JPH0710077B2 - 呼出信号送出制御方式 - Google Patents

呼出信号送出制御方式

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JPH0710077B2
JPH0710077B2 JP6044588A JP6044588A JPH0710077B2 JP H0710077 B2 JPH0710077 B2 JP H0710077B2 JP 6044588 A JP6044588 A JP 6044588A JP 6044588 A JP6044588 A JP 6044588A JP H0710077 B2 JPH0710077 B2 JP H0710077B2
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芳春 中野
克文 児玉
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富士通電装株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、搬送回線を介して伝送された呼出信号によ
り、終端装置から電話機に呼出信号を送出する呼出信号
送出制御方式に関するものである。
搬送回線を介して内線延長を行う場合や、直通回線を構
成する場合、搬送回線を介して伝送される呼出信号は、
一般加入者線に送出される例えば、1秒オン,2秒オフ等
の断続呼出信号と同様の場合と、断続されない連続呼出
信号の場合とがあり、搬送端局の終端装置に収容された
電話機に対しては、何れの場合も断続呼出信号を送出す
ることが必要である。
〔従来の技術〕
搬送回線を介した直通回線は、例えば、第2図に示す構
成を有するもので、搬送端局23,24は、終端装置25,26
と、搬送端局装置27,28とからなり、終端装置25,26に加
入者線を介して電話機21,22が収容され、搬送端局装置2
7,28間は搬送回線29により接続され、終端装置25,26と
搬送端局装置27,28との間は、4線で接続されている。
搬送回路29は、通常は12チャネル多重化等の周波数多重
化されており、多重度に対応した直通回線が収容される
ものである。又終端装置25,26に電話機21,22の発呼検
出、呼出信号送出等の機能を備えており、搬送回線29に
は連続的な呼出信号として伝送され、終端装置25,26に
於いては、呼出信号送出機能から、例えば、16Hzの1秒
オン,2秒オフの断続呼出信号を電話機21,22に送出する
ものである。
又交換機の内線延長の場合は、例えば、第3図に示す構
成となる。同図に於いて、31,32は電話機、33,34は搬送
端局、35,36は終端装置、37,38は搬送端局装置、39は搬
送回線、40は交換機、LCはライン回路である。交換機40
のライン回路LCに一般の電話機31が収容され、又他のラ
イン回路LCに、終端装置35、搬送端局装置37、搬送回線
39、搬送端局装置38及び終端装置36を介して電話機32が
収容され、この電話機32は搬送回線39により内線延長さ
れて交換機40に収容された構成となる。
この構成に於いては、交換機40から、例えば、16Hzの1
秒オン,2秒オフの断続呼出信号が送出されるから、この
断続呼出信号が搬送回線39を介して搬送端局34の終端装
置36に伝送され、この終端装置36から断続呼出信号に対
応して、交換機40から送出される断続呼出信号と同様な
呼出信号を電話機32に送出することになる。
前述のように、直通回線の場合と内線延長の場合とに於
いては、搬送回線29,39を介して伝送される呼出信号の
形式が異なることになり、それに対応して搬送端局24,3
4の終端装置26,36の構成を異ならせる必要がある。従っ
て、搬送端局に、前述のような呼出信号の形式が異なる
回線を収容した場合は、2種類の終端装置を設ける必要
が生じて不経済な構成となる。そこで、このような異な
る形式の呼出信号に対応して共用部分を含む構成とする
ことが考えられている。
第4図は前述の共用部分を含む構成した場合の従来例の
要部回路図であり、41−1〜41−は電話機、42−1〜42
−nはユニバーサルレピータ、43は呼出信号源回路、44
は搬送端局、45はリレー、45aはその接点、46はゲート
回路、47は設定スイッチ、48は呼出発振器、49は断続発
振器、50は増幅器、51は2線4線変換を行うハイブリッ
ド回路である。
搬送回線を介して伝送される呼出信号を受信していない
時は、リレー45の接点45aは図示状態であり、電話機41
−1〜41−nは呼出信号源回路43と切り離されている。
又呼出信号源回路43の呼出発振器48は、例えば、16Hzの
正弦波信号を連続的に出力し、ゲート回路46を介して増
幅器50に加えるものであり、又設定スイッチ47をオンと
すると、断続発振器49からの例えば1秒オン,2秒オフと
する断続制御信号がゲート回路46に加えられるから、呼
出発振器48からの信号を断続して増幅器50に加えること
になる。増幅器50は加入者線を介して電話機41−1〜41
