JPH07100748A - ウェーハ外周部の研磨装置 - Google Patents
ウェーハ外周部の研磨装置Info
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- JPH07100748A JPH07100748A JP5268096A JP26809693A JPH07100748A JP H07100748 A JPH07100748 A JP H07100748A JP 5268096 A JP5268096 A JP 5268096A JP 26809693 A JP26809693 A JP 26809693A JP H07100748 A JPH07100748 A JP H07100748A
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- polishing
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B9/00—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor
- B24B9/02—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground
- B24B9/06—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain
- B24B9/065—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of thin, brittle parts, e.g. semiconductors, wafers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B21/00—Machines or devices using grinding or polishing belts; Accessories therefor
- B24B21/002—Machines or devices using grinding or polishing belts; Accessories therefor for grinding edges or bevels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B21/00—Machines or devices using grinding or polishing belts; Accessories therefor
- B24B21/004—Machines or devices using grinding or polishing belts; Accessories therefor using abrasive rolled strips
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D9/00—Wheels or drums supporting in exchangeable arrangement a layer of flexible abrasive material, e.g. sandpaper
- B24D9/04—Rigid drums for carrying flexible material
- B24D9/06—Rigid drums for carrying flexible material able to be stripped-off from a built-in delivery spool
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Ceramic Engineering (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 研磨速度の向上と、テープの効率的利用が図
れる、ウェーハ外周部の研磨装置を提供する。 【構成】 表面に固定砥粒が担持されたテープと、この
テープが巻回保持され当該テープを繰り出しする繰出し
用リールと、この繰出し用リールによって繰り出された
テープを巻き取る巻取り用リールと、この両リールが内
部に着脱可能に設置される回転ドラムと、前記回転ドラ
ムを回転させる第1のモータと、前記巻取り用リールを
回転させる第2のモータとを備え、前記繰出し用リール
と前記巻取り用リールとに掛けられた前記テープの途中
部分が、前記回転ドラムの外周に螺旋状に巻き掛けられ
るように構成されるとともに、前記回転ドラムの中心軸
と交差する面内にウェーハ主面が位置するように、ウェ
ーハを保持した状態でウェーハ外周部を研磨するように
構成されている。
れる、ウェーハ外周部の研磨装置を提供する。 【構成】 表面に固定砥粒が担持されたテープと、この
テープが巻回保持され当該テープを繰り出しする繰出し
用リールと、この繰出し用リールによって繰り出された
テープを巻き取る巻取り用リールと、この両リールが内
部に着脱可能に設置される回転ドラムと、前記回転ドラ
