JPH06984B2 - 注水装置 - Google Patents

注水装置

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JPH06984B2
JPH06984B2 JP11109587A JP11109587A JPH06984B2 JP H06984 B2 JPH06984 B2 JP H06984B2 JP 11109587 A JP11109587 A JP 11109587A JP 11109587 A JP11109587 A JP 11109587A JP H06984 B2 JPH06984 B2 JP H06984B2
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JP
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pipe
water
water supply
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JP11109587A
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俊明 石瀬
章 森嶋
邦雄 寺田
一勇気 東山
英彦 中崎
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Takenaka Komuten Co Ltd
Takenaka Doboku Co Ltd
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Takenaka Komuten Co Ltd
Takenaka Doboku Co Ltd
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は地下掘削工事に於ける地中への注水装置に関
する。
「従来の技術」 地下掘削工事に於いて第3図に示す如く根切底1よりの
湧水を無くすためにウェルポイント工法が採用される。
これは、先端にストレーナー2aを有するライザーと称す
るパイプ2を根切りの周囲に湧水量に応じて1mから数
mの間隔に打ち込み、これから真空ポンプによって揚水
し地下水位を所要の深さまで降下させて根切り工事を容
易にする方法で、ウェルポイント工法によると揚水によ
る水の流れが下向きとなるため地盤を締め固め、地下水
位の低下とともに地盤を安定させる効果もあり、大規模
の根切り工事にはきわめて有効な工法である。
この揚水は当初全量を下水として処理していたが、下水
道へ放流では放流料金の高騰で採算がとれないことにな
る。そこで、揚水を根切周囲の地盤にリチャージするこ
とが行なわれるようになった。すなわち、図中3は根切
周囲に打ち込みされた前記パイプ2と同様のリチャージ
用パイプ又は井戸で、これと揚水用のパイプ2とを送水
ヘッダー管8を介して接続して揚水を地盤4中に返して
いる。
そして、リチャージ用パイプ3の先端ストレーナーの目
詰りによる注水不良に対しては、一旦パイプ3への揚水
供給を停止しておいて、パイプ3より揚水を行なってス
トレーナーの逆洗浄を図り機能を回復することが行なわ
れ、この間パイプ2よりの揚水は従来の如く下水処理さ
れる。
尚、図中5は不透水地盤層,6は揚水用真空ポンプ,7
は地下水位レベルを夫々示す。
「発明が解決しようとする問題点」 しかるに、叙上手段にあっては、コスト負担となる下水
処理にまわす量を極力おさえようとするためにどうして
も逆洗浄のタイミングが遅きに失することが多く、仕方
なく機能回復にとりかかっても洗浄効果があがらない事
態に至っていることが多い。又逆洗浄の間は根切底より
の湧水に一切対処し得ないという不便がある。
「問題点を解決するための手段」,「作用」 本発明は叙上の事情に鑑みなされたもので、その要旨と
するところは、湧水揚水用のパイプに送水ヘッダー管を
介して接続リチャージ用パイプを送水ヘッダー管に対し
て分岐状に細分化配置すると共に当該送水ヘッダー管に
排水管を並設し、前記分岐点に該送水ヘッダー管と排水
管とへの切換弁を配備するとし、さらにはこれに加えて
リチャージ用パイプに目詰り検知センサーを装備すると
共に当該検知信号に基づいて該切換弁を切換作動する制
御装置を付設するとして、リチャージ用パイプの個別制
御可能化により好適時期での逆洗浄を根切底よりの湧水
を一切停止することなく、かつ、下水処理量を低く押え
てとり行なうことが出来るとした点にある。
「実施例」 以下、これを図に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明装置の基本構成を包含した発展型の装置
を示す説明図である。
図に於いて9,…は既述の根切底に打ち込みの湧水揚水
用のパイプに連らなる送水ヘッダー管10に対し分岐状に
取付く細分化されたところのリチャージ用パイプを示
し、一方11は当該送水ヘッダー管10に並設して設けた洗
浄水用の排水管を示す。リチャージ用パイプ9,…は上
述分岐点に配設された切換弁12,…により送水ヘッダ
ー管10若しくは排水管11のいずれかに接続されることと
なる。尚、排水管11の先端は下水道に連らなる。
すなわち、本発明に於けるリチャージ用パイプ9は相互
に隣接して細分化された状態で根切底よりの湧水揚水の
供給を受ける送水ヘッダー管10と逆洗浄の揚水を排水す
る排水管11とに個別制御にて切換接続されるものとなっ
ている。
よって、機能低下の起りそうなリチャージ用パイプにつ
いては個別に切換弁を操作して排水管11に継ぎ負圧を作
用させて洗浄をとり行なえば良い。この選別洗浄を全員
同時を避ける要領にてとり行なえば根切底からの揚水を
滞らせることがないものとなる。
かかる相互逆操業はリチャージ用パイプが細分化されて
いることにより容易となる。
さらに、叙上操業要領のもとにあっては、第2図に示す
如く、リチャージ用パイプ群にあって、両隣のパイプが
注水態様で中央のパイプが逆洗浄態様になるようなこと
が生じるが、このような場合には、中央の逆洗浄のパイ
プはその揚水を両隣のパイプが注水していることもあっ
て、高い水位状態で逆洗浄を行なうという極めて効果的
