JPH0699290A - 銅部材とアルミニウム部材との摩擦圧接方法 - Google Patents
銅部材とアルミニウム部材との摩擦圧接方法Info
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- JPH0699290A JPH0699290A JP4221212A JP22121292A JPH0699290A JP H0699290 A JPH0699290 A JP H0699290A JP 4221212 A JP4221212 A JP 4221212A JP 22121292 A JP22121292 A JP 22121292A JP H0699290 A JPH0699290 A JP H0699290A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】設定加圧力は1段であり、摩擦圧接中の送り速
度をv1 ,v2 と2段に変えることで、見掛けの加圧力
をP1 ,P2 の2段とした。第1段目の送り速度v1 か
ら第2段目の送り速度v2 へ移行する間に0.1〜1.0
秒の遅延時間を設けること及び第2段目の送り速度v2
は第1段目の送り速度v1 より1.5 倍以上の大きな値
であり、その開始位置t2 はフライホィール回転中であ
り、回転停止と同時に設定した荷重が負荷される。 【効果】Cu合金及びアルミニウム合金を用いた電気,
電子部品機器への用途が拡大する。
度をv1 ,v2 と2段に変えることで、見掛けの加圧力
をP1 ,P2 の2段とした。第1段目の送り速度v1 か
ら第2段目の送り速度v2 へ移行する間に0.1〜1.0
秒の遅延時間を設けること及び第2段目の送り速度v2
は第1段目の送り速度v1 より1.5 倍以上の大きな値
であり、その開始位置t2 はフライホィール回転中であ
り、回転停止と同時に設定した荷重が負荷される。 【効果】Cu合金及びアルミニウム合金を用いた電気,
電子部品機器への用途が拡大する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアルミニウム及びその合
金と銅及びその合金の摩擦圧接方法に関する。
金と銅及びその合金の摩擦圧接方法に関する。
【0002】
【従来の技術】アルミニウムと銅の摩擦圧接は圧接不可
能と記載(特開昭52−59053 号公報)される場合もある
ように簡単には接合されないため多くの発明が特許申請
されている。例えば、アルミニウムと銅のまさつ圧接接
続法(特開昭51−86045 号公報)では、金属間化合物を減
少させるために第2段階の加圧工程であるアップセット
工程に入ると接合部に水,油,液化ガス等の冷媒体を封
入して急冷し、冷却時に生成する金属間化合物を減少さ
せている。これは、接合条件で適切ではないために薄い
金属間化合物を被接合面へ均一に生成できず、均一性を
厚くすることで得ようとしているために摩擦温度を高く
するためであり、無駄な冷媒を用いて作業性を悪くする
と共に接合部強度の不安定性が避けられない欠点があ
る。
能と記載(特開昭52−59053 号公報)される場合もある
ように簡単には接合されないため多くの発明が特許申請
されている。例えば、アルミニウムと銅のまさつ圧接接
続法(特開昭51−86045 号公報)では、金属間化合物を減
少させるために第2段階の加圧工程であるアップセット
工程に入ると接合部に水,油,液化ガス等の冷媒体を封
入して急冷し、冷却時に生成する金属間化合物を減少さ
せている。これは、接合条件で適切ではないために薄い
金属間化合物を被接合面へ均一に生成できず、均一性を
厚くすることで得ようとしているために摩擦温度を高く
するためであり、無駄な冷媒を用いて作業性を悪くする
と共に接合部強度の不安定性が避けられない欠点があ
る。
【0003】まと、特開昭54−52648 号公報の記載では
溶融点の高い銅を予熱してから摩擦圧接をおこなってい
るが、熱伝導性の良好な銅を加熱するため一定温度で接
合することが困難であり、さらに熱いものを扱うので生
産性を阻害するとともに接合部強度の不安定性が避けら
れない欠点がある。
溶融点の高い銅を予熱してから摩擦圧接をおこなってい
るが、熱伝導性の良好な銅を加熱するため一定温度で接
合することが困難であり、さらに熱いものを扱うので生
産性を阻害するとともに接合部強度の不安定性が避けら
れない欠点がある。
【0004】さらに、特開昭52−59053 号公報ではアル
