JPH069779Y2 - Pc板鉄筋仮保持用工具 - Google Patents
Pc板鉄筋仮保持用工具Info
- Publication number
- JPH069779Y2 JPH069779Y2 JP11968287U JP11968287U JPH069779Y2 JP H069779 Y2 JPH069779 Y2 JP H069779Y2 JP 11968287 U JP11968287 U JP 11968287U JP 11968287 U JP11968287 U JP 11968287U JP H069779 Y2 JPH069779 Y2 JP H069779Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- reinforcing bar
- plate
- reinforcing
- temporarily holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本案はPC板鉄筋仮保持用工具に係る。
従来の技術 PC板には補強用鉄筋が網状のダブル筋と称し上下にい
れられるもので、この鉄筋は長さ7m,巾3mに達する
もので大きくて重い。この補強用鉄筋をPC板型枠内の
中間位置に取付作業を行う場合には補強用鉄筋を一たん
型枠内底面に仮置きして、バール,チエンブロツク等で
中間位置に浮かせながら鉄筋固定金物で位置決めをして
いた。
れられるもので、この鉄筋は長さ7m,巾3mに達する
もので大きくて重い。この補強用鉄筋をPC板型枠内の
中間位置に取付作業を行う場合には補強用鉄筋を一たん
型枠内底面に仮置きして、バール,チエンブロツク等で
中間位置に浮かせながら鉄筋固定金物で位置決めをして
いた。
考案が解決しようとする問題点 しかしてこの方法では作業能率が悪く、又PC板表面装
飾用タイル等を打込む場合に仮置きした補強用鉄筋との
直接接触等のためタイル等を損傷することが多かった。
飾用タイル等を打込む場合に仮置きした補強用鉄筋との
直接接触等のためタイル等を損傷することが多かった。
問題点を解決するための手段 本案ではこのような点を考慮してPC板(プレキヤスト
コンクリート板)の製造作業を行う時にPC板内部に入
れる補強用鉄筋を仮保持するための作業用工具を提供す
るもので、補強用鉄筋の仮保持には本工具を複数個使用
し、補強用鉄筋の周辺を支えることにより補強用鉄筋は
簡単にPC板製造用型枠内の中間位置に浮かせたまま、
鉄筋固定金物による位置決め作業が可能となるものであ
る。この作業用工具としては縦筋の1つを水平方向に挾
むように挿入するためのコ字状部1bと他の縦筋の上端
に載置される第1の水平部1aとそして型枠周辺部分2
の上面に載置される第2の水平部1cとを一体に備えて
なるものである。
コンクリート板)の製造作業を行う時にPC板内部に入
れる補強用鉄筋を仮保持するための作業用工具を提供す
るもので、補強用鉄筋の仮保持には本工具を複数個使用
し、補強用鉄筋の周辺を支えることにより補強用鉄筋は
簡単にPC板製造用型枠内の中間位置に浮かせたまま、
鉄筋固定金物による位置決め作業が可能となるものであ
る。この作業用工具としては縦筋の1つを水平方向に挾
むように挿入するためのコ字状部1bと他の縦筋の上端
に載置される第1の水平部1aとそして型枠周辺部分2
の上面に載置される第2の水平部1cとを一体に備えて
なるものである。
本案による作業工具はコ字状部1bに縦筋の1つ3a
(一般には端部縦筋)を咥え込み、第1の水平部1aで
抑えた他の縦筋3c(一般には隣にある縦筋)を回転止
めとし、テコの応用で第3図に示すように第2の水平部
1cで組み込まれた鉄筋を所定の位置(高さ)に支持す
ることができる。尚図の実施例では第1の水平部1aは 状の片に第2の水平部1cは状の片に夫々設け、これ
らの片を溶接により一体とするとともにこの溶接部を含
む中間位置にコ字状部1bを形成している。
(一般には端部縦筋)を咥え込み、第1の水平部1aで
抑えた他の縦筋3c(一般には隣にある縦筋)を回転止
めとし、テコの応用で第3図に示すように第2の水平部
1cで組み込まれた鉄筋を所定の位置(高さ)に支持す
ることができる。尚図の実施例では第1の水平部1aは 状の片に第2の水平部1cは状の片に夫々設け、これ
らの片を溶接により一体とするとともにこの溶接部を含
む中間位置にコ字状部1bを形成している。
作用 かくて本案による作業用工具を複数個何個所かに用いる
ことにより、補強用鉄筋は簡単にPC板製造用型枠内の
中間位置に浮かせたまま鉄筋固定金物による位置決め作
業が可能となり、能率アップとともに型枠内底面に配置
するタイルと補強用鉄筋との接触が少なくタイルの損傷
が大巾に減つた。
ことにより、補強用鉄筋は簡単にPC板製造用型枠内の
中間位置に浮かせたまま鉄筋固定金物による位置決め作
業が可能となり、能率アップとともに型枠内底面に配置
するタイルと補強用鉄筋との接触が少なくタイルの損傷
が大巾に減つた。
実施例 第1図は本案によるPC板鉄筋仮保持用工具とPC板の
補強用鉄筋3との関係を示す側面図,第2図は第1図の
矢視A−Aからみた同正面図である。又第3図は本案に
よるPC板鉄筋仮保持用工具1とPC板の補強用鉄筋3
a,3b,3cとの関係を示す斜面図である。図で1は
本案によるPC板鉄筋仮保持用工具で一端にある第1の
水平部1aと、これと一体でほぼ中央にあるコ字状部1
bと他端にある第2の水平部1cとを備えてなる。2は
PC板の型枠周辺部,3,3a,3b,3c…‥はPC
板補強用鉄筋で縦筋は上下2段あり上段の平行方向の第
1,第2,第3…‥の縦筋と下段の間隔をおいて平行な
複数個の縦筋とよりなつている。
補強用鉄筋3との関係を示す側面図,第2図は第1図の
