JPH0698687A - 家畜用飼料または栄養組成物 - Google Patents

家畜用飼料または栄養組成物

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JPH0698687A
JPH0698687A JP4273396A JP27339692A JPH0698687A JP H0698687 A JPH0698687 A JP H0698687A JP 4273396 A JP4273396 A JP 4273396A JP 27339692 A JP27339692 A JP 27339692A JP H0698687 A JPH0698687 A JP H0698687A
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JP
Japan
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vitamin
feed
carotene
livestock
pellets
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JP4273396A
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Tadao Horii
忠夫 堀井
Seiji Kimura
聖二 木村
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Nisshin Seifun Group Inc
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Nisshin Seifun Group Inc
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 β−カロチンとビタミンEを1:5〜15の
重量割合で含有し、必要に応じてビタミンAを更に含有
する家畜用飼料又は栄養組成物、及び該飼料又は栄養組
成物を、家畜に体重1kgにつき1日当り、β−カロチ
ン0.2〜0.8mg、ビタミンE2〜10mg及びビ
タミンA0〜300IUの割合になるように給与する方
法。 【効果】 β−カロチン、ビタミンE及び必要に応じて
ビタミンAを上記特定割合で含有する本発明の飼料又は
栄養組成物を家畜に給与すると、その繁殖障害、乳房
炎、下痢等の病気の治療及び予防に極めて効果があり、
特に上記した特定割合で家畜に給与すると一層優れた効
果を奏することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はβ−カロチンとビタミン
Eを含有する牛等の家畜用飼料または栄養組成物、およ
び該飼料または栄養組成物の家畜への給与方法に関す
る。詳細には、家畜における繁殖障害や乳房炎の治療や
予防、乳中体細胞数の減少、下痢等の病気の治療や予防
に大きな効果を有する飼料または栄養組成物、およびそ
の家畜への給与方法に関する。
【0002】畜産業などを営む上で繁殖障害、下痢など
の病気発生、乳牛における乳房炎などがしばしば発生し
ており、これらの早期解決が従来から強く求められてい
る。繁殖障害は、早期流産、受胎率の低下、排卵遅延、
胚の死亡、発情徴候の微弱化、黄体ホルモンの産生低下
などによってもたらされ、また乳房炎が発生すると、搾
乳された乳中の体細胞数が増加して、乳(牛乳)の商品
価値が著しく低下するが、そのような繁殖障害や乳房炎
などの治療や予防のために従来から各種のビタミンやミ
ネラルまたはそれらを組み合わせたもの等が飲料水や飼
料中に添加されて牛等の家畜に給与されている。
【0003】しかしながら、従来のビタミンやミネラル
類の組合わせ物は、家畜における繁殖障害、乳房炎、下
痢等の病気の発生の治療や予防に充分効果があるとはい
えず、また取り扱い性などの点においても劣っており、
繁殖障害、乳房炎、下痢等の病気の治療や予防により効