ミニウムと銅の各圧接境界面に溶射皮膜或いは溶射材料
の粉末を接着し、これを媒体として摩擦熱により、従
来、摩擦接着が不可能視されていた異種金属の摩擦圧着
を可能としたと記しているように媒体を介しての接合と
なり、生産性を阻害するとともに接合部の強度の低下が
避けられない欠点がある。
ミニウムと銅の各圧接境界面に溶射皮膜或いは溶射材料
の粉末を接着し、これを媒体として摩擦熱により、従
来、摩擦接着が不可能視されていた異種金属の摩擦圧着
を可能としたと記しているように媒体を介しての接合と
なり、生産性を阻害するとともに接合部の強度の低下が
避けられない欠点がある。
【0005】従来技術による摩擦圧接では、アルミニウ
ムと銅の異種金属を直接に接合することが困難なため摩
擦圧接後に急冷を行ったり、溶融点の高い銅側を予熱し
たり、さらに媒体を介しての接合となり、それぞれ作業
工程が増加することからコスト高となる。また、余分な
作業工程の増加で生産性を阻害するとともに、接合部強
度の不安定性と低下が生じる難点がある。
ムと銅の異種金属を直接に接合することが困難なため摩
擦圧接後に急冷を行ったり、溶融点の高い銅側を予熱し
たり、さらに媒体を介しての接合となり、それぞれ作業
工程が増加することからコスト高となる。また、余分な
作業工程の増加で生産性を阻害するとともに、接合部強
度の不安定性と低下が生じる難点がある。
【0006】特開昭51−86045号,特開平2−30386 号の
各公報ではブレーキ方式であるが、実施例として摩擦圧
接条件を図3に示すようにグラフ化して表示している。
図3ではアップセット圧力P2の加圧は回転停止と同時
に負荷を開始している。図3に示すアップセット圧力P
2の開始時期は文献(最新接合技術総覧,P306,産
業技術サービスセンター発行、S59年)でも示されて
いるように一般的である。しかし、本発明では第2段目
の送り速度を図3に示すように回転停止と同時に早くし
たのでは充分に接合されない難点がある。
各公報ではブレーキ方式であるが、実施例として摩擦圧
接条件を図3に示すようにグラフ化して表示している。
図3ではアップセット圧力P2の加圧は回転停止と同時
に負荷を開始している。図3に示すアップセット圧力P
2の開始時期は文献(最新接合技術総覧,P306,産
業技術サービスセンター発行、S59年)でも示されて
いるように一般的である。しかし、本発明では第2段目
の送り速度を図3に示すように回転停止と同時に早くし
たのでは充分に接合されない難点がある。
【0007】上記、各公報で示す接合面は銅材側及びア
ルミ合金材側とも平面である。一般的に接合面の形状
(継手形状)は、文献(摩擦圧接、P109,コロン社
発行、S54年)でも平面或いはパイプを主とした円錐
形とした斜め継手の2種類を示すだけである。一般に接
合面の形状として平面が多く適用されているが、平面状
態で摩擦圧接をすると被圧接品の外径側は接合され易
く、内径側は接合され難い傾向にあるので一段加圧方式
では多くの場合、内径側は接合されない難点がある。
ルミ合金材側とも平面である。一般的に接合面の形状
(継手形状)は、文献(摩擦圧接、P109,コロン社
発行、S54年)でも平面或いはパイプを主とした円錐
形とした斜め継手の2種類を示すだけである。一般に接
合面の形状として平面が多く適用されているが、平面状
態で摩擦圧接をすると被圧接品の外径側は接合され易
く、内径側は接合され難い傾向にあるので一段加圧方式
では多くの場合、内径側は接合されない難点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】アルミニウムと銅の異
種金属を摩擦圧接法で直接に接合することは上記の従来
技術で示したように困難である。この原因として次の5
項目が指摘できる。
種金属を摩擦圧接法で直接に接合することは上記の従来
技術で示したように困難である。この原因として次の5
項目が指摘できる。
【0009】(ア)全接合面に対し実際に接合している面
積の比率を接合率と呼称する。一般に接合率100%が
得難い。
積の比率を接合率と呼称する。一般に接合率100%が
得難い。
【0010】(イ)接合状態は摩擦圧接をすると被圧接品
の外径側は接合され易く、内径側は接合され難い傾向に
ある。
の外径側は接合され易く、内径側は接合され難い傾向に
ある。
【0011】(ウ)接合するのは接合界面にCuAl2 等
の金属間化合物を生成するためである。接合率100%
であっても、接合界面の金属間化合物が厚くなると接合
部の強度は低下するので薄い方が良いのに、一般には適
正な厚さが判っていない。
の金属間化合物を生成するためである。接合率100%
であっても、接合界面の金属間化合物が厚くなると接合
部の強度は低下するので薄い方が良いのに、一般には適
正な厚さが判っていない。
【0012】(エ)被接合面へ金属間化合物を均一に生成
させることが困難である。特に、金属間化合物を薄くす
ると通常の摩擦圧接条件では均一性が得られ難い。
させることが困難である。特に、金属間化合物を薄くす
ると通常の摩擦圧接条件では均一性が得られ難い。
【0013】(オ)適正な摩擦圧接条件で接合界面にCu
Al2 等の金属間化合物を薄く均一に生成した場合でも
毎回、安定して得られる摩擦圧接装置の精度が得られ難
い。
Al2 等の金属間化合物を薄く均一に生成した場合でも
毎回、安定して得られる摩擦圧接装置の精度が得られ難
い。
【0014】本発明は上記にかんがみ摩擦圧接法の内か
ら摩擦圧接装置の精度面からフライホィール方式を選択
した。さらに、精度の向上を図るため加圧方式として2
段加圧の方が良く接合されるので限定したが、従来のよ
うな加圧力を2段に変更するのでは加圧力パターンが安
定しない。そこで、図1に本発明の摩擦圧接条件を示し
たが、設定加圧力は1段加圧でありながら摩擦圧接中に
おける送り速度を2段に変えることで、見掛けの加圧力
を2段としたものである。しかも、第1段目の送り速度
v1 から第2段目の送り速度v2 へ移行する間に0.1
〜1.0秒の遅延時間を設けること及び第2段目の送り
速度v2 は第1段目の送り速度v1 より1.5 倍以上の
大きな値であり、その開始位置t2 はフライホィール回
転中であり、フライホィール回転停止と同時に設定した
荷重が負荷されることにより、合理的な摩擦圧接を行っ
てアルミニウムと銅における被接合体の強度,信頼性及
び生産性を向上させることを目的とするものである。
ら摩擦圧接装置の精度面からフライホィール方式を選択
した。さらに、精度の向上を図るため加圧方式として2
段加圧の方が良く接合されるので限定したが、従来のよ
うな加圧力を2段に変更するのでは加圧力パターンが安
定しない。そこで、図1に本発明の摩擦圧接条件を示し
たが、設定加圧力は1段加圧でありながら摩擦圧接中に
おける送り速度を2段に変えることで、見掛けの加圧力
を2段としたものである。しかも、第1段目の送り速度
v1 から第2段目の送り速度v2 へ移行する間に0.1
〜1.0秒の遅延時間を設けること及び第2段目の送り
速度v2 は第1段目の送り速度v1 より1.5 倍以上の
大きな値であり、その開始位置t2 はフライホィール回
転中であり、フライホィール回転停止と同時に設定した
荷重が負荷されることにより、合理的な摩擦圧接を行っ
てアルミニウムと銅における被接合体の強度,信頼性及
び生産性を向上させることを目的とするものである。
【0015】また、比較的、接合性の良い材料同士の接
合では、2段加圧方式を適用せずとも銅の接合面を平面
ではなしに、図2に示すように円弧状の凹曲面を設ける
ことで、1段加圧方式でも上記と同様の効果をねらうも
のである。
合では、2段加圧方式を適用せずとも銅の接合面を平面
ではなしに、図2に示すように円弧状の凹曲面を設ける
ことで、1段加圧方式でも上記と同様の効果をねらうも
のである。
【0016】
【課題を解決するための手段】摩擦圧接法には大別する
とブレーキ方式とフライホィール方式の2方法がある。
接合強度として引張強さ20kgf/mm2 の高い値を得る
ための条件は接合率100%で接合界面にCuAl2 等
の金属間化合物を薄く生成させることである。そのため
に、適切な回転数の下で摩擦圧接時間として0.5〜2.
5秒程度の短時間で接合する必要がある。このような短
時間を安定して得られるのはフライホィール方式である
からである。また、摩擦圧接法における加圧方式として
1段加圧と2段加圧の2通りがある。各加圧方式をクラ
フ化して図3及び図4に示す。一般に、ブレーキ方式で
は2段加圧方式が、フライホィール方式では1段加圧方
式が、それぞれ、主として用いられている。
とブレーキ方式とフライホィール方式の2方法がある。
接合強度として引張強さ20kgf/mm2 の高い値を得る
ための条件は接合率100%で接合界面にCuAl2 等
の金属間化合物を薄く生成させることである。そのため
に、適切な回転数の下で摩擦圧接時間として0.5〜2.
