JPH0697356A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH0697356A JPH0697356A JP4246816A JP24681692A JPH0697356A JP H0697356 A JPH0697356 A JP H0697356A JP 4246816 A JP4246816 A JP 4246816A JP 24681692 A JP24681692 A JP 24681692A JP H0697356 A JPH0697356 A JP H0697356A
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- lead frame
- lead portion
- semiconductor chip
- terminal
- inner lead
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/50—Bond wires
- H10W72/541—Dispositions of bond wires
- H10W72/5449—Dispositions of bond wires not being orthogonal to a side surface of the chip, e.g. fan-out arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/90—Bond pads, in general
- H10W72/931—Shapes of bond pads
- H10W72/932—Plan-view shape, i.e. in top view
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W90/00—Package configurations
- H10W90/701—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
- H10W90/751—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires
- H10W90/756—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires between a chip and a stacked lead frame, conducting package substrate or heat sink
Landscapes
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 データ出力に伴う入力信号の相対的電位変動
を抑制し、誤動作を防止して信頼性を高める。 【構成】 表面に複数のパッド電極が形成された半導体
チップ31と、前記半導体チップ31を収納する外囲器
34と、それぞれインナーリード部32とアウターリー
ド部35とを有する複数のリードフレーム端子と、前記
各リードフレーム端子のインナーリード部32と前記半
導体チップ31上の各パッド電極20,21…とをそれ
ぞれ接続する複数の金属細線33とを備えた半導体装置
において、外部からの入力信号を受けるためのリードフ
レーム端子32(IN)と信号を外部に出力するための
リードフレーム端子32(OUT)との間の間隔を広く
するかまたは、それらの2つのリードフレーム端子間に
基準電位のリード部(32(a))を位置させ、あるい
はリードフレーム端子32(IN),32(OUT)間
を電気的にシールドしている。
を抑制し、誤動作を防止して信頼性を高める。 【構成】 表面に複数のパッド電極が形成された半導体
チップ31と、前記半導体チップ31を収納する外囲器
34と、それぞれインナーリード部32とアウターリー
ド部35とを有する複数のリードフレーム端子と、前記
各リードフレーム端子のインナーリード部32と前記半
導体チップ31上の各パッド電極20,21…とをそれ
ぞれ接続する複数の金属細線33とを備えた半導体装置
において、外部からの入力信号を受けるためのリードフ
レーム端子32(IN)と信号を外部に出力するための
リードフレーム端子32(OUT)との間の間隔を広く
するかまたは、それらの2つのリードフレーム端子間に
基準電位のリード部(32(a))を位置させ、あるい
はリードフレーム端子32(IN),32(OUT)間
を電気的にシールドしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置に関し、特
に、データ出力が信号入力に及ぼす影響を緩和するよう
にした半導体装置に関する。
に、データ出力が信号入力に及ぼす影響を緩和するよう
にした半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多くの半導体素子を集合させて1つの機
能を持たせるようにした半導体装置ICは、多数の素子
が形成された半導体チップを外囲器内に封入することに
よって形成されている。この半導体チップ上には、信号
の入出力や電源電圧の供給等を行なうための複数のパッ
ド電極が設けられている。
能を持たせるようにした半導体装置ICは、多数の素子
が形成された半導体チップを外囲器内に封入することに
よって形成されている。この半導体チップ上には、信号
の入出力や電源電圧の供給等を行なうための複数のパッ
ド電極が設けられている。
【0003】図10は一般的なメモリICチップの回路
を示すブロック図である。図10に示すように、アドレ
ス信号Adがアドレス入力用のパッド電極11に入力さ
れる。このパッド電極11に入力されたアドレス信号
