JPH0699298A - レーザー溶接装置 - Google Patents
レーザー溶接装置Info
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- JPH0699298A JPH0699298A JP4246987A JP24698792A JPH0699298A JP H0699298 A JPH0699298 A JP H0699298A JP 4246987 A JP4246987 A JP 4246987A JP 24698792 A JP24698792 A JP 24698792A JP H0699298 A JPH0699298 A JP H0699298A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 レーザー溶接により接合ようとする両部材の
押圧力、或いは両部材間に設ける隙間を、部材の大きさ
や材質に応じた値に設定する。 【構成】 テーブル23をモータ27により矢印A方向
に移動させる。移動側把持機構29に把持された部材が
固定側把持機構30に把持された部材に当接すると、モ
ータ27の負荷電流が大きくなるため、この時点を両部
材の当接時点とする。この後、モータ27を、エンコー
ダ67により検出される回転数が設定値になるまで正方
向、或いは逆方向に回転させると、テーブル23が更に
矢印A方向、或いは矢印B方向に移動し、両部材が設定
された押圧力で押し付けられ、或いは両部材間に設定さ
れた寸法の隙間が生ずる。この状態で、主軸駆動モータ
48により両部材を回転させながら、両部材の端部にレ
ーザー光を照射して溶接する。
押圧力、或いは両部材間に設ける隙間を、部材の大きさ
や材質に応じた値に設定する。 【構成】 テーブル23をモータ27により矢印A方向
に移動させる。移動側把持機構29に把持された部材が
固定側把持機構30に把持された部材に当接すると、モ
ータ27の負荷電流が大きくなるため、この時点を両部
材の当接時点とする。この後、モータ27を、エンコー
ダ67により検出される回転数が設定値になるまで正方
向、或いは逆方向に回転させると、テーブル23が更に
矢印A方向、或いは矢印B方向に移動し、両部材が設定
された押圧力で押し付けられ、或いは両部材間に設定さ
れた寸法の隙間が生ずる。この状態で、主軸駆動モータ
48により両部材を回転させながら、両部材の端部にレ
ーザー光を照射して溶接する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接合する2個の部材の
端部にレーザー光を照射して溶接するレーザー溶接装置
に関する。
端部にレーザー光を照射して溶接するレーザー溶接装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】部材を接合する方法として、圧接或いは
ガス溶接などがある。しかしながら、このような方法で
は圧力や熱の影響を受けて溶接部分が変形し、二次加工
(仕上加工)が必要となる。
ガス溶接などがある。しかしながら、このような方法で
は圧力や熱の影響を受けて溶接部分が変形し、二次加工
(仕上加工)が必要となる。
【0003】このような二次加工を不要ならしめる接合
方法として、接合部以外への熱的影響が少なく、接合部
の変形を最小限に抑えることができるレーザー溶接が近
年多方面で採用されている。
方法として、接合部以外への熱的影響が少なく、接合部
の変形を最小限に抑えることができるレーザー溶接が近
年多方面で採用されている。
【0004】例えば丸棒状、パイプ状などの円形状をな
す部材をレーザー溶接する装置では、部材を回転させな
がらその突き合わせ部分にレーザー光を照射して溶接す
るようにしている。図9はこのようなレーザー溶接装置
の従来構成を示している。なお、この図9の装置は、例
えば図8に示す円筒部材1と鍔付円筒部材2とを接合す
るもので、次のような構成となっている。
す部材をレーザー溶接する装置では、部材を回転させな
がらその突き合わせ部分にレーザー光を照射して溶接す
るようにしている。図9はこのようなレーザー溶接装置
の従来構成を示している。なお、この図9の装置は、例
えば図8に示す円筒部材1と鍔付円筒部材2とを接合す
るもので、次のような構成となっている。
【0005】機枠3には中空の主軸4が回転可能に支持
されており、この主軸4はモータ5により歯車列6を介
して回転駆動されるようになっている。主軸4内にはロ
ッド7が軸方向に移動可能に支持され、このロッド7は
エアシリンダ8により往復移動される。一方、主軸4と
対向する位置には別のエアシリンダ9が設けられてお
り、このエアシリンダ9には押圧板10が回転可能に設
けられている。
されており、この主軸4はモータ5により歯車列6を介
して回転駆動されるようになっている。主軸4内にはロ
ッド7が軸方向に移動可能に支持され、このロッド7は
エアシリンダ8により往復移動される。一方、主軸4と
対向する位置には別のエアシリンダ9が設けられてお
り、このエアシリンダ9には押圧板10が回転可能に設
けられている。
【0006】上述の部材1および2はエアシリンダ8の
進出動作により主軸4から突出されたロッド7に嵌合保
持され、進出動作したエアシリンダ9により押圧板10
を介して押圧されて主軸4に取付けられた面板11に押
圧されている。
進出動作により主軸4から突出されたロッド7に嵌合保
持され、進出動作したエアシリンダ9により押圧板10
を介して押圧されて主軸4に取付けられた面板11に押
圧されている。
【0007】この状態でモータ5が起動して主軸4を回
転駆動することにより、両部材1および2が回転する。
そして、レーザー発振器12から出力されたレーザー光