5秒程度の短時間で接合する必要がある。このような短
時間を安定して得られるのはフライホィール方式である
からである。また、摩擦圧接法における加圧方式として
1段加圧と2段加圧の2通りがある。各加圧方式をクラ
フ化して図3及び図4に示す。一般に、ブレーキ方式で
は2段加圧方式が、フライホィール方式では1段加圧方
式が、それぞれ、主として用いられている。
【0017】図3に示す一般のブレーキ方式による2段
加圧では、加圧力を2段階に変化させるもので、初め
(第1段目)に比較的低い圧力P1 (加熱圧力と呼称す
る)で押し付ける。両金属が接触すると短時間で所定圧
力に達し、以後、ブレーキを掛けて回転が停止する直前
まで同一の加熱圧力を保持し、回転が停止すると同時に
加熱圧力より高い圧力P2 (第2段目でアップセット圧
力と呼称する)で加圧する。しかし、このように加圧力
を2段に変化させることは、制御機構として位置と加圧
力の2要因を制御する必要があり、精度的に劣ることに
なる。その結果は接合部材強度のばらつく原因となる。
また、図4に示す1段加圧は初めの加圧力P1 を回転が
停止以降まで持続させるものである。しかし、このよう
に加圧力を1段にしたのでは接合が困難な組合わせでは
充分に接合されない欠点がある。
加圧では、加圧力を2段階に変化させるもので、初め
(第1段目)に比較的低い圧力P1 (加熱圧力と呼称す
る)で押し付ける。両金属が接触すると短時間で所定圧
力に達し、以後、ブレーキを掛けて回転が停止する直前
まで同一の加熱圧力を保持し、回転が停止すると同時に
加熱圧力より高い圧力P2 (第2段目でアップセット圧
力と呼称する)で加圧する。しかし、このように加圧力
を2段に変化させることは、制御機構として位置と加圧
力の2要因を制御する必要があり、精度的に劣ることに
なる。その結果は接合部材強度のばらつく原因となる。
また、図4に示す1段加圧は初めの加圧力P1 を回転が
停止以降まで持続させるものである。しかし、このよう
に加圧力を1段にしたのでは接合が困難な組合わせでは
充分に接合されない欠点がある。
【0018】そこで、本発明では加圧力を一定として、
回転している銅部材に非回転のアルミ合金部材を送り押
し付ける速度を2段に変化させることで見掛けの加圧力
を2段に変化させることを特徴とした。即ち、第1段目
の送り速度を遅く設定することによりアルミ合金の塑性
流動に対して送りが追従しないため摩擦面で所定の加圧
力を維持できないことから低くなる。引き続き第2段目
は第1段目より早い送り速度とすることで送りが追従す
るので所定の加圧力を維持するようになる。
回転している銅部材に非回転のアルミ合金部材を送り押
し付ける速度を2段に変化させることで見掛けの加圧力
を2段に変化させることを特徴とした。即ち、第1段目
の送り速度を遅く設定することによりアルミ合金の塑性
流動に対して送りが追従しないため摩擦面で所定の加圧
力を維持できないことから低くなる。引き続き第2段目
は第1段目より早い送り速度とすることで送りが追従す
るので所定の加圧力を維持するようになる。
【0019】金属間化合物を薄く均一に分布させるに
は、単に2段加圧としただけでは不可能であり、1段目
から2段目に送り速度を変更する際に、送り速度をある
時間の間はゼロと停止させることが必要である。この送
り速度停止の間は、ばりの発生がないため接合温度の均
一化と接合面の軟化が行われ銅とアルミ合金の金属間化
合物が均一に生成される条件が整えられる。
は、単に2段加圧としただけでは不可能であり、1段目
から2段目に送り速度を変更する際に、送り速度をある
時間の間はゼロと停止させることが必要である。この送
り速度停止の間は、ばりの発生がないため接合温度の均
一化と接合面の軟化が行われ銅とアルミ合金の金属間化
合物が均一に生成される条件が整えられる。
【0020】銅とアルミ合金の摩擦圧接ではAl部材と
してA6063−T6処理材、Cu部材としてC102
0−質別Hをそれぞれ用いた場合に、最も接合状態が困
難であり、上記の手段を必要とする。しかし、Al部材
としてA1080−0材、Cu部材にC1020−質別
1/4Hをそれぞれ用いて接合する場合には、Cu部材
側の接合面を円弧状の凹曲面とすることで、接合率10
0%を1段加圧で得られる。
してA6063−T6処理材、Cu部材としてC102