は、アドレスバッファ12を介してアドレスデコーダ1
3に入力される。このアドレスデコーダ13は、アドレ
ス信号をデコードしてデコード信号を出力する。メモリ
回路14中のこのデコード信号に応じた番地のメモリセ
ルから、データが読み出される。メモリ回路14から読
み出されたデータは、センス増幅器15によって増幅さ
れた後、出力回路16を経由して、出力バッファ17に
入力される。この出力バッファ17からのデータは、出
力用パッド電極18から外部に出力される。なお、パッ
ド電極18には外部負荷容量24が寄生的に付随してい
る。
を示すブロック図である。図10に示すように、アドレ
ス信号Adがアドレス入力用のパッド電極11に入力さ
れる。このパッド電極11に入力されたアドレス信号
は、アドレスバッファ12を介してアドレスデコーダ1
3に入力される。このアドレスデコーダ13は、アドレ
ス信号をデコードしてデコード信号を出力する。メモリ
回路14中のこのデコード信号に応じた番地のメモリセ
ルから、データが読み出される。メモリ回路14から読
み出されたデータは、センス増幅器15によって増幅さ
れた後、出力回路16を経由して、出力バッファ17に
入力される。この出力バッファ17からのデータは、出
力用パッド電極18から外部に出力される。なお、パッ
ド電極18には外部負荷容量24が寄生的に付随してい
る。
【0004】このような構成のメモリICチップを動作
させるには、当然、電源電圧と基準電圧を外部から印加
する必要がある。電源電圧Vccは電源用パッド電極1
9に印加され、2つの基準電圧Vss1,Vss2はそ
れぞれ電源用パッド電極20,21に印加される。
させるには、当然、電源電圧と基準電圧を外部から印加
する必要がある。電源電圧Vccは電源用パッド電極1
9に印加され、2つの基準電圧Vss1,Vss2はそ
れぞれ電源用パッド電極20,21に印加される。
【0005】ここで、電源用パッド電極19に印加され
た電源電圧Vccは、内部回路22と周辺回路23と
に、即ち、アドレスバッファ12、アドレスデコーダ1
3、メモリ回路14およびセンス増幅器15からなる内
部回路22と、出力回路16および出力バッファ17か
らなる周辺回路23とに、共通に供給される。また、内
部回路22と周辺回路23に、2種類の基準電圧Vss
1,Vss2がそれぞれ独立に供給される。この理由は
以下の通りである。
た電源電圧Vccは、内部回路22と周辺回路23と
に、即ち、アドレスバッファ12、アドレスデコーダ1
3、メモリ回路14およびセンス増幅器15からなる内
部回路22と、出力回路16および出力バッファ17か
らなる周辺回路23とに、共通に供給される。また、内
部回路22と周辺回路23に、2種類の基準電圧Vss
1,Vss2がそれぞれ独立に供給される。この理由は
以下の通りである。
【0006】メモリICには種々の構成のものがある。
代表的なSRAM(スタティック型RAM)やROM等
では、出力データが多ビットであるものが多い。例え
ば、8ビットあるいは16ビット、さらには32ビット
のものがある。通常、1ビットデータが出力される1つ
の出力用パッド電極18に付随する外部負荷容量24の
値は、通常、100pF程度である。多ビット構成のメ
モリでは、データ入出時にこの負荷容量の複数個を同時
に充放電する必要がある。チップ内の電源配線にはこの
充放電による大きな電流が流れる。このため、チップ内
における配線長が特に長い場合、即ち、基準電圧配線が
大きな抵抗成分やインダクタンス成分を持っている場合
に、この基準電圧配線に上記のような大きな電流が流れ
ると、チップ内で基準電圧が大きく変動する。このた
め、基準電圧Vss2にノイズが発生しても基準電圧V
ss1が影響を受けないようにするため、内部回路22
には基準電圧Vss1を供給し、大きな電流が流れる出
力バッファ17を有する周辺回路23には基準電圧Vs
s2を独立して供給している。また、図6では、出力回
路16および出力バッファ17の基準電圧を共にVss
2としているが、出力回路16を内部回路22用の基準
電圧Vss1にし、出力バッファ17のみを基準電圧V
ss2にすることもできる。
代表的なSRAM(スタティック型RAM)やROM等
では、出力データが多ビットであるものが多い。例え
ば、8ビットあるいは16ビット、さらには32ビット
のものがある。通常、1ビットデータが出力される1つ
の出力用パッド電極18に付随する外部負荷容量24の
値は、通常、100pF程度である。多ビット構成のメ
モリでは、データ入出時にこの負荷容量の複数個を同時
に充放電する必要がある。チップ内の電源配線にはこの
充放電による大きな電流が流れる。このため、チップ内
における配線長が特に長い場合、即ち、基準電圧配線が
大きな抵抗成分やインダクタンス成分を持っている場合
に、この基準電圧配線に上記のような大きな電流が流れ
ると、チップ内で基準電圧が大きく変動する。このた
め、基準電圧Vss2にノイズが発生しても基準電圧V
ss1が影響を受けないようにするため、内部回路22
には基準電圧Vss1を供給し、大きな電流が流れる出
力バッファ17を有する周辺回路23には基準電圧Vs
s2を独立して供給している。また、図6では、出力回
路16および出力バッファ17の基準電圧を共にVss
2としているが、出力回路16を内部回路22用の基準
電圧Vss1にし、出力バッファ17のみを基準電圧V
ss2にすることもできる。
【0007】さらに、ICには、半導体チップに電気的
に接続されるリードフレーム端子が設けられている。こ
のリードフレーム端子は、インナーリード部と、このイ
ンナーリード部と一体に形成されたアウターリード部と
を有する。そして、インナーリード部の先端部分と半導
