JPH0697245A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH0697245A JPH0697245A JP24353092A JP24353092A JPH0697245A JP H0697245 A JPH0697245 A JP H0697245A JP 24353092 A JP24353092 A JP 24353092A JP 24353092 A JP24353092 A JP 24353092A JP H0697245 A JPH0697245 A JP H0697245A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- chip
- circuit
- heating
- semiconductor device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、半導体装置の加速度寿命試験
の信頼性を向上することが可能な技術を提供することに
ある。 【構成】 半導体装置に、半導体素子の接合部を加熱す
る加熱素子と、加熱された半導体素子の接合部温度を検
出する温度検出素子と、該加熱素子及び温度検出素子と
接続して加熱温度を制御する外部端子とを形成する。 【効果】 半導体装置の加速度寿命試験に際してチップ
内の加熱温度を容易に制御することができ、加速度寿命
試験の信頼性を向上させるという効果がある。
の信頼性を向上することが可能な技術を提供することに
ある。 【構成】 半導体装置に、半導体素子の接合部を加熱す
る加熱素子と、加熱された半導体素子の接合部温度を検
出する温度検出素子と、該加熱素子及び温度検出素子と
接続して加熱温度を制御する外部端子とを形成する。 【効果】 半導体装置の加速度寿命試験に際してチップ
内の加熱温度を容易に制御することができ、加速度寿命
試験の信頼性を向上させるという効果がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置に適用して
有効な技術に関し、特に、半導体装置の加速寿命試験の
容易性及び信頼性を向上を図るための技術に関するもの
である。
有効な技術に関し、特に、半導体装置の加速寿命試験の
容易性及び信頼性を向上を図るための技術に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体装置の寿命を検査する方法
として加速度寿命試験が行なわれている。加速度寿命試
験(バーンイン)は、大型の高温槽内に検査したい半導
体装置を配置し、高温槽内を例えば120〜130℃位
に加熱してストレスを与えながら半導体装置に対して外
部からバイアス電圧の印加やクロック信号等の入力を行
って、半導体装置を試験することでその耐久性を短時間
に検査する方法である。
として加速度寿命試験が行なわれている。加速度寿命試
験(バーンイン)は、大型の高温槽内に検査したい半導
体装置を配置し、高温槽内を例えば120〜130℃位
に加熱してストレスを与えながら半導体装置に対して外
部からバイアス電圧の印加やクロック信号等の入力を行
って、半導体装置を試験することでその耐久性を短時間
に検査する方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た技術には、次のような問題のあることが本発明者らに
よってあきらかとされた。すなわち、上記従来の加速度
寿命試験では、単に高温槽内に半導体装置を入れるだけ
であったため、特定用途向け集積回路の少量多品種生産
の要求が進んでいる今日の状況においては、同一の高温
槽内で多品種の加速度寿命試験を行った場合、高温槽内
における半導体装置の配置位置、品種の違いにより半導
体素子のPN接合部の温度Tj のバラツキが大きくな
り、各半導体素子の接合部温度Tj の上昇に過不足が生
じて一様な加速度寿命試験が行えないという問題点があ
る。この問題点を解決する方法としては、高温槽内に配
置した個々の半導体装置の接合部温度Tj を制御するこ
とが考えられるが、試験装置が複雑化、大型化し、事実
上実現は不可能である。
た技術には、次のような問題のあることが本発明者らに
よってあきらかとされた。すなわち、上記従来の加速度
寿命試験では、単に高温槽内に半導体装置を入れるだけ
であったため、特定用途向け集積回路の少量多品種生産
の要求が進んでいる今日の状況においては、同一の高温
槽内で多品種の加速度寿命試験を行った場合、高温槽内
における半導体装置の配置位置、品種の違いにより半導
体素子のPN接合部の温度Tj のバラツキが大きくな
り、各半導体素子の接合部温度Tj の上昇に過不足が生
じて一様な加速度寿命試験が行えないという問題点があ
る。この問題点を解決する方法としては、高温槽内に配