が加工ヘッド13から両部材1および2の突き合わせ部
に照射され、両部材1および2が溶接される。
転駆動することにより、両部材1および2が回転する。
そして、レーザー発振器12から出力されたレーザー光
が加工ヘッド13から両部材1および2の突き合わせ部
に照射され、両部材1および2が溶接される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、2個の部材
を回転させながら、その突き合わせ端部をレーザー溶接
により接合する場合、レーザー光を受けて溶融した部分
は他の部分に熱を奪われて冷却され、固化する。この溶
融部分の冷却は、エアシリンダ9から押圧力を受けた状
態で行われるため、僅少量ではあるが、接合部で「く」
の字状に屈曲することは避けられない。
を回転させながら、その突き合わせ端部をレーザー溶接
により接合する場合、レーザー光を受けて溶融した部分
は他の部分に熱を奪われて冷却され、固化する。この溶
融部分の冷却は、エアシリンダ9から押圧力を受けた状
態で行われるため、僅少量ではあるが、接合部で「く」
の字状に屈曲することは避けられない。
【0009】この場合、接合する部材の大きさや材質、
レーザー光の強さなどの溶接条件等によって両部材の押
圧力を変えたり、両部材の端部に適切な隙間を設けたり
することが好ましく、このようにすることによって、接
合部で「く」の字状に屈曲する程度も少なくすることが
できる。
レーザー光の強さなどの溶接条件等によって両部材の押
圧力を変えたり、両部材の端部に適切な隙間を設けたり
することが好ましく、このようにすることによって、接
合部で「く」の字状に屈曲する程度も少なくすることが
できる。
【0010】しかしながら、上記構成のレーザー溶接装
置では、エアシリンダ9の押圧力は、そのピストンの大
きさと供給される圧縮空気の圧力とによって一定に定ま
ってしまう。従って、接合する部材の大きさや材質、溶
接条件などとは関係なく、接合すべき両部材はエアシリ
ンダ9によって常に一定の押圧力で突き合わされた状態
でレーザー溶接が行われることとなる。
置では、エアシリンダ9の押圧力は、そのピストンの大
きさと供給される圧縮空気の圧力とによって一定に定ま
ってしまう。従って、接合する部材の大きさや材質、溶
接条件などとは関係なく、接合すべき両部材はエアシリ
ンダ9によって常に一定の押圧力で突き合わされた状態
でレーザー溶接が行われることとなる。
【0011】このような問題を解消するために、エアシ
リンダ9をブレーキ付きのエアシリンダに変えることが
考えられる。ブレーキ付きのエアシリンダは、ブレーキ
を作動させることにより、そのロッドを所望の位置に停
止させることができるため、接合する両部材の押圧力を
変えたり、両部材間に隙間を設けたりすることができ
る。ところが、ブレーキ付きのエアシリンダでは、その
構造にもよるが、ブレーキを作動させると、ロッドが僅
少量進出動作したり、後退動作したりするため、接合す
る両部材の押圧力、両部材間の隙間寸法が所望した値か
らずれるという問題を生ずる。
リンダ9をブレーキ付きのエアシリンダに変えることが
考えられる。ブレーキ付きのエアシリンダは、ブレーキ
を作動させることにより、そのロッドを所望の位置に停
止させることができるため、接合する両部材の押圧力を
変えたり、両部材間に隙間を設けたりすることができ
る。ところが、ブレーキ付きのエアシリンダでは、その
構造にもよるが、ブレーキを作動させると、ロッドが僅
少量進出動作したり、後退動作したりするため、接合す
る両部材の押圧力、両部材間の隙間寸法が所望した値か
らずれるという問題を生ずる。
【0012】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、接合する両部材の押圧力、或いは両部
材間に設ける隙間を所望の値に設定することができ、両
部材が「く」の字状に屈曲する程度を一層少なくするこ
とができるレーザー溶接装置を提供するにある。
で、その目的は、接合する両部材の押圧力、或いは両部
材間に設ける隙間を所望の値に設定することができ、両
部材が「く」の字状に屈曲する程度を一層少なくするこ
とができるレーザー溶接装置を提供するにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のレーザー溶接装
置は、接合する2個の部材の端部にレーザービームを照
射して溶接するものにおいて、基体に移動可能に設けら
れモータにより駆動される移動テーブルと、この移動テ
ーブルに設けられ接合する一方の部材を把持する移動側
把持装置と、前記基体に取り付けられ接合する他方の部
材を把持する固定側把持装置と、前記移動テーブルの移
動量を検出する移動量検出手段と、前記移動テーブルの
移動により前記一方の部材が他方の部材に当接した時点
を検出する当接検出手段と、この当接検出手段により両
部材の当接が検出された時点から前記移動量検出手段の
検出移動量が設定量に達するまで前記モータを正方向或
いは逆方向に回転させる制御手段とを具備したことを特
徴とするものである。
置は、接合する2個の部材の端部にレーザービームを照
射して溶接するものにおいて、基体に移動可能に設けら
れモータにより駆動される移動テーブルと、この移動テ
ーブルに設けられ接合する一方の部材を把持する移動側
把持装置と、前記基体に取り付けられ接合する他方の部
材を把持する固定側把持装置と、前記移動テーブルの移
動量を検出する移動量検出手段と、前記移動テーブルの
移動により前記一方の部材が他方の部材に当接した時点
を検出する当接検出手段と、この当接検出手段により両
部材の当接が検出された時点から前記移動量検出手段の
検出移動量が設定量に達するまで前記モータを正方向或
