JPH0697871A - 小ゾーン方式無線システムに於けるdtmf信号に対する外乱を最小化する通話中切り替え方法 - Google Patents

小ゾーン方式無線システムに於けるdtmf信号に対する外乱を最小化する通話中切り替え方法

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JPH0697871A
JPH0697871A JP3262341A JP26234191A JPH0697871A JP H0697871 A JPH0697871 A JP H0697871A JP 3262341 A JP3262341 A JP 3262341A JP 26234191 A JP26234191 A JP 26234191A JP H0697871 A JPH0697871 A JP H0697871A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通話中チャンネル切り替えによって生じる、
移動機と地上基地局との間のDTMF信号処理に対する
外乱が最小化することである。 【構成】 DTMF信号を実時間で移動機とそれに関連
する基地局との間で伝送しながら、基地局と自動車電話
交換局との間でDTMF伝送中に通話中チャンネル切り
替えが要求されると、DTMF伝送が完了できるよう
に、通話中チャンネル切り替えを指定の時間遅延する。
また通話中チャンネル切り替えに関係する二つの基地局
から通話中チャンネル切り替えが完了するまでDTMF
音をだぶって伝送して上記の外乱を最小とする。通話中
チャンネル切り替えがDTMF音伝送前に要求される
と、DTMFの伝送を通話中チャンネル切り替えが完了
するまで遅延させて通話中チャンネル切り替えによって
生じる外乱を避ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル式またはハ
イブリッド式(ディジタルおよびアナログ)音声/伝送
チャンネルの為に設計された小ゾーン方式移動無線シス
テムに関する。更に詳細には、本発明は二重音多重周波
数(DTMF)信号処理に対する外乱が最小となる通話
中切り替え処理手順の方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】公共的に使用された最初の小ゾーン方式
移動無線装置は、一般的にアナログ装置であってアナロ
グ的に、音声またはその他のアナログ情報を送信してい
た。システムは複数の無線チャンネルを含み、アナログ
変調された無線信号を伝送することにより、基地局と移
動局との間でアナログ情報を伝送する。一般的に初期の
小ゾーン方式移動無線システムは、比較的大きな有効範
囲地域単位を有していた。
【0003】更に最近では、公共用ディジタル式小ゾー
ン方式移動無線システムが設計されてきている。ディジ
タル式小ゾーン方式移動無線システムはディジタルチャ
ンネルを有し、これはディジタル的に変調された無線信
号を伝送することによって、基地局と移動局との間でデ
ィジタルまたはディジタル化されたアナログ情報を伝送
する。ディジタル式小ゾーン方式移動無線システムはア
ナログ式小ゾーン方式移動無線システムに比べて大きな
利点を有する。
【0004】多くの欧州の国々で共通に使用されようと
している一つのディジタル式移動無線システムは、GS
Mシステムである。多くの欧州の国々では既にアナログ
式小ゾーン方式移動システムが存在しており、新しいG
SMシステムはいずれの既存のアナログ式システムとも
独立に導入されるであろう。従ってGSMシステムの基
地局および移動局は既存のシステムと互換となるように
は設計されていない。
【0005】GSMシステムの様な独立なディジタル式
小ゾーン方式移動無線システムを、既存のアナログ式小
ゾーン方式システムの領域に導入するよりもむしろ、本
発明は既存のアナログ式小ゾーン方式移動無線システム
と共存するように設計されたディジタル式小ゾーン方式
移動無線システムを導入する方法を求めている。小ゾー
ン方式移動無線システムに対して割り当てられている周
波数帯域の中でディジタルチャンネルを得るために、既
存のアナログ式移動無線システムに割り当てられている
無線チャンネルの多くをディジタル式小ゾーン方式移動
無線システムで使用するように、配分することができ
る。ディジタル式移動無線システムの一つの設計例で
は、時分割多重方式を使用することによって既存の一つ
のアナログ無線チャンネルの周波数帯域と同じものを、
三つまたはおそらく六つのディジタルチャンネルで使用
できるようになる。いくつかのアナログチャンネルを時
分割多重方式のディジタルチャンネルに置き換えること
によって無線チャンネルの総数を増やすことが出来る。
【0006】ディジタル式小ゾーン方式システムは、ア
ナログチャンネルの数を減らし、ディジタルチャンネル
の数を徐々に増やしながら導入することができる。既に
使用されているアナログ式移動局は、残ったアナログチ
ャンネルで継続使用できる。同時にディジタル式移動局
は新しいディジタルチャンネルを使用する。二重モード
移動局では残ったアナログチャンネルと新しいディジタ
ルチャンネルの両方を使用できる。
【0007】アナログおよびディジタル式小ゾーン方式
システムは両方ともDTMF(二重音多重周波数)音を
生成できなければならない。アナログシステムに於いて
は、DTMF発生器は移動局に属している。DTMF音
は移動局内で生成され、オーディオ情報として無線チャ
ンネルを介して小ゾーン方式システム内を、被呼者に対
して伝送される。被呼者は通常は公衆交換電話網(PS
TN:PublicSwitched Telepho
ne Network)からの加入者である。DTMF
音はまた、PSTNで生成され移動局で検出される場合
もある。
【0008】GSMシステムはDTMF音を発生させる
ための別のハードウェアを必要とする。本発明はDTM
F音の生成および符号解読を実現するために、既存の音
声符号化器/符号解読器を利用することによってDTM
F音発生用のハードウェアを追加しないで良い方法を求
めることである。DTMF音をディジタル形式に符号化
した結果、オーディオ信号よりはむしろディジタルデー
タメッセージが移動局間で伝送されなければならない。
従って、DTMF音の生成及び検出は移動局の代わりに
基地局で実行される。
【0009】合衆国の小ゾーン方式システムに於いて、
電子工業界仕様標準EIT/TIA−IS−54では、
DTMF音が二つのモードで伝送できることを要求して
いる:バーストDTMFと連続DTMFである。バース
トDTMFモードでは、移動局の使用者が例えば押しボ
タンキーを押すことによって、ダイアルした時にダイア
ルされた数字/記号、例えば押された押しボタンキーに
対応するもの、は移動局の中に記憶される。ダイアルを
した後、数字/記号の順序が入力され移動局に記憶され
た後、移動局の使用者は数字/記号のダイアル順序の転
送を、例えば送信キーを押すことによって開始する。移
動局は数字/記号の順序を含むメッセージを伝送する。
このメッセージを受信すると地上基地局システムは、各
々のダイアルされた数字/記号に対するパルスを含む、
隣接するパルスの間をパルス休止区間で分離したDTM
Fパルスを発生する。DTMFパルスは例えば95ミリ
秒の均一な幅と、例えば60ミリ秒のパルス休止区間を
有する。
【0010】連続DTMFモードでは、数字/記号の各
々のダイアルの初めと終わり、例えばキーを押したとき
と離したときにデータメッセージは開始される。この様
なデータメッセージの受信に応じて、地上基地局はDT
MF音の生成の開始および停止をそれぞれ行う。連続モ
ードに於いて、DTMF信号は固定時間の間自動的に生
成されず、キーの操作/押し操作の時連続する。従っ
て、連続モードではDTMF伝送間隔は可変である。
【0011】通話中チャンネル切り替え状況で問題が発
生するのは、通話中チャンネル切り替えがDTMF伝送
中に実行される場合である。言葉を変えていえば、通話
中チャンネル切り替え指令または要求が、移動機または
電話機上で数字/記号順序の入力が行われた直後で、数
字/記号順序に対応するDTMF音の伝送が終了する前
に発生した場合である。特に問題となるのは地上基地シ
ステムの中で、通信中チャンネル切り替えに係わってい
る二つの基地局間で伝送リンクの切り替えを行う場合で
ある、例えば切り替え元基地局と切り替え先基地局およ
び、これらの基地局が同時に接続されている自動車電話
