JPH069991A - 洗浄剤 - Google Patents

洗浄剤

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Publication number
JPH069991A
JPH069991A JP19165292A JP19165292A JPH069991A JP H069991 A JPH069991 A JP H069991A JP 19165292 A JP19165292 A JP 19165292A JP 19165292 A JP19165292 A JP 19165292A JP H069991 A JPH069991 A JP H069991A
Authority
JP
Japan
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extract
plant
water
detergent
leaves
Prior art date
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Pending
Application number
JP19165292A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Kato
邦彦 加藤
Masatoshi Nakano
昌俊 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RUIBOSUTEII JAPAN KK
Original Assignee
RUIBOSUTEII JAPAN KK
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Publication date
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Publication of JPH069991A publication Critical patent/JPH069991A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 アスパラサス・リネアリス抽出物を有効成分
とする家庭用・工業用洗浄剤。 【効果】 家庭用、工業用油汚れを迅速に除去し、手荒
れを防止し、また殺菌効果も有し、かつ、残留しても腐
食することなく、さらに安全な天然成分からなることか
ら健康を害するなどの副作用が無く、かつ廃液も環境汚
染することがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マメ科に属するアスパ
ラサス・リネアリスの含有成分を有効成分とする家庭
用、工業用洗浄剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より,換気扇、ガスレンジなどに付
着する油汚れに対しては、各種洗剤が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら洗剤は
鉱物系の合成洗剤が中心で、手荒れの原因となったり、
排水が環境汚染の原因となり、また、食器などを洗う場
合には、残液が特に乳幼児、老人にとって好ましくない
ものも多い。
【0004】このため、近年では、古来より使われてき
た灰、小麦粉、米糠等の弱アルカリ性でそれ自体洗浄力
を持つ天然物が再び注目されてきている。
【0005】しかし、これらの天然物は簡単な油汚れは
除くことができるが、換気扇などに強く付着した油汚れ
を除去することは不可能であり、また、腐りやすく、殺
菌効果が微力であるため天然物単体では用いることがで
きず防腐剤、殺菌剤を添加し、結局安全な成分のみの構
成は不可能であった。このため、防腐作用・殺菌作用を
備えた天然物を主成分として強力な洗浄力を有するもの
の開発が望まれていた。
【0006】本発明は、天然成分を主成分とし、汚れを
迅速に除去し、手荒れすることなく、また殺菌効果を有
し、さらに、残留しても腐食することもなく、また飲食
も可能な天然成分からなることから健康を害するなどの
副作用も無く、かつ廃液も環境汚染することのない安全
な家庭用、工業用洗浄剤を提供することを目的とする。
【0007】そこで、本発明者らは、前記目的を達成す
るために鋭意研究を重ねた結果、マメ科に属するアスパ
ラサス・リネアリスの抽出物が、強度な油汚れに対しも
優れた効果を有し、かつ殺菌作用もあり、また副作用が
なく安全に各種汚れを除去できるとの知見を得て本発明
を完成した。
【0008】本成分の有効成分は、アスパラサス・リネ
アリスの抽出液からなり、抽出法としては、アスパラサ
ス・リネアリスの葉または茎を水及び/または有機溶媒
で抽出し、該抽出液より抽出溶媒を留去する方法、また
はアスパラサス・リネアリスの葉または茎を粉砕するこ
とによって得ることができる。
【0009】水で抽出する場合には、アスパラサス・リ
ネアリスの50〜1000倍の水を加え、80〜100
度で5〜30分程度抽出するのが好ましい。また、沸騰
抽出するときは、アスパラサス・リネアリスの乾燥葉の
50〜1000倍の水を加え、5〜30分間程度沸騰さ
せ抽出液を得る。
【0010】有機溶媒の具体例としては、メタノール、
エタノール、アセトン等が挙げられ、抽出にあたっては
温時抽出等慣用手段を用いることができる。また、抽出
液の分離も、デカンテーションや遠心分離等の慣用手段
を用いることができる。
【0011】抽出溶媒の留去も凍結乾燥等の慣用手段を
用いることができる。また、アスパラサス・リネアリス
そのものを粉砕し、微小化・粉末化して用いることもで
きる。
【0012】本組成物は、有効成分を生理学的に許容さ
れうる担体、賦形剤、結合剤、希釈剤と混合し、たとえ
ば顆粒剤、粉剤、溶液剤としてそのまま溶液、粉末顆
粒、錠剤、乳剤、ゼリー状など任意の形態にしたり濃縮
液を利用して単独または他の洗剤に混合して利用するこ
ともできる。