いは逆方向に回転させる制御手段とを具備したことを特
徴とするものである。
【0014】
【作用】当接検出手段により両部材の当接位置が検出さ
れると、同位置から移動テーブルが一方向或いは他方向
に移動される。このときの移動テーブルの移動量は、両
部材の当接位置から移動量検出手段により設定量だけ移
動したことが検出されるまでの量であるから、両部材の
押圧力、或いは両部材間の隙間は、予め設定した量に精
度良く定まる。
れると、同位置から移動テーブルが一方向或いは他方向
に移動される。このときの移動テーブルの移動量は、両
部材の当接位置から移動量検出手段により設定量だけ移
動したことが検出されるまでの量であるから、両部材の
押圧力、或いは両部材間の隙間は、予め設定した量に精
度良く定まる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図7に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0016】図1および図2において、レーザー溶接装
置の基体21の両側には図3にも示すようにスライドガ
イド22,22が設けられ、このスライドガイド22,
22に移動テーブルとしてのスライドテーブル23が左
右方向にスライド移動可能に設けられている。このスラ
イドテーブル23には、ボールねじ機構24のナット2
5が固定されており、このナット25に螺合するねじ棒
26の両端部は基体21に回転自在に支持されている。
そして、ねじ棒26の一端部は、基体21に取り付けら
れたテーブル駆動モータ27に連結されており、従って
モータ27によりねじ棒26が正方向或いは逆方向に回
転されると、これに伴いスライドテーブル23が矢印A
方向或いはこれとは逆の矢印B方向にスライド移動する
ようになっている。また、基体21の右端側には固定テ
ーブル28が配設されている。そして、これらスライド
テーブル23および固定テーブル28にはそれぞれ移動
側把持機構29および固定側把持機構30が設けられて
いる。
置の基体21の両側には図3にも示すようにスライドガ
イド22,22が設けられ、このスライドガイド22,
22に移動テーブルとしてのスライドテーブル23が左
右方向にスライド移動可能に設けられている。このスラ
イドテーブル23には、ボールねじ機構24のナット2
5が固定されており、このナット25に螺合するねじ棒
26の両端部は基体21に回転自在に支持されている。
そして、ねじ棒26の一端部は、基体21に取り付けら
れたテーブル駆動モータ27に連結されており、従って
モータ27によりねじ棒26が正方向或いは逆方向に回
転されると、これに伴いスライドテーブル23が矢印A
方向或いはこれとは逆の矢印B方向にスライド移動する
ようになっている。また、基体21の右端側には固定テ
ーブル28が配設されている。そして、これらスライド
テーブル23および固定テーブル28にはそれぞれ移動
側把持機構29および固定側把持機構30が設けられて
いる。
【0017】まず移動側把持機構29の具体的構成を図
4により詳述するに、スライドテーブル23の上部に取
り付けられたハウジング31には、主軸32が軸受33
を介して回転自在に支持されている。この主軸32は中
空状をなし、その先端部内側には把持体として図5に示
すコレットチャック34が軸方向に移動可能に収納され
ている。このコレットチャック34は図4に示す矢印C
で示す方向に押圧されると、主軸32内面のテーパ部3
2aに沿ってその径小側に移動することにより収縮し、
押圧力を解かれると、自身の弾発力によりテーパ部32
aに沿ってその径大側に向って移動することにより拡開
する構成となっている。
4により詳述するに、スライドテーブル23の上部に取
り付けられたハウジング31には、主軸32が軸受33
を介して回転自在に支持されている。この主軸32は中
空状をなし、その先端部内側には把持体として図5に示
すコレットチャック34が軸方向に移動可能に収納され
ている。このコレットチャック34は図4に示す矢印C
で示す方向に押圧されると、主軸32内面のテーパ部3
2aに沿ってその径小側に移動することにより収縮し、
押圧力を解かれると、自身の弾発力によりテーパ部32
aに沿ってその径大側に向って移動することにより拡開
する構成となっている。
【0018】このコレットチャック34の押圧はエアシ
リンダ機構35によって行われる。このエアシリンダ機
構35はハウジング31に取り付けられたシリンダチュ
ーブ36と、このシリンダチューブ36内に設けられた
ピストン37とから構成されており、供給口36aから
圧縮空気がシリンダチューブ36内に供給されると、ピ
ストン37が矢印C方向に移動するようになっている。
一方、主軸32の外側には、スリーブ38が主軸32と
一体に回転するように且つ軸方向には単独で移動できる
ように嵌合されている。そして、ピストン37が矢印C
方向に移動すると、当該ピストン37がスラスト軸受3
9を介してスリーブ38を同方向に押圧移動させる。こ
のスリーブ38の移動は、当該スリーブ38の先端部内
側に取り付けられたナット40、このナット40とコレ
ットチャック34との間に配置されたカラー41を介し
てコレットチャック34に伝えられる。
リンダ機構35によって行われる。このエアシリンダ機
構35はハウジング31に取り付けられたシリンダチュ
ーブ36と、このシリンダチューブ36内に設けられた
ピストン37とから構成されており、供給口36aから
圧縮空気がシリンダチューブ36内に供給されると、ピ
ストン37が矢印C方向に移動するようになっている。
一方、主軸32の外側には、スリーブ38が主軸32と
一体に回転するように且つ軸方向には単独で移動できる