矢視A−Aからみた同正面図である。又第3図は本案に
よるPC板鉄筋仮保持用工具1とPC板の補強用鉄筋3
a,3b,3cとの関係を示す斜面図である。図で1は
本案によるPC板鉄筋仮保持用工具で一端にある第1の
水平部1aと、これと一体でほぼ中央にあるコ字状部1
bと他端にある第2の水平部1cとを備えてなる。2は
PC板の型枠周辺部,3,3a,3b,3c…‥はPC
板補強用鉄筋で縦筋は上下2段あり上段の平行方向の第
1,第2,第3…‥の縦筋と下段の間隔をおいて平行な
複数個の縦筋とよりなつている。
この他に縦筋には横筋がもち網状のように組合せられて
いる。又4はタイルで上方が下面となり型枠底面部5上
に載置される。かくて補強用鉄筋3をPC板型枠内の中
間位置に取付作業を行う場合型枠周辺部2を利用して工
具1の第2水平部1cをこの上に載置し、コ字状部1b
で1つの縦筋例えば第1の縦筋3aを挾みこみ、又第1
の水平部1aを他の縦筋である第2,第3の縦筋3b,
3c上にのせる。この工具1は複数個あつて補強用鉄筋
の周辺を支えることにより、補強用鉄筋を簡単にPC板
製造用型枠内の中間位置に浮かせることができ、この浮
かせた状態で鉄筋固定金物による位置決め作業が可能と
なる。
いる。又4はタイルで上方が下面となり型枠底面部5上
に載置される。かくて補強用鉄筋3をPC板型枠内の中
間位置に取付作業を行う場合型枠周辺部2を利用して工
具1の第2水平部1cをこの上に載置し、コ字状部1b
で1つの縦筋例えば第1の縦筋3aを挾みこみ、又第1
の水平部1aを他の縦筋である第2,第3の縦筋3b,
3c上にのせる。この工具1は複数個あつて補強用鉄筋
の周辺を支えることにより、補強用鉄筋を簡単にPC板
製造用型枠内の中間位置に浮かせることができ、この浮
かせた状態で鉄筋固定金物による位置決め作業が可能と
なる。
本案による工具は150〜800mm程度の大きさである。
考案の効果 このように本案ではPC板鉄筋仮保持用工具を使うこと
により重い鉄筋で弱いタイル等に接触せしめることなく
損傷をさけることができ、又どれか1つの鉄筋を工具の
コの字部で挾み支持して型枠にもたせて位置を支えるこ
とができ、この中間作業をへて埋込み金物等で固定する
ことができるのである。
により重い鉄筋で弱いタイル等に接触せしめることなく
損傷をさけることができ、又どれか1つの鉄筋を工具の
コの字部で挾み支持して型枠にもたせて位置を支えるこ
とができ、この中間作業をへて埋込み金物等で固定する
ことができるのである。
第1図は本案によるPC板鉄筋保持用工具1を使用した
場合の補強用鉄筋3との関係を示す側面図,第2図は第
1図矢視A−Aからみた正面図である。 又第3図は本案によるPC板鉄筋保持用工具1を使用し
た場合の補強用鉄筋3a,3b,3cとの関係を示す斜
面図である。 図で1はPC板鉄筋保持用工具,1aは工具1の第1の
水平部,1bは同コ字状部,1cは同第2の水平部,2
は型枠周辺部,3はPC板補強用鉄筋,3a,3b,3
cは第1,第2,第3の縦筋,4はタイル,5は型枠底
面部。
場合の補強用鉄筋3との関係を示す側面図,第2図は第
1図矢視A−Aからみた正面図である。 又第3図は本案によるPC板鉄筋保持用工具1を使用し
た場合の補強用鉄筋3a,3b,3cとの関係を示す斜
面図である。 図で1はPC板鉄筋保持用工具,1aは工具1の第1の
水平部,1bは同コ字状部,1cは同第2の水平部,2
は型枠周辺部,3はPC板補強用鉄筋,3a,3b,3
cは第1,第2,第3の縦筋,4はタイル,5は型枠底
面部。
Claims (1)
- 【請求項1】PC板補強用鉄筋のうちの縦筋を水平方向
に挾むように挿入するためのコ字状部1bと他の縦筋の
上端に載置される第1の水平部1aとそしてPC板の型
枠周辺部分2の上面に載置される第2の水平部1cとを
一体に備えてなるPC板鉄筋仮保持用工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11968287U JPH069779Y2 (ja) | 1987-08-04 | 1987-08-04 | Pc板鉄筋仮保持用工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11968287U JPH069779Y2 (ja) | 1987-08-04 | 1987-08-04 | Pc板鉄筋仮保持用工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6425105U JPS6425105U (ja) | 1989-02-10 |
| JPH069779Y2 true JPH069779Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31365123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11968287U Expired - Lifetime JPH069779Y2 (ja) | 1987-08-04 | 1987-08-04 | Pc板鉄筋仮保持用工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069779Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-04 JP JP11968287U patent/JPH069779Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6425105U (ja) | 1989-02-10 |
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