な条件に恵まれることとなり有利である。
又、実験によるとリチャージ用パイプの機能回復洗浄を
より有効に行うにはタイミングが重要であることが判明
しており、さらに洗浄時間も長ければ良いというのでは
なく、適当なON,OFFパターンで行えば短時間で洗浄効果
があがることも判明しているが、個別制御可能な上述の
本発明装置はかかるメリットを存分に享受することが出
来る訳である。
しかして、常時各パイプを目詰りのない最適状態に維持
することができ、簡単な切換弁の操作でシステム全体を
稼働させながら個別のパイプを保守できる。かかる個別
なシステマチックの洗浄によりパイプ9も長持ちする。
第1図に於いて,13,14は送水ヘッダー管10に取付けた
圧力計,流量計で、これらはリチャージ用パイプ9の目
詰り検知センサーの役を果たす。尚、流量計は各パイプ
9,…の分岐路に個別に設置すると理想的である。
すなわち、目詰りを起こすと注入圧力は高まり、流量は
低下するので、この計測値でもって目詰りの度合を検知
することが可能である。
15は上述の検知信号を変換するコンバーター,16は該コ
ンバーター15で変換処理された信号を受け入れる中央処
理装置(CPU),17は該切換弁12をCPU16よりの支
持で自動的に駆動制御するライン,18はCPU16に送ら
れたデータを表示するデイスプレー(CRT),19はペ
ーパー化するプリンター,20は記録を保存するフロッピ
ーである。かかる自動制御装置の付加により、検知・制
御システムが完全自動化し、ランニングコストを安くす
ることができるし、又、流量,注入圧力の時系列的デー
タが記録され、任意の時にCPT等にグラフ化すること
ができると共に、流れの状態がCPT上に、アニメーシ
ョン的に表示されるのでシステム全体の状態が一目で解
る。
「発明の効果」 以上の如く本発明によるならば、地下掘削工事に於ける
揚水のリチャージシステムのリチャージ用パイプの保守
が極めて完壁に行ない得るので、工事上便利であると共
にこれをシステムの稼動を継続させながらとり行なえる
ので、一層便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成を包含した発展型の装置の説
明図、第2図は本発明方式に於ける特有のメリットの説
明図、第3図はリチャージシステムの説明図である。 1…根切底、 2a…ストレーナー、 2…パイプ、
3…リチャージ用パイプ、 4…地盤、 5…不透水地
盤層、 6…揚水用真空ポンプ、 7…地下水位レベ
ル、 8…送水ヘッダー管、 9…リチャージ用パイ
プ、 10…送水ヘッダー管、11…排水管、 12…切換
弁、 13…圧力計、 14…流量計、 15…コンバータ
ー、 16…中央処理装置、 17…ライン、 18…デイス
プレー、 19…プリンター、 20…フロッピー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺田 邦雄 東京都江東区南砂2丁目5番14号 株式会 社竹中工務店技術研究所内 (72)発明者 東山 一勇気 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 中崎 英彦 東京都江東区南砂2丁目5番14号 株式会 社竹中工務店技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭60−105706(JP,A) 特開 昭51−124006(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】注入水送水用ヘッダー管を介して接続のリ
    チャージ用井戸への注水パイプを送水用ヘッダー管に対
    して分岐状に細分化配置すると共に当該送水用ヘッダー
    管に逆洗浄用排水管を並設し、前記分岐点に該送水用ヘ
    ッダー管と配水管とへの切換弁を配備するとしてなるこ
    とを特徴とする注水装置。
  2. 【請求項2】注入水送水用ヘッダー管を介して接続のリ
    チャージ用井戸への注水パイプを送水ヘッダー管に対し
    て分岐状に細分化配置すると共に当該送子用ヘッダー管
    に逆洗浄用排水管を並設し、前記分岐点に該送水用ヘッ
    ダー管と排水管とへの切換弁を配備するとし、さらにリ
    チャージ用パイプに目詰り検知センサーを装備すると共
    に当該検知信号に基づいて該切換弁を切換作動する制御
    装置を付設するとしてなることを特徴とする注水装置。
JP11109587A 1987-05-07 1987-05-07 注水装置 Expired - Lifetime JPH06984B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11109587A JPH06984B2 (ja) 1987-05-07 1987-05-07 注水装置

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JP11109587A JPH06984B2 (ja) 1987-05-07 1987-05-07 注水装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63277322A JPS63277322A (ja) 1988-11-15
JPH06984B2 true JPH06984B2 (ja) 1994-01-05

Family

ID=14552257

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JP2857907B2 (ja) * 1990-03-05 1999-02-17 株式会社竹中工務店 浸透式簡易リチャージ排水工法
CN103967027B (zh) * 2014-04-22 2015-11-18 中国建筑股份有限公司 用于基坑支护中的土工泄水管的施工方法
CN105092798B (zh) * 2015-09-07 2017-08-22 济南轨道交通集团有限公司 一种模拟变水头透水土层潜水地层室内回灌系统及试验方法
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