JPH0699982A - コンテナ - Google Patents

コンテナ

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JPH0699982A
JPH0699982A JP5094092A JP9409293A JPH0699982A JP H0699982 A JPH0699982 A JP H0699982A JP 5094092 A JP5094092 A JP 5094092A JP 9409293 A JP9409293 A JP 9409293A JP H0699982 A JPH0699982 A JP H0699982A
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leg
wall
container
tank
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Robert A Sterett
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐衝撃性に優れた積み重ね可能なコンテナ。 【構成】 上端部の少なくとも1つの開口と、側壁部の
周りを延びる上部当接部140及び下部当接部141と
を有する液体収容用プラスチック製タンク111と、上
部当接部に載置される下向きの当接縁部を有するタンク
上端部と係合する頂部部材112と、下部当接部に載置
される上向きの当接縁部と、下方に延びる複数の脚部1
81とを有するタンク下端部と係合する底部部材113
とを含んでいる。クリップ手段176は、頂部部材及び
底部部材をタンクに固定するために、タンク及び頂部部
材のセレーション領域142,175並びにタンク及び
底部部材の別のセレーション領域143,188と協働
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体を充填されかつ約
−17.8℃(0°F)に冷却された状態で、約122
cm(4フィート)という高さから落下しても、最も弱
い部位においても破損に対する高い耐性を有し、約42
7cm(14フィート)の高さを有する倉庫の上端部に
近接する高さまで積み重ねることができ、同様なコンテ
ナをその上に積み重ねることができるが実質上すべての
内容物を効率的に充填または排出可能とする最大量を貯
蔵するための形状を有するプラスチック製コンテナに関
する。
【0002】
【従来の技術およびその課題】農夫が殺虫剤及び除草剤
のような化学製品を使用する場合、収容されている化学
製品の漏れを防止するために、破損または割れを生ぜず
に衝突または落下を含む過酷な取扱いに耐えるコンテナ
内にそのような化学製品を収容するのが望ましい。その
ような強度を有するコンテナはかなり高価であるので、
そのようなコンテナは回収可能でかつ再利用可能である
ことが望ましい。しかし、当該分野で使用される回収可
能かつ再利用可能なコンテナを供給する場合、その中に
収容された製品の汚れを防止するために、化学製品製造
者以外の者が他の溶液をそのコンテナ内に導入できない
ことを保証することが重要である。従って、そのような
コンテナは、販売者、製造者またはコンテナ内に適切な
化学製品を導入可能とする特別なツールにアクセスする
その他の責任者以外の者により再充填することができな
いことが望ましい。
【0003】従来から使用されていたコンテナはこれら
のタイプの化学製品を収容するための好ましい特徴をあ
る程度提供したが、本発明の重要な特徴の全てを取り込
むものはなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段、作用および効果】本発明
は、回転成形またはその他の方法により成型された液体
を収容するプラスチック製タンクと、別に成型され、タ
ンクの上端部に固定された頂部部材と、タンクの下端部
に固定され、別に成型された底部部材の支柱とを有する
コンテナに関する。タンクは好ましくは、上向きの1つ
または2つの開口を除き閉形状を有し、液体はこれらの
開口を介してタンク内に案内可能でありまたはタンクか
ら分配可能である。第2の開口は、高GPMで再循環ま
たは充填するのに使用可能である。タンクの上端部に、
カプリングを収容する凹部領域またはウエルが形成さ
れ、望む場合、上端部にポンプを装着することが可能で
ある。タンクは、タンクから最大量の液体を分配可能と
し、タンクの最下部領域を形成する液溜を備え、タンク
の下端部は液体を液溜に向ける形状を形成し;更に、タ
ンクの側部及び端部用の出っ張りのない補強部材と;効
率的なタンクの積み重ねを可能とする形状と;チェーン
ホイストで持ち上げるための係合手段と;空のコンテナ
を持ち上げるためのハンドグリップ部とを備える。頂部
部材及び底部部材が組み付けられたタンクを備えるコン
テナは、頂部部材の水平パネルから上方に延びるカプリ
ング保護用当接部材またはポストと;底部部材の脚部及
び頂部部材の凹設係合突起またはパッドを含む積み重ね
手段と;フォークリフトにより複数の方向から係合する
ための、近接して積み重ねられたコンテナ間の入口手段
と;コンテナの固定及び積み重ねられたコンテナの近接
したコラム間の4方向でのインターロックを許容する係
合手段と;コラム内に積み重ねられた各コンテナからの
液体の除去または各コンテナへの液体の導入を許容する
形状と;底部部材の脚部用補強インサートと;タンクの
側壁上と、頂部部材下縁部及び底部部材上縁部上とに設
けた、衝撃を受けたときに荷重を伝えるためのかみ合せ
当接手段と;タンク主要部の二重壁による保護及び衝撃
を問わずに衝撃による損傷に耐える形状と;頂部部材及
び底部部材のいずれに損傷が発生した場合でも頂部部材
及び/または底部部材を除去しかつ交換可能としつつ、
頂部部材及び底部部材をタンク上で保持するために頂部
部材及び底部部材の孔内に弾性的に嵌め込まれる、タン
ク上の協働ボタン型締結具とを具備し;回転型の内面で
タンク外面を成型加工し、各真空型の外面で頂部部材及
び底部部材の内面を成型加工することにより、頂部部材
及び底部部材はタンクに正確にかみ合わされる。
【0005】望む場合、タンクは半透明としてもよく、
それによりどのぐらいの液体が残っているかを使用者が
みることを可能とし、頂部部材及び/または底部部材は
種々の色を付けることができ、収容されている製品の型
式に基づくカラーコード付けを可能とする。そのような
カラーコード付けにより、どのような化学製品が収容さ
れているかを化学製品を再充填する者が容易に認識する
ことができる。更に、同じ頂部部材及び底部部材が種々
の大きさのタンクに使用することができる。従って、約
56.8リットル(15ガロン)、約113.6リット
ル(30ガロン)、及び約227リットル(60ガロ
ン)のタンクは同一の頂部部材及び底部部材を使用す
る。このデザインは、張り出したタンクにより水が底部
に入るのを防止しつつ、組み付けられた部材の上部から
の排水及び組み付けられていない部材の効率的な貯蔵を
可能とする。支柱/底部部材と契合する領域内でタンク
下部から漏れが発生した場合、このような支柱/底部部
材はその液体を封入し、その液体が漏れ源から直接地面
にまたは倉庫の床に流出するのを防止し、その液体はボ
タン型締結具と係合する底部部材の孔に流れ、これらの
孔から浸出して漏れ検出特性を提供する。
【0006】従って、本発明の目的は、破損に対し耐性
を有し、非常に安定した状態でコラム状に積み重ねるこ
とができ、積み重ねられたいかなるコンテナまたは全て
のコンテナから内容物を除去することができ、コンテナ
を積み重ね位置に保持しつつ実質上全ての液体内容物を
これらのコンテナから排出することができるプラスチッ
ク製コンテナを提供することである。
【0007】上述の各特徴を含んでいる本発明のこれら
の目的及びその他の目的は、下記説明及び添付特許請求
の範囲から容易に明らかとなるであろう。
【0008】
【実施例】次に図面を参照とすると、タンク11と、頂
部部材12と、底部部材13とを備えるコンテナの全体
が符号10で示されている。
【0009】タンク11は高密度ポリエチレンのような
プラスチックから形成され、従来知られている技術を使
用して回転成型されるのが好ましいが、そのようなタン
ク11を形成するために他の型式の成型法を使用するこ
とができ、高分子量ポリエチレンのような他の型式のプ
ラスチックをが使用することができる。
【0010】上部から見ると、タンク11は丸まった隅
部と少し張り出た側壁を有する全体的に矩形を形成して
いる。従って、特に、図2,6−8,14及び17から
分かるように、タンクは上部パネル20と、底部パネル
21と、上部パネル20と底部パネル21との間に延
び、対向して配置された側部パネル22a及び22b
と、隅部24で側部パネル22a及び22bと隣り合
い、上部パネルと底部パネルとの間に延びている端部パ
ネル23a及び23bとを含んでいる。
【0011】上部パネル20は各隅部24に支持パッド
25を限定する凹部領域を有する。各支持パッド25に
後述の目的のための陥部26が形成されている。支持パ
ッド25及び陥部26は図2、8及び13中で非常に明
瞭に見ることができる。
【0012】各端部パネル23a及び23bに近接する
上部パネル20の一部に円錐形状の陥部27が形成さ
れ、各陥部27は各端部パネル23aまたは23bに向
かって、上部パネル20から内方に向いた段部28まで
下方に延び、段部28から溝30と、近接した端部パネ
ル23aまたは23bと隣接するワッシャ支持パッド3
1とを有する壁部29が延びている(図16を参照)。
ワッシャ支持パッド31はポケット32を有し、このポ
ケット内の所定位置に内側にねじを有する金属製インサ
ート33が成型されている。金属製ワッシャ34が金属
製インサート33上に載置され、その内方の周縁部は最
大抗張力を確保するためにタンク壁部29の下側に収容
される。アイボルト35はインサート33のねじ部に収
容され、ワッシャ34を挿通して延びる。
【0013】各側部パネル22a及び22bに、中央に
配置されかつ垂直方向に延びる溝38が形成されてい
る。同様に、各端部パネル23a及び23bは各隅部2
4に近接しているが互いに離隔している一対の垂直方向
に延びる溝39を有する。各側部パネル22a及び22
b並びに端部パネル23a及び23bの夫々の内側に
は、上部パネル20及び底部パネル21の夫々の近接す
る大きな領域に亘って段部が形成され、これらの段部が
形成された領域と側部パネル22a,22b及び端部パ
ネル23a,23bの中央部との継ぎ目はタンク11の
周の大部分の回りを水平方向に延びる上部当接部40と
下部当接部41とを形成し、これらの当接部40及び4
1は各溝38及び39に間隙を形成する。
【0014】上部パネル20には、2つのキャビテイま
たはウエル44が形成されている。各ウエル44の底部
にはタンク11の内部への開口が形成され、この開口に
ねじ付き取り付け部材45が常設的に装着されている
(図7−9参照)。各ウエル44は、側部パネル22a
または22bの一方の溝38の領域に延びるように形成
されている。特に、図2及び7から分かるように、各ウ
エル44の下部と隣接し当接部40の少し下方の領域で
溝38の主要部に達するように延びる内方にテーパを形
成する溝延長部38aが溝38から上方に延びている。
以下で明瞭になるように、そのような溝延長部38aは
頂部部材12をタンク11に組み付けた後にウエル44
内に蓄積する可能性のある水またはその他の液体を排出
するための領域を提供する。
【0015】次に図2、7、8、14及び17を参照す
ると、タンク11の底部パネル21には、タンクが直立
位置にあるときにタンク11の最下部を形成する液溜4
7を形成する。底部パネル21には一対の隆起したプラ
ットフォームが形成され、各プラットフォームは平坦な
上部50を有する。各傾斜壁部51は隆起したプラット
フォームの平坦な上部50を底部パネル21に接合す
る。各傾斜壁部51は平面から見て湾曲路を追随し、こ
の湾曲路は下部当接部41に近接する領域内で両端の各
側部パネル22a及び22bに延びる半円形を形成す
る。傾斜壁部51は約180°の円錐の一部を限定す
る。従って、タンク11の液体は隆起したプラットフォ
ームから底部パネル21に、その後、チップして、排出
されるまで液体が保持される液溜47に流れることが分
かるであろう。
【0016】特に、図8及び9から分かるように、吸引
/充填チューブ48の一端は液溜47内に配置され、他
端はカプリング53及び54によりねじ付き取り付け部
材45に接続されている。液溜47は吸引/充填チュー
ブによりタンク11から実質上全ての液体を除去可能と
する。1方向弁55がカプリング53の上方に装着さ
れ、タンク11から内容物を除去するポンプ(図示せ
ず)をこの弁に係合させることができる。液体のタンク
への案内または液体のタンクからの排出は通常、頂部部
材12及び底部部材13をタンク11に組み付けて完成
したコンテナ10を形成した後に実施されることが分か
るであろう。1方向弁55は、コンテナ10への充填を
許容するために特別なツールを使用してのみ開けること
ができ、このツールは通常、化学製品供給貯蔵所でのみ
使用することができ、農夫またはその他の最終消費者は
入手することはできない。従って、コンテナ10を使用
する農夫またはその他の者は内容物を除去することはで
きるが新しい液体をコンテナ10内に案内することはで
きない。これらの型式の1方向弁は当該技術分野におい
て知られており、それ自体は本発明を構成しない。
【0017】次に図1から4及び図6から8を参照する
と、頂部部材12も高密度ポリエチレンのようなプラス
チックから形成されるのが好ましく、従って、内面の形
状及び寸法は、上部部材が装着されるタンク11と臨界
領域で正確に接着するように正確に形成するために雄型
上で真空成型されるのが好ましい。上述のように、タン
ク11は回転成型されるのが好ましく、従って、外面は
回転型の内面で成型されるのでその形状は正確に形成さ
れる。
【0018】頂部部材12は上部パネル58と、この頂
部部材から垂下する、両側に配置された側部パネル59
a及び59b並びに両側に配置された端部パネル60a
及び60bとを含んでいる。側部パネル59a及び59
b並びに端部パネル60a及び60bは丸まった隅部6
1で接合されている。側部パネル59a,59bと端部
パネル60a,60bと隅部61とは当接縁部62に向
かって下方に延びている。図面から分かるように、頂部
部材12はタンク11の上部上に嵌め込まれ、当接縁部
62はタンク11の上向きの当接部40と係合し、上部
パネル58はタンク11の上部パネル20と係合する。
側部パネル59a及び59bと端部パネル60a及び6
0bと隅部61の形状及び大きさは、タンク11の各対
向部分と密接に係合するように形成されている。従っ
て、側部パネル59a及び59bの内面は上部当接部4
0上方の側部パネル22a及び22bの外面と係合し、
端部パネル60a,60bの内面は上部当接部40上方
の端部パネル23a,23bの対向部分の外面と係合す
る。
【0019】頂部部材12の端部パネル60a,60b
の夫々には一対の孔64が形成されている。図1,2,
及び10から明瞭に分かるように、ボタン型締結具65
は、頂部部材12がタンク11に取り付けられるとき孔
64と整合するタンク11の端部パネル23aの一部に
回転溶着または締結される。従って、頂部部材12がタ
ンク上に配置されると、端部パネル60a及び60bは
広げられて締結具65に嵌合され、従って、これらの端
部パネル上で頂部部材12を保持するための締りばめ
(interference fit)を提供する。頂
部部材に損傷が発生した場合に分かるように、頂部部材
を広げまたはタンク11から容易に取り外し、締結具6
5に嵌合される新しい頂部部材12と交換することがで
きる。
【0020】頂部部材12の各隅部61には、上部パネ
ル58がタンク11の支持パッド25上に載置されると
き支持パッド66がタンク11の支持パッド25上に載
置されるような大きさを有しかつ離隔し、上部パネル5
8の下方に配置された支持パッド66が形成されてい
る。上述のように、当接縁部62はタンク11の当接部
40と当接する。各支持パッド66には、各支持パッド
25の陥部25と整合する孔67が形成されている。
【0021】端部パネル60a,60bの夫々には、上
部パネル58からタンク11の円錐状の壁部27及び段
部28の夫々と係合する段部69に延びる円錐状の陥部
68が形成されている。
【0022】一対の当接部材70a及び70bが上部パ
ネル58から上方に向けて延びている。当接部材70a
及び70bは対向する側部パネル59a,59bに近接
して中央部に配置され、各当接部材70a,70bの外
壁部は各側部パネル59a,59bの外面と同一の面に
位置する。各当接部材70a,70bは、タンク11の
溝延長部38aと整合しこの延長部に適合する溝72を
形成する凹部領域により分離される一対のポスト71を
含んでいる。また、上部パネル58は、タンク11の内
部に通ずる1方向弁55並びにカプリング53及び54
へのアクセスを許容するキャビテイ44の上端部とほぼ
同じ大きさを有しかつこの上端部と整合する一対の孔7
3を有する。
【0023】当接部材70a,70bはねじ付き取り付
け部材45と係合可能なカプリングを保護する高さに組
み付けられたポンプと協働する。従って、コンテナ10
が落下して頂部部材12の一部が衝撃を受けた場合、当
接部材70a,70bは取付けられたポンプと協働し、
その衝撃を吸収しかつカプリングまたは弁が損傷を受け
るのを防止しまたはねじ付き取り付け部材との係合が緩
んで漏れを生じるのを防止するように作用する。溝72
により分離されたポスト71を有する当接部材70a,
70bの形状は、コンテナ10の落下またはコンテナ1
0への衝撃に対する優れた保護を提供するための充分な
強度を与える。また、溝72は、ポンプがコンテナの上
部58からではなく地面の高さから使用される場合にカ
プリングに生じる側方からの荷重を最小にするために吸
引ホースを支持するように作用する。
【0024】コンテナ10が屋外で使用される場合、雨
を含む自然力にさらされることが分かるであろう。しか
し、雨はキャビテイ44内に蓄積せず、頂部部材12の
内面から離隔している溝延長部38aを通って排水され
る。従って、図1,2,及び7から分かるように、ポス
ト71を分離する溝72は当接縁部62に近接する符号
74により示された領域の下部まで延び、従って、キャ
ビテイ44から水またはその他の液体を排出する明瞭な
路を提供する。
【0025】また、支柱または底部部材13は雄型上で
真空成型され、各隅部に1つ、即ち、4つの下方に延び
る脚部81と上方に延びる端部82a及び82bとを有
する底部パネル80を含んでいる。平坦な上部84を夫
々有する一対の隆起したプラットフォームは底部パネル
80の上方を上方に向かって延び、円弧形傾斜壁部85
により底部パネル80に連結されている。隆起したプラ
ットフォームは、底部部材13をタンクに組み付けたと
きに、タンク11の隆起したプラットフォームを形成す
る整合した平坦な上部50及び傾斜壁部51の夫々に平
坦な上部84及び円弧形傾斜壁部85を密接に係合させ
る大きさと形状を有している(図7参照)。特に、図1
5から分かるように、このデザインは、第2のコンテナ
が下方のコンテナに脚部81を下方のコンテナの支持パ
ッド上に載置して配置されるとき、ポスト71を有する
上方に延びる当接部材70a及び70bをその内部に収
容することができる空間を提供する。図15及び図11
から分かるように、積み重ねられたコンテナ間の空間は
フォークリフトの刃の挿入及び上方のコンテナのみなら
ず下方のコンテナの1方向弁55へのアクセスも許容す
る。
【0026】脚部82並びに端部82a及び82bの上
部は隆起したプラットフォームの平坦な上部84により
限定された面と同一の面まで延び、底部部材13がタン
クに取り付けられるときにタンク11の下部当接部41
と係合する当接縁部87を限定する。
【0027】各端部パネル82a及び82bには、下部
当接部41の下方の各端部パネル23a及び23bの一
部に取り付けられた締結具65に係合する一対の孔88
が形成されている。
【0028】タンク11に係合した支柱または底部部材
13を有する、本発明のコンテナ10の独特のデザイン
は、強度のほかに上述の耐衝撃特性、積み重ね特性及び
その他の種々の利点を提供する。従って、底部部材13
により覆われている領域にタンク11からの液体が漏れ
た場合、液体は地面または倉庫の床に直接流れないで底
部部材13に流れ、その後、孔88に流れ、それらの孔
から浸出して漏れ検出特性を提供する。
【0029】耐衝撃特性及び耐圧縮特性を提供するため
に、各脚部81は発泡プラスチック90またはその他の
構造支持材料から形成されるのが好ましい(図8参
照)。
【0030】図11から13及び15を参照すると、コ
ンテナ10をコラム状に積み重ねることを望む場合、コ
ンテナ10はアイボルト35と係合する所望のパワー機
構によりまたは脚部81の間に配置されたフォークリフ
トの刃により持ち上げることができる。そのような持ち
上げられたコンテナ10はその後下方のコンテナに配置
され、その持ち上げられたコンテナの各脚部81は下方
のコンテナ10の頂部部材12の支持パッド66上に載
置される。支持パッド66は上部パネル58の下方に配
置されているので、その上に載置される上方のコンテナ
の脚部81は本質的に下方のコンテナと滑らない関係を
形成する。上方のコンテナから下方のコンテナへの荷重
は下方のコンテナ10の頂部部材12を介して、即ち、
側部パネル59a及び59bと端部パネル60a及び6
0bと隅部61を介して下方のコンテナの上部当接部4
0と係合する当接部62に伝えられる。そのような荷重
は下方コンテナの側部パネル22a及び22bと端部パ
ネル23a及び23bと隅部24とに、それから下部当
接部41に、それ後、底部部材13の端部パネル82a
及び82bと追加的補強を提供する発泡プラスチック9
0により形成された脚部81とに伝えられる。
【0031】積み上げられた山の高さにより、山を安定
化させることが望ましい。図11から13から分かるよ
うに、山の安定化は、隣接したコンテナ10の陥部26
内に非摩擦嵌合により収容される大きさと位置とを有す
る円形突起92を両端に有する帯金91を設けることに
より達成される。突起92は各上部部材12の孔67を
挿通して延びて隣接したコンテナ10のタンク11の陥
部26に達しこれらの陥部と非摩擦係合することが分か
るであろう。この構成は山の安定を可能としリフトトラ
ックを使用するとき最上部のコンテナを除去する際に帯
金91を自動的に取り外すことができる。
【0032】図面から分かるように、本発明のコンテナ
10は、その上に配置されたカプリングまたはその他の
分配手段に達するための充分な空間が下方のコンテナと
その上に積み重ねられたコンテナとの間に確保されるよ
うに構成されていることが分かるであろう。この構成
は、液溜が形成されている結果としてコンテナ内に収容
された実質上全ての化学製品が除去されることを確保
し、破損に対する構造的耐性を提供し、排水を許容し、
積み重ね及び分配するために山の全てのコンテナへのア
クセスを可能とする。更に、側壁部の溝付き構造は、荷
重を支える形状を提供するのみならず出っ張りのない特
徴を提供する。帯金の使用によるコラムのインターロッ
クは荷重に対する安定性を提供する。
【0033】次に図18から27を参照すると、本発明
のコンテナの修正実施例が示されている。この修正実施
例はタンク111と、頂部部材112と、底部部材11
3とを備え、その全体が符号110により示されたコン
テナである。
【0034】図20図から最も明瞭に分かるように、上
方から見るとタンク111は丸まった隅部を有する全体
的に矩形形状を形成し、上部パネル120と、底部パネ
ル121と、上部パネル120と底部パネル121との
間を延びる対向して配設された側部パネル122A及び
122Bと、隅部124で側部パネル122A及び12
2Bと隣り合い、上部パネル120と底部パネル121
との間を延びる端部パネル123A及び123Bとを含
んでいる。
【0035】各隅部124に、上部パネル120は支持
パッド125を限定する凹部領域を形成している。
【0036】端部パネル123A及び123Bの夫々に
隣接する上部パネル120の一部には、円錐状の陥部1
27が形成され、各陥部は各端部パネル123Aまたは
123Bに向かって、上部パネル120から内方に向い
た段部128まで下方に延び、段部128から壁部12
9が延びている。
【0037】各側部パネル122A及び122Bには、
中央に配置されかつ垂直方向に延びる溝138が形成さ
れている。同様に、各端部パネル123A及び123B
は、各隅部124に近接しているが離隔している一対の
垂直方向に延びる溝139を有している。各側部パネル
122A及び122B並びに端部パネル123A及び1
23B夫々の内側には、各上部パネル及び底部パネルに
近接する大きな領域に亘って段部が形成され、これらの
段部が形成された領域と側部パネル122A,122B
及び端部パネル123A,123Bの中央部との継ぎ目
はタンク111の周部の大部分の周りを水平方向に延び
る上部当接部140と下部当接部141とを形成し、こ
れらの各当接部140及び141は各溝138及び13
9に間隙を形成する。
【0038】各端部パネル123A及び123Bには、
上部当接部140の上方の領域の各隅部124に隣接し
た2つのセレーション領域142と、下部当接部141
の下方の領域の各隅部124に隣接した2つのセレーシ
ョン領域143とが形成されている。
【0039】上部パネル120には、2つのキャビテイ
またはウェル144が形成されている。各ウェル144
の底部にはタンク111の内部への開口が形成され、こ
の開口内に第7図から第9図に図示されたものと同様な
ねじ付き取り付け部材が常設的に配置されている。各ウ
ェル144は、溝138の領域の側部パネル122Aま
たは122Bの一方に延びて、ウェル144内に蓄積す
る可能性のある水またはその他の液体の排出を許容する
ように形成されている。
【0040】上述の実施例と同様に、タンク111の底
部パネル121には、タンクが直立位置にあるときにタ
ンク111の最下部を形成する液溜149が形成されて
いる。底部パネル121には、夫々平坦な上部150を
有する一対の隆起したプラットフォームが形成されてい
る。壁部151は隆起したプラットフォームの平坦な上
部150を底部パネル121に連結している。各壁部1
51は平面から見てU字状路に追随し、このU字状路は
下部当接部141に隣接する領域内で両端の各側部パネ
ル122A及び122Bに延びている。従って、タンク
111の液体は隆起したプラットフォームから底部パネ
ルに流れ、その後、チップ後、排出されるまで液体が保
持される液溜149に流れる。
【0041】各側部パネル122A及び122Bには、
溝138と整合し、下部当接部141から上方に上部当
接部140と下部当接部141との間のほぼ中間点まで
延びる、手で保持するための凹部145が形成されてい
る。
【0042】更に、側部パネル122A及び122Bの
夫々は、上部当接部140と下部当接部141との間の
ほぼ中間点から外方に延びる一対の舌片146を有して
いる。端部パネル123A及び123Bの夫々は、凹部
147を有し、この凹部は干渉嵌合を伴う摩擦係合状態
で、凹部と対向するように配向された第2のコンテナの
一対の舌片146を収容する大きさと形状を有する凹部
147を有する(第23図参照)。従って、凹部147
の長さは図20から見て、左側の舌片146の左端部と
右側の舌片146の右端部との間の間隔と等しいかまた
は大きくなければならない。コラム状に積み重ねられた
コンテナの舌片146と凹部147との間の相互係合
は、図11から図13に示されている型式の別体の帯金
を取り付けなくてもコラムを安定化させる。舌片と溝凹
部との特徴を享受するには標準的なプラスチック製の輸
送用バンドを積み重ねられたコンテナ群の回りに巻回す
る必要がある。
【0043】また、上部パネル120には、ポンプ支持
部材152を収容する4つのポケット148が形成さ
れ、このポンプ支持部材については図24及び図25を
参照して説明する。
【0044】次に、図18から図19及び図22を参照
すると、頂部部材112も高密度ポリエチレンまたは好
ましくは、低密度線状ポリエチレンのようなプラスチッ
クから形成されるのが好ましく、真空成型も可能である
が回転成型により形成されるのが好ましい。タンク11
1は好ましくは回転成型され、従って、回転型の内面で
成型されるのでその外面は正確な形状となる。
【0045】頂部部材112は上部パネル158と、こ
の上部パネルから垂下する、対向して配置された側部パ
ネル159A及び159Bと、対向して配置された端部
パネル160A及び160Bとを含んでいる。側部パネ
ル159A及び159B並びに端部パネル160A及び
160Bは丸まった隅部161で連結されている。側部
パネル159A,159Bと端部パネル160A,16
0Bと隅部161は当接縁部162に向かって下方に延
びている。図面から分かるように、頂部部材112はタ
ンク111の上部に嵌まり込み、当接縁部162がタン
ク111の上向きの当接部140と係合し、上部パネル
158がタンク111の上部パネル120と係合する。
【0046】頂部部材122の各隅部161には、上部
パネル158がタンク111の上部パネル120上に載
置されるとき、支持パッド166がタンク111の支持
パッド125上に載置されるような大きさを有しかつ離
隔し、上部パネル158の下方に配置された支持パッド
166が形成されている。上述のように、当接縁部16
2はタンク111の当接部140と当接する。
【0047】端部パネル160A,160Bの夫々には
円錐状の陥部168が形成され、この陥部は上部パネル
158からタンク11の円錐状の壁部127及び段部1
28の夫々と係合する段部169に延びている。
【0048】上部パネル158から一対の当接部170
A及び170Bが上方に延びている。当接部170A,
170Bは対向する側部パネル159A,159Bに近
接して中央部に配置され、各当接部170A,170B
の外壁部は溝172を形成する凹部領域により分離され
ている一対のポスト171を含んでいる。上部パネル1
58はウェル144の上端部とほぼ同じ大きさを有しか
つこの上端部と整合している一対の孔173と、タンク
111のポケット148の上端部とほぼ大きさを有しか
つこの上端部と整合するより小さな4つの孔174とを
有している。
【0049】当接部材170A,170Bは組み付けら
れたポンプと協働してタンクと係合可能なカプリングを
保護する。従って、コンテナ110が落下して頂部部材
112の一部が衝撃を受けた場合、当接部材170A,
170Bはポンプと共に衝撃を吸収し、カプリングまた
は弁が損傷を受けるのを防止しまたはねじ付き取り付け
部材との係合が緩んで漏れを生じるのを防止するように
作用する。ポスト171を有する当接部材170A,1
70Bの形状は、コンテナ110の落下またはコンテナ
110への衝撃に対する優れた保護を提供するための充
分な強度を与える。更に、溝172は、カプリングに側
方からの荷重圧が加わるのを防止するためにホースを固
定することができる開口を提供する。
【0050】端部パネル160A及び160Bの夫々の
外面には、下向きの当接縁部162の若干上方に各隅部
161に隣接した2つのセレーション領域175が形成
されている。各セレーション領域175はタンク111
の上方のセレーション領域142と整合しているがこの
セレーション領域より若干下方に配置されている。
【0051】好ましくは、弾性ステンレス鋼から形成さ
れた4つのクリップ176が、頂部部材112をタンク
111に締め付けるために、整合したタンク上方のセレ
ーション領域142と頂部部材のセレーション領域17
5との各組ごとに設けられる。特に、図18、図19及
び図22から分かるように、各クリップ176はU字形
状であり、外側の脚部177と、外側の脚部177及び
内側の脚部178の夫夫にほぼ直交する横方向の脚部1
79により外側の脚部177に連結された内側の脚部1
78とを含んでいる。外側の脚部177は内側の脚部1
78に向かって傾斜しかつ横方向の脚部179に向かっ
て下方に延びる翼部193を有している。内側の脚部1
78は一対の翼部、即ち、外側の脚部177に向かって
傾斜しかつ横方向の脚部179に向かって下方に延びる
第1の翼部194と、内側の脚部177から離れる方向
に傾斜しかつ横方向の脚部179から離れる方向に上方
に延びる第2の翼部195とを有している。第1の翼部
194の先端部は外側の脚部177の翼部193の先端
部と整合しかつこの先端部から離隔している。特に、図
19及び図22から分かるように、クリップ176はタ
ンク111に配置される前に頂部部材112の下向きの
当接縁部162の回りに配置される。端部パネル160
A及び160Bの壁部は翼部193及び194の整合し
た先端部間の距離より厚く、従って、クリップ176が
図18及び22に示したように配置されると、翼部19
3は整合した各セレーション領域175と係合するよう
に弾性的に付勢され、このセレーション領域で保持され
る。頂部部材112がタンク111上に配置されると、
第2の翼部195の先端部は整合した各セレーション領
域142と係合し、従って、頂部部材112をタンク1
11にロックする。
【0052】底部部材113も回転成型され、各隅部に
位置する下方に延びる4つの脚部181と、上方に延び
る端部182A及び182Bとを有する底部パネル18
0を含んでいる。平坦な上部184を夫々有する一対の
隆起したプラットフォームが底部パネル180上方を上
方に向かって延び、壁部185により底部パネルに連結
されている。隆起したプラットフォームは、底部部材1
13がタンク111に取り付けられたときにタンク11
1と密接に係合する大きさと形状を有している。上記実
施例におけると同様に、タンク111の液溜149は、
底部部材113がタンク111に取り付けられたときに
脚部181の1つに収容される。
【0053】脚部181並びに端部182A及び182
Bの上部は隆起したプラットフォームの平坦な上部18
4により限定された面と同一な面まで延び、底部部材1
13がタンク111に取り付けられたときにタンク11
1の下部当接部141と係合する当接縁部187を規定
する。
【0054】端部パネル182A及び182Bの夫々は
クリップ176と係合するように形成された一対のセレ
ーション領域188を有している。クリップ176はタ
ンク111の下方のセレーション領域143と係合し
て、上述のタンク111に頂部部材112を係合させた
場合と同様な態様で底部部材113をタンク111にロ
ックする。
【0055】次に図24及び図25を参照すると、ポン
プ支持部材を収容するためのタンク111のポケット1
48及び頂部部材112の孔174の部分詳細図が示さ
れている。図24及び図25に示されているように、ポ
ンプを支持するのに充分な強度と剛性を有する構造プラ
ットフォーム196を含んでいるポンプ支持部材152
が設けられている。整合したポケット148及び孔17
4の1つの収容される大きさ及び形状を有し、整合した
ポケット148及び孔174の1つの収容されるように
配置されている4つの脚部197がプラットフォームか
ら下方に延びている。互いに対角線上に配置された2つ
の脚部197はプラットフォーム196から下方に延び
る第1の垂直部材198と、水平部材199と、水平部
材199から上方に延びる第2の垂直部材200とを含
んでいる。第2の垂直部材200は直立し、図25から
見て左側に変形させてかつ弾性的に付勢させることがで
きる。第2の垂直部材200はその外側に第1の垂直部
材198から離れる方向に延び、当接部201を形成す
る拡大部を有している。脚部197をポケット148及
び孔174内に挿入すると、第2の垂直部材200の拡
大部は上部パネル158と接触し、図25で見て左側に
弾性的に付勢され、頂部部材112の上部パネル158
の孔174を限定する一部の下側に当接部201が延出
させる。上部パネルの158底部の深さまで達すると、
第2の垂直脚部は図25に示されている位置に弾性的に
戻り、従って、第2の垂直部材をコンテナ110上の所
定位置に強固にロックする。ポンプ支持部材152をコ
ンテナから解放するには、第2の垂直部材200の直立
端部を上部パネル158の下面から当接部201を解放
するまで図25に示したように左側に付勢するだけでよ
い。
【0056】図28を参照すると、頂部部材112及び
底部部材113をタンク111に締結する修正されたク
リップ276が示されている。上記実施例におけると同
様に、4つのクリップ276が頂部部材112をタンク
111に固定するのに使用され、4つのクリップが底部
部材113をタンク111に固定するのに使用されてい
る。各クリップ276はU字状で、外側脚部277と、
外側脚部277及び内側脚部278の大部分の夫々と直
交する横方向の脚部279により外側脚部277に連結
された内側脚部278とを含んでいる。外側脚部277
は内側脚部278に向かって傾斜しかつ横方向の脚部2
79に向かって下方に延びている翼部293を有してい
る。内側脚部278は横方向の脚部279から離れた端
部295を有し、この端部295は外側脚部277と横
方向の脚部279と外側脚部277に向かって傾斜しか
つ横方向の脚部279に向かって下方に延びている翼部
294とから離れる方向に傾斜している。翼部294の
先端部は外側脚部277の翼部293の先端部と整合し
かつこの先端部から離隔している。クリップ276は、
タンク111に配置される前に頂部部材112の下向き
の当接縁部162の回りに配置される。端部パネル16
0A及び160Bの壁部は翼部293及び294の整合
した先端部間の距離より厚く、従って、クリップ276
が図28に示すように配置されると、翼部293は整合
した各セレーション領域175と係合するように弾力的
に付勢され、従って、各セレーション領域175で保持
される。頂部部材112をタンク111上に配置される
と、内側脚部278の傾斜した端部295は整合したセ
レーション領域142と係合し、従って、頂部部材11
2とタンク111にロックする。修正されたクリップ2
76は底部部材113をタンク111に締結するにも使
用可能であることが分かるであろう。
【0057】図面から分かるように、本発明のコンテナ
10及びコンテナ110の構造は、下方のコンテナとそ
の上に積み重ねられたコンテナとの間に充分な空間が確
保されてその上に配置されたカプリングまたはその他の
分配手段に達することができるように形成されているこ
とが分かるであろう。この構造は、液体溜として形成さ
れている結果として、コンテナ内に収容された実質上全
ての化学製品を排出することを保証し、破損に耐える構
造を提供し、排水を許容し、積み重ね及び分配するため
に山の全てのコンテナへのアクセスを可能とする。更
に、側壁部の溝付構造は、荷重を支える構造を提供する
ほかに、出っ張りのない特徴も提供する。帯金と、舌片
と溝/凹部とを使用したコラムのインターロックは荷重
に対する安定性を提供する。頂部部材及び底部部材をタ
ンクに取り付ける独特のクリップによる相互係合は、種
々の部材を一体的に保持するための安価であるが効率的
な方法を提供する。
【0058】多くの修正が当業者には明らかであろう。
従って、本発明の範囲は添付特許請求の範囲のみにより
限定されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】頂部部材及び底部部材が組み付けられたタンク
を含む本発明のコンテナの斜視図。
【図2】タンクから取り外された頂部部材及び底部部材
を示す分解斜視図。
【図3】コンテナの一方の側部の立面図。
【図4】本発明のコンテナの平面図。
【図5】コンテナの底面図。
【図6】図3の側部から90°離れた側部の立面図。
【図7】図6の線7−7に沿う断面図。
【図8】図4の線8−8に沿う断面図。
【図9】コンテナの開口に固定されたカプリングを示す
断面図。
【図10】図3の線10−10に沿う断面図。
【図11】2つのコラムに積み重ねられ、一体的にイン
ターロックされたコンテナを示す立面図。
【図12】インターロック手段を示す、2つの近接した
コンテナの拡大部分図。
【図13】図12の線13−13に沿う断面図。
【図14】底部タンクが垂直方向で逆向きに、上部タン
クが直立位置の状態で積み重ねられ、頂部部材及び底部
部材が取り付けられていない2つのタンクを示す図。
【図15】図11に示したコンテナの方向から90°離
れた方向から見て、積み重ねられた2つのコンテナを示
す図。
【図16】図3の線16−16に沿う断面図。
【図17】底部が上に向いたタンクの斜視図。
【図18】頂部部材及び底部部材が取り付けられたタン
クを含む、本発明のコンテナの修正された実施例の斜視
図。
【図19】タンクから取り外された頂部部材と、頂部部
材をタンクに取り付けるためのクリップとを示す斜視
図。
【図20】頂部部材及び底部部材が取り外されたタンク
の斜視図。
【図21】タンクから取り外された底部部材を示す斜視
図。
【図22】図18の線22−22に沿う断面図。
【図23】図18の線23−23に沿う断面図。
【図24】コンテナ上部の孔に締結されたポンプ支持部
材を示す部分斜視図。
【図25】図24の線25−25に沿う断面図。
【図26】図18の線26−26に沿う断面図。
【図27】図18の線27−27に沿う断面図。
【図28】頂部部材及び底部部材をタンクに取り付ける
ための修正されたクリップを示す、図22と同様な図。
【符号の説明】
10 コンテナ 11 タンク 12 頂部部材 13 底部部材 20 上部パネル 21 底部パネル 22a,22b 側部パネル 23a,23b 端部パネル 24 隅部 25 支持パッド 26,27 陥部 28 段部 29 壁部 30 溝 31 支持パッド 32 ポケット 33 インサート 34 ワッシャ 35 アイ−ボルト 38,39 溝 40 上部当接部 41 下部当接部 44 ウェル 47 液溜 50 上部 51 壁部 53,54 カプリング 55 弁 58 上部パネル 59a,59b 側部パネル 60a,60b 端部パネル 61 隅部 62 当接縁部 64 孔 65 締結具 66 支持パッド 67 孔 70a,70b 当接部材 71 ポスト 72 溝 73 孔 80 底部パネル 81 脚部 82a,82b 端部 84 上部 85 傾斜壁部 87 当接縁部 88 孔 91 帯金 92 突起 110 コンテナ 111 タンク 112 頂部部材 113 底部部材 120 上部パネル 121 底部パネル 122A,122B 側部パネル 123A,123B 端部パネル 124 隅部 125 支持パッド 127 陥部 128 段部 129 壁部 138,139 溝 140 上部当接部 141 下部当接部 142,143 セレーション領域 144 キャビテイ 146 舌片 147 凹部 148 ポケット 149 液溜 150 上部 151 壁部 152 ポンプ支持部材 158 上部パネル 159A,159B 側部パネル 160A,160B 端部パネル 161 隅部 162 当接縁部 166 支持パッド 168 陥部 170A,170B 当接部材 172 溝 173 孔 174 孔 175,188 セレーション領域 176 クリップ 177 外側脚部 178 内側脚部 179 横方向脚部 180 底部パネル 181 脚部 182A,182B 端部 184 上部 194,195 翼部 197 脚部 198 第1垂直部材 199 水平部材 200 第2垂直部材 201 当接部 276 クリップ 277 外側脚部 278 内側脚部 279 横方向脚部 293,294 翼部

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)底部、上部および側部パネルを含
    み、少なくとも一つの側部パネルが該側部パネルに形成
    されたセレーション付きの外面を有する全体として矩形
    の断面形状を持つ液体収容用タンクと、 (b)前記側部パネルの回りに延在し且つこれら側部パ
    ネルに係合する直立壁部を有し、この壁部が該壁部に形
    成されたセレーション付きの外面と、内面と、これらの
    外面と内面との間に延びる縁部とを持つ底部部材と、 (c)前記底部部材の壁部外面に係合する第1脚部と、
    内方に延びて前記壁部セレーションに係合する前記第1
    脚部上のウイング部材と、前記壁部内面と前記側部パネ
    ル外面の間に位置する第2脚部と、内方に延びて前記側
    部パネルセレーションに係合する前記第2脚部上のウイ
    ング部材と、前記第1脚部と前記第2脚部とを結合する
    手段とを有するクリップ手段と、を備えるコンテナ。
  2. 【請求項2】 前記クリップの第2脚部は、前記タンク
    から外方に離隔して延びて前記底部部材の壁部内面に係
    合する突起を有する請求項1記載のコンテナ。
  3. 【請求項3】 前記底部部材壁部は所定の厚さを有し、
    前記クリップは、前記第1脚部に平行で前記ウイング部
    材の部分を通って前記壁部セレーションに係合する第1
    平面と、この第1平面に平行で前記突起の部分を通って
    前記壁部内面に係合する第2平面との間で測定した所定
    幅の間隙を有し、前記所定の厚さが前記所定幅よりも大
    きい請求項2記載のコンテナ。
  4. 【請求項4】 前記側部パネルは中央に位置する第1部
    分とこれら第1部分から下方に位置する第2部分とを有
    し、前記第2部分のうちで少なくとも2つの対向する第
    2部分が前記第1部分から凹設され、これら第1部分と
    協同して下方に向いた当接部を形成し、前記底部部材の
    縁部が前記当接部に係合する請求項1記載のコンテナ。
  5. 【請求項5】 前記側部パネルのうちで2つの対向する
    側部パネルが溝を有し、前記側部パネルのうちで他の2
    つの側部パネルが舌片を有し、これらの舌片と溝とは、
    舌片が溝にインターロック係合可能とする寸法および形
    状を互いに有し、かつ、一つのコンテナの舌片と実質的
    に同じ平面内にある近接コンテナの溝との間でこのよう
    な係合を可能とするように互いに位置する請求項1記載
    のコンテナ。
  6. 【請求項6】 (a)底部、上部および側部パネルを含
    み、少なくとも一つの側部パネルが該側部パネルに形成
    されたセレーション付きの外面を有する全体として矩形
    の断面形状を持つ液体収容用タンクと、 (b)前記側部パネルに係合しかつこれら側部パネルの
    回りに延在する下方延長壁部を有し、この壁部は該壁部
    に形成されたセレーションを持つ外面と、内面と、これ
    らの外面と内面との間に延びる縁部とを有する頂部部材
    と、 (c)前記頂部部材の壁部外面に係合する第1脚部と、
    内方に延びて前記壁部セレーションに係合する前記第1
    脚部上のウイング部材と、前記壁部内面と前記側部パネ
    ル外面との間に位置する第2脚部と、内方に延びて前記
    側部パネルセレーションに係合する前記第2脚部上のウ
    イング部材と、前記第1脚部を前記第2脚部に結合する
    手段とを有するクリップ装置と、を備えるコンテナ。
  7. 【請求項7】 前記クリップの第2脚部は、前記タンク
    から外方に延びて前記頂部部材の壁部内面に係合する突
    起を有する請求項6記載のコンテナ。
  8. 【請求項8】 前記頂部部材の壁部は所定の厚さを有
    し、前記クリップは、前記第1脚部に平行で前記ウイン
    グ部材の部分を通って前記壁部セレーションに係合する
    第1平面と、この第1平面に平行で前記突起の部分を通
    って前記壁部内面に係合する第2平面との間で測定した
    所定幅の間隙を有し、前記所定の厚さが前記所定幅より
    も大きい請求項7記載のコンテナ。
  9. 【請求項9】 前記側部パネルは中央に位置する第1部
    分とこれら第1部分から上方に位置する第2部分とを有
    し、前記第2部分のうちで少なくとも2つの対向する第
    2部分が前記第1部分から凹設され、これら第1部分と
    協同して上方に向いた当接部を形成し、前記頂部部材の
    縁部が前記当接部に係合する請求項6記載のコンテナ。
  10. 【請求項10】 前記側部パネルのうちで2つの対向す
    る側部パネルが溝を有し、前記側部パネルのうちで他の
    2つの側部パネルが舌片を有し、これらの舌片と溝と
    は、舌片が溝にインターロック係合可能とする寸法およ
    び形状を互いに有し、かつ、一つのコンテナの舌片と実
    質的に同じ平面内にある近接コンテナの溝との間でこの
    ような係合を可能とするように互いに位置する請求項6
    記載のコンテナ。
  11. 【請求項11】 (a)底部、上部および側部パネルを
    含み、前記側部パネルがこれら側部パネルに形成された
    セレーション付きの外面を有する全体として矩形の断面
    形状を持つ液体収容用タンクと、 (b)前記側部パネルの回りに延在しかつこれら側部パ
    ネルに係合する直立壁部を有し、この壁部が該壁部に形
    成されたセレーション付きの外面と、内面と、これらの
    外面と内面との間に延びる縁部とを持つ底部部材と、 (c)前記側部パネルに係合しかつこれら側部パネルの
    回りに延びる下方延長壁部を有し、この壁部は該壁部に
    形成されたセレーションを持つ外面と、内面と、これら
    の外面と内面との間に延びる縁部とを有する頂部部材
    と、 (d)前記底部部材の壁部外面に係合する第1脚部と、
    内方に延びて前記底部部材の壁部セレーションに係合す
    る前記第1脚部上のウイング部材と、前記底部部材の壁
    部内面と前記側部パネル外面との間に位置する第2脚部
    と、内方に延びて前記側部パネルセレーションに係合す
    る前記第2脚部上のウイング部材と、前記第1脚部と前
    記第2脚部とを結合する手段とを有する第1クリップ手
    段と、 (e)前記頂部部材の壁部外面に係合する第1脚部と、
    内方に延びて前記頂部部材の壁部セレーションに係合す
    る前記第1脚部上のウイング部材と、前記頂部部材の壁
    部内面と前記側部パネル外面との間に位置する第2脚部
    と、内方に延びて前記側部パネルセレーションに係合す
    る前記第2脚部上のウイング部材と、前記第1脚部と前
    記第2脚部とを結合する手段とを有する第2クリップ手
    段と、を備えるコンテナ。
  12. 【請求項12】 前記側部パネルは中央部と下部と上部
    とを含み、これら下部および上部のそれぞれのうちで少
    なくとも2つの対向する下部ないし上部が前記中央部か
    ら凹設され、この凹設された下部が前記中央部と協同し
    て下方に向いた当接部を形成し、前記底部部材の縁部は
    この下方に向いた当接部に係合し、前記凹設された上部
    は前記中央部と協同して上方に向いた当接部を形成し、
    前記頂部部材の縁部はこの上方に向いた当接部に係合す
    る請求項11記載のコンテナ。
  13. 【請求項13】 前記第1および第2クリップ装置はそ
    れぞれ前記タンクから外方に離隔して延びる突起を有
    し、前記第1クリップ装置の突起は前記底部部材の壁部
    内面に係合し、前記第2クリップ装置は前記頂部部材の
    壁部内面に係合する請求項11記載のコンテナ。
  14. 【請求項14】 前記側部パネルのうちで2つの対向す
    る側部パネルが溝を有し、前記側部パネルのうちで他の
    2つの対向する側部パネルが舌片を有し、これらの舌片
    と溝とは、舌片が溝にインターロック係合可能とする寸
    法および形状を互いに有し、かつ、一つのコンテナの舌
    片と実質的に同じ平面内にある近接コンテナの溝との間
    でこのような係合を可能とするように互いに位置する請
    求項11記載のコンテナ。
  15. 【請求項15】 (a)内外面を具備した壁部を持ち且
    つこれらの内外面間に延在する縁部で終端し、この外面
    がセレーションを有する第1部材と、 (b)外面にセレーションを設けた壁部を有する第2部
    材と、 (c)クリップとを備え、このクリップが、(i)前記
    第1部材の外面に係合し、前記第1部材のセレーション
    に係合する手段を持つ外側脚部と、(ii)前記第2部
    材の外面に係合し、前記第2部材のセレーションに係合
    する手段を持つ内側脚部と、(iii)前記外側脚部と
    前記内側脚部とを結合する手段とを有する、多部材物
    品。
  16. 【請求項16】 前記内部脚部は、前記第2部材から離
    隔する方向にのびる突起を有し、この突起は前記第1部
    材内面に係合する端部を持つ請求項15記載の物。
  17. 【請求項17】 前記第1部材の壁部は所定の厚さを有
    し、前記外側脚部の係合手段は前記内側脚部の突起端部
    に整合し、前記係合手段と前記内側脚部の突起端部との
    間の距離は、前記所定の厚さよりも小さい請求項16記
    載の物。
  18. 【請求項18】 前記第1部材の壁部は所定の厚さを有
    し、前記クリップは、前記外側脚部に平行で前記セレー
    ションに係合する手段を通る第1平面と、この第1平面
    に平行で前記突起端部を通る第2平面との間で測定した
    所定幅の間隙を有し、前記第1部材の壁部の所定の厚さ
    が前記所定幅の間隙よりも大きい請求項15記載の物。
  19. 【請求項19】 底部と、上部と、それぞれが溝を形成
    された第1対の対向側部パネルと、それぞれが外方に延
    びる舌片を持つ第2対の対向側部パネルとを有し、これ
    らの舌片と溝とは、舌片が溝にインターロック係合可能
    とする寸法および形状を互いに有し、かつ、一つのコン
    テナの舌片と実質的に同じ平面内にある近接コンテナの
    溝との間でこのような係合を可能とするように互いに位
    置するコンテナ。
  20. 【請求項20】 (a)底部と上部と第1対の対向側部
    パネルと第2対の対向側部パネルとを有し、これらの側
    部パネルは離隔した上部および下部当接部を有し、これ
    らの側部パネルは前記上部および下部当接部間に中央部
    を有する全体として矩形の断面形状を持つ液体収容用タ
    ンクと、 (b)前記側部パネルの回りに延在してこれら側部パネ
    ルに係合する直立壁部を有し、この壁部が前記下部当接
    部に係合する縁部を持つ底部部材と、 (c)前記側部パネルに係合し且つこれら側部パネルの
    回りに延びる下方延長壁部を有し、この壁部が前記上部
    当接部に係合する縁部を有し、前記第1対の対向側部パ
    ネルの前記中央部が溝を有し、前記第2対の対向側部パ
    ネルの前記中央部が舌片を有し、これらの舌片と溝と
    は、舌片が溝にインターロック係合可能とする寸法およ
    び形状を互いに有し、かつ、一つのコンテナの舌片と実
    質的に同じ平面内にある近接コンテナの溝との間でこの
    ような係合を可能とするように互いに位置する頂部部材
    と、を備えるコンテナ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015077983A (ja) * 2013-10-15 2015-04-23 岐阜プラスチック工業株式会社 蓋部材

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4656840A (en) * 1985-11-29 1987-04-14 Gott Corporation Container for freezable liquid

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