JPH069848Y2 - ウィンドウパネル構造 - Google Patents
ウィンドウパネル構造Info
- Publication number
- JPH069848Y2 JPH069848Y2 JP1987122169U JP12216987U JPH069848Y2 JP H069848 Y2 JPH069848 Y2 JP H069848Y2 JP 1987122169 U JP1987122169 U JP 1987122169U JP 12216987 U JP12216987 U JP 12216987U JP H069848 Y2 JPH069848 Y2 JP H069848Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window panel
- side window
- sheet material
- reinforcing frame
- peripheral edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Window Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は、車両用ドア等に取付けられるウィンドウパ
ネル構造に関する。
ネル構造に関する。
(従来の技術) 従来のこの種のウィンドウパネル構造としては、例えば
実開昭61−42322号公報に記載のようなものがあ
る。
実開昭61−42322号公報に記載のようなものがあ
る。
このウィンドウパネル構造は、車両ドアのサイドウィン
ドウパネル構造として適用したもので、このサイドウィ
ンドウパネルは例えば1枚の強化ガラスでなっており、
ドアサッシフレームにシール部材を介して摺動自在に支
持されているものである。
ドウパネル構造として適用したもので、このサイドウィ
ンドウパネルは例えば1枚の強化ガラスでなっており、
ドアサッシフレームにシール部材を介して摺動自在に支
持されているものである。
そして、このようなサイドウィンドウパネル構造の場
合、サイドウィンドウパネルに乗員の頭部等が強く当っ
たときサイドウィンドウパネル全体が瞬間的に粒状の破
片に破砕し、乗員の頭部に対する衝撃を緩和すると共
に、裂傷を防止することができるようになっている。
合、サイドウィンドウパネルに乗員の頭部等が強く当っ
たときサイドウィンドウパネル全体が瞬間的に粒状の破
片に破砕し、乗員の頭部に対する衝撃を緩和すると共
に、裂傷を防止することができるようになっている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このようなサイドウィンドウパネル全体
が瞬間的に細い粒状の破片に破砕するものであると、走
行中飛来した石等によってサイドウィンドウパネルが破
砕されたとき、多数の破片が車室内に散乱し、走行継続
が困難になる恐れがある。また、サイドウィンドウパネ
ルの破砕によってドアサッシフレームの内側全体が開口
となるため、特に真冬等では冷気等が車室内へ直接入り
込んでしまい、そのまま走行することは極めて不快なも
のとなる。
が瞬間的に細い粒状の破片に破砕するものであると、走
行中飛来した石等によってサイドウィンドウパネルが破
砕されたとき、多数の破片が車室内に散乱し、走行継続
が困難になる恐れがある。また、サイドウィンドウパネ
ルの破砕によってドアサッシフレームの内側全体が開口
となるため、特に真冬等では冷気等が車室内へ直接入り
込んでしまい、そのまま走行することは極めて不快なも
のとなる。
これに対し、フロントウィンドウに用いられている合せ
ガラスはシート材を挾んで構成されており、ガラスが破
砕されても散乱せず、しかもシート材が残り完全な開口
になることは少ない。
ガラスはシート材を挾んで構成されており、ガラスが破
砕されても散乱せず、しかもシート材が残り完全な開口
になることは少ない。
しかし、このような合せガラスをそのままサイドウィン
ドウパネルに採用してもサイドウィンドウパネルの外周
縁はドアサッシフレームに単に摺動自在に嵌合保持され
ているものであるから、ガラスの破砕と共にシート材も
衝撃力でドアサッシフレームから抜け出てしまいドアサ
ッシフレームの内側開口を閉塞するようにシート材を残