0−質別Hをそれぞれ用いた場合に、最も接合状態が困
難であり、上記の手段を必要とする。しかし、Al部材
としてA1080−0材、Cu部材にC1020−質別
1/4Hをそれぞれ用いて接合する場合には、Cu部材
側の接合面を円弧状の凹曲面とすることで、接合率10
0%を1段加圧で得られる。
【0021】
【作用】本発明の摩擦圧接法では、フライホィールの回
転が停止したと同時に設定加圧力になるよう第2段目の
送り速度の開始位置を調節している。これは加圧が接合
部に対し、最大の効果を表わすためである。この結果、
接合面全面が密着するので、接合率100%を得るのに
効果がある。さらに、1段目から2段目に送り速度を変
更する際に、送り速度をある時間はゼロと停止させるこ
とを規定したのは強い接合部を得るためである。
転が停止したと同時に設定加圧力になるよう第2段目の
送り速度の開始位置を調節している。これは加圧が接合
部に対し、最大の効果を表わすためである。この結果、
接合面全面が密着するので、接合率100%を得るのに
効果がある。さらに、1段目から2段目に送り速度を変
更する際に、送り速度をある時間はゼロと停止させるこ
とを規定したのは強い接合部を得るためである。
【0022】アルミニウム合金と銅合金の異種金属が摩
擦圧接によって接合強度20kgf/mm2の高い引張強さ
を得るには、接合率100%で、しかも接合界面にCu
Al2等の金属間化合物を薄く生成させる必要がある。
しかし、接合界面の金属間化合物は厚く成ると接合部の
強度を低下させるので薄い方が良いが、金属間化合物を
薄くすると、被接合面へ均一に生成させることが困難と
なる。このため適正な摩擦圧接条件はごく限定された狭
い範囲となり作業を不安定なものとしている。本発明の
摩擦圧接法ではフライホィール方式と限定しているのは
銅とアルミ合金の金属間化合物の厚さを摩擦圧接時間で
調節するためであり、銅とアルミ合金の金属間化合物を
薄く生成させるために0.5〜2.5秒程度の短時間で接
合する必要がある。このような短時間を安定して精度高
く得られる方式としてフライホィール方式が優れている
ため選定した。また、2段加圧方式に限定したのは、1
段加圧方式に比較して高い接合率が安定して得られるた
めである。特に、2段加圧を得る方法として、加圧力は
一定として、回転している銅部材に非回転のアルミ合金
部材を送り押し付ける速度を2段に変化させることで見
掛けの加圧力を2段に変化させている。これは第1段目
の送り速度を遅く設定することによりアルミ合金の塑性
流動に対して送りが追従しないため摩擦面で所定の加圧
力を維持できないために低くなる。第2段目は第1段目
より早い送り速度(通常、第1段目の送り速度の1.5
倍以上とする)とすることで送りが追従するので所定の
加圧力を維持できるためである。この結果、送り速度1
因子だけであることから制御の精度を高くできるのでプ
ログラムが簡単になる。
擦圧接によって接合強度20kgf/mm2の高い引張強さ
を得るには、接合率100%で、しかも接合界面にCu
Al2等の金属間化合物を薄く生成させる必要がある。
しかし、接合界面の金属間化合物は厚く成ると接合部の
強度を低下させるので薄い方が良いが、金属間化合物を
薄くすると、被接合面へ均一に生成させることが困難と
なる。このため適正な摩擦圧接条件はごく限定された狭
い範囲となり作業を不安定なものとしている。本発明の
摩擦圧接法ではフライホィール方式と限定しているのは
銅とアルミ合金の金属間化合物の厚さを摩擦圧接時間で
調節するためであり、銅とアルミ合金の金属間化合物を
薄く生成させるために0.5〜2.5秒程度の短時間で接
合する必要がある。このような短時間を安定して精度高
く得られる方式としてフライホィール方式が優れている
ため選定した。また、2段加圧方式に限定したのは、1
段加圧方式に比較して高い接合率が安定して得られるた
めである。特に、2段加圧を得る方法として、加圧力は
一定として、回転している銅部材に非回転のアルミ合金
部材を送り押し付ける速度を2段に変化させることで見
掛けの加圧力を2段に変化させている。これは第1段目
の送り速度を遅く設定することによりアルミ合金の塑性
流動に対して送りが追従しないため摩擦面で所定の加圧
力を維持できないために低くなる。第2段目は第1段目
より早い送り速度(通常、第1段目の送り速度の1.5
