JPH0697379A - Lsiチップ等の静電破壊防止回路 - Google Patents

Lsiチップ等の静電破壊防止回路

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JPH0697379A
JPH0697379A JP4246637A JP24663792A JPH0697379A JP H0697379 A JPH0697379 A JP H0697379A JP 4246637 A JP4246637 A JP 4246637A JP 24663792 A JP24663792 A JP 24663792A JP H0697379 A JPH0697379 A JP H0697379A
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JP
Japan
Prior art keywords
lsi chip
power supply
electrostatic breakdown
pins
circuit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4246637A
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English (en)
Inventor
Nobuaki Tsuji
信昭 辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 LSIチップの全てのピンに印加される高電
圧による内部回路の静電破壊を防止する。 【構成】 LSIチップ10の周囲に形成され、それぞ
れ電源電圧VDDおよびVSSが印加されるガードリング1
2,13と、LSIチップ10の内部回路11にそれぞ
れ接続されたピン14〜19と、ガードリング12,1
3との間に介挿された保護回路20〜22とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、IC(集積回路)チ
ップやLSI(大規模集積回路)チップなどの静電破壊
を防止するLSIチップ等の静電破壊防止回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のLSIチップの入力ピン1
近傍の構成例を示す回路図である。この図において、2
は一端が入力ピン1に接続された所定値の入力抵抗、3
はFET3a,3bからなるインバータであり、FET
3aのゲートは、FET3bのゲートおよび入力抵抗2
の他端に接続されている。また、FET3aのドレイン
は、FET3bのソースおよび図示せぬLSIチップの
内部回路に接続されている。さらに、FET3aのソー
スには、電源電圧VDD2が印加され、FET3bのドレ
インには、電源電圧VSS2が印加されている。
【0003】また、4はダイオード4a,4bからな
り、図示せぬLSIチップの内部回路を静電破壊から保
護するための保護回路である。ダイオード4aのアノー
ドは、ダイオード4bのカソード、入力ピン1および入
力抵抗2の一端に接続されている。また、ダイオード4
aのカソードには、静電破壊防止用の電源電圧VDD1
印加され、ダイオード4bのアノードには、同じく静電
破壊防止用の電源電圧VSS 1が印加されている。
【0004】次に、図5は従来のLSIチップの出力ピ
ン5近傍の構成例を示す回路図である。この図におい
て、6はFET6a,6bからなる出力バッフアであ
り、FET6aのゲートは、FET6bのゲートおよび
図示せぬLSIチップの内部回路に接続されている。ま
た、FET6aのドレインは、FET6bのソースおよ
び出力ピン5に接続されている。さらに、FET6aの
ソースには、電源電圧VDD 4が印加され、FET6bの
ドレインには、電源電圧VSS4が印加されている。
【0005】また、7はダイオード7a,7bからな
り、図示せぬLSIチップの内部回路を静電破壊から保
護するための保護回路である。ダイオード7aのアノー
ドは、ダイオード7bのカソードおよび出力ピン5に接
続されている。また、ダイオード7aのカソードには、
静電破壊防止用の電源電圧VDD3が印加され、ダイオー
ド7bのアノードには、同じく静電破壊防止用の電源電
圧VSS3が印加されている。以上説明した回路がLSI
チップの全ての入力ピン近傍および出力ピン近傍に設け
られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のLSIチップにおいては、全ての入力ピン近傍およ
び出力ピン近傍において、電源電圧VDD1=VDD3、およ
び、電源電圧VSS1=VS S3とはなっていない。ここで、
図6にその一例を示す。この図において、図4および図
5の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説
明を省略する。図6において、8および9はそれぞれ静
電破壊防止用の電源電圧VDD1およびVSS1が印加される
電源電圧印加ピンである。また、回路要素1’〜9’
は、回路要素1〜9と同様の構成であることを示してい
る。図6に示す例においては、電源電圧VDD1=VDD3
SS1=VSS3、V’DD1=V’DD3およびV’SS1=V’
SS3であるが、電源電圧VDD1≠V’DD1およびV’S S1
V’SS1である。
【0007】したがって、入力ピン1および出力ピン5
は、電源電圧印加ピン8および9に対しては、それぞれ
保護回路4および7が介挿されているが、電源電圧印加
ピン8’および9’に対しては、いずれも保護回路が介
挿されていない形となっている。これにより、入力ピン
1あるいは、出力ピン5と、電源電圧印加ピン8’ある
いは、9’との間に、何らかの原因によって高電圧が印
加されると、入力ピン1あるいは、出力ピン5に接続さ
れているLSIチップの内部回路が破壊されてしまうと
いう問題があった。この発明は、このような背景の下に
なされたもので、LSIチップの全てのピンに印加され
る高電圧による内部回路の静電破壊を防止することがで
きるLSIチップ等の静電破壊防止回路を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明によるLSIチ
ップ等の静電破壊防止回路は、LSIチップ等の周囲に
形成され、それぞれ第1および第2の電源電圧が印加さ
れる第1および第2のガードリングと、前記LSIチッ
プ等の内部回路にそれぞれ接続された複数のピンと、前
記第1および第2のガードリングとの間に介挿された保
護回路とを具備することを特徴としている。
【0009】
【作用】上記構成によれば、あるピンに何らかの原因に
より正の高電圧が印加されても、保護回路を介して、こ
の高電圧に起因する電流が第1または第2のガードリン
グに流れ込む。したがって、この高電圧により、LSI
チップ等の内部回路が破壊されることはない。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の一実施例
について説明する。図1はこの発明の一実施例によるL
SIチップ等の静電破壊防止回路を適用したLSIチッ
プ10の構成を示す概略図である。この図において、1
1は入出力回路を含む内部回路であり、その周囲に静電
破壊対策用のガードリング12および13が形成されて
いる。
【0011】また、14および15は、それぞれ静電破
壊対策のために、ガードリング12および13に電源電
圧VDD(たとえば、5V)およびVSS(たとえば、0
V)を印加するための電源電圧印加ピン、16,17,
18,・・・はそれぞれディジタル信号が入力あるい
は、出力されるディジタル入力ピンおよびディジタル出
力ピン、アナログ信号が入力あるいは、出力されるアナ
ログ入力ピンおよびアナログ出力ピン、外付け部品が接
続される外付け部品接続ピン、内部回路11に電源電圧
を供給するための電源電圧印加ピン等のあらゆる種類の
ピンである。
【0012】さらに、20はカソードが電源電圧印加ピ
ン14に接続され、アノードがガードリング13に接続
されたダイオード20aからなる保護回路、21はアノ
ードが電源電圧印加ピン15に接続され、カソードがガ
ードリング12に接続されたダイオード21aからなる
保護回路、22は保護回路であり、アノードがピンに接
続され、カソードがガードリング12に接続されたダイ
オード22aと、カソードがピンに接続され、アノード
がガードリング13に接続されたダイオード22bから
構成されており、電源電圧印加ピン14および15以外
の全てのピン16,17,18,・・・に設けられてい
る。そして、上述した構成要素12,13,20,21
および22,22,・・・は、各ピンに接続される内部
回路11を静電破壊から保護するための静電破壊防止回
路を構成している。
【0013】次に、図2に図1のLSIチップ10の部
分10aのA−A’構造断面図を示す。図2において、
23はN型シリコン基板、24はガードリング12を構
成するN−well層、25はガードリング13を構成
するP−well層、26はN+層、27はP+層であ
る。
【0014】以上説明した構造をとることにより、電源
電圧印加ピン14および15以外の全てのピン16,1
7,18,・・・に対して設けられた保護回路22に、
共通の電源電圧VDDおよびVSSが印加されるため、図2
に示すように、P−well層25とN−well層2
4との間にダイオード28が形成される。また、P−w
ell層25とN−well層24とを長く配線してい
るため、ダイオード28の接合容量は、大容量となる。
【0015】したがって、たとえば、図1に示すピン1
7に何らかの原因により正の高電圧が印加されると、ダ
イオード22aが導通し、正の高電圧は、ダイオード2
2aを介してガイドライン12に流れ込むが、ガイドラ
イン12の配線による大容量により電荷が分散され、熱
となって減衰する。すなわち、任意のピンと電源電圧印
加ピン14および15との間の静電破壊に対する耐圧を
ある一定以上の値にすることができる。
【0016】以上説明したように、上述した一実施例に
よれば、電源電圧印加ピン14および15並びに各ピン
16,17,18,・・・には、ガイドライン12およ
び13に対して、それぞれ保護回路20〜22が設けら
れているので、どのピンに正負いずれの高電圧が印加さ
れ、どのような経路でこれらの高電圧に起因する電流が
流れても、LSIチップ10の内部回路11が破壊され
ることはない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、LSIチップの全てのピンに印加される高電圧によ
って内部回路が静電破壊されるのを防止することができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例によるLSIチップ等の
静電破壊防止回路を適用したLSIチップ10の構成を
示す概略図である。
【図2】 図1に示すLSIチップ10の部分10aの
A−A’構造断面図である。
【図3】 従来のLSIチップの入力ピン1近傍の構成
例を示す回路図である。
【図4】 従来のLSIチップの出力ピン5近傍の構成
例を示す回路図である。
【図5】 従来の技術の不都合点を説明するための図で
ある。
【符号の説明】
10……LSIチップ、10a……部分、11……内部
回路、12,13……ガードリング、14,15……電
源電圧印加ピン、16〜19……ピン、20〜22……
保護回路、20a,21a,22a,22b,28……
ダイオード、23……N型基板、24……N−well
層、25……P−well層、26……N+層、27…
…P+層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LSIチップ等の周囲に形成され、それ
    ぞれ第1および第2の電源電圧が印加される第1および
    第2のガードリングと、 前記LSIチップ等の内部回路にそれぞれ接続された複
    数のピンと、前記第1および第2のガードリングとの間
    に介挿された保護回路とを具備することを特徴とするL
    SIチップ等の静電破壊防止回路。
JP4246637A 1992-09-16 1992-09-16 Lsiチップ等の静電破壊防止回路 Withdrawn JPH0697379A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0750343A1 (de) * 1995-06-23 1996-12-27 Siemens Aktiengesellschaft Schmelzsicherung mit ESD-Schutz
DE19539340B4 (de) * 1995-10-19 2006-03-30 Winbond Electronics Corp. Elektronische Eingangs- oder Ausgangspuffer-Schaltung mit MOS-Transistor mit mehreren schleifenförmigen Zellen

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0750343A1 (de) * 1995-06-23 1996-12-27 Siemens Aktiengesellschaft Schmelzsicherung mit ESD-Schutz
DE19539340B4 (de) * 1995-10-19 2006-03-30 Winbond Electronics Corp. Elektronische Eingangs- oder Ausgangspuffer-Schaltung mit MOS-Transistor mit mehreren schleifenförmigen Zellen

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Effective date: 19991130