JPH069794B2 - 空圧作動ロボットの制御方法 - Google Patents

空圧作動ロボットの制御方法

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JPH069794B2
JPH069794B2 JP58158794A JP15879483A JPH069794B2 JP H069794 B2 JPH069794 B2 JP H069794B2 JP 58158794 A JP58158794 A JP 58158794A JP 15879483 A JP15879483 A JP 15879483A JP H069794 B2 JPH069794 B2 JP H069794B2
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JP
Japan
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actuator
arm
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air
control method
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JP58158794A
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洋二 白井
義孝 渡辺
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Daifuku Co Ltd
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Daifuku Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、空圧作動アクチュエータによって駆動される
方向別作動要素を備えたロボットの制御方法に関するも
のである。
(従来の技術及びその問題点) 空圧作動アクチュエータを使用する駆動形式は、高精度
の制御が非常に困難であるから、高級なロボットには余
り用いられていないのが現状である。
即ち、空圧作動アクチュエータに於いて停止位置精度を
向上させるためには、より安定した低速度を実現させる
必要がある。換言すれば、位置決めを行う最終段階で
は、より安定した低速度が精度の決め手となるのであ
る。
然るに、この安定した低速度、つまりクリープ速度を実
現する上で障害となるのは、エアーのクッション性であ
り、動摩擦(抵抗)の変動に起因するステックスリップ
現象による飛び出しである。即ち、低速度で作動させる
ためにエアー圧を下げると、エアーのクッション性が強
くなり、摩擦抵抗の方が大きくなって停止し、エアー圧
が摩擦抵抗より大きくなったときに反動的に飛び出し、
これを繰り返すことになるので、ロボットが定速度で安
定的に作動しなくなる。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記のような従来の問題点を解決するために、
空圧作動アクチュエータによって駆動される方向別作動
要素を備えたロボットに於いて、前記空圧作動アクチュ
エータの両側ポートに互いに異なる周期のパルスエアー
を供給し、その差圧で前記アクチュエータを所定の方向
に作動させることを特徴とする空圧作動ロボットの制御
方法を提案するものである。
(実施例) 以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基づいて説明
する。
第1図及び第2図に於いて、1は基台、2は当該基台1
上に垂直軸心3の周りで回転可能に軸支された回転台、
4は当該回転台2と中間部材5とを連結する第一アー
ム、6は中間部材5と先端部材7とを連結する第二アー
ムである。前記第一アーム4は前後一対の平行揺動リン
ク8a,8bから成り、中間部材5を姿勢一定に保持し
た状態で回転台2に対して前後方向に移動させるもので
あり、前記第二アーム6は上下一対の平行揺動リンク9
a,9bから成り、先端部材7を姿勢一定に保持した状
態で中間部材5に対して上下方向に移動させるものであ
る。ロボットハンドは図示省略しているが、前記先端部
材7に適当なアクチュエータを介して取付けられる。1
0は基台1に対して回転台2を所定範囲内で回転させる
空圧作動アクチュエータであって、基台1に取付けられ
ている。11は回転台2に取付けられた第一アーム駆動
用空圧作動アクチュエータであって、リンク8aを回転
台2側の駆動軸12を介して所定範囲内で揺動させる。
13は中間部材5に取付けられた第二アーム駆動用空圧
作動アクチュエータであって、リンク9bを中間部材5
側の駆動軸14を介して所定範囲内で揺動させる。又、
15は第二アーム6に対して作用するバランサー用空圧
作動アクチュエータであって、前記第二アーム駆動用空
圧作動アクチュエータ13のある側とは反対側で中間部
材5に取付けられており、第二アーム6のリンク9bを
前記駆動軸14を介して上方へ付勢する。16は回転台
2の回動に連動するパルスエンコーダーである。17は
第一アーム4の揺動に連動するパルスエンコーダーであ
って、前記リンク駆動軸12に連動連結されている。1
8は第二アーム6の揺動に連動するパルスエンコーダー
であって、前記リンク駆動軸14に連動連結されてい
る。
上記の空圧作動ロボットによれば、各アクチュエータ1
0,11,13を空圧作動させ、基台1に対する回転台
2の回動、回転台2に対する第一アーム4の前後方向揺
動、及び中間部材5に対する第二アーム6の上下方向揺
動の組合せから成る所定の運動を先端部材7に行わせる
ことによって、当該先端部材7に取付けられるロボット
ハンドを予め設定されている運動軌跡通りに移動させ、
所期通りの作業を行わせることが出来るのであるが、本
発明の特徴は、前記各空圧作動アクチュエータ10,1
1,13の両側ポートに互いに異なる周期のパルスエア
ーを供給し、その差圧で当該アクチュエータを所定の方
向に作動させる点にある。以下にその実施例を説明す
る。
第3図は、第二アーム駆動用空圧作動アクチュエータ1
3の空圧制御系を示し、同図に於いて、19,20は電
磁切り換え弁、21は圧力調整弁、22は逆止弁、2
3,24は可変絞り弁、25,26は消音器、30,3
1は開閉連続繰り返し回転弁、32,33は前記回転弁
30,31を駆動するモーターである。前記各回転弁3
0,31には、前記モーター32,33により回転弁3
0,31が回転駆動されると、励磁作動して閉路状態に
切り換わる常開電磁開閉弁34,35が並列に接続され
ている。
この空圧制御系に於いて、前記アクチュエータ13を正
転駆動させるときは、正転駆動側の電磁切り換え弁19