体チップ上に設けられているパッド電極とが、ボンディ
ングワイヤ(例えば、AuやAl等からなる金属細線)
で電気的に接続される。この後に、インナーリード部が
外囲器内に半導体チップと一緒に封入される。外囲器か
ら外部に導出するアウターリード部は、所定形状に切断
され、さらに折曲げられる。これによって、例えばDI
P型の半導体装置が得られる。
に接続されるリードフレーム端子が設けられている。こ
のリードフレーム端子は、インナーリード部と、このイ
ンナーリード部と一体に形成されたアウターリード部と
を有する。そして、インナーリード部の先端部分と半導
体チップ上に設けられているパッド電極とが、ボンディ
ングワイヤ(例えば、AuやAl等からなる金属細線)
で電気的に接続される。この後に、インナーリード部が
外囲器内に半導体チップと一緒に封入される。外囲器か
ら外部に導出するアウターリード部は、所定形状に切断
され、さらに折曲げられる。これによって、例えばDI
P型の半導体装置が得られる。
【0008】図11は、従来の半導体装置の平面図であ
る。特に、上述のメモリICチップが封入され、且つ外
部端子が28ピンである外囲器の内部構成を示すもので
ある。即ち、外囲器34の略中央に置かれたICチップ
31の上面には電源電圧Vcc供給用のパッド電極1
9、基準電圧Vss1供給用のパッド電極20、基準電
圧Vss2供給用のパッド電極21等の種々のパッド電
極が設けられている。10はその他のパッド電極を示
す。また外囲器34内には、リードフレーム端子のイン
ナーリード部32が配置されている。パッド電極19〜
21等のパッド電極と、インナーリード部32との間
は、ボンディングワイヤ33によって電気的に接続され
ている。
る。特に、上述のメモリICチップが封入され、且つ外
部端子が28ピンである外囲器の内部構成を示すもので
ある。即ち、外囲器34の略中央に置かれたICチップ
31の上面には電源電圧Vcc供給用のパッド電極1
9、基準電圧Vss1供給用のパッド電極20、基準電
圧Vss2供給用のパッド電極21等の種々のパッド電
極が設けられている。10はその他のパッド電極を示
す。また外囲器34内には、リードフレーム端子のイン
ナーリード部32が配置されている。パッド電極19〜
21等のパッド電極と、インナーリード部32との間
は、ボンディングワイヤ33によって電気的に接続され
ている。
【0009】近年、メモリにおいてアクセス時間の短縮
化が望まれている。このような、高速メモリでは、出力
負荷容量が急速に充放電される。このとき、電源電圧V
cc側あるいは基準電圧Vss側に流れる電流に大きな
変化を生じる。これにより、電源電圧Vccあるいは基
準電圧Vssの配線に存在するインダクタンス成分によ
り、電源電圧Vccあるいは基準電圧Vssに大きな電
位変動が生じる。この電位変動のために、集積回路が誤
動作することがある。この電位変動に起因する誤動作を
防止するため対策が種々考えられている。本発明者ら
は、半導体集積回路の誤動作の原因解析を行なった。そ
の結果、上記電源電位変動だけでは説明のできない不良
モードに直面した。解析を進めていった結果、本発明者
らは、出力端子の電位変動と基準電位の電位変動とが重
なって誤動作を起こしていることを発見した。
化が望まれている。このような、高速メモリでは、出力
負荷容量が急速に充放電される。このとき、電源電圧V
cc側あるいは基準電圧Vss側に流れる電流に大きな
変化を生じる。これにより、電源電圧Vccあるいは基
準電圧Vssの配線に存在するインダクタンス成分によ
り、電源電圧Vccあるいは基準電圧Vssに大きな電
位変動が生じる。この電位変動のために、集積回路が誤
動作することがある。この電位変動に起因する誤動作を
防止するため対策が種々考えられている。本発明者ら
は、半導体集積回路の誤動作の原因解析を行なった。そ
の結果、上記電源電位変動だけでは説明のできない不良
モードに直面した。解析を進めていった結果、本発明者
らは、出力端子の電位変動と基準電位の電位変動とが重
なって誤動作を起こしていることを発見した。
【0010】以上のことを、図12(a)〜(d)の波
形図にしたがって説明する。ちなみに、図12は横軸に
時間をとり、縦軸に電圧をとって、各端子の電位の変化
を示すもので、同図(a)は出力端子、同図(b)は電
源電圧Vcc、同図(c)は基準電圧Vss1、同図
(d)は誤動作している信号入力端子の電位状態をそれ
ぞれ示すものである。
形図にしたがって説明する。ちなみに、図12は横軸に
時間をとり、縦軸に電圧をとって、各端子の電位の変化
を示すもので、同図(a)は出力端子、同図(b)は電
源電圧Vcc、同図(c)は基準電圧Vss1、同図
(d)は誤動作している信号入力端子の電位状態をそれ
ぞれ示すものである。
【0011】本発明者らは、超高速で動作する半導体装
置の開発に当って、その出力端子の充放電を極めて迅速
に行なうようにしていた。しかし、出力端子の電位上昇
速度の高速さが誤動作の一因となっていることを発見し
た。図12(a)に示すように、出力端子にデータの
“1”を出力即ち、出力端子の電位が急速に上昇する場
合を考える。この時、図12(b)に示すように、電源
電圧Vccは、出力端子を充電するために電源電圧Vc
cより流れ込む電流と、電源配線のインダクタンスとに
よって大きく変動する。一方、この時、出力端子は、電
源電圧Vccから充電されるため、基準電圧Vss1か
らの電流の流出や流入はない。しかし、電源電圧Vcc
と基準電圧Vss1とは容量結合している。このため、
基準電圧Vss1は図12(c)に示すように、電源電
圧Vccの変動に応答して変動する。この基準電圧Vs
s1の変動は、容量結合による変動であるため、電源電
圧Vccにおける変動ほど大きな変動とはならない。本
発明者らの解析によれば、誤動作は、出力端子と隣接す
る信号入力端子で発生していることが判明した。図12
(d)に示すのが、この誤動作を起こしている信号入力
端子の電位である。即ち、図12(a)に示すようにデ
ータが出力されるのに応じて、その信号入力端子の電位
は一時的に“1”方向への揺れを発生している。この
時、図12(c)に示すように、基準電圧Vss1は負
方向に揺れている。基準電圧Vss1の負方向への揺れ
の値V1と、信号電位の正方向への揺れの値V2との和
の値が、基準電圧Vss1を基準として入力信号の論理
の“0”、“1”を判定している入力回路の判定レベル
以上になると、実際は“0”の入力信号を“1”と見な
し、誤動作する。このように、出力信号の変動に応じて
入力端子が一時的に正方向に揺れる理由は、次の通りで
ある。即ち、この入力信号の加えられるリードと、この
リードの隣りの出力端子リードとの間にリード間容量結
合が存在している。出力端子が“1”方向に急速に充電
されるときに、そのリード間容量結合によって、入力端
子の電位が引上げられる。これにより、上記誤動作が発
生する。従来はこのような現象は現われていなかった。
しかし、半導体装置の動作の超高速化を図るため、出力
データの立ち上がりを従来に比べてはるかに速くした結
果、このような現象が現われるようになった。
置の開発に当って、その出力端子の充放電を極めて迅速
に行なうようにしていた。しかし、出力端子の電位上昇
速度の高速さが誤動作の一因となっていることを発見し
た。図12(a)に示すように、出力端子にデータの
“1”を出力即ち、出力端子の電位が急速に上昇する場
合を考える。この時、図12(b)に示すように、電源
電圧Vccは、出力端子を充電するために電源電圧Vc
cより流れ込む電流と、電源配線のインダクタンスとに
よって大きく変動する。一方、この時、出力端子は、電
源電圧Vccから充電されるため、基準電圧Vss1か
らの電流の流出や流入はない。しかし、電源電圧Vcc
と基準電圧Vss1とは容量結合している。このため、
基準電圧Vss1は図12(c)に示すように、電源電
圧Vccの変動に応答して変動する。この基準電圧Vs
s1の変動は、容量結合による変動であるため、電源電
圧Vccにおける変動ほど大きな変動とはならない。本
発明者らの解析によれば、誤動作は、出力端子と隣接す
る信号入力端子で発生していることが判明した。図12
(d)に示すのが、この誤動作を起こしている信号入力
端子の電位である。即ち、図12(a)に示すようにデ
ータが出力されるのに応じて、その信号入力端子の電位
は一時的に“1”方向への揺れを発生している。この
時、図12(c)に示すように、基準電圧Vss1は負
方向に揺れている。基準電圧Vss1の負方向への揺れ
の値V1と、信号電位の正方向への揺れの値V2との和
の値が、基準電圧Vss1を基準として入力信号の論理
の“0”、“1”を判定している入力回路の判定レベル
以上になると、実際は“0”の入力信号を“1”と見な
し、誤動作する。このように、出力信号の変動に応じて
入力端子が一時的に正方向に揺れる理由は、次の通りで
ある。即ち、この入力信号の加えられるリードと、この
リードの隣りの出力端子リードとの間にリード間容量結
合が存在している。出力端子が“1”方向に急速に充電
されるときに、そのリード間容量結合によって、入力端
子の電位が引上げられる。これにより、上記誤動作が発
生する。従来はこのような現象は現われていなかった。
しかし、半導体装置の動作の超高速化を図るため、出力
データの立ち上がりを従来に比べてはるかに速くした結
果、このような現象が現われるようになった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体装置で
は、以上のように、出力端子の電位の変動が、基準電位
に対する入力端子の電位の相対的な変動を引き起こし、
回路誤動作の原因となっていた。
は、以上のように、出力端子の電位の変動が、基準電位
に対する入力端子の電位の相対的な変動を引き起こし、
回路誤動作の原因となっていた。
【0013】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的は、信号入力端子と、それに隣接する出力端子
との間の結合容量を低減することにより、データ出力時
に入力信号が基準電位に対して相対的に電位変動するの
を抑制し、誤動作を防止し、信頼性の高い半導体装置を
提供することにある。
その目的は、信号入力端子と、それに隣接する出力端子
との間の結合容量を低減することにより、データ出力時
に入力信号が基準電位に対して相対的に電位変動するの
を抑制し、誤動作を防止し、信頼性の高い半導体装置を
提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の半導体装
置は、表面に複数のパッド電極が形成された半導体チッ
プと、前記半導体チップを収納する外囲器と、それぞれ
インナーリード部とアウターリード部とを有する複数の
リードフレーム端子と、前記各リードフレーム端子のイ
ンナーリード部と前記半導体チップ上の各パッド電極と
をそれぞれ接続する複数の金属細線とを備え、前記隣り
合う前記リードフレーム端子間の間隔のうちの、外部か
らの入力信号を受けるためのリードフレーム端子と信号
を外部に出力するためのリードフレーム端子との間の間
隔を、その他の前記リードフレーム間の間隔よりも大き
なものに設定したものとして構成される。
置は、表面に複数のパッド電極が形成された半導体チッ
プと、前記半導体チップを収納する外囲器と、それぞれ
インナーリード部とアウターリード部とを有する複数の
リードフレーム端子と、前記各リードフレーム端子のイ
ンナーリード部と前記半導体チップ上の各パッド電極と
をそれぞれ接続する複数の金属細線とを備え、前記隣り
合う前記リードフレーム端子間の間隔のうちの、外部か
らの入力信号を受けるためのリードフレーム端子と信号
を外部に出力するためのリードフレーム端子との間の間
隔を、その他の前記リードフレーム間の間隔よりも大き
なものに設定したものとして構成される。
【0015】本発明の第2の半導体装置は、表面に複数
のパッド電極が形成された半導体チップと、前記半導体
チップを収納する外囲器と、それぞれインナーリード部
とアウターリード部とを有する複数のリードフレーム端
子と、前記各リードフレーム端子のインナーリード部と
前記半導体チップ上の各パッド電極とをそれぞれ接続す
る複数の金属細線とを備え、前記リードフレーム端子の
うちの、外部からの入力信号を受けるためのリードフレ
ーム端子と、信号を外部に出力するためのリードフレー
ム端子との間に、基準電位が供給される介在リード部を
位置させたものとして構成される。
のパッド電極が形成された半導体チップと、前記半導体
チップを収納する外囲器と、それぞれインナーリード部
とアウターリード部とを有する複数のリードフレーム端
子と、前記各リードフレーム端子のインナーリード部と
前記半導体チップ上の各パッド電極とをそれぞれ接続す
る複数の金属細線とを備え、前記リードフレーム端子の
うちの、外部からの入力信号を受けるためのリードフレ
ーム端子と、信号を外部に出力するためのリードフレー
ム端子との間に、基準電位が供給される介在リード部を
位置させたものとして構成される。
【0016】本発明の第3の半導体装置は、前記第2の
装置において、前記介在リード部は、金属細線によって
前記半導体チップの前記パッド電極に接続されているも
のとして構成される。
装置において、前記介在リード部は、金属細線によって
前記半導体チップの前記パッド電極に接続されているも
のとして構成される。
【0017】本発明の第4の半導体装置は、前記第2の
装置において、前記介在リード部は、前記半導体チップ
が載置されるベッドから一体的に延成されたものである
ものとして構成される。
装置において、前記介在リード部は、前記半導体チップ
が載置されるベッドから一体的に延成されたものである
ものとして構成される。
【0018】本発明の第5の半導体装置は、表面に複数
のパッド電極が形成された半導体チップと、前記半導体
チップを収納する外囲器と、それぞれインナーリード部
とアウターリード部とを有する複数のリードフレーム端
子と、前記各リードフレーム端子のインナーリード部と
前記半導体チップ上の各パッド電極とをそれぞれ接続す
る複数の金属細線とを備え、前記隣り合う前記リードフ
レーム端子間の間隔のうちの、外部からの入力信号を受
けるためのリードフレーム端子と信号を外部に出力する
ためのリードフレーム端子との間を互いに電気的にシー
ルドしたものとして構成される。
のパッド電極が形成された半導体チップと、前記半導体
チップを収納する外囲器と、それぞれインナーリード部
とアウターリード部とを有する複数のリードフレーム端
子と、前記各リードフレーム端子のインナーリード部と
前記半導体チップ上の各パッド電極とをそれぞれ接続す
る複数の金属細線とを備え、前記隣り合う前記リードフ
レーム端子間の間隔のうちの、外部からの入力信号を受
けるためのリードフレーム端子と信号を外部に出力する
ためのリードフレーム端子との間を互いに電気的にシー
ルドしたものとして構成される。
【0019】
【作用】信号を外部に出力するためのリードフレーム端
子(信号出力端子)と、外部からの入力信号を受けるた
めのリードフレーム端子(信号入力端子)間の結合容量
が小さなものになっている。あるいは、これらの2つの
リードフレーム端子間が電気的にシールドされている。
このため、信号出力時等に信号出力端子の電位が急激に
変動しても、その影響が信号入力端子に及ぶのが極力抑
えられる。これにより、入力信号端子上の入力信号レベ
ルが変動するのが防止され、誤動作が防止される。
子(信号出力端子)と、外部からの入力信号を受けるた
めのリードフレーム端子(信号入力端子)間の結合容量
が小さなものになっている。あるいは、これらの2つの
リードフレーム端子間が電気的にシールドされている。
このため、信号出力時等に信号出力端子の電位が急激に
変動しても、その影響が信号入力端子に及ぶのが極力抑
えられる。これにより、入力信号端子上の入力信号レベ
ルが変動するのが防止され、誤動作が防止される。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。
説明する。
【0021】図1は、本発明の一実施例の平面図で、特
に、外囲器の内部構成を示すものである。図1におい
て、図11と同等の部材には同一の符号を付している。
装置の全体斜視図は図2に示される。図1からわかるよ
うに、図11と同様に、ICチップ31は外囲器34内
に配置されている。インナーリード部32のうちのイン
ナーリード部32(OUT)は出力端子用のものを示
し、インナーリード部32(IN)は信号入力端子用の
ものを示す。インナーリード部32(OUT)からは出
力信号DOUT が出力され、インナーリード部32(I
N)には入力信号DINが入力されるとする。図1では、
リードフレーム端子のアウターリード部は省略してあ
る。図2に示すように、アウターリード部35は外囲器
34の外部に導出され、所定形状に切断、折曲されるこ
とにより、例えばDIP(デュアルインライン)型の外
部端子として使用される。
に、外囲器の内部構成を示すものである。図1におい
て、図11と同等の部材には同一の符号を付している。
装置の全体斜視図は図2に示される。図1からわかるよ
うに、図11と同様に、ICチップ31は外囲器34内
に配置されている。インナーリード部32のうちのイン
ナーリード部32(OUT)は出力端子用のものを示
し、インナーリード部32(IN)は信号入力端子用の
ものを示す。インナーリード部32(OUT)からは出
力信号DOUT が出力され、インナーリード部32(I
N)には入力信号DINが入力されるとする。図1では、
リードフレーム端子のアウターリード部は省略してあ
る。図2に示すように、アウターリード部35は外囲器
34の外部に導出され、所定形状に切断、折曲されるこ
とにより、例えばDIP(デュアルインライン)型の外
部端子として使用される。
【0022】図1に示すように、インナーリード部32
間の距離のうち、出力端子のインナーリード部32(O
UT)と信号入力端子のインナーリード部32(IN)
との間の距離x1は、その他のインナーリード部32間
の距離x2よりも大きく形成されている。このように構
成することにより、2つのインナーリード部32(OU
T)と32(IN)の間、即ち、出力端子と信号入力端
子との間の結合容量を減らすことができる。これによ
り、出力端子、即ち、インナーリード部32(OUT)
の電位が急激に変動した場合においても、信号入力端
子、即ち、インナーリード部32(IN)上の入力信号
の変動を抑えることができる。このため、誤動作が防止
される。
間の距離のうち、出力端子のインナーリード部32(O
UT)と信号入力端子のインナーリード部32(IN)
との間の距離x1は、その他のインナーリード部32間
の距離x2よりも大きく形成されている。このように構
成することにより、2つのインナーリード部32(OU
T)と32(IN)の間、即ち、出力端子と信号入力端
子との間の結合容量を減らすことができる。これによ
り、出力端子、即ち、インナーリード部32(OUT)
の電位が急激に変動した場合においても、信号入力端
子、即ち、インナーリード部32(IN)上の入力信号
の変動を抑えることができる。このため、誤動作が防止
される。
【0023】図3は本発明の第2の実施例による外囲器
34の内部構成を示す平面図である。図3において、図
1および図7と同等の部材には同一の符号を付してい
る。即ち、図3において、32はリードフレーム端子の
インナーリード部であり、33はボンディングワイヤ、
34は外囲器である。図3においては、出力端子のイン
ナーリード部32(OUT)と、信号入力端子のインナ
ーリード部32(IN)との間に、新たに別のインナー
リード部32(a)を設けてある。このインナーリード
部32(a)の一端は外囲器34から突出することなく
外囲器34内に位置しており、他端はチップ31上のパ
ッド44とボンディングワイヤ33で接続されている。
このパッド44には、パッド20,21と同様に、基準
電位Vss(Vss1,Vss2)が供給されている。
このパッド22に供給する基準電位Vssは、内部回路
用の基準電位Vss1であることが望ましい。
34の内部構成を示す平面図である。図3において、図
1および図7と同等の部材には同一の符号を付してい
る。即ち、図3において、32はリードフレーム端子の
インナーリード部であり、33はボンディングワイヤ、
34は外囲器である。図3においては、出力端子のイン
ナーリード部32(OUT)と、信号入力端子のインナ
ーリード部32(IN)との間に、新たに別のインナー
リード部32(a)を設けてある。このインナーリード
部32(a)の一端は外囲器34から突出することなく
外囲器34内に位置しており、他端はチップ31上のパ
ッド44とボンディングワイヤ33で接続されている。
このパッド44には、パッド20,21と同様に、基準
電位Vss(Vss1,Vss2)が供給されている。
このパッド22に供給する基準電位Vssは、内部回路
用の基準電位Vss1であることが望ましい。
【0024】上記のように構成すれば、出力端子と信号
入力端子との間の結合容量を減らすことができる。これ
により、出力端子〔インナーリード部32(OUT)〕
上の出力信号が変化した際においても、信号入力端子
〔インナーリード部32(IN)〕上の信号入力の電位
変動を小さなものに抑制できる。
入力端子との間の結合容量を減らすことができる。これ
により、出力端子〔インナーリード部32(OUT)〕
上の出力信号が変化した際においても、信号入力端子
〔インナーリード部32(IN)〕上の信号入力の電位
変動を小さなものに抑制できる。
【0025】図4は、この発明の第3の実施例の外囲器
34の内部構成を示す平面図である。図4において、図
1、3、11と同等の部材には同一の符号を付してい
る。図3において、36は前記ICチップ31が載置さ
れるベッド部であり、37および38はこのベッド部3
6を保持する吊りピン部であり、さらに39は上記各吊
りピン部37,38を固定するための保持部である。
34の内部構成を示す平面図である。図4において、図
1、3、11と同等の部材には同一の符号を付してい
る。図3において、36は前記ICチップ31が載置さ
れるベッド部であり、37および38はこのベッド部3
6を保持する吊りピン部であり、さらに39は上記各吊
りピン部37,38を固定するための保持部である。
【0026】図3の実施例では、信号入力端子〔32
(IN)〕と出力端子〔32(OUT)〕との間に設け
たリード32(a)をチップ31上のパッド44にボン
ディングワイヤ33で接続していたが、この図4の実施
例では、リード部32(b)をベッド部36と一体に構
成して、ベッド部36から基準電位Vssを与えるよう
にしている。さらに、四隅のインナーリード部32
(c)に新たに補強用の吊りピン部40を形成してい
る。即ち、外囲器34の四隅に配置された各インナーリ
ード部(基準電圧用および電源電圧用のものを含む)3
2に対し、外囲器34を例えばトランスファ・モールド
法等による樹脂成型によって形成する際に、各インナー
リード部が所定の位置からずれないようにするための補
強用の吊りピン部40を形成している。
(IN)〕と出力端子〔32(OUT)〕との間に設け
たリード32(a)をチップ31上のパッド44にボン
ディングワイヤ33で接続していたが、この図4の実施
例では、リード部32(b)をベッド部36と一体に構
成して、ベッド部36から基準電位Vssを与えるよう
にしている。さらに、四隅のインナーリード部32
(c)に新たに補強用の吊りピン部40を形成してい
る。即ち、外囲器34の四隅に配置された各インナーリ
ード部(基準電圧用および電源電圧用のものを含む)3
2に対し、外囲器34を例えばトランスファ・モールド
法等による樹脂成型によって形成する際に、各インナー
リード部が所定の位置からずれないようにするための補
強用の吊りピン部40を形成している。
【0027】図5は、本発明の第4の実施例による外囲
器34と、この外囲器34の内部に封入されるリードフ
レーム端子の構成を示す平面図である。前記図4の実施
例と同様に、ベッド部36から延成したインナーリード
部32(b)を、信号入力用のインナーリード部32
(IN)と出力端子用のインナーリード部32(OU
T)との間に位置させている。さらに、この実施例で
は、吊りピン部38をベッド部36の中央からずらして
導出し、吊りピン部38を挟んでその両側に位置するイ
ンナーリード部32の数が等しくなるようにしている。
これにより、インナーリード部32の配置のバランスお
よび強度の点からリードフレーム端子の設計がしにくく
なるのが回避される。
器34と、この外囲器34の内部に封入されるリードフ
レーム端子の構成を示す平面図である。前記図4の実施
例と同様に、ベッド部36から延成したインナーリード
部32(b)を、信号入力用のインナーリード部32
(IN)と出力端子用のインナーリード部32(OU
T)との間に位置させている。さらに、この実施例で
は、吊りピン部38をベッド部36の中央からずらして
導出し、吊りピン部38を挟んでその両側に位置するイ
ンナーリード部32の数が等しくなるようにしている。
これにより、インナーリード部32の配置のバランスお
よび強度の点からリードフレーム端子の設計がしにくく
なるのが回避される。
【0028】上記図4、5の各実施例においても、図
1、3の実施例と同様に、出力端子用のインナーリード
部と信号入力端子用のインナーリード部との間の結合容
量が減少し、信号入力電位の変動による誤動作の防止を
図ることができる。
1、3の実施例と同様に、出力端子用のインナーリード
部と信号入力端子用のインナーリード部との間の結合容
量が減少し、信号入力電位の変動による誤動作の防止を
図ることができる。
【0029】なお、この発明は上記各実施例に限定され
るものではなく種々の変形が可能であることはいうまで
もない。即ち、本実施例では簡単のために、出力端子よ
りも図中下側に位置する入力端子について説明した。し
かしながら、出力端子の上側にも入力端子が存在する場
合には、その上側の入力端子にも上述の実施例を適用す
るのが望ましいのは当然である。
るものではなく種々の変形が可能であることはいうまで
もない。即ち、本実施例では簡単のために、出力端子よ
りも図中下側に位置する入力端子について説明した。し
かしながら、出力端子の上側にも入力端子が存在する場
合には、その上側の入力端子にも上述の実施例を適用す
るのが望ましいのは当然である。
【0030】図6及び図7は、本発明の第5及び第6実
施例を示す。これらの実施例は、2つのインナーリード
部32(IN),32(OUT)間を電気的にシールド
した例を示す。
施例を示す。これらの実施例は、2つのインナーリード
部32(IN),32(OUT)間を電気的にシールド
した例を示す。
【0031】即ち、図6においては、図7からわかるよ
うにインナーリード部32(OUT)を絶縁層51を介
してシールド層52で囲んでシールドしている。インナ
ーリード部32(IN)も同様である。インナーリード
部32(IN),32(OUT)は基準電位Vssに固
定しておく。なお、インナーリード部32(IN),3
2(OUT)のいずれか一方のみをシールド層52で囲
んでもよい。図6は図1に対応するものであるが、図
3,4,5の実施例に上記シールドの考え方を適用でき
るのは当然である。
うにインナーリード部32(OUT)を絶縁層51を介
してシールド層52で囲んでシールドしている。インナ
ーリード部32(IN)も同様である。インナーリード
部32(IN),32(OUT)は基準電位Vssに固
定しておく。なお、インナーリード部32(IN),3
2(OUT)のいずれか一方のみをシールド層52で囲
んでもよい。図6は図1に対応するものであるが、図
3,4,5の実施例に上記シールドの考え方を適用でき
るのは当然である。
【0032】図8においては、インナーリード部32,
32,…の厚さ方向の上下を絶縁層51を介して2つの
シールド層52a,52bで挟んでいる。これらのシー
ルド層52a,52bを基準電位Vssに保持するの
は、図6の場合と同様である。この図8の考え方を図
3,4,5の実施例に適用できるのも当然である。
32,…の厚さ方向の上下を絶縁層51を介して2つの
シールド層52a,52bで挟んでいる。これらのシー
ルド層52a,52bを基準電位Vssに保持するの
は、図6の場合と同様である。この図8の考え方を図
3,4,5の実施例に適用できるのも当然である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