−nに、例えば、実効値電圧75Vの呼出信号に増幅して
加える為のものである。
搬送回線を介して伝送される呼出信号を受信した場合、
その受信呼出信号がリレー45に加えられ、その接点45a
が呼出信号源回線43側に切替えられるので、増幅器50の
出力の呼出信号が電話機に送出される。この時、設定ス
イッチ47をオンに設定すると、受信呼出信号が連続信号
と断続信号との何れの場合も、電話機には断続呼出信号
として送出される。又設定スイッチ47をオフに設定する
と、受信呼出信号が断続信号の場合は、リレー45が断続
的に動作し、呼出信号源回路43からの連続信号が接点45
aにより断続され、従って、断続呼出信号が電話機に送
出されることになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
呼出信号源回路43を各ユニバーサルレピータ42−1〜42
−nに共通的に設けることができるが、設定スイッチ47
をオンに設定した時、例えば、ユニバーサルレピータ42
−1が直通回線用、又ユニバーサルレピータ42−nが内
線延長用の場合、ユニバーサルレピータ42−1の受信呼
出信号は連続呼出信号となり、リレー45の接点45aは断
続しないが、ゲート回路46が断続発振器49の出力の断続
制御信号により呼出発振器48の出力の呼出信号を断続す
るから、電話機41−1に断続呼出信号が送出される。
又ユニバーサルレピータ42−nの受信呼出信号は断続呼
出信号となり、リレー45の接点45aは断続動作し、ゲー
ト回路46で断続された呼出信号が再度リレー45の接点45
aにより断続される。従って、リレー45の断続タイミン
グとゲート回路46の断続タイミングとのずれにより、電
話機41−nに所望の断続呼出信号が送出されない欠点が
生じる。
本発明は、複数のユニバーサルレピータに対して呼出信
号源回路を共通に設けた場合に於いて、電話機に所望の
断続呼出信号を送出し得るようにすることを目的とする
ものである。
〔課題を解決するための手段〕 本発明の呼出信号送出制御方式は、ユニバーサルレピー
タに於いてのみ、断続動作を行うようにしたものであ
り、第1図を参照して説明する。
電話機1−1〜1−nをそれぞれ収容したユニバーサル
レピータ2−1〜2−nに共通の呼出信号源回路3を有
する搬送端局4を備え、搬送回線を介して受信した受信
呼出信号に対応して電話機に断続呼出信号を送出する呼
出信号送出制御方式に於いて、ユニバーサルレピータ2
−1〜2−nに、受信呼出信号をリレー5に加えるゲー
ト回路6と、このゲート回路6に断続制御信号を加える
設定スイッチ7とを設け、又呼出信号源回路3に、呼出
信号周波数の信号を出力する呼出発振器8と、断続制御
信号を出力する断続発振器9とを設け、受信呼出信号が
連続信号の場合は、設定スイッチ7をオンに設定して、
断続発振器9からの断続制御信号をゲート回路6に加え
て、受信呼出信号をゲート回路6により断続してリレー
5に加え、このリレー5の接点5aを介して呼出発振器8
からの呼出信号を断続して着信電話機に送出する。
又受信呼出信号が断続信号の場合、設定スイッチ7をオ
フに設定し、受信呼出信号をゲート回路6を介してリレ
ー5に加えて、このリレー5の接点5aを介して呼出発振
器8からの呼出信号を断続して着信電話機に送出するも
のである。
着信電話機が呼出信号に応答してオフフックすると、搬
送端局4でオフフック検出を行って呼出信号の送出を停
止させるので、電話機1−1〜1−nはハイブリッド回
路11と接続されることになる。
〔作用〕
直通回線等の連続呼出信号が伝送される回線であるか、
或いは、内線延長回線等の断続呼出信号が伝送される回
線であるかは、システム構築時に判るので、設定スイッ
チ7を呼出信号の形式に対応して設定する。例えば、ユ
ニバーサルレピータ2−1が直通回線等の連続呼出信号
が伝送される回線に接続された場合、設定スイッチ7を
オンに設定し、ユニバーサルレピータ2−nが内線延長
回線等の断続呼出信号が伝送される回線に接続された場
合、設定スイッチ7をオフに設定する。
従って、ユニバーサルレピータ2−1に受信呼出信号が
加えられると、ゲート回路6が断続発振器9からの断続
制御信号により断続動作し、それによりリレー5が断続
動作するから、接点5aにより呼出発振器8からの呼出信
号が断続されて、着信電話機1−1に送出される。
又ユニバーサルレピータ2−nに受信呼出信号が加えら
れると、ゲート回路6を介してリレー5に加えられ、リ
レー5は受信呼出信号により断続動作し、呼出発振器8
からの連続信号としての呼出信号は、リレー5の接点5a
により断続されて電話機1−nに送出される。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第1図は本発明の実施例の要部回路図であり、1−1〜
1−nは電話機、2−1〜2−nはユニバーサルレピー
タ、3は呼出信号源回路、4は搬送端局、5はリレー、
5aは接点、6はゲート回路、7は設定スイッチ、8は呼
