JPH07100255B2 - 手動式切断工具 - Google Patents
手動式切断工具Info
- Publication number
- JPH07100255B2 JPH07100255B2 JP60279426A JP27942685A JPH07100255B2 JP H07100255 B2 JPH07100255 B2 JP H07100255B2 JP 60279426 A JP60279426 A JP 60279426A JP 27942685 A JP27942685 A JP 27942685A JP H07100255 B2 JPH07100255 B2 JP H07100255B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- cutting
- cutting tool
- movable handle
- peripheral edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D29/00—Hand-held metal-shearing or metal-cutting devices
- B23D29/02—Hand-operated metal-shearing devices
- B23D29/023—Hand-operated metal-shearing devices for cutting wires
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G1/00—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
- H02G1/005—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for cutting cables or wires, or splicing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Scissors And Nippers (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
- Knives (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、手動式切断工具に関し、特に、一端部のマウ
ント部と、マウント部に隣接しかつ内周縁部と外周縁部
とを有する切断部とから構成される固定刃と;マウント
部の領域内にある第1端部とそこから離れた第2端部と
の間で、前記内周縁部に沿って延びる湾曲した第1切断
刃と;円形の外周縁部と湾曲した内周縁部とを有する回
転刃と;前記外周縁部に沿って配置された歯列と;第1
端部と第2端部との間で回転刃の内周縁部に沿って延
び、そして第1切断刃に対面する湾曲した第2切断刃
と;前記歯列の円中心に位置し、2つの第2端部の領域
内で回転刃を固定刃に結合するための枢軸ピン部材と;
固定刃のマウント部に一端部を固着された第1固定ハン
ドルと;マウント部に関節状に結合するための取付板を
一端部に構成された第2可動ハンドルと;第2可動ハン
ドルの開閉運動を、固定刃に向かう回転刃を閉ざす枢軸
運動に変換するための、第2可動ハンドルの前記端部と
回転刃の前記外周縁部との間に配設された送り機構とか
ら構成されるタイプのケーブルカッターのような手動式
切断工具に関するものである。
ント部と、マウント部に隣接しかつ内周縁部と外周縁部
とを有する切断部とから構成される固定刃と;マウント
部の領域内にある第1端部とそこから離れた第2端部と
の間で、前記内周縁部に沿って延びる湾曲した第1切断
刃と;円形の外周縁部と湾曲した内周縁部とを有する回
転刃と;前記外周縁部に沿って配置された歯列と;第1
端部と第2端部との間で回転刃の内周縁部に沿って延
び、そして第1切断刃に対面する湾曲した第2切断刃
と;前記歯列の円中心に位置し、2つの第2端部の領域
内で回転刃を固定刃に結合するための枢軸ピン部材と;
固定刃のマウント部に一端部を固着された第1固定ハン
ドルと;マウント部に関節状に結合するための取付板を
一端部に構成された第2可動ハンドルと;第2可動ハン
ドルの開閉運動を、固定刃に向かう回転刃を閉ざす枢軸
運動に変換するための、第2可動ハンドルの前記端部と
回転刃の前記外周縁部との間に配設された送り機構とか
ら構成されるタイプのケーブルカッターのような手動式
切断工具に関するものである。
この種の工具は、特公昭58−28049号に見られるよう
に、回転刃は送り機構によって伝達される第2可動ハン
ドルの運動により動かされ、そして2つの刃間に挿入さ
れた被加工物は、2つの刃間の明確な間隔幅が連続して
減少することで切断される。今日に至るまで、前記両方
の刃、即ち回転刃と同様に固定刃において、凹部を排他
的に形成、即ちいかなる凸状突起部も備えずに形成され
ていた。また、大きな切断力を達成するために、歯付き
ギヤや、特公昭58−28049号に見られるようなトグルレ
バー機構のような機械的駆動機構が回転刃の送り機構と
してこれまで利用されていた。
に、回転刃は送り機構によって伝達される第2可動ハン
ドルの運動により動かされ、そして2つの刃間に挿入さ
れた被加工物は、2つの刃間の明確な間隔幅が連続して
減少することで切断される。今日に至るまで、前記両方
の刃、即ち回転刃と同様に固定刃において、凹部を排他
的に形成、即ちいかなる凸状突起部も備えずに形成され
ていた。また、大きな切断力を達成するために、歯付き
ギヤや、特公昭58−28049号に見られるようなトグルレ
バー機構のような機械的駆動機構が回転刃の送り機構と
してこれまで利用されていた。
しかし、歯付きギヤによる送り機構は、大きな送り率を
必要とすると、達成されるべき部品の機械的強度に関係
することになるため、軽量な手動工具とするのに適切な
機構ではない。また、トグルレバー駆動に関しても、レ
バー連結部が相互に任意に閉鎖するように配列すること
はできないので、送り幅もまた選定できる寸法の大きさ
に限定されることとなり、送り力を増大するには、増大
される空間と送り幅に必要な連結ボルトの増大された直
径を必要とするものである。そのため、回転刃の直径が
増大されると、より大きく、より重くそしてより高価な
工具となっていた。
必要とすると、達成されるべき部品の機械的強度に関係
することになるため、軽量な手動工具とするのに適切な
機構ではない。また、トグルレバー駆動に関しても、レ
バー連結部が相互に任意に閉鎖するように配列すること
はできないので、送り幅もまた選定できる寸法の大きさ
に限定されることとなり、送り力を増大するには、増大
される空間と送り幅に必要な連結ボルトの増大された直
径を必要とするものである。そのため、回転刃の直径が
増大されると、より大きく、より重くそしてより高価な
工具となっていた。
上述の従来技術における問題点を解決するために、本発
明は、平均的握力および平均的な手の大きさを有する使
用者が片手で握り締められるような、周知の同種の工具
よりも十分により大きな送り率を有する前述した種類の
工具を提供することにある。
明は、平均的握力および平均的な手の大きさを有する使
用者が片手で握り締められるような、周知の同種の工具
よりも十分により大きな送り率を有する前述した種類の
工具を提供することにある。
本発明の別の観点によれば、非常に効率の良い手段で必
要な握力を適用するように、回転刃における新規な幾何
学的形体の切断刃を採用することで、特に扇形構造(se
ctor construction)、即ち成型導線(shape conducto
r)を有するより大きなケーブルのための工具にもその
適用範囲を拡大しようとするものである。
要な握力を適用するように、回転刃における新規な幾何
学的形体の切断刃を採用することで、特に扇形構造(se
ctor construction)、即ち成型導線(shape conducto
r)を有するより大きなケーブルのための工具にもその
適用範囲を拡大しようとするものである。
本発明による前述した種類の工具は、送り機構が、第2
可動ハンドルを一定位置で固定刃のマウント部に結合す
るための枢軸ピンと;枢軸ピンに対して選定された偏心
関係で第2可動ハンドルの取付板に固着された円柱形ブ
ロックと;前記歯列と係合するための噛合部を備えた係
合部と、円柱形ブロックを受容するための円形の開口を
有するマウント部とを有し、開口によって円柱形ブロッ
クに回動自在に取り付けられた駆動爪と;駆動爪の噛合
部を前記歯列と係合する方向へ駆動爪を常時付勢するば
ね部材と;回転刃の不要な戻り運動を防止するために前
記歯列と係合する係脱自在な保持ラッチとを有する偏心
駆動機構であることにより特徴づけられている。
可動ハンドルを一定位置で固定刃のマウント部に結合す
るための枢軸ピンと;枢軸ピンに対して選定された偏心
関係で第2可動ハンドルの取付板に固着された円柱形ブ
ロックと;前記歯列と係合するための噛合部を備えた係
合部と、円柱形ブロックを受容するための円形の開口を
有するマウント部とを有し、開口によって円柱形ブロッ
クに回動自在に取り付けられた駆動爪と;駆動爪の噛合
部を前記歯列と係合する方向へ駆動爪を常時付勢するば
ね部材と;回転刃の不要な戻り運動を防止するために前
記歯列と係合する係脱自在な保持ラッチとを有する偏心
駆動機構であることにより特徴づけられている。
回転刃の第2切断刃の幾何学的形体は、その第1端部か
ら第2端部へと連続する、切断機能を有しない受容区域
と、第1凸状突起部を有する第1切断区域と、第2凸状
突起部の上り坂部分で終端する第2切断区域と、第2凸
状突起部の下り坂部分で始まる第3切断区域と、最終の
単純に凹んだ第4切断区域とから構成されることによ
り、荷重の進行を新規な手段で適合しうる。換言する
と、前記第2切断刃は被加工物への第1切り込み位置を
画定するその第1端部の近傍の第1凸状突起部と、そし
て第1凸状突起部とその第2端部との間にあり第1突起
部よりも急峻ではない第2凸状突起部とからなる。
ら第2端部へと連続する、切断機能を有しない受容区域
と、第1凸状突起部を有する第1切断区域と、第2凸状
突起部の上り坂部分で終端する第2切断区域と、第2凸
状突起部の下り坂部分で始まる第3切断区域と、最終の
単純に凹んだ第4切断区域とから構成されることによ
り、荷重の進行を新規な手段で適合しうる。換言する
と、前記第2切断刃は被加工物への第1切り込み位置を
画定するその第1端部の近傍の第1凸状突起部と、そし
て第1凸状突起部とその第2端部との間にあり第1突起
部よりも急峻ではない第2凸状突起部とからなる。
偏心駆動機構は、より小さく選定される偏心間隔によ
り、円柱形ブロックと枢軸ピンの幾何学的中心間で決し
て「0」とはならず、より大きな駆動力が駆動爪を介し
て歯列に伝達され、そして円柱形ブロック、ニードル軸
受けおよび駆動爪をより効果的に寸法づけかつ配設し、
そして、枢軸ピン、ニードル軸受けおよび偏心開孔をよ
り効果的に寸法づけできることになる。
り、円柱形ブロックと枢軸ピンの幾何学的中心間で決し
て「0」とはならず、より大きな駆動力が駆動爪を介し
て歯列に伝達され、そして円柱形ブロック、ニードル軸
受けおよび駆動爪をより効果的に寸法づけかつ配設し、
そして、枢軸ピン、ニードル軸受けおよび偏心開孔をよ
り効果的に寸法づけできることになる。
まず、挿入されたケーブルのような被加工物は両切断刃
で把持されてはいるが、実際的には切り込まれていな
い。次いで、ケーブルの外周絶縁層は幾分鋭利な第1凸
状突起部を備えた第2切断刃の部分により急速に突き通
される。幾つかのケーブル部分の外周縁部は第1凸状突
起部よりも緩やかな第2凸状突起部の「上り坂」部分を
備えた第2切断刃の部分により切り込まれる。第2凸状
突起部の「下り坂」部分で、延長された切断動作により
切断力の増加が減少される。ケーブルの金属部分は、レ
バーアーム効果を最少値に減少するように、回転刃の枢
軸点に最も近接して位置する著しくくぼんだ部分の連続
した切断運動により最終的に切断される。
で把持されてはいるが、実際的には切り込まれていな
い。次いで、ケーブルの外周絶縁層は幾分鋭利な第1凸
状突起部を備えた第2切断刃の部分により急速に突き通
される。幾つかのケーブル部分の外周縁部は第1凸状突
起部よりも緩やかな第2凸状突起部の「上り坂」部分を
備えた第2切断刃の部分により切り込まれる。第2凸状
突起部の「下り坂」部分で、延長された切断動作により
切断力の増加が減少される。ケーブルの金属部分は、レ
バーアーム効果を最少値に減少するように、回転刃の枢
軸点に最も近接して位置する著しくくぼんだ部分の連続
した切断運動により最終的に切断される。
第1図から第5図に示すように、本発明による工具は固
定刃21とそこに固着された第1固定ハンドル11とを有す
る。固定刃21は下方のマウント部21′と、図面上におい
て、左側に内周縁部を有しかつ右側に外周縁部を有する
上方に隣接した切断部21″とから構成される。その内周
縁部に沿って、曲線、即ちマウント部21′に近接する第
1端部21a′とマウント部21′から離れている第2端部2
1a″との間に延びるように配設された凸状の第1切断刃
21aがある。固定刃21には部材45によって第1端部21a′
付近に固定的に結合された前記第1固定ハンドルがあ
る。固定刃21は第1固定ハンドルと共に一つの固定構造
ユニット10を構成する。
定刃21とそこに固着された第1固定ハンドル11とを有す
る。固定刃21は下方のマウント部21′と、図面上におい
て、左側に内周縁部を有しかつ右側に外周縁部を有する
上方に隣接した切断部21″とから構成される。その内周
縁部に沿って、曲線、即ちマウント部21′に近接する第
1端部21a′とマウント部21′から離れている第2端部2
1a″との間に延びるように配設された凸状の第1切断刃
21aがある。固定刃21には部材45によって第1端部21a′
付近に固定的に結合された前記第1固定ハンドルがあ
る。固定刃21は第1固定ハンドルと共に一つの固定構造
ユニット10を構成する。
回転刃22がばね付勢(第2図のばね22c′による)され
たネジ22cによって前記第2端部21a″付近の回転刃枢軸
点Aで固定刃21に枢着される。回転刃22の内周縁部は回
転刃枢軸点Aから離れた第1端部22a′と回転刃枢軸点
A近傍の第2端部22a″との間に延びる第2切断刃22aを
画定する。
たネジ22cによって前記第2端部21a″付近の回転刃枢軸
点Aで固定刃21に枢着される。回転刃22の内周縁部は回
転刃枢軸点Aから離れた第1端部22a′と回転刃枢軸点
A近傍の第2端部22a″との間に延びる第2切断刃22aを
画定する。
切断刃22aの形体は切断作業の各段階(第5図およびそ
れに関する説明を参照)で伝えねばならない切断作業の
量に適合されている。第2切断刃22aの形体は工具の操
作を容易にし、かつ、工具の異なった部分に負荷される
ピーク歪みを減少するのに貢献する。
れに関する説明を参照)で伝えねばならない切断作業の
量に適合されている。第2切断刃22aの形体は工具の操
作を容易にし、かつ、工具の異なった部分に負荷される
ピーク歪みを減少するのに貢献する。
回転刃22は、回転刃枢軸点Aにその曲率中心を有する歯
列22bが設けられた円形外周縁部を有し、回転刃枢軸点
Aにはネジ22cが位置するための開孔22c″(第2図参
照)がまた配設される。回転刃22と固定刃21とはかくし
てネジ22cおよび開孔22c″により構成される枢軸結合に
よってそれぞれ切断刃21aおよび22aの両第2端部21
a″、22a″付近で相互に枢着される。
列22bが設けられた円形外周縁部を有し、回転刃枢軸点
Aにはネジ22cが位置するための開孔22c″(第2図参
照)がまた配設される。回転刃22と固定刃21とはかくし
てネジ22cおよび開孔22c″により構成される枢軸結合に
よってそれぞれ切断刃21aおよび22aの両第2端部21
a″、22a″付近で相互に枢着される。
可動ハンドル12は円柱形ブロック31を非回動的に取着さ
れた、第3図に部分的に破砕されて示されている取付板
112により構成される取付具をその上方端部に有する。
円柱形ブロック31には、第3図に部分的に破砕されて示
されているニードル軸受け(needle bearing)30aで構
成された摩擦減衰用(antifriction)軸受けを適用する
ために偏心した位置に配列された偏心開孔31aがある。
れた、第3図に部分的に破砕されて示されている取付板
112により構成される取付具をその上方端部に有する。
円柱形ブロック31には、第3図に部分的に破砕されて示
されているニードル軸受け(needle bearing)30aで構
成された摩擦減衰用(antifriction)軸受けを適用する
ために偏心した位置に配列された偏心開孔31aがある。
可動ハンドル12はマウント部21′に付設されかつ偏心開
孔31aおよびニードル軸受け30a内に突出した円柱形の枢
軸ピン30によって枢着される。取付板112および/また
は円柱形ブロック31にはまた、摩擦減衰用軸受けにより
またはその助けなしに、旋回用に装着される非回動取付
枢軸ピンをマウント部21′に設けることができ、そして
円柱形ブロック31に開孔をむしろ必要としないことは容
易に理解されよう。
孔31aおよびニードル軸受け30a内に突出した円柱形の枢
軸ピン30によって枢着される。取付板112および/また
は円柱形ブロック31にはまた、摩擦減衰用軸受けにより
またはその助けなしに、旋回用に装着される非回動取付
枢軸ピンをマウント部21′に設けることができ、そして
円柱形ブロック31に開孔をむしろ必要としないことは容
易に理解されよう。
駆動爪40(第3図参照)は係合部40aとマウント部40bを
有する。係合部40aは回転刃22の歯列22bと噛み合う噛合
部40a′を備え、そしてマウント部40bにはニードル軸受
け40cにより構成される別の摩擦減衰用軸受けに適合す
る円形の開口40b′が設けられる。駆動爪40はこの開口4
0b′によって円柱形ブロック31に装着される。
有する。係合部40aは回転刃22の歯列22bと噛み合う噛合
部40a′を備え、そしてマウント部40bにはニードル軸受
け40cにより構成される別の摩擦減衰用軸受けに適合す
る円形の開口40b′が設けられる。駆動爪40はこの開口4
0b′によって円柱形ブロック31に装着される。
摩擦減衰用のニードル軸受けを用いることは新たな適用
範囲を開拓し、そして、平均的な握力や平均的な手の大
きさに最適に適合しうるように工具の能力を向上する。
歯列22bおよび係合部40aの歯の側面強度および曲げ強度
と、ニードル軸受け30aおよびマウント部40bに負荷され
る荷重は、工具の精密な部分の構造を決定する限界値を
画定する。
範囲を開拓し、そして、平均的な握力や平均的な手の大
きさに最適に適合しうるように工具の能力を向上する。
歯列22bおよび係合部40aの歯の側面強度および曲げ強度
と、ニードル軸受け30aおよびマウント部40bに負荷され
る荷重は、工具の精密な部分の構造を決定する限界値を
画定する。
両ハンドルに適用される力は第6a図から第6c図に斜線を
付された区域Hを越えるべきでない(これらの図に符号
Kで示される力の最高値は第2切断刃22aの新規な幾何
学的形体により既に減少されており、ハンドルの行程数
を増加することは、工具のより長い寿命のために耐久性
を与える)。
付された区域Hを越えるべきでない(これらの図に符号
Kで示される力の最高値は第2切断刃22aの新規な幾何
学的形体により既に減少されており、ハンドルの行程数
を増加することは、工具のより長い寿命のために耐久性
を与える)。
偏心駆動機構はトグルレバーと比較して実質的な構造上
の有利さを提供する。より小さく選定される偏心間隔E
(第3図参照)は、円柱形ブロック31と枢軸ピン30の幾
何学的中心間で決して「0」とはならず、より大きな駆
動力は爪40を介して歯列22bに伝達され、そして円柱形
ブロック31、ニードル軸受け40cおよび爪40をより効果
的に寸法づけかつ配設でき、そして枢軸ピン30、ニード
ル軸受け30aおよび偏心開孔31aをより効果的に寸法づけ
できる。
の有利さを提供する。より小さく選定される偏心間隔E
(第3図参照)は、円柱形ブロック31と枢軸ピン30の幾
何学的中心間で決して「0」とはならず、より大きな駆
動力は爪40を介して歯列22bに伝達され、そして円柱形
ブロック31、ニードル軸受け40cおよび爪40をより効果
的に寸法づけかつ配設でき、そして枢軸ピン30、ニード
ル軸受け30aおよび偏心開孔31aをより効果的に寸法づけ
できる。
両ハンドル11、12は輪郭づけられた合成樹脂製カバー11
a、12aによって包被された内管11b、12bにより形作られ
る。引張りばね13がその一端で通し穴13aにより内管12b
に取り付けられ、引張りばね13の他端は引張りリンク14
により駆動爪40のマウント部40bに取り付けられて、そ
の係合部40aを歯列22bと係合させ、そしてある程度の別
の力によって負かされないときは両者を係合状態に保持
する。引張りばね13はまた同時に第2の機能、すなわち
第2可動ハンドル12を第1固定ハンドルに対する振り出
し(swung−out)位置へ枢動し、スペーサ10cが振り出
し角度を制限するよう行う。
a、12aによって包被された内管11b、12bにより形作られ
る。引張りばね13がその一端で通し穴13aにより内管12b
に取り付けられ、引張りばね13の他端は引張りリンク14
により駆動爪40のマウント部40bに取り付けられて、そ
の係合部40aを歯列22bと係合させ、そしてある程度の別
の力によって負かされないときは両者を係合状態に保持
する。引張りばね13はまた同時に第2の機能、すなわち
第2可動ハンドル12を第1固定ハンドルに対する振り出
し(swung−out)位置へ枢動し、スペーサ10cが振り出
し角度を制限するよう行う。
後に詳述する機能を有する停止部材15が内管12bを取付
板112に結合する位置で取付板112に設けられる。
板112に結合する位置で取付板112に設けられる。
半円形の凹所112″が第2可動ハンドル12の取付具を構
成する取付板112の一側縁部112′に配設され、そして係
合軸10bがマウント部21′に回動自在に装着される。係
合軸10bは、少なくとも凹所112″に隣接する部分を、取
付板112の厚さに相応する軸長で、直径の約半分だけ削
り下げられ(milled down)ている。係合軸10bはマウン
ト部21′に配置され、それにより、第3図に示すよう
に、その残存部分が係合軸の回動位置によって前記凹所
に受容されるかまたは、取付板112を阻止し、それによ
り、第2可動ハンドル12をまた阻止するかのいづれか、
あるいは、この削り下げ部分が取付板112を自由にする
かである。凹所112″は、第2可動ハンドル12を第1固
定ハンドル11に最も近接させたときに第2ハンドル12が
係合されるような手段で、係合軸10bに関して配設され
る。係合軸10bがその非係合位置にあるとき、第2可動
ハンドル12は、引張りばね13によって、スペーサ10cに
衝突する取付板112の左側縁部(第3図に破砕して示さ
れている)により画定される端位置へ自由に振り出され
る。
成する取付板112の一側縁部112′に配設され、そして係
合軸10bがマウント部21′に回動自在に装着される。係
合軸10bは、少なくとも凹所112″に隣接する部分を、取
付板112の厚さに相応する軸長で、直径の約半分だけ削
り下げられ(milled down)ている。係合軸10bはマウン
ト部21′に配置され、それにより、第3図に示すよう
に、その残存部分が係合軸の回動位置によって前記凹所
に受容されるかまたは、取付板112を阻止し、それによ
り、第2可動ハンドル12をまた阻止するかのいづれか、
あるいは、この削り下げ部分が取付板112を自由にする
かである。凹所112″は、第2可動ハンドル12を第1固
定ハンドル11に最も近接させたときに第2ハンドル12が
係合されるような手段で、係合軸10bに関して配設され
る。係合軸10bがその非係合位置にあるとき、第2可動
ハンドル12は、引張りばね13によって、スペーサ10cに
衝突する取付板112の左側縁部(第3図に破砕して示さ
れている)により画定される端位置へ自由に振り出され
る。
係合軸10bおよび凹所112″は、かくして拘束機構を構成
する。カバー板17(第1図および第2図参照)には調節
ノブ16の印16aと共に、工具の外側に係合軸10bの回動位
置を指示する印17aが異なった色で設けられる。
する。カバー板17(第1図および第2図参照)には調節
ノブ16の印16aと共に、工具の外側に係合軸10bの回動位
置を指示する印17aが異なった色で設けられる。
調節ノブ16(第1図および第2図参照)は、係合軸10b
の一方の自由端部に設けられ、かつ係合軸10bの他方の
自由端部に取り付けられた弾性ワッシャ16bの作用によ
りカバー板17に引きつけられる。かくして係合軸10bは
摩擦抵抗により不用意に回動する恐れはない。
の一方の自由端部に設けられ、かつ係合軸10bの他方の
自由端部に取り付けられた弾性ワッシャ16bの作用によ
りカバー板17に引きつけられる。かくして係合軸10bは
摩擦抵抗により不用意に回動する恐れはない。
マウント部21′には、一方でスペーサ10cと共に、カバ
ー板17をマウント部21′から選定された離間間隔で整合
させ、そして他方では2つのアーム付きレバーにより作
動される保持ラッチ41のための枢軸マウントとして作用
するように、スペーサ42が配設される。その一方のアー
ム41aは歯列22bに延びかつ歯列22bと係合するための噛
合端部41a′を設けられ、そして他方のアーム41bは符号
Bで示す押力を加えるために外側から接近できる。圧縮
ばね43が保持ラッチ41を歯列22bへ常に押し進める。
ー板17をマウント部21′から選定された離間間隔で整合
させ、そして他方では2つのアーム付きレバーにより作
動される保持ラッチ41のための枢軸マウントとして作用
するように、スペーサ42が配設される。その一方のアー
ム41aは歯列22bに延びかつ歯列22bと係合するための噛
合端部41a′を設けられ、そして他方のアーム41bは符号
Bで示す押力を加えるために外側から接近できる。圧縮
ばね43が保持ラッチ41を歯列22bへ常に押し進める。
ここにおいて、回転刃22と、駆動爪40と、偏心駆動機構
(30,30a,31,31b)と、保持ラッチ41と、可動ハンドル1
2との間の共作動関係は次の通りである。
(30,30a,31,31b)と、保持ラッチ41と、可動ハンドル1
2との間の共作動関係は次の通りである。
可動ハンドル12は、手で把持するためのハンドル領域と
切断機構を作動する作動領域とを備えている。
切断機構を作動する作動領域とを備えている。
この作動を行うために、可動ハンドル12には、円柱形ブ
ロック31を確実に担持した取付板112が設けられてい
る。このブロックは、偏心して配設された開口40b′に
円柱形ブロック31を受容するための偏心開口31aを備え
る。
ロック31を確実に担持した取付板112が設けられてい
る。このブロックは、偏心して配設された開口40b′に
円柱形ブロック31を受容するための偏心開口31aを備え
る。
摩擦を減少するために、枢軸ピン30と円柱形ブロック31
と駆動爪40の開口40b′との間の軸受けはニードル軸受
けとして構成されている。
と駆動爪40の開口40b′との間の軸受けはニードル軸受
けとして構成されている。
駆動爪40は回転刃22の歯列22bと係合するようにばねに
よって押し進められる。
よって押し進められる。
円柱形ブロック31と枢軸ピン30の中心は、それぞれ、相
互間に偏心間隔Eを有しそして、可動ハンドル12が外方
へ完全に振られたときに、ちょうど垂直方向へ相互に重
なり合う位置に位置される。
互間に偏心間隔Eを有しそして、可動ハンドル12が外方
へ完全に振られたときに、ちょうど垂直方向へ相互に重
なり合う位置に位置される。
この位置における両中心間を結ぶ線は、駆動爪40の歯列
との係合点と円柱形ブロック31の中心間の線にほぼ直角
である。
との係合点と円柱形ブロック31の中心間の線にほぼ直角
である。
可動ハンドル12が固定ハンドル11の方向へと内方に振ら
れると、枢軸ピン30の回りにおける円柱形ブロック31は
その中心を、初動時の位置から駆動爪と回転刃の間の係
合点の方向へ移動させられる。
れると、枢軸ピン30の回りにおける円柱形ブロック31は
その中心を、初動時の位置から駆動爪と回転刃の間の係
合点の方向へ移動させられる。
この移動によって起こる中心の道程長は、偏心間隔Eの
大きさ、可動ハンドル12の移動角度および駆動爪40の係
合点に関する円柱形ブロック31の中心のそれぞれの位置
によって決定される。
大きさ、可動ハンドル12の移動角度および駆動爪40の係
合点に関する円柱形ブロック31の中心のそれぞれの位置
によって決定される。
この可動ハンドル12の振子動作が終了する直前に、ばね
付勢された保持ラッチ41が回転刃22の歯列に係合しそし
て駆動爪40が初動時の位置に振り動かされるときに回転
刃22の戻りを阻止する。
付勢された保持ラッチ41が回転刃22の歯列に係合しそし
て駆動爪40が初動時の位置に振り動かされるときに回転
刃22の戻りを阻止する。
係合状態にばね付勢された駆動爪40は、復帰運動中に係
合を離脱するように枢動して歯列22bの頂部の上へ移動
することができ、そして初動時の位置に到達する直前に
再び歯列22bに係合することができ、それにより切断作
業を継続するように次の作業工程を開始し、完全に切断
するまでその工程を継続して繰り返すことができる。
合を離脱するように枢動して歯列22bの頂部の上へ移動
することができ、そして初動時の位置に到達する直前に
再び歯列22bに係合することができ、それにより切断作
業を継続するように次の作業工程を開始し、完全に切断
するまでその工程を継続して繰り返すことができる。
要約すると、引張りばね13によって付勢された駆動爪40
は初動時において回転刃22の歯列22bと係合した状態に
ある。可動ハンドル12を初動時の開いた位置から固定ハ
ンドル11の方向へ閉じると、円柱形ブロック31が偏心回
動しそしてその中心は枢軸ピン30を中心とした円弧状の
移動を行う。これにより、円柱形ブロック31に回動自在
に設けられた駆動爪40は円柱形ブロック31の中心の移動
量に対応した移動を行い、回転刃22を閉じる方向へ移動
させる。
は初動時において回転刃22の歯列22bと係合した状態に
ある。可動ハンドル12を初動時の開いた位置から固定ハ
ンドル11の方向へ閉じると、円柱形ブロック31が偏心回
動しそしてその中心は枢軸ピン30を中心とした円弧状の
移動を行う。これにより、円柱形ブロック31に回動自在
に設けられた駆動爪40は円柱形ブロック31の中心の移動
量に対応した移動を行い、回転刃22を閉じる方向へ移動
させる。
可動ハンドル12が初動時の位置へ戻されるとき、円柱形
ブロック31が逆方向へ偏心回動して駆動爪40をまた逆方
向へ移動させるのではあるが、このとき円柱形ブロック
31を介して伝えられる力が引張りばね13のばね力を負か
して駆動爪40を回転刃22の歯列22bから離脱させる。こ
の円柱形ブロック31を介して伝えられる力は、可動ハン
ドル12が初動時の位置に戻る直前に引張りばね13のばね
力よりも小さくなり、駆動爪40を回転刃22の歯列22bに
再び係合する。この間、回転刃22は保持ラッチ40が歯列
22bと係合してその前進位置を保持される。
ブロック31が逆方向へ偏心回動して駆動爪40をまた逆方
向へ移動させるのではあるが、このとき円柱形ブロック
31を介して伝えられる力が引張りばね13のばね力を負か
して駆動爪40を回転刃22の歯列22bから離脱させる。こ
の円柱形ブロック31を介して伝えられる力は、可動ハン
ドル12が初動時の位置に戻る直前に引張りばね13のばね
力よりも小さくなり、駆動爪40を回転刃22の歯列22bに
再び係合する。この間、回転刃22は保持ラッチ40が歯列
22bと係合してその前進位置を保持される。
この操作を繰り返し行うことにより、回転刃22は駆動爪
40によって可動ハンドル12の操作量に対応した量ずつ前
進させられる。
40によって可動ハンドル12の操作量に対応した量ずつ前
進させられる。
回転刃22へ所定量の切断力を伝達するためには第2可動
ハンドル12の所定の行程数が必要である。この回転刃22
の第2切断刃22aの新規な形体によって、1回の行程で
必要な切断効果は確実に作用、即ち、減少される。第5
図を参照すると、第2切断刃22aは「0」から「4」の
5つの区域に分割され、それらは異なった作業段階に対
応し、かつ回転刃22の回転運動に従って順次に作用す
る。
ハンドル12の所定の行程数が必要である。この回転刃22
の第2切断刃22aの新規な形体によって、1回の行程で
必要な切断効果は確実に作用、即ち、減少される。第5
図を参照すると、第2切断刃22aは「0」から「4」の
5つの区域に分割され、それらは異なった作業段階に対
応し、かつ回転刃22の回転運動に従って順次に作用す
る。
第1作業段階: 受容区域0にあるとき、挿入されたケーブル25のような
被加工物は両切断刃21aおよび22aで把持されてはいる
が、実際的には切り込まれていない。
被加工物は両切断刃21aおよび22aで把持されてはいる
が、実際的には切り込まれていない。
第2作業段階: 第1切断段階において、ケーブル25の外周絶縁層25′は
幾分鋭利な第1凸状突起部1aを備えた第2切断刃22aの
第1切断区域1により急速に突き通される。
幾分鋭利な第1凸状突起部1aを備えた第2切断刃22aの
第1切断区域1により急速に突き通される。
第3作業段階: 第2切断段階において、符号25aから25dで示すような幾
つかのケーブル部分の外周縁部は、第1凸状突起部1aよ
りも緩やかな第2凸状突起部2aの「上り坂」部分を備え
た第2切断刃22aの第2切断区域2により切り込まれ
る。
つかのケーブル部分の外周縁部は、第1凸状突起部1aよ
りも緩やかな第2凸状突起部2aの「上り坂」部分を備え
た第2切断刃22aの第2切断区域2により切り込まれ
る。
第4作業段階: 第3切断段階において、第2凸状突起部2aの「下り坂」
部分を備えた第3切断区域3で、引き続き切断動作を行
うことにより切断力の増加が減少される。
部分を備えた第3切断区域3で、引き続き切断動作を行
うことにより切断力の増加が減少される。
第5作業段階: 最終の第4切断段階において、ケーブルの金属部分は、
レバーアーム効果を最少値に減少するように、回転刃枢
軸点Aに最も近接して位置する著しくくぼんだ第4切断
区域4に、引き続き切断動作を行うことにより行われ
る。
レバーアーム効果を最少値に減少するように、回転刃枢
軸点Aに最も近接して位置する著しくくぼんだ第4切断
区域4に、引き続き切断動作を行うことにより行われ
る。
かくして、第2切断刃22aは、その第1端部22a′から第
2端部22a″へ、切断機能のない受容区域0と、第1凸
状突起部1aを有する第1切断区域1と、第2凸状突起部
2aの上り坂部分で終端する第2切断区域2と、前記第2
凸状突起部2aの下り坂部分から始まる第3切断区域3
と、そして最終の第4切断区域4、とを連続して構成さ
れ、これらの全区域は全てくぼんでいるかまたはそのほ
とんどがくぼんでいる。
2端部22a″へ、切断機能のない受容区域0と、第1凸
状突起部1aを有する第1切断区域1と、第2凸状突起部
2aの上り坂部分で終端する第2切断区域2と、前記第2
凸状突起部2aの下り坂部分から始まる第3切断区域3
と、そして最終の第4切断区域4、とを連続して構成さ
れ、これらの全区域は全てくぼんでいるかまたはそのほ
とんどがくぼんでいる。
第1凸状突起部1aは第1端部22a′付近に位置し、そし
て第1凸状突起部1aより急峻ではない第2凸状突起部2a
は第1凸状突起部1aと第2端部22a″との間、より明確
には第2切断区域2と第3切断区域3との間の遷移部に
位置する。
て第1凸状突起部1aより急峻ではない第2凸状突起部2a
は第1凸状突起部1aと第2端部22a″との間、より明確
には第2切断区域2と第3切断区域3との間の遷移部に
位置する。
ケーブル25が完全に切断されると、保持ラッチ41と同様
に、駆動爪40は歯列22bを自由に滑らかに通過させるこ
とができるので、回転刃22は更に矢印Cの方向、即ち、
作業中と同じ方向へ自由に回転できる。
に、駆動爪40は歯列22bを自由に滑らかに通過させるこ
とができるので、回転刃22は更に矢印Cの方向、即ち、
作業中と同じ方向へ自由に回転できる。
回転刃22の復帰運動はいずれの回転位置からも可能であ
る。ハンドル12が完全に振り出される前に(即ち、スペ
ーサ10cに衝突する前に)、ばね13の引張りリンク14は
停止部材15に迫り、そして駆動爪40を歯列22bから外す
よう回転する。ばね付勢された保持ラッチ41は、符号B
の方向へ押し下げられない限り、回転刃22の回転運動を
阻止する。保持ラッチ41を符号Bの方向へ押し下げる
と、第2可動ハンドル12がスペーサ10cに突き当たるま
で手で回動したとき、回転刃22は逆向きに回転されう
る。
る。ハンドル12が完全に振り出される前に(即ち、スペ
ーサ10cに衝突する前に)、ばね13の引張りリンク14は
停止部材15に迫り、そして駆動爪40を歯列22bから外す
よう回転する。ばね付勢された保持ラッチ41は、符号B
の方向へ押し下げられない限り、回転刃22の回転運動を
阻止する。保持ラッチ41を符号Bの方向へ押し下げる
と、第2可動ハンドル12がスペーサ10cに突き当たるま
で手で回動したとき、回転刃22は逆向きに回転されう
る。
次の切断作業のために、回転刃22は挿入されたケーブル
に突き当たる位置まで(第5図に示す位置へ)再び回動
され、保持ラッチ41は逆方向への運動を阻止し、そして
第2可動ハンドル12の第1行程でもって、新たな切断作
業が開始される。
に突き当たる位置まで(第5図に示す位置へ)再び回動
され、保持ラッチ41は逆方向への運動を阻止し、そして
第2可動ハンドル12の第1行程でもって、新たな切断作
業が開始される。
一方、第1図から第3図には合成樹脂製把持ハンドル11
a、12aで、実際的には貼着して、包被された内管11b、1
2bが示されている。第4図には、ネジ11s、12sによって
部材45(管ホルダー)と取付板112とにそれぞれ取着さ
れた内管11a′、12a′に、予成形部材により実施された
絶縁層11i、12iを有する総合的に絶縁性のハンドルを有
する電圧を印荷されたケーブルのための実施例が示され
ている。2つのハンドル11、12または、より正確には、
2つの内管11a′、12a′は内部に空間11h、12hを有し、
そして空間12h内には、第3図において示されたのと同
様な手段で、引張りばね13(第4図には示されていな
い)が取り付けられる。
a、12aで、実際的には貼着して、包被された内管11b、1
2bが示されている。第4図には、ネジ11s、12sによって
部材45(管ホルダー)と取付板112とにそれぞれ取着さ
れた内管11a′、12a′に、予成形部材により実施された
絶縁層11i、12iを有する総合的に絶縁性のハンドルを有
する電圧を印荷されたケーブルのための実施例が示され
ている。2つのハンドル11、12または、より正確には、
2つの内管11a′、12a′は内部に空間11h、12hを有し、
そして空間12h内には、第3図において示されたのと同
様な手段で、引張りばね13(第4図には示されていな
い)が取り付けられる。
第6a図から第6c図には本発明の工具における切断作業の
進行を特色づける3本の曲線Kが示されている。それぞ
れのケーブルの断面形体が第6aa図から第6cc図に示され
ている。第6a図から第6c図における横座標軸にはハンド
ル12の必要行程数が表され、そして縦座標軸にはキロポ
ンド単位で所要力が表されている。第5図および第6cc
図に示すような成形導線と称されるケーブル25を切断す
る(severing)ことについて表している第6c図から、第
6aa図および第6bb図に示される相対的に小さな直径を有
しかつ第2および第3切断段階でのみ切断が行われる単
線ケーブルについて示す第6a図および第6b図における曲
線Kに比較すると、最大荷重が減少しかつ必要な作業行
程数が分配されていることが分かる。
進行を特色づける3本の曲線Kが示されている。それぞ
れのケーブルの断面形体が第6aa図から第6cc図に示され
ている。第6a図から第6c図における横座標軸にはハンド
ル12の必要行程数が表され、そして縦座標軸にはキロポ
ンド単位で所要力が表されている。第5図および第6cc
図に示すような成形導線と称されるケーブル25を切断す
る(severing)ことについて表している第6c図から、第
6aa図および第6bb図に示される相対的に小さな直径を有
しかつ第2および第3切断段階でのみ切断が行われる単
線ケーブルについて示す第6a図および第6b図における曲
線Kに比較すると、最大荷重が減少しかつ必要な作業行
程数が分配されていることが分かる。
第6c図の曲線K′は、曲線Kの場合と同様なケーブル25
について表しているが、この「扇形(sectored)」ケー
ブルが工具の別の回転位置に挿入された場合を表してい
る。
について表しているが、この「扇形(sectored)」ケー
ブルが工具の別の回転位置に挿入された場合を表してい
る。
第6a図から第6c図における斜線領域Hは、既に述べたよ
うに、応力の許容最大値の領域である。本発明により達
成される最大荷重の分布は、この手動工具をこれまでの
作業者の握力以外の液圧式装置や他の力により作動され
るその他の装置を用いて行わねばならなかった作業にも
使用できることが分かる。本発明の工具はまた導電線以
外の被加工物を切断するのにも利用できることは明らか
である。
うに、応力の許容最大値の領域である。本発明により達
成される最大荷重の分布は、この手動工具をこれまでの
作業者の握力以外の液圧式装置や他の力により作動され
るその他の装置を用いて行わねばならなかった作業にも
使用できることが分かる。本発明の工具はまた導電線以
外の被加工物を切断するのにも利用できることは明らか
である。
本発明によれば、回転刃の送り機構に偏心駆動機構を用
いているため、より大きな駆動力を発生させるのに、ハ
ンドルの動きを相対的に小さくすることができ、それに
より、より小さな工具で、より大きな切断力を発生させ
ることができるものである。
いているため、より大きな駆動力を発生させるのに、ハ
ンドルの動きを相対的に小さくすることができ、それに
より、より小さな工具で、より大きな切断力を発生させ
ることができるものである。
また、回転刃の切断刃を適当なくぼみの連続で形成する
ことにより、ケーブルに加える切断力を必要に応じた段
階的に変化した状態で負荷させることができるため、従
来の同種の工具では切断することのできなかったケーブ
ルをも切断できるものである。
ことにより、ケーブルに加える切断力を必要に応じた段
階的に変化した状態で負荷させることができるため、従
来の同種の工具では切断することのできなかったケーブ
ルをも切断できるものである。
第1図は本発明の実施例による工具の立面図。第2図は
第1図に矢印IIで示す方向から見た工具の側面図。第3
図は第1図と同様であるが、拡大され、カバー板を取り
外された部分断面立面図。第4図は本発明の別の実施例
の下方部分を第1図および第2図と同様な寸法で示す部
分断面立面図。第5図は第1図から第3図工具の上方部
分を第3図と同様な寸法で示す立面図。第6a図から第6c
図は本発明の工具における切断作用の特色を描く曲線を
示す図。第6aa図から第6cc図は第6a図から第6c図に示す
曲線を呈するケーブルの断面図。 11……第1固定ハンドル 12……第2可動ハンドル 13……引張りばね、15……停止部材 16……調節ノブ、17……カバー板 21……固定刃、21a……第1切断刃 22……回転刃、22a……第2切断刃 22b……歯列、30……枢軸ピン 31……円柱形ブロック、40……駆動爪 41……保持ラッチ
第1図に矢印IIで示す方向から見た工具の側面図。第3
図は第1図と同様であるが、拡大され、カバー板を取り
外された部分断面立面図。第4図は本発明の別の実施例
の下方部分を第1図および第2図と同様な寸法で示す部
分断面立面図。第5図は第1図から第3図工具の上方部
分を第3図と同様な寸法で示す立面図。第6a図から第6c
図は本発明の工具における切断作用の特色を描く曲線を
示す図。第6aa図から第6cc図は第6a図から第6c図に示す
曲線を呈するケーブルの断面図。 11……第1固定ハンドル 12……第2可動ハンドル 13……引張りばね、15……停止部材 16……調節ノブ、17……カバー板 21……固定刃、21a……第1切断刃 22……回転刃、22a……第2切断刃 22b……歯列、30……枢軸ピン 31……円柱形ブロック、40……駆動爪 41……保持ラッチ
フロントページの続き (56)参考文献 特公 昭58−28049(JP,B2)
Claims (10)
- 【請求項1】一端部のマウント部(21′)と、マウント
部(21′)に隣接しかつ内周縁部と外周縁部とを有する
切断部(21″)とから構成される固定刃(21)と、 マウント部(21′)の領域内にある第1端部(21a′)
とそこから離れた第2端部(21a″)との間で、前記内
周縁部に沿って延びる湾曲した第1切断刃(21a)と、 円形の外周縁部と湾曲した内周縁部とを有する回転刃
(22)と、 前記外周縁部に沿って配置された歯列(22b)と、 第1端部(22a′)と第2端部(22a″)との間で回転刃
の内周縁部に沿って延び、そして第1切断刃(21a)に
対面する湾曲した第2切断刃(22a)と、 前記歯列(22b)の円中心に位置し、2つの第2端部(2
1a″,22a″)の領域内で回転刃(22)を固定刃(21)に
結合するための枢軸ピン部材(22c)と、 固定刃(21)のマウント部(21′)に一端部を固着され
た第1固定ハンドル(11)と、 マウント部(21′)に関節状に結合するための取付板
(112)を一端部に構成された第2可動ハンドル(12)
と、 第2可動ハンドル(12)の開閉運動を、固定刃(21)に
向かう回転刃(22)を閉ざす枢軸運動に変換するため
の、第2可動ハンドル(12)の前記端部と回転刃(22)
の前記外周縁部との間に配設された送り機構と から構成される手動式切断工具において、前記送り機構
は、 第2可動ハンドル(12)を一定位置で固定刃(21)のマ
ウント部(21′)に結合するための枢軸ピン(30)と、 枢軸ピン(30)に対して選定された偏心関係で第2可動
ハンドルの取付板(112)に固着された円柱形ブロック
(31)と、 前記歯列(22b)と係合するための噛合部(40a′)を備
えた係合部(40a)と、円柱形ブロック(31)を受容す
るための円形の開口(40b′)を有するマウント部(40
b)とを有し、開口(40b′)によって円柱形ブロック
(31)に回動自在に取り付けられた駆動爪(40)と、 駆動爪(40)の噛合部(40a′)を前記歯列(22b)と係
合する方向へ駆動爪(40)を常時付勢するばね部材(1
3)と、 回転刃(22)の不要な戻り運動を防止するために前記歯
列(22b)と係合する係脱自在な保持ラッチ(41)と を有する偏心駆動機構であることを特徴とする手動式切
断工具。 - 【請求項2】枢軸ピン(30)は円柱形ブロック(31)よ
りも小さな直径を有し、そして第2可動ハンドル(12)
の取付板(112)と、円柱形ブロック(31)と、固定刃
(21)のマウント部(21′)とには、枢軸ピン(30)が
通過することのできる開孔が設けられていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の手動式切断工具。 - 【請求項3】前記開口(40b′)および開孔の少なくと
も一つには摩擦減衰用の軸受け(30a,40c)が配設され
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
記載の手動式切断工具。 - 【請求項4】前記軸受け(30a,40c)はニードルベアリ
ングまたはニードルケージであることを特徴とする特許
請求の範囲第3項記載の手動式切断工具。 - 【請求項5】少なくとも第2可動ハンドル(12)には内
部に空間(12h)が設けられており、そしてばね部材
は、一端部を空間(12h)に、また他端部を駆動爪(4
0)に留められた引張りばね(13)であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項から第4項のうちのいずれか
一項に記載の手動式切断工具。 - 【請求項6】引張りばね(13)は引張りリンク(14)に
よって駆動爪(40)に結合され、そして第2可動ハンド
ル(12)が外向きに枢動された位置にあるときに引張り
リンクが衝突するように停止部材(15)が設けられてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の手動式
切断工具。 - 【請求項7】取付板(112)の側縁部(112′)の凹所
(112″)と、マウント部(21′)に回動自在に装着さ
れかつ凹所(112″)の範囲内で縮小された直径である
係合軸(10b)とから構成され、そしてその回動位置に
従って凹所(112″)に係合または解放するように装着
されたラチェット機構が第2可動ハンドル(12)のため
に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項から第6項のうちのいずれか一項に記載の手動式切断
工具。 - 【請求項8】保持ラッチ(41)はばね付勢された2つの
アームを有するレバーの形状を有し、その一方のアーム
(41a)は前記歯列(22b)へ延びかつ噛合端部(41
a′)が設けられており、第2のアーム(41b)はそれを
押せるように外部から操作できることを特徴とする特許
請求の範囲第1項から第7項のうちのいずれか一項に記
載の手動式切断工具。 - 【請求項9】第2切断刃(22a)は、第1端部(22a′)
から第2端部(22a″)へと連続する、 切断機能を有しない受容区域(0)と、 第1凸状突起部(1a)を有する第1切断区域(1)と、 第2凸状突起部(2a)の上り坂部分で終端する第2切断
区域(2)と、 第2凸状突起部(2a)の下り坂部分で始まる第3切断区
域(3)と、 最終の単純に凹んだ第4切断区域(4)と から構成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
から第8項のうちのいずれか一項に記載の手動式切断工
具。 - 【請求項10】第2切断刃(22a)はその第1端部(22
a′)の領域内の第1凸状突起部(1a)と、第1凸状突
起部(1a)とその第2端部(22a″)との間の非尖頭状
の第2凸状突起部(2a)とから構成されることを特徴と
する特許請求の範囲第1項から第9項のうちのいずれか
一項に記載の手動式切断工具。
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|---|---|
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