JPH0699926A - 結束機 - Google Patents
結束機Info
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- JPH0699926A JPH0699926A JP27106792A JP27106792A JPH0699926A JP H0699926 A JPH0699926 A JP H0699926A JP 27106792 A JP27106792 A JP 27106792A JP 27106792 A JP27106792 A JP 27106792A JP H0699926 A JPH0699926 A JP H0699926A
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- JP
- Japan
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- wire
- chain
- guide piece
- feeding
- tip
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- Pending
Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 16
- 230000008275 binding mechanism Effects 0.000 abstract description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 駒体の数を減らしつつ被結束体への巻き込み
を容易にする。 【構成】 針金体送り機構が所定量の捻りしろをもたせ
て針金体の先端側を保持機構に保持させ、繰出機構が繰
出チェーンを第一のガイド片の奥部側から送り出すと、
繰出チェーンは針金体を引き出しつつガイド部材の内面
側に入り込み、針金体を棒状体の周面に巻き付けつつ第
二のガイド片側に向かって回り込む。繰出チェーンをさ
らに送り込んでいくと各駒は回転しつつ外周を上記第一
及び第二の湾曲部に当接させ、限界角度まで回動してほ
ぼ円形となり、摺接しつつ回転するので、保持機構にて
保持された針金体は棒状体の周囲に完全に回り込む。か
かる状態で切断機構は針金体の後端側に所定量の捻りし
ろをもたせて切断し、捻り結束機構は切断された針金体
の両端を引き寄せて捻り合わせて結束させる。
を容易にする。 【構成】 針金体送り機構が所定量の捻りしろをもたせ
て針金体の先端側を保持機構に保持させ、繰出機構が繰
出チェーンを第一のガイド片の奥部側から送り出すと、
繰出チェーンは針金体を引き出しつつガイド部材の内面
側に入り込み、針金体を棒状体の周面に巻き付けつつ第
二のガイド片側に向かって回り込む。繰出チェーンをさ
らに送り込んでいくと各駒は回転しつつ外周を上記第一
及び第二の湾曲部に当接させ、限界角度まで回動してほ
ぼ円形となり、摺接しつつ回転するので、保持機構にて
保持された針金体は棒状体の周囲に完全に回り込む。か
かる状態で切断機構は針金体の後端側に所定量の捻りし
ろをもたせて切断し、捻り結束機構は切断された針金体
の両端を引き寄せて捻り合わせて結束させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、結束機に関し、特に、
針金あるいは針金のように捻って結束可能な紐状体(以
下、針金体という。)にて棒状物体を結束する結束機に
関する。
針金あるいは針金のように捻って結束可能な紐状体(以
下、針金体という。)にて棒状物体を結束する結束機に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の結束機として、本出願人
による特開平2−166019号公報に示すものが知ら
れている。
による特開平2−166019号公報に示すものが知ら
れている。
【0003】同公報に示す結束機における繰出チェーン
は、それぞれを逆台形に形成した駒の長辺を互いに回動
自在に連結した逆台形枠駒と、その先端に針金体の先端
を保持する保持機構を備えて構成されている。一部切り
欠きを有して棒状体の周囲を取り囲むように形成された
ガイド部材の内面に上記繰出チェーンを送り出すと、針
金体のテンションによって逆台形枠駒は互いに斜辺が接
するように屈曲し、棒状体の周囲に回り込もうとする。
この状態からさらに送り込むと、逆台形枠駒は外周を多
角形としてガイド部材の内周に摺接しつつ回転して棒状
体の周囲に回り込み、針金体を棒状体の周囲に巻き付け
る。
は、それぞれを逆台形に形成した駒の長辺を互いに回動
自在に連結した逆台形枠駒と、その先端に針金体の先端
を保持する保持機構を備えて構成されている。一部切り
欠きを有して棒状体の周囲を取り囲むように形成された
ガイド部材の内面に上記繰出チェーンを送り出すと、針
金体のテンションによって逆台形枠駒は互いに斜辺が接
するように屈曲し、棒状体の周囲に回り込もうとする。
この状態からさらに送り込むと、逆台形枠駒は外周を多
角形としてガイド部材の内周に摺接しつつ回転して棒状
体の周囲に回り込み、針金体を棒状体の周囲に巻き付け
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の結束機
においては、繰出チェーンがガイド部材の内周に沿って
回転する際に外周側が多角形となっているので、スムー
ズに回り込むためには、各駒を細かく形成しなければな
らなかった。本発明は、上記課題にかんがみてなされた
もので、駒体の数を減らしつつ被結束体への巻き込みを
容易にすることが可能な結束機の提供を目的とする。
においては、繰出チェーンがガイド部材の内周に沿って
回転する際に外周側が多角形となっているので、スムー
ズに回り込むためには、各駒を細かく形成しなければな
らなかった。本発明は、上記課題にかんがみてなされた
もので、駒体の数を減らしつつ被結束体への巻き込みを
容易にすることが可能な結束機の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、所定距離を隔てて先端方
向に向けて突出した第一及び第二のガイド片を備え、当
該第一のガイド片については先端側にて上記第二のガイ
ド片側に向けて湾曲した円弧状の第一の湾曲部を形成
し、当該第二のガイド片については上記第一の湾曲部の
延長に略一致する略半円弧状の第二の湾曲部を形成した
ガイド部材と、互いに回動自在に連結された駒体であっ
て、一方向へは所定の限界角度以上に回動を禁止すると
ともに、かつ、この上記限界角度に回動したときに外周
側の辺が上記第一及び第二の湾曲部にて形成される曲面
に略一致する円弧状に形成した繰出チェーンと、この繰
出チェーンの先端にて針金体を保持する保持機構と、上
記繰出チェーンを上記第一のガイド片における内周面に
沿って先端側に向けて送り出すとともに引き戻す繰出機
構と、この繰出機構による送り出し当初に所定量の捻り
しろをもたせて針金体の先端側を上記保持機構に保持さ
せる針金体送り機構と、上記繰出機構が上記繰出チェー
ンを上記第一のガイド片の奥部側から送り出して同繰出
チェーンの先端側が上記第二のガイド片における第二の
湾曲部に沿って回り込んできたときに針金体の後端側に
所定量の捻りしろをもたせて切断する切断機構と、切断
された針金体の両端を引き寄せて捻り合わせて結束させ
る捻り結束機構とを備えた構成としてある。
め、請求項1にかかる発明は、所定距離を隔てて先端方
向に向けて突出した第一及び第二のガイド片を備え、当
該第一のガイド片については先端側にて上記第二のガイ
ド片側に向けて湾曲した円弧状の第一の湾曲部を形成
し、当該第二のガイド片については上記第一の湾曲部の
延長に略一致する略半円弧状の第二の湾曲部を形成した
ガイド部材と、互いに回動自在に連結された駒体であっ
て、一方向へは所定の限界角度以上に回動を禁止すると
ともに、かつ、この上記限界角度に回動したときに外周
側の辺が上記第一及び第二の湾曲部にて形成される曲面
に略一致する円弧状に形成した繰出チェーンと、この繰
出チェーンの先端にて針金体を保持する保持機構と、上
記繰出チェーンを上記第一のガイド片における内周面に
沿って先端側に向けて送り出すとともに引き戻す繰出機
構と、この繰出機構による送り出し当初に所定量の捻り
しろをもたせて針金体の先端側を上記保持機構に保持さ
せる針金体送り機構と、上記繰出機構が上記繰出チェー
ンを上記第一のガイド片の奥部側から送り出して同繰出
チェーンの先端側が上記第二のガイド片における第二の
湾曲部に沿って回り込んできたときに針金体の後端側に
所定量の捻りしろをもたせて切断する切断機構と、切断
された針金体の両端を引き寄せて捻り合わせて結束させ
る捻り結束機構とを備えた構成としてある。
【0006】
【作用】上記のように構成した請求項1にかかる発明に
おいては、針金体送り機構が所定量の捻りしろをもたせ
て針金体の先端側を保持機構に保持させた状態で、繰出
機構が繰出チェーンを第一のガイド片の奥部側から送り
出すと、繰出チェーンは針金体を引き出しつつガイド部
材の内面側に入り込む。順次、繰出チェーンは所定の角
度まで屈曲され、針金体を棒状体の周面に巻き付けつつ
第二のガイド片側に向かって回り込む。ここにおいて、
第一のガイド片における円弧状の第一の湾曲部と第二の
ガイド片における第二の湾曲部とにより内周に一つの円
を形成しており、繰出チェーンをさらに送り込んでいく
と各駒は回転しつつ外周を上記第一及び第二の湾曲部に
当接させ、限界角度まで回動してほぼ円形となる。すな
わち、繰出チェーンが形成する円弧はガイド部材内に形
成される円弧に一致し、同繰出チェーンは摺接しつつ回
転するので、保持機構にて保持された針金体は棒状体の
周囲に完全に回り込む。かかる状態で切断機構は針金体
の後端側に所定量の捻りしろをもたせて切断し、捻り結
束機構は切断された針金体の両端を引き寄せて捻り合わ
せて結束させる。
おいては、針金体送り機構が所定量の捻りしろをもたせ
て針金体の先端側を保持機構に保持させた状態で、繰出
機構が繰出チェーンを第一のガイド片の奥部側から送り
出すと、繰出チェーンは針金体を引き出しつつガイド部
材の内面側に入り込む。順次、繰出チェーンは所定の角
