JPH07100083B2 - パチンコ玉計数機構 - Google Patents

パチンコ玉計数機構

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JPH07100083B2
JPH07100083B2 JP25261689A JP25261689A JPH07100083B2 JP H07100083 B2 JPH07100083 B2 JP H07100083B2 JP 25261689 A JP25261689 A JP 25261689A JP 25261689 A JP25261689 A JP 25261689A JP H07100083 B2 JPH07100083 B2 JP H07100083B2
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JP
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gear
cam
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JP25261689A
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JPH03112581A (ja
Inventor
洋 斎藤
Original Assignee
狭山精密工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、パチンコ玉を貸出す自動販売機形式のパチ
ンコ玉計数機構に関し、更に詳しくは、機械的に作動す
るマイクロスイッチ等の有接点機構を、光センサや磁気
センサ、又、近接スイッチ等のビームを検出してスイッ
チする無接点機構に替えて長寿命化を計ると共に、セン
サのスイッチング精度向上に寄与するパチンコ玉計数機
構に関するものである。
(従来の技術) 従来この種の技術として、例えば実公昭53−40230号公
報の「パチンコ玉の定量数通過装置」、及び、実公昭54
−7994号公報の「パチンコ球計数機構」、又、当社の出
願にかかる実開昭62−170084号公報の「自動玉貸機の貸
玉計数機構」等がある。これら公知のパチンコ玉計数機
構について概略下記に説明する。
上記の考案は、流下するパチンコ玉の重量によって回転
するスプロケットホイールに連動して回転するカウント
歯車において、当該カウント歯車の1回転を1サイクル
として規定の貸玉数が上記スプロケットホイールの回転
で受皿に排出されるようにした装置であって、当該カウ
ント歯車の回転数を検出することによって貸玉を計数す
る機構を構成したものである。従来、そのカウント歯車
の回転数を1回転毎に検出計数するセンサとしては、有
接点方式のマイクロスイッチが用いられている。
(発明が解決しようとする課題) 上記のような従来のパチンコ玉計数機構の計数センサと
して用いられていたマイクロスイッチは、安価である半
面使用頻度が高いので可動部分の摩耗からくる故障が多
発しその寿命が短いこと、および、ガバナの作用で起こ
るスプロケットホイールの小刻みな回転ぶれと、マイク
ロスイッチ特有のチャッタリングとが複雑に作用してカ
ウントミスを惹起し、計数値を不正確にするという致命
的欠点が指摘されていた。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、マイクロスイッチに替わる計数センサとしては、
フォトセンサ等のようにビームを断続してスイッチする
光電変換素子や電磁変換素子を用いた無接点方式のもの
を採用し、上述のチャッタリング等によるカウントミス
を防止するためにビームを断続する境界線をスプリング
アクションで瞬時に通過させる手段を構成したパチンコ
玉計数機構を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) この発明に係るパチンコ玉計数機構は、パチンコ玉の重
量で回転するスプロケットホイールに連動し、凸部を有
するロックレバー解除カムと、ストップレバーの停止爪
に掛合する掛止片とが一体回転するカウント歯車と、上
記カウント歯車と同軸に、かつ、カウント歯車の回転を
伝動するばねを介して設けられ、凹部を有するロックカ
ムと切欠部を設けた円盤とからなるカウントプレート
と、上記回転するカウントプレートの円盤の切欠部に作
用するビームを検出してスイッチング動作し、カウント
歯車の1回転を1サイクルとする売上げを出力するセン
サと、一端部が軸支され、中間部に上記ロックレバーの
凹部に係合する突起と、先端部に上記ロックレバー解除
カムの凸部が当接する摺接部とが形成され、常時は先端
部が下降する方向に付勢されたロックレバーとを具備し
たものである。
(作 用) ストップレバーの係合解除で回転開始するカウント歯車
とばねを介して接続されたカウントプレートにおいて、
上記ロックカムの凹部にロックレバーの突起が係合して
カウントプレートの回転が拘束される間カウント歯車の
回転が伝動して蓄積されるばねの弾力は、ロックレバー
解除カムの凸部がロックレバーの摺接部を押上げ上記ロ
ックレバーの突起がロックカム凹部の係合を解除すると
同時にカウントプレートの回転を急加速させ、カウント
プレートの円盤の切欠部のビームを断続する境界線を瞬
時に通過してスイッチするセンサは、上述のスプロケッ
トホイールの小刻みに微動する回転ぶれやチャッタリン
グ等の不安定要素の影響は全て排除されるので、このパ
チンコ玉計数機構のカウントミスは未然に防止され、正
確な計数値が得られる効果を奏する。
(実施例) 以下、この発明に係るパチンコ玉計数機構の一実施例を
図面に基づいて詳細に説明する。
図において、1はパチンコ玉計数機構本体で、この本体
1の一端にバチンコ玉Pの通路2が設けられ、この通路
2に臨ませて本体1に植設された軸1aにスプロケットホ
イール3が回動自在に軸架されている。このスプロケッ
トホイール3には、パチンコ玉Pの半径に対応する凹状
の歯3a…と伝達歯車3bとが設けられている。尚、通路2
を落下するパチンコ玉Pを歯3aに確実に係合せしめるた
めのガバナ4がスプロケットホイール3の外周側に設け
られ、このガバナ4は歯3aを一歯毎にラッチするので、
回転するスプロケットホイール3は小刻みな回転ぶれを
生じる。
5はカウント歯車で、本体1に植設された軸1bに回転自
在に軸架されていて、スプロケットホイール3の回転が
伝達歯車3bを介して連動される。カウント歯車5には、
表面外側に掛止片5aと、裏面に90゜の角度で凸部51、52
を有するロックレバー解除カム5bとが一体に設けられて
いる。
6はカウントプレートで、その表面には90゜の角度で凹
部61、62を有するロックカム6aと、切欠部6bを有する円
盤6cとが一体に設けられていて、カウント歯車5の軸1b
と同軸上に回動自在に設けられている。
7はばねであって、この実施例ではコイルばねが使われ
ている。図の如く、その一端がカウント歯車5に他端が
カウントプレート6に係止され、カウント歯車5の回転
がコイルばね7を介してカウントプレート6に伝動され
るようになっている。
60はセンサであって、この実施例ではフォトセンサが使
われている。図の如く、その溝部にカウントプレート6
の円盤6cが挿入され、回転時に切欠部6bの境界線でビー
ムが切断、透過することによってセンサ60がスイッチす
る。
8はロックレバーであって、本体1の軸1cに枢支され、
先端に向かって中間部に上記カウントプレート6のロッ
クカム6aの凹部61、62に係止する突起8aと、先端部に上
記カウント歯車5のロックレバー解除カムの凸部51、52
に当接する摺接部8bを有し、常時は先端を下方に付勢す
るバネ8cが後端に設けられている。
9はストップレバーであって、本体1の軸1dにスプリン
グ9aを介して軸支され、電磁ソレノイド10の動作でその
掛合部9bがスプリング9aの付勢力に抗して引上げられ、
その先端に設けられた停止爪9cは上記カウント歯車5の
掛止片5aの掛合を解除する。9dはカウント歯車5の過回
転防止用の爪である。
上記のように構成されたパチンコ玉計数機構において
は、ストップレバー9の掛合解除で回転するカウント歯
車5とコイルばね7を介して接続されたカウントプレー
ト6とが一回転する間において、上記ロックカム6aの凹
部61にロックレバー8の突起8aが係合してカウントプレ
ート6の回転が拘束される間、カウント歯車5の回転動
作で絞られるコイルばね7の弾力が蓄積される(第2
図、第3図参照)。ロックレバー解除カム5bの凸部51が
ロックレバー8の摺接部8bを押上げ上記ロックレバー8
の突起8aがロックカム凹部61の係合を解除すると、上記
蓄積されたコイルばね7の弾力がカウントプレート6の
回転を加速させ、円盤6cの切欠部6bを透過するビームが
瞬時に遮断されてセンサ60が“ON"する(第4図参
照)。カウントプレート6が更に回転して次のロックカ
ム凹部62にロックレバー8の突起8aが係合し(第5図参
照)、上記同様ロックレバー解除カム5bの凸部52で該突
起8aの係合が解除されると、カウント歯車5の回転動作
で絞られ蓄積されたコイルばね7の弾力はカウントプレ
ート6の回転を加速させ、円盤6cで遮断されたビームが
切欠部6bを瞬時に透過してセンサ60が切欠部6bを瞬時に
透過してセンサ60が“OFF"するように構成されている。
尚、電磁ソレノイド10は貨幣、カード等の投入により
“ON"し、予めセットされたタイマで“OFF"する。もし
電磁ソレノイド10が“OFF"しなかった場合、継続回転す
るカウント歯車5はその掛止片5aがストップレバー9の
過回転防止爪9dに衝突して回転を停止する(第6図参
照)。
ところで上記説明では、切欠部6bは扇形状に切欠いたの
で、その両方の境界線でセンサビームを断続することに
よって1カウントするように形成されているが、例えば
扇形状を極く細い直線状として1回ビームを透過するこ
とによって1カウントする方式でもよく、スプリングア
クションを利用することによって回転ぶれ等の不安定要
素を吸収してセンサのミスカウント防止手段が奏功すれ
ばよいのであって、ビームが透過する切欠きの形状等で
本発明の趣旨を妨げるものではない。
また、ばね7はコイルばねを用いたが、回転方向の弾力
が利用できれば何ばねでもよい。
なお、センサ60はフォトセンサに限らず、磁気、近接セ
ンサ、又透過型でなく反射型でもよい。
(発明の効果) この発明は以上説明したとおり、マイクロスイッチに替
わる計数センサとして、フォトセンサを採用し、回転ぶ
れやチャッタリング等によるカウントミスを防止するた
めにセンサのビームを遮断する境界線をスプリングアク
ションで瞬時に通過させる手段を構成したので、このパ
チンコ玉計数機構の計数精度の向上と相まって装置全体
の寿命延長の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の全体構成を示す分解斜視
図、第2図乃至第6図は本発明の動作説明図である。 3……スプロケットホイール、4……ガバナ、5……カ
ウント歯車、5a……掛止片、5b……ロックレバー解除カ
ム、6……カウントプレート、6a……ロックカム、6b…
…切欠部、6c……円盤、7……コイルばね、8……ロッ
クレバー、8a……突起、8b……摺接部、9……ストップ
レバー、9c……停止爪、51,52……凸部、60……フォト
センサ、61,62……凹部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パチンコ玉の重量で回転するスプロケット
    ホイールに連動して回転し、凸部を有するロックレバー
    解除カムを片面に、ストップレバーの停止爪に掛合する
    掛止片を他面に設けたカウント歯車と、 上記カウント歯車と同軸にカウント歯車の回転を伝動す
    るばねを介して設けられ、凹部を有するロックカム及び
    切欠部を設けた円盤からなるカウントプレートと、 上記回転するカウントプレートの円盤でビームを遮断、
    切欠部でビームを透過してスイッチング動作し、カウン
    ト歯車の1回転を1サイクルとする売上げを出力するセ
    ンサと、 一端部が軸支され、中間部に上記ロックカムの凹部に係
    合する突起が、また先端部に上記ロックレバー解除カム
    の凸部が当接する摺接部が形成され、常時は先端部が下
    降する方向に付勢されたロックレバーと、 を具備してなるパチンコ玉計数機構。
JP25261689A 1989-09-28 1989-09-28 パチンコ玉計数機構 Expired - Lifetime JPH07100083B2 (ja)

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JPH03112581A JPH03112581A (ja) 1991-05-14
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