JPH0699526A - 製函用型枠 - Google Patents
製函用型枠Info
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- JPH0699526A JPH0699526A JP4275425A JP27542592A JPH0699526A JP H0699526 A JPH0699526 A JP H0699526A JP 4275425 A JP4275425 A JP 4275425A JP 27542592 A JP27542592 A JP 27542592A JP H0699526 A JPH0699526 A JP H0699526A
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- corner
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Abstract
(57)【要約】
[目的] 各種の大きさの包装箱に対応することが可能
な製函用型枠を提供することを目的とする。 [構成] 4本のコーナ部材51、52をリンク27、
28および37、38から成るパンタグラフ式リンク機
構を介して取付けるとともに、ボールねじ55によって
後側のアーム23、24を前後方向に移動させてコーナ
部材51、52を開閉するとともに、高さ調整ねじ67
によって、ブロック65、66を介してアーム23、2
4の角度を調整し、縦横比を調整するようにしたもので
ある。
な製函用型枠を提供することを目的とする。 [構成] 4本のコーナ部材51、52をリンク27、
28および37、38から成るパンタグラフ式リンク機
構を介して取付けるとともに、ボールねじ55によって
後側のアーム23、24を前後方向に移動させてコーナ
部材51、52を開閉するとともに、高さ調整ねじ67
によって、ブロック65、66を介してアーム23、2
4の角度を調整し、縦横比を調整するようにしたもので
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は製函用型枠に係り、とく
にその上に板状体を押付けて折曲げることにより箱体を
組立てるようにした製函用型枠に関する。
にその上に板状体を押付けて折曲げることにより箱体を
組立てるようにした製函用型枠に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に段ボール原紙等の板状体によって
包装箱を組立てる場合には、段ボール原紙を所定の形状
に打抜くとともに、このときに形成された折曲げ線に沿
って段ボール原紙を折曲げ、所定の接合部を接合して直
方体状に組立てるようにしている。
包装箱を組立てる場合には、段ボール原紙を所定の形状
に打抜くとともに、このときに形成された折曲げ線に沿
って段ボール原紙を折曲げ、所定の接合部を接合して直
方体状に組立てるようにしている。
【0003】このような段ボール原紙の折曲げによる包
装箱の組立てを人手によって行なうようにすると、工程
数が多いために包装箱のコストが増大する。そこで包装
箱の自動組立てを行なうようにしている。自動組立て
は、箱体の内側に対応する型枠を用意しておき、この型
枠に段ボール原紙を押付けて折曲げることによって達成
されるようになっている。
装箱の組立てを人手によって行なうようにすると、工程
数が多いために包装箱のコストが増大する。そこで包装
箱の自動組立てを行なうようにしている。自動組立て
は、箱体の内側に対応する型枠を用意しておき、この型
枠に段ボール原紙を押付けて折曲げることによって達成
されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような包装箱の自
動組立てにおいて、折曲げて組立てられる包装箱の寸法
が変化すると、これに応じて型枠を交換する必要があ
る。そこで従来は、異なる寸法の包装箱を組立てる場合
には、人手によってこのような型枠の変更を行なうよう
にしていた。
動組立てにおいて、折曲げて組立てられる包装箱の寸法
が変化すると、これに応じて型枠を交換する必要があ
る。そこで従来は、異なる寸法の包装箱を組立てる場合
には、人手によってこのような型枠の変更を行なうよう
にしていた。
【0005】ところが型枠は比較的その寸法が大きく、
しかも重いために二人で作業する必要があり、型枠を交
換する作業が非常に面倒になっていた。しかも型枠の交
換に時間がかかるために、機械の稼動率が低下する原因
になっていた。また各種の包装箱を組立てる場合には、
それぞれの寸法の型枠を予め用意しておく必要があり、
このような型枠を所定の位置に保管しておかなければな