交換局(ひとつまたは複数)の間でDTMF音が責任基
地局から、被呼者に対して伝送されている場合である。
通話中チャンネル切り替え状態に含まれる自動車電話交
換局の数はひとつ以上有ろうが、図にはただひとつの自
動車電話交換局のみが示されており、これは話を簡単に
するためである。
【0012】通話中チャンネル切り替えとDTMF伝送
が同時に発生した場合の問題が、簡単な例で示されてい
る。DTMFメッセージが移動機から基地局に送られる
ときには、最大63個の二進数字を一つのメッセージに
含むことが出来る。63DTMF二進数字が関連する基
地局で受信され適切なDTMF形式に訳されると、訳さ
れたDTMF音は被呼者に対して伝送される。この伝送
には最大10秒を要するが、これは各々の数字/記号お
よび対応する休止時間が数字当たり95+60=155
ミリ秒かかるためである。仮に一つのメッセージ中に6
3二進数字がある場合は、総時間(63x155ミリ
秒)はおよそ10秒となる。もしも通話中チャンネル切
り替えがこの10秒の間に発生すると、DTMF伝送は
容易に中断される。同様の状況は連続DTMFモード中
またはDTMF音がPSTNから自動車電話交換局(M
SC)経由で、基地局(BS)に送られる場合も生じ
る。
【0013】ラベッツ(Labedz)その他に付与さ
れた、合衆国特許第4,654,867号では、通話中
チャンネル切り替えの前に第一無線チャンネル上のデー
タ伝送を中止する、小ゾーン方式電話システムが開示さ
れている。通話中チャンネル切り替えが完了するとデー
タ伝送が第二無線チャンネルを使って再開される。しか
しながらラベッツのシステムは、本発明が指摘している
特別な状況を処理するには適していない。ラベッツは指
摘していなくて、本発明で解決された問題は、基地局が
一連のDTMF音を被呼者に伝送中であり、この伝送中
に通話中チャンネル切り替え指示がなされた状況であ
る。基地局(BS)から被呼者へのDTMF伝送は最大
10秒かかるので、通話中チャンネル切り替えによるD
TMF信号伝送の中断はDTMFに対してエラーを誘引
する。
【0014】本発明はこれらの問題をDTMF伝送中に
通話中チャンネル切り替えエラーを最小化することによ
って解決している。
【0015】
【発明の目的と要約】移動機と地上基地システムとの間
のDTMF信号処理に対する、通話中チャンネル切り替
えを原因とする外乱が最小化されている。DTMF信号
は実時間で移動機とこれに関連する基地局との間で伝送
される。しかしながら、基地局と自動車電話交換局との
間でDTMF伝送中に通話中チャンネル切り替えが要求
されると、DTMF伝送が完了できるように通話中チャ
ンネル切り替えが一定時間遅らされる。DTMF音伝送
の開始前に通話中チャンネル切り替えが開始されると、
通話中チャンネル切り替えは通話中チャンネル切り替え
が完了するまで遅らされる。
【0016】
【実施例】提案された実施例の以下の記述に於いて、本
発明を実現する為に使用できる型の小ゾーン方式電話シ
ステムは図1−図3を参照して説明される。しかしなが
ら発明の特別の応用事例がこの特定の小ゾーン方式シス
テムに限定されるものとは考えていない。むしろ、本発
明は如何なる移動無線電話システムに対しても適用でき
るであろう。
【0017】図1は小ゾーン方式移動無線システム内
の、10個のゾーンC1からC10を示している。実際
に適用する場合は、本発明による方法並びに装置は10
個以上のゾーンで構成された小ゾーン方式移動無線電話
システムが実現される。しかしながら、10個のゾーン
は本発明を説明する目的で図示されている。
【0018】C1からC10までのこれらの小ゾーンの
各々に対して、ゾーンと同じ番号の基地局B1からB1
0がそれぞれ存在する。図1では基地局は小ゾーンのほ
ぼ中心に近く、無指向性アンテナを具備して設置されて
いる。しかしながら、当業分野ではよく知られているよ
うに、隣接するゾーンの基地局は小ゾーンの境界線近く
に、指向性アンテナを具備して設置されていてもかまわ
ない。
【0019】図1はまた、10個の移動機M1からM1
0をも示しており、これらは小ゾーンの中および一つの
ゾーンから別のゾーンに移動可能である。実際に適用す
る場合は、本発明による方法並びに装置は10台より多
くの移動機を含む小ゾーン方式移動無線電話システムで
実現される。特に、通常は基地局よりももっと多くの移
動機が存在する。しかしながら、10台の移動機は本発
明を説明する目的で図示されている。
【0020】図1のシステムはまた、自動車電話交換局
をも含んでいる。自動車電話交換局は図示されている基
地局10個の全てにケーブルで接続されている。自動車
電話交換局はまたケーブルで固定式公衆交換機電話網
(PSTN)またはISDN機能を有する同様の固定式
ネットワークに接続されている。自動車電話交換局から
基地局への全てのケーブルおよび固定ネットワークへの
ケーブルは図示されていない。
【0021】図に示されている自動車電話交換局に加え
て、図1に示されている以外の別の基地局にケーブルで
接続されている、別の自動車電話交換局も存在する。ケ
ーブルの代わりに、例えば固定無線リンクの様な他の方
法を基地局と自動車電話交換局との間の通信に使用でき
るであろう。
【0022】図1に図示された小ゾーン方式移動無線電
話システムは、通信用の複数の無線チャンネルを含む。
システムは例えば音声のようなアナログ情報、ディジタ
ル化されたアナログ情報、ディジタル化された音声、お
よび純粋なディジタル情報用に設計されている。この様
なシステムでは移動機と同じシステム内の別の移動機、
または別システム内の別の移動機、または小ゾーン方式
移動無線電話システムに接続されている固定ネットワー
ク内の固定電話機または端末との間に確立された通信チ
ャンネルに対して、接続と言う言葉が使用される。従っ
て、接続は二人の人が互いに会話できる呼び出しとして
も、またコンピュータ同志がデータ交換を行うデータ通
信チャンネルとしても定義できる。
【0023】図2には、本発明にしたがって動作可能な
移動機が示されている。音声符号化器101は、マイク
ロフォンで生成されたアナログ信号をビットデータ列に
変換する目的で具備されている。ビットデータ列は次
に、良く知られているTDMA(時分割多重アクセス:
Time Division Multiple Ac
cess)原理にしたがって、データパッケージに分割
される。高速結合制御チャンネル(FACCH:FAs
t Associated Control Chan
nel)発生器102は、地上基地システムと移動機と
の間に、制御並びに監督信号メッセージを生成する。F
ACCHメッセージは使用者フレーム(音声/データ)
を、これが伝送される度に置き換える。低速結合制御チ
ャンネル(SACCH:Slow Associate
d Control Channel)発生器103
は、基地局と移動機との間またはその逆での間の信号処
理メッセージの交換のための連続チャンネルを具備して
いる。固定ビット数、例えば12が、メッセージ列の各
々の時間スロット用にSACCHに対して割り当てられ
ている。チャンネル符号化器104をそれぞれ、音声符
号化器101、FACCH発生器102およびSACC
H発生器103に接続し、誤り検出および訂正を実行す
るために入力データの処理を行うように具備することも
できる。チャンネル符号化器104で使用される技術
は、音声符号中の重要ビットを保護する畳み込み符号化
と、また巡回冗長化チェック(CRC)であって、これ
は音声符号化器フレーム内で重要なビット、例えば12
ビットが7ビットチェックを行うために使用されてい
る。
【0024】多重化器または切り替え器105が、音声
符号化器101及びFACCH発生器102それぞれに
関連する、チャンネル符号化器104に接続されてい
る。多重化器105は特定の音声チャンネル上の使用者
情報をFACCH上のシステム監視メッセージと交換す
る。2バースト・インターリーバ106が多重化器10
5の出力の接続されている。移動機から伝送されたデー
タは二つの別個の時間スロットに対して、インタリーブ
される。例えば、一つの伝送語を構成する260データ
・ビットは、二つの等しい部分に分割され、二つの連続
する時間スロットに割り当てられる。レーリー(RAY
LEIGH)フェージング効果はこの方法で減少でき
る。2バースト・インターリーバ106の出力は2を法
とする加算器107の入力に供給され、伝送されたデー
