JPH06972B2 - 消波堤用有底コンクリートケーソン、それを使用した消波堤、同コンクリートケーソンを使用する消波堤の構築方法 - Google Patents
消波堤用有底コンクリートケーソン、それを使用した消波堤、同コンクリートケーソンを使用する消波堤の構築方法Info
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- JPH06972B2 JPH06972B2 JP62030686A JP3068687A JPH06972B2 JP H06972 B2 JPH06972 B2 JP H06972B2 JP 62030686 A JP62030686 A JP 62030686A JP 3068687 A JP3068687 A JP 3068687A JP H06972 B2 JPH06972 B2 JP H06972B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンクリートケーソン、そのコンクリートケ
ーソンを使用した消波堤、同コンクリートケーソンを使
用する消波堤の構築方法に関するものである。
ーソンを使用した消波堤、同コンクリートケーソンを使
用する消波堤の構築方法に関するものである。
従来、消波堤等の海洋構造物としては、基礎地盤に捨石
及び消波ブロックを積み上げたいわゆる消波ブロック
堤、基礎捨石マウンド上にコンクリートケーソンを設置
した重力式混成堤のほかに、多数のブロックを杭群で支
持するいわゆる杭立脚型ブロック積層堤が知られてい
る。
及び消波ブロックを積み上げたいわゆる消波ブロック
堤、基礎捨石マウンド上にコンクリートケーソンを設置
した重力式混成堤のほかに、多数のブロックを杭群で支
持するいわゆる杭立脚型ブロック積層堤が知られてい
る。
この杭立脚型ブロック積層堤は、杭が所定の間隔で縦横
あるいはジグザグ状をなして前後2列に建て込まれ、多
数の直状形ブロックが、その両端の嵌合孔を、たがいに
縦、横あるいは斜めに隣り合う2本の杭に嵌合し、所定
の高さに積層されてなる。
あるいはジグザグ状をなして前後2列に建て込まれ、多
数の直状形ブロックが、その両端の嵌合孔を、たがいに
縦、横あるいは斜めに隣り合う2本の杭に嵌合し、所定
の高さに積層されてなる。
すなわち、たとえば特公昭56−17484号公報記載
の防波構造物では、直状形ブロックを、前後2例におい
て縦横に隣り合う4本の杭に井桁状に組み上げてブロッ
ク積層体を構成し、また、同61−6203号公報記載
の離岸堤においては、直状形ブロツックを、前後各列に
おいてその長手方向に隣り合う2本の杭の間に跨架積層
するとともに、前列の杭と後列の杭との間にも跨架積層
して上記ブロツク積層体を構成しているものである。
の防波構造物では、直状形ブロックを、前後2例におい
て縦横に隣り合う4本の杭に井桁状に組み上げてブロッ
ク積層体を構成し、また、同61−6203号公報記載
の離岸堤においては、直状形ブロツックを、前後各列に
おいてその長手方向に隣り合う2本の杭の間に跨架積層
するとともに、前列の杭と後列の杭との間にも跨架積層
して上記ブロツク積層体を構成しているものである。
上記従来の杭立脚型ブロック積層堤には次のような欠点
がある。
がある。
一般的に数多くのブロックを必要とする。しかも、
大水深、大波浪に対応させてブロック間の連結度を高め
るためにはそれにともないさらに多数のブロックを必要
とする。
大水深、大波浪に対応させてブロック間の連結度を高め
るためにはそれにともないさらに多数のブロックを必要
とする。
ブロック間の空隙率を所望の値にするために各ブロ
ックを正確に組み合わせなければならないとともに、異
種形状のブロックを併用しなければならず、その組み合
わせ方が複雑になり、構築作業能率を低下させる。
ックを正確に組み合わせなければならないとともに、異
種形状のブロックを併用しなければならず、その組み合
わせ方が複雑になり、構築作業能率を低下させる。
杭は、各ブロックの嵌合孔を正しく嵌合できるよう
その各々の建て込み精度を上げなければならない。
その各々の建て込み精度を上げなければならない。
各ブロックがその嵌合孔を杭に嵌合させて積層され
るものであるから、その杭は直杭でなければならず、斜
杭とすることはできない。したがって、ブロック積層体
に加わる水平外力に抵抗させるのに効果的な斜杭を利用
できず、特に大波浪の場所での構築はコスト高になる。
るものであるから、その杭は直杭でなければならず、斜
杭とすることはできない。したがって、ブロック積層体
に加わる水平外力に抵抗させるのに効果的な斜杭を利用