らなかった。
しかも重いために二人で作業する必要があり、型枠を交
換する作業が非常に面倒になっていた。しかも型枠の交
換に時間がかかるために、機械の稼動率が低下する原因
になっていた。また各種の包装箱を組立てる場合には、
それぞれの寸法の型枠を予め用意しておく必要があり、
このような型枠を所定の位置に保管しておかなければな
らなかった。
【0006】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、型枠を交換することなくしかも各種の
大きさの箱体を組立てることができるようにした製函用
型枠を提供することを目的とするものである。
たものであって、型枠を交換することなくしかも各種の
大きさの箱体を組立てることができるようにした製函用
型枠を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、その上に板状
体を押付けて折曲げることにより箱体を組立てるように
した製函用型枠において、箱体の互いに平行な稜線部分
に対応する4本のコーナ部材をパンタグラフ式リンク機
構を介して近接および離間可能に取付け、前記4本のコ
ーナ部材の中心軸線からの距離を調整する調整手段を設
けるようにしたことを特徴とする製函用型枠に関するも
のである。
体を押付けて折曲げることにより箱体を組立てるように
した製函用型枠において、箱体の互いに平行な稜線部分
に対応する4本のコーナ部材をパンタグラフ式リンク機
構を介して近接および離間可能に取付け、前記4本のコ
ーナ部材の中心軸線からの距離を調整する調整手段を設
けるようにしたことを特徴とする製函用型枠に関するも
のである。
【0008】
【作用】調整手段によって4本のコーナ部材の中心から
の距離を調整することにより、パンタグラフ式リンク機
構によって支持されている4本のコーナ部材が互いに近
接または離間されるようになり、異なる寸法の箱体に対
応する位置に移動する。
の距離を調整することにより、パンタグラフ式リンク機
構によって支持されている4本のコーナ部材が互いに近
接または離間されるようになり、異なる寸法の箱体に対
応する位置に移動する。
【0009】
【実施例】図1〜図5は本発明の一実施例に係る製函用
型枠を示している。この型枠はその背面側にフレーム1
0を備えている。フレーム10の前方には水平に突出し
て主軸11が設けられている。そしてこの主軸11には
フロントヨーク12が固着されている。フロントヨーク
12にはその前後に一対のスリーブ13、14がそれぞ
れ回転可能に支持されている。そしてスリーブ13には
外周方向に突出するように一対のアーム15が突設され
ている。またスリーブ14にはその外周側に突出するよ
うに一対のアーム16が突設されている。
型枠を示している。この型枠はその背面側にフレーム1
0を備えている。フレーム10の前方には水平に突出し
て主軸11が設けられている。そしてこの主軸11には
フロントヨーク12が固着されている。フロントヨーク
12にはその前後に一対のスリーブ13、14がそれぞ
れ回転可能に支持されている。そしてスリーブ13には
外周方向に突出するように一対のアーム15が突設され
ている。またスリーブ14にはその外周側に突出するよ
うに一対のアーム16が突設されている。
【0010】主軸11のフロントヨーク12の後側には
リヤヨーク20が支持されている。リヤヨーク20には
一対のスリーブ21、22が回転可能に支持されてい
る。そしてスリーブ21には一対のアーム23が突設さ
れている。またスリーブ22には一対のアーム24が突
設されている。一対のアーム23、24は前後から挟着
板25、26によって挟まれた状態で取付けられてい
る。
リヤヨーク20が支持されている。リヤヨーク20には
一対のスリーブ21、22が回転可能に支持されてい
る。そしてスリーブ21には一対のアーム23が突設さ
れている。またスリーブ22には一対のアーム24が突
設されている。一対のアーム23、24は前後から挟着
板25、26によって挟まれた状態で取付けられてい
る。
【0011】フロントヨーク12の前方のスリーブ13
のアーム15とリヤヨーク20の前方のアーム23によ
って、一対のリンク27、28から成るパンタグラフ式
リンク機構を介して、コーナ支持部材30が支持されて
いる。そしてリンク28の先端部はコーナ支持部材30
の長孔35と係合するピンによって連結されている。
のアーム15とリヤヨーク20の前方のアーム23によ
って、一対のリンク27、28から成るパンタグラフ式
リンク機構を介して、コーナ支持部材30が支持されて
いる。そしてリンク28の先端部はコーナ支持部材30
の長孔35と係合するピンによって連結されている。
【0012】フロントヨーク12の後側のスリーブ14
のアーム16とリヤヨーク20の後側のアーム24に
は、一対のリンク37、38を介して、図3に示すよう
にコーナ支持部材40が支持されている。リンク37は
その両端がピン41、42を介してアーム16とコーナ
支持部材40の長孔45とに連結されている。またリン
ク38の両端はピン43、44を介してアーム24とコ
ーナ支持部材40とに連結されている。
のアーム16とリヤヨーク20の後側のアーム24に
は、一対のリンク37、38を介して、図3に示すよう
にコーナ支持部材40が支持されている。リンク37は
その両端がピン41、42を介してアーム16とコーナ
支持部材40の長孔45とに連結されている。またリン
ク38の両端はピン43、44を介してアーム24とコ
ーナ支持部材40とに連結されている。
【0013】そして互いに対角線状に位置する一対のコ
ーナ支持部材30は、その両端側においてピン49を介
してコーナ部材51のブラケット50に回転可能に連結
されている。同様に他の2つのコーナ支持部材40はピ
ン49およびブラケット50を介してコーナ部材52に
回転可能に連結されている。
ーナ支持部材30は、その両端側においてピン49を介
してコーナ部材51のブラケット50に回転可能に連結
されている。同様に他の2つのコーナ支持部材40はピ
ン49およびブラケット50を介してコーナ部材52に
回転可能に連結されている。
【0014】次に上記4本のコーナ部材51、52の中
心軸線からの距離を調整する調整手段について説明する
と、調整手段はボールねじ55から構成されている。ボ
ールねじ55はナット56に螺合されている。そしてナ
ット56がリヤヨーク20の取付け板57に固定されて
いる。
心軸線からの距離を調整する調整手段について説明する
と、調整手段はボールねじ55から構成されている。ボ
ールねじ55はナット56に螺合されている。そしてナ
ット56がリヤヨーク20の取付け板57に固定されて
いる。
【0015】また主軸11の下側には図4および図5に
示すように縮小用シリンダ58が配されており、リヤヨ
ーク20の取付け板57に固定されている。そしてこの
シリンダ58のピストンロッド59がカップリング60
および連結ブロック61を介して上記挟着板25に連結
されている。
示すように縮小用シリンダ58が配されており、リヤヨ
ーク20の取付け板57に固定されている。そしてこの
シリンダ58のピストンロッド59がカップリング60
および連結ブロック61を介して上記挟着板25に連結
されている。
【0016】次にコーナ部材51、52を高さ方向に調
整するための構成について説明すると、図1および図2
に示すように、アーム24にはその根元側の部分にピン
64を介してブロック65が回転可能に支持されてい
る。同様にアーム23についても、ピン64を介してブ
ロック66が回転可能に支持されている。そしてこれら
のブロック65、66を貫通するように形成されている
雌ねじ孔に高さ調整用ねじ67が螺合されている。しか
もこのねじ67はその高さ方向の中間位置で互いにねじ
の向きが逆になっており、正転させるとブロック65、
66が互いに近接し、逆転させるとブック65、66が
互いに離間されるようになっている。
整するための構成について説明すると、図1および図2
に示すように、アーム24にはその根元側の部分にピン
64を介してブロック65が回転可能に支持されてい
る。同様にアーム23についても、ピン64を介してブ
ロック66が回転可能に支持されている。そしてこれら
のブロック65、66を貫通するように形成されている
雌ねじ孔に高さ調整用ねじ67が螺合されている。しか
もこのねじ67はその高さ方向の中間位置で互いにねじ
の向きが逆になっており、正転させるとブロック65、
66が互いに近接し、逆転させるとブック65、66が
互いに離間されるようになっている。
【0017】また図2において左側の上下のコーナ部材
51、52の端部にはそれぞれガイドブロック70が取
付けられている。そしてこれらのガイドブロック70の
上下方向に延びる貫通孔に摺動可能にロッド71が貫通
しており、これらのガイドブロック70とロッド71の
案内作用によって、4つのコーナ部材51、52はその
位置の変化にかかわらず常に長方形の4つのコーナの9
0°の角度に一致するようになっている。
51、52の端部にはそれぞれガイドブロック70が取
付けられている。そしてこれらのガイドブロック70の
上下方向に延びる貫通孔に摺動可能にロッド71が貫通
しており、これらのガイドブロック70とロッド71の
案内作用によって、4つのコーナ部材51、52はその
位置の変化にかかわらず常に長方形の4つのコーナの9
0°の角度に一致するようになっている。
【0018】次に以上のような構成に係る製函用型枠の
調整について説明する。4つのコーナ部材51、52を
主軸11の軸線に対して近接および離間させる動作は、
ボールねじ55によって行なわれる。図1において矢印
91で示すようにボールねじ55を回転させると、ナッ
ト56がボールねじ56上をその軸線方向に移動する。
そしてナット56がリヤヨーク20の取付け板57に支
持されているために、ボールねじ55の回転操作によっ
て、取付け板57が矢印92で示すように前後方向に移
動する。取付け板57の移動はシリンダ58、ピストン
ロッド59、カップリング60、連結ブロック61を介
して挟着板25に伝達され、挟着板25、26に挟着さ
れているリヤヨーク20側のアーム23、24がフロン
トヨーク12側のアーム15、16に対して主軸11の
軸線方向に近接または離間する方向に移動される。
調整について説明する。4つのコーナ部材51、52を
主軸11の軸線に対して近接および離間させる動作は、
ボールねじ55によって行なわれる。図1において矢印
91で示すようにボールねじ55を回転させると、ナッ
ト56がボールねじ56上をその軸線方向に移動する。
そしてナット56がリヤヨーク20の取付け板57に支
持されているために、ボールねじ55の回転操作によっ
て、取付け板57が矢印92で示すように前後方向に移
動する。取付け板57の移動はシリンダ58、ピストン
ロッド59、カップリング60、連結ブロック61を介
して挟着板25に伝達され、挟着板25、26に挟着さ
れているリヤヨーク20側のアーム23、24がフロン
トヨーク12側のアーム15、16に対して主軸11の
軸線方向に近接または離間する方向に移動される。
【0019】従ってアーム15、23間にリンク機構2
7、28を介して支持されているコーナ部材30および
アーム16、24間にリンク37、38を介して支持さ
れているコーナ部材40が主軸11の軸線に対して近接
または離間する。そしてこれらのコーナ部材30、40
にそれぞれピン49およびブラケット50を介して回転
可能に支持されているコーナ部材51、52が図2およ
び図3に示すように、矢印93で示される方向またはそ
の逆方向に主軸11の中心に対して近接および離間する
ように移動される。これによって型枠の大きさを伸縮す
ることが可能になる。
7、28を介して支持されているコーナ部材30および
アーム16、24間にリンク37、38を介して支持さ
れているコーナ部材40が主軸11の軸線に対して近接
または離間する。そしてこれらのコーナ部材30、40
にそれぞれピン49およびブラケット50を介して回転
可能に支持されているコーナ部材51、52が図2およ
び図3に示すように、矢印93で示される方向またはそ
の逆方向に主軸11の中心に対して近接および離間する
ように移動される。これによって型枠の大きさを伸縮す
ることが可能になる。
【0020】次に4つのコーナ部材51、52から成る
型枠の高さ方向と横方向の寸法の比を調整する動作につ
いて説明する。この動作は図1〜図3に示すブロック6
5、66を貫通する高さ調整ねじ67を回転調整するこ
とによって行なわれる。図1において矢印94で示すよ
うに高さ調整ねじ67を回転操作すると、ブロック6
5、66が互いに近接または離間するように移動され
る。
型枠の高さ方向と横方向の寸法の比を調整する動作につ
いて説明する。この動作は図1〜図3に示すブロック6
5、66を貫通する高さ調整ねじ67を回転調整するこ
とによって行なわれる。図1において矢印94で示すよ
うに高さ調整ねじ67を回転操作すると、ブロック6
5、66が互いに近接または離間するように移動され
る。
【0021】これは高さ調整ねじ67がその上下で互い
に逆の向きにねじが切られているからであって、正転す
るとブロック65、66が近接し、逆転させるとブロッ
ク65、66が図1において矢印95で示すように互い
に離間する。従ってこのような運動によって、アーム2
3、24が図1において矢印96で示すように回動さ
れ、両者のなす角度が変更される。これによってコーナ
部材51、52の高さ方向と横方向の寸法の比を調整す
ることが可能になる。
に逆の向きにねじが切られているからであって、正転す
るとブロック65、66が近接し、逆転させるとブロッ
ク65、66が図1において矢印95で示すように互い
に離間する。従ってこのような運動によって、アーム2
3、24が図1において矢印96で示すように回動さ
れ、両者のなす角度が変更される。これによってコーナ
部材51、52の高さ方向と横方向の寸法の比を調整す
ることが可能になる。
【0022】このような4本のコーナ部材51、52の
半径方向の移動調整と、高さ方向の移動調整とを行なう
際に、図2において示す左側のコーナ部材51、52に
それぞれ取付けられているブロック70を貫通するロッ
ド71によって4つのコーナ部材51、52が常に長方
形の4つのコーナの直角の部分に一致するようになり、
常に4つのコーナが直角な長方形を形成するようにコー
ナ部材51、52が配されるようになる。
半径方向の移動調整と、高さ方向の移動調整とを行なう
際に、図2において示す左側のコーナ部材51、52に
それぞれ取付けられているブロック70を貫通するロッ
ド71によって4つのコーナ部材51、52が常に長方
形の4つのコーナの直角の部分に一致するようになり、
常に4つのコーナが直角な長方形を形成するようにコー
ナ部材51、52が配されるようになる。
【0023】このようにしてコーナ部材51、52の主
軸11の中心からの距離および縦横の比率を調整したな
らば、図6および図7に示すように、段ボール原紙を折
曲げて包装箱を組立てることになる。この動作は、底板
81と側板82、83と、天板84とから成る段ボール
原紙をこの型枠に供給する。すなわち図6において矢印
97で示す方向から型枠を段ボール原紙に組合わせる。
そしてこの段ボール原紙を型枠に押付けて、底板81に
対して両側の側板82、83をそれぞれ直角に折曲げる
とともに、その後に図7に示すように、側板83に対し
て天板84を直角に折曲げる。そして予め糊付けされて
いる接合片89を天板84の端部に接合することによっ
て、段ボール原紙によって4角筒状に組立てる。
軸11の中心からの距離および縦横の比率を調整したな
らば、図6および図7に示すように、段ボール原紙を折
曲げて包装箱を組立てることになる。この動作は、底板
81と側板82、83と、天板84とから成る段ボール
原紙をこの型枠に供給する。すなわち図6において矢印
97で示す方向から型枠を段ボール原紙に組合わせる。
そしてこの段ボール原紙を型枠に押付けて、底板81に
対して両側の側板82、83をそれぞれ直角に折曲げる
とともに、その後に図7に示すように、側板83に対し
て天板84を直角に折曲げる。そして予め糊付けされて
いる接合片89を天板84の端部に接合することによっ
て、段ボール原紙によって4角筒状に組立てる。
【0024】この後に前方の両側のフラップ86を内側
に折曲げるとともに、上下の蓋板88を折曲げる。これ
によって前面側の開口が蓋板88で閉塞される。なお反
対側の蓋板87およびフラップ85については、内容物
を充填した後に閉じることになる。
に折曲げるとともに、上下の蓋板88を折曲げる。これ
によって前面側の開口が蓋板88で閉塞される。なお反
対側の蓋板87およびフラップ85については、内容物
を充填した後に閉じることになる。
【0025】このようにして段ボール原紙を型枠で折曲
げたならば、この後に図4および図5に示す縮小用シリ
ンダ58を縮小する。縮小用シリンダ58は静止してい
る取付け板57に支持されているために、シリンダ58
のピストンロッド59を引込むと、カップリング60お
よび連結ブロック61を介して挟着板25がフレーム1
0側に引寄せられる。すると挟着板25、26で挟着さ
れているアーム23、24がフレーム10に近接する方
向に移動する。これによってリンク27、28から成る
パンタグラフ式リンク機構およびリンク37、38から
成るパンタグラフ式リンク機構が変形し、コーナ支持部
材30、40を介して4本のコーナ部材51、52が主
軸11の軸線に近接する方向へ移動する。すなわち4本の
コーナ部材51、52から成る型枠が少しだけ縮小する
ことになる。これによって型枠上で段ボール原紙を折曲
げて組立てられた包装箱と型枠との間に隙間を生じ、製
函後の包装箱が容易に取外されることになる。
げたならば、この後に図4および図5に示す縮小用シリ
ンダ58を縮小する。縮小用シリンダ58は静止してい
る取付け板57に支持されているために、シリンダ58
のピストンロッド59を引込むと、カップリング60お
よび連結ブロック61を介して挟着板25がフレーム1
0側に引寄せられる。すると挟着板25、26で挟着さ
れているアーム23、24がフレーム10に近接する方
向に移動する。これによってリンク27、28から成る
パンタグラフ式リンク機構およびリンク37、38から
成るパンタグラフ式リンク機構が変形し、コーナ支持部
材30、40を介して4本のコーナ部材51、52が主
軸11の軸線に近接する方向へ移動する。すなわち4本の
コーナ部材51、52から成る型枠が少しだけ縮小する
ことになる。これによって型枠上で段ボール原紙を折曲
げて組立てられた包装箱と型枠との間に隙間を生じ、製
函後の包装箱が容易に取外されることになる。
【0026】このように本実施例に係る型枠は、ボール
ねじ55の調整と高さねじ67の調整によって、種々の
大きさの包装箱の組立てに対応することができるように
なる。しかもこのような寸法の調整は、ボールねじ55
の調整と高さ調整ねじ67の調整によって行なうことが
可能になり、このために人手を要することなく型枠の寸
法の調整を行なうことが可能になる。また各種の寸法の
包装箱に対応した型枠を用意しておく必要がなくなり、
そのための保管場所や保管中の型枠の管理が不要にな
る。またこの型枠の寸法の調整範囲内であれば、新たな
包装箱についても対応することができる。
ねじ55の調整と高さねじ67の調整によって、種々の
大きさの包装箱の組立てに対応することができるように
なる。しかもこのような寸法の調整は、ボールねじ55
の調整と高さ調整ねじ67の調整によって行なうことが
可能になり、このために人手を要することなく型枠の寸
法の調整を行なうことが可能になる。また各種の寸法の
包装箱に対応した型枠を用意しておく必要がなくなり、
そのための保管場所や保管中の型枠の管理が不要にな
る。またこの型枠の寸法の調整範囲内であれば、新たな
包装箱についても対応することができる。
【0027】またこのような製函用型枠は、包装箱の自
動組立てに適用することが可能になり、これによって低
コストで包装箱を提供できるようになる。しかも型枠か
ら包装箱を取外す際に、縮小用シリンダ58によって4
本のコーナ部材51、52から成る型枠をやや縮小する
ことができるために、とくに型枠からの包装箱の自動排
出が容易に行ない得るようになる。
動組立てに適用することが可能になり、これによって低
コストで包装箱を提供できるようになる。しかも型枠か
ら包装箱を取外す際に、縮小用シリンダ58によって4
本のコーナ部材51、52から成る型枠をやや縮小する
ことができるために、とくに型枠からの包装箱の自動排
出が容易に行ない得るようになる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明は、箱体の互いに平
行な稜線部分に対応する4本のコーナ部材をパンタグラ
フ式リンク機構を介して近接および離間可能に取付け、
4本のコーナ部材の中心軸線からの距離を調整手段によ
って調整するようにしたものである。
行な稜線部分に対応する4本のコーナ部材をパンタグラ
フ式リンク機構を介して近接および離間可能に取付け、
4本のコーナ部材の中心軸線からの距離を調整手段によ
って調整するようにしたものである。
【0029】従ってこのような構成によれば、パンタグ
ラフ式リンク機構によって近接および離間可能な4本の
コーナ部材を調整手段によって調整することによって、
各種の大きさの箱体に対応することが可能になり、大き
さの違う箱体であっても、型枠を交換することなく調整
のみによって対応できるようになる。
ラフ式リンク機構によって近接および離間可能な4本の
コーナ部材を調整手段によって調整することによって、
各種の大きさの箱体に対応することが可能になり、大き
さの違う箱体であっても、型枠を交換することなく調整
のみによって対応できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る製函用型枠の要部斜視
図である。
図である。
【図2】同製函用型枠の前面側を破断した正面図であ
る。
る。
【図3】同型枠の斜め上方から見た平面図である。
【図4】製函用型枠の左側断面図である。
【図5】製函用型枠の右側断面図である。
【図6】製函用型枠による包装箱の組立て動作を示す斜
視図である。
視図である。
【図7】製函用型枠による包装箱の組立て動作を示す斜
視図である。
視図である。
10 フレーム 11 主軸 12 フロントヨーク 13、14 スリーブ 15、16 アーム 20 リヤヨーク 21、22 スリーブ 23、24 アーム 27、28 リンク 30 コーナ支持部材 35 長孔 37、38 リンク 40 コーナ支持部材 41〜44 ピン 45 長孔 49 ピン 50 ブラケット 51、52 コーナ部材 55 ボールねじ 56 ナット 57 取付け板 58 縮小用シリンダ 59 ピストンロッド 60 カップリング 64 ピン 65、66 ブロック 67 高さ調整ねじ 70 ガイドブロック 71 ロッド 81 底板 82、83 側板 84 天板 85、86 フラップ 87、88 蓋板 89 接合片 91〜97 矢印
Claims (1)
- 【請求項1】 その上に板状体を押付けて折曲げること
により箱体を組立てるようにした製函用型枠において、 箱体の互いに平行な稜線部分に対応する4本のコーナ部
材をパンタグラフ式リンク機構を介して近接および離間
可能に取付け、 前記4本のコーナ部材の中心軸線からの距離を調整する
調整手段を設けるようにしたことを特徴とする製函用型
枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4275425A JPH0699526A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 製函用型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4275425A JPH0699526A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 製函用型枠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0699526A true JPH0699526A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=17555340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4275425A Pending JPH0699526A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 製函用型枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0699526A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190069489A (ko) * | 2016-10-11 | 2019-06-19 | 디에스 스미스 패키징 프랑스 | 만드렐 둘레에서 블랭크를 형상화시키기 위한 방법 및 장치 |
| JP2021536384A (ja) * | 2018-09-05 | 2021-12-27 | パックサイズ,エルエルシー | ボックス組立ての方法およびシステム |
| JP2022125114A (ja) * | 2017-03-06 | 2022-08-26 | パックサイズ,エルエルシー | ボックス組立ての方法およびシステム |
| US11752725B2 (en) | 2019-01-07 | 2023-09-12 | Packsize Llc | Box erecting machine |
| US12017430B2 (en) | 2017-12-18 | 2024-06-25 | Packsize Llc | Apparatus, system, and method for erecting boxes |
-
1992
- 1992-09-18 JP JP4275425A patent/JPH0699526A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190069489A (ko) * | 2016-10-11 | 2019-06-19 | 디에스 스미스 패키징 프랑스 | 만드렐 둘레에서 블랭크를 형상화시키기 위한 방법 및 장치 |
| JP2022125114A (ja) * | 2017-03-06 | 2022-08-26 | パックサイズ,エルエルシー | ボックス組立ての方法およびシステム |
| US11738897B2 (en) | 2017-03-06 | 2023-08-29 | Packsize Llc | Box erecting method and system |
| US12017430B2 (en) | 2017-12-18 | 2024-06-25 | Packsize Llc | Apparatus, system, and method for erecting boxes |
| JP2021536384A (ja) * | 2018-09-05 | 2021-12-27 | パックサイズ,エルエルシー | ボックス組立ての方法およびシステム |
| US11642864B2 (en) | 2018-09-05 | 2023-05-09 | Packsize Llc | Box erecting method and system |
| US11752725B2 (en) | 2019-01-07 | 2023-09-12 | Packsize Llc | Box erecting machine |
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