ように嵌合されている。そして、ピストン37が矢印C
方向に移動すると、当該ピストン37がスラスト軸受3
9を介してスリーブ38を同方向に押圧移動させる。こ
のスリーブ38の移動は、当該スリーブ38の先端部内
側に取り付けられたナット40、このナット40とコレ
ットチャック34との間に配置されたカラー41を介し
てコレットチャック34に伝えられる。
【0019】以上のようにしてコレットチャック34は
エアシリンダ機構35により矢印C方向に押圧移動され
るものであり、供給口36aからシリンダチューブ36
への圧縮空気の供給が立たれると、ピストン37および
スリーブ38は圧縮コイルばね40の弾発力により矢印
Cとは反対方向に移動して元位置に戻るようになってお
り、これによりコレットチャック34への押圧が解除さ
れるものである。
エアシリンダ機構35により矢印C方向に押圧移動され
るものであり、供給口36aからシリンダチューブ36
への圧縮空気の供給が立たれると、ピストン37および
スリーブ38は圧縮コイルばね40の弾発力により矢印
Cとは反対方向に移動して元位置に戻るようになってお
り、これによりコレットチャック34への押圧が解除さ
れるものである。
【0020】次に固定側把持機構30につき図4を参照
して述べるに、固定テーブル28に取り付けられたハウ
ジング43には主軸44が軸受45を介して回転自在に
支持されている。この主軸44は移動側把持機構29の
主軸32と同心に設けられており、当該主軸44の一端
部には内周面にテーパ部46aを有したガイド部材46
が取り付けられている。このガイド部材46の内側には
固定側把持機構30の把持体としてのブレード47が設
けられており、図示しないレバーを操作してブレード4
7をテーパ部46aに沿って矢印Dで示す径小側に移動
させると、ブレード47は収縮する。逆に、図示しない
レバーを操作してブレード47をテーパ部46aに沿っ
てその径大側に移動させると、ブレード47は自身の弾
性復元力により拡開するようになっている。
して述べるに、固定テーブル28に取り付けられたハウ
ジング43には主軸44が軸受45を介して回転自在に
支持されている。この主軸44は移動側把持機構29の
主軸32と同心に設けられており、当該主軸44の一端
部には内周面にテーパ部46aを有したガイド部材46
が取り付けられている。このガイド部材46の内側には
固定側把持機構30の把持体としてのブレード47が設
けられており、図示しないレバーを操作してブレード4
7をテーパ部46aに沿って矢印Dで示す径小側に移動
させると、ブレード47は収縮する。逆に、図示しない
レバーを操作してブレード47をテーパ部46aに沿っ
てその径大側に移動させると、ブレード47は自身の弾
性復元力により拡開するようになっている。
【0021】さて、第1および第2の把持機構26およ
び27の主軸32および41は基体21に配設された図
1に示す1台の主軸駆動モータ48により駆動されるよ
うになっている。すなわち、基体21には駆動機構を構
成するボールスプラインシャフト49が軸受50を介し
て回転可能に支持されており、このボールスプラインシ
ャフト49は減速機51を介して主軸駆動モータ48に
連結されている。
び27の主軸32および41は基体21に配設された図
1に示す1台の主軸駆動モータ48により駆動されるよ
うになっている。すなわち、基体21には駆動機構を構
成するボールスプラインシャフト49が軸受50を介し
て回転可能に支持されており、このボールスプラインシ
ャフト49は減速機51を介して主軸駆動モータ48に
連結されている。
【0022】このボールスプラインシャフト49に係合
するボールスプラインベアリング52はスライドテーブ
ル23の下部に設けられたハウジング53に取り付けら
れている。このボールスプラインベアリング52は2個
設けられており、その間に第1の駆動歯車54が取り付
けられている。そして、この第1の駆動歯車54は図4
に示すようにスライドテーブル23上部のハウジング3
1に設けられた第1の駆動歯車55と噛合し、この第1
の駆動歯車55は主軸32に設けられた第1の従動歯車
56と噛合している。これら第1の駆動歯車54、第1
の駆動歯車55および第1の従動歯車56は第1の伝動
機構としての第1の歯車伝動機構57を構成している。
するボールスプラインベアリング52はスライドテーブ
ル23の下部に設けられたハウジング53に取り付けら
れている。このボールスプラインベアリング52は2個
設けられており、その間に第1の駆動歯車54が取り付
けられている。そして、この第1の駆動歯車54は図4
に示すようにスライドテーブル23上部のハウジング3
1に設けられた第1の駆動歯車55と噛合し、この第1
の駆動歯車55は主軸32に設けられた第1の従動歯車
56と噛合している。これら第1の駆動歯車54、第1
の駆動歯車55および第1の従動歯車56は第1の伝動
機構としての第1の歯車伝動機構57を構成している。
【0023】また、ボールスプラインシャフト49の右
端部には第2の駆動歯車58が取り付けられており、こ
の第2の駆動歯車54は図4に示す固定テーブル28の
下部に設けられた第2の駆動歯車59と噛合し、この第
2の駆動歯車59は主軸44に設けられた第2の従動歯
車60と噛合している。これら第2の駆動歯車58、第
2の駆動歯車59および第2の従動歯車60は第2の伝
動機構としての第2の歯車伝動機構61を構成してい
る。
端部には第2の駆動歯車58が取り付けられており、こ
の第2の駆動歯車54は図4に示す固定テーブル28の
下部に設けられた第2の駆動歯車59と噛合し、この第
2の駆動歯車59は主軸44に設けられた第2の従動歯
車60と噛合している。これら第2の駆動歯車58、第