出発振器、9は断続発振器、10は増幅器、11は2線4線
変換を行うハイブリッド回路である。
前述のように、搬送端局4には、複数の電話機1−1〜
1−n対応にユニバーサルレピータ2−1〜2−nと、
これらのユニバーサルレピータ2−1〜2−nに共通の
呼出信号源回路3とが設けられている。
ユニバーサルレピータ2−1〜2−nは、受信呼出信号
をリレー5に加えるゲート回路6と、設定スイッチ7と
を備え、電話機1−1〜1−nはリレー5の接点5aによ
りハイブリッド回路11と呼出信号源回路3との切替えが
行われる。又呼出信号源回路3は、例えば、16Hzの正弦
波信号を連続的に出力する呼出発振器8と、その出力信
号を増幅する増幅器10と、例えば、1秒オン,2秒オフの
断続制御制御信号を出力する断続発振器9とを備え、断
続制御信号は、各ユニバーサルレピータ2−1〜2−n
の設定スイッチ7に加えられる。
設定スイッチ7をオンに設定すると、ゲート回路6は、
断続発振器9からの断続制御信号により断続動作を行う
ことになり、受信呼出信号が連続信号の場合に、リレー
5が断続動作して、呼出発振器8からの連続信号の呼出
信号が、接点5aにより断続されて電話機に送出される。
又設定スイッチ7をオフに設定すると、受信呼出信号が
断続信号の場合に、リレー5が断続動作して、呼出発振
器8からの連続信号の呼出信号が、接点5aにより断続さ
れて電話機に送出される。
従って、直通回線のように、搬送回線により連続呼出信
号が伝送されるユニバーサルレピータに於いては、設定
スイッチ7をオンに設定し、内線延長回線のように、搬
送回線により断続呼出信号が伝送されるユニバーサルレ
ピータに於いては、設定スイッチ7をオフに設定すれば
良いことになり、搬送回線により伝送される呼出信号の
形式が異なる場合でも、呼出信号源回路3を共通に設け
て、経済化を図ることができる。又各ユニバーサルレピ
ータ2−1〜2−nに設けたゲート回路6は、1個のト
ランジスタにより構成することも可能であり、又設定ス
イッチ7は小型のサムスイッチ等により構成することも
可能であることから、ユニバーサルレピータ2−1〜2
−nを複雑且つ大型化することはない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、各ユニバーサルレピー
タ2−1〜2−nに、ゲート回路6と設定スイッチ7と
を設け、且つ各ユニバーサルレピータ2−1〜2−nに
共通に呼出信号源回路3を設けたもので、各ユニバーサ
ルレピータ2−1〜2−nは同一構成とすることがで
き、搬送回線により伝送される呼出信号の形式に対応し
て設定スイッチ7を設定するだけで、所望の周期の断続
呼出信号を着信電話機に送出することができるので、搬
送端局4を経済的に構成することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の要部回路図、第2図は直通回
線の説明図、第3図は内線延長の説明図、第4図は従来
例の要部回路図である。 1−1〜1−nは電話機、2−1〜2−nはユニバーサ
ルレピータ、3は呼出信号源回路、4は搬送端局、5は
リレー、5aは接点、6はゲート回路、7は設定スイッ
チ、8は呼出発振器、9は断続発振器、10は増幅器、11
はハイブリッド回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話機(1−1〜1−n)をそれぞれ収容
    したユニバーサルレピータ(2−1〜2−n)に共通の
    呼出信号源回路(3)を有する搬送端局(4)を備え、
    搬送回線を介して受信した受信呼出信号に対応して前記
    電話機(1−1〜1−n)に断続呼出信号を送出する呼
    出信号送出制御方式に於いて、 前記ユニバーサルレピータ(2−1〜2−n)に、前記
    受信呼出信号をリレー(5)に加えるゲート回路(6)
    と、該ゲート回路(6)に断続制御信号を加える設定ス
    イッチ(7)とを設け、 前記呼出信号源回路(3)に、呼出信号周波数の信号を
    出力する呼出発振器(8)と、断続制御信号を出力する
    断続発振器(9)とを設け、 前記受信呼出信号が連続信号の場合に、前記設定スイッ
    チ(7)をオンに設定して、前記断続発振器(9)から
    の断続制御信号を前記ゲート回路(6)に加え、前記受
    信呼出信号を該ゲート回路(6)により断続して前記リ
    レー(5)に加え、該リレー(5)の接点を介して前記
    呼出発振器(8)からの呼出信号を断続して着信電話機
    に送出し、 前記受信呼出信号が断続信号の場合に、前記設定スイッ
    チ(7)をオフに設定して、前記受信呼出信号を前記ゲ
    ート回路(6)を介して前記リレー(5)に加え、該リ
    レー(5)の接点を介して前記呼出発振器(8)からの
    呼出信号を断続して着信電話機に送出する ことを特徴とする呼出信号送出制御方式。
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