JPH069805Y2 - ポータブル加硫機 - Google Patents

ポータブル加硫機

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JPH069805Y2
JPH069805Y2 JP8237288U JP8237288U JPH069805Y2 JP H069805 Y2 JPH069805 Y2 JP H069805Y2 JP 8237288 U JP8237288 U JP 8237288U JP 8237288 U JP8237288 U JP 8237288U JP H069805 Y2 JPH069805 Y2 JP H069805Y2
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JP
Japan
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mold
frame
hinge member
upper frame
attached
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Expired - Lifetime
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JP8237288U
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JPH029519U (ja
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康彦 鈴木
洋一 本間
一馬 権藤
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Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ベルト等の帯状材料の側縁部を加硫加工す
るポータブル加硫機に係わり、更に詳しくは上モールド
を取付けた上部フレームを昇降かつ開閉作動させるスワ
ンネック型のポータブル加硫機に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、ベルト材料等の側縁部(耳部)を加硫するポータ
ブル加硫機としては、ベルトの現地エンドレス用ポータ
ブル加硫機が使用されていたが、この場合、上部フレー
ム,上部熱板,上部モールドを順次取外し、下部フレー
ム上に、加圧装置,下部熱板、下部モールドの順に取付
けられた下部モールド上に、被加硫物をセットした後、
上部フレーム,上部熱板,上部モールドを順に組付け、
上下フレームの両側部に、フレーム固定用ボルトを取付
けて固定した後、加圧装置で加圧し、加硫を行う動作を
繰返し行う必要があった。
〔考案が解決しようとする課題〕
然しながら、上記のようなポータブル加硫機では、加硫
作業毎に、上部フレーム,上部熱板,上部モールドを順
次取外し、また下部フレーム上に、加圧装置,下部熱
板,下部モールドの順に取付け、被加硫物をセットした
後に再び上部フレーム,上部熱板,上部モールドを組付
ける作業が必要となるため、段替作業に多くの手間と時
間を要し、加硫作業の能率が極めて悪く、連続した加硫
作業を行うことが難しいと言う問題があった。
〔課題を解決するための手段〕
この考案は、かかる従来の問題点に着目して案出された
もので、その目的とするところは被加硫物の加硫毎に、
上部フレームや、熱板を取外したり、取付ける作業を省
略することが出来るため、段替作業を効率良く行うこと
が出来、加硫作業の作業能率を向上させることが出来る
とともに、連続加硫も容易に行うことが出来るポータブ
ル加硫機を提供するものである。
〔作用〕
この考案は上記目的を達成するため、下部フレームの両
側略中央部に、夫々支柱を立設し、この各支柱の上部に
昇降手段を介してヒンジ部材を昇降自在に設けると共
に、該ヒンジ部材に、前記上部フレームの前後幅方向の
略中央部を揺動可能に枢支し、前記ヒンジ部材を挟んで
モールド取付け側と反対側の下部フレームと上部フレー
ムとの間に、前記上部モールドを取付けた上部フレーム
をヒンジ部材を支点として旋回させる旋回シリンダー
と、ヒンジ部材の旋回位置を規制する調整可能な規制手
段とを設け、被加硫物の加硫毎には上部フレームをヒン
ジ部材を支点として開閉させることにより、被加硫物の
側縁部の加工を容易に行うことが出来るようにしたこと
を要旨とするものである。
〔実施例〕
以下添付図面に基いて、この考案の実施例を説明する。
第1図は、この考案を実施したポータブル加硫機の正面
図、第2図は第1図の側面図を示し、このポータブル加
硫機1は、下部モールド2を取付けた下部フレーム3
と、この下部モールド2に対向して配設された上部モー
ルド4を取付けた上部フレーム5とで構成され、前記下
部フレーム3と下部モールド2との間には、袋状の水圧
板6と、下部熱板7とが介設されている。
また、上部フレーム5と上部モールド4との間にも、上
部熱板8が介設されている。
前記、下部フレーム3の底部両側の前後部には、フラン
ジ9を介して自在式のブレーキ付キャスター10と、固
定式のキャスター11とが夫々配設されている。
また、下部フレーム3の両側略中央部Xには、夫々支柱
12a,12bを立設し、この各支柱12a,12bの
上部に、昇降手段13で言うところの支点移動用のスク
リューシャフトが各々設けられている。
この各昇降手段13には、ヒンジ部材14が昇降可能に
螺嵌され、各昇降手段13を回転させることにより、ヒ
ンジ部材14を介して上記上部フレーム5が昇降するよ
うになっている。
上部フレーム5の前後幅方向の略中央部Xは、前記左右
のヒンジ部材14に、軸15を介して揺動可能に枢支さ