できず、特に大波浪の場所での構築はコスト高になる。
直状形ブロックが隣り合う2本の杭に嵌合して単位
ラーメン構造状あるいは単位トラス構造状のものを形成
しているが、その一側に作用した外力を他側にスムーズ
に伝達できないおそれがあり、構造物として不安定にな
る。
ラーメン構造状あるいは単位トラス構造状のものを形成
しているが、その一側に作用した外力を他側にスムーズ
に伝達できないおそれがあり、構造物として不安定にな
る。
これらの欠点を改良するために、本発明者等は、さき
に、周壁に複数個の透過窓孔を開設するとともに少なく
とも隅角部に支持杭嵌合縦孔を設けてなるコンクリート
ケーソンを、水底地盤に建て込んだ支持杭に支持させた
消波堤を提案したが、この消波堤においても、上記支持
杭嵌合縦孔が一致するように支持杭の建て込み精度を上
げる必要があるとともに、その支持杭に支持台を架設し
なければならず、また、上記嵌合縦孔と支持杭との間に
モルタル等のグラウトを充填しなければならないという
困難なあるいは煩しい問題がある。
に、周壁に複数個の透過窓孔を開設するとともに少なく
とも隅角部に支持杭嵌合縦孔を設けてなるコンクリート
ケーソンを、水底地盤に建て込んだ支持杭に支持させた
消波堤を提案したが、この消波堤においても、上記支持
杭嵌合縦孔が一致するように支持杭の建て込み精度を上
げる必要があるとともに、その支持杭に支持台を架設し
なければならず、また、上記嵌合縦孔と支持杭との間に
モルタル等のグラウトを充填しなければならないという
困難なあるいは煩しい問題がある。
本発明の目的は、透過窓孔を有するコンクリートケーソ
ンを使用することにより、前記従来の杭立脚型ブロック
積層堤の欠点を解消し、かつその上、建て込み等に困難
を伴う支持杭を不要として上記問題点を解消することに
ある。
ンを使用することにより、前記従来の杭立脚型ブロック
積層堤の欠点を解消し、かつその上、建て込み等に困難
を伴う支持杭を不要として上記問題点を解消することに
ある。
本発明消波堤用有底コンクリートケーソンは、周壁に透
過窓孔を開設するとともに脚部体を一体成型し、かつ、
底壁に抵抗杭貫通孔を開設してなるものである。
過窓孔を開設するとともに脚部体を一体成型し、かつ、
底壁に抵抗杭貫通孔を開設してなるものである。
上記底壁には上記抵抗杭貫通孔の他に水流窓孔を開設
すること、上記脚部体としては壁状または柱状にするこ
と、周壁に透過窓孔を開設した無底コンクリートケーソ
ンを重合すること等がある。
すること、上記脚部体としては壁状または柱状にするこ
と、周壁に透過窓孔を開設した無底コンクリートケーソ
ンを重合すること等がある。
本発明消波堤は次の構成によりなる。
周壁に透過窓孔を開設するとともに脚部体を一体成
型し、かつ、底壁に抵抗杭貫通孔を有する有底コンクリ
ートケーソンが、上記脚部体を水底地盤に圧入支持させ
ていること 同水底地盤に建て込まれ該有底コンクリートケーソ
ンに加わる水平外力に抵抗する抵抗杭が上記抵抗杭貫通
孔を貫通しその頭部を上記底壁上に打設されたコンクリ
ート中に埋設していること 上記において、周壁に透過窓孔を開設した無底コンクリ
ートケーソンを有底コンクリートケーソン上に重合設置
してもよいこと明らかである。
型し、かつ、底壁に抵抗杭貫通孔を有する有底コンクリ
ートケーソンが、上記脚部体を水底地盤に圧入支持させ
ていること 同水底地盤に建て込まれ該有底コンクリートケーソ
ンに加わる水平外力に抵抗する抵抗杭が上記抵抗杭貫通
孔を貫通しその頭部を上記底壁上に打設されたコンクリ
ート中に埋設していること 上記において、周壁に透過窓孔を開設した無底コンクリ
ートケーソンを有底コンクリートケーソン上に重合設置
してもよいこと明らかである。
次に、本発明消波堤の構築方法は次の各工程からなる。
水底地盤に所要本数の抵抗杭を建て込む工程と 周壁に透過窓孔を開設するとともに脚部体を一体成
型しかつ底壁に抵抗杭貫通孔を有する有底コンクリート
ケーソンを、上記抵抗杭貫通孔に上記抵抗杭の頭部を貫
通させた状態において、上記脚部体を水底地盤に圧入支
持させる工程と 上記底壁上にコンクリートを打設しその中に上記抵
抗杭の頭部を埋設する工程。
型しかつ底壁に抵抗杭貫通孔を有する有底コンクリート
ケーソンを、上記抵抗杭貫通孔に上記抵抗杭の頭部を貫
通させた状態において、上記脚部体を水底地盤に圧入支
持させる工程と 上記底壁上にコンクリートを打設しその中に上記抵
抗杭の頭部を埋設する工程。
上記において、周壁に透過窓孔を開設した無底コンクリ
ートケーソンを上記有底コンクリートケーソン上に重合
設置することもある。
ートケーソンを上記有底コンクリートケーソン上に重合