すことは困難であった。
ドウパネルに採用してもサイドウィンドウパネルの外周
縁はドアサッシフレームに単に摺動自在に嵌合保持され
ているものであるから、ガラスの破砕と共にシート材も
衝撃力でドアサッシフレームから抜け出てしまいドアサ
ッシフレームの内側開口を閉塞するようにシート材を残
すことは困難であった。
そこでこの考案はガラスが破砕しても車室内に散乱しな
いと共に、サッシフレームの内側開口にシート材が残
り、真冬等にそのまま走行しても快適であり、しかも安
全性、防盗性に優れたウィンドウパネル構造の提供を目
的とする。
いと共に、サッシフレームの内側開口にシート材が残
り、真冬等にそのまま走行しても快適であり、しかも安
全性、防盗性に優れたウィンドウパネル構造の提供を目
的とする。
[考案の構成] (問題を解決するための手段) 上記問題を解決するためこの考案は、外周縁部が車体側
のサッシフレームにシール部材を介して嵌合保持された
昇降自在なウィンドウパネルであって、このウィンドウ
パネルは透視可能なシート材をガラス板で挾んで構成さ
れ、このウィンドウパネルの外周を剛性のある断面コ字
状の補強フレームで囲うと共に、ウィンドウパネルの内
外両面における補強フレームの両面を前記シール部材を
当てるシール面とし、前記シート材とガラス板との少な
くともいずれか一方と前記補強フレームとを固着する構
成とした。
のサッシフレームにシール部材を介して嵌合保持された
昇降自在なウィンドウパネルであって、このウィンドウ
パネルは透視可能なシート材をガラス板で挾んで構成さ
れ、このウィンドウパネルの外周を剛性のある断面コ字
状の補強フレームで囲うと共に、ウィンドウパネルの内
外両面における補強フレームの両面を前記シール部材を
当てるシール面とし、前記シート材とガラス板との少な
くともいずれか一方と前記補強フレームとを固着する構
成とした。
(作用) 上記構成によればウィンドウパネルが破砕しても剛性の
ある補強フレームはサッシフレームに嵌合保持されてお
り、この補強フレームにシート材とガラス板との少なく
ともいずれか一方が固定されているため、シート材がサ
ッシフレームの内側開口から離脱することがなく、この
開口がシート材によって閉塞されたままとなる。ウィン
ドウパネルが破砕したとき補強フレームがウィンドウ開
口周縁に嵌合し続けると共に、補強フレームの両シール
面にシール部材が当たる状態を維持し、シール性は確実
に保持される。ウィンドウパネルが昇降する場合でもシ
ール部材は補強フレームのシール面に当たるため、シー
ル部材を傷めることなく円滑に昇降させ得る。
ある補強フレームはサッシフレームに嵌合保持されてお
り、この補強フレームにシート材とガラス板との少なく
ともいずれか一方が固定されているため、シート材がサ
ッシフレームの内側開口から離脱することがなく、この
開口がシート材によって閉塞されたままとなる。ウィン
ドウパネルが破砕したとき補強フレームがウィンドウ開
口周縁に嵌合し続けると共に、補強フレームの両シール
面にシール部材が当たる状態を維持し、シール性は確実
に保持される。ウィンドウパネルが昇降する場合でもシ
ール部材は補強フレームのシール面に当たるため、シー
ル部材を傷めることなく円滑に昇降させ得る。
(実施例) 以下、この考案の一実施例を説明する。
第1図,第2図,第3図は第4図で示すドア1のI−I
線,II−II線,III−III線矢視断面図を示し、ウィンド
ウパネル構造の一例として、サイドウィンドウパネル構
造を示すものである。
線,II−II線,III−III線矢視断面図を示し、ウィンド
ウパネル構造の一例として、サイドウィンドウパネル構
造を示すものである。
このドア1のウィンドウパネルとしてのサイドウィンド
ウパネル3は、第5図のような外形を呈し、車幅方向に
湾曲形成されている。このサイドウィンドウパネル3の
外周縁部は車体側のサッシフレームたるドアサッシフレ
ーム5のチャンネル7にシール部材9を介し、サイドウ
ィンドウパネル3の昇降に伴なって摺動自在に保持され
ている。
ウパネル3は、第5図のような外形を呈し、車幅方向に
湾曲形成されている。このサイドウィンドウパネル3の
外周縁部は車体側のサッシフレームたるドアサッシフレ
ーム5のチャンネル7にシール部材9を介し、サイドウ