置した個々の半導体装置の接合部温度Tj を制御するこ
とが考えられるが、試験装置が複雑化、大型化し、事実
上実現は不可能である。
【0004】本発明の目的は、半導体装置の加速度寿命
試験の容易性及び信頼性を向上することが可能な技術を
提供することにある。本発明の他の目的は、半導体装置
の加速度寿命試験に際して半導体素子内部を自己発熱さ
せる加熱素子と寿命予測に不可欠な接合部温度Tj を検
出する温度検出素子を半導体装置内に設けることで加速
度寿命試験を行なう際の容易性かつ信頼性を向上させる
ことが可能な技術を提供することにある。この発明の前
記ならびにそのほかの目的と新規な特徴については、本
明細書の記述および添附図面から明らかになるであろ
う。
試験の容易性及び信頼性を向上することが可能な技術を
提供することにある。本発明の他の目的は、半導体装置
の加速度寿命試験に際して半導体素子内部を自己発熱さ
せる加熱素子と寿命予測に不可欠な接合部温度Tj を検
出する温度検出素子を半導体装置内に設けることで加速
度寿命試験を行なう際の容易性かつ信頼性を向上させる
ことが可能な技術を提供することにある。この発明の前
記ならびにそのほかの目的と新規な特徴については、本
明細書の記述および添附図面から明らかになるであろ
う。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を説明すれば、下記のと
おりである。
発明のうち代表的なものの概要を説明すれば、下記のと
おりである。
【0006】すなわち、半導体装置に、半導体素子の接
合部を加熱する加熱素子と、加熱された半導体素子の接
合部温度を検出する温度検出素子と、該加熱素子及び温
度検出素子と接続して加熱温度を制御する外部端子とを
形成したものである。
合部を加熱する加熱素子と、加熱された半導体素子の接
合部温度を検出する温度検出素子と、該加熱素子及び温
度検出素子と接続して加熱温度を制御する外部端子とを
形成したものである。
【0007】
【作用】上記した手段によれば、半導体装置に給電し、
かつ信号を入力して動作させることで半導体素子の接合
部が加熱され、該加熱された半導体素子の接合部温度が
温度検出素子により検出されるため、検出された接合部
温度に基づいて加熱素子を制御することで温度を制御す
ることができる。これにより、半導体装置の加速度寿命
試験を行なう際の容易性及び信頼性を向上させるという
上記目的が達成される。
かつ信号を入力して動作させることで半導体素子の接合
部が加熱され、該加熱された半導体素子の接合部温度が
温度検出素子により検出されるため、検出された接合部
温度に基づいて加熱素子を制御することで温度を制御す
ることができる。これにより、半導体装置の加速度寿命
試験を行なう際の容易性及び信頼性を向上させるという
上記目的が達成される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。図1には本発明をMOS(Metal Oxide Se
miconductor)型半導体装置に適用した場合の一実施例が
示されている。図1は、MOS型半導体装置内に形成さ
れる論理部と発熱・温度検出部の1回路分の等価回路を
示している。図1において、1はP型MOSトランジス
タとN型MOSトランジスタにより構成された論理回
路、2は一対の制御端子Cn間に直列に接続された発熱
用抵抗素子R1、R2と、温度検出用ダイオードDnと
から構成された発熱・温度検出回路である。3は後述す
るダイオードDnに流れる電流と半導体素子の接合部温
度Tj との関係に基づいて制御端子Cnを介して発熱・
温度検出回路2に供給する電圧VF をフィードバック制
御し、抵抗素子R1、R2を発熱させてチップ内の加熱
温度を制御するフィードバック制御回路である。発熱・
温度検出回路2内の抵抗素子R1、R2は、制御端子C
nにフィードバック制御回路3から供給される電圧によ
り発熱し、基板を通して論理回路1の接合部を加熱し、
ダイオードDnでは、抵抗素子R1、R2の発熱に応じ
て上昇する接合部温度Tj に相当する電流が流れ、この
電流は制御端子Cnを介してフィードバック制御回路3
により検出され、接合部温度Tj が所定の温度になるよ
うに印加電圧VF が制御される。なお、図中破線で囲む
回路部分が同一半導体チップ上に形成される。
て説明する。図1には本発明をMOS(Metal Oxide Se
miconductor)型半導体装置に適用した場合の一実施例が
示されている。図1は、MOS型半導体装置内に形成さ
れる論理部と発熱・温度検出部の1回路分の等価回路を
示している。図1において、1はP型MOSトランジス
タとN型MOSトランジスタにより構成された論理回
路、2は一対の制御端子Cn間に直列に接続された発熱