果の高いものが開発が求められてきた。
【0004】
【発明の内容】上記のような状況下に本発明者らは研究
を続けてきた。その結果、β−カロチンに対してその約
5倍量またはそれ以上のビタミンEを組み合わせて製造
した飼料または栄養組成物が、取扱い性が良好で家畜へ
の給与も容易であり、且つ家畜による嗜好性もよく、特
に雌牛における繁殖障害や乳房炎の回復や防止、幼家畜
における下痢等の病気の治療や予防に、従来のものに比
べて極めて優れていることを見出した。また、本発明者
らは、そのような飼料または栄養組成物中に更にビタミ
ンAを含有させると、その効果が一層向上することを見
出した。
【0005】また本発明者らは、β−カロチン、ビタミ
ンEおよびビタミンAを特定範囲の量で家畜に給与する
と、その繁殖障害、乳房炎、下痢等の病気の治療および
予防効果が一層優れたものになることを見出して本発明
を完成した。
【0006】すなわち、本発明は、β−カロチンとビタ
ミンEを1:5〜15の重量割合で含有することを特徴
とする家畜用飼料または栄養組成物である。
【0007】また、本発明は、β−カロチンとビタミン
Eとを上記特定の割合で含有し、更にビタミンAを含有
する家畜用飼料または栄養組成物である。
【0008】更に、本発明は、家畜に上記の家畜飼料ま
たは栄養組成物を、体重1kgにつき1日当たり、β−
カロチンの給与量が0.2〜0.8mg、ビタミンEの
給与量が2〜10mgおよびビタミンAの給与量が0〜
300IU(1〜0.09mg)になるように給与する
方法である。
【0009】本発明の飼料または栄養組成物では、β−
カロチンの1重量部(以後単に部という)に対して、ビ
タミンEを上記したように5〜15部の割合で含有する
ことが必要であり、特にβ−カロチン1部に対して、ビ
タミンEを7〜12部の割合で含有させるのが好まし
い。β−カロチン1部に対してビタミンEを5〜15部
の割合で組み合わせて使用することによって、β−カロ
チンによる繁殖促進効果が良好に発揮されて、雌牛など
における分娩後の子宮の復古、卵巣機能の回復、発情の
回帰などの短縮化、胎盤停滞発生の減少化、流産の防
止、乳房炎の発生防止や減少などを達成することがで
き、その繁殖期間を短期化することによって畜産などを
振興することができる。β−カロチン1部に対するビタ
ミンEの割合が5部よりも少ないと、上記した繁殖促進
機能を充分に発揮することができない。一方、ビタミン
Eの上限量は特に限定されず、多量のビタミンEを給与
しても余剰分が体脂肪中に蓄積されるだけで過剰症の心
配はないが、あまり多量に給与してもそれ以上の効果の
増加は得られないので、β−カロチン1部に対してビタ
ミンEを15部以下とするのが望ましい。
【0010】本発明で使用するβ−カロチンおよびビタ
ミンEは天然物であっても合成物であってもよいが、特
にβ−カロチンとしては熱や光などに対して安定で、容
易に入手できるなどの点から合成物を使用するのが望ま
しい。
【0011】また、本発明の家畜用飼料または栄養組成
物は、β−カロチンおよびビタミンEと共に更にビタミ
ンAを含有していても良い。ビタミンAを含有させてお
くと、本発明の飼料または栄養組成物を家畜に給与した
場合に、飼料または栄養組成物中のβ−カロチンが家畜
の体内でビタミンAに転化されて消費されるのを抑制す
ることができ、その結果、飼料または栄養組成物として
給与されたβ−カロチンが体内でそのままβ−カロチン
の形態のままでとどまるため、β−カロチンによる上記
した繁殖促進機能、乳房炎減少機能等を一層良好に発揮
させることができる。ビタミンAを併用する場合は、β
−カロチン1部に対して、ビタミンAを0.3部以下、
好ましくは0.1〜0.2部とするのがよい。
【0012】本発明の家畜用飼料または栄養組成物は、
取扱い性、家畜への給与のし易さ、家畜による嗜好性な
どの点から、一般に、最大部分の寸法が1〜10mmの
範囲で且つ最小部分の寸法が1〜10mmの範囲にある