タがビット毎に、疑似ランダムビット列の論理的2を法
とする加算によって暗号化される。
【0025】SACCH発生器103と関連する、チャ
ンネル符号化器104の出力は22バースト・インタリ
ーバ108に接続される。22バースト・インタリーバ
108はSACHH上に伝送されるデータを、各々が1
2ビットの情報で構成される22個の時間スロットに対
してインタリーブする。
【0026】移動機はさらに同期ワード/DVCC発生
器109を含み、これはその移動機に関連する適切な同
期ワードおよびDVCCを提供する。同期ワードは28
ビット・ワードで、時間スロット同期および識別に使用
される。各々の時間スロットに対して一つ、複数の異な
るスロット識別子が定義される。DVCC(ディジタル
確認色符号:Digital Verificatio
n Color Code)は8ビット符号で、基地局
から移動機また同様にその逆方向に送られ、適切なディ
ジタルチャンネルが識別され符号解読されていることの
確認を行う。
【0027】バースト発生器110は移動機で伝送する
ためのメッセージ・バーストを生成する。バースト発生
器110は2を法とする加算器107、22バースト・
インタリーバ108、同期ワード/DVCC発生器10
9、及び等価器114の出力信号に接続されている。一
つのメッセージ・バーストはデータ(260ビット)、
SACCH(12ビット)、同期ワード(28ビッ
ト)、符号化されたVDCC(12ビット)および12
デリミタ・ビットを含み、全部で324ビットに組み合
わされ、標準EIA/TIA IS−54で規定される
時間スロット形式に従って集約される。ひとつの時間ロ
ットと等価なバーストの伝送は、別の二つの時間スロッ
トの伝送と同期されて三スロットのフレームとして構築
され、等価器114から提供されるタイミングに従って
調製される。時間拡散が有るため、適応等価法が用意さ
れて信号の質を改善している。相関器は受信されたビッ
ト列のタイミングを調製する。フレームタイミングに関
しては基地局が主局で移動機が従局である。等価器11
4は入力タイミングを検出し、バースト発生器110を
同期させる。等価器114はまた識別の目的で、同期ワ
ードおよびDVCCをチェックする。
【0028】20ミリ秒フレーム計数器111がバース
ト発生器110と等価器114との間に結合されてい
る。フレーム計数器111は、各伝送フレームに対して
一度、移動機で20ミリ秒毎に使用される暗号コードを
更新する。暗号化ユニット112は各々の加入者に固有
のキー113で制御される。好適に、疑似ランダムアン
ゴリズムが利用されている。暗号化ユニット112は各
々の加入者に唯一固有のキー113で制御される。暗号
化ユニット112は暗号コードを更新する、シーケンサ
で構成されている。
【0029】バースト発生器110で生成されたバース
トは、RF変調器122に送られる。RF変調器122
は搬送波周波数をπ/4−DQPSK法(π/4シフト
される、差動符号化直角位相シフトキーイング:π/4
shifted,Differentially e
ncoded Quadrature PhaseSh
ift Keyimg)変調する。この技法の使用は、
情報が差動的に符号化されていることを意味している、
すなわち2ビット記号は位相的に四つの可能な変化を受
けて伝送される;四つの変化とは±π/4、±3π/4
である。RF変調器122に供給される伝送器搬送波周
波数は、選択された伝送チャンネルに従って伝送周波数
シンセサイザ124で作り出される。搬送波周波数がア
ンテナで伝送される前に、搬送波は電力増幅器123で
増幅される。搬送波周波数のRF電力放出レベルはマイ
クロプロセッサ制御器130からの指令で選択されてい
る。
【0030】受信機搬送波周波数は受信周波数シンセサ
イザ125により、選択された受信チャンネルに従って
生成される。入力される無線集は信号は受信機126で
受信され、その強度は信号レベル計129で測定され
る。受信された信号強度値はマイクロプロセッサ制御器
130へ送られる。RF復調器127は受信機搬送波周
波数を受信周波数シンセサイザ125および無線周波数
信号を受信機126から受信し、中間周波数(IF:I
ntermediate Frequency)を生成
するように、無線周波数搬送波信号を復調する。中間周
波数信号は元のπ/4−DQPSK変調されたディジタ
ル情報を格納するためにIF復調器128で復調され
る。
【0031】IF復調器128から提供される格納され
たディジタル情報は、等価器114に供給される。記号
検出器115は等価器114からのディジタルデータで
ある、受信した2ビット記号形式を単一ビットデータ列
に変換する。記号検出器115は次に、二つの別々な出
力を生成する。どの音声データ/FACCHデータも2
を法とする加算器107と2バースト・デインターリー
バ116に供給される。加算器107およびデインター
リーバ116は音声データ/FACHHデータを再構築
するが、これは受信データの後続の二つのフレームから
情報を集め並べ変えて行う。記号検出器115はSAC
HHデータを22バースト・デインタリーバ117に供
給する。22バースト・デインタリーバ117は22個
の連続するフレームに分散しているSACHHデータを
再収集し、再配列する。
【0032】2バースト・デインターリーバ116は、
2つのチャンネル復号器118に、音声データ/FAC
CHデータを提供する。畳み込み的に符号化されたデー
タは符号化の逆原理を使用して復号される。受信された
巡回冗長チェックCRCビットは、誤りの検出の為にチ
ェックされる。FACCH符号化器は更に、音声チャン
ネルと任意のFACCH情報との間の区別を検出し、そ
れにしたがって復号器を切り分ける。音声復号器119
はチャンネル復号器118経由で受信した音声データ
を、音声符号化アルゴリズムに従って処理し、受信され
た音声信号を生成する。最終的にアナログ信号はフィル
タ技法を用いて強化される。高速結合制御チャンネル上
のメッセージはFACHH検出器120で検出され、情
報はマイクロプロセッサ制御器130に伝送される。
【0033】22バースト・デインタリーバ117の出
力は別々のチャンネル復号器118に提供される。低速
結合制御チャンネル上のメッセージは、SACCH検出
器121で検出され、その情報はマイクロプロセッサ制
御器130に伝送される。
【0034】マイクロプロセッサ制御器130は移動機
の活動と基地局通信とを制御し、端末キーボード入力お
よび表示出力131をも処理する。マイクロプロセッサ
制御器130の決定は受信されたメッセージと測定結果
に基づいてなされる。キーボード並びに表示装置131
は、使用者と基地局との間の情報交換を可能とする。
【0035】図3は本発明に従って動作可能な型の、基
地局を示す。本発明に基づく基地局は、その構成および
機能が図2に図示され、図を元に説明した移動機の構成
部品と基本的に同一の多くの構成部品が組み込まれてい
る。その様な同一構成部品は図3では移動機の記述の際
に、先に使用したものと同一の参照番号を使用して示さ
れているが、プライム符号(’)でそれとは区別されて
いる。
【0036】しかしながら、移動機と基地局との間には
いくつかの違いもある。例えば、基地局は二本の受信用
アンテナを有する。これらの受信アンテナには、受信機
126’、RF復調器127’、およびIF復調器12
8’が連結されている。更に基地局は、移動機で使用さ
れている様な使用者キーボード並びに表示装置131を
含んでいない。もちろん、基地局は複数の移動機と時分
割多重方式によって同時に通信するように設計されてい
る。これは左側の三つの入力IN1,IN2およびIN
3と、左側の三つの出力OUT1,OUT2およびOU
T3とで示されている。各々の入力INは固有の音声符
号化器に接続されており、その内の一つだけが図示され
ている。各々の出力は、固有の音声復号器に接続されて
おり、その内の一つだけが図示されている。RF変調器
が三つの接続の可能性のある各々の移動機に固有なバー
スト発生器に接続されている。これらの発生器の内の一
つだけが図示されている。同様に、IF復調器が三つの
接続の可能性のある各々の移動機に固有な等価器に接続
されている。これらの等価器の内の一つだけが図示され
ている。
【0037】小ゾーン方式移動無線システムでは、無線
チャンネル上で接続を確立している移動機が、あるひと
つの基地局でサービスされているひとつの小ゾーンか
ら、別の基地局がサービスする別の小ゾーンに移動した
場合でもその接続を維持出来ることが、基本的に重要な
事項である。移動機がいくつかの小ゾーン間を移動する
際に確立された接続を維持する手順は、一般的に通話中
チャンネル切り替えと呼ばれている。図4は、現在基地
局BS1からサービスを受けていて、別の基地局BS2
に通話中チャンネル切り替えを行われようとしている、
移動機MSの簡単な図を示している。図4によれば、基
地局は両方ともDTMF発生機/受信機DTMF G/
Rを有しており、これは図3の音声符号化機101’お
よび音声復号器119’に対応している。音声復号器1
19’はマイクロプロセッサ制御器130’の指令に従
って、DTMF音を自動車電話交換局MSCに対して生
成する。これらのDTMF音は続いてMSCからPST
Nに伝送される。MSCからのDTMF音はマイクロプ
ロセッサ制御器130’の指令に従って、音声符号化器
101’で受信される。
【0038】図4の基地局BS1は、基地局BS1から
MSCへDTMF音を送れという要求をFACCHチャ
ンネルを介して、移動機MSから受信する。基地局BS
1のマイクロプロセッサ制御器130’は、その要求を
受け取り、音声復号器119’に対してDTMF音送信
の指令を行う。DTMF音のタイミング並びに順序長は
マイクロプロセッサ制御器130’で制御される。DT
MF音というよりはむしろ、DTMFメッセージは基地
局BSと移動機MSとの間の無線路を通して伝送され
る。DTMFメッセージは音声信号ではないため、音声
符号化器101’及び音声復号器119’は自動車電話
交換局に対してのまたは自動車電話交換局からのDTM
F音符号化または復号化といった、それぞれの仕事を遂
行できる。
【0039】一般的に、小ゾーン方式通信は、必要な情
報を搬送している無線信号が受信機に於いて、十分な強
度を有している場合にのみ可能である。さらに、必要な
情報や雑音や干渉無線信号から区別可能なもので無けれ
ばならない。信号強度並びに品質計129,129’
は、受信無線周波数の強度測定値の巡回的収集を行う。
全システム周波数が収集されるのではあるが、隣接の小
ゾーンに割り当てられている音声チャンネル周波数のみ
が通話中チャンネル切り替えに関しては重要である。こ
の方法で、各々の小ゾーンは仮に隣接の小ゾーンが伝送
を引き受けた場合には、隣接小ゾーンの音声チャンネル
が使用する伝送強度がどれくらいになるかを知ることが
できる。
【0040】特定の小ゾーンCから通話中チャンネル切
り替え要求がなされた場合は、自動車電話交換局MSC
は隣接の小ゾーンに対して、当該移動機からの信号強度
のそれぞれの測定結果を送るように指示する。信号強度
結果に基づいて、自動車電話交換局MSCは、小ゾーン
C内の移動機との間の通話を処理するのに最適な、対象
小ゾーンを決定する。対象小ゾーンを選択するための種
々の基準が使用される。しかしながら、どの基準を使用
するかは本発明を実施する上では重要ではない。
【0041】一度自動車電話交換局MSCが、通話を切
り替える対象小ゾーンを決定すると、自動車電話交換局
MSCはこの特定小ゾーン内で余っている音声チャンネ
ルを選択しかつ確保しようと試みる。図4に於いて、基
地局BS1は現在の小ゾーンを示し、基地局BS2は切
り替え対象小ゾーンを示している。
【0042】基地局BS2の音声チャンネルが選択され
かつ確保されると、自動車電話交換局MSCは基地局B
S2に対して、選択された音声チャンネル上に適切なD
VCC(ディジタル音声色符号:Digital Vo
ice Cloro Code)を使用して伝送を開始
するように命令する。第一群の無線周波数は小ゾーン方
式移動無線システムに於いて、基地局から移動機に無線
信号を伝送するために使用される。無線チャンネルの第
二群は、移動機から基地局への無線信号の伝送に使用さ
れる。通常各々の局は少なくともひとつの制御チャンネ
ルを有し、これは接続を確立する際に移動機の監視およ
び制御を行い、接続の確立および維持を行い、また確立
された接続の通話中チャンネル切り替えを行うためのも
のである。
【0043】DTMA(時分割多重アクセス:Time
Division MultiAccess)を使用
しているディジタル小ゾーン方式移動無線システムで
は、特定の移動機MSとの通信の責任を有する基地局は
移動機に対して、通信で使用する特定の無線チャンネル
および時間スロット識別子符号に関する情報を送る。特
定の基地局に割付指定された各々の無線周波数は時間ス
ロットに分割され、例えば三つの時間スロットが一つの
フレームを構成するように分割される。この様にして、
時分割多重化技法を使用し、共通無線周波数上に多重時
間スロットに対応する多重ディジタルチャンネルが生成
できる。
【0044】特定の小ゾーン内の各々の無線周波数にひ
とつのDVCCが関連付けられている。特定小ゾーン内
の特定無線周波数上の全てのディジタルチャンネルに同
一のDVCC符号が使用される。従って、特定の周波
数、特定のDVCC符号、そして特定の時間スロット識
別子を指定することによって、具体的なディジタルチャ
ンネルを移動機および基地局で識別できる。好適に、本
発明による時間スロット識別子符号は、受信機を伝送機
に同期させるためにも使用できる。小ゾーン方式移動無
線システム内のDVCC符号の目的は、アナログ小ゾー
ンシステムに於けるSAT(監視音声音:Superv
isory Audio Tone)に似ている。DV
CC符号は基地局で使用される全ての時間スロットに伝
送され、移動機で受信され、そして基地局に返送され
る。DVCC符号の適切な伝送及び受信が無いと、通話
は万一の場合終了される。
【0045】通話中チャンネル切り替えで実行される基
本的な信号処理手法を以下に記述する。自動車電話交換
局MSCから基地局BS1に対して通話中チャンネル切
り替え指令が出されると、基地局BS1は移動機MSに
対して基地局BS2上の新しい音声チャンネル、時間ス
ロット、およびDVCC符号に切り替えるよう、通話中
チャンネル切り替え指令を送る。同時に、基地局BS1
は、通話中チャンネル切り替え指令が移動機MSに対し
て送られたことを示す、通話チャンネル切り替え同期信
号を自動車電話交換局MSCに対して送る。通話中チャ
ンネル切り替え指令を受信すると、移動機MSは受信通
知信号を基地局BS1に返送し、新しく指定された音声
チャンネルおよび時間スロットに切り替え、各々のメッ
セージに新しいDVCC符号信号を伝送する。この時点
で通話中チャンネル切り替えは完了する。次に基地局B
S2は、移動機が基地局BS2が指定した局に正しく切
り替わり、基地局BS2のチャンネルに割り当てられた
正しいDVCCを送った時点で、自動車電話交換局MS
Cと通話中チャンネル切り替えの確認を行う。
【0046】先に記述したように、通話中チャンネル切
り替え操作が現行基地局からのDTMF音伝送、例えば
基地局BS1から自動車電話交換局MSCへの伝送と同
時に発生したときに問題が生じる。この問題を解決する
ために本発明で使用される信号処理を図示する目的で、
図4から図6の信号処理図および図2,図3の機能ブロ
ック図が参考として示されている。
【0047】再び図2に於いて、電話機(図示せず)上
のキーボードから入力されたDTMF数字/記号は、マ
イクロプロセッサ130に入力される。地上システムで
はDTMF信号は音声型信号(各々のDTMF音は二つ
の正弦波成分から構成されており、ひとつは三つの周波
数の高群、またひとつは四つの周波数の低群)として伝
送されるが、マイクロプロセッサ130は各々のキー入
力された数値を対応する二進符号に変換する。二進符号
はDTMFメッセージとしてFACCHチャンネル上
を、基地局に伝送される。全部で63数値/記号が、ひ
とつのメッセージとして移動機MSから基地局BSに伝
送される。バーストDTMFまたは連続DTMFのいず
れかを送れという、ディジタルDTMF情報送信要求メ
ッセージはFACCHチャンネル上で通信される。同様
に、バーストおよび連続DTMF要求送信に対する受信
通知信号も、FACCHチャンネル上を返信される。
【0048】DTMF音が基地局BS1から自動車電話
交換局MSCに伝送されている時に、通話中チャンネル
切り替え要求が発生する状況を、図4および図5を参照
して説明する。図4は移動機MSが基地局BS1から基
地局BS2に通話中チャンネル切り替えされる状態を一