度まで屈曲され、針金体を棒状体の周面に巻き付けつつ
第二のガイド片側に向かって回り込む。ここにおいて、
第一のガイド片における円弧状の第一の湾曲部と第二の
ガイド片における第二の湾曲部とにより内周に一つの円
を形成しており、繰出チェーンをさらに送り込んでいく
と各駒は回転しつつ外周を上記第一及び第二の湾曲部に
当接させ、限界角度まで回動してほぼ円形となる。すな
わち、繰出チェーンが形成する円弧はガイド部材内に形
成される円弧に一致し、同繰出チェーンは摺接しつつ回
転するので、保持機構にて保持された針金体は棒状体の
周囲に完全に回り込む。かかる状態で切断機構は針金体
の後端側に所定量の捻りしろをもたせて切断し、捻り結
束機構は切断された針金体の両端を引き寄せて捻り合わ
せて結束させる。
【0007】すなわち、繰出チェーンが屈曲するときに
は駒の細かさにかかわらず外周側がほぼ円周を形成する
ので、第一湾曲部と第二湾曲部とによって形成される内
周面に沿ってスムーズに回転するようになる。
は駒の細かさにかかわらず外周側がほぼ円周を形成する
ので、第一湾曲部と第二湾曲部とによって形成される内
周面に沿ってスムーズに回転するようになる。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、各駒の外
周辺を円弧状としたので、駒の大きさにかかわらず、外
周側で円周面を形成し、繰出チェーンが針金を保持して
棒状体の周囲にスムーズに回り込み、安定した結束を行
なうことが可能な結束機を提供することができる。
周辺を円弧状としたので、駒の大きさにかかわらず、外
周側で円周面を形成し、繰出チェーンが針金を保持して
棒状体の周囲にスムーズに回り込み、安定した結束を行
なうことが可能な結束機を提供することができる。
【0009】
【実施例】以下、図面にもとづいて本発明の実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例にかかる結束機から側
面カバーを外した状態における側面図、図2は側面カバ
ーをつけた状態での図1におけるII−II矢視断面図、図
3は上面図である。なお、本実施例においては、針金を
幅広の樹脂帯で挟み込んで構成した針金体Hにて結束す
るようにしてある。
明する。図1は本発明の一実施例にかかる結束機から側
面カバーを外した状態における側面図、図2は側面カバ
ーをつけた状態での図1におけるII−II矢視断面図、図
3は上面図である。なお、本実施例においては、針金を
幅広の樹脂帯で挟み込んで構成した針金体Hにて結束す
るようにしてある。
【0010】同図において、本体10は所定間隔を開け
て保持される左右プレート20a,20bを備えてお
り、同左右プレート20a,20b内には繰出チェーン
が前後方向に繰出可能に保持されている。また、主駆動
軸30はこれらの左右プレート20a,20bを貫通
し、回転可能に保持されている。なお、本体10は図1
における図示左方向が前面となり、紙面手前側が右面と
なり、図示上方が上面となる。
て保持される左右プレート20a,20bを備えてお
り、同左右プレート20a,20b内には繰出チェーン
が前後方向に繰出可能に保持されている。また、主駆動
軸30はこれらの左右プレート20a,20bを貫通
し、回転可能に保持されている。なお、本体10は図1
における図示左方向が前面となり、紙面手前側が右面と
なり、図示上方が上面となる。
【0011】主駆動軸30における右プレート20bの
右面には、図4に示すように送出カム32が固定され、
同送出カム32は当該右プレート20bに対して支点3
3aを中心に揺動可能に支持された直線状の第一送出ア
ーム33の左端33bに係合している。また、同第一送
出アーム33の右端33cは同じく右プレート20bに
対して支点34aを中心に揺動可能に支持された逆L字
形状の第二送出アーム34の下辺34cに係合してい
る。なお、第二送出アーム34はスプリング34bにて
図示時計回り方向に付勢されている。
右面には、図4に示すように送出カム32が固定され、
同送出カム32は当該右プレート20bに対して支点3
3aを中心に揺動可能に支持された直線状の第一送出ア
ーム33の左端33bに係合している。また、同第一送
出アーム33の右端33cは同じく右プレート20bに
対して支点34aを中心に揺動可能に支持された逆L字
形状の第二送出アーム34の下辺34cに係合してい
る。なお、第二送出アーム34はスプリング34bにて
図示時計回り方向に付勢されている。
【0012】送出カム32が反時計回り方向に回転して
隆起部32aが第一送出アーム33の左端33bに当接
し、同左端33bを押し上げると、当該第一送出アーム
33は支点33aを中心として時計回り方向に回転する
ので、右端33cが第二送出アーム34の下辺34cを
押し下げる。すると、第二送出アーム34は支点34a
を中心として反時計回り方向に回転し、上端34dは前
方向に移動する。一方、さらに送出カム32が回転して
隆起部32aが第一送出アーム33の左端33bから離
れると、第二送出アーム34はスプリング34bにて引
き戻されて時計回り方向に回転し、第一送出アーム33
を反時計回り方向に回転させて初期位置に戻る。
隆起部32aが第一送出アーム33の左端33bに当接
し、同左端33bを押し上げると、当該第一送出アーム
33は支点33aを中心として時計回り方向に回転する
ので、右端33cが第二送出アーム34の下辺34cを
押し下げる。すると、第二送出アーム34は支点34a
を中心として反時計回り方向に回転し、上端34dは前
方向に移動する。一方、さらに送出カム32が回転して
隆起部32aが第一送出アーム33の左端33bから離
れると、第二送出アーム34はスプリング34bにて引
き戻されて時計回り方向に回転し、第一送出アーム33
を反時計回り方向に回転させて初期位置に戻る。
【0013】第二送出アーム34の上端34dには楕円
形の遊動孔34d1が形成され、同遊動孔34d1には
先送り部材35のピン35aが係止されている。先送り
部材35は、図5に示すように、下方に開口を有する断
面下向きコの字形の溝部材35bと案内板35cとの間
に長方形の摺動板35dを挟みこみ、かつ、溝部材35
b内には内面上面との間に所定距離を隔てて二つの先送
りガイド35b1,35b2と先送り爪35b3とを保
持して構成されている。先送り爪35b3は溝部材35
bの後方よりに回動可能に支持され、後方側から突出す
るレバー35b3aと前方側の先送りガイド35b1と
の間に係止されたスプリング35b3bにて反時計回り
方向に付勢されている。また、上方側には先端に刻み目
をつけた突起部35b3cが突出され、同突起部35b
3cの先端は溝部材35bの内面上面に当接している。
先送りガイド35b1,35b2はそれぞれ先送り爪3
5b3の前側と後側に配置されて、溝部材35bの内面
上面に沿って針金体Hの送出経路を形成している。
形の遊動孔34d1が形成され、同遊動孔34d1には
先送り部材35のピン35aが係止されている。先送り
部材35は、図5に示すように、下方に開口を有する断
面下向きコの字形の溝部材35bと案内板35cとの間
に長方形の摺動板35dを挟みこみ、かつ、溝部材35
b内には内面上面との間に所定距離を隔てて二つの先送
りガイド35b1,35b2と先送り爪35b3とを保
持して構成されている。先送り爪35b3は溝部材35
bの後方よりに回動可能に支持され、後方側から突出す
るレバー35b3aと前方側の先送りガイド35b1と
の間に係止されたスプリング35b3bにて反時計回り
方向に付勢されている。また、上方側には先端に刻み目
をつけた突起部35b3cが突出され、同突起部35b
3cの先端は溝部材35bの内面上面に当接している。
先送りガイド35b1,35b2はそれぞれ先送り爪3
5b3の前側と後側に配置されて、溝部材35bの内面
上面に沿って針金体Hの送出経路を形成している。
【0014】この先送り部材35は、溝部材35bを左
右プレート20a,20bの間に位置させ、案内板35
cを右プレート20bの右面に位置させ、摺動板35d
を右プレート20bに対して前後方向に当該摺動板35
dよりも一回り大きく形成した窓部20b1内に位置さ
せた状態で支持されている。ここにおいて、摺動板35
dの厚みの方が右プレート20bの厚みよりも厚いた
め、摺動板35dは窓部20b1内で前後方向に自由に
移動できる。
右プレート20a,20bの間に位置させ、案内板35
cを右プレート20bの右面に位置させ、摺動板35d
を右プレート20bに対して前後方向に当該摺動板35
dよりも一回り大きく形成した窓部20b1内に位置さ
せた状態で支持されている。ここにおいて、摺動板35
dの厚みの方が右プレート20bの厚みよりも厚いた
め、摺動板35dは窓部20b1内で前後方向に自由に
移動できる。
【0015】先送り部材35が保持される左右プレート
20a,20b間には、両プレート20a,20bを所
定距離だけ隔てて保持するために、図6に示すように、
幅の厚い枠状に形成したスペーサ36aと幅の薄い板状
としたスペーサ36bとが配設されている。スペーサ3
6aの上方側には前後方向に連通する誘導孔36a1が
形成されており、針金体Hの繰出経路を構成している。
また、スペーサ36bには後述する終端カム60と第一
終端アーム61と第二終端アーム62とが収容される窓
36b1が形成されている。これらの送出カム32や先
送り部材35などを主とした針金体の送り機構が針金体
送り機構である。
20a,20b間には、両プレート20a,20bを所
定距離だけ隔てて保持するために、図6に示すように、
幅の厚い枠状に形成したスペーサ36aと幅の薄い板状
としたスペーサ36bとが配設されている。スペーサ3
6aの上方側には前後方向に連通する誘導孔36a1が
形成されており、針金体Hの繰出経路を構成している。
また、スペーサ36bには後述する終端カム60と第一
終端アーム61と第二終端アーム62とが収容される窓
36b1が形成されている。これらの送出カム32や先
送り部材35などを主とした針金体の送り機構が針金体
送り機構である。
【0016】スペーサ36a,36bの上面には、同図
に示す、繰出チェーン37が載置されている。この繰出
チェーン37は、図7〜図10にに示すように、概ね通