ような小粒状のペレットまたは粒状体にするのが好まし
い。特にペレットの場合は、直径が2〜8mm、好まし
くは2〜4mmで、長さが3〜9mm、好ましくは4〜
7mmの円柱体、角柱体などのペレット形状としておく
のがよい。また、ペレット以外の栄養組成物の場合は、
球状、楕円状、立方体、直方体、錐体やその他任意の形
状としておくことができ、その形状は特に限定されな
い。ペレットまたは栄養組成物の寸法が上記よりも大き
くなると、飼料などに加えて家畜に給与した場合に、飼
料中にうまく混ざらず家畜による摂取が円滑に行われな
くなり易い。一方、上記の寸法よりも小さくなって、例
えば粉末状などになると、流動性が悪くなって取り扱い
性が劣るようになり、また所定量を家畜に給与するのが
困難になる。
【0013】本発明の家畜用飼料または栄養組成物は、
β−カロチン1部に対してビタミンEを5〜15部配合
し、これに穀粉(小麦粉や澱粉等)、豆粉、糖類などの
結合材および水を加え、更に必要に応じてビタミンA、
増粘剤、ミネラル、調味料、香辛料、牧草等の他の成分
や材料を加えて、必要により常法による押出・切断によ
るペレット化法、転動やその他の方法による造粒法、ま
たはその他の任意の方法により製造することができる。
ペレットまたは粒状体にする場合に、穀粉などの結合材
は、β−カロチンとビタミンEの合計重量1部当たり約
1〜18部使用するのがよい。結合材の量が1部よりも
少ないとペレットまたは粒状体の形成が困難になり、1
8部よりも多くなるとβ−カロチンおよびビタミンEの
含有量が相対的に減少して、所定量のβ−カロチンおよ
びビタミンEを家畜に給与しにくくなる。また、ペレッ
トまたは粒状体における水分含量は、通常10%以下に
しておくのが、保存性、保形性、取扱い性、家畜による
嗜好性などの点から望ましい。
【0014】本発明の飼料または栄養組成物を家畜に給
与するに当たっては、通常の飼料として家畜に給与され
る(すなわち通常の飼料中に含まれている)β−カロチ
ン、ビタミンEおよびビタミンAを計算に入れないで、
家畜の体重1kgにつき1日当たり、本発明のペレット
または栄養組成物の形態で給与されるβ−カロチンの量
が0.2〜0.8mg、好ましくは0.4〜0.6m
g、ビタミンEの給与量が2〜10mg、好ましくは3
〜5mg、およびビタミンAの給与量が0〜300IU
(0〜0.09mg)、好ましくは160〜200IU
になるように給与すると、上記した繁殖障害の回復、繁
殖促進、乳房炎の回復や防止機能、下痢などの病気の治
療や予防をより効果的に行うことができる。家畜への上
記した給与は、毎日継続して、或いは1日置きに、約3
0日〜3ケ月続けて行うのがよい。
【0015】本発明の飼料または栄養組成物の給与方法
としては、飼料はそのまま直接家畜に給与して、栄養組
成物はそのまま直接給与してもまたは飼料や飲料水に混
ぜて給与してもよく、特に飼料に混ぜて給与するのがよ
い。本発明の飼料または栄養組成物は、牛、馬、豚、ヤ
ギ、羊などの家畜類に給与することができ、それによっ
てそれらの家畜の繁殖障害の改善や繁殖促進、乳房炎の
防止や回復促進、下痢などの病気の防止を図ることがで
きる。特に、雌牛に給与した場合には、その繁殖促進
(回復)作用によって、短期間で受精可能な状態にする
ことができる。更に、乳房炎の回復が速やかに行われる
結果、搾乳された牛乳中に乳房炎に起因する体細胞の混
入量が減少して、体細胞数の少ない良質の牛乳を得るこ
とができる。
【0016】
【実施例】以下に本発明を実施例などにより具体的に説
明するが本発明はそれにより限定されない。
【0017】《実施例 1》[ペレットの製造] 「ルカロチン10%」(BASF社製;β−カロチン含
有量10%)60g、「ルタビットE50」(日清バー
ディシェ社製;ビタミンE含有量50%)120gおよ
び小麦粉820gからなる混合物と共に水0.1リット
ルを押出機に供給し、これを混練して棒状に押出後、切
断、乾燥して、直径3.2mm、長さ7mmのペレット
(水分含量9.5%)を製造した。