設置することもある。
本発明において、抵抗杭は鋼管製、鉄筋コンクリート製
のいずれでもよく、かつこの抵抗杭としては、直杭と斜
杭を交ぜて使用するか、そのいずれか一方だけとするか
は適宜決定するとよい。
のいずれでもよく、かつこの抵抗杭としては、直杭と斜
杭を交ぜて使用するか、そのいずれか一方だけとするか
は適宜決定するとよい。
また、この抵抗杭の建て込みを、有底コンクリートケー
ソンを所定位置に沈設セットする前にするか後にするか
は諸般の事情により任意に選択することができる。
ソンを所定位置に沈設セットする前にするか後にするか
は諸般の事情により任意に選択することができる。
透過窓孔の数や大きさは設定空隙率に適合するよう適宜
定められ、また、特にその形状を問うものではない。
定められ、また、特にその形状を問うものではない。
有底コンクリートケーソン上に無底コンクリートケーソ
ンを重合設置する消波堤においては、全体を1個の有底
ケーソンで消波堤を構築する場合にくらべ、基礎となる
有底コンクリートケーソンの背高を無底コンクリートケ
ーソンの積み重ね分だけ低くでき、したがって、運搬、
据付え等の作業が楽になるものであるが、その有底コン
クリートソン及び無底コンクリートケーソンの高さや、
該無底コンクリートケーソンの積み重ね数は作業性の水
深等を考慮して適宜決定する。
ンを重合設置する消波堤においては、全体を1個の有底
ケーソンで消波堤を構築する場合にくらべ、基礎となる
有底コンクリートケーソンの背高を無底コンクリートケ
ーソンの積み重ね分だけ低くでき、したがって、運搬、
据付え等の作業が楽になるものであるが、その有底コン
クリートソン及び無底コンクリートケーソンの高さや、
該無底コンクリートケーソンの積み重ね数は作業性の水
深等を考慮して適宜決定する。
本発明コンクリートケーソンは、周壁に透過窓孔を有す
るから脚部体によって水底地盤に支持させ、底壁の貫通
孔に貫通させた抵抗杭の頭部を打設コンクリート中に埋
設することにより、上記消波堤とすることができるもの
で、複数個の直線形ブロックを杭に嵌めて構成するブロ
ック積層体とは異なり、構造体として強固であり、波力
等外力に対する抵抗力が大きく、かつそれは底壁とこれ
を貫通する抵抗杭によって一層助長される。
るから脚部体によって水底地盤に支持させ、底壁の貫通
孔に貫通させた抵抗杭の頭部を打設コンクリート中に埋
設することにより、上記消波堤とすることができるもの
で、複数個の直線形ブロックを杭に嵌めて構成するブロ
ック積層体とは異なり、構造体として強固であり、波力
等外力に対する抵抗力が大きく、かつそれは底壁とこれ
を貫通する抵抗杭によって一層助長される。
本発明各消波堤は、有底コンクリートケーソンが脚部体
で水底地盤に支持され、かつ底壁を貫通する抵抗杭で水
平外力に抵抗する全一体化した強固でしかも安定した構
造物をなし、その周壁が透過窓によって所定の空隙率を
確保し所期の消波を行う。
で水底地盤に支持され、かつ底壁を貫通する抵抗杭で水
平外力に抵抗する全一体化した強固でしかも安定した構
造物をなし、その周壁が透過窓によって所定の空隙率を
確保し所期の消波を行う。
本発明構築方法によれば、上記した消波堤を簡単にしか
も効率よく構築できる。
も効率よく構築できる。
〔第1実施例〕 図面第1図乃至第10図は第1実施例を示す。
Aは有底コンクリートケーソンで、それは、前後左右側
壁1〜4が平面方形に配置成型された周壁a、その上面
開口に十字に跨架された梁b1,b2と底壁c、それに
左、右側壁3,4の下端を下方にそのまま、すなわち壁
状に延出した状態に一体成型した脚部体d1,d2とか
らなる。
壁1〜4が平面方形に配置成型された周壁a、その上面
開口に十字に跨架された梁b1,b2と底壁c、それに
左、右側壁3,4の下端を下方にそのまま、すなわち壁
状に延出した状態に一体成型した脚部体d1,d2とか
らなる。
5,6は前後側壁1,2に列設した透過窓孔で、これら
の透過窓孔は周壁aが所期の空隙率になるように予め設
計されている。
の透過窓孔は周壁aが所期の空隙率になるように予め設
計されている。
7は底壁cにその前側壁1に沿って列設した抵抗杭貫通
孔、8は同じく底壁cにその後側壁2に沿って列設した
抵抗杭貫通孔、9,10は底壁c上に一体成形した仕切
壁で、それぞれ前後側壁1,2との間に凹処11,12
を囲繞形成している。したがって、上記抵抗杭貫通孔
7,8は凹処11,12の底に開設されているというこ
ともできるものである。18は上記仕切壁9,10の間
の底壁cに開設した水流窓孔である。
孔、8は同じく底壁cにその後側壁2に沿って列設した