常のチェーン状に形成されている。ただし、上辺を円弧
状に形成された連結プレート37aは互い違いにピン3
7bで回転可能に連結されているが、内側となった連結
プレート37aには表側に制限プレート37cを固着し
てある。連結プレート37aの左右端にはピン37bを
保持する円形の凸部37a1が形成され、その上方には
垂直な第一垂辺37a2が形成され、下方には先すぼみ
の第一斜辺37a3が形成されている。一方、制限プレ
ート37cの上辺は同様の円弧状に形成されるととも
に、左右端には連結プレート37aの凸部37a1に接
する円形の凹部37c1が形成され、その上方には上記
第一垂辺37a2と同様の第二垂辺37c2が形成さ
れ、その下方には上記第一斜辺37a3と同様の第二斜
辺37c3が形成されている。また、各連結プレート3
7aの間にはスペーサ37gが配設されて両連結プレー
ト37aを所定間隔で保持している。
に示す、繰出チェーン37が載置されている。この繰出
チェーン37は、図7〜図10にに示すように、概ね通
常のチェーン状に形成されている。ただし、上辺を円弧
状に形成された連結プレート37aは互い違いにピン3
7bで回転可能に連結されているが、内側となった連結
プレート37aには表側に制限プレート37cを固着し
てある。連結プレート37aの左右端にはピン37bを
保持する円形の凸部37a1が形成され、その上方には
垂直な第一垂辺37a2が形成され、下方には先すぼみ
の第一斜辺37a3が形成されている。一方、制限プレ
ート37cの上辺は同様の円弧状に形成されるととも
に、左右端には連結プレート37aの凸部37a1に接
する円形の凹部37c1が形成され、その上方には上記
第一垂辺37a2と同様の第二垂辺37c2が形成さ
れ、その下方には上記第一斜辺37a3と同様の第二斜
辺37c3が形成されている。また、各連結プレート3
7aの間にはスペーサ37gが配設されて両連結プレー
ト37aを所定間隔で保持している。
【0017】表側の連結プレート37aと制限プレート
37cとは同一面内に配置されるので、それぞれの第一
垂辺37a2と第二垂辺37c2とが当接する反時計回
り方向への回動は禁止され、第一斜辺37a3と第二斜
辺37c3とが当接する時計回り方向への回動は所定角
度まで可能となる。また、ピン37bの周囲に配設され
て両端を連結プレート37aの内面側に突出した係止ピ
ン37a4に係止せしめたスプリング37hは、繰出チ
ェーン37が直線状となるように付勢し、上記第一垂辺
37a2と第二垂辺37c2とを当接せしめている。
37cとは同一面内に配置されるので、それぞれの第一
垂辺37a2と第二垂辺37c2とが当接する反時計回
り方向への回動は禁止され、第一斜辺37a3と第二斜
辺37c3とが当接する時計回り方向への回動は所定角
度まで可能となる。また、ピン37bの周囲に配設され
て両端を連結プレート37aの内面側に突出した係止ピ
ン37a4に係止せしめたスプリング37hは、繰出チ
ェーン37が直線状となるように付勢し、上記第一垂辺
37a2と第二垂辺37c2とを当接せしめている。
【0018】なお、第一斜辺37a3と第二斜辺37c
3とが当接するまで回動したときに上辺に形成された円
弧部分を連続させると一の円周となるようにしてあり、
また、右プレート20bの側における下辺は平坦にして
あるが、左プレート20aの側における下辺には、図6
に示すように、一部にラック37dを形成してある。繰
出チェーン37の先端には、図11に示すように、針金
体Hを係止する保持機構38が配設されている。保持機
構38は変形連結プレート37e間において、左プレー
ト20a側の変形連結プレート37eに保持されてい
る。同保持機構38は、上端において変形連結プレート
37eに対して回動可能に固定され、下縁を右プレート
20b側に屈曲されて受け部38a1とした受け片38
aと、上記変形連結プレート37eに対して揺動可能に
保持され、前方に係止片38b1が突出するとともに後
方側にはスプリング38cが係止する突出片38b2が
形成された押さえ片38bと、上記スプリング38cの
他端を変形連結プレート37eに係止させるピン38d
とから構成されている。
3とが当接するまで回動したときに上辺に形成された円
弧部分を連続させると一の円周となるようにしてあり、
また、右プレート20bの側における下辺は平坦にして
あるが、左プレート20aの側における下辺には、図6
に示すように、一部にラック37dを形成してある。繰
出チェーン37の先端には、図11に示すように、針金
体Hを係止する保持機構38が配設されている。保持機
構38は変形連結プレート37e間において、左プレー
ト20a側の変形連結プレート37eに保持されてい
る。同保持機構38は、上端において変形連結プレート
37eに対して回動可能に固定され、下縁を右プレート
20b側に屈曲されて受け部38a1とした受け片38
aと、上記変形連結プレート37eに対して揺動可能に
保持され、前方に係止片38b1が突出するとともに後
方側にはスプリング38cが係止する突出片38b2が
形成された押さえ片38bと、上記スプリング38cの
他端を変形連結プレート37eに係止させるピン38d
とから構成されている。
【0019】ここで、受け片38aの上端には、前方に
突出する凸部38a2が形成されており、図11に示す
位置から微少角度だけ時計回り方向に回転可能となって
いる。また、押さえ片38bにおける係止片38b1の
根元付近には下方に向けて起動片38b1aが突出して
おり、繰出チェーン37が図13の実線で示す待機位置
にあるときに当該起動片38b1aがスペーサ36aの
前面に固定した受け刃部材36cにに当接して時計回り
方向に回転させ、係止片38b1の先端が上記受け片3
8aの受け部38a1から離れている。しかし、繰出チ
ェーン37がわずかにでも繰り出された位置では破線で
示すように係止片38b1の先端が受け部38a1上に
押しつけられるようになっている。
突出する凸部38a2が形成されており、図11に示す
位置から微少角度だけ時計回り方向に回転可能となって
いる。また、押さえ片38bにおける係止片38b1の
根元付近には下方に向けて起動片38b1aが突出して
おり、繰出チェーン37が図13の実線で示す待機位置
にあるときに当該起動片38b1aがスペーサ36aの
前面に固定した受け刃部材36cにに当接して時計回り
方向に回転させ、係止片38b1の先端が上記受け片3
8aの受け部38a1から離れている。しかし、繰出チ
ェーン37がわずかにでも繰り出された位置では破線で
示すように係止片38b1の先端が受け部38a1上に
押しつけられるようになっている。
【0020】一方、主駆動軸30における左プレート2
0aの左面には、図12に示すように第一繰出カム39
が固定され、同第一繰出カム39はカギ状に形成された
枠カム40の凹部40a内に配設されている。同枠カム
40は上記主駆動軸30よりも後方側の支点40bを中
心として上下に所定範囲だけ揺動可能に支持され、凹部
40a内には上記第一繰出カム39に当接する当接片4
0cを備え、かつ、当該第一繰出カム39を越える前方
側には上記支点40bを軸心とする円弧面にセレクトギ
ア部40dを形成してある。
0aの左面には、図12に示すように第一繰出カム39
が固定され、同第一繰出カム39はカギ状に形成された
枠カム40の凹部40a内に配設されている。同枠カム
40は上記主駆動軸30よりも後方側の支点40bを中
心として上下に所定範囲だけ揺動可能に支持され、凹部
40a内には上記第一繰出カム39に当接する当接片4
0cを備え、かつ、当該第一繰出カム39を越える前方
側には上記支点40bを軸心とする円弧面にセレクトギ
ア部40dを形成してある。
【0021】第一繰出カム39の左面には第二繰出カム
41が並設され、当該第二繰出カム41に係合するよう
にヘの字状の戻しアーム42が上端の支点42aを中心
として左プレート20aに対して回動可能に支持されて
いる。ここで、戻しアーム42の右端には左プレート2
0a側に突出する凸部42bを形成してあり、当該凸部
42bは戻しアーム42が時計回り方向に回転するとき
に上記枠カム40の当接片40cの上面に当接するよう
になっている。
41が並設され、当該第二繰出カム41に係合するよう
にヘの字状の戻しアーム42が上端の支点42aを中心
として左プレート20aに対して回動可能に支持されて
いる。ここで、戻しアーム42の右端には左プレート2
0a側に突出する凸部42bを形成してあり、当該凸部
42bは戻しアーム42が時計回り方向に回転するとき
に上記枠カム40の当接片40cの上面に当接するよう
になっている。
【0022】セレクトギア部40dは、小径の第一繰出
ギア43aと大径の第二繰出ギア43bとを左プレート
20aを挟みこんでピン43cで固定した繰出ギア43
における上記第一繰出ギア43aに噛合している。一
方、繰出ギア43における上記第二繰出ギア43bは左
プレート20aの内面側にて繰出チェーン37の下辺に
形成されたラック37dに噛合している。なお、同ラッ
ク37dには一部連続していない部分があるが、第二繰
出ギア43bの径が大きいことにより、空回りしてしま
うことはない。
ギア43aと大径の第二繰出ギア43bとを左プレート
20aを挟みこんでピン43cで固定した繰出ギア43
における上記第一繰出ギア43aに噛合している。一
方、繰出ギア43における上記第二繰出ギア43bは左
プレート20aの内面側にて繰出チェーン37の下辺に
形成されたラック37dに噛合している。なお、同ラッ
ク37dには一部連続していない部分があるが、第二繰
出ギア43bの径が大きいことにより、空回りしてしま
うことはない。
【0023】繰出チェーン37の後端には、図14に示
すように、直線状の変形連結プレート37fが連結さ
れ、さらに、両変形連結プレート37fの内面側には、
図15に示すカッタ支持プレート44aが固定されてい
る。当該カッタ支持プレート44aは厚板で形成したカ
ッタ45と呼び込みアーム46とを支持している。カッ
タ45は中程の支点45aを中心として所定角度だけ揺
動可能であり、後端側をスプリング45bにて時計回り
方向に付勢されている。また、前端側には下向きの切り
込み45cが形成され、当該切り込み45c内には幅方
向に厚みを有するカッタ刃45dを備えており、さら
に、このカッタ刃45dの下端を後方側に付勢するため
に板バネ45eが前端部を覆うように配設されている。
なお、このカッタ刃45dと対になるように、スペーサ
36aの前面側には誘導孔36a1の開口部の周囲にて
上方側に向けたコの字状の開口を有する受け刃部材36
cが取り付けられている。
すように、直線状の変形連結プレート37fが連結さ
れ、さらに、両変形連結プレート37fの内面側には、
図15に示すカッタ支持プレート44aが固定されてい
る。当該カッタ支持プレート44aは厚板で形成したカ
ッタ45と呼び込みアーム46とを支持している。カッ
タ45は中程の支点45aを中心として所定角度だけ揺
動可能であり、後端側をスプリング45bにて時計回り
方向に付勢されている。また、前端側には下向きの切り
込み45cが形成され、当該切り込み45c内には幅方
向に厚みを有するカッタ刃45dを備えており、さら
に、このカッタ刃45dの下端を後方側に付勢するため
に板バネ45eが前端部を覆うように配設されている。
なお、このカッタ刃45dと対になるように、スペーサ
36aの前面側には誘導孔36a1の開口部の周囲にて
上方側に向けたコの字状の開口を有する受け刃部材36
cが取り付けられている。
【0024】一方、呼び込みアーム46は後方側の支点
46aを中心として前端側が所定角度だけ揺動可能に支
持されている。ここで同呼び込みアーム46の前方側に
は一部幅狭とした切り欠き部46bが形成されており、
スプリング46cの一端は当該切り欠き部46b内のピ
ン46b1に係止されるとともに、他端はカッタ支持プ
レート44aに係止され、結果的に当該呼び込みアーム
46を時計回り方向に付勢している。
46aを中心として前端側が所定角度だけ揺動可能に支
持されている。ここで同呼び込みアーム46の前方側に
は一部幅狭とした切り欠き部46bが形成されており、
スプリング46cの一端は当該切り欠き部46b内のピ
ン46b1に係止されるとともに、他端はカッタ支持プ
レート44aに係止され、結果的に当該呼び込みアーム
46を時計回り方向に付勢している。
【0025】カッタ45の支点45aとなるピン47は
左右プレート20a,20bに対して前後方向に形成さ
れた溝20a2,20b2を貫通しており、右プレート
20bを貫通した端部には、図16に示す駆動アーム4
8が固定されている。そして、上記主駆動軸30におけ
る当該駆動アーム48と同一面にはカットカム49が固
定され、当該カットカム49を取り囲むようにしてカギ
状の押し上げアーム50が支点50aを中心として回動
可能に固定されている。同押し上げアーム50はカット
カム49の配設された内面側に突出する当接片50bを
備えており、また、カットカム49を巻き込む前方側に
は上記駆動アーム48に当接する押し上げ片50cを備
えている。
左右プレート20a,20bに対して前後方向に形成さ
れた溝20a2,20b2を貫通しており、右プレート
20bを貫通した端部には、図16に示す駆動アーム4
8が固定されている。そして、上記主駆動軸30におけ
る当該駆動アーム48と同一面にはカットカム49が固
定され、当該カットカム49を取り囲むようにしてカギ
状の押し上げアーム50が支点50aを中心として回動
可能に固定されている。同押し上げアーム50はカット
カム49の配設された内面側に突出する当接片50bを
備えており、また、カットカム49を巻き込む前方側に
は上記駆動アーム48に当接する押し上げ片50cを備
えている。
【0026】なお、押し上げアーム50の押し上げ片5
0cが駆動アーム48を押し上げたときに、ピン47と
カッタ45は当該駆動アーム48とともに回転し、ま
た、後端側に形成された突起45fは呼び込みアーム4
6の後端側に当接して押し上げる。従って、当初、カッ
タ45だけが回転を開始し、所定量だけ回転したら呼び
込みアーム46も回転を開始する。このようにして針金
体を接続する上記カットカム49やカッタ45などを主
とする機構が切断機構である。
0cが駆動アーム48を押し上げたときに、ピン47と
カッタ45は当該駆動アーム48とともに回転し、ま
た、後端側に形成された突起45fは呼び込みアーム4
6の後端側に当接して押し上げる。従って、当初、カッ
タ45だけが回転を開始し、所定量だけ回転したら呼び
込みアーム46も回転を開始する。このようにして針金
体を接続する上記カットカム49やカッタ45などを主
とする機構が切断機構である。
【0027】左右プレート20a,20bの内面には、
図17及び図6に示すように、スペーサ36a,36b
とともに繰出チェーン37の進路を導くための板材から
なるガイド部材51が固定されている。ここで、左右プ
レート20a,20bの先端は二股に形成された上顎部
20a3,20b3と下顎部20a4,20b4とで構
成され、ガイド部材51はこの上顎部20a3,20b
3の内面で案内する第一のガイド片51aと、上記下顎
部20a4,20b4にて案内する第二のガイド片51
bとから構成されている。繰出チェーン37は両側面を
左右プレート20a,20bに摺接するように支持さ
れ、また、外側の連結プレート37aと制限プレート3
7cの上辺が左右プレート20a,20bの内面に保持
される上記ガイド部材51の周面に摺接して支持されて
いる。ここで、第一のガイド片51aは、図6に示すよ
うに、左右プレート20a,20bの後方から前方に向
けて配設され、前端の内面側には円弧を形成する第一の
湾曲部51a1が形成されている。また、第二のガイド
片51bには第一の湾曲部51a1と同一の円周面を形
成する略半円の第二の湾曲部51b1が形成されてい
る。なお、上顎部20a3,20b3の内面におけるス
ペーサ36a,36bの前方には繰出チェーン37の下
面側を案内する第三のガイド片51cも固定されてい
る。
図17及び図6に示すように、スペーサ36a,36b
とともに繰出チェーン37の進路を導くための板材から
なるガイド部材51が固定されている。ここで、左右プ
レート20a,20bの先端は二股に形成された上顎部
20a3,20b3と下顎部20a4,20b4とで構
成され、ガイド部材51はこの上顎部20a3,20b
3の内面で案内する第一のガイド片51aと、上記下顎
部20a4,20b4にて案内する第二のガイド片51
bとから構成されている。繰出チェーン37は両側面を
左右プレート20a,20bに摺接するように支持さ
れ、また、外側の連結プレート37aと制限プレート3
7cの上辺が左右プレート20a,20bの内面に保持
される上記ガイド部材51の周面に摺接して支持されて
いる。ここで、第一のガイド片51aは、図6に示すよ
うに、左右プレート20a,20bの後方から前方に向
けて配設され、前端の内面側には円弧を形成する第一の
湾曲部51a1が形成されている。また、第二のガイド
片51bには第一の湾曲部51a1と同一の円周面を形
成する略半円の第二の湾曲部51b1が形成されてい
る。なお、上顎部20a3,20b3の内面におけるス
ペーサ36a,36bの前方には繰出チェーン37の下
面側を案内する第三のガイド片51cも固定されてい
る。
【0028】また、第二のガイド片51bにおける後方
側の終縁近くには、図17に示すように、上述したスペ
ーサ36bの窓36b1に配設した第一終端アーム61
の左端61aが位置しており、当該第一終端アーム61
が支点61bを介して反時計回り方向に回転すると当該
左端61aが第二の湾曲部51b1内側に突出し、時計
回り方向に回転すると同左端61aは第二の湾曲部51
b1外へ引っ込むようになっている。第一終端アーム6
1は、図6に示すように、右端61cにて第二終端アー
ム62の左端62a上面に当接しており、第二終端アー
ム62も支点62bを中心として回転可能に支持されて
いる。同第二終端アーム62の右辺62cとスペーサ3
6bとの間にはスプリング62dが係止されており、同
スプリング62dは第二終端アーム62を反時計回り方
向に付勢している。第二終端アーム62の右端62e
は、主駆動軸30に固定された終端カム60に当接して
おり、同終端カム60が回転するとその凸部60aにて
時計回り方向に所定角度だけ揺動されるようになってい
る。
側の終縁近くには、図17に示すように、上述したスペ
ーサ36bの窓36b1に配設した第一終端アーム61
の左端61aが位置しており、当該第一終端アーム61
が支点61bを介して反時計回り方向に回転すると当該
左端61aが第二の湾曲部51b1内側に突出し、時計
回り方向に回転すると同左端61aは第二の湾曲部51
b1外へ引っ込むようになっている。第一終端アーム6
1は、図6に示すように、右端61cにて第二終端アー
ム62の左端62a上面に当接しており、第二終端アー
ム62も支点62bを中心として回転可能に支持されて
いる。同第二終端アーム62の右辺62cとスペーサ3
6bとの間にはスプリング62dが係止されており、同
スプリング62dは第二終端アーム62を反時計回り方
向に付勢している。第二終端アーム62の右端62e
は、主駆動軸30に固定された終端カム60に当接して
おり、同終端カム60が回転するとその凸部60aにて
時計回り方向に所定角度だけ揺動されるようになってい
る。
【0029】上顎部20a3,20b3と下顎部20a
4,20b4との間には切り込み部20a5,20b5
が形成され、この切り込み部20a5,20b5の後方
側にはツイストヘッド52が支持されている。同ツイス
トヘッド52はスペーサ36b内にて前後方向に配向し
て支持された回転軸52aの前端側に固定され、同回転
軸52aの後端側には第一の傘歯車53が固定されてい
る。同第一の傘歯車53は左右プレート20a,20b
を貫通する回転軸心を有する第二の傘歯車54aに噛合
している。ここで、第二の傘歯車54aにおける左右プ
レート20a,20bを基準とした外側には第一のロッ
クギア54bが同軸に固定され、同第一のロックギア5
4bは上記主駆動軸30に固定された第二のロックギア
55に固定されている。
4,20b4との間には切り込み部20a5,20b5
が形成され、この切り込み部20a5,20b5の後方
側にはツイストヘッド52が支持されている。同ツイス
トヘッド52はスペーサ36b内にて前後方向に配向し
て支持された回転軸52aの前端側に固定され、同回転
軸52aの後端側には第一の傘歯車53が固定されてい
る。同第一の傘歯車53は左右プレート20a,20b
を貫通する回転軸心を有する第二の傘歯車54aに噛合
している。ここで、第二の傘歯車54aにおける左右プ
レート20a,20bを基準とした外側には第一のロッ
クギア54bが同軸に固定され、同第一のロックギア5
4bは上記主駆動軸30に固定された第二のロックギア
55に固定されている。
【0030】第一のロックギア54bと第二のロックギ
ア55は、図19に示すように、ギアの付された歯車部
と、回転を許容及び制限するためのカム部とからなり、
第一のロックギア54bについては歯車部54b1の全
周にギアが付され、カム部54b2は一部分にだけ第二
のロックギア55におけるカム部55bの外周が摺接可
能な凹部54b2aが形成されている。これに対し、第
二のロックギア55については歯車部55aの一部にの
みギアが付され、カム部55bは当該ギアが付された部
分と略同一部分に切り欠き55b1が形成されている。
ア55は、図19に示すように、ギアの付された歯車部
と、回転を許容及び制限するためのカム部とからなり、
第一のロックギア54bについては歯車部54b1の全
周にギアが付され、カム部54b2は一部分にだけ第二
のロックギア55におけるカム部55bの外周が摺接可
能な凹部54b2aが形成されている。これに対し、第
二のロックギア55については歯車部55aの一部にの
みギアが付され、カム部55bは当該ギアが付された部
分と略同一部分に切り欠き55b1が形成されている。
【0031】主駆動軸30に同期して第二のロックギア
55が回転すると、第二のロックギア55のギアがない
部分においてはカム部55bが第一のロックギア54b
における凹部54b2aに当接し、凹凸嵌合して第一の
ロックギア54bだけが停止している。しかし、第二の
ロックギア55におけるギアが付された部分が第一のロ
ックギア54bにおけるギアに噛合し始めると同時に第
一のロックギア54bにおけるカム部54b2は第二の
ロックギア55におけるカム部55bにおける切り欠き
55b1に接し始めるので、第一のロックギア54bは
回転し始める。そして、第一のロックギア54bが所定
の整数回転数だけすると切り欠き55b1が終了して第
一のロックギア54bにおける凹部54b2aが第二の
ロックギア55におけるカム部55bに凹凸嵌合すると
ともに、それぞれの歯車部54b1とギア55b1との
噛合が解除され、再度、第一のロックギア54bだけが
停止して第二のロックギア55が空回りする。
55が回転すると、第二のロックギア55のギアがない
部分においてはカム部55bが第一のロックギア54b
における凹部54b2aに当接し、凹凸嵌合して第一の
ロックギア54bだけが停止している。しかし、第二の
ロックギア55におけるギアが付された部分が第一のロ
ックギア54bにおけるギアに噛合し始めると同時に第
一のロックギア54bにおけるカム部54b2は第二の
ロックギア55におけるカム部55bにおける切り欠き
55b1に接し始めるので、第一のロックギア54bは
回転し始める。そして、第一のロックギア54bが所定
の整数回転数だけすると切り欠き55b1が終了して第
一のロックギア54bにおける凹部54b2aが第二の
ロックギア55におけるカム部55bに凹凸嵌合すると
ともに、それぞれの歯車部54b1とギア55b1との
噛合が解除され、再度、第一のロックギア54bだけが
停止して第二のロックギア55が空回りする。
【0032】第一のロックギア54bが所定数だけ回転
すると、第二の傘歯車54aが第一の傘歯車53を回転
させるが、このときにツイストヘッド52も整数回転数
だけ回転し、図20に示すように、針金体Hの初期導入
位置が常に同じ角度となるようになっている。また、ツ
イストヘッド52は、図21に示すように、円板52b
の中心を支点として対象な位置に所定角度の扇状の導入
路52b1を形成するとともに、その底部には回転方向
の後方やや外周側に向けて切り溝52b2を形成してあ
る。このように、呼び込みアーム46やツイストヘッド
52などを主として針金体の端部を捻る機構が捻り結束
機構である。
すると、第二の傘歯車54aが第一の傘歯車53を回転
させるが、このときにツイストヘッド52も整数回転数
だけ回転し、図20に示すように、針金体Hの初期導入
位置が常に同じ角度となるようになっている。また、ツ
イストヘッド52は、図21に示すように、円板52b
の中心を支点として対象な位置に所定角度の扇状の導入
路52b1を形成するとともに、その底部には回転方向
の後方やや外周側に向けて切り溝52b2を形成してあ
る。このように、呼び込みアーム46やツイストヘッド
52などを主として針金体の端部を捻る機構が捻り結束
機構である。
【0033】本体の両側面には、図22に示すように、
左右側面カバー56a,56bが取り付けてあり、右側
面カバー56bには駆動モータ57が取り付けられてい
る。同駆動モータ57の駆動軸57aと主駆動軸30の
右端には、それぞれ駆動用傘歯車58a,58bを互い
に噛合するように取り付けられている。また、本体の後
端には握りハンドル59が取り付けられ、同握りハンド
ル59には針金体Hのリール59aが着脱可能に取り付
けられるとともに上記駆動モータ57にて上記主駆動軸
30を一回転だけ駆動させるスイッチ59bが取り付け
られている。
左右側面カバー56a,56bが取り付けてあり、右側
面カバー56bには駆動モータ57が取り付けられてい
る。同駆動モータ57の駆動軸57aと主駆動軸30の
右端には、それぞれ駆動用傘歯車58a,58bを互い
に噛合するように取り付けられている。また、本体の後
端には握りハンドル59が取り付けられ、同握りハンド
ル59には針金体Hのリール59aが着脱可能に取り付
けられるとともに上記駆動モータ57にて上記主駆動軸
30を一回転だけ駆動させるスイッチ59bが取り付け
られている。
【0034】次に、上記構成からなる本実施例の動作を
説明する。まず、リール59aに巻かれている針金体H
をセットする。すなわち、図6に示すように針金体Hの
先端を先送り部材35における溝部材35bと後方側の
ガイド35b2との間に導き、同先端がスペーサ36a
の誘導孔36a1を経て受け刃部材36cに達するまで
挿入する。このとき、先送り部材35のレバー35b3
aをスプリング35b3bに抗して上方に上げておく
と、突起部35b3cが溝部材35bの内面上面から離
れるので挿入し易い。
説明する。まず、リール59aに巻かれている針金体H
をセットする。すなわち、図6に示すように針金体Hの
先端を先送り部材35における溝部材35bと後方側の
ガイド35b2との間に導き、同先端がスペーサ36a
の誘導孔36a1を経て受け刃部材36cに達するまで
挿入する。このとき、先送り部材35のレバー35b3
aをスプリング35b3bに抗して上方に上げておく
と、突起部35b3cが溝部材35bの内面上面から離
れるので挿入し易い。
【0035】図22に示すように、結束すべき鉄筋の交
差部分を上顎部20a3,20b3と下顎部20a4,
20b4との間にくわえ込み、切り込み部20a5,2
0b5の奥まで押し込む。かかる状態で、スイッチ59
bを操作すると、駆動モータ57は駆動軸57aと駆動
用傘歯車58a,58bにて主駆動軸30を反時計回り
方向に回転させる。
差部分を上顎部20a3,20b3と下顎部20a4,
20b4との間にくわえ込み、切り込み部20a5,2
0b5の奥まで押し込む。かかる状態で、スイッチ59
bを操作すると、駆動モータ57は駆動軸57aと駆動
用傘歯車58a,58bにて主駆動軸30を反時計回り
方向に回転させる。
【0036】主駆動軸30が回転すると、これに同期し
て送出カム32と第一繰出カム39と第二繰出カム41
とカットカム49と終端カム60とが回転し、まず、図
4に示すように送出カム32の隆起部32aがその駆動
相手となる第一送出アーム33の左端33bに当接す
る。これにより第一送出アーム33は支点33aを中心
として時計回り方向に回転し、右端にて第二送出アーム
34の下辺34cを押し下げて同第二送出アーム34を
反時計回り方向に回転させる。第二送出アーム34の上
端34dは前方に向かって緩やかな円弧を描きつつ移動
するので、遊動孔34d1に挿入されている先送り部材
35のピン35aを前方に直進移動させる。ピン35a
の移動にともなって先送り部材35は摺動板35dを右
プレート20bの窓部20b1にて支持されつつ前方に
移動する。先送り部材35における溝部材35bの内面
上面には針金体Hが通されており、図5に示すように先
送り爪35b3が進行方向に向かって突起する突起部3
5b3cにて同針金体Hを押さえつけているので、先送
り部材35が前方に移動するときには針金体Hもこれに
ともなって移動する。
て送出カム32と第一繰出カム39と第二繰出カム41
とカットカム49と終端カム60とが回転し、まず、図
4に示すように送出カム32の隆起部32aがその駆動
相手となる第一送出アーム33の左端33bに当接す
る。これにより第一送出アーム33は支点33aを中心
として時計回り方向に回転し、右端にて第二送出アーム
34の下辺34cを押し下げて同第二送出アーム34を
反時計回り方向に回転させる。第二送出アーム34の上
端34dは前方に向かって緩やかな円弧を描きつつ移動
するので、遊動孔34d1に挿入されている先送り部材
35のピン35aを前方に直進移動させる。ピン35a
の移動にともなって先送り部材35は摺動板35dを右
プレート20bの窓部20b1にて支持されつつ前方に
移動する。先送り部材35における溝部材35bの内面
上面には針金体Hが通されており、図5に示すように先
送り爪35b3が進行方向に向かって突起する突起部3
5b3cにて同針金体Hを押さえつけているので、先送
り部材35が前方に移動するときには針金体Hもこれに
ともなって移動する。
【0037】第一送出アーム33の左端33bが送出カ
ム32の隆起部32a上に位置すると先送り部材35は
停止し、その直後に第一繰出カム39が枠カム40の当
接片40cに当接して図12に示すようにその支点40
bを中心として時計回り方向に回転させる。枠カム40
が回転すると、セレクトギア部40dは上方に向かって
移動し始めるので第一繰出ギア43aを反時計回り方向
に回転させ、当該第一繰出ギア43aと同軸に固定され
ている第二繰出ギア43bも回転し始める。
ム32の隆起部32a上に位置すると先送り部材35は
停止し、その直後に第一繰出カム39が枠カム40の当
接片40cに当接して図12に示すようにその支点40
bを中心として時計回り方向に回転させる。枠カム40
が回転すると、セレクトギア部40dは上方に向かって
移動し始めるので第一繰出ギア43aを反時計回り方向
に回転させ、当該第一繰出ギア43aと同軸に固定され
ている第二繰出ギア43bも回転し始める。
【0038】ところで、繰出チェーン37では、連結プ
レート37aと制限プレート37cとが直線状に配列さ
れ、これらが左右プレート20a,20bの内面に付さ
れた第一のガイド片51aに当接して上方への移動を制
限され、下面ではスペーサ36a,36bに当接して下
方への移動を制限されている。第二繰出ギア43bは繰
出チェーン37に形成されているラック37dに下方か
ら噛合しているため、当該第二繰出ギア43bが回転し
始めると繰出チェーン37は図12にて一点鎖線で示す
待機位置から二点鎖線で示す最終位置へと向かって移動
し始める。当初、押さえ片38bの係止片38b1と受
け片38aの受け部38a1とは、図13に示すよう
に、離れており、先送り部材35の移動にともなって針
金体Hは実線に示す位置まで先送りされている。しか
し、繰出チェーン37が前方に移動し始めると、起動片
38b1aが受け刃部材36cから離れるので係止片3
8b1は受け部38a1上に下りてくる。従って、受け
部38a1上に出ていた針金体Hを押さえつけて保持
し、前方に移動する。
レート37aと制限プレート37cとが直線状に配列さ
れ、これらが左右プレート20a,20bの内面に付さ
れた第一のガイド片51aに当接して上方への移動を制
限され、下面ではスペーサ36a,36bに当接して下
方への移動を制限されている。第二繰出ギア43bは繰
出チェーン37に形成されているラック37dに下方か
ら噛合しているため、当該第二繰出ギア43bが回転し
始めると繰出チェーン37は図12にて一点鎖線で示す
待機位置から二点鎖線で示す最終位置へと向かって移動
し始める。当初、押さえ片38bの係止片38b1と受
け片38aの受け部38a1とは、図13に示すよう
に、離れており、先送り部材35の移動にともなって針
金体Hは実線に示す位置まで先送りされている。しか
し、繰出チェーン37が前方に移動し始めると、起動片
38b1aが受け刃部材36cから離れるので係止片3
8b1は受け部38a1上に下りてくる。従って、受け
部38a1上に出ていた針金体Hを押さえつけて保持
し、前方に移動する。
【0039】ところで、繰出チェーン37が前方に移動
していくときに、保持機構38が備えられた先頭の変形
連結プレート37eは針金体Hのテンションにより切り
込み部20a5,20b5の側に引き寄せられようとす
るものの、スプリング37hが直線状に引き延ばそうと
する。しかし、直線状態を維持して移動しても、第一の
ガイド片51aにおける第一の湾曲部51a1に当接し
て直線移動を制限され、当該湾曲部に沿って徐々に折れ
曲がり始める。そして、さらに前進すると、針金体Hが
鉄筋の交差部分の外周に当接しつつ保持機構38にて引
き出されて徐々に当該交差部分を巻き込んでいく。繰出
チェーン37が先頭の変形連結プレート37eから徐々
に切り込み部20a5,20b5を越えて下顎部20a
4,20b4内に入っていくときには、チェーンの上辺
が第一のガイド片51aにおける第一の湾曲部51a1
と第二のガイド片51bにおける第二の湾曲部51b1
とに当接しつつ前進する。すなわち、繰出チェーン37
における隣接する第一斜辺37a3と第二斜辺37c3
とが接するまで完全に折り曲がっており、繰出チェーン
37の外周が形成する円周と、上記第一のガイド片51
aにおける第一の湾曲部51a1と第二のガイド片51
bにおける第二の湾曲部51b1とが形成する円周とが
一致して円周枠内で円形のチェーンが回転する状態とな
る。このため、当該繰出チェーン37の前端側は鉄筋の
交差部分の周囲に回り込み、針金体Hの先端を当該交差
部分に完全に巻き付ける。
していくときに、保持機構38が備えられた先頭の変形
連結プレート37eは針金体Hのテンションにより切り
込み部20a5,20b5の側に引き寄せられようとす
るものの、スプリング37hが直線状に引き延ばそうと
する。しかし、直線状態を維持して移動しても、第一の
ガイド片51aにおける第一の湾曲部51a1に当接し
て直線移動を制限され、当該湾曲部に沿って徐々に折れ
曲がり始める。そして、さらに前進すると、針金体Hが
鉄筋の交差部分の外周に当接しつつ保持機構38にて引
き出されて徐々に当該交差部分を巻き込んでいく。繰出
チェーン37が先頭の変形連結プレート37eから徐々
に切り込み部20a5,20b5を越えて下顎部20a
4,20b4内に入っていくときには、チェーンの上辺
が第一のガイド片51aにおける第一の湾曲部51a1
と第二のガイド片51bにおける第二の湾曲部51b1
とに当接しつつ前進する。すなわち、繰出チェーン37
における隣接する第一斜辺37a3と第二斜辺37c3
とが接するまで完全に折り曲がっており、繰出チェーン
37の外周が形成する円周と、上記第一のガイド片51
aにおける第一の湾曲部51a1と第二のガイド片51
bにおける第二の湾曲部51b1とが形成する円周とが
一致して円周枠内で円形のチェーンが回転する状態とな
る。このため、当該繰出チェーン37の前端側は鉄筋の
交差部分の周囲に回り込み、針金体Hの先端を当該交差
部分に完全に巻き付ける。
【0040】このとき、繰出チェーン37における後端
側の変形連結プレート37fはほぼ最先端位置まで移動
されており、内部に保持されているカッタ45のカッタ
刃45dが受け刃部材36cよりもやや前方にきてい
る。一方、カットカム49は押し上げアーム50におけ
る当接片50bに当接し、図16に示すように、同押し
上げアーム50をその支点50aを中心として時計回り
方向に回転させる。すると、押し上げアーム50の押し
上げ片50cが駆動アーム48を押し上げる。
側の変形連結プレート37fはほぼ最先端位置まで移動
されており、内部に保持されているカッタ45のカッタ
刃45dが受け刃部材36cよりもやや前方にきてい
る。一方、カットカム49は押し上げアーム50におけ
る当接片50bに当接し、図16に示すように、同押し
上げアーム50をその支点50aを中心として時計回り
方向に回転させる。すると、押し上げアーム50の押し
上げ片50cが駆動アーム48を押し上げる。
【0041】駆動アーム48が押し上げられると、カッ
タ45は支点45aを中心として反時計回り方向に回転
し、カッタ刃45dは板バネ45eにて受け刃部材36
cに押しつけられつつ下りてくる。受け刃部材36cに
おけるコの字状の開口部分に針金体Hが保持されている
ので、カッタ刃45dが下りてくるとギロチンのように
して針金体Hの後端側がカットされる。
タ45は支点45aを中心として反時計回り方向に回転
し、カッタ刃45dは板バネ45eにて受け刃部材36
cに押しつけられつつ下りてくる。受け刃部材36cに
おけるコの字状の開口部分に針金体Hが保持されている
ので、カッタ刃45dが下りてくるとギロチンのように
して針金体Hの後端側がカットされる。
【0042】カット後もカッタ45は回転し、後端側の
突起45fにて呼び込みアーム46の後端側を押し上げ
る。すると、同呼び込みアーム46はスプリング46c
に抗しつつ、その支点46aを中心として反時計回り方
向に回転し始めるので、図16に示すように先端側が針
金体Hの方向に移動し、切断された後端をツイストヘッ
ド52の導入路52b1内に押し込む。
突起45fにて呼び込みアーム46の後端側を押し上げ
る。すると、同呼び込みアーム46はスプリング46c
に抗しつつ、その支点46aを中心として反時計回り方
向に回転し始めるので、図16に示すように先端側が針
金体Hの方向に移動し、切断された後端をツイストヘッ
ド52の導入路52b1内に押し込む。
【0043】一方、繰出チェーン37が最先端位置まで
移動し、このようにしてカットカム49が押し上げアー
ム50を押し上げる直前に、終端カム60の凸部60a
が第二終端アーム62の右端62eに当接し、当該第二
終端アーム62を時計回り方向に回転させる。すると、
左端62aは第一終端アーム61を反時計回り方向に回
転させ、当該第一終端アーム61の左端61aが第二の
ガイド片51bの内側へ入り込む。このとき、当該左端
61aの移動位置には受け片38aの凸部38a2があ
り、当該凸部38a2を押し下げることになるため、受
け片38aは図17に示すように時計回り方向に回転
し、針金体Hの先端をツイストヘッド52における反対
側の導入路52b1内に挿入しつつ、針金体Hの保持位
置をよりツイストヘッド52の側に向けて近接させる。
移動し、このようにしてカットカム49が押し上げアー
ム50を押し上げる直前に、終端カム60の凸部60a
が第二終端アーム62の右端62eに当接し、当該第二
終端アーム62を時計回り方向に回転させる。すると、
左端62aは第一終端アーム61を反時計回り方向に回
転させ、当該第一終端アーム61の左端61aが第二の
ガイド片51bの内側へ入り込む。このとき、当該左端
61aの移動位置には受け片38aの凸部38a2があ
り、当該凸部38a2を押し下げることになるため、受
け片38aは図17に示すように時計回り方向に回転
し、針金体Hの先端をツイストヘッド52における反対
側の導入路52b1内に挿入しつつ、針金体Hの保持位
置をよりツイストヘッド52の側に向けて近接させる。
【0044】一方、この後、第二のロックギア55にお
けるギア55b1が図18に示すように第一のロックギ
ア54bに噛合し始める。これととともに第二のロック
ギア55における切り欠き55b1が第一のロックギア
54bのカム部54b2の位置に来るため、第一のロッ
クギア54bはカム部54b2を当該切り欠き55b1
内に入り込ませるようにして回転する。第一のロックギ
ア54bの回転は第二の傘歯車54aと第一の傘歯車5
3とを介してツイストヘッド52の回転軸52aを回転
させる。
けるギア55b1が図18に示すように第一のロックギ
ア54bに噛合し始める。これととともに第二のロック
ギア55における切り欠き55b1が第一のロックギア
54bのカム部54b2の位置に来るため、第一のロッ
クギア54bはカム部54b2を当該切り欠き55b1
内に入り込ませるようにして回転する。第一のロックギ
ア54bの回転は第二の傘歯車54aと第一の傘歯車5
3とを介してツイストヘッド52の回転軸52aを回転
させる。
【0045】図20に示すように、切断された針金体H
の両端はツイストヘッド52におけるそれぞれの導入路
52b1に挿入されており、同ツイストヘッド52が図
21にて反時計回り方向に回転し始めると、針金体Hは
まず切り溝52b2に入り込む。このとき、同切り溝5
2b2は導入路52b1の底部から外周側に向けて斜め
に形成されているため、針金体Hはツイストヘッド52
の回転軸心から遠ざかることになる。針金体Hの先端は
保持機構38にてツイストヘッド52の中心近くまで近
接されているが、捻る力は針金体Hを中心側に引き寄せ
るようにも作用するため、即座に捻ってしまうと針金体
Hは受け片38aの受け部38a1から抜け出ないまま
捻られ、当該受け部38a1を巻き込んで結束してしま
うことになる。しかし、受け部38a1よりもツイスト
ヘッド52の中心から遠ざけつつ捻り始めることによ
り、針金体Hを中心側に引き寄せないで受け片38aか
ら抜け出させることができる。
の両端はツイストヘッド52におけるそれぞれの導入路
52b1に挿入されており、同ツイストヘッド52が図
21にて反時計回り方向に回転し始めると、針金体Hは
まず切り溝52b2に入り込む。このとき、同切り溝5
2b2は導入路52b1の底部から外周側に向けて斜め
に形成されているため、針金体Hはツイストヘッド52
の回転軸心から遠ざかることになる。針金体Hの先端は
保持機構38にてツイストヘッド52の中心近くまで近
接されているが、捻る力は針金体Hを中心側に引き寄せ
るようにも作用するため、即座に捻ってしまうと針金体
Hは受け片38aの受け部38a1から抜け出ないまま
捻られ、当該受け部38a1を巻き込んで結束してしま
うことになる。しかし、受け部38a1よりもツイスト
ヘッド52の中心から遠ざけつつ捻り始めることによ
り、針金体Hを中心側に引き寄せないで受け片38aか
ら抜け出させることができる。
【0046】第二のロックギア55のギア55b1と第
一のロックギア54bにおける歯車部54b1とが噛合
している間、ツイストヘッド52は針金体Hの端部を捻
り続ける。これにより、結束の作業は概ね終了し、カッ
トカム49と押し上げアーム50との係合が解除される
ので、スプリング46cとスプリング45bの復元力に
よって呼び込みアーム46とカッタ45は初期位置に戻
り、また、第二繰出カム41が戻しアーム42の左端を
押し上げて枠カム40をもとの位置に押し戻させる。枠
カム40が図12に示すように押し下げられると、繰出
チェーン37は待機位置まで戻り、完全に戻る直前に押
さえ片38bの起動片38b1aが受け刃部材36cに
当接して係止片38b1は受け片38aの受け部38a
1から離れる。
一のロックギア54bにおける歯車部54b1とが噛合
している間、ツイストヘッド52は針金体Hの端部を捻
り続ける。これにより、結束の作業は概ね終了し、カッ
トカム49と押し上げアーム50との係合が解除される
ので、スプリング46cとスプリング45bの復元力に
よって呼び込みアーム46とカッタ45は初期位置に戻
り、また、第二繰出カム41が戻しアーム42の左端を
押し上げて枠カム40をもとの位置に押し戻させる。枠
カム40が図12に示すように押し下げられると、繰出
チェーン37は待機位置まで戻り、完全に戻る直前に押
さえ片38bの起動片38b1aが受け刃部材36cに
当接して係止片38b1は受け片38aの受け部38a
1から離れる。
【0047】一方、第二のロックギア55のギア55b
1と第一のロックギア54bにおける歯車部54b1と
の噛み合いも終わり、第一のロックギア54bにおける
凹部54b2aに第二のロックギア55のカム部55b
が入り込んで同第一のロックギア54bの自由回転を禁
止させ、第二のロックギア55だけが空転し始める。以
上のようにして主駆動軸30が一回転すると駆動モータ
57は停止し、本体10を鉄筋の交差部分から引き出す
と、結束は完了している。図23及び図24は、数本の
棒状体を束ねて結束した状態を拡大して示している。
1と第一のロックギア54bにおける歯車部54b1と
の噛み合いも終わり、第一のロックギア54bにおける
凹部54b2aに第二のロックギア55のカム部55b
が入り込んで同第一のロックギア54bの自由回転を禁
止させ、第二のロックギア55だけが空転し始める。以
上のようにして主駆動軸30が一回転すると駆動モータ
57は停止し、本体10を鉄筋の交差部分から引き出す
と、結束は完了している。図23及び図24は、数本の
棒状体を束ねて結束した状態を拡大して示している。
【0048】ところで、太さの異なる棒状体を結束しよ
うとした場合においても、本結束機は結束端部を同じ長
さとすることができる。保持機構38は針金体Hの先端
を保持して棒状体の周囲に回り込むが、このとき、針金
体Hが棒状体の表面に沿って引っ張られるようにして巻
き付けている。従って、図25に示すように棒状体が細
い場合であっても引き出される針金体Hの長さはその太
さに応じたものとなるし、棒状体の太さにかかわらず後
端側で切断される長さは一定であるので、結束端部は同
じ長さとなる。
うとした場合においても、本結束機は結束端部を同じ長
さとすることができる。保持機構38は針金体Hの先端
を保持して棒状体の周囲に回り込むが、このとき、針金
体Hが棒状体の表面に沿って引っ張られるようにして巻
き付けている。従って、図25に示すように棒状体が細
い場合であっても引き出される針金体Hの長さはその太
さに応じたものとなるし、棒状体の太さにかかわらず後
端側で切断される長さは一定であるので、結束端部は同
じ長さとなる。
【0049】なお、上述した実施例においては、可搬型
のものを示しているが、図26に示すように机上に据え
置くようなものとすることもできるし、駆動方法につい
ても電動モータの他、エアシリンダで駆動したり、ラッ
クとピニオンを使用したスライドタイプのハンドルを備
えた手動駆動とすることも可能である。上述した実施例
においては、スプリング37hで繰出チェーン37を直
線状に保持するように付勢しているが、スプリング37
hを使用しない構成でも結束を行うことはできる。
のものを示しているが、図26に示すように机上に据え
置くようなものとすることもできるし、駆動方法につい
ても電動モータの他、エアシリンダで駆動したり、ラッ
クとピニオンを使用したスライドタイプのハンドルを備
えた手動駆動とすることも可能である。上述した実施例
においては、スプリング37hで繰出チェーン37を直
線状に保持するように付勢しているが、スプリング37
hを使用しない構成でも結束を行うことはできる。
【0050】第二繰出ギア43bが回転して繰出チェー
ン37が図12の一点鎖線で示す待機位置から二点鎖線
で示す最終位置へと向かって移動し始めると、保持機構
38が備えられた先頭の変形連結プレート37eは針金
体Hのテンションにより切り込み部20a5,20b5
の側に引き寄せられる。しかし、移動直後は第三のガイ
ド片51cにて移動を制限されており、同第三のガイド
片51cにおける先端側の湾曲部に沿って徐々に折れ曲
がり始める。そして、さらに前進すると、針金体Hが鉄
筋の交差部分の外周に当接しつつ保持機構38にて引き
出されて徐々に当該交差部分を巻き込んでいく。繰出チ
ェーン37の変形連結プレート37eは切り込み部20
a5,20b5を越えて下顎部20a4,20b4内に
入っていくと、第二のガイド片51bにおける第二の湾
曲部51b1に当接する。この時点では、繰出チェーン
37は完全に折り曲がっておらず、隣接する第一斜辺3
7a3と第二斜辺37c3は接していない。ここから更
に前進しようとすると、先端側が回り込むよりも後端側
が前進する量が大きくなり、繰出チェーン37は屈曲可
能な範囲まで屈曲しようとする。連結プレート37aと
制限プレート37cとにおける第一斜辺37a3と第二
斜辺37c3とが当接するまで屈曲すると、繰出チェー
ン37の外周は円周状となり、第一のガイド片51aに
おける第一の湾曲部51a1と第二のガイド片51bに
おける第二の湾曲部51b1にて形成される円周部分に
接するようになる。
ン37が図12の一点鎖線で示す待機位置から二点鎖線
で示す最終位置へと向かって移動し始めると、保持機構
38が備えられた先頭の変形連結プレート37eは針金
体Hのテンションにより切り込み部20a5,20b5
の側に引き寄せられる。しかし、移動直後は第三のガイ
ド片51cにて移動を制限されており、同第三のガイド
片51cにおける先端側の湾曲部に沿って徐々に折れ曲
がり始める。そして、さらに前進すると、針金体Hが鉄
筋の交差部分の外周に当接しつつ保持機構38にて引き
出されて徐々に当該交差部分を巻き込んでいく。繰出チ
ェーン37の変形連結プレート37eは切り込み部20
a5,20b5を越えて下顎部20a4,20b4内に
入っていくと、第二のガイド片51bにおける第二の湾
曲部51b1に当接する。この時点では、繰出チェーン
37は完全に折り曲がっておらず、隣接する第一斜辺3
7a3と第二斜辺37c3は接していない。ここから更
に前進しようとすると、先端側が回り込むよりも後端側
が前進する量が大きくなり、繰出チェーン37は屈曲可
能な範囲まで屈曲しようとする。連結プレート37aと
制限プレート37cとにおける第一斜辺37a3と第二
斜辺37c3とが当接するまで屈曲すると、繰出チェー
ン37の外周は円周状となり、第一のガイド片51aに
おける第一の湾曲部51a1と第二のガイド片51bに
おける第二の湾曲部51b1にて形成される円周部分に
接するようになる。
【0051】繰出チェーン37における後端側の変形連