2の駆動歯車59および第2の従動歯車60は第2の伝
動機構としての第2の歯車伝動機構61を構成してい
る。
【0024】なお、この実施例では第1および第2の中
間歯車52および56はそれぞれ2枚ずつ設けられてい
る。この各2枚の中間歯車52,56は回転方向に僅か
にずれており、このずれにより駆動歯車51,55およ
び従動歯車53,57とバックラッシュが実質的に生じ
ないように構成されている。これにより、駆動歯車5
1,55が正逆いずれの方向に回転しても、その回転に
対して従動歯車53,57が時間的に遅れを生ずること
なく回転し始めるようになっている。
間歯車52および56はそれぞれ2枚ずつ設けられてい
る。この各2枚の中間歯車52,56は回転方向に僅か
にずれており、このずれにより駆動歯車51,55およ
び従動歯車53,57とバックラッシュが実質的に生じ
ないように構成されている。これにより、駆動歯車5
1,55が正逆いずれの方向に回転しても、その回転に
対して従動歯車53,57が時間的に遅れを生ずること
なく回転し始めるようになっている。
【0025】一方、図6は電気的構成を示すブロック図
であり、同図において、制御手段としての制御装置62
はマイクロコンピュータを含んで構成されている。この
制御装置62は、モータ駆動回路63,64を介してテ
ーブル駆動モータ27および主軸駆動モータ48を制御
すると共に、レーザー発振器65を制御するようになっ
ている。この制御装置62には、テーブル駆動モータ2
7の負荷電流を検出する負荷電流検出回路66からの検
出信号およびスライドテーブル23を移動させるボール
ねじ機構24のねじ棒26の回転数を検出するエンコー
ダ67からの検出パルス信号が入力されるようになって
いる。また、制御装置62には、接合する両部材1およ
び2を押圧状態で溶接するか、隙間を設けた状態で溶接
するかを設定すると共に、前者の場合には押圧力、後者
の場合には隙間寸法を設定するための設定器68からの
設定信号が入力される。
であり、同図において、制御手段としての制御装置62
はマイクロコンピュータを含んで構成されている。この
制御装置62は、モータ駆動回路63,64を介してテ
ーブル駆動モータ27および主軸駆動モータ48を制御
すると共に、レーザー発振器65を制御するようになっ
ている。この制御装置62には、テーブル駆動モータ2
7の負荷電流を検出する負荷電流検出回路66からの検
出信号およびスライドテーブル23を移動させるボール
ねじ機構24のねじ棒26の回転数を検出するエンコー
ダ67からの検出パルス信号が入力されるようになって
いる。また、制御装置62には、接合する両部材1およ
び2を押圧状態で溶接するか、隙間を設けた状態で溶接
するかを設定すると共に、前者の場合には押圧力、後者
の場合には隙間寸法を設定するための設定器68からの
設定信号が入力される。
【0026】ここで、スライドテーブル23が矢印A方
向に移動する場合、移動側把持機構29に把持された円
筒部材1が固定側把持機構30に把持された鍔付円筒部
材2に当接すると、テーブル駆動モータ27の負荷電流
が増大する。このため、制御装置62は、負荷電流検出
回路66の検出電流を基準値と比較し、該検出電流が基
準値を越えた時を、両部材1および2が当接した時点と
判断するように構成されている。従って、制御装置62
と負荷電流検出回路66とは、両部材1および2が当接
した時点を検出する当接検出手段として作用する。ま
た、制御装置62は、エンコーダ67の出力パルスをカ
ウントすることにより、スライドテーブル23の移動量
を検出するように構成されており、従って制御装置62
とエンコーダ67とは、スライドテーブル23の移動量
を検出する移動量検出手段として作用する。
向に移動する場合、移動側把持機構29に把持された円
筒部材1が固定側把持機構30に把持された鍔付円筒部
材2に当接すると、テーブル駆動モータ27の負荷電流
が増大する。このため、制御装置62は、負荷電流検出
回路66の検出電流を基準値と比較し、該検出電流が基
準値を越えた時を、両部材1および2が当接した時点と
判断するように構成されている。従って、制御装置62
と負荷電流検出回路66とは、両部材1および2が当接
した時点を検出する当接検出手段として作用する。ま
た、制御装置62は、エンコーダ67の出力パルスをカ
ウントすることにより、スライドテーブル23の移動量
を検出するように構成されており、従って制御装置62
とエンコーダ67とは、スライドテーブル23の移動量
を検出する移動量検出手段として作用する。
【0027】この場合、両部材1および2の当接時点か
ら、スライドテーブル23が更に矢印A方向に移動する
と、両部材1および2間には、応力と歪みの関係でスラ
イドテーブル23の移動量に応じた押圧力が作用するこ
ととなる。また、逆にスライドテーブル23が矢印Aと
は反対の矢印B方向に移動すると、両部材1および2間
には、その移動量と同寸法の隙間が生ずることとなる。
ら、スライドテーブル23が更に矢印A方向に移動する
と、両部材1および2間には、応力と歪みの関係でスラ
イドテーブル23の移動量に応じた押圧力が作用するこ
ととなる。また、逆にスライドテーブル23が矢印Aと
は反対の矢印B方向に移動すると、両部材1および2間
には、その移動量と同寸法の隙間が生ずることとなる。
【0028】次に、上記構成において、制御装置62の
制御内容を、図7に示すフローチャートを参照しながら
説明する。なお、同図には、主としてスライドテーブル
23の移動に関する制御内容を示した。
制御内容を、図7に示すフローチャートを参照しながら
説明する。なお、同図には、主としてスライドテーブル
23の移動に関する制御内容を示した。