抵抗杭貫通孔、9,10は底壁c上に一体成形した仕切
壁で、それぞれ前後側壁1,2との間に凹処11,12
を囲繞形成している。したがって、上記抵抗杭貫通孔
7,8は凹処11,12の底に開設されているというこ
ともできるものである。18は上記仕切壁9,10の間
の底壁cに開設した水流窓孔である。
13,14は、上端開口を左右側壁3,4の上端面に、
下端開口を脚部体d1,d2の下端面に位置させて、こ
れら左右側壁3,4及び脚部体d1,d2の肉厚内に所
要の間隔で縦設した圧送水通路である。
下端開口を脚部体d1,d2の下端面に位置させて、こ
れら左右側壁3,4及び脚部体d1,d2の肉厚内に所
要の間隔で縦設した圧送水通路である。
上記構成の有底コンクリートケーソンAを使用する本発
明消波堤の構築方法とその構成は次のとおりである。
明消波堤の構築方法とその構成は次のとおりである。
B1,B2はそれぞれ複数本の抵抗杭で、有底コンクリ
ートケーソンAが沈設セットされることになる水底地盤
15に建て込む。
ートケーソンAが沈設セットされることになる水底地盤
15に建て込む。
これをさらに詳しくいうと、抵抗杭B1は沖側であって
前記の各抵抗杭貫通孔7に一致する位置に垂直に打設さ
れ、抵抗杭B2は陸側であって前記の各抵抗貫通孔8に
一致する位置に斜めに打設される。
前記の各抵抗杭貫通孔7に一致する位置に垂直に打設さ
れ、抵抗杭B2は陸側であって前記の各抵抗貫通孔8に
一致する位置に斜めに打設される。
その後、捨石16を投入堆積させて、荒均しをし、かつ
これにより上記抵抗杭B1,B2の頭部をその上方に突
出させる。
これにより上記抵抗杭B1,B2の頭部をその上方に突
出させる。
次に、有底コンクリートケーソンAを、その前側壁1を
沖側、後側壁2を陸側にして船上起重機に吊り(第8
図)、抵抗杭B1,B2に上記貫通孔7,8が一致する
状態にして、堆積した上記捨石16上に降ろし、該ケー
ソンAの自重と、前記圧送水通路13,14を通じ噴出
するウオータージェットとにより、脚部体d1,d2を
堆積捨石16及び水底地盤15に圧入させ、これによっ
て、ケーソンAを水底地盤15に支持するとともに、抵
抗杭B1,B2の頭部を前記凹処11,12内に抵抗杭
貫通孔7,8を通じ突入位置させる。
沖側、後側壁2を陸側にして船上起重機に吊り(第8
図)、抵抗杭B1,B2に上記貫通孔7,8が一致する
状態にして、堆積した上記捨石16上に降ろし、該ケー
ソンAの自重と、前記圧送水通路13,14を通じ噴出
するウオータージェットとにより、脚部体d1,d2を
堆積捨石16及び水底地盤15に圧入させ、これによっ
て、ケーソンAを水底地盤15に支持するとともに、抵
抗杭B1,B2の頭部を前記凹処11,12内に抵抗杭
貫通孔7,8を通じ突入位置させる。
上記において、ウオータージェットは外部通路すなわち
圧送水ホースを使用して脚部体d1,d2の先方に送り
方式を採用するようにすれば、本実施例の如く圧送水通
路13,14をケーソンA自体に予め設けておく必要が
ないこと明らかである。
圧送水ホースを使用して脚部体d1,d2の先方に送り
方式を採用するようにすれば、本実施例の如く圧送水通
路13,14をケーソンA自体に予め設けておく必要が
ないこと明らかである。
このようにして、有底コンクリートケーソンAを沈設
し、これをその脚部体d1,d2で水底地盤15に支持
した後、抵抗杭B1,B2の頭部を突入位置させた凹処
11,12に、鉄筋17を適宜配筋するとともに、コン
クリートD1,D2を打設充填し、その中に抵抗杭
B1,B2の頭部を埋設する(第10図)。
し、これをその脚部体d1,d2で水底地盤15に支持
した後、抵抗杭B1,B2の頭部を突入位置させた凹処
11,12に、鉄筋17を適宜配筋するとともに、コン
クリートD1,D2を打設充填し、その中に抵抗杭
B1,B2の頭部を埋設する(第10図)。
以上により、有底コンクリートケーソンAが、それに一
体成型してある脚部体d1,d2によって水底地盤15
に支持され、かつまた、凹処11,12内のコンクリー
トD1,D2に頭部を埋設した抵抗杭B1,B2によっ
て水平外力に抵抗するようにした消波堤(第1図乃至第
5図)が構築される。
体成型してある脚部体d1,d2によって水底地盤15
に支持され、かつまた、凹処11,12内のコンクリー
トD1,D2に頭部を埋設した抵抗杭B1,B2によっ
て水平外力に抵抗するようにした消波堤(第1図乃至第
5図)が構築される。
上記において、捨石16を投入堆積するのは、凹処1
1,12コンクリートD1,D2を打設するに当たり、
抵抗杭貫通孔7,8を閉じる型板代わりを主たる目的と