結プレート37fが更に前進すると、外周が円周状とな
った繰出チェーン37は第一の湾曲部51a1と第二の
湾曲部51b1とで形成される円周の枠内で回転するた
め、当該繰出チェーン37の前端側は鉄筋の交差部分の
周囲に回り込み、針金体Hの先端を当該交差部分に完全
に巻き付ける。
結プレート37fが更に前進すると、外周が円周状とな
った繰出チェーン37は第一の湾曲部51a1と第二の
湾曲部51b1とで形成される円周の枠内で回転するた
め、当該繰出チェーン37の前端側は鉄筋の交差部分の
周囲に回り込み、針金体Hの先端を当該交差部分に完全
に巻き付ける。
【図1】本発明の一実施例にかかる結束機から側面カバ
ーを取り外した状態における右面側面図である。
ーを取り外した状態における右面側面図である。
【図2】結束機の図1におけるII−II矢視断面図であ
る。
る。
【図3】結束機の上面図である。
【図4】送出カムの係合状態を示す右面側面図である。
【図5】先送り部材の斜視図である。
【図6】結束機の断面図である。
【図7】繰出チェーンの部分斜視図である。
【図8】繰出チェーンの部分上面図である。
【図9】連結プレートの側面図である。
【図10】制限プレートの側面図である。
【図11】保持機構の斜視図である。
【図12】繰出カムの係合状態を示す構成図である。
【図13】保持機構の作動を示す概念図である。
【図14】繰出チェーンの移動状態を示す概念図であ
る。
る。
【図15】カッタと呼び込みアームの収納状態を示す図
である。
である。
【図16】カットカムの係合状態を示す概念図である。
【図17】ツイストヘッドに針金体がセットされた状態
を示す図である。
を示す図である。
【図18】第一のロックギアと第二のロックギアとの噛
合が開始する状態を示す側面図である。
合が開始する状態を示す側面図である。
【図19】第一のロックギアと第二のロックギアの拡大
斜視図である。
斜視図である。
【図20】ツイストヘッドに針金体がセットされた状態
を示す概念図である。
を示す概念図である。
【図21】ツイストヘッドが針金体を結束する際の針金
体の移動を示す正面図である。
体の移動を示す正面図である。
【図22】本体を鉄筋の交差部分にセットした状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図23】直線状の棒状体の束を結束した状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図24】巻き込んだ棒状体の束を結束した状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図25】細い棒状体を結束する過程を示す概念図であ
る。
る。
【図26】据置型とした場合の本体の斜視図である。
10…本体 20a,20b…左右プレート 30…主駆動軸 32…送出カム 33…第一送出アーム 34…第二送出アーム 35…先送り部材 36a,36b…スペーサ 37…繰出チェーン 37a…連結プレート 37a1…凸部 37a2…第一垂辺 37a3…第一斜辺 37b…ピン 37c…制限プレート 37c1…凹部 37c2…第二垂辺 37c3…第二斜辺 38…保持機構 39…第一繰出カム 40…枠カム 40d…セレクトギア部 41…第二繰出カム 42…戻しアーム 43a…第一繰出ギア 43b…第二繰出ギア 44a…カッタ支持プレート 45…カッタ 46…呼び込みアーム 49…カットカム 50…押し上げアーム 51…ガイド部材 51a…第一のガイド片 51a1…第一の湾曲部 51b…第二のガイド片 51b1…第二の湾曲部 52…ツイストヘッド 53…第一の傘歯車 54a…第二の傘歯車 54b…第一のロックギア 55…第二のロックギア H…針金体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丹下 嘉秋 愛知県名古屋市緑区有松町大字桶狭間字高 根39番第231番地 (72)発明者 丹下 二三子 愛知県名古屋市緑区有松町大字桶狭間字高 根39番第231番地 (72)発明者 河村 篤子 愛知県名古屋市緑区有松町大字桶狭間字高 根39番第231番地
Claims (1)
- 【請求項1】 所定距離を隔てて先端方向に向けて突出
した第一及び第二のガイド片を備え、当該第一のガイド
片については先端側にて上記第二のガイド片側に向けて
湾曲した円弧状の第一の湾曲部を形成し、当該第二のガ
イド片については上記第一の湾曲部の延長に略一致する
略半円弧状の第二の湾曲部を形成したガイド部材と、 互いに回動自在に連結された駒体であって、一方向へは
所定の限界角度以上に回動を禁止するとともに、かつ、
この上記限界角度に回動したときに外周側の辺が上記第
一及び第二の湾曲部にて形成される円周に略一致する円
弧状に形成した繰出チェーンと、 この繰出チェーンの先端にて針金体を保持する保持機構
と、 上記繰出チェーンを上記第一のガイド片における内周面
に沿って先端側に向けて送り出すとともに引き戻す繰出
機構と、 この繰出機構による送り出し当初に所定量の捻りしろを
もたせて針金体の先端側を上記保持機構に保持させる針
金体送り機構と、 上記繰出機構が上記繰出チェーンを上記第一のガイド片
の奥部側から送り出して同繰出チェーンの先端側が上記
第二のガイド片における第二の湾曲部に沿って回り込ん
できたときに針金体の後端側に所定量の捻りしろをもた
せて切断する切断機構と、 切断された針金体の両端を引き寄せて捻り合わせて結束
させる捻り結束機構とを備えて構成したことを特徴とす
る結束機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27106792A JPH0699926A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 結束機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27106792A JPH0699926A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 結束機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0699926A true JPH0699926A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=17494933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27106792A Pending JPH0699926A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 結束機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0699926A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996025330A1 (fr) * | 1995-02-17 | 1996-08-22 | Bentac Co., Ltd. | Procede et appareil pour lier un article |
| KR20150059764A (ko) * | 2012-09-19 | 2015-06-02 | 보벤 프로퍼티즈 게엠베하 | 특히 인접한, 바람직하게는 교차하는 구조 부재들을 연결하기 위한 금속 와이어를 자동으로 트위스팅하는 자동 트위스팅 장치 및 방법 |
-
1992
- 1992-09-14 JP JP27106792A patent/JPH0699926A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996025330A1 (fr) * | 1995-02-17 | 1996-08-22 | Bentac Co., Ltd. | Procede et appareil pour lier un article |
| US5944064A (en) * | 1995-02-17 | 1999-08-31 | Japan Automatic Machine Co., Ltd. | Tying method and tying apparatus for articles |
| KR20150059764A (ko) * | 2012-09-19 | 2015-06-02 | 보벤 프로퍼티즈 게엠베하 | 특히 인접한, 바람직하게는 교차하는 구조 부재들을 연결하기 위한 금속 와이어를 자동으로 트위스팅하는 자동 트위스팅 장치 및 방법 |
| JP2015534509A (ja) * | 2012-09-19 | 2015-12-03 | ヴォッベン プロパティーズ ゲーエムベーハーWobben Properties Gmbh | 隣接する、好ましくは交差する構造エレメントを、とりわけ接続するための金属ワイヤの自動撚り装置および方法 |
| US9808854B2 (en) | 2012-09-19 | 2017-11-07 | Wobben Properties Gmbh | Device and method for automatically twisting metal wires, in particular for connecting adjacent, preferably mutually intersecting structure elements |
| EP2897744B1 (de) * | 2012-09-19 | 2018-09-12 | Wobben Properties GmbH | Vorrichtung und verfahren zum automatischen verdrillen von metalldrähten, insbesondere zum verbinden benachbarter, vorzugweise sich überkreuzender strukturelemente |
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