【0018】《比較例 1》[ペレットの製造] 「ルタビットE50」の量を40gにした以外は実施例
1と同様にして、実施例1と同じ直径、長さおよび水分
含量を有するペレットを製造した。
【0019】《比較例 2》[ペレットの製造] 「ルタビットE50」を添加せずに「ルカロチン10
%」を60g添加した以外は実施例1と同様にして実施
例1と同じ直径、長さおよび水分含量を有するペレット
を製造した。
【0020】《実施例 2》[雌牛へのペレット給与試
験] (1) 乳中の体細胞数が4×105個/ml以上であ
る潜在性乳房炎と考えられる乳牛(ホルスタイン種)9
頭(平均体重640kg/頭)を準備し、これらを3頭
ずつ3群に分けた。 (2) 第1群の乳牛に対しては、β−カロチンの給与
量が300mg/日・頭およびビタミンEの給与量が3
000mg/日・頭になるように、実施例1のペレット
を1日おきに飼料に添加して給与し、それを1カ月継続
した。1カ月後に搾乳した乳中の体細胞数を測定したと
ころ、下記の表1に示す結果を得た。 (3) 第2群の乳牛に対しては、β−カロチンの給与
量が300mg/日・頭およびビタミンEの給与量が1
000mg/日・頭になるように、比較例1のペレット
を1日おきに飼料に添加して給与し、それを1カ月継続
した。1カ月後に搾乳した乳中の体細胞数を測定したと
ころ、下記の表1に示す結果を得た。 (4) 第3群の乳牛に対しては、β−カロチンの給与
量が300mg/日・頭になるように、比較例2のペレ
ットを1日おきに飼料に添加して給与し、それを1カ月
継続した。1カ月後に搾乳した乳中の体細胞数を測定し
たところ、下記の表1に示す結果を得た。
【0021】
【表1】
【0022】上記表1の結果から、β−カロチン1部に
対してビタミンEを10部の割合で含有している本発明
のペレットを、1日当たりβ−カロチンが300mgお
よびビタミンEが3000mgになるように給与した第
1群の乳牛では、乳中の体細胞数が、給与1カ月後に当
初のほぼ10分の1にまで減少しており、乳房炎の治療
に極めて効果があったことがわかる。
【0023】これに対して、β−カロチンおよびビタミ
ンEの両方を含有するものの、ビタミンEの含有量が本
発明のペレットに比べて少ない比較例1のペレットを給
与した第2群の乳牛の場合には、実施例1のペレットを
給与した第1群の乳牛の場合に比べて、乳中の体細胞数
の減少割合小さく、乳牛の乳房炎の治療効果が低いこと
がわかる。
【0024】更に、β−カロチンのみを含有し、ビタミ
ンEを含有しない比較例2のペレットを給与した第3群
の乳牛の場合には、実施例1のペレットを給与した第1
群の乳牛の場合に比べて、乳中の体細胞数の減少割合極
めて小さく、乳牛の乳房炎の治療効果が極めて低いこと
がわかる。
【0025】《実施例 3》[ペレットの製造] 「ルタビットA500」(日清バーティシェ社製;ビタ
ミンA含有量500,000IU/g)を更に4g使用
した他は実施例1と同様にして、直径3.2mm、長さ
7mmのペレット(水分含量9.2%)を製造した。
【0026】《実施例 4》[雌牛へのペレット給与試
験] (1) 空胎期間が72〜229日で繁殖障害と診断さ
れ治療を受けた経産牛7頭(平均体重640kg/頭)
を準備した(繁殖障害のない健常牛の空胎期間は約60
〜90日)。 (2) そのうちの5頭の牛に対しては、β−カロチン
の給与量が300mg/日・頭、ビタミンEの給与量が
3000mg/日・頭およびビタミンAの給与量が10
0,000IU(30mg)/日・頭になるように、実
施例3のペレットを1日おきに飼料に添加して給与した
ところ、ペレット給与日から数えて下記の表2に示した
日数後に受精可能な状態となった。 (3) 6番目の牛に対しては、β−カロチンの給与量
が300mg/日・頭およびビタミンEの給与量が10
00mg/日・頭になるように、比較例1のペレットを
1日おきに飼料に添加して給与したところ、表2に示す