し、有底コンクリートケーソンAを恒久的に支持させる
ためのものではない。したがって、後日その捨石16が
洗堀作用等によって流出散逸してもかまわない。
1,12コンクリートD1,D2を打設するに当たり、
抵抗杭貫通孔7,8を閉じる型板代わりを主たる目的と
し、有底コンクリートケーソンAを恒久的に支持させる
ためのものではない。したがって、後日その捨石16が
洗堀作用等によって流出散逸してもかまわない。
有底コンクリートケーソンAの底壁cと水底地盤15と
の間には、捨石16が流失してしまった場合はもちろ
ん、未だそれが残存している場合であっても、水流を生
じ、それが抵抗杭B1,B2等の周辺地盤を洗堀するこ
とがあると認められるが、本有底コンクリートケーソン
Aは、その底壁cに水流窓孔18を開口しているので、
上記の水流はその水流窓孔18を通じ容易に上方に向か
うことができるため、抵抗杭B1,B2等の周辺地盤の
洗堀は押さえられる。また、この水流窓孔18は底壁c
に作用する不利な揚圧力を軽減する働きをする。
の間には、捨石16が流失してしまった場合はもちろ
ん、未だそれが残存している場合であっても、水流を生
じ、それが抵抗杭B1,B2等の周辺地盤を洗堀するこ
とがあると認められるが、本有底コンクリートケーソン
Aは、その底壁cに水流窓孔18を開口しているので、
上記の水流はその水流窓孔18を通じ容易に上方に向か
うことができるため、抵抗杭B1,B2等の周辺地盤の
洗堀は押さえられる。また、この水流窓孔18は底壁c
に作用する不利な揚圧力を軽減する働きをする。
〔第2実施例〕 図面第11図乃至第14図は第2実施例を示す。
A′は有底コンクリートケーソンで、このケーソンA′
は、その高さすなわち周壁a′の高さが第1実施例の有
底コンクリートケーソンAより低いこと、上面開口に梁
を跨架していないこと、及びその上面開口周縁すなわち
周壁a′の上端内側に切欠段部を形成してなることにお
いて、第1実施例の有底コンクリートケーソンAと相違
するがその他の構成においては、変わるところがない。
但し、該ケーソンの大きさ等によっては必要に応じ上面
開口に料を跨架することもある。
は、その高さすなわち周壁a′の高さが第1実施例の有
底コンクリートケーソンAより低いこと、上面開口に梁
を跨架していないこと、及びその上面開口周縁すなわち
周壁a′の上端内側に切欠段部を形成してなることにお
いて、第1実施例の有底コンクリートケーソンAと相違
するがその他の構成においては、変わるところがない。
但し、該ケーソンの大きさ等によっては必要に応じ上面
開口に料を跨架することもある。
E1,E2,E3は無底コンクリートケーソンで、前記
左右側壁からなる周壁a″は、有底コンクリートケーソ
ンA′の周壁a′と一致する大きさと形状をなし、E1
及びE2はその周壁a″の上端内側に切欠段部を、また
下端内側に凸縁を設けているとともに、E3はその周壁
a″の下端内側に凸縁を設けている。5″、6″はこれ
ら無底コンクリートケーソンE1,E2,E3の前後側
壁に開設した透過窓孔で、周壁a″の空隙率が所期の値
になるように設計してある。
左右側壁からなる周壁a″は、有底コンクリートケーソ
ンA′の周壁a′と一致する大きさと形状をなし、E1
及びE2はその周壁a″の上端内側に切欠段部を、また
下端内側に凸縁を設けているとともに、E3はその周壁
a″の下端内側に凸縁を設けている。5″、6″はこれ
ら無底コンクリートケーソンE1,E2,E3の前後側
壁に開設した透過窓孔で、周壁a″の空隙率が所期の値
になるように設計してある。
有底コンクリートケーソンA′の水底地盤15′上への
沈設セットは、複数本の抵抗杭B1′,B2′の建て込
み、捨石16′の投入堆積、ケーソンA′の吊り降ろしの
後、その上にケーソンE1,E2,E3を順次重合設置
し、その総重量とウォータージェットによる脚部体d
1′,d2′の圧入を行い、その後は、抵抗杭貫通孔
7′,8′を通じ抵抗杭B1′,B2′の頭部を突入さ
せた凹処11′,12′への配筋及びコンクリートD1′,
D2′の打設等を第1実施例の有底コンクリートケーソ
ンAの沈設セットの場合と同様にして行う(第13図、第
14図)。
沈設セットは、複数本の抵抗杭B1′,B2′の建て込
み、捨石16′の投入堆積、ケーソンA′の吊り降ろしの
後、その上にケーソンE1,E2,E3を順次重合設置
し、その総重量とウォータージェットによる脚部体d
1′,d2′の圧入を行い、その後は、抵抗杭貫通孔
7′,8′を通じ抵抗杭B1′,B2′の頭部を突入さ
せた凹処11′,12′への配筋及びコンクリートD1′,
D2′の打設等を第1実施例の有底コンクリートケーソ