倍以上とする)とすることで送りが追従するので所定の
加圧力を維持できるためである。この結果、送り速度1
因子だけであることから制御の精度を高くできるのでプ
ログラムが簡単になる。
【0023】接合部の強度を最も高く、しかも安定して
得るため第2段目の送り速度は第1段目の送り速度より
1.5 倍以上の大きな値であり、その開始位置はフライ
ホィール回転中であり、フライホィール回転停止と同時
に設定した荷重が負荷されることにより接合率100%
を安定して得られる効果がある。回転停止と負荷が合致
しない場合に引張強さがばらつく原因となる。
得るため第2段目の送り速度は第1段目の送り速度より
1.5 倍以上の大きな値であり、その開始位置はフライ
ホィール回転中であり、フライホィール回転停止と同時
に設定した荷重が負荷されることにより接合率100%
を安定して得られる効果がある。回転停止と負荷が合致
しない場合に引張強さがばらつく原因となる。
【0024】銅とアルミ合金の摩擦圧接の場合ではAl
部材としてA6063−T6処理材、Cu部材にC10
20−質別Hのように、それぞれ硬い方に属する材料を
用いた場合に、最も接合率100%を得ることが困難で
あり、上記の発明条件を必要とする。しかし、Al部材
としてA1080−0材、Cu部材にC1020−質別
1/4Hのようにそれぞれ比較的軟い方に属する材料を
用いた場合には、上記の本発明で請求項1,2及び3を
適用するまでもなくCu部材側の接合面を請求項4の円
弧状の凹曲面とすることで接合率100%は得られる。
部材としてA6063−T6処理材、Cu部材にC10
20−質別Hのように、それぞれ硬い方に属する材料を
用いた場合に、最も接合率100%を得ることが困難で
あり、上記の発明条件を必要とする。しかし、Al部材
としてA1080−0材、Cu部材にC1020−質別
1/4Hのようにそれぞれ比較的軟い方に属する材料を
用いた場合には、上記の本発明で請求項1,2及び3を
適用するまでもなくCu部材側の接合面を請求項4の円
弧状の凹曲面とすることで接合率100%は得られる。
【0025】
(実施例1)以下、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図5はフライホィール方式の摩擦圧接中のフラ
イホィール回転数,加圧力,寄り代および銅材表面の温
度について測定した結果を示す。摩擦圧接は回転側に銅
材を、非回転側にAl合金材をそれぞれチャックで締付
け固定した後、主軸モータを回転させフライホィールに
回転エネルギを蓄え、所定の回転数に到達した時点で油
圧シリンダを動作させることにより非回転側のAl合金
材を回転側の銅材へ比較的遅い送り速度で押しつけると
摩擦熱が発生すると同時に回転数は急激に低下する。両
金属が接触すると0.2 秒程度の時間で加圧力はゼロよ
り急激に増加するが、その後は若干、低下する傾向を示
す。引き続き1段目より早い送り速度で加圧する。この
際、油圧シリンダの送りは1段目から2段目に切り換え
る際に0.4 秒程度を停止させる。加圧力はこの結果、
低下するが、第2段目の送りが開始すると再び圧力は上
昇し、回転が停止する際に設定した加圧力を示す。
明する。図5はフライホィール方式の摩擦圧接中のフラ
イホィール回転数,加圧力,寄り代および銅材表面の温
度について測定した結果を示す。摩擦圧接は回転側に銅
材を、非回転側にAl合金材をそれぞれチャックで締付
け固定した後、主軸モータを回転させフライホィールに
回転エネルギを蓄え、所定の回転数に到達した時点で油
圧シリンダを動作させることにより非回転側のAl合金
材を回転側の銅材へ比較的遅い送り速度で押しつけると
摩擦熱が発生すると同時に回転数は急激に低下する。両
金属が接触すると0.2 秒程度の時間で加圧力はゼロよ
り急激に増加するが、その後は若干、低下する傾向を示
す。引き続き1段目より早い送り速度で加圧する。この
際、油圧シリンダの送りは1段目から2段目に切り換え
る際に0.4 秒程度を停止させる。加圧力はこの結果、
低下するが、第2段目の送りが開始すると再び圧力は上
昇し、回転が停止する際に設定した加圧力を示す。
【0026】寄り代は第1段目の加圧とともに増加し、
第2段目の加圧へ切り換え時の圧力が低下する間は0と
なり、再度、第2段目の加圧とともに増加し、カットオ
フ回転数に達するとフライホィールと主軸モータとの締
結部を外すことで回転は一気に停止するので、それ以降
は寄り代がゼロとなる2段の傾向を示す。銅材表面の温
度はフライホィールの回転停止付近で極大値を示し、そ
の後、急速に冷却する。
第2段目の加圧へ切り換え時の圧力が低下する間は0と
なり、再度、第2段目の加圧とともに増加し、カットオ
フ回転数に達するとフライホィールと主軸モータとの締
結部を外すことで回転は一気に停止するので、それ以降
は寄り代がゼロとなる2段の傾向を示す。銅材表面の温
度はフライホィールの回転停止付近で極大値を示し、そ
の後、急速に冷却する。
【0027】この接合結果は、接合率98%,引張強さ
19.6kgf/mm2である。
19.6kgf/mm2である。
【0028】(実施例2)フライホィール方式の摩擦圧
接で1段加圧による実施例を図6で説明する。油圧シリ
ンダを動作させ非回転側のAl合金材を所定の送り速度
で回転側の銅材へ押し付ける。両接合材が接触すると圧
接面の圧力は所定加圧力まで短時間で増加し、所定加圧
力に達すると以後は変化しない。他方、回転数は時間と
ともに直線的に低下する。寄り代は一元的に増加する
が、フライホィールの回転が停止すると以後は変化しな
い1段の傾向を示す。この接合結果は、接合率46%,
引張強さ9.2kgf/mm2である。
接で1段加圧による実施例を図6で説明する。油圧シリ
ンダを動作させ非回転側のAl合金材を所定の送り速度
で回転側の銅材へ押し付ける。両接合材が接触すると圧
接面の圧力は所定加圧力まで短時間で増加し、所定加圧
力に達すると以後は変化しない。他方、回転数は時間と
ともに直線的に低下する。寄り代は一元的に増加する
が、フライホィールの回転が停止すると以後は変化しな
い1段の傾向を示す。この接合結果は、接合率46%,
引張強さ9.2kgf/mm2である。
【0029】(実施例3)銅とアルミ合金の摩擦圧接で
はAl部材としてA6063−T6処理材、Cu部材の
C1020−質別Hをそれぞれ用いた場合に、最も接合
状態が困難である。そこで、それぞれの部材を用いてフ
ライホィール方式で摩擦圧接を行い本発明の2段加圧と
一般の1段加圧による接合状態を比較した結果を図7に
示す。同図では接合率に及ぼす回転エネルギ密度の影響
として比較したものである。同図から各加圧方式は適正
な回転エネルギ密度を有するが、その場合でも1段加圧
では接合率60%以下であるのに対し、本発明の2段加
圧では95%〜100%の値を示し、2段加圧の方がば
らつきの少ない安定した接合率を示していることが判
る。
はAl部材としてA6063−T6処理材、Cu部材の
C1020−質別Hをそれぞれ用いた場合に、最も接合
状態が困難である。そこで、それぞれの部材を用いてフ
ライホィール方式で摩擦圧接を行い本発明の2段加圧と
一般の1段加圧による接合状態を比較した結果を図7に
示す。同図では接合率に及ぼす回転エネルギ密度の影響
として比較したものである。同図から各加圧方式は適正
な回転エネルギ密度を有するが、その場合でも1段加圧
では接合率60%以下であるのに対し、本発明の2段加
圧では95%〜100%の値を示し、2段加圧の方がば
らつきの少ない安定した接合率を示していることが判
る。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、次に列記する効果があ
る。
る。
【0031】(1)摩擦圧接後に急冷を行ったり、溶融点
の高い銅側を予熱したり、さらに媒体を介する等の余分
な作業をせず、銅とアルミ合金を直接に接合できる。
の高い銅側を予熱したり、さらに媒体を介する等の余分
な作業をせず、銅とアルミ合金を直接に接合できる。
【0032】(2)加圧力は1段の設定で押し付け速度を
2段に変化させる方法で、制御は1因子のみと簡素にな
った結果、摩擦圧接精度が高くなる。
2段に変化させる方法で、制御は1因子のみと簡素にな
った結果、摩擦圧接精度が高くなる。
【0033】(3)1段目から2段目に押し付け速度が変
化する際に、停止時間を設けることにより、接合界面の
金属間化合物を適正な厚さで均一に生成できる。
化する際に、停止時間を設けることにより、接合界面の
金属間化合物を適正な厚さで均一に生成できる。
【0034】(4)2段目の押し付け速度を1段目の1.
5 倍以上とし、回転停止と同時に設定加圧力が負荷さ
れるようにタイミングをあわせることで、接合率100
%が安定して得られる。
5 倍以上とし、回転停止と同時に設定加圧力が負荷さ
れるようにタイミングをあわせることで、接合率100
%が安定して得られる。
【0035】(5)以上の(1)〜(4)までの発明により接
合部の引張強さ20kgf/mm2 が安定して得られる。
合部の引張強さ20kgf/mm2 が安定して得られる。
【0036】(6)銅部材側の接合面を凹曲面とすること
で、摩擦圧接の接合性を著しく改善することができる。
で、摩擦圧接の接合性を著しく改善することができる。
【図1】本発明の摩擦圧接条件をグラフ化して示す特性
図。
図。
【図2】本発明の銅側継手形状を示す断面図。
【図3】ブレーキ方式で用いられる2段加圧摩擦圧接条
件をグラフ化して示す説明図。
件をグラフ化して示す説明図。
【図4】フライホィール方式で用いられる1段加圧摩擦
圧接条件をグラフ化して示す説明図。
圧接条件をグラフ化して示す説明図。
【図5】実施例1に用いた本発明の摩擦圧接条件の各条
件推移を示す特性図。
件推移を示す特性図。
【図6】実施例2に用いた1段加圧摩擦圧接の各条件推
移を示す特性図。
移を示す特性図。
【図7】接合率に及ぼす回転エネルギ密度の影響を本発
明による2段加圧と一般の1段加圧と比較して示した説
明図。
明による2段加圧と一般の1段加圧と比較して示した説
明図。
1…円弧形状、2…本発明による2段加圧、3…1段加
圧。
圧。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 一色 治 茨城県日立市国分町一丁目1番1号 株式 会社日立製作所国分工場内 (72)発明者 橋浦 雅義 茨城県日立市国分町一丁目1番1号 株式 会社日立製作所国分工場内
Claims (4)
- 【請求項1】設定加圧力は一定のままで、被接合部材の
摩擦圧接中における送り速度を2段に変えることで見掛
けの加圧力を2段に変化させ、その場合の送り速度とし
て第1段目は1.0mm/秒〜30mm/秒の条件下で行な
い、第2段目は5.0mm〜60mm/秒の条件範囲で行
い、第2段目の送り速度は第1段目の送り速度より1.
5倍以上の大きな値で設定することを特徴とする銅部材
とアルミニウム部材との摩擦圧接法。 - 【請求項2】請求項1において、前記第1段目の送り速
度から前記第2段目の送り速度へ移行する間に0.05
〜1.0秒の遅延時間を設ける銅部材とアルミニウム部
材との摩擦圧接法。 - 【請求項3】請求項1において、前記第2段目の送り速
度開始位置はフライホィール回転中であり、しかも、フ
ライホィール回転停止と同時に設定した荷重が負荷され
る銅部材とアルミニウム部材との摩擦圧接法。 - 【請求項4】請求項1において、前記銅部材側の接合面
を平面ではなしに、凹曲面を設けて接合面とし、凹曲面
の形状は接合面距離の1/2長さ以上を半径とする円弧
状とする銅部材とアルミニウム部材との摩擦圧接法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4221212A JPH0699290A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 銅部材とアルミニウム部材との摩擦圧接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4221212A JPH0699290A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 銅部材とアルミニウム部材との摩擦圧接方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0699290A true JPH0699290A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=16763226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4221212A Pending JPH0699290A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 銅部材とアルミニウム部材との摩擦圧接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0699290A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101307959B1 (ko) * | 2012-07-13 | 2013-09-12 | 니탄 밸브 가부시키가이샤 | 마찰 압접 방법 및 마찰 압접 장치 |
| JP2014083564A (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-12 | Ihi Corp | 摩擦接合方法及び接合構造体 |
| JP2021120163A (ja) * | 2020-01-30 | 2021-08-19 | エイエフダブリュー カンパニー リミテッド | 薄板製造方法 |
-
1992
- 1992-08-20 JP JP4221212A patent/JPH0699290A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101307959B1 (ko) * | 2012-07-13 | 2013-09-12 | 니탄 밸브 가부시키가이샤 | 마찰 압접 방법 및 마찰 압접 장치 |
| JP5315478B1 (ja) * | 2012-07-13 | 2013-10-16 | 日鍛バルブ株式会社 | 摩擦圧接方法及び摩擦圧接装置 |
| WO2014010081A1 (ja) * | 2012-07-13 | 2014-01-16 | 日鍛バルブ株式会社 | 摩擦圧接方法及び摩擦圧接装置 |
| US9446490B2 (en) | 2012-07-13 | 2016-09-20 | Nittan Valve Co., Ltd. | Method of friction welding and apparatus of friction welding |
| JP2014083564A (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-12 | Ihi Corp | 摩擦接合方法及び接合構造体 |
| JP2021120163A (ja) * | 2020-01-30 | 2021-08-19 | エイエフダブリュー カンパニー リミテッド | 薄板製造方法 |
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