用抵抗素子R1、R2と、温度検出用ダイオードDnと
から構成された発熱・温度検出回路である。3は後述す
るダイオードDnに流れる電流と半導体素子の接合部温
度Tj との関係に基づいて制御端子Cnを介して発熱・
温度検出回路2に供給する電圧VF をフィードバック制
御し、抵抗素子R1、R2を発熱させてチップ内の加熱
温度を制御するフィードバック制御回路である。発熱・
温度検出回路2内の抵抗素子R1、R2は、制御端子C
nにフィードバック制御回路3から供給される電圧によ
り発熱し、基板を通して論理回路1の接合部を加熱し、
ダイオードDnでは、抵抗素子R1、R2の発熱に応じ
て上昇する接合部温度Tj に相当する電流が流れ、この
電流は制御端子Cnを介してフィードバック制御回路3
により検出され、接合部温度Tj が所定の温度になるよ
うに印加電圧VF が制御される。なお、図中破線で囲む
回路部分が同一半導体チップ上に形成される。
【0009】図2は、図1の論理回路1や発熱・温度検
出回路2が形成された半導体チップの上面の封止樹脂を
除去した外観図である。図2において、P1〜P4はボ
ンディングパッド、D1〜D4は上記図1に示した発熱
・温度検出回路2内のダイオードDn及び抵抗素子R
1、R2であり、その配置は、集積回路内でダイオード
電流を流すことができ、チップの基板内が有効活用で
き、熱が有効に伝わるように、チップ上の各コーナー部
に形成され、図中コーナー部D4の近傍には、制御端子
C1、C2が形成されている。各コーナー部に形成され
たダイオードDn及び抵抗素子R1、R2は、フィード
バック制御回路3からの印加電圧VF が2個の制御端子
C1、C2を介して供給されるように直列あるいは並列
に接続される。また、図中論理部LGAには上記図1に
示したような論理回路が複数形成されている。
出回路2が形成された半導体チップの上面の封止樹脂を
除去した外観図である。図2において、P1〜P4はボ
ンディングパッド、D1〜D4は上記図1に示した発熱
・温度検出回路2内のダイオードDn及び抵抗素子R
1、R2であり、その配置は、集積回路内でダイオード
電流を流すことができ、チップの基板内が有効活用で
き、熱が有効に伝わるように、チップ上の各コーナー部
に形成され、図中コーナー部D4の近傍には、制御端子
C1、C2が形成されている。各コーナー部に形成され
たダイオードDn及び抵抗素子R1、R2は、フィード
バック制御回路3からの印加電圧VF が2個の制御端子
C1、C2を介して供給されるように直列あるいは並列
に接続される。また、図中論理部LGAには上記図1に
示したような論理回路が複数形成されている。
【00010】図3は、図1の論理回路1及び発熱・温
度検出回路2を形成したチップの断面図である。図3に
おいて、論理回路1は、PチャネルMOSFETQ1と
NチャネルMOSFETQ2とからなり、発熱・温度検
出回路2は、N型基板10の表面に形成されたNウエル
領域11とNウエル領域11内に形成されたP型拡散領
域12との間のPN接合が温度検出用ダイオードDnと
され、P型拡散領域12とNウエル領域11の拡散抵抗
が発熱用抵抗素子R1、R2とされている。図4は、図
2の半導体チップを8個搭載可能なチップコネクタCN
1〜CN8とフィードバック制御回路3とが搭載され、
高温槽内に配置される試験基板20の外観図である。図
4において、チップコネクタCN1〜CN8とフィード
バック制御回路3は、配線により接続されており、各配
線はチップコネクタCN1〜CN8に接続される上記チ
ップに形成される制御端子Cnと直列あるいは並列に接
続され、配線を介して各チップとフィードバック制御回
路3との間で上記ダイオード電流や上記供給電圧VF が
授受される。また、試験基板20は、接続端子21によ
り図外の加速度寿命試験装置に接続され、加速度寿命試
験装置からは接続端子21を介してチップコネクタCN
1〜CN8に接続された各チップを活性化するためのバ
イアス信号やクロック信号が入力されるとともに、フィ
ードバック制御回路3により検出される上記ダイオード
電流が接続端子21を介して加速度寿命試験装置に出力
されると、このダイオード電流に基づいて接合部温度V
Fあるいは加熱温度が表示される。
度検出回路2を形成したチップの断面図である。図3に
おいて、論理回路1は、PチャネルMOSFETQ1と
NチャネルMOSFETQ2とからなり、発熱・温度検
出回路2は、N型基板10の表面に形成されたNウエル
領域11とNウエル領域11内に形成されたP型拡散領
域12との間のPN接合が温度検出用ダイオードDnと
され、P型拡散領域12とNウエル領域11の拡散抵抗
が発熱用抵抗素子R1、R2とされている。図4は、図
2の半導体チップを8個搭載可能なチップコネクタCN