ンAの沈設セットの場合と同様にして行う(第13図、第
14図)。
以上により、有底コンクリートケーソンA′と無底コン
クリートケーソンE1,E2,E3が脚部体d1′,d
2′によって水底地盤15′に支持され、かつ抵抗杭
B1′,B2′によって水平外力に抵抗するようにした
消波堤(第11図、第12図)が構築される。
クリートケーソンE1,E2,E3が脚部体d1′,d
2′によって水底地盤15′に支持され、かつ抵抗杭
B1′,B2′によって水平外力に抵抗するようにした
消波堤(第11図、第12図)が構築される。
本実施例では、無底コンクリートケーソンを3個重合す
る場合について説明したが、その数はもちろんこれに限
るものではない。
る場合について説明したが、その数はもちろんこれに限
るものではない。
また、有底コンクリートケーソン上に重合設置するこの
無底コンクリートケーソンについては、ある波浪、たと
えば10年の再現確率波には安定なように設計し、それ以
上の波浪、たとえば50年の再現確率波にはある被害率
(たとえば100個のうち5個が流出飛散すれば5%)を
予想して設計する。したがって、その被害にあった分の
無底コンクリートケーソだけを補充設置することにすれ
ば足り、維持、補修、取り替え容易であり、全体の構造
を経済的に設計できる。特に、基礎になる有底コンクリ
ートケーソンをそのまま使用できるメリットは大きい。
無底コンクリートケーソンについては、ある波浪、たと
えば10年の再現確率波には安定なように設計し、それ以
上の波浪、たとえば50年の再現確率波にはある被害率
(たとえば100個のうち5個が流出飛散すれば5%)を
予想して設計する。したがって、その被害にあった分の
無底コンクリートケーソだけを補充設置することにすれ
ば足り、維持、補修、取り替え容易であり、全体の構造
を経済的に設計できる。特に、基礎になる有底コンクリ
ートケーソンをそのまま使用できるメリットは大きい。
本発明コンクリートケーソンは、周壁に透過窓孔を有す
るか脚部体によっては水底地盤に支持させ、底壁の貫通
孔に貫通させた抵抗杭の頭部を打設コンクリート中に埋
設することにより、所定の消波堤とすることができるも
ので、複数個の直状形ブロックを杭に嵌めて構成するブ
ロック積層体とは異なり、構造体として強固であり、波
力等外力に対する抵抗力が大きく、かつそれは底壁とこ
れを貫通する抵抗杭によって一層助長される。
るか脚部体によっては水底地盤に支持させ、底壁の貫通
孔に貫通させた抵抗杭の頭部を打設コンクリート中に埋
設することにより、所定の消波堤とすることができるも
ので、複数個の直状形ブロックを杭に嵌めて構成するブ
ロック積層体とは異なり、構造体として強固であり、波
力等外力に対する抵抗力が大きく、かつそれは底壁とこ
れを貫通する抵抗杭によって一層助長される。
また、基礎となる有底コンクリートケーソンと無底コン
クリートケーソンとによって、当該消波堤を構築する場
合は、それを有底コンクリートケーソンだけで構築する
場合にくらべ、その基礎となる有底コンクリートケーソ
ン及び無底コンクリートケーソン各々の高さを低くでき
るので、運搬、据付け等の作業性のほか、当該消波堤の
維持、補修等において極めて有利である。
クリートケーソンとによって、当該消波堤を構築する場
合は、それを有底コンクリートケーソンだけで構築する
場合にくらべ、その基礎となる有底コンクリートケーソ
ン及び無底コンクリートケーソン各々の高さを低くでき
るので、運搬、据付け等の作業性のほか、当該消波堤の
維持、補修等において極めて有利である。
さらに、底壁に流水窓孔を開設した有底コンクリートケ
ーソンは、その底壁と水底地盤との間に、生じる水流を
上方に逃がすことができるので、抵抗杭や脚部体の周辺
地盤の洗堀を極力押さえ、かつ上記窓孔は底壁に作用す
る不利な揚圧力を軽減する働きをするものである。
ーソンは、その底壁と水底地盤との間に、生じる水流を
上方に逃がすことができるので、抵抗杭や脚部体の周辺
地盤の洗堀を極力押さえ、かつ上記窓孔は底壁に作用す
る不利な揚圧力を軽減する働きをするものである。
本発明各消波堤は、有底コンクリートケーソンが脚部体
で水底地盤に支持され、かつ底壁を貫通する抵抗杭で水
平外力に抵抗する全一体化した強固でしかも安定した構
造物をなし、その周壁が透過窓孔によって所定の空隙率
を確保し所期の消波を行う。
で水底地盤に支持され、かつ底壁を貫通する抵抗杭で水
平外力に抵抗する全一体化した強固でしかも安定した構
造物をなし、その周壁が透過窓孔によって所定の空隙率
を確保し所期の消波を行う。
本発明各構築方法によれば、上記した消波堤を簡単にし