を圧力エアー供給側に切り換えると共に、回転弁30を
モーター32に回転駆動させ、以て電磁開閉弁34を閉
路状態に切り換える。この結果、圧力調整弁21によっ
て一定圧力に調整された圧力エアーは、前記回転弁30
によって第4図の29aで示すパルスエアーとなってア
クチュエータ13の正転駆動側ポートに供給され、アク
チュエータ13が正転方向に回転駆動される。このと
き、アクチュエータ13が実質的には滑らかに連続回転
するように、前記パルスエアー29aの周期は極短時間
(例えば数μs〜10数μm程度)に設定される。
上記のようにアクチュエータ13が回転駆動されること
により、第二アーム6が中間部材5に対して上動する。
そして第二アーム6が設定位置の一定距離手前に到達す
ると、回転弁30の回転速度よりも若干低速度で回転弁
31をモーター33により回転駆動させ、電磁開閉弁3
5を閉路状態に切り換えると共に、電磁切り換え弁20
も圧力エアー供給側に切り換える。この結果、第4図に
示すように、アクチュエータ13の正転駆動側ポートに
供給されているパルスエアー29aよりも若干周期の長
い(例えば8μsに対し9μs程度)パルスエアー29
bが電磁切り換え弁20を介してアクチュエータ13の
逆転駆動側ポートに供給される。
従って、アクチュエータ13は、両側ポートに供給され
るパルスエアー29a,29bの差圧によって正転方向
に微速で回動し、第二アーム6が微速に切り換わった状
態で引続き設定位置に向かって駆動される。第二アーム
6が設定位置に到達すれば、回転弁30,31を停止さ
せて電磁開閉弁34,35を開路状態に戻すことによ
り、両電磁開閉弁34,35及び両電磁切り換え弁1
9,20を介してアクチュエータ13の両側ポートに同
一圧力の圧力エアーが連続的に供給され、当該アクチュ
エータ13が停止し、第二アーム6が設定位置で正確に
停止することになる。設定位置で第二アーム6が停止す
れば、この第二アーム6を中間部材5に対してロックす
るブレーキ手段(図示省略)を作動せしめ、第二アーム
6を設定位置に固定する。
第二アーム6を下動させるときは、電磁切り換え弁1
9,20及び回転弁30,31を前記の第二アーム上動
時とは逆の手順で制御し、アクチュエータ13を逆転方
向に作動させるのであるが、この場合には、回転弁31
は全行程に於いて定常速度で回転駆動され、回転弁31
が行程終盤に於いて減速駆動される。
第二アーム駆動用空圧作動アクチュエータ13の制御方
法を説明したが、他のアクチュエータ10,11も同様
の制御方法を以て制御することが出来る。又、上記実施
例では、電磁開閉弁34,35を併用して、第二アーム
6が設定位置に到達したときにアクチュエータ13の両
側ポートに同一圧力を圧力エアーを連続的に供給し得る
ようにしたが、パルスエアー29a,29bの差圧で微
速駆動されている第二アーム6が設定位置に到達すると
同時にブレーキ手段を作動させて第二アーム6を強制的
にロックしてしまうことにより、電磁開閉弁34,35
を省くことも出来る。
又、上記実施例では、アクチュエータの両側ポートに互
いに周期の異なるパルスエアーを供給し、その差圧でア
クチュエータを所定方向に微速駆動させる本発明方法を
行程の終盤に於いてのみ実施したが、状況によっては、
全行程に於いて当該本発明の制御方法を適用することも
出来る。
(発明の作用及び効果) 以上のように本発明の制御方法によれば、パルスエアー
を使用してアクチュエータのピストンに常に振動を与え
ることにより、運動時の摩擦抵抗を著しく小さくし得る
ことと、アクチュエータの両側ポートに互いに周期の異
なるパルスエアーを与えてその差圧により当該アクチュ
エータを所定方向に駆動させることにより、配管内圧力
を高くして圧力エアークッション性を著しく弱めること
が出来ることとによって、空圧駆動であるにも拘わらず
微速駆動も安定的に行わせることが出来る。従って、少
なくとも行程の終盤に於いて本発方法を適用することに
より、アクチュエータを安定的に微速駆動して、高精度
の位置決めを行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はロボット全体を示す側面図、第2図は同背面
図、第3図は本発明実施例の空圧制御系を説明する図、
第4図はパルスエアーの説明図である。 1…基台、2…回転台、4…第一アーム、5…中間部
材、6…第二アーム、7…先端部材、8a〜9b…リン
ク、10…回転台駆動用空圧作動アクチュエータ、11
…第一アーム駆動用空圧作動アクチュエータ、13…第
二アーム駆動用空圧作動アクチュエータ、19,20…
電磁切り換え弁、21…圧力調整弁、30,31…開閉
連続繰り返し回転弁、32,33…回転弁駆動用モータ
ー、34,35…常開電磁開閉弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空圧作動アクチュエータによって駆動され
    る方向別作動要素を備えたロボットに於いて、前記空圧
    作動アクチュエータの両側ポートに互いに異なる周期の
    パルスエアーを供給し、その差圧で前記アクチュエータ
    を所定の方向に作動させることを特徴とする空圧作動ロ
    ボットの制御方法。
JP58158794A 1983-08-29 1983-08-29 空圧作動ロボットの制御方法 Expired - Lifetime JPH069794B2 (ja)

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JP58158794A JPH069794B2 (ja) 1983-08-29 1983-08-29 空圧作動ロボットの制御方法

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JP58158794A JPH069794B2 (ja) 1983-08-29 1983-08-29 空圧作動ロボットの制御方法

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Publication Number Publication Date
JPS6048277A JPS6048277A (ja) 1985-03-15
JPH069794B2 true JPH069794B2 (ja) 1994-02-09

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57120119A (en) * 1981-01-17 1982-07-27 Fanuc Ltd Robot controlling system

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