【0029】円筒部材1と鍔付円筒部材2とを接合する
に際して、まず設定器69により、両部材1および2を
押圧状態で溶接するか、隙間を設けた状態で溶接するか
を設定すると共に、前者の場合には押圧力、後者の場合
には隙間寸法を設定する。そして、両部材1および2を
それぞれコレットチャック34およびブレード47内に
挿入し、その後、供給口36aから圧縮空気を供給して
エアシリンダ機構35によりコレットチャック34を矢
印C方向に移動させて円筒部材1を把持させると共に、
図示しないレバーを操作してブレード47を矢印D方向
に移動させて鍔付円筒部材2を把持させる。
に際して、まず設定器69により、両部材1および2を
押圧状態で溶接するか、隙間を設けた状態で溶接するか
を設定すると共に、前者の場合には押圧力、後者の場合
には隙間寸法を設定する。そして、両部材1および2を
それぞれコレットチャック34およびブレード47内に
挿入し、その後、供給口36aから圧縮空気を供給して
エアシリンダ機構35によりコレットチャック34を矢
印C方向に移動させて円筒部材1を把持させると共に、
図示しないレバーを操作してブレード47を矢印D方向
に移動させて鍔付円筒部材2を把持させる。
【0030】しかして、溶接動作をスタートさせると、
テーブル駆動モータ27が正転起動し(ステップS
1)、このテーブル駆動モータ27の正方向回転によ
り、スライドテーブル23が矢印A方向に移動する。こ
のスライドテーブル23の矢印A方向への移動中、制御
装置62は、負荷電流検出回路66の検出電流が基準値
を越えるか否かを監視する状態となる(ステップS
2)。そして、円筒部材1が鍔付円筒部材2に当接する
と、テーブル駆動モータ27の負荷電流が増加し、基準
値を越えるようになるため、この時点で制御装置62
は、両部材1および2が当接したと判断し(ステップS
2で「YES」)、次に設定器68の設定内容が「部材
を押圧して溶接する」であったか否かを判断する(ステ
ップS3)。
テーブル駆動モータ27が正転起動し(ステップS
1)、このテーブル駆動モータ27の正方向回転によ
り、スライドテーブル23が矢印A方向に移動する。こ
のスライドテーブル23の矢印A方向への移動中、制御
装置62は、負荷電流検出回路66の検出電流が基準値
を越えるか否かを監視する状態となる(ステップS
2)。そして、円筒部材1が鍔付円筒部材2に当接する
と、テーブル駆動モータ27の負荷電流が増加し、基準
値を越えるようになるため、この時点で制御装置62
は、両部材1および2が当接したと判断し(ステップS
2で「YES」)、次に設定器68の設定内容が「部材
を押圧して溶接する」であったか否かを判断する(ステ
ップS3)。
【0031】設定器68の設定内容が「部材を押圧して
溶接する」であった場合には、ステップS3で「YE
S」となり、テーブル駆動モータ27の正方向回転させ
たままの状態で、エンコーダ67の出力パルスをカウン
トし始める(ステップS4、ステップS5で「NO」の
繰り返し)。そして、エンコーダ67の出力パルスのカ
ウント数が設定器68により設定された押圧力に対応し
た設定数に達すると、換言すれば両部材1および2が当
接した時点からスライドテーブル23が或る量だけ移動
すると(ステップS5で「YES」)、テーブル駆動モ
ータ27が停止する。以上により、両部材1および2が
設定された押圧力で突き合わされた状態になる。
溶接する」であった場合には、ステップS3で「YE
S」となり、テーブル駆動モータ27の正方向回転させ
たままの状態で、エンコーダ67の出力パルスをカウン
トし始める(ステップS4、ステップS5で「NO」の
繰り返し)。そして、エンコーダ67の出力パルスのカ
ウント数が設定器68により設定された押圧力に対応し
た設定数に達すると、換言すれば両部材1および2が当
接した時点からスライドテーブル23が或る量だけ移動
すると(ステップS5で「YES」)、テーブル駆動モ
ータ27が停止する。以上により、両部材1および2が
設定された押圧力で突き合わされた状態になる。
【0032】一方、設定器68の設定内容が「部材間に
隙間を設けて溶接する」であった場合には、ステップS
3で「NO」となり、次のステップS8でテーブル駆動
モータ27が停止する。次いで、テーブル駆動モータ2
7が逆転起動し(ステップS10)、スライドテーブル
23をそれまでとは逆の矢印B方向に移動させると共
に、エンコーダ67の出力パルスをカウントし始める
(ステップS4、ステップS5で「NO」の繰り返
し)。そして、エンコーダ67の出力パルスのカウント
数が設定器68により設定された隙間寸法に対応した設
定数に達すると、換言すれば両部材1および2が当接し
た時点からスライドテーブル23が或る量だけ移動する
と(ステップS5で「YES」)、テーブル駆動モータ
27が停止する。以上により、両部材1および2間に僅
かな隙間が生じた状態になる。
隙間を設けて溶接する」であった場合には、ステップS
3で「NO」となり、次のステップS8でテーブル駆動
モータ27が停止する。次いで、テーブル駆動モータ2
7が逆転起動し(ステップS10)、スライドテーブル
23をそれまでとは逆の矢印B方向に移動させると共
に、エンコーダ67の出力パルスをカウントし始める
(ステップS4、ステップS5で「NO」の繰り返
し)。そして、エンコーダ67の出力パルスのカウント
数が設定器68により設定された隙間寸法に対応した設
定数に達すると、換言すれば両部材1および2が当接し
た時点からスライドテーブル23が或る量だけ移動する
と(ステップS5で「YES」)、テーブル駆動モータ
27が停止する。以上により、両部材1および2間に僅
かな隙間が生じた状態になる。
【0033】次に制御装置62は、レーザー光による溶
接を実行する(ステップS7)。この溶接は、主軸駆動
モータ48およびレーザー発振器65を駆動させつつ行
う。主軸駆動モータ48が駆動すると、その回転が減速
機51により減速されてボールスプラインシャフト49
に伝達され、当該シャフト49が低速度で回転する。そ
して、このボールスプラインシャフト49の回転は第1
および第2の歯車伝動機構57および58を介して主軸
32および41に伝達され、これにより円筒部材1およ
び鍔付円筒部材2が回転する。この状態でレーザー発振
器65から出力されたレーザー光が同じく図示しない加
工ヘッドから両円筒部材1および2の両端部に照射さ
れ、両部材1および2が溶接されるものである。
接を実行する(ステップS7)。この溶接は、主軸駆動
モータ48およびレーザー発振器65を駆動させつつ行
う。主軸駆動モータ48が駆動すると、その回転が減速
機51により減速されてボールスプラインシャフト49
に伝達され、当該シャフト49が低速度で回転する。そ
して、このボールスプラインシャフト49の回転は第1
および第2の歯車伝動機構57および58を介して主軸
32および41に伝達され、これにより円筒部材1およ
び鍔付円筒部材2が回転する。この状態でレーザー発振
器65から出力されたレーザー光が同じく図示しない加
工ヘッドから両円筒部材1および2の両端部に照射さ
れ、両部材1および2が溶接されるものである。
【0034】この場合、両円筒部材1および2を把持し
ている第1および第2の把持機構26および27の主軸
32および41は1本のボールスプラインシャフト49
により第1および第2の歯車伝動機構57および58を
介して回転駆動されるため、両主軸32および41ひい
ては両円筒部材1および2は同期して回転し、回転のず
れを生ずるおそれはない。
ている第1および第2の把持機構26および27の主軸
32および41は1本のボールスプラインシャフト49
により第1および第2の歯車伝動機構57および58を
介して回転駆動されるため、両主軸32および41ひい
ては両円筒部材1および2は同期して回転し、回転のず
れを生ずるおそれはない。
【0035】なお、上記実施例ではボールスプラインシ
ャフト49とボールスプラインベアリング52とによ
り、スライドテーブル23の位置とは関係なく主軸駆動
モータ48の回転を第1の駆動歯車54に伝達できるよ
うにしたが、接合する部材が限定され、スライドテーブ
ル23の移動範囲が小さい場合には、普通の軸に第1の
駆動歯車54を固定し、第1の駆動歯車54に対する中
間歯車52のスライドにより、スライドテーブル23の
移動を許容するようにしてもよい。
ャフト49とボールスプラインベアリング52とによ
り、スライドテーブル23の位置とは関係なく主軸駆動
モータ48の回転を第1の駆動歯車54に伝達できるよ
うにしたが、接合する部材が限定され、スライドテーブ
ル23の移動範囲が小さい場合には、普通の軸に第1の
駆動歯車54を固定し、第1の駆動歯車54に対する中
間歯車52のスライドにより、スライドテーブル23の
移動を許容するようにしてもよい。
【0036】また、上記実施例では中間歯車52,56
を2枚1組にして駆動歯車51,55および従動歯車5
3,57に噛合させたが、求められる溶接精度によって
は中間歯車を1枚構成としてバックラッシュを許容する
ようにしてもよい。
を2枚1組にして駆動歯車51,55および従動歯車5
3,57に噛合させたが、求められる溶接精度によって
は中間歯車を1枚構成としてバックラッシュを許容する
ようにしてもよい。
【0037】さらには、主軸駆動モータ48の回転を主
軸32,44に伝達する伝動機構としては歯車伝動機構
に限られるものではなく、歯付プーリーと歯付ベルトか
らなるベルト伝動機構など、他に種々考えられる。
軸32,44に伝達する伝動機構としては歯車伝動機構
に限られるものではなく、歯付プーリーと歯付ベルトか
らなるベルト伝動機構など、他に種々考えられる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、接
合する両部材を突き合わせて溶接する場合の押圧力、両
部材間に隙間を設けて溶接する場合の隙間寸法を、両部
材の大きさや材質、レーザー光の強さ等の溶接条件に応
じて最適な値に設定できるので、両部材が「く」の字状
に屈曲する程度を一層少なくすることができる、という
優れた効果を奏するものである。
合する両部材を突き合わせて溶接する場合の押圧力、両
部材間に隙間を設けて溶接する場合の隙間寸法を、両部
材の大きさや材質、レーザー光の強さ等の溶接条件に応
じて最適な値に設定できるので、両部材が「く」の字状
に屈曲する程度を一層少なくすることができる、という
優れた効果を奏するものである。
【図1】本発明の一実施例を示す平面図
【図2】縦断側面図
【図3】拡大縦断正面図
【図4】把持機構の拡大縦断側面図
【図5】コレットチャックの拡大斜視図
【図6】電気的構成を示すブロック図
【図7】制御内容を示すフローチャート
【図8】接合する2部材の拡大斜視図
【図9】従来構成を示す縦断側面図
21はベース、23はスライドテーブル(移動テーブ
ル)、27はテーブル駆動モータ、28は固定テーブ
ル、29は移動側把持機構、30は固定側把持機構、3
2は主軸、34はコレットチャック、35はエアシリン
ダ機構、44は主軸、46はガイド部材、47はブレー
ド、48は主軸駆動モータ、54は第1の歯車伝動機
構、58は第2の歯車伝動機構、62は制御装置(当接
検出手段、移動量検出手段)、66は負荷電流検出手段
(当接検出手段)、67はエンコーダ(移動量検出手
段)である。
ル)、27はテーブル駆動モータ、28は固定テーブ
ル、29は移動側把持機構、30は固定側把持機構、3
2は主軸、34はコレットチャック、35はエアシリン
ダ機構、44は主軸、46はガイド部材、47はブレー
ド、48は主軸駆動モータ、54は第1の歯車伝動機
構、58は第2の歯車伝動機構、62は制御装置(当接
検出手段、移動量検出手段)、66は負荷電流検出手段
(当接検出手段)、67はエンコーダ(移動量検出手
段)である。
Claims (1)
- 【請求項1】 接合する2個の部材の端部にレーザービ
ームを照射して溶接するレーザー溶接装置において、基
体に移動可能に設けられモータにより駆動される移動テ
ーブルと、この移動テーブルに設けられ接合する一方の
部材を把持する移動側把持装置と、前記基体に取り付け
られ接合する他方の部材を把持する固定側把持装置と、
前記移動テーブルの移動量を検出する移動量検出手段
と、前記移動テーブルの移動により前記一方の部材が他
方の部材に当接した時点を検出する当接検出手段と、こ
の当接検出手段により両部材の当接が検出された時点か
ら前記移動量検出手段の検出移動量が設定量に達するま
で前記モータを正方向或いは逆方向に回転させる制御手
段とを具備してなるレーザー溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4246987A JPH0699298A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | レーザー溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4246987A JPH0699298A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | レーザー溶接装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0699298A true JPH0699298A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=17156690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4246987A Pending JPH0699298A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | レーザー溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0699298A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107855646A (zh) * | 2017-10-18 | 2018-03-30 | 大族激光科技产业集团股份有限公司 | 定位装置、定位方法、激光焊接系统及其焊接方法 |
| CN108000010A (zh) * | 2017-12-08 | 2018-05-08 | 柳州通亿汽车配件制造有限公司 | 汽车底盘件焊接的转运器具 |
| CN108500552A (zh) * | 2018-05-24 | 2018-09-07 | 天津彼洋科技有限公司 | 焊接变位机夹紧旋转机构 |
| CN110253204A (zh) * | 2019-07-16 | 2019-09-20 | 江苏汇能锅炉有限公司 | 一种锅炉管屏对接焊机 |
| CN116079318A (zh) * | 2023-04-11 | 2023-05-09 | 羲和智能装备(山东)有限公司 | 一种汽车车桥焊接定位装置 |
| CN116493748A (zh) * | 2023-06-06 | 2023-07-28 | 江苏先进光源技术研究院有限公司 | 一种针对锂电池极耳激光焊接装置及焊接方法 |
| CN119282529A (zh) * | 2024-11-21 | 2025-01-10 | 江苏海泰光电材料科技股份有限公司 | 一种金属靶材加工用焊接装置 |
-
1992
- 1992-09-17 JP JP4246987A patent/JPH0699298A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107855646A (zh) * | 2017-10-18 | 2018-03-30 | 大族激光科技产业集团股份有限公司 | 定位装置、定位方法、激光焊接系统及其焊接方法 |
| CN108000010A (zh) * | 2017-12-08 | 2018-05-08 | 柳州通亿汽车配件制造有限公司 | 汽车底盘件焊接的转运器具 |
| CN108500552A (zh) * | 2018-05-24 | 2018-09-07 | 天津彼洋科技有限公司 | 焊接变位机夹紧旋转机构 |
| CN110253204A (zh) * | 2019-07-16 | 2019-09-20 | 江苏汇能锅炉有限公司 | 一种锅炉管屏对接焊机 |
| CN116079318A (zh) * | 2023-04-11 | 2023-05-09 | 羲和智能装备(山东)有限公司 | 一种汽车车桥焊接定位装置 |
| CN116493748A (zh) * | 2023-06-06 | 2023-07-28 | 江苏先进光源技术研究院有限公司 | 一种针对锂电池极耳激光焊接装置及焊接方法 |
| CN119282529A (zh) * | 2024-11-21 | 2025-01-10 | 江苏海泰光电材料科技股份有限公司 | 一种金属靶材加工用焊接装置 |
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