ィンドウパネル3の昇降に伴なって摺動自在に保持され
ている。
前記サイドウィンドウパネル3は合せガラスとして構成
されており、2枚のガラス板3a,3b間に透視可能な
シート材11を挾んで構成されている。ガラス板3a,
3bは強化ガラスあるいは普通ガラスで成形されてい
る。シート材11の材質は、例えば、ポリビニルブチラ
ールである。
されており、2枚のガラス板3a,3b間に透視可能な
シート材11を挾んで構成されている。ガラス板3a,
3bは強化ガラスあるいは普通ガラスで成形されてい
る。シート材11の材質は、例えば、ポリビニルブチラ
ールである。
一方、前記サイドウィンドウパネル3の外周は剛性のあ
る補強フレーム13で囲われている。この補強フレーム
13は例えば金属、樹脂、ガラス、木材等で成形されて
いるもので、第1図乃図至第3図のように断面が袋状に
形成され、サイドウィンドウパネル3の外周全体に渡っ
て外周縁を包み込むように取付けられている。従って補
強フレーム13の部分はドアサッシフレーム5のチャン
ネル7内に入り込み、外面13aにシール部材9のリッ
プ9a,9bが接触している。従って、外面13aはウ
ィンドウパネルとしてのサイドウィンドウパネル3の内
外両面においてシール面を構成している。なお、補強フ
レーム13の外面13aはリップ9a,9bに対する摺
動抵抗を小さくするように摩擦係数を低くすることが望
ましい。
る補強フレーム13で囲われている。この補強フレーム
13は例えば金属、樹脂、ガラス、木材等で成形されて
いるもので、第1図乃図至第3図のように断面が袋状に
形成され、サイドウィンドウパネル3の外周全体に渡っ
て外周縁を包み込むように取付けられている。従って補
強フレーム13の部分はドアサッシフレーム5のチャン
ネル7内に入り込み、外面13aにシール部材9のリッ
プ9a,9bが接触している。従って、外面13aはウ
ィンドウパネルとしてのサイドウィンドウパネル3の内
外両面においてシール面を構成している。なお、補強フ
レーム13の外面13aはリップ9a,9bに対する摺
動抵抗を小さくするように摩擦係数を低くすることが望
ましい。
こうしたサイドウィンドウパネル3の外周縁に取付けら
れた補強フレーム13には、前記サイドウィンドウパネ
ル3におけるシート材11の周縁11aが接着等によっ
て固定されている。このシート材11の固定は周縁11
a全体ではなく、一定間隔おきに複数箇所で行われ、接
着作業の工数を低減している。
れた補強フレーム13には、前記サイドウィンドウパネ
ル3におけるシート材11の周縁11aが接着等によっ
て固定されている。このシート材11の固定は周縁11
a全体ではなく、一定間隔おきに複数箇所で行われ、接
着作業の工数を低減している。
なおドア1は、その他ウエザーストリップ15、ドアウ
エストラインのシール部材17、ドアアウトサイドモー
ル19、ドアトリム21を備えている。またドア1のア
ウターパネル23とインナーパネル25との間の空間部
には図示しないウインドレギュレータが備えられてお
り、図示しないガラスボトムチャンネルが補強フレーム
13を含むサイドウィンドウパネル3の下縁部に取付け
られている。従ってサイドウィンドウパネル3は図示し
ないウインドレギュレータハンドルの操作等によって昇
降できるようになっている。
エストラインのシール部材17、ドアアウトサイドモー
ル19、ドアトリム21を備えている。またドア1のア
ウターパネル23とインナーパネル25との間の空間部
には図示しないウインドレギュレータが備えられてお
り、図示しないガラスボトムチャンネルが補強フレーム
13を含むサイドウィンドウパネル3の下縁部に取付け
られている。従ってサイドウィンドウパネル3は図示し
ないウインドレギュレータハンドルの操作等によって昇
降できるようになっている。
次に上記一実施例の作用について述べる。
車室内側から乗員の頭部等がサイドウィンドウパネル3
に強く当ったものとする。サイドウィンドウパネル3は
車幅方向外側(第1図中上方)へ移動し、その外周縁が
補給フレーム13においてシール材9を介しチャンネル
7に突当る。ここでサイドウィンドウパネル3の移動は
止められ、サイドウィンドウパネル3は衝撃点及びその
周囲で破砕する。この破砕によって乗員の頭部に対する