ムを回転させる第1のモータと、前記巻取り用リールを
回転させる第2のモータとを備え、前記繰出し用リール
と前記巻取り用リールとに掛けられた前記テープの途中
部分が、前記回転ドラムの外周に螺旋状に巻き掛けられ
るように構成されるとともに、前記回転ドラムの中心軸
と交差する面内にウェーハ主面が位置するように、ウェ
ーハを保持した状態でウェーハ外周部を研磨するように
構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウェーハの研磨装置に
関するもので、さらに詳しくは、ウェーハ外周部の面取
り部を研磨するための研磨装置に関するものである。
関するもので、さらに詳しくは、ウェーハ外周部の面取
り部を研磨するための研磨装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シリコン単結晶ウェーハあるいは化合物
半導体ウェーハなど(以下ウェーハと言う)において
は、その外周部を研削加工することによって、面取り部
を形成することが行われている。このようにウェーハに
面取り部を形成した場合には、ハンドリング時あるいは
位置合わせ時において、その面取り部からの割れや欠け
は防止することができるものの、微粉の発生は防止でき
ない。そのため、この微粉に起因して半導体デバイスの
製造の歩留りおよび信頼性の低下を招く危険性がある。
そこで、従来、ウェーハの面取り後に、その面取り部を
研磨することが行われている。
半導体ウェーハなど(以下ウェーハと言う)において
は、その外周部を研削加工することによって、面取り部
を形成することが行われている。このようにウェーハに
面取り部を形成した場合には、ハンドリング時あるいは
位置合わせ時において、その面取り部からの割れや欠け
は防止することができるものの、微粉の発生は防止でき
ない。そのため、この微粉に起因して半導体デバイスの
製造の歩留りおよび信頼性の低下を招く危険性がある。
そこで、従来、ウェーハの面取り後に、その面取り部を
研磨することが行われている。
【0003】この研磨にあっては、一般的に、研磨バフ
を回転させながらウェーハの面取り部へ押し付けること
によって研磨を行っており、また、その際に、アルカリ
液中にコロイダルシリカ等を分散させた研磨剤(遊離砥
粒)を研磨部に供給するようにしている。
を回転させながらウェーハの面取り部へ押し付けること
によって研磨を行っており、また、その際に、アルカリ
液中にコロイダルシリカ等を分散させた研磨剤(遊離砥
粒)を研磨部に供給するようにしている。
【0004】ところが、研磨剤を研磨部に供給する場
合、研磨部以外(例えばウェーハの表面および裏面)に
も研磨剤がかかってしまい、アルカリの蝕刻作用によっ
て、該部分に傷が付いてしまう。この傷は、研磨剤を洗
浄するための洗浄工程でも取り去ることはできない。そ
れでも、ウェーハの表面の傷は、その後に行われる鏡面
研磨によって取り除かれるので問題ないが、その裏面に
残された傷は、製品としてのウェーハにそのまま残り、
これが新たな微粉の発生源となり、これによって半導体
デバイス製造時の歩留りや、半導体デバイスの特性が劣
化してしまうなどの不都合が生じる。
合、研磨部以外(例えばウェーハの表面および裏面)に
も研磨剤がかかってしまい、アルカリの蝕刻作用によっ
て、該部分に傷が付いてしまう。この傷は、研磨剤を洗
浄するための洗浄工程でも取り去ることはできない。そ
れでも、ウェーハの表面の傷は、その後に行われる鏡面
研磨によって取り除かれるので問題ないが、その裏面に
残された傷は、製品としてのウェーハにそのまま残り、
これが新たな微粉の発生源となり、これによって半導体
デバイス製造時の歩留りや、半導体デバイスの特性が劣
化してしまうなどの不都合が生じる。
【0005】そこで、近年、研磨剤を用いずに研磨する
研磨装置として、固定砥粒を担持させたテープを用い
て、ウェーハの面取り部を研磨する装置が考えられてい
る。この装置では、アルカリを含む研磨剤を用いないた
め、ウェーハ裏面の傷の問題は生じない。しかし、この
装置では、テープの同一面を繰り返し使うと、遊離砥粒
研磨とは異なり砥粒が加工作用面にて入れ替わることが
ないので、固定砥粒のすり減りや目詰りの速度が速い。
したがって、面取り部を効率的に研磨するためには、次
々にテープの新面を面取り部に当ててゆく必要がある。
そのために、固定砥粒を担持させたテープを用いる研磨
装置では、繰出し用リールによってテープの新面を繰り
出し、この繰り出した新面によって研磨を行い、使用済
み部分を順次に巻取り用リールによって巻き取るなどの
工夫がなされている。
研磨装置として、固定砥粒を担持させたテープを用い
て、ウェーハの面取り部を研磨する装置が考えられてい
る。この装置では、アルカリを含む研磨剤を用いないた
め、ウェーハ裏面の傷の問題は生じない。しかし、この
装置では、テープの同一面を繰り返し使うと、遊離砥粒
研磨とは異なり砥粒が加工作用面にて入れ替わることが
ないので、固定砥粒のすり減りや目詰りの速度が速い。
したがって、面取り部を効率的に研磨するためには、次
々にテープの新面を面取り部に当ててゆく必要がある。
そのために、固定砥粒を担持させたテープを用いる研磨
装置では、繰出し用リールによってテープの新面を繰り
出し、この繰り出した新面によって研磨を行い、使用済
み部分を順次に巻取り用リールによって巻き取るなどの
工夫がなされている。
【0006】図4には、この研磨装置の概略が示されて
いる。この研磨装置10は、ウェーハWを保持するウェ
ーハ保持手段11と、テープ14を繰り出す繰出し用リ
ール12と、テープ14の使用済み部分を巻き取る巻取
り用リール13とを備えている。この装置10では、繰
出し用リール12によってテープ14を繰り出し、この
繰り出したテープ14の新面によって研磨を行い、使用
済み部分を順次に巻取り用リール13によって巻き取る
ようになっており、この研磨中、テープ14自体を幅方
向に揺動させ、テープ14の固定砥粒面の幅方向を有効
に使用するとともに、ウェーハ保持手段11に保持され
たウェーハWを回転させて、ウェーハ面取り部とテープ
間の相対速度を与えようとするものである。
いる。この研磨装置10は、ウェーハWを保持するウェ
ーハ保持手段11と、テープ14を繰り出す繰出し用リ
ール12と、テープ14の使用済み部分を巻き取る巻取
り用リール13とを備えている。この装置10では、繰
出し用リール12によってテープ14を繰り出し、この
繰り出したテープ14の新面によって研磨を行い、使用
済み部分を順次に巻取り用リール13によって巻き取る
ようになっており、この研磨中、テープ14自体を幅方
向に揺動させ、テープ14の固定砥粒面の幅方向を有効
に使用するとともに、ウェーハ保持手段11に保持され
たウェーハWを回転させて、ウェーハ面取り部とテープ
間の相対速度を与えようとするものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この研
磨装置においては下記のような問題があった。
磨装置においては下記のような問題があった。
【0008】テープによって研磨を行う場合、テープ1
4の新面繰出し速度と、研磨部における面取り部とテー
プ間の相対速度とが、良好な研磨を行う上での重要な要
素となる。前記研磨装置では、テープの巻取り速度は任
意に変えられ、したがって、テープ14の新面繰出し速
度は変えられはするものの、オリフラ部加工時には、研
磨部における面取り部とテープ間の相対速度の方は幅方
向振動によるため十分な相対速度が得られないという問
題があった。また、ウェーハ外周部(円周部)加工時に
は、ウェーハWが僅かでも偏心して吸着されていると、
ウェーハWの振動という問題が生じたり、テープ14を
幅方向一杯に使用することができないという問題があっ
た。
4の新面繰出し速度と、研磨部における面取り部とテー
プ間の相対速度とが、良好な研磨を行う上での重要な要
素となる。前記研磨装置では、テープの巻取り速度は任
意に変えられ、したがって、テープ14の新面繰出し速
度は変えられはするものの、オリフラ部加工時には、研
磨部における面取り部とテープ間の相対速度の方は幅方
向振動によるため十分な相対速度が得られないという問
題があった。また、ウェーハ外周部(円周部)加工時に
は、ウェーハWが僅かでも偏心して吸着されていると、
ウェーハWの振動という問題が生じたり、テープ14を
幅方向一杯に使用することができないという問題があっ
た。
【0009】本発明は、かかる点に鑑みなされたもの
で、研磨速度の向上と、テープの効率的利用が図れる、
ウェーハ外周部の研磨装置を提供することを目的として
いる。
で、研磨速度の向上と、テープの効率的利用が図れる、
ウェーハ外周部の研磨装置を提供することを目的として
いる。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の研磨装置は、ウ
ェーハ外周部を研磨するための研磨装置であって、表面
に固定砥粒が担持されたテープと、このテープが巻回保
持され当該テープを繰り出しする繰出し用リールと、こ
の繰出し用リールによって繰り出されたテープを巻き取
る巻取り用リールと、この両リールが内部に着脱可能に
設置される回転ドラムと、前記回転ドラムを回転させる
第1のモータと、前記巻取り用リールを回転させる第2
のモータとを備え、前記繰出し用リールと前記巻取り用
リールとに掛けられた前記テープの途中部分が、前記回
転ドラムの外周に螺旋状に巻き掛けられるように構成さ
れるとともに、前記回転ドラムの中心軸と交差する面内
にウェーハ主面が位置するように、ウェーハを保持した
状態でウェーハ外周部を研磨するように構成されてい
る。
ェーハ外周部を研磨するための研磨装置であって、表面
に固定砥粒が担持されたテープと、このテープが巻回保
持され当該テープを繰り出しする繰出し用リールと、こ
の繰出し用リールによって繰り出されたテープを巻き取
る巻取り用リールと、この両リールが内部に着脱可能に
設置される回転ドラムと、前記回転ドラムを回転させる
第1のモータと、前記巻取り用リールを回転させる第2
のモータとを備え、前記繰出し用リールと前記巻取り用
リールとに掛けられた前記テープの途中部分が、前記回
転ドラムの外周に螺旋状に巻き掛けられるように構成さ
れるとともに、前記回転ドラムの中心軸と交差する面内
にウェーハ主面が位置するように、ウェーハを保持した
状態でウェーハ外周部を研磨するように構成されてい
る。
【0011】
【作用】上記した手段によれば、回転ドラムに螺旋状に
テープが巻き掛けられており、しかも、そのテープは巻
取り用リールの回転によって回転ドラムに対し相対的に
移動するので、次々に新面が繰り出されることになると
ともに、回転ドラムの回転によって、十分に、面取り部
とテープ間の相対速度が得られることになる。
テープが巻き掛けられており、しかも、そのテープは巻
取り用リールの回転によって回転ドラムに対し相対的に
移動するので、次々に新面が繰り出されることになると
ともに、回転ドラムの回転によって、十分に、面取り部
とテープ間の相対速度が得られることになる。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づいて、本発明の実施例に係
る研磨装置について説明する。
る研磨装置について説明する。
【0013】図1には実施例の研磨装置の外観斜視図が
示されている。この研磨装置1は、回転ドラム2と、こ
の回転ドラム2内に設置される繰出し用リール3(図
2)および巻取り用リール4(図2)と、前記回転ドラ
ム2を回転駆動するモータ(第1のモータ)5と、前記
巻取り用リール4を回転駆動するモータ(第2のモー
タ)6とを備えている。そして、繰出し用リール3から
繰り出されるテープ7は、前記回転ドラム2の外周面に
螺旋状に巻回された後、巻取り用リール4で巻き取られ
るようになっている。また、図2に示すように、回転ド
ラム2の外周部には軸受け9が付設されており、この軸
受け9によってテープ7の移動がスムーズに行われるよ
うになっている。
示されている。この研磨装置1は、回転ドラム2と、こ
の回転ドラム2内に設置される繰出し用リール3(図
2)および巻取り用リール4(図2)と、前記回転ドラ
ム2を回転駆動するモータ(第1のモータ)5と、前記
巻取り用リール4を回転駆動するモータ(第2のモー
タ)6とを備えている。そして、繰出し用リール3から
繰り出されるテープ7は、前記回転ドラム2の外周面に
螺旋状に巻回された後、巻取り用リール4で巻き取られ
るようになっている。また、図2に示すように、回転ド
ラム2の外周部には軸受け9が付設されており、この軸
受け9によってテープ7の移動がスムーズに行われるよ
うになっている。
【0014】ここで、テープ7について説明すれば、図
3に示すように、このテープ7は、例えば、テープ基材
70の上に接着剤71を介して固定砥粒72を接着した
ものであり、固定砥粒72の形成面が外側になるように
繰出し用リール3に巻回される。なお、このテープ7と
しては、図示はしないが、テープ基材の上に固定砥粒を
混ぜた塗料を塗布した型のものを用いることもできる。
3に示すように、このテープ7は、例えば、テープ基材
70の上に接着剤71を介して固定砥粒72を接着した
ものであり、固定砥粒72の形成面が外側になるように
繰出し用リール3に巻回される。なお、このテープ7と
しては、図示はしないが、テープ基材の上に固定砥粒を
混ぜた塗料を塗布した型のものを用いることもできる。
【0015】次に、回転ドラム2について説明すれば、
回転ドラム2は、図2に示すように、片側に端板20a
が付いた筒体20と、同じく片側に端板21aが付いた
筒体21とによって構成されて一体となっている。この
うち筒体20の周壁20bの母線方向に沿う寸法は筒体
21の周壁21bのそれよりも大きくなっている。ま
た、筒体20における周壁20bは基端部側が大径とな
っており、この大径部の上に連らなる小径部の上半部が
筒体21の内側に嵌合可能に構成され、小径部の下半部
の外側には、外輪の外側にゴム22が接着された軸受け
9が嵌合可能となっている。さらに、筒体20の底板2
0a上にはリール支持軸23が立設され、このリール支
持軸23には繰出し用リール3が空転可能かつ着脱可能
に取り付けられる。また、筒体20の底板20a下はモ
ータ5のモータ軸5aに固定されている。一方、筒体2
1の上にはモータ6が設けられており、このモータ6の
モータ軸6aは筒体21の端板21aを貫通して筒体2
1内部に臨んでいる。このモータ軸6aはリール支持軸
となっており、このモータ軸6aの、筒体21内部に臨
む部分には、巻取り用リール4が固定されている。な
お、筒体20,21の周壁には図1に示すように母線に
対して傾斜するスリット24a,24bがそれぞれ設け
られ、繰出し用リール3から繰り出されたテープ7を一
旦回転ドラム2の外側へ導いて螺旋状に巻き掛けた後、
再び回転ドラム2の内側へ導いて巻取り用リール4に巻
き取らせることができるようになっている。
回転ドラム2は、図2に示すように、片側に端板20a
が付いた筒体20と、同じく片側に端板21aが付いた
筒体21とによって構成されて一体となっている。この
うち筒体20の周壁20bの母線方向に沿う寸法は筒体
21の周壁21bのそれよりも大きくなっている。ま
た、筒体20における周壁20bは基端部側が大径とな
っており、この大径部の上に連らなる小径部の上半部が
筒体21の内側に嵌合可能に構成され、小径部の下半部
の外側には、外輪の外側にゴム22が接着された軸受け
9が嵌合可能となっている。さらに、筒体20の底板2
0a上にはリール支持軸23が立設され、このリール支
持軸23には繰出し用リール3が空転可能かつ着脱可能
に取り付けられる。また、筒体20の底板20a下はモ
ータ5のモータ軸5aに固定されている。一方、筒体2
1の上にはモータ6が設けられており、このモータ6の
モータ軸6aは筒体21の端板21aを貫通して筒体2
1内部に臨んでいる。このモータ軸6aはリール支持軸
となっており、このモータ軸6aの、筒体21内部に臨
む部分には、巻取り用リール4が固定されている。な
お、筒体20,21の周壁には図1に示すように母線に
対して傾斜するスリット24a,24bがそれぞれ設け
られ、繰出し用リール3から繰り出されたテープ7を一
旦回転ドラム2の外側へ導いて螺旋状に巻き掛けた後、
再び回転ドラム2の内側へ導いて巻取り用リール4に巻
き取らせることができるようになっている。
【0016】一方、図1で示すウェーハ保持機構8につ
いて説明すれば、このウェーハ保持機構8は、ウェーハ
Wを真空吸引する吸引部80と、この吸引部80に支持
されたウェーハWを回転させるモータ(図示せず)と、
これら吸引部80およびモータを支持するステージ81
を動作させるエアシリンダ82とを備えている。これら
吸引部80、モータ、ステージ81およびエアシリンダ
82は平面形状が「T」字状に形成されたフレーム83
に取り付けられている。このフレーム83の中央には、
ステージ81が回転ドラム2に対して接近・離反する方
向に摺動可能に取り付けられている。また、フレーム8
3の両翼先端部は起立しており、その起立部の一方が軸
受け84に、他方がモータ85に連結されている。な
お、軸受け84とモータ85は、ほぼ、ウェーハWと回
転ドラム2の接点に接する接線上に存在する。このよう
なウェーハ保持機構8によれば、ウェーハ外周部をテー
プ7に確実に所定の間隔で押し付けることができる。
いて説明すれば、このウェーハ保持機構8は、ウェーハ
Wを真空吸引する吸引部80と、この吸引部80に支持
されたウェーハWを回転させるモータ(図示せず)と、
これら吸引部80およびモータを支持するステージ81
を動作させるエアシリンダ82とを備えている。これら
吸引部80、モータ、ステージ81およびエアシリンダ
82は平面形状が「T」字状に形成されたフレーム83
に取り付けられている。このフレーム83の中央には、
ステージ81が回転ドラム2に対して接近・離反する方
向に摺動可能に取り付けられている。また、フレーム8
3の両翼先端部は起立しており、その起立部の一方が軸
受け84に、他方がモータ85に連結されている。な
お、軸受け84とモータ85は、ほぼ、ウェーハWと回
転ドラム2の接点に接する接線上に存在する。このよう
なウェーハ保持機構8によれば、ウェーハ外周部をテー
プ7に確実に所定の間隔で押し付けることができる。
【0017】次に、本実施例の研磨装置1の使用方法を
説明する。
説明する。
【0018】まず、筒体20と筒体21とを分離してお
き、筒体20側に、テープ7が巻回された繰出し用リー
ル3をセットし、筒体21側に巻取り用リール4をセッ
トする。そして、繰出し用リール3に巻回されているテ
ープ7の先を筒体20のスリット24aから引き出し、
回転ドラム2に螺旋状に巻き掛けた後に、筒体21のス
リット24bを通して巻取り用リール4に取り付ける。
次いで、筒体20と筒体21とを嵌め合わせ、モータ6
を駆動させてテープ7の弛みを取る。
き、筒体20側に、テープ7が巻回された繰出し用リー
ル3をセットし、筒体21側に巻取り用リール4をセッ
トする。そして、繰出し用リール3に巻回されているテ
ープ7の先を筒体20のスリット24aから引き出し、
回転ドラム2に螺旋状に巻き掛けた後に、筒体21のス
リット24bを通して巻取り用リール4に取り付ける。
次いで、筒体20と筒体21とを嵌め合わせ、モータ6
を駆動させてテープ7の弛みを取る。
【0019】一方、ウェーハ保持機構8の吸着部80に
はウェーハWを吸着させ、エアシリンダ82によって、
ウェーハWの面取り部を、回転ドラム2の外周に巻かれ
たテープ7に接触させる。この接触にあたっては、モー
タ5の駆動により回転ドラム2を、図示しないモータの
駆動によりウェーハWを回転させておくとともに、モー
タ6の駆動によりテープ7の移動動作をさせておくこと
が好ましい。また、回転ドラム2の回転方向とテープ7
の移動方向は、特に限定はされないが、同じにしておく
ことが望ましい。
はウェーハWを吸着させ、エアシリンダ82によって、
ウェーハWの面取り部を、回転ドラム2の外周に巻かれ
たテープ7に接触させる。この接触にあたっては、モー
タ5の駆動により回転ドラム2を、図示しないモータの
駆動によりウェーハWを回転させておくとともに、モー
タ6の駆動によりテープ7の移動動作をさせておくこと
が好ましい。また、回転ドラム2の回転方向とテープ7
の移動方向は、特に限定はされないが、同じにしておく
ことが望ましい。
【0020】このようにしてテープ7を面取り部に接触
させて研磨を行う。この場合、モータ85によって軸8
6を中心にウェーハWを旋回させるとともに、ウェーハ
Wの研磨部分をそのウェーハWの円周方向へ移動させる
ため、ウェーハWを回転させておく。
させて研磨を行う。この場合、モータ85によって軸8
6を中心にウェーハWを旋回させるとともに、ウェーハ
Wの研磨部分をそのウェーハWの円周方向へ移動させる
ため、ウェーハWを回転させておく。
【0021】このように構成された研磨装置1によれ
ば、回転ドラム2に螺旋状にテープ7が巻き掛けられて
おり、しかも、そのテープ7は巻取り用リール4の回転
によって移動するので、次々にテープ7の新面が繰り出
されることになるとともに、回転ドラム2の回転によっ
て、十分に、面取り部とテープ間の相対速度が得られる
ことになる。したがって、良好な研磨が安定して行える
ことになる。また、テープ7の幅一杯有効に使えるとい
う効果も有する。
ば、回転ドラム2に螺旋状にテープ7が巻き掛けられて
おり、しかも、そのテープ7は巻取り用リール4の回転
によって移動するので、次々にテープ7の新面が繰り出
されることになるとともに、回転ドラム2の回転によっ
て、十分に、面取り部とテープ間の相対速度が得られる
ことになる。したがって、良好な研磨が安定して行える
ことになる。また、テープ7の幅一杯有効に使えるとい
う効果も有する。
【0022】以上、本発明者がなした実施例について説
明したが、本発明は、かかる実施例に限定されず、その
要旨を逸脱しない範囲において、種々の変形が可能であ
ることは勿論である。
明したが、本発明は、かかる実施例に限定されず、その
要旨を逸脱しない範囲において、種々の変形が可能であ
ることは勿論である。
【0023】例えば、前記実施例では、モータ85によ
りウェーハW側を回転ドラム2に対して傾けるようにし
たが、回転ドラム2を傾けるようにしても良いことは勿
論である。
りウェーハW側を回転ドラム2に対して傾けるようにし
たが、回転ドラム2を傾けるようにしても良いことは勿
論である。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、回転ドラムに螺旋状に
巻き掛けられたテープは巻取り用リールの回転によって
回転ドラムに対し相対的に移動するので、次々にテープ
の新面が繰り出されることになるとともに、回転ドラム
の回転によって、十分に、面取り部とテープ間の相対速
度が得られることになる。したがって、面取り部の研磨
が良好かつ効率的に行えることになる。また、テープの
幅一杯有効に使えるという経済的効果も有する。
巻き掛けられたテープは巻取り用リールの回転によって
回転ドラムに対し相対的に移動するので、次々にテープ
の新面が繰り出されることになるとともに、回転ドラム
の回転によって、十分に、面取り部とテープ間の相対速
度が得られることになる。したがって、面取り部の研磨
が良好かつ効率的に行えることになる。また、テープの
幅一杯有効に使えるという経済的効果も有する。
【図1】本発明の実施例に係る研磨装置の構成部分を説
明する斜視図である。
明する斜視図である。
【図2】本発明の実施例に係る研磨装置の回転ドラムの
構成を説明する縦断面図である。
構成を説明する縦断面図である。
【図3】本発明の実施例に係るテープの概略構成図であ
る。
る。
【図4】従来の研磨装置の概略構成図である。
1 研磨装置 2 回転ドラム 3 繰出し用リール 4 巻取り用リール 5,6 モータ 7 テープ W ウェーハ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大谷 辰夫 福島県西白河郡西郷村大字小田倉字大平 150番地 信越半導体株式会社半導体白河 研究所内 (72)発明者 黒田 泰嘉 福島県西白河郡西郷村大字小田倉字大平 150番地 信越半導体株式会社半導体白河 研究所内 (72)発明者 市川 浩一郎 長野県長野市松代町清野1650番地 不二越 機械工業株式会社内 (72)発明者 稲田 安雄 長野県長野市松代町清野1650番地 不二越 機械工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 ウェーハ外周部を研磨するための研磨装
置であって、表面に固定砥粒が担持されたテープと、こ
のテープが巻回保持され当該テープを繰り出しする繰出
し用リールと、この繰出し用リールによって繰り出され
たテープを巻き取る巻取り用リールと、この両リールが
内部に着脱可能に設置される回転ドラムと、前記回転ド
ラムを回転させる第1のモータと、前記巻取り用リール
を回転させる第2のモータとを備え、前記繰出し用リー
ルと前記巻取り用リールとに掛けられた前記テープの途
中部分が、前記回転ドラムの外周に螺旋状に巻き掛けら
れるように構成されるとともに、前記回転ドラムの中心
軸と交差する面内にウェーハ主面が位置するように、ウ
ェーハを保持した状態でウェーハ外周部を研磨するよう
に構成されていることを特徴とする、ウェーハ外周部の
研磨装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5268096A JP2832138B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | ウェーハ外周部の研磨装置 |
| EP94306110A EP0646436B1 (en) | 1993-09-30 | 1994-08-18 | An apparatus for polishing the periphery portion of a wafer |
| DE69410204T DE69410204T2 (de) | 1993-09-30 | 1994-08-18 | Vorrichtung zum Polieren des Umfangs eines Wafers |
| MYPI94002215A MY111302A (en) | 1993-09-30 | 1994-08-24 | An apparatus for polishing the periphery portion of a wafer. |
| US08/306,439 US5476413A (en) | 1993-09-30 | 1994-09-19 | Apparatus for polishing the periphery portion of a wafer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5268096A JP2832138B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | ウェーハ外周部の研磨装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07100748A true JPH07100748A (ja) | 1995-04-18 |
| JP2832138B2 JP2832138B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=17453841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5268096A Expired - Fee Related JP2832138B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | ウェーハ外周部の研磨装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5476413A (ja) |
| EP (1) | EP0646436B1 (ja) |
| JP (1) | JP2832138B2 (ja) |
| DE (1) | DE69410204T2 (ja) |
| MY (1) | MY111302A (ja) |
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| US6685539B1 (en) | 1999-08-24 | 2004-02-03 | Ricoh Company, Ltd. | Processing tool, method of producing tool, processing method and processing apparatus |
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| TW303487B (ja) * | 1995-05-29 | 1997-04-21 | Shinetsu Handotai Co Ltd | |
| KR100189970B1 (ko) * | 1995-08-07 | 1999-06-01 | 윤종용 | 웨이퍼 연마장치 |
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-
1994
- 1994-08-18 EP EP94306110A patent/EP0646436B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-08-18 DE DE69410204T patent/DE69410204T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-08-24 MY MYPI94002215A patent/MY111302A/en unknown
- 1994-09-19 US US08/306,439 patent/US5476413A/en not_active Expired - Fee Related
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| JP2832138B2 (ja) | 1998-12-02 |
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| EP0646436B1 (en) | 1998-05-13 |
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