【0013】使用量は、対象となる汚れの種類、程度に
より異なるが、洗剤として常用する場合には、1〜5g
乾燥葉/1溶液を100ml〜2000mlで抽出した
ものを使用するのが好ましい。また、湿らせた乾燥葉を
直接被洗浄物につすりつけてもよい。
【0014】さらに、アスパラサス・リネアリスの抽出
液より、スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)様活
性を有する物質、フェノール化合物、及び、糖蛋白質、
糖化フラボノイド等の糖化合物を抽出し、SOD様活性
の力価が10,000〜100,000単位/g、糖化
合物2〜20mg/g、蛋白性物質1〜30mg/g、
及びフェノール化合物を1〜20%含有したものを用い
てもよい。
【0015】
【効果】本発明は、家庭用、工業用油汚れを迅速に除去
に除去し、手荒れを防止し、また殺菌効果も有し、か
つ、残留しても腐食することなく、さらに安全な天然成
分からなることから健康を害するなどの副作用が無く、
かつ廃液も環境汚染することがない。
【0016】
【実施例】
製造例1 採取したアスパラサス・リネアリスの葉(茎つき)を、
5mm長に切断後、ローリング、酵素醗酵、天日乾燥の
工程を経て乾燥葉とする。乾燥葉4gを水1.5リット
ルで15分間沸騰させ抽出液を得た。
【0017】実施例1 製造例1で得たアスパラサス・リネアリス抽出液をスポ
ンジなどに浸して含ませたのち、汚れの強い換気扇をそ
のスポンジでこすった。通常の洗剤では除去できなかっ
た強い汚れも、数分こすることで完全に除去することが
できた。
【0018】実施例2 製造例で得たアスパラサス・リネアリス抽出液をスポン
ジなどに浸して含ませたのち、汚れの強い自動車バッテ
リー表面をそのスポンジでこすった。通常の洗剤では除
去できなかった強い汚れを完全に除去することができ
た。
【0019】製造例2 製造例1で得たアスパラサス・リネアリス抽出液より、
糖化フラボノイド等の糖化合物1〜50mg/g、蛋白
質2〜20%、フェノール3〜15%を溶液状のまま混
合し、SOD様活性として力価20,000単位/g以
上となるように調製した。得られた組成物に蒸留水を添
加し、組成物が0.25%含有する溶液を得た。
【0020】実施例3 製造例2で得た抽出液で、実施例1及び2に準じてスポ
ンジに浸して含ませたのち、汚れの強い換気扇、自動車
バッテリー表面をそのスポンジでこすったところ、通常
の洗剤では除去できなかった強い汚れを完全に除去する
ことができた。
【0021】実施例4 製造例2で得た溶液を減菌後寒天培養地に加え、これを
加えなかった通常寒天培養地と微生物の生育状況を調べ
た。その結果、コロニーの形成状況は、溶液を投与した
ものが12%であるのに対し、通常のものは100%で
あった。このことより本抽出液には、抗菌・殺菌作用が
あることがわかる。
【0022】アスパラサス・リネアリスの化学分析結果
は下記の通りである。 鉄 23.40mg/100g カルシウム 187.00mg/100g カリウム 398.00mg/100g マグネシウム 207.00mg/100g 銅 2.25ppm 亜鉛 6.74ppm セレン 0.13ppm ビタミンE 17.00mg/100g たんぱく質 8.00% フラボノイド 41.00mg/100g 抗酸化能・SOD様力価 69,000unit/g 酸不溶性蛋白成分 150mg/100g 香気成分 100mg/100g 糖含有化合物 690mg/100g
【0023】また香気成分として、カルボニル化合物
(15%)、カロチノイド分解物(17%)、炭素数2
〜12の有機酸(22%)、フェノール化合物(13
%)、芳香族含酸素化合物(7%)、芳香族炭化水素
(5.5%)、テルペノイド(4%)などを含有する。
なお、酸不溶性蛋白質とは比較的分子量の大きな蛋白成
分であった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アスパラサス・リネアリス抽出物を有効
    成分とする洗浄剤。
  2. 【請求項2】 アスパラサス・リネアリスの抽出液よ
    り、スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)様活性を
    有する物質、フェノール化合物、及び、糖蛋白質、糖化
    フラボノイド等の糖化合物を抽出し、SOD様活性の力
    価が10,000〜100,000単位/g、糖化合物
    2〜20mg/g、蛋白性物質1〜30mg/g、及び
    フェノール化合物を1〜20%含有してなる洗浄剤。
JP19165292A 1992-06-25 1992-06-25 洗浄剤 Pending JPH069991A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05310160A (ja) * 1992-09-28 1993-11-22 Yamaha Motor Co Ltd 自動二輪車のチェンカバー装置
US6877898B2 (en) * 2002-09-05 2005-04-12 Illinois Tool Works Inc. Ease of closure through tactile/optical means
US20100022432A1 (en) * 2007-03-02 2010-01-28 Henkel Ag & Co. Kgaa Use of superoxide dismutases in washing and cleaning agents

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05310160A (ja) * 1992-09-28 1993-11-22 Yamaha Motor Co Ltd 自動二輪車のチェンカバー装置
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