衝撃は緩和され、更に外側へ飛出そうとする乗員の頭部
はシート材11によってソフトに受止められる。すなわ
ち、シート材11に乗員の頭部が当るとシート材11は
外側へ若干脹むが、シート材11の外周縁は補強フレー
ム13による複数個所の接着によって保持される。そし
て補強フレーム13は、その剛性によって形状を保持し
つつチャンネル7に突当っているからシート材11が抜
出すことはない。従ってサイドウィンドウパネル3が破
砕された後もドアサッシフレーム5の内側開口はシート
材11によって閉塞されている。このため冬場等におい
てそのまま走行したとしても冷気等が直接入り込むこと
はなく、快適な走行ができる。
に強く当ったものとする。サイドウィンドウパネル3は
車幅方向外側(第1図中上方)へ移動し、その外周縁が
補給フレーム13においてシール材9を介しチャンネル
7に突当る。ここでサイドウィンドウパネル3の移動は
止められ、サイドウィンドウパネル3は衝撃点及びその
周囲で破砕する。この破砕によって乗員の頭部に対する
衝撃は緩和され、更に外側へ飛出そうとする乗員の頭部
はシート材11によってソフトに受止められる。すなわ
ち、シート材11に乗員の頭部が当るとシート材11は
外側へ若干脹むが、シート材11の外周縁は補強フレー
ム13による複数個所の接着によって保持される。そし
て補強フレーム13は、その剛性によって形状を保持し
つつチャンネル7に突当っているからシート材11が抜
出すことはない。従ってサイドウィンドウパネル3が破
砕された後もドアサッシフレーム5の内側開口はシート
材11によって閉塞されている。このため冬場等におい
てそのまま走行したとしても冷気等が直接入り込むこと
はなく、快適な走行ができる。
また、上記のように乗員の頭部に対する衝撃を緩和し、
シート材11によって乗員の頭部をソフトに受止めるた
め、乗員の安全性が極めて高いものとなる。
シート材11によって乗員の頭部をソフトに受止めるた
め、乗員の安全性が極めて高いものとなる。
サイドウィンドウパネル3が石等によって車外から破砕
されたような場合でもその破砕は衝撃点の周囲に限定さ
れ、しかもシート材11の存在によって開口が形成され
ることはないから車外から車室内へ手等を入れることが
困難となり、防盗性に優れたものとなる。
されたような場合でもその破砕は衝撃点の周囲に限定さ
れ、しかもシート材11の存在によって開口が形成され
ることはないから車外から車室内へ手等を入れることが
困難となり、防盗性に優れたものとなる。
サイドウィンドウパネル3の破砕後でも補強フレーム1
3は第1図,第2図のようにシール部材9を介してドア
サッシフレーム5のチャンネル7に保持され、かつ補強
フレーム13の両シール面である外面13aにシール部
材9のリップ9a,9bが当たる状態を維持するためシ
ール性を確実に保持することができる。また、破砕後の
サイドウィンドウパネル3の昇降も可能である。更に、
昇降に際してシール部材9のリップ9a,9bは補強フ
レーム13のシール面である外面13aに当たるため、
シール部材9のリップ9a,9bを傷めることなく円滑
に昇降させ得る。
3は第1図,第2図のようにシール部材9を介してドア
サッシフレーム5のチャンネル7に保持され、かつ補強
フレーム13の両シール面である外面13aにシール部
材9のリップ9a,9bが当たる状態を維持するためシ
ール性を確実に保持することができる。また、破砕後の
サイドウィンドウパネル3の昇降も可能である。更に、
昇降に際してシール部材9のリップ9a,9bは補強フ
レーム13のシール面である外面13aに当たるため、
シール部材9のリップ9a,9bを傷めることなく円滑
に昇降させ得る。
破砕が衝撃点の周囲に限定されるから側方視界を確保す
ることができる。
ることができる。
車両走行中に飛来した石等がサイドウィンドウパネル3
に衝突し、サイドウィンドウパネル3が破砕されてもシ
ート材11の存在で破砕されたガラス板3bは車室内に
散乱しない。従って、そのまま走行を継続することがで
きる。
に衝突し、サイドウィンドウパネル3が破砕されてもシ
ート材11の存在で破砕されたガラス板3bは車室内に
散乱しない。従って、そのまま走行を継続することがで
きる。