1〜CN8とフィードバック制御回路3とが搭載され、
高温槽内に配置される試験基板20の外観図である。図
4において、チップコネクタCN1〜CN8とフィード
バック制御回路3は、配線により接続されており、各配
線はチップコネクタCN1〜CN8に接続される上記チ
ップに形成される制御端子Cnと直列あるいは並列に接
続され、配線を介して各チップとフィードバック制御回
路3との間で上記ダイオード電流や上記供給電圧VF が
授受される。また、試験基板20は、接続端子21によ
り図外の加速度寿命試験装置に接続され、加速度寿命試
験装置からは接続端子21を介してチップコネクタCN
1〜CN8に接続された各チップを活性化するためのバ
イアス信号やクロック信号が入力されるとともに、フィ
ードバック制御回路3により検出される上記ダイオード
電流が接続端子21を介して加速度寿命試験装置に出力
されると、このダイオード電流に基づいて接合部温度V
Fあるいは加熱温度が表示される。
【0011】次に、上記発熱・温度検出回路2とフィー
ドバック制御回路3の動作を説明する。図2に示した半
導体チップは、図4に示した試験基板20上のチップコ
ネクタCN1〜CN8に接続され、試験基板20は、高
温槽内に配置され加熱される。加速度寿命試験が開始さ
れると、チップコネクタCN1〜CN8に接続された各
チップには、加速度寿命試験装置からバイアス信号やク
ロック信号が入力されてチップ内部が活性化されるとと
もに、フィードバック制御回路3から各チップに形成さ
れた制御端子Cnを介して発熱・温度検出回路2に電圧
VF が供給され、抵抗素子R1、R2が発熱すると、そ
の熱がチップ内部に伝達して論理回路1の接合部を加熱
するとともに、その加熱温度に応じてダイオードDnに
流れる電流Iが変化する。この供給電圧VF と、ダイオ
ードDnに流れる電流Iと、接合部温度Tj の間には以
下の式(1)に示す関係が成立する。 I≒I0 exp(q・VF /K・Tj )‥‥(1) 但し、I0 :逆方向飽和電流 q:電子の電荷量 K:ボルツマン定数
ドバック制御回路3の動作を説明する。図2に示した半
導体チップは、図4に示した試験基板20上のチップコ
ネクタCN1〜CN8に接続され、試験基板20は、高
温槽内に配置され加熱される。加速度寿命試験が開始さ
れると、チップコネクタCN1〜CN8に接続された各
チップには、加速度寿命試験装置からバイアス信号やク
ロック信号が入力されてチップ内部が活性化されるとと
もに、フィードバック制御回路3から各チップに形成さ
れた制御端子Cnを介して発熱・温度検出回路2に電圧
VF が供給され、抵抗素子R1、R2が発熱すると、そ
の熱がチップ内部に伝達して論理回路1の接合部を加熱
するとともに、その加熱温度に応じてダイオードDnに
流れる電流Iが変化する。この供給電圧VF と、ダイオ
ードDnに流れる電流Iと、接合部温度Tj の間には以
下の式(1)に示す関係が成立する。 I≒I0 exp(q・VF /K・Tj )‥‥(1) 但し、I0 :逆方向飽和電流 q:電子の電荷量 K:ボルツマン定数
【0012】フィードバック制御回路3では、式(1)
の関係に基づいてダイオードDnに流れる電流Iの電流
量から接合部温度Tj を換算し、発熱・温度検出回路2
に供給する電圧VF をフィードバック制御するとによ
り、接合部温度Tj 及び活性化エネルギー(q・VF )
を一定に制御する。このフィードバック制御により、各
チップ内の接合部温度Tjをほぼ一様に上昇させること
ができるとともに、各半導体チップに応じて供給電圧V
F を制御することで各半導体チップ間の温度上昇の過不
足を回避することができ、安定した加速度寿命試験を行
なうことができる。また、接合部温度Tj が所定値以上
に上昇して半導体素子を破壊するといった事態も回避す
ることができ、加速度寿命試験の信頼性も向上させるこ
とができる。
の関係に基づいてダイオードDnに流れる電流Iの電流
量から接合部温度Tj を換算し、発熱・温度検出回路2
に供給する電圧VF をフィードバック制御するとによ
り、接合部温度Tj 及び活性化エネルギー(q・VF )
を一定に制御する。このフィードバック制御により、各
チップ内の接合部温度Tjをほぼ一様に上昇させること
ができるとともに、各半導体チップに応じて供給電圧V
F を制御することで各半導体チップ間の温度上昇の過不
足を回避することができ、安定した加速度寿命試験を行
なうことができる。また、接合部温度Tj が所定値以上
に上昇して半導体素子を破壊するといった事態も回避す
ることができ、加速度寿命試験の信頼性も向上させるこ
とができる。
【0013】以上説明したように上記実施例によれば、
外部制御端子Cnに接続された発熱用抵抗素子R1、R
2と加熱温度を検出するダイオードDnとからなる発熱