般的に示している。通話中チャンネル切り替え中、DT
MF音は基地局BS1のDTMF発生機/受信機G/R
の中で生成され、自動車電話交換局MSCに伝送され
る。先に述べたように、DTMF音の送信および受信
は、それぞれ音声復号器119’および音声符号化器1
01’で実行される。
【0049】図5(a)から図5(d)までのタイミン
グ図は、移動機MS、基地局BS1、基地局BS2およ
び自動車電話交換局MSC内の種々のマイクロプロセッ
サ間で送られる、種々の制御信号を示している。図5
(a)には、図5(b)から図5(d)に示される、各
々の場合に共通ないくつかの信号が示されている。最初
に、DTMFメッセージ送信要求は、移動機MSから基
地局BSIに送られる。基地局BS1はDTMFメッセ
ージを二進数形式で受信し、その要求を受信通知し、二
進数情報をDTMF音に翻訳し、そしてDTMF音を自
動車電話交換局MSCに伝送する。DTMF音を基地局
BS1から自動車電話交換局MSCに伝送している間に
ときどき、通話中チャンネル切り替え指令が自動車電話
交換局MSCから基地局BS1に送られる場合がある。
以下の三つの場合は、DTMF音伝送と通話中チャンネ
ル切り替え指令とが同時発生した場合を処理する、三つ
の提案された実施例を記述している。
【0050】図5(b)は、基地局BS1がバーストD
TMFモード中に、DTMF音を自動車電話交換局MS
Cに送っている一方で、基地局BS1が通話中チャンネ
ル切り替え指令を自動車電話交換局MSCから受信した
後に行われる信号処理手順を示している。図(5)bに
示されている、提案された実施例によれば、基地局BS
1は切り替え対象の基地局BS2に対して(自動車電話
交換局MSC経由で)通話中チャンネル切り替え発生
後、自動車電話交換局MSCに対するDTMF音伝送を
引き継ぐ様に要求する。DTMFバースト順序の次の休
止期間に達した後、基地局BS1は残りのDTMF数値
を自動車電話交換局MSC経由で基地局BS2に送る。
基地局BS2はDTMF音を受信したことを示す受信通
知を自動車電話交換局MSC経由で基地局BS1に送
る。基地局BS1は同期指令を自動車電話交換局MSC
に伝送し、これによってその群選択器が接続を基地局B
S1から基地局BS2に切り替えるように促す。
【0051】自動車電話交換局MSCは電話交換機であ
って、ここでは群選択器がいわゆる加入者選択段階の後
で提供される、ハードウェア部品を参照している。選択
器段階は、種々の加入者を単一線上で接続の入り切りし
ている。群選択器は選択器段階に対して異なる線の切り
替えを行う。群選択器が線接続の切り替えを行うと同時
に、基地局BS1は通話中チャンネル切り替え指令を移
動機MSに対して伝送する。移動機MSは通話中チャン
ネル切り替え指令の受信確認を行い、自動車電話交換局
MSCで選択された基地局BS2チャンネルに同調し、
基地局BS2に指定されているDVCCの伝送を開始す
る。移動機MSから正しいDVCCが一度基地局BS2
で受信されると、基地局BS2は残りのDTMF音信号
を自動車電話交換局MSCに送り続ける。
【0052】従って、バースト・モードでは通話中チャ
ンネル切り替え指令が、一度自動車電話交換局MSCか
ら発せられると、基地局BS1はその現行DTMF音伝
送を完了し、後続のバーストとの間の休止期間を検出
し、基地局BS2に対してDTMF生成の引継を通知す
る。この時点で、基地局BS2はDTMF音信号の生成
を通話中チャンネル切り替えが完全に完了するまで延期
する。従って、通話中チャンネル切り替えに関連する外
乱は、DTMF音伝送には影響を与えない。
【0053】図5(c)は、基地局BS1が連続形式
で、DTMF音を自動車電話交換局MSCに送っている
一方で、自動車電話交換局MSCから基地局BS1に対
して通話中チャンネル切り替え指令が発生したときに生
じる信号処理手順を示している。連続DTMFモードで
は、各々のDTMF音の後に検出できる、予め定められ
た休止期間は存在しない。本発明のこの実施例では、基
地局BS1はDTMF音の伝送を継続する。基地局BS
1はまた、自動車電話交換局MSC経由で、切り替え対
象の基地局BS2に対して、現在基地局BS1から伝送
されている音を伝送し、対象基地局BS2に対してDT
MF音の伝送を開始するよう、要求する。対象基地局B
S2は残りのDTMF音の伝送を開始し、受信通知信号
を基地局BS1に返送する。従って、通話中チャンネル
切り替え発生後、基地局BS1および基地局BS2の両
方が、自動車電話交換局MSCに対して同じDTMF音
を伝送する。次に基地局BS1は、自動車電話交換局M
SCに対してこの時点で群選択器(GS:Group
Selector)を基地局BS1から基地局BS2に
切り替えることによって、通話中チャンネル切り替えが
実施できることを示す、同期指令を送信する。基地局B
S1はまた、通話中チャンネル切り替え指令を移動機M
Sにも送り、基地局BS2上で選択されたチャンネルへ
の同調を促す。
【0054】移動機MSは基地局BS1に対して通話中
チャンネル切り替え指令の受信通知を行う。基地局BS
1は移動機MSから通話中チャンネル切り替え受信通知
を受信した後、連続モードでのDTMF音の伝送を中止
する。伝送の中止は、少なくともDTMF音の最小長が
伝送でき、移動機MSと基地局BS2との間に通信を確
立するのに必要な時間遅れを持たせたる後に完了する。
受信通知の後、移動機MSは通話中チャンネル切り替え
の指令の中で指示された周波数に同調し、基地局BS2
およびその時間スロット識別子符号を使用している無線
チャンネルの時間スロットと通話中チャンネル切り替え
指令で指示されたDVCCとに同期する。次に移動機M
Sは、通話中チャンネル切り替え指令の中で割り当てら
れた無線周波数の時間スロットで割り当てられたDVC
Cを含むメッセージの伝送を開始する。基地局BS2は
通話中チャンネル切り替え指令に従って無線周波数の監
視を行い、メッセージが通話中チャンネル切り替え指令
に従って時間スロット内に正しいDVCCを有している
かを監視する。この様なメッセージが受信されると、基
地局BS2はMSに通知する。群選択器は基地局BS1
に対する線接続を、基地局BS2に対する線接続に切り
替えられる。移動機MSは基地局BS2に対して、DT
MFメッセージを基地局BS2に送ることによって、残
りのDTMF音を伝送するように通知する。
【0055】図5(d)は、本発明の別の様式を示して
おり、ここではそれぞれ図5(b)および図5(c)で
記述されているバーストおよび連続DTMF形式の両方
が簡素化された信号処理手順を使用して処理されてい
る。移動機MSが基地局BS1に対してDTMF信号の
送信要求を出した直後に通話中チャンネル切り替えを行
う場合を再び考えると、基地局BS1は現在進行中のD
TMF伝送は継続するが、移動機MSに対する通話中チ
ャンネル切り替え指令の実行は予め定められた時間延期
するので、多くの場合全DTMF音伝送は完了する。バ
ーストDTMFの場合、遅延期間はいくつかのDTMF
パルスおよび中間休止パルスに対応して容易に固定でき
る。連続DTMFの場合は、基地局BS1は現在伝送中
のDTMF音の少なくとも最小長を伝送するのに必要な
時間だけ、通話中チャンネル切り替えを延期する。言葉
を変えれば、いずれのモードに於いてもほとんどのDT
MF伝送が確実に完了するのに十分な時間だけ、通話中
チャンネル切り替えが延期される。この遅延期間の終了
時に、基地局BS1は自動車電話交換局MSCに同期指
令を送り、群選択器GSが基地局BS1から基地局BS
2への切り替えを実行しても良いことを示す。基地局B
S1はまた、移動機MSに対しても通話中チャンネル切
り替え指令を送り、基地局BS2上で選択されたチャン
ネルへの同調を促す。
【0056】基地局BS2は通話中チャンネル切り替え
指令で指定された無線周波数を監視し、バーストが通話
中チャンネル切り替え指令で指定された時間スロットの
中に、正しいDVCCを有していることを監視する。こ
の様なバーストが受信されると、基地局BS2はMSC
に通知する。この時点で、群選択器は基地局BS1に接
続された線を、基地局BS2に接続された線に切り替え
る。
【0057】本発明のこの簡素化された様式は長所を有
するが、その理由は基地局BSと自動車電話交換局MS
Cとの間の信号処理を必要としない点である。基地局B
S1は単に、通話中チャンネル切り替えを実行する前に
通常のDTMF伝送が完了する様に予め定められた時間
待つだけである。この実施例が失う点は、異常に長いバ
ーストまたは連続DTMF信号が早めに切られてしまう
点である。
【0058】図6は別の実施例を示し、ここでは伝送コ
ストを削減するためにDTMF発生機/受信機が自動車
電話交換局MSCの中に組み込まれている。この場合、
基地局と自動車電話交換局MSCとの間で、低ビット速
度を使用するので伝送コストが安くなる。いずれにせ
よ、図4で示された原理は図6に示す実施例でも同様に
適用できる。
【0059】図7はDTMF音が地上システムから自動
車電話交換局MSCを経由して移動機MSに送られる場
合を示している。図7(a)は特に、本発明で考慮され
ている場合を示し、ここではDTMF音が自動車電話交
換局MSCから基地局BS1に送られている間に、通話
中チャンネル切り替えが発生した場合を示している。通
話中チャンネル切り替えがMSCからBS1およびBS
2へ伝送中のDTMF音を、標準のDTMF受信機が許
容出来る最小時間より短い、二つの部分に分割する事を
避けるために遅延時間が導入されている。この遅延は二
重音または休止期間が、基地局BS1内のDTMF受信
機で二重音または休止期間として認識できるまで継続で
きるようにしている。遅延はDTMF受信機の決定時間
の残りの部分として定義できる。この遅延時間を決定す
るために、音声符号化器101’に対応するDTMF受
信機は、二つの検出器、一つは短い決定時間、例えば5
ミリ秒、ともう一つは標準決定時間、例えば60ミリ秒
の検出器を含んでいる。この遅延時間の後、基地局BS
1は移動機MSに通話中チャンネル切り替え指令を、ま
た自動車電話交換局MSCには同期信号を伝送し、基地
局BS1から基地局BS2への切り替えが、自動車電話
交換局MSC内の群選択器GSで行えることを示す。通
話中チャンネル切り替えの後、基地局BS2は直ちに二
重DTMF音を受信する場合も、受信しない場合も起こ
り得るが、これはDTMF音伝送が切り替え前に完了し
たか否かによる。DTMF音がBS2で受信されると、
DTMF伝送が割り込まれたことを示しており、これは
連続DTMF信号が移動機MSに伝送されていた場合で
あり、基地局BS2は「連続DTMF送信」信号を移動
機MSに伝送する。これとは違って、DTMF音が自動
車電話交換局MSCで受信されない場合は、DTMF伝
送が完了したことを示しており、基地局BS2は「無内
容」DTMFメッセージを移動機MSに伝送する。後者
の場合は、通話中チャンネル切り替え要求が、DTMF
音伝送の終わりの方で指令された場合に生じる。結果と
して、遅延時間の後には全てのDTMF音の伝送が完了
する。
【0060】システム全体のプログラムの流れに続い
て、移動機、基地局、および自動車電話交換局MSC内
の各々の個別のマイクロプロセッサでのプログラムの流
れを図8から図13に従って説明する。提案された実施
例の一つの全体システムの流れが、図8に開示されてい
る。ブロック300に於いて、基地局BS1はDTMF
音の自動車電話交換局MSCへの伝送を開始する。ブロ
ック302で、通話中チャンネル切り替えが指令されそ
の結果、DTMF音の伝送が中断され、ブロック304
で残りのDTMFデータを基地局BS2に切り替えるた
めに格納される。流れはブロック306に進み、ここで
移動機MSは基地局BS1から基地局BS2に通話中チ
ャンネル切り替えされる。通話中チャンネル切り替えが
一度完了すると、基地局BS2に格納されていたDTM
F信号の残りの部分は、ブロック308に示されるよう
に自動車電話交換局MSCに伝送される。
【0061】全体システム動作の別の実施例が図9に示
されている。ブロック320に於いて、基地局BS1は
DTMF信号を自動車電話交換局MSCに伝送し、その
間に通話中チャンネル切り替えがブロック322で指令
される。図8で記述されたDTMF伝送を遅延させるの
とは反対に、スッテプ324でDTMFデータは基地局
BS2に対して、MSC経由で移行される。さらにブロ
ック326で基地局BS1および基地局BS2の両者が
同じDTMF音をMSCに伝送する。ブロック329に
於いて、通話中チャンネル切り替えが一度完了すると基
地局BS2は残りのDTMF音をMSCに伝送し続け
る。
【0062】種々の提案された実施例の中で、移動機が
典型的に実行するプログラムの流れを図10に示す。判
定ブロック330では、使用者が受話器の送信キーを押
したか否かの判定が行われる。送信キーが検出される
と、ブロック332で基地局BS1へDTMF送信要求
が伝送される。ブロック334に於いて、移動機は基地
局BS1がその要求に対する受信通知を返信するのを待
つ。次の判定ブロック336で移動機は基地局BS1が
通話中チャンネル切り替えを指令したか否かの判定を行
う。もしもそうならば、通話中チャンネル切り替えは移
動機のブロック338で受信通知される。ブロック34
0で移動機は、通話中チャンネル切り替え指令の中で指
定された新しいRF周波数チャンネルに同調し、通話中
チャンネル切り替え指令の中で指示された時間スロット
識別子符号およびDVCCを使用して基地局BS2と同
期する。一度このチャンネルに同調すると、ブロック3
42に於いて移動機MSは基地局BS2に対して正しい
DVCCを使用してメッセージを伝送し、適切な通話中
チャンネル切り替えが行われたことを示す。
【0063】図5(b)、図5(c)の基地局BS1で
のプログラム制御が図11に示されている。判定ブロッ
ク350で、基地局BS1は移動機MSを監視し、DT
MF送信要求を行ったか否かの判断を行う。もしも行わ
れている場合は、基地局BS1はブロック352でこの
要求の受信通知を行い、移動機MSから二進数形式でD
TMF情報を受信する。制御は次にブロック354に進
み、ここでは二進数DTMF情報が、ブロック356に
示されるように自動車電話交換局MSCへの伝送を行う
ためのDTMF音に翻訳される。これらのDTMF音の
伝送中に基地局BS1は、判定ブロック358に於いて
自動車電話交換局MSCが移動機MSに対して通話中チ
ャンネル切り替えを指令したか否かの判断を行う。もし
も通話中チャンネル切り替えが指令されている場合は、
基地局BS1はブロック360で、DTMF音伝送が完
了しているか否かの判断を行う。もしも伝送が完了して
いる場合は、ブロック362で通話中チャンネル切り替
えは自由に実行される。
【0064】一方、もしもDTMF伝送が完了していな
い場合は、プログラムの流れは図12に進み判定ブロッ
ク370でDTMF伝送がバーストであるか連続モード
であるかの判断を行う。バーストDTMFモードの場合
は、流れは判定ブロック372に進み、DTMF伝送中
に休止期間が発生したか否かの判定を行う。DTMF伝
送の休止期間が発生した後にのみ、流れはブロック37
6に進む。ブロック376に於いて、基地局BS1は基
地局BS2に対して、自動車電話交換局MSC経由でD
TMF伝送の引継を要求する。判定ブロック378で、
基地局BS2がDTMF音伝送の引継要求の受信通知を
行ったか否かの判断を行う。一度受信通知が行われる
と、残りのDTMF情報がブロック380に示されるよ
うに基地局BS2に伝送される。判定ブロック370に
戻って、もしもDTMF伝送が連続モードの場合は、流
れはブロック374に進み、ここで基地局BS1は基地
局BS2に対して予め定められた遅延時間、Tminの
間、基地局BS2も自動車電話交換局MSCに対してD
TMF音を伝送するように要求する。判定ブロック37
5で基地局BS2がこの要求の受信通知を行うと、基地
局BS1およびBS2の両者はMSCに対して並行して
DTMF音を伝送する。しかしながら、Tmin時間が
経過してしまうと、基地局BS1はブロック377でD
TMF音の伝送を停止する。また、基地局BS2がブロ
ック375でDTMF伝送開始要求の受信通知を行った
後、およびブロック380で基地局BS2に対する残り
のDTMF情報が伝送されてしまった後に、共に流れは
ブロック382に分岐して進み、ここでは基地局BS1
は移動機MSに対して通話中チャンネル切り替え指令を
送信する。ブロック384で、基地局BS1は同期信号
を自動車電話交換局MSCに送り、群選択器に対して基
地局BS1から基地局BS2への切り替えを促す。基地
局BS2がブロック386で移動機MSからの通話中チ
ャンネル切り替え受信通知を受信すると、ブロック38
8に示されるようにこれは移動機MSとの通信を終了す
る。
【0065】図13は図5(b)−図5(c)の基地局