れ、前記ヒンジ部材14を挟んでモールド取付け側と反
対側、即ち第2図において右側の下部フレーム3と上部
フレーム5との間の略中央には、前記上部モールド4を
取付けた上部フレーム5のモールド取付け側をヒンジ部
材14を支点として時計方向に旋回させる旋回シリンダ
ー16が介設されている。
旋回シリンダー16のロッド16aの先端は、上部フレ
ーム5にピンを介して連結され、また旋回シリンダー1
6の基端部16bは、下部フレーム3に固定されてい
る。
また、下部フレーム3と上部フレーム5との間の両側に
は、ヒンジ部材の旋回位置を規制する調整可能な規制手
段17が夫々介設され、この規制手段17は、下部フレ
ーム3と上部フレーム5との間に介設されたネジ軸18
に、ナット19が螺嵌され、このナット19が上部フレ
ーム5の底面に当接してヒンジ部材14の旋回位置を規
制するようになっている。
従って、ナット19の位置を調節することで、上部フレ
ーム5を介して上部モールド4が水圧板6により加圧さ
れた時に、ヒンジ部材14に取付けられた軸15が時計
方向に回転しようとする力を規制支持するものである。
次に、上記実施例の作用について説明する。まず、第3
図に示すように下部フレーム3と上部フレーム5とが上
下方向に開いている状態から、ベルト材等の被加硫物W
の一側縁部を加工する場合、下部フレーム3と上部フレ
ーム5とに所定のモールド2,4を取付ける。
この状態で、上部フレーム5を介して上部モールド4を
加工位置に加工する場合、各昇降手段13を所定の回数
回転させるとともに、旋回シリンダー16を収縮作動さ
せると、ヒンジ部材14は支柱12a,12bに沿って
下降し、これと同時に軸15に揺動可能に支持された上
部フレーム5も所定位置まで、即ち、第2図に示すよう
な加工位置まで上部フレーム5が下降する。
そして、旋回シリンダー16を更に収縮作動させると、
第4図に示すように、上部フレーム5はヒンジ部材14
の軸15を支点として時計方向に旋回し、加硫加工の準
備が完了する。
このような状態から、帯状の被加硫物Wの一側縁部を、
第1図及び第2図に示すように下部モールド2と上部モ
ールド4との間に所定の長さ送り込み、そして旋回シリ
ンダー16を伸張作動させて、第2図に示す如き位置
に、上部フレーム5を旋回させる。
次に、水圧板6により加圧された時、上部フレーム5が
時計方向に旋回するのを規制し、加圧時も水圧レベルを
保持するように規制手段17のナット19を調節する。
そして、上下の熱板7,8及び水圧板6で所定の時間加
硫加工を行うのである。
〔考案の効果〕
この考案は、上記のように下部フレームの両側略中央部
に、夫々支柱を立設し、この各支柱の上部に昇降手段を
介してヒンジ部材を昇降自在に設けると共に、該ヒンジ
部材に、前記上部フレームの前後幅方向の略中央部を揺
動可能に枢支し、前記ヒンジ部材を挟んでモールド取付
け側と反対側の下部フレームと上部ブレームとの間に、
前記上部モールドを取付けた上部フレームをヒンジ部材
を支点として旋回させる旋回シリンダーと、ヒンジ部材
の旋回位置を規制する調整可能な規制手段とを設けたた
め、連続した被加硫物の加工を容易に行うことが出来、
加工作業の能率を向上させることが出来、また上部フレ
ームを昇降させることが出来るとともに、旋回させるこ
とが出来るので、従来の加硫機に比較して加工作業の段
替作業を短時間(約1/4)に行うことが出来、従っ
て、加工作業性を向上することが出来ることから、生産
性の向上も図ることが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案を実施したポータブル加硫機の正面
図、第2図は第1図の側面図、第3図は段取り前のポー
タブル加硫機の側面図、第4図は段取り後のポータブル
加硫機の側面図である。 1……ポータブル加硫機、2……下部モールド、3……
下部フレーム、4……上部モールド、5……上部フレー
ム、6……水圧板、7……下部熱板、8……上部熱板、
12a,12b……支柱、13……昇降手段、14……
ヒンジ部、16……旋回シリンダー、17……規制手
段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下部モールドと下部熱板とを取付けた下部
    フレームと、この下部モールドに対向して上部モールド
    と上部熱板とを取付けた上部フレームとで構成し、前記
    下部フレームまたは上部フレームの少なくとも一方に加
    圧装置を設けると共に、そのどちらか一方を昇降作動さ
    せて、前記下部モールドと上部モールドとの間で被加硫
    物の加工を行うポータブル加硫機において、前記下部フ
    レームの両側略中央部に、夫々支柱を立設し、この各支
    柱の上部に昇降手段を介してヒンジ部材を昇降自在に設
    けると共に、該ヒンジ部材に、前記上部フレームの前後
    幅方向の略中央部を揺動可能に枢支し、前記ヒンジ部材
    を挟んでモールド取付け側と反対側の下部フレームと上
    部フレームとの間に、前記上部モールドを取付けた上部
    フレームをヒンジ部材を支点として旋回させる旋回シリ
    ンダーと、ヒンジ部材の旋回位置を規制する調整可能な
    規制手段とを設けて成るポータブル加硫機。
JP8237288U 1988-06-23 1988-06-23 ポータブル加硫機 Expired - Lifetime JPH069805Y2 (ja)

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JPH029519U JPH029519U (ja) 1990-01-22
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