JPH069949Y2 - 容 器 - Google Patents
容 器Info
- Publication number
- JPH069949Y2 JPH069949Y2 JP1989072240U JP7224089U JPH069949Y2 JP H069949 Y2 JPH069949 Y2 JP H069949Y2 JP 1989072240 U JP1989072240 U JP 1989072240U JP 7224089 U JP7224089 U JP 7224089U JP H069949 Y2 JPH069949 Y2 JP H069949Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- container
- container body
- convex portion
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 11
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は気密嵌合性に優れた容器に関し、特に、蓋体と
容器本体とを、蓋体同士、容器本体同士、及び蓋体と容
器本体を組み合わせることにより、深さの異なった多種
類の、しかも気密的に嵌合し得る容器に関する。
容器本体とを、蓋体同士、容器本体同士、及び蓋体と容
器本体を組み合わせることにより、深さの異なった多種
類の、しかも気密的に嵌合し得る容器に関する。
従来、容器は収容される被収容物の大きさや量に応じ、
即ち、大きな物を収容する場合は大きな容器、小さな物
を収容する場合は小さな容器という具合に、大きさや量
を異にする被収容物の数だけ用意されるのが普通であ
る。もっとも、蓋体と容器本体とがそれぞれ一定の深さ
を有し、且つ両者の開口会合面をそれぞれフラットと
し、気密時に嵌合しない構造とすれば、蓋体同士、容器
本体同士、蓋体と容器本体との組合せにより、深さを異
にする3種の容器を提供することができるが、このよう
な開口会合面がフラットな容器は、例えば振動や少し触
れただけの些かな外圧を受けただけで蓋体が外れ、全く
実用性を有しない。
即ち、大きな物を収容する場合は大きな容器、小さな物
を収容する場合は小さな容器という具合に、大きさや量
を異にする被収容物の数だけ用意されるのが普通であ
る。もっとも、蓋体と容器本体とがそれぞれ一定の深さ
を有し、且つ両者の開口会合面をそれぞれフラットと
し、気密時に嵌合しない構造とすれば、蓋体同士、容器
本体同士、蓋体と容器本体との組合せにより、深さを異
にする3種の容器を提供することができるが、このよう
な開口会合面がフラットな容器は、例えば振動や少し触
れただけの些かな外圧を受けただけで蓋体が外れ、全く
実用性を有しない。
かくして、前記の如く、大きさの異なる被収容物の数だ
け容器を準備せざるを得ず、いきおい容器のコスト高を
招く結果となる。特に、宅配用等の如く使い捨て容器等
の場合にあっては、できるだけコストを低減させる必要
があるが、被収容物の数だけ用意するという従前のやり
方では自ら限度がある。
け容器を準備せざるを得ず、いきおい容器のコスト高を
招く結果となる。特に、宅配用等の如く使い捨て容器等
の場合にあっては、できるだけコストを低減させる必要
があるが、被収容物の数だけ用意するという従前のやり
方では自ら限度がある。
本考案はかかる実情に鑑み鋭意研究の結果、蓋体と容器
本体の開口会合面の構造を工夫することにより、上記問
題点が解消されることを見出し、本考案を完成した。
本体の開口会合面の構造を工夫することにより、上記問
題点が解消されることを見出し、本考案を完成した。
即ち、本考案は、矩形状の蓋体と容器本体とからなり、
前記蓋体と容器本体は外周縁を備えるとともに、各々の
開口会合面を共に同数の複数に区分して各区分に外周縁
の内側に凸部と該凸部に嵌合する凹部とを設けるととも
に隣接する各区分は該凸部と該凹部との組み合わせが互
いに相違しており、更に該凸部と該凹部の配置が蓋体と
容器本体とで同一であることを特徴とする容器を内容と
するものである。
前記蓋体と容器本体は外周縁を備えるとともに、各々の
開口会合面を共に同数の複数に区分して各区分に外周縁
の内側に凸部と該凸部に嵌合する凹部とを設けるととも
に隣接する各区分は該凸部と該凹部との組み合わせが互
いに相違しており、更に該凸部と該凹部の配置が蓋体と
容器本体とで同一であることを特徴とする容器を内容と
するものである。
本考案を図面に基づいて説明すると、第1図は本考案の
蓋体と容器本体をそれぞれ開口面を上に向けた斜視図、
第2図は第1図における円内部分の拡大図、第3図はA
−A断面図、第4図はB−B断面図、第5図はC−C断
面図、第6図はD−D断面図である。
蓋体と容器本体をそれぞれ開口面を上に向けた斜視図、
第2図は第1図における円内部分の拡大図、第3図はA
−A断面図、第4図はB−B断面図、第5図はC−C断
面図、第6図はD−D断面図である。
これらの図において、本考案容器は蓋体(1)と容器本
体(11)とからなり、前記蓋体(1)は外周縁(3)
を備え、容器本体との開口会合面が縦、横それぞれ真中
で2分された4区分からなり、該4区分は凸部(2
a),(2a′)と、凹部(2b),(2b′)とがそ
れぞれ交互に配置されている。
体(11)とからなり、前記蓋体(1)は外周縁(3)
を備え、容器本体との開口会合面が縦、横それぞれ真中
で2分された4区分からなり、該4区分は凸部(2
a),(2a′)と、凹部(2b),(2b′)とがそ
れぞれ交互に配置されている。
一方、容器本体(11)は外周縁(13)を備え、蓋体
との開口会合面が同様に縦、横それぞれ真中で2分され
た4区分からなり、該4区分は凸部(12a),(12
a′)と、凹部(12b),(12b′)とがそれぞれ
交互に配置されている。
との開口会合面が同様に縦、横それぞれ真中で2分され
た4区分からなり、該4区分は凸部(12a),(12
a′)と、凹部(12b),(12b′)とがそれぞれ
交互に配置されている。
上記において、凹部は凸部を嵌合収容し得るような大き
さに形成されている。
さに形成されている。
前記の通り、本考案の蓋体及び容器本体は共に各区分の
凸部と凹部とが同じ配置から構成されているため、蓋体
(1)を容器本体(11)に被冠させた場合には、蓋体
(1)の外周縁(3)と容器本体(11)の外周縁(1
3)とが会合するとともに、蓋体(1)の凸部(2
a),(2a′)は容器本体(11)の凹部(12
b),(12b′)と、また蓋体(1)の凹部(2
b),(2b′)は容器本体(11)の凸部(12
a),(12a′)とそれぞれ嵌合し、その結果、外周
縁−凸部(又は凹部)−凹部(又は凸部)とジグザグ状
の嵌合構造となり、蓋体(1)は気密的に容器本体(1
1)に被冠される。
凸部と凹部とが同じ配置から構成されているため、蓋体
(1)を容器本体(11)に被冠させた場合には、蓋体
(1)の外周縁(3)と容器本体(11)の外周縁(1
3)とが会合するとともに、蓋体(1)の凸部(2
a),(2a′)は容器本体(11)の凹部(12
b),(12b′)と、また蓋体(1)の凹部(2
b),(2b′)は容器本体(11)の凸部(12
a),(12a′)とそれぞれ嵌合し、その結果、外周
縁−凸部(又は凹部)−凹部(又は凸部)とジグザグ状
の嵌合構造となり、蓋体(1)は気密的に容器本体(1
1)に被冠される。
本考案において、蓋体及び容器本体の区分は特に制限は
ないが、余り多くなり過ぎると成形歪等により凹凸嵌合
が困難になり、また金型の設計も複雑となるので、縦又
は横の中央で2分した2区分、上記した4区分ぐらいが
適当である。
ないが、余り多くなり過ぎると成形歪等により凹凸嵌合
が困難になり、また金型の設計も複雑となるので、縦又
は横の中央で2分した2区分、上記した4区分ぐらいが
適当である。
本考案の容器は成形性の面で合成樹脂や発泡合成樹脂が
好適である。
好適である。
第7図乃至第9図は、それぞれ本考案の容器を示し、第
7図は本来の蓋体(1)と容器本体(11)とを組み合
わせたもの、第8図は蓋体(1)2個を組み合わせたも
の、第9図は容器本体(11)2個を組み合わせたもの
である。即ち、蓋体と容器本体用の2個の金型を用意す
ることにより、深さの異なる3種の、しかも気密性のあ
る容器を提供することができる。本考案により、例えば
深さの異なる蓋体又は容器本体用金型を更に1個用意
し、計3個の金型を準備したとすれば、深さの異なる、
気密性のある6種類の容器を提供することができ、同様
に4個の金型を用意すれば10個の容器を提供すること
ができる。
7図は本来の蓋体(1)と容器本体(11)とを組み合
わせたもの、第8図は蓋体(1)2個を組み合わせたも
の、第9図は容器本体(11)2個を組み合わせたもの
である。即ち、蓋体と容器本体用の2個の金型を用意す
ることにより、深さの異なる3種の、しかも気密性のあ
る容器を提供することができる。本考案により、例えば
深さの異なる蓋体又は容器本体用金型を更に1個用意
し、計3個の金型を準備したとすれば、深さの異なる、
気密性のある6種類の容器を提供することができ、同様
に4個の金型を用意すれば10個の容器を提供すること
ができる。
以上、本考案を蓋体と容器本体とが、それぞれ深さを異
にする場合について説明したが、両者の深さが同じであ
ってもよく、この場合には気密嵌合性に優れた容器を提
供することができる。
にする場合について説明したが、両者の深さが同じであ
ってもよく、この場合には気密嵌合性に優れた容器を提
供することができる。
叙上の通り、本考案によれば気密嵌合性に富んだ容器を
提供できるとともに、更に蓋体と容器本体との深さを異
にすることにより、少ない金型数で深さの異なる、気密
性のある、金型数を上回る多数の容器を提供することが
でき、安価な容器を提供することができる。
提供できるとともに、更に蓋体と容器本体との深さを異
にすることにより、少ない金型数で深さの異なる、気密
性のある、金型数を上回る多数の容器を提供することが
でき、安価な容器を提供することができる。
第1図は本考案に用いられる蓋体と容器本体をそれぞれ
開口面を上に向けた斜視図、第2図は円内部分の拡大
図、第3図はA−A断面図、第4図はB−B断面図、第
5図はC−C断面図、第6図はD−D断面図、第7図乃
至第9図は、それぞれ本考案容器の使用態様を示す斜視
図である。 1……蓋体、2a,2a′……凸部、2b,2b′……
凹部、3……外周縁、11……容器本体、12a,12
a′……凸部、12b,12b′……凹部、13……外
周縁
開口面を上に向けた斜視図、第2図は円内部分の拡大
図、第3図はA−A断面図、第4図はB−B断面図、第
5図はC−C断面図、第6図はD−D断面図、第7図乃
至第9図は、それぞれ本考案容器の使用態様を示す斜視
図である。 1……蓋体、2a,2a′……凸部、2b,2b′……
凹部、3……外周縁、11……容器本体、12a,12
a′……凸部、12b,12b′……凹部、13……外
周縁
Claims (4)
- 【請求項1】矩形状の蓋体と容器本体とからなり、前記
蓋体と容器本体は外周縁を備えるとともに、各々の開口
会合面を共に同数の複数に区分して各区分に外周縁の内
側に凸部と該凸部に嵌合する凹部とを設けるとともに隣
接する各区分は該凸部と該凹部との組み合わせが互いに
相違しており、更に該凸部と該凹部の配置が蓋体と容器
本体とで同一であることを特徴とする容器。 - 【請求項2】蓋体と容器本体との開口会合面が縦、横そ
れぞれの真中で区分された4区分からなる請求項1記載
の容器。 - 【請求項3】蓋体と容器本体とがそれぞれ異なった深さ
を有する請求項1又は2記載の容器。 - 【請求項4】蓋体と容器本体の他に、蓋体と蓋体、容器
本体と容器本体を組み合わせてなる請求項3記載の大き
さの異なる容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989072240U JPH069949Y2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 容 器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989072240U JPH069949Y2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 容 器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0311650U JPH0311650U (ja) | 1991-02-05 |
| JPH069949Y2 true JPH069949Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31610006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989072240U Expired - Lifetime JPH069949Y2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 容 器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069949Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5315244A (en) * | 1976-07-29 | 1978-02-10 | Fujiwara Rika Kk | Gas soldering iron |
| JPS5456629U (ja) * | 1977-09-29 | 1979-04-19 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5933799Y2 (ja) * | 1980-11-05 | 1984-09-20 | 積水化成品工業株式会社 | 蓋付容器 |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP1989072240U patent/JPH069949Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0311650U (ja) | 1991-02-05 |
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