サイドウィンドウパネル3の外周縁が補強フレーム13
によって包み込まれているからサイドウィンドウパネル
3の外周縁の処理が多少ラフなものであっても乗員の手
等がサイドウィンドウパネル3の外周縁に直接触れるこ
とはなく、手を傷付けるようなことがなくなる。また、
水、埃等がサイドウィンドウパネル3aの外周縁に付着
しずらく、乗員の衣服等を汚すようなことが少ない。
によって包み込まれているからサイドウィンドウパネル
3の外周縁の処理が多少ラフなものであっても乗員の手
等がサイドウィンドウパネル3の外周縁に直接触れるこ
とはなく、手を傷付けるようなことがなくなる。また、
水、埃等がサイドウィンドウパネル3aの外周縁に付着
しずらく、乗員の衣服等を汚すようなことが少ない。
補強フレーム13をサイドウィンドウパネル3の外周縁
に設けたことにより、サイドウィンドウパネル3そのも
のの補強になると共に、サイドウィンドウパネル3の外
周縁の保護が図られ、例えば組付時等において外周縁が
他部分等に衝突しても保護が図られ、サイドウィンドウ
パネル3の取扱いが容易となる。
に設けたことにより、サイドウィンドウパネル3そのも
のの補強になると共に、サイドウィンドウパネル3の外
周縁の保護が図られ、例えば組付時等において外周縁が
他部分等に衝突しても保護が図られ、サイドウィンドウ
パネル3の取扱いが容易となる。
なおこの考案は上記一実施例に限定されるものではな
い。
い。
例えばシート材11の補強フレーム13に対する固定し
シート材11の外周縁全体で行うこともできる。またシ
ート材11と補強フレーム13との固定は行なわずガラ
ス板3aまたは3bと補強フレーム13とを接着によっ
て固定することもできる。そしてこの場合でも、シート
材11とガラス板3aまたは3bとは互いに固定されて
おり、なお且つガラス板3aまたは3bと補強フレーム
13とが固定されるためサイドウィンドウパネル3の中
間部が破砕してもシート材11の固定が保持される。
シート材11の外周縁全体で行うこともできる。またシ
ート材11と補強フレーム13との固定は行なわずガラ
ス板3aまたは3bと補強フレーム13とを接着によっ
て固定することもできる。そしてこの場合でも、シート
材11とガラス板3aまたは3bとは互いに固定されて
おり、なお且つガラス板3aまたは3bと補強フレーム
13とが固定されるためサイドウィンドウパネル3の中
間部が破砕してもシート材11の固定が保持される。
このウィンドウパネル構造は、ウィンドウパネルの外周
縁部が車体側のサッシフレームに嵌合保持されるもので
あれば、他のサイドウィンドウ、リヤウィンドウ、フロ
ントウィンドウにも適用できる。
縁部が車体側のサッシフレームに嵌合保持されるもので
あれば、他のサイドウィンドウ、リヤウィンドウ、フロ
ントウィンドウにも適用できる。
[考案の効果] 以上より明らかなようにこの考案の構成によれば、サイ
ドウィンドウパネルの破砕後もシート材が残るためドア
サッシフレームの内側開口は閉塞されたままとなり、そ
のまま快適な走行が可能である。
ドウィンドウパネルの破砕後もシート材が残るためドア
サッシフレームの内側開口は閉塞されたままとなり、そ
のまま快適な走行が可能である。
シート材が存在するため、ガラス板の破片が車室内に散
乱せず、走行中飛来した石等で破砕されても走行継続が
可能である。
乱せず、走行中飛来した石等で破砕されても走行継続が
可能である。
サイドウィンドウパネルの破砕後もシート材がサッシフ
レームの開口を閉塞し、防盗性に優れている。
レームの開口を閉塞し、防盗性に優れている。
サイドウィンドウパネルに乗員の頭部等が衝突したとき
はガラス板が破砕して衝撃を緩和し、シート材がソフト
に受け止めるから乗員の安全が著しく向上する。
はガラス板が破砕して衝撃を緩和し、シート材がソフト
に受け止めるから乗員の安全が著しく向上する。
ウィンドウパネルが破砕したとき補強フレームがウィン
ドウ開口周縁に嵌合し続けると共に、補強フレームの両
シール面にシール部材が当たる状態を維持し、シール性
を確実に保持することができる。従って、破砕後も雨水
等の浸入を防止することができる。ウィンドウパネルが
昇降する場合でもシール部材は補強フレームのシール面
に当たるためシール部材を傷めることなく円滑に昇降さ
せることができる。