かも能率よく構築できる。
かも能率よく構築できる。
図面第1図乃至第10図は本発明の第1実施例を示すもの
で、第1図は消波堤の斜視図、第2図は正面図、第3図
は平面図、第4図及び第5図は第3図のI−I線及びII
−II線断面図、第6図乃至第10図は上記消波堤の構築情
況を段階的に示す説明図である。 図面第11図乃至第14図は本発明の第2実施例を示すもの
で、第11図は消波堤の正面図、第12図は第11図のIII−I
II線断面図、第13図及び第14図は上記消波堤の構築情況
を段階的に示す説明図である。 a,a′,a″……周壁、5,6,5′,6′,5″,
6″……透過窓孔、A,A′……有底コンクリートケー
ソン、d1,d2,d1′,d2′……脚部体、B1,
B2,B1′,B2′……抵抗杭、c,c′……底壁、
D1,D2,D1′,D2′……コンクリート、18,1
8′……水流窓孔。
で、第1図は消波堤の斜視図、第2図は正面図、第3図
は平面図、第4図及び第5図は第3図のI−I線及びII
−II線断面図、第6図乃至第10図は上記消波堤の構築情
況を段階的に示す説明図である。 図面第11図乃至第14図は本発明の第2実施例を示すもの
で、第11図は消波堤の正面図、第12図は第11図のIII−I
II線断面図、第13図及び第14図は上記消波堤の構築情況
を段階的に示す説明図である。 a,a′,a″……周壁、5,6,5′,6′,5″,
6″……透過窓孔、A,A′……有底コンクリートケー
ソン、d1,d2,d1′,d2′……脚部体、B1,
B2,B1′,B2′……抵抗杭、c,c′……底壁、
D1,D2,D1′,D2′……コンクリート、18,1
8′……水流窓孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−62210(JP,A) 特開 昭58−178706(JP,A) 特公 昭42−11253(JP,B1)
Claims (12)
- 【請求項1】周壁に透過窓孔を開設するとともに脚部体
を一体成型し、かつ、底壁に抵抗杭貫通孔を開設してな
ることを特徴とする消波堤用有底コンクリートケーソ
ン。 - 【請求項2】脚部体が当該周壁に連続する壁状または柱
状であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
消波堤用有底コンクリートケーソン。 - 【請求項3】周壁に透過窓孔を開設するとともに脚部体
を一体成型し、かつ、底壁に抵抗杭貫通孔及び水流窓孔
が開設していることを特徴とする消波堤用有底コンクリ
ートケーソン。 - 【請求項4】脚部体が当該周壁に連続する壁状または柱
状であることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
消波堤用有底コンクリートケーソン。 - 【請求項5】周壁に透過窓孔を開設するとともに脚部体
を一体成型し、かつ、底壁に抵抗杭貫通孔を有する有底
コンクリートケーソンと、該ケーソン上に重合設置可能
で周壁に透過窓孔が開設している無底コンクリートケー
ソンとからなることを特徴とする消波堤用コンクリート
ケーソン。 - 【請求項6】脚部体が当該周壁に連続する壁状または柱
状であることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の
消波堤用コンクリートケーソン。 - 【請求項7】周壁に透過窓孔を開設するとともに脚部体
を一体成型し、かつ、底壁に抵抗杭貫通孔及び水流窓孔
を有する有底コンクリートケーソンと、該ケーソン上に
重合設置可能で周壁に透過窓孔が開設している無底コン
クリートケーソンとからなることを特徴とする消波堤用
コンクリートケーソン。 - 【請求項8】脚部体が当該周壁に連続する壁状または柱
状であることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の
消波堤用コンクリートケーソン。 - 【請求項9】周壁に透過窓孔を開設するとともに脚部体
を一体成型しかつ底壁に抵抗杭貫通孔を有する有底コン
クリートケーソンが上記脚部体を水底地盤に圧入支持さ
せ、かつ、同水底地盤に建て込まれ該有底コンクリート
ケーソンに加わる水平外力に抵抗する抵抗杭が上記抵抗
杭貫通孔を貫通しその頭部を上記底壁上に打設されたコ
ンクリート中に埋設していることを特徴とする消波堤。 - 【請求項10】周壁に透過窓孔を開設するとともに脚部
体を一体成型しかつ底壁に抵抗杭貫通孔を有する有底コ
ンクリートケーソンが上記脚部体を水底地盤に圧入支持
させ、かつ、同水底地盤に建て込まれ該有底コンクリー
トケーソンに加わる水平外力に抵抗する抵抗杭が上記抵
抗杭貫通孔を貫通しその頭部を上記底壁上に打設された
コンクリート中に埋設しているとともに、周壁に透過窓
孔を開設した無底コンクリートケーソンが上記有底コン
クリートケーソン上に重合設置していることを特徴とす
る消波堤。 - 【請求項11】水底地盤に所要本数の抵抗杭を建て込む
工程と、周壁に透過窓孔を開設するとともに脚部体を一
体成型しかつ底壁に抵抗杭貫通孔を有する有底コンクリ
ートケーソンを、上記抵抗杭貫通孔に上記抵抗杭の頭部
を貫通させた状態において、上記脚部体を水底地盤に圧
入支持させる工程と、上記底壁上にコンクリートを打設
しその中に上記抵抗杭の頭部を埋設する工程とからなる
ことを特徴とする消波堤の構築方法。 - 【請求項12】水底地盤に所要本数の抵抗杭を建て込む
工程と、周壁に透過窓孔を開設するとともに脚部体を一
体成型しかつ底壁に抵抗杭貫通孔を有する有底コンクリ
ートケーソンを、上記抵抗杭貫通孔に上記抵抗杭の頭部
を貫通させた状態において、上記脚部体を水底地盤に圧
入支持させる工程と、上記底壁上にコンクリートを打設
しその中に上記抵抗杭の頭部を埋設する工程と、周壁に
透過窓孔を開設した無底コンクリートケーソンを上記有
底コンクリートケーソン上に重合設置する工程とからな
ることを特徴とする消波堤の構築方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62030686A JPH06972B2 (ja) | 1987-02-14 | 1987-02-14 | 消波堤用有底コンクリートケーソン、それを使用した消波堤、同コンクリートケーソンを使用する消波堤の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62030686A JPH06972B2 (ja) | 1987-02-14 | 1987-02-14 | 消波堤用有底コンクリートケーソン、それを使用した消波堤、同コンクリートケーソンを使用する消波堤の構築方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63219714A JPS63219714A (ja) | 1988-09-13 |
| JPH06972B2 true JPH06972B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=12310568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62030686A Expired - Fee Related JPH06972B2 (ja) | 1987-02-14 | 1987-02-14 | 消波堤用有底コンクリートケーソン、それを使用した消波堤、同コンクリートケーソンを使用する消波堤の構築方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06972B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1014121C2 (nl) * | 2000-01-19 | 2002-07-08 | Rich Consultancy | Bodemscherm. |
| JP4775736B2 (ja) * | 2006-04-24 | 2011-09-21 | 五洋建設株式会社 | 長周期波低減対策構造物 |
| JP4866308B2 (ja) * | 2007-06-29 | 2012-02-01 | 五洋建設株式会社 | 透過型海域制御構造物およびその構築方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5862210A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-13 | Penta Ocean Constr Co Ltd | 水中堤体構造物の建設方法 |
| JPS58178706A (ja) * | 1982-04-12 | 1983-10-19 | Sumitomo Metal Ind Ltd | ケ−ソンとその施工方法 |
-
1987
- 1987-02-14 JP JP62030686A patent/JPH06972B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63219714A (ja) | 1988-09-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |