JPH0697395A - 2層ゲートプログラムromの製造方法 - Google Patents
2層ゲートプログラムromの製造方法Info
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- JPH0697395A JPH0697395A JP24681992A JP24681992A JPH0697395A JP H0697395 A JPH0697395 A JP H0697395A JP 24681992 A JP24681992 A JP 24681992A JP 24681992 A JP24681992 A JP 24681992A JP H0697395 A JPH0697395 A JP H0697395A
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- JP
- Japan
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- gate
- layer
- ion implantation
- gate layer
- layers
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B20/00—Read-only memory [ROM] devices
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 チャネル領域に対するイオン注入の領域合わ
せを、セルフアラインで行なえるようにすると共に、2
層ゲートを形成した後でイオン注入を行なわせることに
よりターンアラウンドタイムを低減を計る。 【構成】 半導体基板の上方に所定の間隔で複数の第1
ゲート層を形成し、前記第1ゲート層間に第2ゲート層
を形成し、前記第1ゲート層下方の前記基板の表面部分
をソース・ドレインとし、前記第2ゲート層下方の前記
基板の表面部分をチャネルとし、前記チャネルに選択的
にイオン注入してデータをプログラムする2層ゲートプ
ログラムROMの製造方法において、前記第2ゲート
を、前記第1ゲートの端部と部分的に重なるオーバーラ
ップ部を有するものとして構成し、前記イオン注入を、
前記第1及び第2ゲート層は貫通するが、前記第1ゲー
ト層のオーバーラップ部と第2ゲート層とが重なり合っ
た部分は共通しない条件で行うことを特徴とするものと
して構成される。
せを、セルフアラインで行なえるようにすると共に、2
層ゲートを形成した後でイオン注入を行なわせることに
よりターンアラウンドタイムを低減を計る。 【構成】 半導体基板の上方に所定の間隔で複数の第1
ゲート層を形成し、前記第1ゲート層間に第2ゲート層
を形成し、前記第1ゲート層下方の前記基板の表面部分
をソース・ドレインとし、前記第2ゲート層下方の前記
基板の表面部分をチャネルとし、前記チャネルに選択的
にイオン注入してデータをプログラムする2層ゲートプ
ログラムROMの製造方法において、前記第2ゲート
を、前記第1ゲートの端部と部分的に重なるオーバーラ
ップ部を有するものとして構成し、前記イオン注入を、
前記第1及び第2ゲート層は貫通するが、前記第1ゲー
ト層のオーバーラップ部と第2ゲート層とが重なり合っ
た部分は共通しない条件で行うことを特徴とするものと
して構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2層ゲートプログラム
ROMの製造方法に関し、特に、チャネル領域に対して
イオン注入することによりデータプログラム可能な2層
ゲートプログラムROMの製造方法に関する。
ROMの製造方法に関し、特に、チャネル領域に対して
イオン注入することによりデータプログラム可能な2層
ゲートプログラムROMの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の製造方法によるメモリ装
置の回路図であり、特に、1層ポリシリコンNAND型
セルを用いたROMを例示する。また、図6は、図5の
実際の装置の平面図、図7は図6のA−B線断面図であ
る。
置の回路図であり、特に、1層ポリシリコンNAND型
セルを用いたROMを例示する。また、図6は、図5の
実際の装置の平面図、図7は図6のA−B線断面図であ
る。
【0003】図5から明らかなように、ビット線(アル
ミニウム配線)1は直列接続のトランジスタTr1 ,T
r1 ;Tr2 ,Tr2 …に直列に接続される。トランジ
スタTr1 は選択トランジスタであり、トランジスタT
r2 はメモリトランジスタである。トランジスタT
r1 ,Tr2 のゲートには、選択線(ポリシリコン層)
2、ワード線(ポリシリコン層)3がそれぞれ接続され
ている。図6,図7からわかるように、トランジスタT
r1 ,Tr2 は、半導体基板Sb上に所定間隔で形成さ
れたN+ 層5(ソース・ドレイン層)の間の半導体基板
上に、ポリシリコン層2,3(ゲート)を配し、ポリシ
リコン層2,3の下のチャネル領域8Aのうちのあるも
のに選択的にイオン注入してイオン注入領域8に設定す
ることにより構成される。そして、コンタクト7に接続
するアルミニウム配線(ビット線)1を通じてデータの
読み出しが行なわれる。
ミニウム配線)1は直列接続のトランジスタTr1 ,T
r1 ;Tr2 ,Tr2 …に直列に接続される。トランジ
スタTr1 は選択トランジスタであり、トランジスタT
r2 はメモリトランジスタである。トランジスタT
r1 ,Tr2 のゲートには、選択線(ポリシリコン層)
2、ワード線(ポリシリコン層)3がそれぞれ接続され
ている。図6,図7からわかるように、トランジスタT
r1 ,Tr2 は、半導体基板Sb上に所定間隔で形成さ
れたN+ 層5(ソース・ドレイン層)の間の半導体基板
上に、ポリシリコン層2,3(ゲート)を配し、ポリシ
リコン層2,3の下のチャネル領域8Aのうちのあるも
のに選択的にイオン注入してイオン注入領域8に設定す
ることにより構成される。そして、コンタクト7に接続
するアルミニウム配線(ビット線)1を通じてデータの
読み出しが行なわれる。
【0004】以上のような構成を有するメモリ装置の製
造に当たっては、半導体基板Sbの表面部分に先ずポリ
シリコン層2,3によってゲートを形成する。次に、N
+ 層5によってソースとドレインを形成する。そして、
メモリすべきデータに基づいて構成されたマスク(図示
せず)を用いて、チャネル領域8Aへの選択的イオン注
入を実施して、データの書き込みを行なう。つまり、チ
ャネル領域8Aへのイオン注入の有無により、トランジ
スタの動作が異なる。そして、イオン注入用のマスクに
プログラムされたデータが書き込まれ、その読み出しが
可能となる。
造に当たっては、半導体基板Sbの表面部分に先ずポリ
シリコン層2,3によってゲートを形成する。次に、N
+ 層5によってソースとドレインを形成する。そして、
メモリすべきデータに基づいて構成されたマスク(図示
せず)を用いて、チャネル領域8Aへの選択的イオン注
入を実施して、データの書き込みを行なう。つまり、チ
ャネル領域8Aへのイオン注入の有無により、トランジ
スタの動作が異なる。そして、イオン注入用のマスクに
プログラムされたデータが書き込まれ、その読み出しが
可能となる。
【0005】図8は従来の他の方法により製造されたメ
モリ装置の断面図であり、特に、2層ポリシリコンNA
ND型のものを例示する。この構造では、先ずメモリす
べきデータに基づいてプログラムされたイオン注入用の
マスクにより、チャネル領域のうちのあるものに選択的
にイオン注入してイオン注入領域とする。これにより、
チャネル領域が選択的にデプレッションモードとなり、
データの設定が行なわれる。次に、半導体基板Sbの上
方に、第1のポリシリコン層9を配する。次に、チャネ
ル領域8Aの上方に、ゲート電極としての第2のポリシ
リコン層10を形成する。次に、N+ 層5を形成する。
モリ装置の断面図であり、特に、2層ポリシリコンNA
ND型のものを例示する。この構造では、先ずメモリす
べきデータに基づいてプログラムされたイオン注入用の
マスクにより、チャネル領域のうちのあるものに選択的
にイオン注入してイオン注入領域とする。これにより、
チャネル領域が選択的にデプレッションモードとなり、
データの設定が行なわれる。次に、半導体基板Sbの上
方に、第1のポリシリコン層9を配する。次に、チャネ
ル領域8Aの上方に、ゲート電極としての第2のポリシ
リコン層10を形成する。次に、N+ 層5を形成する。
【0006】以上のようにして製造された2層ポリシリ
コンNAND型マスクROMは、図7との比較からわか
るように、構造的にソース、ドレインとしてのN+ 層が
無い。このため、高密度でのトランジスタの配置が可能
である。そして第2のポリシリコン層10をゲートとし
て動作させることにより、第1のポリシリコン層9の下
方を経由して、データの読み出しが可能である。
コンNAND型マスクROMは、図7との比較からわか
るように、構造的にソース、ドレインとしてのN+ 層が
無い。このため、高密度でのトランジスタの配置が可能
である。そして第2のポリシリコン層10をゲートとし
て動作させることにより、第1のポリシリコン層9の下
方を経由して、データの読み出しが可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の図5〜図7
の1層ポリシリコンNAND型マスクROMでは高密度
化が困難である。これに対して、上記従来の図8の2層
ポリシリコンNAND型のROMは、高密度でのトラン
ジスタの配置を可能にできるという利点がある。その反
面、図8の2層ポリシリコンNAND型マスクROMの
製造に当たっては、イオン注入領域8を、マスクずれを
考慮してチャネル領域8Aよりも大きく設定しなければ
ならない。このようにすると、隣のチャネル領域にイオ
ン注入がなされることもあり、歩留り低下を招いてしま
う。一方、隣のチャネル領域へのイオン注入を防止する
ためには、チャネル長を大きく設定すればよい。しか
し、このようにすると、高密度化の妨げとなってしま
う。
の1層ポリシリコンNAND型マスクROMでは高密度
化が困難である。これに対して、上記従来の図8の2層
ポリシリコンNAND型のROMは、高密度でのトラン
ジスタの配置を可能にできるという利点がある。その反
面、図8の2層ポリシリコンNAND型マスクROMの
製造に当たっては、イオン注入領域8を、マスクずれを
考慮してチャネル領域8Aよりも大きく設定しなければ
ならない。このようにすると、隣のチャネル領域にイオ
ン注入がなされることもあり、歩留り低下を招いてしま
う。一方、隣のチャネル領域へのイオン注入を防止する
ためには、チャネル長を大きく設定すればよい。しか
し、このようにすると、高密度化の妨げとなってしま
う。
【0008】また、図5〜図7の1層ポリシリコンNA
ND型マスクROMでは、ターンアラウンドタイムを短
縮するため、ゲート2,3を形成した後にゲート2,3
の上方からイオン注入を行なう方法が一般的に用いられ
ている。これに対し、図8の2層ポリシリコンNAND
型マスクROMにおける第1のポリシリコン層9と第2
のポリシリコン層10の重なり部分には、通常のイオン
注入条件でのイオンは通過しにくい。このため、イオン
注入しても、この重なり部分はエンハンスメントモード
のままであり、NAND型マスクROMとして動作させ
ることができない。このため、従来は、第1のポリシリ
コン層9によるゲートを形成する前にイオン注入を実施
して、ターンアラウンドタイムを犠牲にしていた。
ND型マスクROMでは、ターンアラウンドタイムを短
縮するため、ゲート2,3を形成した後にゲート2,3
の上方からイオン注入を行なう方法が一般的に用いられ
ている。これに対し、図8の2層ポリシリコンNAND
型マスクROMにおける第1のポリシリコン層9と第2
のポリシリコン層10の重なり部分には、通常のイオン
注入条件でのイオンは通過しにくい。このため、イオン
注入しても、この重なり部分はエンハンスメントモード
のままであり、NAND型マスクROMとして動作させ
ることができない。このため、従来は、第1のポリシリ
コン層9によるゲートを形成する前にイオン注入を実施
して、ターンアラウンドタイムを犠牲にしていた。
【0009】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的は、2層ポリシリコン型マスクROMの製造に
おいて、マスクずれが起りにくく且つターンアラウンド
タイムの低減を実現することにある。
その目的は、2層ポリシリコン型マスクROMの製造に
おいて、マスクずれが起りにくく且つターンアラウンド
タイムの低減を実現することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の装置は、半導体
基板の上方に所定の間隔で複数の第1ゲート層を形成
し、前記第1ゲート層間に第2ゲート層を形成し、前記
第1ゲート層下方の前記基板の表面部分をソース・ドレ
インとし、前記第2ゲート層下方の前記基板の表面部分
をチャネルとし、前記チャネルに選択的にイオン注入し
てデータをプログラムする2層ゲートプログラムROM
の製造方法において、前記第2ゲートを、前記第1ゲー
トの端部と部分的に重なるオーバーラップ部を有するも
のとして構成し、前記イオン注入を、前記第1及び第2
ゲート層は貫通するが、前記第1ゲート層のオーバーラ
ップ部と第2ゲート層とが重なり合った部分は共通しな
い条件で行うことを特徴とするものとして構成される。
基板の上方に所定の間隔で複数の第1ゲート層を形成
し、前記第1ゲート層間に第2ゲート層を形成し、前記
第1ゲート層下方の前記基板の表面部分をソース・ドレ
インとし、前記第2ゲート層下方の前記基板の表面部分
をチャネルとし、前記チャネルに選択的にイオン注入し
てデータをプログラムする2層ゲートプログラムROM
の製造方法において、前記第2ゲートを、前記第1ゲー
トの端部と部分的に重なるオーバーラップ部を有するも
のとして構成し、前記イオン注入を、前記第1及び第2
ゲート層は貫通するが、前記第1ゲート層のオーバーラ
ップ部と第2ゲート層とが重なり合った部分は共通しな
い条件で行うことを特徴とするものとして構成される。
【0011】
【作用】チャネル部分へのイオン注入によりプログラム
が行われる。このとき、第1のゲート層のオーバーラッ
プ部と、第2のゲート層とが重なった部分の下方には、
イオンが貫通しない。このため、イオン注入の行われる
チャネルにおいても、イオン注入される範囲はセルフア
ラインで行われる。しかも、当然、そのイオン注入は、
第1及び第2のゲート層形成後に行われる。これによ
り、ターンアラウンドタイムの低減も実現される。
が行われる。このとき、第1のゲート層のオーバーラッ
プ部と、第2のゲート層とが重なった部分の下方には、
イオンが貫通しない。このため、イオン注入の行われる
チャネルにおいても、イオン注入される範囲はセルフア
ラインで行われる。しかも、当然、そのイオン注入は、
第1及び第2のゲート層形成後に行われる。これによ
り、ターンアラウンドタイムの低減も実現される。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。
説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例の工程断面図であ
る。
る。
【0014】図1(a)からわかるように、前面にN型
イオンの注入を行う。
イオンの注入を行う。
【0015】次に、図1(b)からわかるように、半導
体基板Sbの上方に、第1のポリシリコン層9を配す
る。
体基板Sbの上方に、第1のポリシリコン層9を配す
る。
【0016】次に、図1(c)からわかるように、ゲー
トとしての第2のポリシリコン層10を形成する。この
状態では、セルトランジスタCT1 ,CT2 は、全て、
デプレッションタイプとなっている。そして、基板Sb
内の表面近傍に、N+ 層5を形成する。
トとしての第2のポリシリコン層10を形成する。この
状態では、セルトランジスタCT1 ,CT2 は、全て、
デプレッションタイプとなっている。そして、基板Sb
内の表面近傍に、N+ 層5を形成する。
【0017】次に、同図(d)に示すように、データプ
ログラムに基づいて形成したマスクMを用いて、第1及
び第2のポリシリコン層9,10の上方からP型イオン
注入を行なう。図示のマスクMは、セルトランジスタC
T2 の上方が開口しており、セルトランジスタCT1 の
上方は閉じている。このため、セルトランジスタCT2
の下方のチャネル領域8A(1)にはP型イオンが注入
されるが、セルトランジスタCT1 の下方のチャネル領
域8A(2)にはP型イオンは注入されない。イオン注
入されたトランジスタCT2 は、前に注入したN型イオ
ンが打ち消されて、エンハンスモードとなるようにす
る。この場合のトランジスタCT2 の閾値電圧は約1V
となるようにする。また、イオン注入の加速電圧は、第
1及び第2のポリシリコン9,10のみの部分(重って
ない部分)はイオンが通るが、第1及び第2のポリシリ
コン9,10が重なった部分、つまり、オーバーラップ
部11は、イオンが通らない程度の値に設定する。その
結果、オーバーラップ部11の下方の部分11Aはデプ
レッションタイプのままである。このため、正常なトラ
ンジスタとしての動作が可能となる。また、チャネル領
域に対するイオン注入領域のマスク合わせは、オーバー
ラップ部11の存在によりセルフアラインとなる。この
ためマスクROMを高密度で形成することができる。
ログラムに基づいて形成したマスクMを用いて、第1及
び第2のポリシリコン層9,10の上方からP型イオン
注入を行なう。図示のマスクMは、セルトランジスタC
T2 の上方が開口しており、セルトランジスタCT1 の
上方は閉じている。このため、セルトランジスタCT2
の下方のチャネル領域8A(1)にはP型イオンが注入
されるが、セルトランジスタCT1 の下方のチャネル領
域8A(2)にはP型イオンは注入されない。イオン注
入されたトランジスタCT2 は、前に注入したN型イオ
ンが打ち消されて、エンハンスモードとなるようにす
る。この場合のトランジスタCT2 の閾値電圧は約1V
となるようにする。また、イオン注入の加速電圧は、第
1及び第2のポリシリコン9,10のみの部分(重って
ない部分)はイオンが通るが、第1及び第2のポリシリ
コン9,10が重なった部分、つまり、オーバーラップ
部11は、イオンが通らない程度の値に設定する。その
結果、オーバーラップ部11の下方の部分11Aはデプ
レッションタイプのままである。このため、正常なトラ
ンジスタとしての動作が可能となる。また、チャネル領
域に対するイオン注入領域のマスク合わせは、オーバー
ラップ部11の存在によりセルフアラインとなる。この
ためマスクROMを高密度で形成することができる。
【0018】図2は、本発明の他の実施例により製造し
た半導体メモリ装置の回路図である。
た半導体メモリ装置の回路図である。
【0019】図2に示すように、選択トランジスタTr
1 とメモリトランジスタTr2 のゲートには選択線(ポ
リシリコン層)2とワード線(ポリシリコン層)3がそ
れぞれ接続されている。図2の左右方向両側の選択トラ
ンジスタTr1 (1),Tr1 (3)にはメインビット
線(アルミニウム配線)12が接続され、中央の選択ト
ランジスタTr1 (2)には仮想グランド線(アルミニ
ウム配線)13が接続されている。
1 とメモリトランジスタTr2 のゲートには選択線(ポ
リシリコン層)2とワード線(ポリシリコン層)3がそ
れぞれ接続されている。図2の左右方向両側の選択トラ
ンジスタTr1 (1),Tr1 (3)にはメインビット
線(アルミニウム配線)12が接続され、中央の選択ト
ランジスタTr1 (2)には仮想グランド線(アルミニ
ウム配線)13が接続されている。
【0020】図3は、図2の具体的装置の平面図であ
る。図3に示すように、ソース領域、ドレイン領域を埋
め込みN+ 層15で形成する。この層15と直角に、第
1のポリシリコン層9と第2のポリシリコン層10を交
互に配列し、NOR型セルを形成している。
る。図3に示すように、ソース領域、ドレイン領域を埋
め込みN+ 層15で形成する。この層15と直角に、第
1のポリシリコン層9と第2のポリシリコン層10を交
互に配列し、NOR型セルを形成している。
【0021】図4は、図3のC−D線断面図である。
【0022】図4(a)に示すように、半導体基板Sb
にN+ 層15を形成する。このN+層15はソース/ド
レイン領域となるものである。次に、全面にP面イオン
注入を行う。
にN+ 層15を形成する。このN+層15はソース/ド
レイン領域となるものである。次に、全面にP面イオン
注入を行う。
【0023】この状態で、同図(b)からわかるよう
に、半導体基板Sbの上方に第1のポリシリコン層2,
3を形成する。
に、半導体基板Sbの上方に第1のポリシリコン層2,
3を形成する。
【0024】この後に、同図(c)に示すように、第2
のポリシリコン層10によってゲートを形成する。この
第2のポリシリコン層10は、第1のポリシリコン層9
に重なるオーバーラップ部11を有するように形成され
る。この状態ではセルトランジスタCT1 ,CT2 はエ
ンハンスタイプとなっている。この場合のセルトランジ
スタCT1 ,CT2 の閾値電圧は約7〜8Vであり、通
常の動作ではオフ状態となる。
のポリシリコン層10によってゲートを形成する。この
第2のポリシリコン層10は、第1のポリシリコン層9
に重なるオーバーラップ部11を有するように形成され
る。この状態ではセルトランジスタCT1 ,CT2 はエ
ンハンスタイプとなっている。この場合のセルトランジ
スタCT1 ,CT2 の閾値電圧は約7〜8Vであり、通
常の動作ではオフ状態となる。
【0025】次に、同図(d)からわかるように、デー
タプログラムに基づくマスクMを用いて、N型イオン注
入を行なう。この時、イオン注入されたトランジスタC
T1は、前に注入されたP型イオンが打ち消されて、閾
値1Vの通常のエンハンスタイプとなる。また、そのイ
オン注入の加速電圧は、先の実施例と同様に、1層のポ
リシリコンではイオンが通るが、2層分のポリシリコン
が重なるオーバーラップ部11ではイオンが通らない程
度の値、つまりオーバーラップ部11の下の部分は閾値
7〜8Vのエンハンスタイプのままとなるようにする。
つまり、イオン注入されたセルトランジスタCT1 は、
通常のエンハンスメントモードとなり、閾値電圧は約1
Vとなる。また、オーバーラップ部11の下の領域は閾
値電圧が7〜8Vのままである。このため、通常の動作
ではオフしたままであり、正常な動作が可能となる。ま
た、チャンネル領域8Aに対するイオン注入領域のマイ
ク合わせは、オーバーラップ部11の存在によりセルフ
アラインとなる。このためマスクROMを高密度で形成
することができる。
タプログラムに基づくマスクMを用いて、N型イオン注
入を行なう。この時、イオン注入されたトランジスタC
T1は、前に注入されたP型イオンが打ち消されて、閾
値1Vの通常のエンハンスタイプとなる。また、そのイ
オン注入の加速電圧は、先の実施例と同様に、1層のポ
リシリコンではイオンが通るが、2層分のポリシリコン
が重なるオーバーラップ部11ではイオンが通らない程
度の値、つまりオーバーラップ部11の下の部分は閾値
7〜8Vのエンハンスタイプのままとなるようにする。
つまり、イオン注入されたセルトランジスタCT1 は、
通常のエンハンスメントモードとなり、閾値電圧は約1
Vとなる。また、オーバーラップ部11の下の領域は閾
値電圧が7〜8Vのままである。このため、通常の動作
ではオフしたままであり、正常な動作が可能となる。ま
た、チャンネル領域8Aに対するイオン注入領域のマイ
ク合わせは、オーバーラップ部11の存在によりセルフ
アラインとなる。このためマスクROMを高密度で形成
することができる。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、イ
オン注入領域をセルフアラインにより正確に狭い範囲に
限定することが可能なため、微細で高密度なマスクRO
Mを製造できるばかりでなく、2層ゲートを形成した後
でデータに対応したマスクによるイオン注入を行なうこ
とになるので、ターンアラウンドタイムの短縮が可能で
あり、メモリ装置の生産性を高めることができる。
オン注入領域をセルフアラインにより正確に狭い範囲に
限定することが可能なため、微細で高密度なマスクRO
Mを製造できるばかりでなく、2層ゲートを形成した後
でデータに対応したマスクによるイオン注入を行なうこ
とになるので、ターンアラウンドタイムの短縮が可能で
あり、メモリ装置の生産性を高めることができる。
【図1】本発明の一実施例によるメモリ装置の工程断面
図。
図。
【図2】本発明の他の実施例によるメモリ装置の回路
図。
図。
【図3】図2の具体例の平面図。
【図4】図3のC−D断面で示す工程断面図。
【図5】従来の半導体メモリ装置製造方法によるメモリ
装置の回路構成図。
装置の回路構成図。
【図6】図5の構成のメモリ装置の平面図。
【図7】図6のA−B線断面図。
【図8】従来の他の例に係る半導体メモリ装置製造方法
によるメモリ装置の断面図。
によるメモリ装置の断面図。
1 ビット線 2 選択線 3 ワード線 4 ポリシリコン層 5 N+ 層 6 アルミニウム配線 7 コンタクト 8 イオン注入領域 9 第1のポリシリコン層 10 第2のポリシリコン層 11 オーバーラップ部 12 メインビット線 13 仮想グランド線 14 チャネル領域 15 埋め込みN+ 層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 29/792 H01L 29/78 371
Claims (1)
- 【請求項1】半導体基板の上方に所定の間隔で複数の第
1ゲート層を形成し、前記第1ゲート層間に第2ゲート
層を形成し、前記第1ゲート層下方の前記基板の表面部
分をソース・ドレインとし、前記第2ゲート層下方の前
記基板の表面部分をチャネルとし、前記チャネルに選択
的にイオン注入してデータをプログラムする2層ゲート
プログラムROMの製造方法において、 前記第2ゲートを、前記第1ゲートの端部と部分的に重
なるオーバーラップ部を有するものとして構成し、 前記イオン注入を、前記第1及び第2ゲート層は貫通す
るが、前記第1ゲート層のオーバーラップ部と第2ゲー
ト層とが重なり合った部分は共通しない条件で行うこと
を特徴とする、 2層ゲートプログラムROMの製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24681992A JP2908139B2 (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 2層ゲートプログラムromの製造方法 |
| US08/121,519 US5403765A (en) | 1992-09-16 | 1993-09-16 | Method of manufacturing double-layer gate programmable ROM |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24681992A JP2908139B2 (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 2層ゲートプログラムromの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0697395A true JPH0697395A (ja) | 1994-04-08 |
| JP2908139B2 JP2908139B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=17154169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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