BS2のプログラム制御の流れを示す。判定ブロック3
90で、基地局BS2は基地局BS1がDTMFの引継
を要求したか否かの判断を行う。要求が行われた場合
は、流れは判定ブロック391に進みDTMF音がバー
ストまたは連続モードのいずれで伝送されているかの判
断を行う。バーストモードの場合は、基地局BS2はブ
ロック392に於いて、基地局BS1から受信したDT
MF情報を格納する。ブロック394で基地局BS2
は、基地局BS1から基地局BS2への通話中チャンネ
ル切り替えが満足な状態で完了したことを示す、正しい
DVCCを移動機MSから受信するまで待機する。基地
局BS2が正しいDVCCを受信すると、基地局BS2
はブロック396に示されるように自動車電話交換局M
SCに対してDTMFの伝送を完了する。連続モードの
場合は、ブロック393でMSCに対してDTMF音の
伝送を開始する。判定ブロック395に於いて、基地局
BS2は正しいDVCCを移動機MSから受信するまで
待機する。正しいDVCCが一度受信されると、ブロッ
ク397に示されるように、通話中チャンネル切り替え
は完了する。
【0066】バーストおよび連続DTMFモードの両方
に対して簡素化された信号処理形式を有する、図5
(d)に示されている別の実施例が、流れ図の形式で図
11および図14に示されている。図11のブロック3
54で示されるようにDTMF情報がDTMF音に翻訳
された後、流れはフラグ(B)を通って図14のブロッ
ク400に進み、ここでは多くの場合通話中チャンネル
切り替えがDTMFの完了まで遅らされる。この実施例
では、Tmaxとラベルが付けられた、予め定められた
遅延時間があるために、自動車電話交換局MSCへのD
TMF音の伝送が完了できる。次に流れの制御はフラグ
(C)を通って判定ブロック360に戻る。この場合D
TMF伝送は完了しているので、通話中チャンネル切り
替えはブロック362に示されるように実行できる。
【0067】自動車電話交換局MSCから基地局BS1
へのDTMF伝送に伴う、信号処理手順プログラムの流
れが、図15および図16に示されている。ブロック4
10に於いて、DTMF音が自動車電話交換局MSCか
ら基地局BS1に伝送され、続いて呼び出された移動機
MSを識別するために二進数形式に翻訳される。流れは
判定ブロック411に進み、通話中チャンネル切り替え
要求が既に行われているか否かの判断を行う。もしも通
話中チャンネル切り替えが既に要求されている場合は、
流れは機能ブロック412に進み、ここで通話中チャン
ネル切り替えは予め決められた時間、Tmin、遅延さ
れる。遅延時間が経過した後、通話中チャンネル切り替
え指令がブロック413で基地局BS1に対して送ら
れ、全てのDTMF音が基地局BS1に送られる前に、
移動機を基地局BS2に通話中チャンネル切り替えるよ
うに促す。同期信号が自動車電話交換局MSCで基地局
BS1から受信されると、ブロック414および416
に示されるように、移動機MSの制御を基地局BS1か
ら基地局BS2に切り替えて、通話中チャンネル切り替
えが実行される。ブロック418に於いて、残りの全て
のDTMF音が基地局BS2に伝送される。
【0068】基地局BS1内の制御器のプログラムの流
れが、図16に示されている。もしもブロック421に
示すように、DTMF音が自動車電話交換局MSCから
受信されると、基地局BS1はブロック422に示すよ
うにDTMF音の二進数形式への変換を開始する。流れ
はブロック424に進み、ここでは基地局BS1はDT
MF呼び出しデータの移動機MSへの伝送を開始する。
判定ブロック426で判断されるように、自動車電話交
換局MSCから基地局BS1へのDTMF音伝送中に通
話中チャンネル切り替え指令がなされていない場合は、
DTMF音伝送はブロック428で完了する。その他の
場合は、通話中チャンネル切り替えは、ブロック430
に示すように、DTMF音伝送を完了させるために、T
minの間遅らされる。遅延時間経過後、制御ブロック
432に進み、ここで通話中チャンネル切り替えが実行
される。
【0069】基地局BS2内の制御器に伴う、プログラ
ム制御の流れが図17に示されている。正しいDVCC
が移動機MSから受信されたことが判定ブロック440
で判定されると、制御は判定ブロック442に進む。も
しもDTMF音が自動車電話交換局MSCから受信され
ると、ブロック440に示されるように連続DTMF信
号が移動機MSに送られる。その他の場合は、「無内
容」DTMF信号が、ブロック446に示されるように
移動機MSに送られる。
【0070】当業分野で通常の技量を有する者には理解
されるように、本発明はその精神並びに基本となる特徴
から逸脱すること無く、別の形状として実施することも
可能である。今回ここに開示した実施例は、図示を目的
とするものであってこれに限定する意図はない。発明の
範囲は、上記の詳細な説明ではなく添付の特許請求項に
示されており、そこに記述されているのと同等な方法並
びに範囲に適合する全ての変更は、特許請求の項に含ま
れるものと考える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による、移動無線電話システムに対する
部分的な小ゾーン配列を示す図。
【図2】本発明を実行するための、移動機の機能ブロッ
ク図。
【図3】本発明を実行するための、基地局の機能ブロッ
ク図。
【図4】二つの基地局間での通話中チャンネル切り替え
を簡単に示す、ブロック図。
【図5】基地局から自動車電話交換局MSCへのDTM
F伝送時の通話中チャンネル切り替えの、信号処理順序
図。
【図6】二つの基地局間での通話中チャンネル切り替え
の、別の簡単化されたブロック図。
【図7】自動車電話交換局MSCから基地局へのDTM
F伝送時の通話中チャンネル切り替えの信号順序図。
【図8】本発明によるプログラム制御の流れを示す、流
れ図。
【図9】本発明によるプログラム制御の流れを示す、流
れ図。
【図10】本発明によるプログラム制御の流れを示す、
流れ図。
【図11】本発明によるプログラム制御の流れを示す、
流れ図。
【図12】本発明によるプログラム制御の流れを示す、
流れ図。
【図13】本発明によるプログラム制御の流れを示す、
流れ図。
【図14】本発明によるプログラム制御の流れを示す、
流れ図。
【図15】本発明によるプログラム制御の流れを示す、
流れ図。
【図16】本発明によるプログラム制御の流れを示す、
流れ図。
【図17】本発明によるプログラム制御の流れを示す、
流れ図。
【符号の説明】
C1−C10 小ゾーン(一つの基地局がサービスする
領域) B1−B10 基地局 M1−M10 移動機 MSC 自動車電話交換局

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小ゾーン方式移動無線電話通信システム
    であって、 空中にDTMFメッセージを送信するための移動式無線
    電話装置と;DTMFメッセージをDTMF音に変換
    し、DTMF音を伝送するための第一および第二基地局
    装置と;第一および第二基地局装置に接続され、DTM
    F音受信装置と移動装置を第一基地局から第二基地局に
    通話中チャンネル切り替えするための指令を行うための
    装置とを含む切り替え制御装置と;通話中チャンネル切
    り替え中に、切り替え制御装置へのDTMF音伝送外乱
    を減少するための装置とで構成された、前記小ゾーン方
    式移動無線電話通信システム。
  2. 【請求項2】 請求項第1項記載の小ゾーン方式システ
    ムであって、外乱を減少させるための前記装置が:DT
    MF音の切り替え制御装置への伝送が完了するまで、通
    話中チャンネル切り替えを遅延させる為の装置を含む、
    前記小ゾーン方式移動無線電話通信システム。
  3. 【請求項3】 請求項第1項記載の小ゾーン方式システ
    ムであって、外乱を減少させるための前記装置が:通話
    中チャンネル切り替えが発生した際に、第一基地局から
    のDTMF音の伝送を中断するための装置と;それに通
    話中チャンネル切り替え完了後に、第二基地局からDT
    MF音の伝送を継続するための装置とを含む、前記小ゾ
    ーン方式移動無線電話通信システム。
  4. 【請求項4】 請求項第3項記載の小ゾーン方式システ
    ムであって、中断させるための前記装置が:伝送されな
    かったDTMF音を第一基地局から第二基地局に移行す
    るための装置を含む、前記小ゾーン方式移動無線電話通
    信システム。
  5. 【請求項5】 請求項第4項記載の小ゾーン方式システ
    ムであって、DTMF音がバーストDTMFモードで伝
    送される場合は前記中断装置はDTMF音の伝送を休止
    期間検出後に中断し、連続モードの場合は前記中断装置
    がDTMF音の伝送を予め決められた時間遅延した後で
    中断する、前記小ゾーン方式移動無線電話通信システ
    ム。
  6. 【請求項6】 請求項第1項記載の小ゾーン方式システ
    ムに於いて、前記DTMF音が連続DTMFモードで伝
    送されており、前記外乱を減少させるための装置が:伝
    送されなかったDTMF音を、第一および第二基地局が
    移動機に対して予め定められた時間伝送できるように、
    前記伝送されなかったDTMF音を第一基地局から第二
    基地局に移行するための装置と;それに第一基地局から
    の前記伝送されなかったDTMF音の伝送を、予め定め
    られた時間経過後に終了するための装置とを含む、前記
    小ゾーン方式移動無線電話通信システム。
  7. 【請求項7】 請求項第1項記載の小ゾーン方式システ
    ムに於いて、外乱を減少させるための前記装置が:DT
    MF音の伝送開始を予め定められた遅延時間の間、遅ら
    せるための装置を含む、前記小ゾーン方式移動無線電話
    通信システム。
  8. 【請求項8】 請求項第7項記載の小ゾーン方式システ
    ムに於いて、時間遅れが通話中チャンネル切り替え実行
    時間間隔を越える、前記小ゾーン方式移動無線電話通信
    システム。
  9. 【請求項9】 請求項第8項記載の小ゾーン方式システ
    ムに於いて、DTMF音の伝送が遅延時間経過後に開始
    される、前記小ゾーン方式移動無線電話通信システム。
  10. 【請求項10】 請求項第1項記載の小ゾーン方式シス
    テムに於いて、前記第一および第二基地局が各々:DT
    MF音受信装置および発生装置を含む、前記小ゾーン方
    式移動無線電話通信システム。
  11. 【請求項11】 小ゾーン方式移動無線電話通信システ
    ムであって:DTMF音信号を第一基地局に伝送するた
    めの、切り替え制御装置と;DTMF音伝送中に移動機
    の第一基地局から第二基地局への通話中チャンネル切り
    替えを要求するための装置と;それに通話中チャンネル
    切り替え中にDTMF音伝送に対する外乱を減少するた
    めの装置とで構成された、前記小ゾーン方式移動無線電
    話通信システム。
  12. 【請求項12】 請求項第11項記載の小ゾーン方式シ
    ステムに於いて、前記切り替え制御装置が:DTMF音
    受信並びに発生装置を含む、前記小ゾーン方式移動無線
    電話通信システム。
  13. 【請求項13】 請求項第11項記載の小ゾーン方式シ
    ステムに於いて、前記外乱を減少させるための装置が:
    通話中チャンネル切り替えを予め決められた時間、遅ら
    せるための装置と;それに通話中チャンネル切り替え完
    了後にDTMF音の伝送を継続するための装置とを含
    む、前記小ゾーン方式移動無線電話通信システム。
  14. 【請求項14】 請求項第13項記載の小ゾーン方式シ
    ステムに於いて、予め定められた時間経過後に第二基地
    局が、もしも切り替え制御装置から追加DTMF音が伝
    送されていない場合は連続DTMFメッセージを、また
    切り替え制御装置から追加DTMF音が伝送されていな
    い場合は、「無内容」DTMFメッセージを移動無線電
    話機に伝送する、前記小ゾーン方式移動無線電話通信シ
    ステム。
  15. 【請求項15】 小ゾーン方式移動無線システムに於け
    る、通話中チャンネル切り替え操作中にDTMF信号処
    理に対する外乱を最小化するための方法であって: (a)DTMF要求を移動機から第一基地局に対して伝
    送し; (b)DTMF音を前記第一基地局から、切り替え局に
    伝送し; (c)前記移動機の第二基地局への通話中チャンネル切
    り替えを指令し; (d)前記DTMF伝送中の休止期間を検出し; (e)暫定的にDTMF伝送を中断し; (f)伝送されずに残っているDTMF音データを前記
    第二基地局に移行し; (g)前記移動機の前記第一基地局から前記第二基地局
    への通話中チャンネル切り替えを実行し;そして (h)前記残ったDTMF音を前記第二基地局から前記
    切り替え局に伝送する、という上記の手順で構成され
    た、前記方法。
  16. 【請求項16】 請求項第15項記載の方法に於いて、
    前記DTMF音がバースト形式で伝送される、前記方
    法。
  17. 【請求項17】 請求項第15項記載の方法に於いて、
    前記残りのDTMF音を伝送するための前記手順が、前
    記移動機が前記第二基地局に関連するディジタル符号を
    伝送した直後に開始される、前記方法。
  18. 【請求項18】 小ゾーン方式移動無線システムに於け
    る、通話中チャンネル切り替え操作中にDTMF信号処
    理に対する外乱を最小化するための方法であって: (a)DTMF要求を移動機から第一基地局に対して伝
    送し; (b)DTMF音を前記第一基地局から、切り替え局に
    伝送し; (c)前記移動機の第二基地局への通話中チャンネル切
    り替えを指令し; (d)伝送されずに残っているDTMF音データを前記
    第二基地局に移行し; (e)通話チャンネル切り替え指令の後、予め定められ
    た時間の間前記第一および第二基地局からDTMF伝送
    を継続し;そして (f)前記移動機の前記第一基地局から前記第二基地局
    への通話中チャンネル切り替えを実行する、という上記
    の手順で構成された、前記方法。
  19. 【請求項19】 請求項第18項記載の方法に於いて、
    前記DTMF音が連続形式で伝送される、前記方法。
  20. 【請求項20】 小ゾーン方式移動無線システムに於け
    る、通話中チャンネル切り替え操作中にDTMF信号処
    理に対する外乱を最小化するための方法であって: (a)DTMF要求を移動機から第一基地局に対して伝
    送し; (b)DTMF音を前記第一基地局から、切り替え局に
    伝送し; (c)前記移動機の第二基地局への通話中チャンネル切
    り替えを指令し; (d)前記第一基地局から前記切り替え局へのDTMF
    音の伝送が完了する様に、予め定められた時間通話中チ
    ャンネル切り替えの実行を延期し;そして (e)前記通話中チャンネル切り替えを実行する、とい
    う上記の手順で構成された、前記方法。
  21. 【請求項21】 小ゾーン方式移動無線システムに於け
    る、通話中チャンネル切り替え操作中にDTMF信号処
    理に対する外乱を最小化するための方法であって: (a)DTMF要求を切り替え局から第一基地局に対し
    て伝送し; (b)DTMF音を前記第一基地局から、移動機に伝送
    し; (c)前記移動機の第二基地局への通話中チャンネル切
    り替えを指令し; (d)通話中チャンネル切り替えを予め定められた時間
    の間延期し; (e)前記時間経過後前記DTMF伝送を休止し; (f)前記移動機の前記第二基地局への通話中チャンネ
    ル切り替えを実行し;そして (g)前記切り替え局から前記第二基地局へのDTMF
    音の伝送を継続する、という上記の手順で構成された、
    前記方法。
  22. 【請求項22】 請求項第21項記載の方法に於いて、
    さらに: (h)もしも前記切り替え局からのDTMF音が前記第
    二基地局で受信された場合は、前記第二基地局から前記
    移動機に対して第一信号を伝送し;そして (i)もしも前記切り替え局からのDTMF音が前記第
    二基地局で受信され無い場合は、前記第二基地局から前
    記移動機に対して第二信号を伝送する、という上記の手
    順を含む、前記方法。
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