ように受精可能な状態になったのはペレット給与後91
日目であり、繁殖障害の治療にあまり大きな効果がなか
った。 (4) 7番目の牛に対しては、β−カロチンの給与量
が300mg/日・頭になるように、比較例2のペレッ
トを1日おきに飼料に添加して給与したところ、表2に
示すように受精可能な状態になったのはペレット給与後
92日目であり、繁殖障害の治療にほとんど効果がなか
った。
【0027】
【表2】
【0028】上記表2の結果から、β−カロチン1部に
対してビタミンEを10部およびビタミンAを0.1部
の割合で含有している本発明のペレットを、1日当たり
β−カロチンが300mg、ビタミンEが3000mg
およびビタミンAが100,000IUになるようにし
て給与した1〜5番目の牛では、その空胎期間が大幅に
短縮されて本発明のペレットの給与開始14〜60日後
に速やかに受精可能な状態となり、したがって本発明の
ペレットは繁殖障害の治療に極めて有効であることがわ
かる。
【0029】これに対して、β−カロチンおよびビタミ
ンEの両方を含有するものの、ビタミンEの含有量が本
発明のペレットに比べて少ない比較例1のペレットを給
与した6番目の牛の場合には、実施例3のペレットを給
与した1〜5番目の牛に比べて、受精可能な状態になる
までに91日という長い期間が必要であり、繁殖障害の
治療にそれほど大きな効果がないことがわかる。
【0030】更に、β−カロチンのみを含有し、ビタミ
ンEを含有しない比較例2のペレットを給与した7番目
の牛の場合には、受精可能になるまでの期間がやはり9
2日と長く、繁殖障害の解消にほとんど効果がないこと
がわかる。
【0031】
【発明の効果】本発明の飼料または栄養組成物は、家
畜、特に雌牛における繁殖障害や乳房炎の治療や予防、
乳中体細胞数の減少、幼家畜などにおける下痢等の病気
の治療や予防に極めて有効である。本発明の飼料または
栄養組成物には、家畜における上記した症状や病気の治
療や予防に極めて有効な特定の割合でβ−カロチン、ビ
タミンEおよび必要に応じてビタミンAが配合されてい
るので、β−カロチンやビタミンEなどを家畜への給与
のたびに計量して混合するという手間がいらず、本発明
の飼料まらは栄養組成物をそのまま直接または飼料等の
所定量混合するだけで、家畜における繁殖障害、乳房
炎、下痢等の病気を簡単に治療または予防することがで
きる。
【0032】特に、本発明の飼料または栄養組成物を、
家畜の体重1kgにつき1日当たり、β−カロチンの給
与量が0.2〜0.8mg、ビタミンEの給与量が2〜
10mgおよびビタミンAの給与量が0〜300IUに
なるように給与した場合には、家畜における繁殖障害、
乳房炎、下痢等の病気に対する治療および予防を一層効
果的に行うことができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 β−カロチンとビタミンEを1:5〜1
    5の重量割合で含有することを特徴とする家畜用飼料ま
    たは栄養組成物。
  2. 【請求項2】 ビタミンAを更に含有する請求項1の家
    畜用飼料または栄養組成物。
  3. 【請求項3】 家畜に、請求項1または2の飼料または
    栄養組成物を、体重1kgにつき1日当たり、β−カロ
    チンの給与量が0.2〜0.8mg、ビタミンEの給与
    量が2〜10mgおよびビタミンAの給与量が0〜30
    0IUになるように給与する方法。
JP4273396A 1992-09-18 1992-09-18 家畜用飼料または栄養組成物 Pending JPH0698687A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011037092A1 (ja) * 2009-09-24 2011-03-31 油化産業株式会社 家畜用飼料組成物及びこれを用いた家畜の飼養方法

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