ドウ開口周縁に嵌合し続けると共に、補強フレームの両
シール面にシール部材が当たる状態を維持し、シール性
を確実に保持することができる。従って、破砕後も雨水
等の浸入を防止することができる。ウィンドウパネルが
昇降する場合でもシール部材は補強フレームのシール面
に当たるためシール部材を傷めることなく円滑に昇降さ
せることができる。
第1図,第2図,第3図はこの考案の一実施例に係り、
第4図のI−I線,II−II線,III−III線矢視断面図、
第4図はドアの概略全体説明図、第5図はサイドウィン
ドウパネルの全体説明図である。 3……サイドウィンドウパネル(ウィンドウパネル) 5……ドアサッシフレーム(サッシフレーム) 9……シール部材、11……シート材 13……補強フレーム
第4図のI−I線,II−II線,III−III線矢視断面図、
第4図はドアの概略全体説明図、第5図はサイドウィン
ドウパネルの全体説明図である。 3……サイドウィンドウパネル(ウィンドウパネル) 5……ドアサッシフレーム(サッシフレーム) 9……シール部材、11……シート材 13……補強フレーム
Claims (1)
- 【請求項1】外周縁部が車体側のウィンドウ開口周縁に
シール部材を介して嵌合保持された昇降自在なウィンド
ウパネルであって、このウィンドウパネルは透視可能な
シート材をガラス板で挾んで構成され、 このウィンドウパネルの外周を剛性のある断面コ字状の
補強フレームで囲うと共に、ウィンドウパネルの内外両
面における補強フレームの両面を前記シール部材を当て
るシール面とし、 前記シート材とガラス板との少なくともいずれか一方と
前記補強フレームとを固定したことを特徴とするウィン
ドウパネル構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987122169U JPH069848Y2 (ja) | 1987-08-11 | 1987-08-11 | ウィンドウパネル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987122169U JPH069848Y2 (ja) | 1987-08-11 | 1987-08-11 | ウィンドウパネル構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6426519U JPS6426519U (ja) | 1989-02-15 |
| JPH069848Y2 true JPH069848Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31369844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987122169U Expired - Lifetime JPH069848Y2 (ja) | 1987-08-11 | 1987-08-11 | ウィンドウパネル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069848Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3139076C2 (de) * | 1981-10-01 | 1986-08-14 | VEGLA Vereinigte Glaswerke GmbH, 5100 Aachen | Verfahren zum Umreifen einer Glasscheibe und Profilrahmen hierzu |
| JPS593051A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-09 | Nissan Motor Co Ltd | ウインドウガラス構造 |
-
1987
- 1987-08-11 JP JP1987122169U patent/JPH069848Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6426519U (ja) | 1989-02-15 |
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