・温度検出回路2を論理回路1と同一チップ上に形成
し、発熱・温度検出回路2の外部制御端子Cnにフィー
ドバック制御回路3を接続し、フィードバック制御回路
3によって発熱用抵抗素子R1、R2に電流を流して半
導体チップ内の論理回路1を加熱するとともに、ダイオ
ードDnに流れる電流量の変化に基づいて供給電圧を制
御して加熱温度を制御するようにしたので、加速度寿命
試験においてチップ毎に加熱温度及び接合部温度Tj を
所望の温度に上昇させることができるとともに、接合部
温度Tj が上昇しすぎて半導体素子が破壊に至る事態を
回避することができ、これによって、加速度寿命試験装
置を大型化、複雑化することなく低コストで加速度寿命
試験の信頼性を向上させることができるという効果があ
る。以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づ
き具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更
可能であることはいうまでもない。例えば、上記実施例
では、発熱用素子として抵抗を用い、温度検出用素子と
してダイオードを用いたが、その他の発熱用素子と温度
検出用素子を用いてもよく、また、温度検出用ダイオー
ドDnをチップ上の各コーナーに形成したが、チップの
基板内が有効活用でき、熱が有効に伝わる箇所であれ
ば、その他の箇所に形成してもよい。さらに、フィード
バック制御回路と接続する制御端子数は、発熱・温度検
出回路内の発熱用素子数及び温度検出素子数、あるいは
その回路構成、また、フィードバック制御回路の制御能
力に合わせて変更してもよい。
外部制御端子Cnに接続された発熱用抵抗素子R1、R
2と加熱温度を検出するダイオードDnとからなる発熱
・温度検出回路2を論理回路1と同一チップ上に形成
し、発熱・温度検出回路2の外部制御端子Cnにフィー
ドバック制御回路3を接続し、フィードバック制御回路
3によって発熱用抵抗素子R1、R2に電流を流して半
導体チップ内の論理回路1を加熱するとともに、ダイオ
ードDnに流れる電流量の変化に基づいて供給電圧を制
御して加熱温度を制御するようにしたので、加速度寿命
試験においてチップ毎に加熱温度及び接合部温度Tj を
所望の温度に上昇させることができるとともに、接合部
温度Tj が上昇しすぎて半導体素子が破壊に至る事態を
回避することができ、これによって、加速度寿命試験装
置を大型化、複雑化することなく低コストで加速度寿命
試験の信頼性を向上させることができるという効果があ
る。以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づ
き具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更
可能であることはいうまでもない。例えば、上記実施例
では、発熱用素子として抵抗を用い、温度検出用素子と
してダイオードを用いたが、その他の発熱用素子と温度
検出用素子を用いてもよく、また、温度検出用ダイオー
ドDnをチップ上の各コーナーに形成したが、チップの
基板内が有効活用でき、熱が有効に伝わる箇所であれ
ば、その他の箇所に形成してもよい。さらに、フィード
バック制御回路と接続する制御端子数は、発熱・温度検
出回路内の発熱用素子数及び温度検出素子数、あるいは
その回路構成、また、フィードバック制御回路の制御能
力に合わせて変更してもよい。
【0014】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野であるMOS
型半導体装置の加速度寿命試験について説明したが、そ
れに限定されるものではなく、例えばバイポーラ型半導
体装置にも適用できる。この場合、発熱素子を省略して
温度検出用素子のみを設けてフィードバック制御回路に
より検出される接合部温度Tj に基づいて供給電圧を制
御することができる。
なされた発明をその背景となった利用分野であるMOS
型半導体装置の加速度寿命試験について説明したが、そ
れに限定されるものではなく、例えばバイポーラ型半導
体装置にも適用できる。この場合、発熱素子を省略して
温度検出用素子のみを設けてフィードバック制御回路に
より検出される接合部温度Tj に基づいて供給電圧を制
御することができる。
【0015】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
のとおりである。すなわち、半導体装置の加速度寿命試
験に際してチップ内の加熱温度を容易に制御することが
でき、加速度寿命試験の信頼性を向上させることができ
る。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
のとおりである。すなわち、半導体装置の加速度寿命試
験に際してチップ内の加熱温度を容易に制御することが
でき、加速度寿命試験の信頼性を向上させることができ
る。
【図1】本発明をMOS型半導体装置に適用した場合の
一実施例を示す回路図である。
一実施例を示す回路図である。
【図2】図1の論理回路及び発熱・温度検出回路を形成
した半導体チップの上面外観図である。
した半導体チップの上面外観図である。
【図3】図1の論理回路及び発熱・温度検出回路を形成
した半導体チップの断面図である。
した半導体チップの断面図である。
【図4】試験基板の外観図である。
1 論理回路 2 発熱・温度検出回路 3 フィードバック制御回路 20 試験基板 Cn、C1、C2 制御端子 R1、R2 抵抗素子 Dn ダイオード CN1〜CN8 チップコネクタ
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体チップ温度を検出する温度検出手
段と該検出手段からの検出信号を外部へ出力するための
外部端子とを備えてなることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 半導体チップを加熱する発熱素子が半導
体素子と同一チップ上に形成され、該発熱素子により加
熱される半導体チップの温度を検出する温度検出手段
と、該発熱素子及び温度検出手段とを接続して加熱温度
を制御する外部端子とを備えてなることを特徴とする半
導体装置。 - 【請求項3】 半導体チップを加熱する抵抗素子と、該
抵抗素子により加熱される半導体チップの温度を検出す
るダイオードとが半導体素子と同一チップ上に形成さ
れ、該抵抗素子とダイオードとを接続して加熱温度を制
御する外部端子とを備えてなることを特徴とする半導体
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24353092A JPH0697245A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24353092A JPH0697245A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0697245A true JPH0697245A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17105276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24353092A Pending JPH0697245A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0697245A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5898706A (en) * | 1997-04-30 | 1999-04-27 | International Business Machines Corporation | Structure and method for reliability stressing of dielectrics |
| KR100575863B1 (ko) * | 1999-10-21 | 2006-05-03 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 소자의 접합열 측정 방법 |
| JP2010197243A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-09 | Terumo Corp | 体温計の製造方法 |
| US8497695B2 (en) | 2006-07-07 | 2013-07-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor device with fault detection function |
| JP2015175687A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 株式会社デンソー | 電子装置及び電子装置の製造方法 |
| CN114267604A (zh) * | 2021-12-22 | 2022-04-01 | 浙江里阳半导体有限公司 | 具有控制引脚的电子器件的制造方法及其缺陷检测方法 |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP24353092A patent/JPH0697245A/ja active Pending
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