出力端子の電位変動時においても、信号入力の電位が相
対的に変動するのを抑制することができ、信号入力の電
位変動に起因する誤動作の発生が極めて低くおさえられ
る。
出力端子の電位変動時においても、信号入力の電位が相
対的に変動するのを抑制することができ、信号入力の電
位変動に起因する誤動作の発生が極めて低くおさえられ
る。
【図1】本発明の第1実施例の外囲器内の平面図。
【図2】本発明の第1実施例の外囲器内の斜視図。
【図3】本発明の第2実施例の外囲器内の平面図。
【図4】本発明の第3実施例の外囲器内の平面図。
【図5】本発明の第4実施例の外囲器内の平面図。
【図6】本発明の第5実施例の外囲器内の平面図。
【図7】図6のVII −VII 線端面図。
【図8】本発明の第6実施例の外囲器内の平面図。
【図9】図8のIX−IX線端面図。
【図10】一般的なメモリICチップの回路図。
【図11】従来の半導体装置の外囲器内の平面図。
【図12】従来装置における出力電位変化の影響を示す
各部分の電位波形図。
各部分の電位波形図。
11 パッド電極 12 アドレスバッファ 13 アドレスデコーダ 14 メモリ回路 15 センス増幅器 16 出力回路 17 出力バッファ 18 パッド電極 19 電源用パッド電極 20 電源用パッド電極 21 電源用パッド電極 22 内部回路 23 周辺回路 24 外部負荷容量 31 ICチップ 32 インナーリード部 34 外囲器 35 アウターリード部 36 ベッド部 37 吊りピン部 38 吊りピン部 39 保持部 40 吊りピン部 44 パッド電極
Claims (5)
- 【請求項1】表面に複数のパッド電極が形成された半導
体チップと、 前記半導体チップを収納する外囲器と、 それぞれインナーリード部とアウターリード部とを有す
る複数のリードフレーム端子と、 前記各リードフレーム端子のインナーリード部と前記半
導体チップ上の各パッド電極とをそれぞれ接続する複数
の金属細線とを備え、 前記隣り合う前記リードフレーム端子間の間隔のうち
の、外部からの入力信号を受けるためのリードフレーム
端子と信号を外部に出力するためのリードフレーム端子
との間の間隔を、その他の前記リードフレーム間の間隔
よりも大きなものに設定したことを特徴とする半導体装
置。 - 【請求項2】表面に複数のパッド電極が形成された半導
体チップと、 前記半導体チップを収納する外囲器と、 それぞれインナーリード部とアウターリード部とを有す
る複数のリードフレーム端子と、 前記各リードフレーム端子のインナーリード部と前記半
導体チップ上の各パッド電極とをそれぞれ接続する複数
の金属細線とを備え、 前記リードフレーム端子のうちの、外部からの入力信号
を受けるためのリードフレーム端子と、信号を外部に出
力するためのリードフレーム端子との間に、基準電位が
供給される介在リード部を位置させたことを特徴とする
半導体装置。 - 【請求項3】前記介在リード部は、金属細線によって前
記半導体チップの前記パッド電極に接続されている、請
求項2記載の半導体装置。 - 【請求項4】前記介在リード部は、前記半導体チップが
載置されるベッドから一体的に延成されたものである、
請求項2記載の半導体装置。 - 【請求項5】表面に複数のパッド電極が形成された半導
体チップと、 前記半導体チップを収納する外囲器と、 それぞれインナーリード部とアウターリード部とを有す
る複数のリードフレーム端子と、 前記各リードフレーム端子のインナーリード部と前記半
導体チップ上の各パッド電極とをそれぞれ接続する複数
の金属細線とを備え、 前記隣り合う前記リードフレーム端子間の間隔のうち
の、外部からの入力信号を受けるためのリードフレーム
端子と信号を外部に出力するためのリードフレーム端子
との間を互いに電気的にシールドしたことを特徴とする
半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4246816A JPH0697356A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4246816A JPH0697356A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0697356A true JPH0697356A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17154120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4246816A Pending JPH0697356A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0697356A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010153579A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Denso Corp | リードフレーム |
-
1992
- 1992-09-16 JP JP4246816A patent/JPH0697356A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010153579A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Denso Corp | リードフレーム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010413 |