JPH07100321B2 - ジグソ− - Google Patents
ジグソ−Info
- Publication number
- JPH07100321B2 JPH07100321B2 JP61501569A JP50156986A JPH07100321B2 JP H07100321 B2 JPH07100321 B2 JP H07100321B2 JP 61501569 A JP61501569 A JP 61501569A JP 50156986 A JP50156986 A JP 50156986A JP H07100321 B2 JPH07100321 B2 JP H07100321B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- saw blade
- stabilizing member
- jigsaw
- cutting table
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27B—SAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
- B27B19/00—Other reciprocating saws with power drive; Fret-saws
- B27B19/02—Saws with a power- driven blade chucked at both ends or at one end only, e.g. jig saws, scroll saws
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D51/00—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends
- B23D51/02—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends of beds; of guiding arrangements for work-tables or saw carriers; of frames
- B23D51/025—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends of beds; of guiding arrangements for work-tables or saw carriers; of frames of arrangements for guiding the saw blade
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D49/00—Machines or devices for sawing with straight reciprocating saw blades, e.g. hacksaws
- B23D49/10—Hand-held or hand-operated sawing devices with straight saw blades
- B23D49/16—Hand-held or hand-operated sawing devices with straight saw blades actuated by electric or magnetic power or prime movers
- B23D49/162—Pad sawing devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Sawing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明はジグソーに関し,切削台と切削台に設けられた
駆動ユニットを有するモータヘッドとを備え,その駆動
ユニットは鋸刃ホルダを駆動し,その鋸刃ホルダに鋸刃
が取付けられるようなものに関する。
駆動ユニットを有するモータヘッドとを備え,その駆動
ユニットは鋸刃ホルダを駆動し,その鋸刃ホルダに鋸刃
が取付けられるようなものに関する。
この種のモータ式ジグソーは,産業用および職人の間で
広く普及している。運転時はジグソーは主にモータヘッ
ドを把持して,そのモータヘッドによって切削するべき
ワーク上で操作するほか,切削台をワーク上で支持する
ことにより,鋸刃の突端部はワークに対して作用し,切
断する。従来公知のジグソーは,正確かつ直線のカット
の達成がむずかしいという欠点がある。鋸刃の自由端部
が簡単に脇へそれるので,鋸刃が逃げる恐れがある。ワ
ークのかどを後で仕上加工する場合,たとえわずか数ミ
リの厚さだけ除去する場合でも,鋸刃が容易に逃げてし
まうので,全切削深さにわたり所望の一定した素材カッ
トが行なわれず,大きな問題となる。鋸刃の安定性が悪
いので,切削すべきワークの素材厚は極く限られ,30mm
や40mm厚以上の木材では同様に鋸刃の逃げはまぬがれ
ず,全く不本意に斜めカットになる。厚めの板を切削す
るには,これまで丸のこの併用が不可避であった。
広く普及している。運転時はジグソーは主にモータヘッ
ドを把持して,そのモータヘッドによって切削するべき
ワーク上で操作するほか,切削台をワーク上で支持する
ことにより,鋸刃の突端部はワークに対して作用し,切
断する。従来公知のジグソーは,正確かつ直線のカット
の達成がむずかしいという欠点がある。鋸刃の自由端部
が簡単に脇へそれるので,鋸刃が逃げる恐れがある。ワ
ークのかどを後で仕上加工する場合,たとえわずか数ミ
リの厚さだけ除去する場合でも,鋸刃が容易に逃げてし
まうので,全切削深さにわたり所望の一定した素材カッ
トが行なわれず,大きな問題となる。鋸刃の安定性が悪
いので,切削すべきワークの素材厚は極く限られ,30mm
や40mm厚以上の木材では同様に鋸刃の逃げはまぬがれ
ず,全く不本意に斜めカットになる。厚めの板を切削す
るには,これまで丸のこの併用が不可避であった。
即ち公知のジグソーは,スイング(振子)機構を有し,
ある種の側面ガイド装置を有し,そのガイド装置は往復
するように吊設された押圧ローラにより形成されてい
る。このローラには周囲溝が設けられていて,その周囲
溝の溝底は鋸刃の背側に接していて鋸刃へ振子作用す
る。同時にこの周囲溝のフランク(側面)は鋸刃の一種
の安定化に役立つ。しかしこの安定化の効果は,押圧ロ
ーラが切削台から大きく離間して位置することと,それ
により切削台の逃げに対する防止効果がほとんど無いこ
とにより,極めて少ない。さらに周囲溝の深さは摩耗上
の理由から極くわずかであると共に比較的大きな遊びが
あるので,押圧ローラのガイド性能は余り期待できな
い。
ある種の側面ガイド装置を有し,そのガイド装置は往復
するように吊設された押圧ローラにより形成されてい
る。このローラには周囲溝が設けられていて,その周囲
溝の溝底は鋸刃の背側に接していて鋸刃へ振子作用す
る。同時にこの周囲溝のフランク(側面)は鋸刃の一種
の安定化に役立つ。しかしこの安定化の効果は,押圧ロ
ーラが切削台から大きく離間して位置することと,それ
により切削台の逃げに対する防止効果がほとんど無いこ
とにより,極めて少ない。さらに周囲溝の深さは摩耗上
の理由から極くわずかであると共に比較的大きな遊びが
あるので,押圧ローラのガイド性能は余り期待できな
い。
本発明の目的は,上述の欠点を無くして,シンプルかつ
安価な構造で高い精度を可能にすると共に,主に鋸刃の
逃げが実用上起こらないジグソーを案出することであ
る。
安価な構造で高い精度を可能にすると共に,主に鋸刃の
逃げが実用上起こらないジグソーを案出することであ
る。
上述の目的は,切削台及び該切削台に設けられているモ
ータヘッドを備え,該モータヘッドは駆動装置を有し,
さらに,モータヘッドに設けられ駆動装置によって周期
的に上下運動するように駆動可能である鋸刃ホルダと,
下方に延出し切削台の開口部を貫通するように鋸刃ホル
ダに取り付け可能である鋸刃とを有し,さらに,モータ
ヘッドに設けられ,鋸刃の刃のない背側に対して作用す
るプレスローラを担持する振子式ホルダを有するジグソ
ーにおいて,鋸刃ホルダと,切削台の下側表面との間の
領域において,二つの安定部材がプレスローラとは別に
設けられており,前記安定部材は,鋸刃の横方向に配置
され,前記鋸刃を横方向で支持し,それにより切削台に
対する鋸刃の横方向の動きが防止され,前記二つの安定
部材は,プレスローラを担持する振子式ホルダに取り付
けられていることを特徴とするジグソーにより達成され
る。
ータヘッドを備え,該モータヘッドは駆動装置を有し,
さらに,モータヘッドに設けられ駆動装置によって周期
的に上下運動するように駆動可能である鋸刃ホルダと,
下方に延出し切削台の開口部を貫通するように鋸刃ホル
ダに取り付け可能である鋸刃とを有し,さらに,モータ
ヘッドに設けられ,鋸刃の刃のない背側に対して作用す
るプレスローラを担持する振子式ホルダを有するジグソ
ーにおいて,鋸刃ホルダと,切削台の下側表面との間の
領域において,二つの安定部材がプレスローラとは別に
設けられており,前記安定部材は,鋸刃の横方向に配置
され,前記鋸刃を横方向で支持し,それにより切削台に
対する鋸刃の横方向の動きが防止され,前記二つの安定
部材は,プレスローラを担持する振子式ホルダに取り付
けられていることを特徴とするジグソーにより達成され
る。
本発明では,振子式ホルダに取り付けられているプレス
ローラが鋸刃の背側に作用するので,鋸刃は,切断面に
おいて揺動運動するように駆動されることが可能であ
る。このように追加的に行われる運動によって切断性能
が高められる。又,鋸刃の背側は支持されているので,
鋸刃は後方に曲がらず,破損が防止される。
ローラが鋸刃の背側に作用するので,鋸刃は,切断面に
おいて揺動運動するように駆動されることが可能であ
る。このように追加的に行われる運動によって切断性能
が高められる。又,鋸刃の背側は支持されているので,
鋸刃は後方に曲がらず,破損が防止される。
また,鋸刃は,鋸刃の横方向側面に対して作用する二つ
の安定部材によって横方向にも支持されている。これら
の安定部材は,上記プレスローラとは別に設けられてい
る。そして,これらの安定部材は,振子式ホルダに取り
付けられているが、このホルダによって安定部材は弾性
的にモータヘッドに接続されているので,鋸刃は横方向
に移動または湾曲しない。さらに,安定部材は振子式ホ
ルダに設けられているので,振子式ホルダとともに揺動
運動を行い,鋸刃が切断面におけるどの位置にあっても
安定部材は鋸刃に対して常に作用する。振子式ホルダが
揺動運動するように駆動されると,安定部材及び鋸刃が
共に揺動運動を行う。従って,切断を極めて高度に正確
に行うことができる。
の安定部材によって横方向にも支持されている。これら
の安定部材は,上記プレスローラとは別に設けられてい
る。そして,これらの安定部材は,振子式ホルダに取り
付けられているが、このホルダによって安定部材は弾性
的にモータヘッドに接続されているので,鋸刃は横方向
に移動または湾曲しない。さらに,安定部材は振子式ホ
ルダに設けられているので,振子式ホルダとともに揺動
運動を行い,鋸刃が切断面におけるどの位置にあっても
安定部材は鋸刃に対して常に作用する。振子式ホルダが
揺動運動するように駆動されると,安定部材及び鋸刃が
共に揺動運動を行う。従って,切断を極めて高度に正確
に行うことができる。
請求項2による実施例では,振子式ホルダが下方へほぼ
切削台の高さまで延在することを特徴としている。
切削台の高さまで延在することを特徴としている。
請求項3による実施例では,安定部材が振子式ホルダの
支持アームに設けられていて,該支持アームが鋸刃の横
を覆うことを特徴としている。
支持アームに設けられていて,該支持アームが鋸刃の横
を覆うことを特徴としている。
請求項4による実施例では,支持アームが安定部材であ
ることを特徴としている。
ることを特徴としている。
請求項5による実施例では,安定部材が鋸刃面に対し垂
直方向に位置調節でき且つ調節された位置に固定できる
ことを特徴としている。
直方向に位置調節でき且つ調節された位置に固定できる
ことを特徴としている。
請求項6による実施例では,安定部材の横位置調節のた
めの止めねじが備えられ,該止めねじが振子式ホルダの
雌ねじ穴内に収納されていることを特徴としている。
めの止めねじが備えられ,該止めねじが振子式ホルダの
雌ねじ穴内に収納されていることを特徴としている。
請求項7による実施例では,安定部材が鋸刃の当接する
部分に,筒形,楔形及び球形の少なくとも一つの形の外
郭が存在することを特徴としている。この実施例では,
安定部材と鋸刃側面との接触面積は極めて小さくなり,
極端な場合には線状や点状のガイド装置となる。一方
で,この方式は,安定部材と鋸刃との摩擦を著しく減少
させるので,発生する摩擦熱が少なくなるという長所が
ある。これは本質的に摩耗が少ないという結果になる。
部分に,筒形,楔形及び球形の少なくとも一つの形の外
郭が存在することを特徴としている。この実施例では,
安定部材と鋸刃側面との接触面積は極めて小さくなり,
極端な場合には線状や点状のガイド装置となる。一方
で,この方式は,安定部材と鋸刃との摩擦を著しく減少
させるので,発生する摩擦熱が少なくなるという長所が
ある。これは本質的に摩耗が少ないという結果になる。
請求項8による実施例では,鋸刃が切削台の高さで割れ
防止装置内で走行することを特徴としている。
防止装置内で走行することを特徴としている。
請求項9による実施例では,鋸刃ホルダに,やすりのよ
うなその他の工具を取り付けることができ,該やすりが
安定部材を貫通していることを特徴としている。
うなその他の工具を取り付けることができ,該やすりが
安定部材を貫通していることを特徴としている。
請求項10による実施例では,安定部材が鋸刃と協働する
面に,高耐熱,耐摩耗材からなるガイドコーティングが
施されていることを特徴としている。
面に,高耐熱,耐摩耗材からなるガイドコーティングが
施されていることを特徴としている。
請求項11による実施例では,モータヘッドが切削台に対
して揺動可能であることを特徴としている。この実施例
では,本発明のジグソーを使用してマイタカット(斜め
切り)の行える可能性をこの実施例の安定部材は備えて
いる。面取りされたガイド面なので,鋸刃の方向転換の
際に傾くことがなく,またマイタカットにおいても正確
かつ直線のカットは達成できる。
して揺動可能であることを特徴としている。この実施例
では,本発明のジグソーを使用してマイタカット(斜め
切り)の行える可能性をこの実施例の安定部材は備えて
いる。面取りされたガイド面なので,鋸刃の方向転換の
際に傾くことがなく,またマイタカットにおいても正確
かつ直線のカットは達成できる。
本発明を添付図面により下記に詳細に説明し,さらにそ
の他の特長についても言及する。主にまず本発明のジグ
ソーの概要を延べ,次に鋸刃の安定ガイドのための種々
の実施例の説明を行なう。図面については, 第1図:ジグソーの側面図。
の他の特長についても言及する。主にまず本発明のジグ
ソーの概要を延べ,次に鋸刃の安定ガイドのための種々
の実施例の説明を行なう。図面については, 第1図:ジグソーの側面図。
第2図:第1図のジグソーの鋸刃と安定部材を除いた前
面図。
面図。
第3図:第2図のジグソーのIII−IIIによる縦断面図で
あり、安定部材の一実施例と切削除けの分解図が示され
ている。
あり、安定部材の一実施例と切削除けの分解図が示され
ている。
第4図:ジグソーの切削台の底面図であり、安定部材の
一実施例と切削除けとジグソー鋸が組付けられた状態。
一実施例と切削除けとジグソー鋸が組付けられた状態。
第5図:第4図の切削台のV−V線による断面図。
第6〜第15図:種々の安定部材の実施例と固定方式。
まず第1図と第2図により本発明のジグソーの概要を説
明する。図のジグソーはモータ式ハンドジグソーであ
り,これはワークへ載置可能な切削台1を備え,その切
削台は駆動ユニット3(バーモータ)の付いたモータヘ
ッド2を備えている。駆動ユニット3は鋸刃ホルダ4を
繰返し上下運動させ,その鋸刃ホルダ4へは下方へ突出
した鋸刃5が取り付けられる。鋸刃5は切削台1の溝孔
を貫通していると共に,加工すべきワークへ向いた切削
台1の走行敷板6を越えて突出している。作業時,ジグ
ソーは通常,切削台1の走行敷板6を切削すべきワーク
上に向けて載置される。ジグソーはモータヘッド2の上
部分が把手7に形成されていて,そこを手で握持し,別
の手ではオン・オフ切換スイッチ,および場合により駆
動ユニット3の回転数制御装置用スイッチの付いた駆動
ユニット3のケーシングを保持する。ジグソーは所望の
切断線に従い,ワーク上を操作させることによってその
ワークは鋸刃5の突出端部9により切削される。
明する。図のジグソーはモータ式ハンドジグソーであ
り,これはワークへ載置可能な切削台1を備え,その切
削台は駆動ユニット3(バーモータ)の付いたモータヘ
ッド2を備えている。駆動ユニット3は鋸刃ホルダ4を
繰返し上下運動させ,その鋸刃ホルダ4へは下方へ突出
した鋸刃5が取り付けられる。鋸刃5は切削台1の溝孔
を貫通していると共に,加工すべきワークへ向いた切削
台1の走行敷板6を越えて突出している。作業時,ジグ
ソーは通常,切削台1の走行敷板6を切削すべきワーク
上に向けて載置される。ジグソーはモータヘッド2の上
部分が把手7に形成されていて,そこを手で握持し,別
の手ではオン・オフ切換スイッチ,および場合により駆
動ユニット3の回転数制御装置用スイッチの付いた駆動
ユニット3のケーシングを保持する。ジグソーは所望の
切断線に従い,ワーク上を操作させることによってその
ワークは鋸刃5の突出端部9により切削される。
切削台1は主に2部分から成り,即ち基板10とそれに着
脱可能に結合した走行シュー11とで構成され,その走行
シュー11は基板10の下面を覆うほか,全方面で基板の縁
部よりも張り出している。基板10は金属,主にアルミニ
ウム・プレスダイカストなどの軽金属,で作られてい
る。ワークをスリきずなどの損傷から守るために走行シ
ュー11はプラスチック製である。走行シュー11は上方へ
突出した周縁突条部12を備えた平板状を成し,その周縁
突条部12は走行シュー11が当着された状態の基板10を密
着纏着する。基板10と走行シュー11との着脱可能な結合
は,例えばネジ80の螺着などにより達成される。
脱可能に結合した走行シュー11とで構成され,その走行
シュー11は基板10の下面を覆うほか,全方面で基板の縁
部よりも張り出している。基板10は金属,主にアルミニ
ウム・プレスダイカストなどの軽金属,で作られてい
る。ワークをスリきずなどの損傷から守るために走行シ
ュー11はプラスチック製である。走行シュー11は上方へ
突出した周縁突条部12を備えた平板状を成し,その周縁
突条部12は走行シュー11が当着された状態の基板10を密
着纏着する。基板10と走行シュー11との着脱可能な結合
は,例えばネジ80の螺着などにより達成される。
第4図により,切削台1は長方形の輪郭を成すほか,鋸
刃5の領域には,切削方向を向いた前面部13に接近し
て,中心の開放した受容部14がある。即ち切削台1はU
形であると共に受容部14はUの両脚15により側面支持さ
れる。当然ながら基板10にも走行シュー11にもこの種の
U受容部を有する。
刃5の領域には,切削方向を向いた前面部13に接近し
て,中心の開放した受容部14がある。即ち切削台1はU
形であると共に受容部14はUの両脚15により側面支持さ
れる。当然ながら基板10にも走行シュー11にもこの種の
U受容部を有する。
元に戻り,第1図と第2図により,切削台1の基板10と
中空状の取付台17とは固着しており,該取付台17はその
内部に位置する吸入路を形成し,該吸入路は一方で鋸刃
5の無菌の背側19の直後へ開口し,他方で切削台1の後
部の小さい面18に位置する吸入口27へつながっている。
吸入口27へは吸入チューブなどが取付け可能であり,そ
の吸入チューブなどにより効果的な切削排除が達成でき
る。また,当然ながら本発明は吸入装置に関係なく存在
できることを指摘しておく。
中空状の取付台17とは固着しており,該取付台17はその
内部に位置する吸入路を形成し,該吸入路は一方で鋸刃
5の無菌の背側19の直後へ開口し,他方で切削台1の後
部の小さい面18に位置する吸入口27へつながっている。
吸入口27へは吸入チューブなどが取付け可能であり,そ
の吸入チューブなどにより効果的な切削排除が達成でき
る。また,当然ながら本発明は吸入装置に関係なく存在
できることを指摘しておく。
取付台17はモータヘッド2を支持し,その取付台表面20
は円筒状被覆部として形成されている。図示された実施
例の角度範囲は約180°であり,したがって取付台17は
2分割された円筒形である。モータヘッド2の下面21は
取付台17の合嵌して形成されており,したがってその接
触面は同じく円筒状被覆部の弧部を成し,その弧部の角
度範囲は取付台17の角度範囲より小である。この方式に
より,モータヘッド2の揺動動作用の余裕ができ,それ
により鋸刃5の傾動ができる。組立てた状態では,モー
タヘッド2と取付台17とは密着して接合されるほか,そ
のモータヘッド2は図示されていない固定ネジにより,
所望の角度位置で取付台17へ固着される。この構造によ
り本発明のジグソーを使用してマイタ切削の達成が可能
となり,それぞれの切削角度を無段かつ簡単な方法で調
節することができる。
は円筒状被覆部として形成されている。図示された実施
例の角度範囲は約180°であり,したがって取付台17は
2分割された円筒形である。モータヘッド2の下面21は
取付台17の合嵌して形成されており,したがってその接
触面は同じく円筒状被覆部の弧部を成し,その弧部の角
度範囲は取付台17の角度範囲より小である。この方式に
より,モータヘッド2の揺動動作用の余裕ができ,それ
により鋸刃5の傾動ができる。組立てた状態では,モー
タヘッド2と取付台17とは密着して接合されるほか,そ
のモータヘッド2は図示されていない固定ネジにより,
所望の角度位置で取付台17へ固着される。この構造によ
り本発明のジグソーを使用してマイタ切削の達成が可能
となり,それぞれの切削角度を無段かつ簡単な方法で調
節することができる。
本発明のジグソーの鋸刃5は直線切削達成のため側面で
多重支持され安定化している。まず第1図と第2図には
押圧ローラ35があり,その押圧ローラは鋸刃5の背側19
を支持しており,鋸刃は第2図には略図のため図示され
ていない。押圧ローラ35は切削台1の上方に離間して設
けられていると共に,主に2つのアームから成る振子支
持部22に回動可能に支持されている。この振子支持部22
はモータヘッド2内部へ通じていて,そこでスイング可
能に吊設されるので,鋸刃の往復運動に対応してその振
子支持部が運動できる。即ち上述のジグソーはスイング
ジグソーとして設計されており,このジグソーではその
周期的な上昇と下降運動に加えて振子状のスイング運動
を鋸刃面上を走行して行なう。押圧ローラ35自体は軸方
向の真中に周囲溝を有し,その周囲溝の幅は,鋸刃5の
厚さとわずかな走行遊びとの合計になっており,その周
囲溝へ鋸刃5の背側が,嵌入する。この場合背側19は溝
底に接するので,鋸刃5は,溝フランク(側面)間によ
るよりも側面安定している。この溝フランクは鋸刃の極
く一部しか保持しない上に,押圧ローラ35が切削台1の
走行敷板6の上方に大きく離間して位置するので,ガイ
ド性能は極めて悪い。上記のごとく押圧ローラ35が大き
く離間して位置するので,鋸刃5の突出部9とローラ35
による突出部の側面支持部との間には極めて大きな力の
レバーアーム(モーメントの腕の長さ)が存在し,突出
部9へ側面の力が作用すると,力のレバーアームが鋸刃
の容易な曲げを可能にする。
多重支持され安定化している。まず第1図と第2図には
押圧ローラ35があり,その押圧ローラは鋸刃5の背側19
を支持しており,鋸刃は第2図には略図のため図示され
ていない。押圧ローラ35は切削台1の上方に離間して設
けられていると共に,主に2つのアームから成る振子支
持部22に回動可能に支持されている。この振子支持部22
はモータヘッド2内部へ通じていて,そこでスイング可
能に吊設されるので,鋸刃の往復運動に対応してその振
子支持部が運動できる。即ち上述のジグソーはスイング
ジグソーとして設計されており,このジグソーではその
周期的な上昇と下降運動に加えて振子状のスイング運動
を鋸刃面上を走行して行なう。押圧ローラ35自体は軸方
向の真中に周囲溝を有し,その周囲溝の幅は,鋸刃5の
厚さとわずかな走行遊びとの合計になっており,その周
囲溝へ鋸刃5の背側が,嵌入する。この場合背側19は溝
底に接するので,鋸刃5は,溝フランク(側面)間によ
るよりも側面安定している。この溝フランクは鋸刃の極
く一部しか保持しない上に,押圧ローラ35が切削台1の
走行敷板6の上方に大きく離間して位置するので,ガイ
ド性能は極めて悪い。上記のごとく押圧ローラ35が大き
く離間して位置するので,鋸刃5の突出部9とローラ35
による突出部の側面支持部との間には極めて大きな力の
レバーアーム(モーメントの腕の長さ)が存在し,突出
部9へ側面の力が作用すると,力のレバーアームが鋸刃
の容易な曲げを可能にする。
上述の理由により本発明では,走行敷板6と鋸刃ホルダ
4の間の鋸刃は,主に切削台1の高さで走行敷板6との
間隔を少なくして追加側面ガイドされている。この側面
ガイドは安定部材が行なうとともに,その安定部材は,
安定部材の間を走行する鋸刃5に対して主に側面作用す
る。鋸刃の側面安定化達成のための実施例として多くの
例があげられるが,主に第4〜15図により詳細に説明す
る。まず第3〜5図により安定部材の構造の概要を示
し,次の第6〜15図では多少とも個々の安定部材を詳細
に示す。すべての実施例は共に安定部材の摩耗を軽減す
るために,鋸刃の歯の無い部分に対して安定部材が作用
する。
4の間の鋸刃は,主に切削台1の高さで走行敷板6との
間隔を少なくして追加側面ガイドされている。この側面
ガイドは安定部材が行なうとともに,その安定部材は,
安定部材の間を走行する鋸刃5に対して主に側面作用す
る。鋸刃の側面安定化達成のための実施例として多くの
例があげられるが,主に第4〜15図により詳細に説明す
る。まず第3〜5図により安定部材の構造の概要を示
し,次の第6〜15図では多少とも個々の安定部材を詳細
に示す。すべての実施例は共に安定部材の摩耗を軽減す
るために,鋸刃の歯の無い部分に対して安定部材が作用
する。
第3〜5図は追加鋸刃ガイドの第一の実施例を示し,こ
の鋸刃ガイドでは鋸刃5の両方の側面に対し2つの安定
部材38が作用する。安定部材は,この実施例ではブロッ
クであり,そのブロックは走行敷板6の出口側の鋸刃の
曲がりを防止すると共に,鋸刃5の脇への逃げを限定す
るために,鋸刃5に対してさまざまな方法で当接するこ
とができる。安定部材38はガイド面28により鋸刃5の側
面29の最適な位置に当接しているほか,ガイド面28は主
に凸状の輪郭を成す(第5図)。即ちガイド面28は円筒
表面弧の形状に形成されており,鋸刃5の接触面はほぼ
線状の行程部となる。ガイド面28自体は耐熱性および耐
摩耗性をもって形成されており,これは安定部材全体が
スチール,硬質金属,炭化タングステン,セラミック,
窒化鋼などで作られることにより効果的に達成される。
鋸刃5に接する安定部材の部位だけをこの耐摩耗素材で
作ることも当然可能であり,例えば主にプラズマコーテ
ィングなどのコーティング方法によることも,またハン
ド付け,接着などによっても可能である。これらの素材
特性は,次の図面でさらに述べる。他の安定部材にもあ
てはまるので下記に各々詳細に述べない。また既述のこ
れら全ての安定部材は面取りされた,球形,弧状,くさ
び状などのガイド面を有するので,マイタ切削用に鋸刃
5は傾動可能である。しかし,ガイド面が平面であれば
安定部材と鋸刃5との間に平面の接触面領域が形成さ
れ,鋸刃5の方向転換の際に有害な傾きおよび締付けの
生じる可能性がある。
の鋸刃ガイドでは鋸刃5の両方の側面に対し2つの安定
部材38が作用する。安定部材は,この実施例ではブロッ
クであり,そのブロックは走行敷板6の出口側の鋸刃の
曲がりを防止すると共に,鋸刃5の脇への逃げを限定す
るために,鋸刃5に対してさまざまな方法で当接するこ
とができる。安定部材38はガイド面28により鋸刃5の側
面29の最適な位置に当接しているほか,ガイド面28は主
に凸状の輪郭を成す(第5図)。即ちガイド面28は円筒
表面弧の形状に形成されており,鋸刃5の接触面はほぼ
線状の行程部となる。ガイド面28自体は耐熱性および耐
摩耗性をもって形成されており,これは安定部材全体が
スチール,硬質金属,炭化タングステン,セラミック,
窒化鋼などで作られることにより効果的に達成される。
鋸刃5に接する安定部材の部位だけをこの耐摩耗素材で
作ることも当然可能であり,例えば主にプラズマコーテ
ィングなどのコーティング方法によることも,またハン
ド付け,接着などによっても可能である。これらの素材
特性は,次の図面でさらに述べる。他の安定部材にもあ
てはまるので下記に各々詳細に述べない。また既述のこ
れら全ての安定部材は面取りされた,球形,弧状,くさ
び状などのガイド面を有するので,マイタ切削用に鋸刃
5は傾動可能である。しかし,ガイド面が平面であれば
安定部材と鋸刃5との間に平面の接触面領域が形成さ
れ,鋸刃5の方向転換の際に有害な傾きおよび締付けの
生じる可能性がある。
第3〜5図には横断架39があり(第4図では点線で示さ
れている),その横断架39には安定部材38が着脱可能に
取付けられており,前記横断架39は受容部14に横架して
いると共に,両脚部15を互いに連結している。この横断
架39は走行シュー11の製作時にすでに鋳造などによりそ
の走行シューに一体化して形成されており,即ち走行シ
ュー11の内部に切屑吸入用の中空部を有するので横断架
39が必要である。例えば切屑吸入が図示された方式以外
で行なわれるかまたは切屑吸入装置を設けない場合に
は,当然独立した横断架39はとりやめることができる。
この場合には安定部材38は所定の固定部へ取付けるよう
にすること(図示されていない)となる。
れている),その横断架39には安定部材38が着脱可能に
取付けられており,前記横断架39は受容部14に横架して
いると共に,両脚部15を互いに連結している。この横断
架39は走行シュー11の製作時にすでに鋳造などによりそ
の走行シューに一体化して形成されており,即ち走行シ
ュー11の内部に切屑吸入用の中空部を有するので横断架
39が必要である。例えば切屑吸入が図示された方式以外
で行なわれるかまたは切屑吸入装置を設けない場合に
は,当然独立した横断架39はとりやめることができる。
この場合には安定部材38は所定の固定部へ取付けるよう
にすること(図示されていない)となる。
安定部材38は切削台1の基板10と横断架39を介して螺着
される。この場合横断架39は鋸刃5の背部の位置にき
て,面取りされた長方形断面を成し,2つのネジ孔を有
し,そのネジ孔は基板10の縦中央面の両側に対称配置さ
れていると共に,切削台面に対し垂直方向を向いてい
る。ネジ30によりその基板へ安定部材38が固定できる。
第4図の下面図では安定部材38は主に長方形の輪郭を有
する。安定部材38は互いに向かい合った内面にはそれぞ
れ切込みがされているので,それにより鋸刃5の走行溝
41が形成される。この走行溝41の深さは主に鋸刃5の歯
の無い部分に対して側面作用し,即ち鋸刃5の歯が接触
しないように考えられている。溝41の深さは,同時に溝
の限界を形成するガイド面28の長さである。第3図の側
面図では安定部材38はU形である。この安定部材38はU
孔42により下方から横断架39へ嵌合すると共に,鋸刃5
の切削方向に対して横方向へ切削台面で移動調節可能で
あり,そのために対応する長孔43(第4図)が設けられ
ている。安定部材38は長孔43の遊びにより横断架39上を
横方向へ調節できるので,それによりさまざまな鋸刃厚
の許容範囲調整が可能であり,安定部材38間の鋸刃5の
遊びを調節することができる。走行敷板6に対して直角
方向にはかった安定部材38の寸法および横断架39の配位
は,組付けられた状態の安定部材38と走行敷板6とが可
能な限り接近して位置するように互いに調節されてい
る。主に第5図に示すごとく,取付ネジ30の頭部は走行
敷板6と共にほぼ同一平面状に覆うほか,安定部材38の
沈下したネジ30構造という他の固定方式があるので,そ
れにより安定部材38をさらに走行敷板6へ寄せることが
できる。安定部材38は下方から横断架39へ当接されると
同時に受容部14へ位置するので,切削台の方,即ち走行
敷板6の下方から容易に交換や調節が可能である。
される。この場合横断架39は鋸刃5の背部の位置にき
て,面取りされた長方形断面を成し,2つのネジ孔を有
し,そのネジ孔は基板10の縦中央面の両側に対称配置さ
れていると共に,切削台面に対し垂直方向を向いてい
る。ネジ30によりその基板へ安定部材38が固定できる。
第4図の下面図では安定部材38は主に長方形の輪郭を有
する。安定部材38は互いに向かい合った内面にはそれぞ
れ切込みがされているので,それにより鋸刃5の走行溝
41が形成される。この走行溝41の深さは主に鋸刃5の歯
の無い部分に対して側面作用し,即ち鋸刃5の歯が接触
しないように考えられている。溝41の深さは,同時に溝
の限界を形成するガイド面28の長さである。第3図の側
面図では安定部材38はU形である。この安定部材38はU
孔42により下方から横断架39へ嵌合すると共に,鋸刃5
の切削方向に対して横方向へ切削台面で移動調節可能で
あり,そのために対応する長孔43(第4図)が設けられ
ている。安定部材38は長孔43の遊びにより横断架39上を
横方向へ調節できるので,それによりさまざまな鋸刃厚
の許容範囲調整が可能であり,安定部材38間の鋸刃5の
遊びを調節することができる。走行敷板6に対して直角
方向にはかった安定部材38の寸法および横断架39の配位
は,組付けられた状態の安定部材38と走行敷板6とが可
能な限り接近して位置するように互いに調節されてい
る。主に第5図に示すごとく,取付ネジ30の頭部は走行
敷板6と共にほぼ同一平面状に覆うほか,安定部材38の
沈下したネジ30構造という他の固定方式があるので,そ
れにより安定部材38をさらに走行敷板6へ寄せることが
できる。安定部材38は下方から横断架39へ当接されると
同時に受容部14へ位置するので,切削台の方,即ち走行
敷板6の下方から容易に交換や調節が可能である。
ワーク加工作業中のワーク素材の万が一の割れを防止す
るために,第3図と第4図の鋸刃5は内部を鋸刃の歯5
が走行する割れ防止装置47と一緒に動作する。この割れ
防止装置47は,軟素材,主にプラスチック,により作ら
れており,その内部への走行溝を作るために鋸刃5が切
込まれるほか,切削方向から見て安定部材38の手前に位
置している。割れ防止装置47の素材に,より硬度なもの
を選ぶことも,走行溝を予め作ることも,当然可能であ
る。その内部を鋸刃5の走行する受容部14には割れ防止
装置47が横架されており,その割れ防止装置47は鋸刃1
の縦方向に移動可能である。ガイド用に2つの小突出部
48が設けられており,これは基板10と一体化形成されて
いると共に左右に互いに対向して受容部14へ突出してい
る。切削台1の前面部13を向いた割れ防止装置47の前面
には,くさび状の切欠きが形成されていて,その切欠部
は切削時の鋸刃の状態の表示部や切削表示部として使用
され,これによりジグソーを輪郭に沿った正確な操作が
楽に行なわれる。
るために,第3図と第4図の鋸刃5は内部を鋸刃の歯5
が走行する割れ防止装置47と一緒に動作する。この割れ
防止装置47は,軟素材,主にプラスチック,により作ら
れており,その内部への走行溝を作るために鋸刃5が切
込まれるほか,切削方向から見て安定部材38の手前に位
置している。割れ防止装置47の素材に,より硬度なもの
を選ぶことも,走行溝を予め作ることも,当然可能であ
る。その内部を鋸刃5の走行する受容部14には割れ防止
装置47が横架されており,その割れ防止装置47は鋸刃1
の縦方向に移動可能である。ガイド用に2つの小突出部
48が設けられており,これは基板10と一体化形成されて
いると共に左右に互いに対向して受容部14へ突出してい
る。切削台1の前面部13を向いた割れ防止装置47の前面
には,くさび状の切欠きが形成されていて,その切欠部
は切削時の鋸刃の状態の表示部や切削表示部として使用
され,これによりジグソーを輪郭に沿った正確な操作が
楽に行なわれる。
これ以外に安定部材38のガイド面,即ち互いに対向した
端部をテーパ状にすることもでき,それにより同じく鋸
刃5と共に線状の行程部を形成する。この実施例でも操
作性能を損なうことなく,マイタ切削を行なうために鋸
刃5の方向転換だ可能である。
端部をテーパ状にすることもでき,それにより同じく鋸
刃5と共に線状の行程部を形成する。この実施例でも操
作性能を損なうことなく,マイタ切削を行なうために鋸
刃5の方向転換だ可能である。
次に細部図面第6〜15図により鋸刃安定化や安定部材の
実施例と組付け方式のさまざまな転回について詳細に説
明する。基本的に割れ防止装置の図示はしないで個々の
事例で適宜,第3〜5図で説明した実施例をあてはめ
る。同じく記載された安定化の展開は任意の切削台につ
いてであり,切屑吸入装置の有無に関係なく,また使用
ジグソーが直線切削しかできないのかマイタ切削もでき
るのかにも関係しない。同一の部品名には,同一の関連
番号が付されている。
実施例と組付け方式のさまざまな転回について詳細に説
明する。基本的に割れ防止装置の図示はしないで個々の
事例で適宜,第3〜5図で説明した実施例をあてはめ
る。同じく記載された安定化の展開は任意の切削台につ
いてであり,切屑吸入装置の有無に関係なく,また使用
ジグソーが直線切削しかできないのかマイタ切削もでき
るのかにも関係しない。同一の部品名には,同一の関連
番号が付されている。
まず第8図では切削台1の下面図が示されその切削台1
の受容部14には割れ防止装置47が嵌入されている。これ
により安定部材38は堅固に固定されている。安定部材38
は全体または部分的に割れ防止装置47の素材のカプセル
に入り,その素材は例えば鋳造形成可能である。これに
より割れ防止装置自体と安定部材との高強度な結合を達
成する複合体が得られる。安定部材の他の取付方式は,
割れ防止装置へ安定部材を接着したり,安定部材にピン
を設け,そのピンを対応する割れ防止装置の受容部へ圧
入または螺入する(図示なし)方法がある。その他,一
点鎖線23に合わせて切削台1に調節ネジを備え,安定部
材38の面に対する鋸刃許容範囲に合せて調節ネジを動か
すことができる。
の受容部14には割れ防止装置47が嵌入されている。これ
により安定部材38は堅固に固定されている。安定部材38
は全体または部分的に割れ防止装置47の素材のカプセル
に入り,その素材は例えば鋳造形成可能である。これに
より割れ防止装置自体と安定部材との高強度な結合を達
成する複合体が得られる。安定部材の他の取付方式は,
割れ防止装置へ安定部材を接着したり,安定部材にピン
を設け,そのピンを対応する割れ防止装置の受容部へ圧
入または螺入する(図示なし)方法がある。その他,一
点鎖線23に合わせて切削台1に調節ネジを備え,安定部
材38の面に対する鋸刃許容範囲に合せて調節ネジを動か
すことができる。
図示されていない他の実施例は割れ防止装置47に安定部
材が設けられていて,鋸刃面に対して横方向に移動可能
かつ固定可能に構成する。これは安定部材に設けられた
突出部などにより行なわれ,その突出部は,互いに合嵌
形成されており,割れ防止装置47の横溝孔へ嵌入する。
この実施例は主に調節ネジやバネなどの圧力部材に関し
有効で,その圧力部材により安定部材は鋸刃5に圧接さ
れるようになっている。
材が設けられていて,鋸刃面に対して横方向に移動可能
かつ固定可能に構成する。これは安定部材に設けられた
突出部などにより行なわれ,その突出部は,互いに合嵌
形成されており,割れ防止装置47の横溝孔へ嵌入する。
この実施例は主に調節ネジやバネなどの圧力部材に関し
有効で,その圧力部材により安定部材は鋸刃5に圧接さ
れるようになっている。
鋸刃側面ガイド装置の他の実施例は,安定部材が鋸刃に
隣接し,切削方向に平行して位置することにより,鋸刃
へ側方から作用するように安定部材38を切削台へ固定す
るようになっている。
隣接し,切削方向に平行して位置することにより,鋸刃
へ側方から作用するように安定部材38を切削台へ固定す
るようになっている。
この場合安定部材は主に円筒状に作られており,したが
って各ピンの回転角度位置に関係なく膨出したガイド面
28は鋸刃5に接しており,それによりマイタ切削が可能
となる。さらに安定部材をくさび形に鋸刃5上へ配設
し,鋸刃に線状に当接するように構成することも考えら
れる。
って各ピンの回転角度位置に関係なく膨出したガイド面
28は鋸刃5に接しており,それによりマイタ切削が可能
となる。さらに安定部材をくさび形に鋸刃5上へ配設
し,鋸刃に線状に当接するように構成することも考えら
れる。
第6図の実施例では,安定部材を球軸受,ころ軸受け,
針状ころ軸受などとして形成し,その軸受は回転軸32に
回動可能に支持されており.その回転軸はその軸方向が
鋸刃の前進方向に平行となっていると共に鋸刃面に対し
ても平行面状に延びるように,切削台1へ固定されてお
り,外レース33は,鋸刃側面に面接触している。回転軸
32の軸受の軽い回転可能性により,鋸刃側面に対するレ
ース33の強い押圧力でも摩耗しない安定性が確保され,
またその軽い回転性は熱の発生を著しく少なくしてい
る。なお第6図は勿論寸法通りではなく,目的上軸受と
して外径の極めて小さい,いわゆるミニチュアベアリン
グが選択されれば好適であることを指摘しておく。
針状ころ軸受などとして形成し,その軸受は回転軸32に
回動可能に支持されており.その回転軸はその軸方向が
鋸刃の前進方向に平行となっていると共に鋸刃面に対し
ても平行面状に延びるように,切削台1へ固定されてお
り,外レース33は,鋸刃側面に面接触している。回転軸
32の軸受の軽い回転可能性により,鋸刃側面に対するレ
ース33の強い押圧力でも摩耗しない安定性が確保され,
またその軽い回転性は熱の発生を著しく少なくしてい
る。なお第6図は勿論寸法通りではなく,目的上軸受と
して外径の極めて小さい,いわゆるミニチュアベアリン
グが選択されれば好適であることを指摘しておく。
図示されていない実施例は,円筒または円板状の偏心支
持された安定部材を備えていて,それを回すことにより
その時々の鋸刃厚にその間隔を合せられるようになって
いる。
持された安定部材を備えていて,それを回すことにより
その時々の鋸刃厚にその間隔を合せられるようになって
いる。
次に第12図には切削台1の下面図を示す。これには走行
シュー11と基板10の脚部15により区切られた切削台1の
受容部14の部分図が示され,その受容部は前進方向から
見て鋸刃5の後部に位置する横断架39′により横架され
ている。この横断架には,その前面部から切削方向へ延
びるガイド溝孔4が知られており,そのガイド溝孔内部
を鋸刃が走行する。ガイド溝孔34のフランク(側面)は
安定部材を形成し,したがってその安定部材を横断架3
9′と一体化して取付けられている。横断架39′は主に
基板10と一体化して固定されており,ガイド溝孔34の溝
孔フランクには,耐摩耗性素材がコーティングされてい
る。あるいは横断架39′をあとで基板10へ取付けること
も可能で,例えばネジなどにより着脱可能であれば好適
であり,その場合横断架39′全体を高耐摩耗性素材で形
成することが勧められる。第12図により説明した実施例
は特別安価であるが,安定部材を形成する双方の溝フラ
ンク間の間隔調節は,ほとんど不可能である。
シュー11と基板10の脚部15により区切られた切削台1の
受容部14の部分図が示され,その受容部は前進方向から
見て鋸刃5の後部に位置する横断架39′により横架され
ている。この横断架には,その前面部から切削方向へ延
びるガイド溝孔4が知られており,そのガイド溝孔内部
を鋸刃が走行する。ガイド溝孔34のフランク(側面)は
安定部材を形成し,したがってその安定部材を横断架3
9′と一体化して取付けられている。横断架39′は主に
基板10と一体化して固定されており,ガイド溝孔34の溝
孔フランクには,耐摩耗性素材がコーティングされてい
る。あるいは横断架39′をあとで基板10へ取付けること
も可能で,例えばネジなどにより着脱可能であれば好適
であり,その場合横断架39′全体を高耐摩耗性素材で形
成することが勧められる。第12図により説明した実施例
は特別安価であるが,安定部材を形成する双方の溝フラ
ンク間の間隔調節は,ほとんど不可能である。
第7図は安定部材が互いに結合し,一体化しており,1つ
の安定化ブロック49を形成し,その安定化ブロックは切
削台や割れ防止装置や図示のごとく受容部14を横架する
横断架39′にネジなどにより着脱可能に取付けられた実
施例を示す。この実施例では鋸刃5の安定化は,同じく
安定化ブロック49に設けられたガード溝孔34′により行
なわれ,そのガイド溝孔へ鋸刃5の背部が入る。安定化
ブロックは横断面で見て主にU形に形成されており,そ
れにより走行敷板6から横断架39へ容易に当着できる。
また安定化ブロック49の場合もガイド溝孔34′の溝フラ
ンクは面取りまたは膨出しているので,マイタ切削を行
なうための鋸刃5のスイングが可能である。場合により
安定化ブロック49は適当な方式で切削台1へ直接取付け
ることも可能である。
の安定化ブロック49を形成し,その安定化ブロックは切
削台や割れ防止装置や図示のごとく受容部14を横架する
横断架39′にネジなどにより着脱可能に取付けられた実
施例を示す。この実施例では鋸刃5の安定化は,同じく
安定化ブロック49に設けられたガード溝孔34′により行
なわれ,そのガイド溝孔へ鋸刃5の背部が入る。安定化
ブロックは横断面で見て主にU形に形成されており,そ
れにより走行敷板6から横断架39へ容易に当着できる。
また安定化ブロック49の場合もガイド溝孔34′の溝フラ
ンクは面取りまたは膨出しているので,マイタ切削を行
なうための鋸刃5のスイングが可能である。場合により
安定化ブロック49は適当な方式で切削台1へ直接取付け
ることも可能である。
安定部材の取付け用の図示されていない他の実施例は,
側面で鋸刃側面へ向けて螺入および固定可能な調節ネジ
の終端面と安定部材とを結合するか,または安定部材自
体を安定部材にすると共に耐摩耗性の効果的な終端面は
ガイド面として役立つようになっている。
側面で鋸刃側面へ向けて螺入および固定可能な調節ネジ
の終端面と安定部材とを結合するか,または安定部材自
体を安定部材にすると共に耐摩耗性の効果的な終端面は
ガイド面として役立つようになっている。
図示されていない他の実施例は安定部材が鋸刃側面へバ
ネ荷重を作用させるようになっている。
ネ荷重を作用させるようになっている。
次に,既述した第9〜第11図を主に第1,2図で既述の押
圧ローラ35を備えたジグソーに関係させる。
圧ローラ35を備えたジグソーに関係させる。
第9図はモータヘッド2と切削台の基板10との断面図を
示す。さらにモータヘッドから出て基板10の受容部14を
貫通して延びる鋸刃5が示されている。モータヘッド内
部には振子支持部22が保持され,その振子支持部は切削
方向から見て,鋸刃の後部に位置し,主に鋸刃面と重な
る面に延びている。振子支持部は基板10まで下げられて
おり,走行敷板6の上方で終り,主に受容部14以内が好
適であり,その受容部領域では,振子支持部22に押圧ロ
ーラ35が回動可能に支持されており,その押圧ローラの
回転軸は鋸刃面に対して直角に延びている。すでに第1
図と第2図で説明したように,このローラは中央に周囲
溝を有し,その周囲溝へ鋸刃5の背側が挿入されてい
る。ジグソーがスイングジグソーとして形成されている
場合,振子支持部22はモータヘッドに関節式に支持され
ているが従来のジグソーでも振子支持部22をモータヘッ
ドの内部または表面に固定して取付けることも可能であ
る。この場合ローラ35はまた,切削時に前方から鋸刃へ
作用する力に対する対抗支持部としてもはたらく。振子
支持部22は従来の方式よりも長くなっており,ローラ35
は,切削台上方で走行敷板6から比較的大きく離間して
鋸刃5に接している。
示す。さらにモータヘッドから出て基板10の受容部14を
貫通して延びる鋸刃5が示されている。モータヘッド内
部には振子支持部22が保持され,その振子支持部は切削
方向から見て,鋸刃の後部に位置し,主に鋸刃面と重な
る面に延びている。振子支持部は基板10まで下げられて
おり,走行敷板6の上方で終り,主に受容部14以内が好
適であり,その受容部領域では,振子支持部22に押圧ロ
ーラ35が回動可能に支持されており,その押圧ローラの
回転軸は鋸刃面に対して直角に延びている。すでに第1
図と第2図で説明したように,このローラは中央に周囲
溝を有し,その周囲溝へ鋸刃5の背側が挿入されてい
る。ジグソーがスイングジグソーとして形成されている
場合,振子支持部22はモータヘッドに関節式に支持され
ているが従来のジグソーでも振子支持部22をモータヘッ
ドの内部または表面に固定して取付けることも可能であ
る。この場合ローラ35はまた,切削時に前方から鋸刃へ
作用する力に対する対抗支持部としてもはたらく。振子
支持部22は従来の方式よりも長くなっており,ローラ35
は,切削台上方で走行敷板6から比較的大きく離間して
鋸刃5に接している。
ローラ35の軸受け位置の領域では振子支持部は2つの支
持アーム71を有し,その支持アームは鋸刃5を側面支持
し,支持アーム間に保持する。これはまず第9図の線X
−Xによる断面を示す第10図により明確である。支持ア
ーム71の互いに対向した内面間に鋸刃用の比較的大きな
走行遊びがあると共に各支持アームには安定部材を形成
する調節ネジ53が対応するネジ孔に保持されている。両
方の調節ネジ53は鋸刃5に対し横方向に移動可能であ
り,調節ネジの終端面57は鋸刃5のガイド面および安定
化面として役立つ。支持アーム71は主に鋸刃の歯の前で
終っているが,すでに述べた比較的大きな走行遊びがあ
るので必ずしも必要ではない。図示されていない実施例
は,支持アーム71自体を安定部材として形成するもの
で,その場合鋸刃の走行遊びはほぼ零に抑制される。製
作技術的にはこの実施例は簡単な方法で達成でき,即ち
まず鋸刃5の領域の振子支持部を未加工状態のままブロ
ック状にして,次にガイド溝孔を設けてその中へ鋸刃5
が挿入される。この実施例ではガイドジョーを形成する
支持アームを当然に同じく耐摩耗性素材のコーティング
またはそれ自体で作ることもできる。
持アーム71を有し,その支持アームは鋸刃5を側面支持
し,支持アーム間に保持する。これはまず第9図の線X
−Xによる断面を示す第10図により明確である。支持ア
ーム71の互いに対向した内面間に鋸刃用の比較的大きな
走行遊びがあると共に各支持アームには安定部材を形成
する調節ネジ53が対応するネジ孔に保持されている。両
方の調節ネジ53は鋸刃5に対し横方向に移動可能であ
り,調節ネジの終端面57は鋸刃5のガイド面および安定
化面として役立つ。支持アーム71は主に鋸刃の歯の前で
終っているが,すでに述べた比較的大きな走行遊びがあ
るので必ずしも必要ではない。図示されていない実施例
は,支持アーム71自体を安定部材として形成するもの
で,その場合鋸刃の走行遊びはほぼ零に抑制される。製
作技術的にはこの実施例は簡単な方法で達成でき,即ち
まず鋸刃5の領域の振子支持部を未加工状態のままブロ
ック状にして,次にガイド溝孔を設けてその中へ鋸刃5
が挿入される。この実施例ではガイドジョーを形成する
支持アームを当然に同じく耐摩耗性素材のコーティング
またはそれ自体で作ることもできる。
第9図と第10図の実施例では安定部材と押圧ローラ35は
切削方向から見て共に後部に位置する。第11図に示した
実施例は,本来の位置にあるガイドローラ35は走行敷板
6から比較的大きく離間しており,安定部材は第9図と
第10図により説明した形で取付けられている。これは調
節ネジとして形成された安定装置の代わりに例えば第6
図により説明した軸受けなど小型ベアリングローラを使
用することもでき,そのローラは振子支持部22に支持さ
れる。
切削方向から見て共に後部に位置する。第11図に示した
実施例は,本来の位置にあるガイドローラ35は走行敷板
6から比較的大きく離間しており,安定部材は第9図と
第10図により説明した形で取付けられている。これは調
節ネジとして形成された安定装置の代わりに例えば第6
図により説明した軸受けなど小型ベアリングローラを使
用することもでき,そのローラは振子支持部22に支持さ
れる。
図示されていない安定部材の効果的な他の実施例では,
安定部材を押圧ローラ35へ直接一体化し,それにより押
圧ローラ自体が鋸刃5の安定部材として使われ,その場
合ローラ35に設けられた周囲溝のフランクは鋸刃の側面
に当接している。
安定部材を押圧ローラ35へ直接一体化し,それにより押
圧ローラ自体が鋸刃5の安定部材として使われ,その場
合ローラ35に設けられた周囲溝のフランクは鋸刃の側面
に当接している。
第13図は他のガイド方式を示し,この場合安定部材は球
76の形状に形成され,球形凹部へ納められている。球76
の支持は,図のごとく鋸刃の基板10内部に行なわれる
が,第9〜11図の実施例に示された安定部材をそれぞれ
支持球に換えることも考えられる。球は側面で鋸刃の側
面へ当接し,球は回動可能に支持されていれば摩擦は比
較的少ない。
76の形状に形成され,球形凹部へ納められている。球76
の支持は,図のごとく鋸刃の基板10内部に行なわれる
が,第9〜11図の実施例に示された安定部材をそれぞれ
支持球に換えることも考えられる。球は側面で鋸刃の側
面へ当接し,球は回動可能に支持されていれば摩擦は比
較的少ない。
その他,本発明のジグソーには鋸刃の代りに他の加工工
具を取付けることもでき,その場合も安定部材によって
基板の高さまで導かれる。代表例として,第14,15図で
は(第15図は第14図の下面図を示す)半丸やすり85の安
定化がとりあげられている。これはやすり85に結合した
柄87の側面へ安定部材が作用するほか,また,やすり85
の背側86をも支持することを示す。これで効果的な側面
ガイドのほか,さらに加工作業時にやすりへ前方から作
用する圧力に対抗する支持部となる。図示された安定部
材38は既述の実施例から代表的なものをとりあげたの
で,適宜他のものも当然考えられる。
具を取付けることもでき,その場合も安定部材によって
基板の高さまで導かれる。代表例として,第14,15図で
は(第15図は第14図の下面図を示す)半丸やすり85の安
定化がとりあげられている。これはやすり85に結合した
柄87の側面へ安定部材が作用するほか,また,やすり85
の背側86をも支持することを示す。これで効果的な側面
ガイドのほか,さらに加工作業時にやすりへ前方から作
用する圧力に対抗する支持部となる。図示された安定部
材38は既述の実施例から代表的なものをとりあげたの
で,適宜他のものも当然考えられる。
まとめとして,膨出状,球状,テーパ状の安定部材の適
切な形成により,線状または点状の行程部となって,安
定部材と鋸刃との対応する接触面の間の摩擦抵抗は,安
定部材が比較的広い面積で鋸刃に当接している例にくら
べて著しく少なくすることができる。またこの実施例は
マイタ切削を行なうために鋸刃の容易な方向転換ができ
るようになっている。安定部材は移動調節可能または固
定式にすることができる。移動調節可能な実施例は鋸刃
厚許容範囲に合わせることができ,固定式の実施例は安
価に製作できる。主に鋸刃の耐摩耗ガイドを確実にする
ために,耐熱性および耐摩耗性素材により安定部材やガ
イド装置が作られており,二者択一的に安定部材の無摩
耗層のコーティングまたは無摩耗性のガイドライナーに
より達成できる。取付けは、例えばプラズマコーティン
グ,フレーム溶射,溶接,接着などにより,はく離不可
能に達成される。ガイド面の素材には例えば炭化タング
ステン,硬質金属,窒化鋼やセラミック素材が好適であ
る。磨耗を少なくするために,鋸刃と一緒にはたらくガ
イド面の強制空冷により安定部材やガイド装置を冷却す
ることも可能で,適切な送風管(図示なし)でモータエ
アにより冷風が送られれば好適である。ここにまとめた
実施例は本発明の鋸刃ガイドのすべての実施例に対して
適用される。
切な形成により,線状または点状の行程部となって,安
定部材と鋸刃との対応する接触面の間の摩擦抵抗は,安
定部材が比較的広い面積で鋸刃に当接している例にくら
べて著しく少なくすることができる。またこの実施例は
マイタ切削を行なうために鋸刃の容易な方向転換ができ
るようになっている。安定部材は移動調節可能または固
定式にすることができる。移動調節可能な実施例は鋸刃
厚許容範囲に合わせることができ,固定式の実施例は安
価に製作できる。主に鋸刃の耐摩耗ガイドを確実にする
ために,耐熱性および耐摩耗性素材により安定部材やガ
イド装置が作られており,二者択一的に安定部材の無摩
耗層のコーティングまたは無摩耗性のガイドライナーに
より達成できる。取付けは、例えばプラズマコーティン
グ,フレーム溶射,溶接,接着などにより,はく離不可
能に達成される。ガイド面の素材には例えば炭化タング
ステン,硬質金属,窒化鋼やセラミック素材が好適であ
る。磨耗を少なくするために,鋸刃と一緒にはたらくガ
イド面の強制空冷により安定部材やガイド装置を冷却す
ることも可能で,適切な送風管(図示なし)でモータエ
アにより冷風が送られれば好適である。ここにまとめた
実施例は本発明の鋸刃ガイドのすべての実施例に対して
適用される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−82701(JP,A) 米国特許3339598(US,A)
Claims (11)
- 【請求項1】切削台(1)及び該切削台(1)に設けら
れているモータヘッド(2)を備え,該モータヘッド
(2)は駆動装置(3)を有し, さらに,モータヘッド(2)に設けられ駆動装置(3)
によって周期的に上下運動するように駆動可能である鋸
刃ホルダ(4)と,下方に延出し切削台(1)の開口部
を貫通するように鋸刃ホルダ(4)に取り付け可能であ
る鋸刃(5)とを有し, さらに,モータヘッド(2)に設けられ,鋸刃(5)の
刃のない背側(19)に対して作用するプレスローラ(3
5)を担持する振子式ホルダ(22)を有するジグソーに
おいて, 鋸刃ホルダ(4)と,切削台(1)の下側表面(6)と
の間の領域において,二つの安定部材(38)がプレスロ
ーラ(35)とは別に設けられており,前記安定部材(3
8)は,鋸刃(5)の横方向に配置され,前記鋸刃を横
方向で支持し,それにより切削台(1)に対する鋸刃の
横方向の動きが防止され, 前記二つの安定部材(38)は,プレスローラ(35)を担
持する振子式ホルダ(22)に取り付けられていることを
特徴とするジグソー。 - 【請求項2】振子式ホルダ(22)が下方へほぼ切削台
(1)の高さまで延在することを特徴とする請求項1記
載のジグソー。 - 【請求項3】安定部材(38)が振子式ホルダ(22)の支
持アーム(71)に設けられていて,該支持アーム(71)
が鋸刃(5)の横を覆うことを特徴とする請求項1又は
2記載のジグソー。 - 【請求項4】支持アーム(71)が安定部材(38)である
ことを特徴とする請求項3記載のジグソー。 - 【請求項5】安定部材(38)が鋸刃面に対し垂直方向に
位置調節でき且つ調節された位置に固定できることを特
徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のジグソ
ー。 - 【請求項6】安定部材(38)の横位置調節のための止め
ねじ(53)が備えられ,該止めねじ(53)が振子式ホル
ダ(22)の雌ねじ穴内に収納されていることを特徴とす
る請求項5記載のジグソー。 - 【請求項7】安定部材(33,38)が鋸刃(5)の当接す
る部分に,筒形,楔形及び球形の少なくとも一つの形の
外郭が存在することを特徴とする請求項1ないし6のい
ずれかに記載のジグソー。 - 【請求項8】鋸刃(5)が切削台(1)の高さで割れ防
止装置(47)内で走行することを特徴とする請求項1な
いし7のいずれかに記載のジグソー。 - 【請求項9】鋸刃ホルダ(4)に,やすり(85)のよう
なその他の工具を取り付けることができ,該やすり(8
5)が安定部材(38)を貫通していることを特徴とする
請求項1ないし8のいずれかに記載のジグソー。 - 【請求項10】安定部材(38)が鋸刃(5)と協働する
面に,高耐熱,耐摩耗材からなるガイドコーティングが
施されていることを特徴とする請求項1ないし9のいず
れかに記載のジグソー。 - 【請求項11】モータヘッド(2)が切削台(1)に対
して揺動可能であることを特徴とする請求項1ないし10
のいずれかに記載のジグソー。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3509515.6 | 1985-03-16 | ||
| DE19853509515 DE3509515C3 (de) | 1985-03-16 | 1985-03-16 | Stichsäge |
| PCT/DE1986/000096 WO1986005427A1 (fr) | 1985-03-16 | 1986-03-07 | Scie sauteuse |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62502251A JPS62502251A (ja) | 1987-09-03 |
| JPH07100321B2 true JPH07100321B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=6265416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61501569A Expired - Fee Related JPH07100321B2 (ja) | 1985-03-16 | 1986-03-07 | ジグソ− |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0215073B2 (ja) |
| JP (1) | JPH07100321B2 (ja) |
| WO (1) | WO1986005427A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3601811C1 (en) * | 1986-01-22 | 1987-08-13 | Festo Kg | File which can be secured to the tool holder of a jigsaw which can be used in particular in stationary operation |
| US6230411B1 (en) | 1998-07-10 | 2001-05-15 | Porter-Cable Corporation | Blade guide system for a jigsaw |
| US6178646B1 (en) | 1998-07-10 | 2001-01-30 | Porter-Cable Corporation | Blade clamping system for a jigsaw |
| US6357124B1 (en) | 1998-07-10 | 2002-03-19 | Porter-Cable Corporation | Clamp system for a jigsaw tilt base |
| DE102006030558A1 (de) * | 2006-07-03 | 2008-01-10 | Robert Bosch Gmbh | Handhubsägemaschine |
| US9981327B2 (en) | 2007-09-21 | 2018-05-29 | Black & Decker Inc. | Cutting angle indicator in jigsaw housing with dust extraction |
| US9827623B2 (en) | 2007-09-21 | 2017-11-28 | Black & Decker Inc. | Control of reciprocation speed and orbital magnitude of a jigsaw with a plurality of material and/or task descriptive icons |
| US10029322B2 (en) | 2007-09-21 | 2018-07-24 | Black & Decker Inc. | Housing of a cutting tool including blade storage, integral blade guard and motor ventilation pathway |
| JP5855519B2 (ja) * | 2012-04-24 | 2016-02-09 | リョービ株式会社 | 電動工具 |
| US9559628B2 (en) | 2013-10-25 | 2017-01-31 | Black & Decker Inc. | Handheld power tool with compact AC switch |
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|---|---|---|---|---|
| US3339598A (en) * | 1964-08-12 | 1967-09-05 | Rockwell Mfg Co | Saw structures |
| JPS5882701A (ja) * | 1981-11-12 | 1983-05-18 | 日立工機株式会社 | 往復運動工具 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB190907596A (en) * | 1909-03-30 | 1909-07-01 | Ernest Henry Kotz | Improvements in and connected with Power Driven Hacksaws. |
| US1445820A (en) * | 1921-12-24 | 1923-02-20 | Breth Maximilian | Cloth-cutting machine |
| US1690808A (en) * | 1928-02-04 | 1928-11-06 | Appelbaum Isaac | Cloth-cutting machine |
| FR1448982A (fr) * | 1965-06-30 | 1966-03-18 | Dispositif de guidage du ruban d'une scie à métaux | |
| SE427997B (sv) * | 1981-09-07 | 1983-05-30 | Gunnar Harry Lindkvist | Anordning vid motordriven sticksagsmaskin, som er omstellbar for sagning framat eller at sidan |
-
1986
- 1986-03-07 EP EP86901790A patent/EP0215073B2/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-07 JP JP61501569A patent/JPH07100321B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1986-03-07 WO PCT/DE1986/000096 patent/WO1986005427A1/de not_active Ceased
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3339598A (en) * | 1964-08-12 | 1967-09-05 | Rockwell Mfg Co | Saw structures |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0215073A1 (de) | 1987-03-25 |
| EP0215073B2 (de) | 1994-03-16 |
| EP0215073B1 (de) | 1991-02-27 |
| JPS62502251A (ja) | 1987-09-03 |
| WO1986005427A1 (fr) | 1986-09-25 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |