JPH07100975A - 紙管製造方法 - Google Patents

紙管製造方法

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JPH07100975A
JPH07100975A JP24819793A JP24819793A JPH07100975A JP H07100975 A JPH07100975 A JP H07100975A JP 24819793 A JP24819793 A JP 24819793A JP 24819793 A JP24819793 A JP 24819793A JP H07100975 A JPH07100975 A JP H07100975A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄くて腰の弱い例えば、新聞紙等の古紙を、
紙管に形成できる紙管製造方法を提供する。 【構成】 軸方向に吸引孔の形成されたマンドレル1の
下方へ、リボン状の紙管用紙11を台車15に設けられ
た昇降台20で吸着して移送し、その移送途中に、線路
13上方に設けられたホットメルトガン29によって接
着剤を用紙11の長さ方向の一方の端部に沿って塗布す
る。この接着剤の塗布された用紙11を昇降台20が上
昇してマンドレル1と対向させ、マンドレル1の吸引孔
34を負圧にし、吸着した後回転駆動して用紙11を巻
締め、用紙11の全体に接着剤を塗布せずに紙管Pを製
造することにより、薄くて腰の弱い例えば、新聞紙等の
古紙を紙管Pに形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、薄くて腰の弱い例え
ば、新聞紙等の古紙を用いる紙管の製造に適した紙管製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】容器や巻き物の芯材として使用されてい
る紙管は、近年、これ以外の利用方法として例えば、古
紙等を利用して製造した紙管を、発泡スチロールや段ボ
ールの代わりに、安価、かつ、資源の再利用を図ったク
ッション材やスペーサ材として、利用することが提案さ
れている。
【0003】ところで、紙管には、スパイラル紙管と平
巻紙管とがあり、それぞれ異なった方法によって製造さ
れている。
【0004】スパイラル紙管は、図8に示すように、両
側にプーリーが設けられ、そのプーリー間に張架された
巻締ベルトが交差されて巻付けられたマンドレル1に、
巻締ベルトの手前から、テープ状の厚紙用紙を、外側全
面に接着剤を塗布して供給し、プーリーの回転による巻
締ベルトの走行によって相互にスパイラル状に巻締める
という方法によって製造されている。
【0005】また、平巻紙管は、図9に示すように、無
端状の厚紙用紙の切断端を、軸方向に条溝を形成したマ
ンドレル1に嵌入し、そのマンドレル1を回転駆動し
て、用紙をマンドレル1に巻付けるという方法により、
製造されており、両方法によって製造される紙管は、共
に、厚紙用紙を巻締めることにより、容器や芯材として
使用される強度の大きな紙管を製造している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
スパイラル紙管と平巻紙管の製造方法は、厚紙を用いた
紙管を製造するのに適した製造方法であるため、例え
ば、薄く、腰の弱い新聞紙等の古紙を紙管に製造するの
が困難であるという問題がある。
【0007】すなわち、新聞紙等の古紙は、薄くて吸湿
性が高いため、上記の製造方法では、全面に接着剤を塗
布した際、接着剤を含みすぎ、破れ易くなる。また、接
着剤を含んだ新聞紙は、マンドレルに巻締めた際に張り
ついて取り外しができなくなる。
【0008】このため、スパイラル紙管では、紙管を形
成する際のベルトのテンションによって破れたり、巻締
め後の紙管をマンドレルから送出できない。
【0009】また、平巻紙管でも同様に、マンドレルに
張りついて取り外しができず、さらに、平巻紙管の場
合、新聞紙が薄いため、マンドレルの条溝に嵌入した
際、溝に保持されず、抜け落ちてうまく巻き取れないと
いう問題もある。そこで、この発明の課題は、薄くて、
腰の弱い古紙でも紙管を製造できる紙管製造方法を提供
することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明では、一定長に切断したリボン状の紙管
用紙に、その長さ方向の一方の端部に添って接着剤を塗
布し、その接着剤を塗布した用紙を、軸方向に沿って複
数の吸引孔の形成されたマンドレルと対向させ、マンド
レルの吸引孔を負圧にして、前記紙管用紙の他方の端部
を吸引した後、マンドレルを回転駆動し、紙管用紙を巻
き取る製造方法を行なったのである。
【0011】また、このとき、上記マンドレルに巻き取
った紙管用紙を、マンドレルの吸引孔から排気を行い取
り外す方法を行なうこともできる。
【0012】なお、このとき、上記リボン状の紙管用紙
幅は、マンドレルの外周長より広いものとする。
【0013】
【作用】このような製造方法によれば、一定長に切断さ
れたリボン状の紙管用紙に、その用紙の長さ方向の一方
の端部に添って接着剤を塗布することによって、用紙全
面に接着剤を塗布して用紙全体が接着剤を含んで破れ易
くならないようにする。
【0014】また、接着剤の塗布された用紙を軸方向に
沿って複数の吸引孔の形成されたマンドレルと対向さ
せ、マンドレルの吸引孔を負圧にして、前記用紙の接着
剤の塗布されていない他方の端部を吸着することによ
り、用紙の腰の強弱に関係なくマンドレルが、用紙を固
定する。
【0015】この状態でマンドレルを回転駆動すると、
用紙は、マンドレルに巻き取られ、巻き取られた際に、
用紙の一方の端部の接着剤が巻き取られた用紙に接着
し、紙管が形成される。
【0016】この時、マンドレルは、用紙の接着剤の塗
布された接着剤と直に接することがなく、巻き取られた
用紙は、マンドレルに張りつくことはない。
【0017】したがって、マンドレルで形成された紙管
は簡単に取り外すことができる。
【0018】この際、マンドレルの吸引孔から排気を行
いながら取り外すようにすれば、マンドレルと紙管の間
に空気層が形成され、紙管とマンドレルとが分離される
ため、取り外しが極めて容易に行なえる。
【0019】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0020】図1に本発明の紙管製造方法に基づいて紙
管を製造する紙管製造装置の一実施例を示す。
【0021】この紙管製造装置は、機台2と、その機台
2上に設けられた紙管用紙供給部(以下供給部)3と、
その供給部3に連設された紙管巻取り部(以下巻取り
部)4とからなっている。
【0022】供給部3は、図2に示すように、機台2上
面に立設された複数の支柱5に金属板をネジ止めしたプ
ラットホーム6上に設けられた給紙ホルダー7と、その
給紙ホルダー7下方のプラットホーム6内に設けられた
移送装置8とからなっている。
【0023】給紙ホルダー7は、図2に示すように、コ
の字状の外側支持壁9とI字状の内側支持壁10とから
なり、その両支持壁9,10に囲まれた中にリボン状に
切断された紙管用紙11がセットされる。
【0024】また、このホルダー7の先端(巻取り部
側)には、プラットホーム6を切欠した排出窓12が形
成され、この窓12の下方に移送装置8が臨むようにな
っている。
【0025】移送装置8は、巻取り部4へ延びる線路1
3上に、所定の間隔で永久磁石14を配置したリニアウ
ェーと、リニアウェー上に配置され、浮上用の電磁石の
備えられた台車15とからなり、図1に示すように、前
記台車15は、機台2内に設けられたリニア駆動装置1
6と接続されている。リニア駆動装置16は、前記線路
13と並行に配置されたボールネジ17と、そのボール
ネジ17を駆動するサーボモータ18とからなってお
り、前記台車15は、電磁石により、線路13から浮上
し、リニア駆動装置16によって、線路13に沿って走
行する。
【0026】この台車15上には、昇降用エアーシリン
ダ19により支持された昇降台20が設けられている。
【0027】昇降台20は、図2に示すように、長さ方
向に沿って複数の吸引孔21が設けられ、その吸引孔2
1は、制御弁を介して機台2内に設けられた真空ポンプ
22と接続されている。
【0028】前記昇降台20は、昇降用エアーシリンダ
19によって下降した状態で、プラットホーム6内に待
機し、真空ポンプ22によって吸引孔21を負圧に保
ち、上方のプラットホーム6の排出窓12に臨む用紙1
1を吸引する。このとき、台車15を走行させることに
より、給紙ホルダー7から一枚ずつ用紙11が取り出さ
れる。
【0029】また、吸引孔21は、先端のプラットホー
ム6の排出窓12と対向する吸引孔21を大きくして吸
引力を大きくすることにより、用紙11の取出しがスム
ースに行なえるようになっている。
【0030】このようにして取り出された用紙11は、
取り出されると同時に、昇降台20の長さ方向に沿って
設けられた複数の吸引孔21により、吸着されて固定さ
れる。
【0031】巻取り部4は、機台2上に支持台23を設
け、その支持台23の両端に支持部材24を取付け、そ
の支持部材24間に軸25を挿嵌支持させ、その挿嵌支
持させた軸25に、取付けられたガイド装置26と、前
記支持部材24の供給部3側に支持された軸受27に一
端が支持され、他端が、前記軸25に揺動自在に支持さ
れる固定用チャック装置28によって線路13上に回動
自在に支持されるマンドレル1と、前記ホルダー7の外
側支持壁9にL型金具により取り付けられ、線路13上
に配置された接着剤塗布用のホットメルトガン29とか
らなっている。
【0032】ガイド装置26は、前記軸25に回動自在
に嵌入されるパイプの両端に、菱形の支持板を取付け、
その支持板の対向するそれぞれの両端間に接続ロッド3
0を取付けた揺動杆31と、その揺動杆31のマンドレ
ル1側の接続ロッド30に取付けられたガイド板32
と、他方の接続ロッド30に取付けられたエアーシリン
ダ33とからなっている。
【0033】ガイド板32は、用紙11の長さとほぼ同
長の金属板を、例えば、図3に示すように、断面形状が
90°程度の開口を有するように折曲し、マンドレル1
と嵌合するように、形成したものであり、エアーシリン
ダ33により、揺動杆31を揺動させると、ガイド板3
2はマンドレル1と当接する。
【0034】マンドレル1は、中空で、その中空と連通
する複数の吸引孔34が長さ方向に沿って形成されてい
る。
【0035】また、そのマンドレル1の軸受け27に支
持される端部には、ロータリジョイントが取付けられ、
例えば、三方弁等の制御弁を介して真空ポンプ22とコ
ンプレッサー(図示せず)とに接続され、吸引孔34を
負圧に保ったり、吸引孔34から排気が行なえるように
なっている。
【0036】さらに、マンドレル1の前記端部には、歯
付きプーリー36が取付けられ、機台2内のモータによ
り、回転駆動される駆動プーリーとタイミングベルト3
7により接続されている。
【0037】一方、マンドレル1の他端を支持する固定
用チャック装置28は、前記軸25に嵌入され、回動自
在に支持されるL型部材38と、その部材38の一端
に、マンドレル1と対向して取付けられ、ロッド先端
に、マンドレル1の先端と嵌合するチャック39の取付
けられた固定用エアーシリンダ40と、その部材38の
他端にリンクを介してロッドが取付けられ、シリンダ本
体が前記軸25に金具によって固定された可動用エアー
シリンダ41とからなり、可動用エアーシリンダ41に
より、L型部材38が揺動し、固定用エアーシリンダ4
0は、マンドレル1の軸に対して上下方向に並行に移動
する。
【0038】即ち、固定用エアーシリンダ40は、用紙
11の巻付けの際、マンドレル1の軸線上にあって、ロ
ッドを伸長させてマンドレル1先端にチャック39を嵌
合し、回動自在に支持してマンドレル1の振れを防止す
る。
【0039】また、紙管の取出しの際には、固定用エア
ーシリンダ40のロッドを縮小してマンドレル1との嵌
合を解除し、L型部材38が揺動して上方に移動し、マ
ンドレル1の先端を開放して紙管の取出しを可能にす
る。
【0040】ホットメルトガン29は、移送装置8によ
り、移送中の昇降台20に固定された用紙11に、溶融
したホットメルト樹脂を噴射することにより、用紙11
の長さ方向の端部に添って熱溶着性の接着剤(以下ホッ
トメルト)を塗布する。
【0041】この他、前記昇降台20の先端には、ロッ
ドの先端に、排出レバー42の取付けられた揺動運動型
エアーシリンダ43が紙管排出装置として取付けられて
おり、用紙11の移送の際、エアーシリンダ43によっ
て排出レバー42の一側をマンドレル1に当接させ、マ
ンドレル1で形成された紙管を押し出して取り外す。
【0042】また、帰還時には、エアーシリンダ43に
より、排出レバー42をマンドレル1から離し、走行の
邪魔にならないようにする。
【0043】この実施例は、以上のように構成されてお
り、次に、この紙管製造装置の動作を述べることによっ
て、この発明の紙管製造方法を説明する。
【0044】この紙管製造装置では、紙管用紙11とし
てリボン状に切断した新聞紙を、図4(a)に示すよう
に、給紙ホルダー7にセットする。
【0045】このとき、プラットホーム6内に在る昇降
台20は、制御弁の作動により、吸引孔21を負圧にし
てプラットホーム6の排出窓12から臨む用紙11を吸
引する。また、吸引すると同時に、台車15が巻取り部
4へ向かって移動し、給紙ホルダー7から用紙11を一
枚取出し移送する。
【0046】この際、この移送される昇降台20上の用
紙11に対してホットメルトガン29から、ホットメル
ト44を噴射することにより、用紙11の長さ方向の一
方の端部に沿って細く、線状にホットメルト(接着剤)
44を塗布する。このため、用紙11は全面にホットメ
ルト44が塗布されることはなく、用紙11の強度が保
たれる。
【0047】台車15はマンドレル1の下方に達する
と、ストップしてマンドレル1の吸引孔34と用紙11
とを対向させ、図4(b)に示すように、昇降台20が
昇降用エアーシリンダ19によってマンドレル1の高さ
まで上昇する。
【0048】このとき、固定用チャック装置28が作動
することにより、L型部材38が揺動し、マンドレル1
の軸線上に移動した固定用シリンダ40から、ロッドが
伸長してその先端のチャック39がマンドレル1先端に
嵌合し、支持する。
【0049】また、このとき、マンドレル1は真空ポン
プ22によって中空内が負圧に保たれると同時に、昇降
台20の吸引孔21の吸引が停止し、図5に示すよう
に、マンドレル1が、ホットメルト44の塗布されてい
ない用紙11の他方の端部を吸着して固定する。
【0050】このように、用紙11が固定されると、ガ
イド装置26が作動して揺動杆31を揺動し、ガイド板
32をマンドレル1に当接させる。
【0051】そして、図4(c)に示すように、マンド
レル1が回転駆動され、用紙11を巻き取る。このと
き、ガイド板32は、図6に示すように、用紙11がマ
ンドレル1に沿うようにして巻取りを補助する。
【0052】こうしてマンドレル1に巻き取られた用紙
11は、ホットメルト44が塗布された一端が、巻き取
られた用紙11と接着することにより、紙管Pが形成さ
れる。
【0053】このため、ホットメルト44は、直接マン
ドレル1と接することはなく、用紙11に接着されるの
で、マンドレル1に張り付くことはない。
【0054】また、接着剤にホットメルト44を用いた
ことにより、速乾させることができるので、形成された
紙管のベタ付きなども防止できる。
【0055】紙管Pが形成されると、マンドレル1は回
転を停止し、ガイド装置26が揺動してガイド板32を
下げ、マンドレル1より離れる。
【0056】このとき、固定用チャック装置28は、固
定用エアーシリンダ40が作動してロッドを縮小し、マ
ンドレル1先端との嵌合を解除した後、可動用エアーシ
リンダ41により、L型部材38を揺動して固定用エア
ーシリンダ40を上方に移動し、マンドレル1先端を開
放する。
【0057】この間に台車15は、ホームプレート6内
へ帰還し、再び、昇降台20の吸引孔21を負圧にして
次の用紙11を吸引し、マンドレル1からのガイド板3
2の分離と同時に、再び移動を開始する。
【0058】この際、排出装置が作動し、図4(d)に
示すように、マンドレル1に排出レバー42を当接し、
マンドレル1に形成された紙管Pを押し出し、図7に示
すような平巻紙管Pが形成される。
【0059】このとき、マンドレル1の吸引孔34から
エアーコンプレッサーにより、排気を行なって、紙管P
との間に空気層を形成し、紙管Pの取出しを容易に行な
えるようにする。
【0060】また、上記排出レバー42は、紙管Pの取
出しが終わると、速やかに、回転してマンドレル1から
離れ、台車15の帰還の邪魔にならないようになる。
【0061】以後、上記と同様の動作を繰り返し、連続
して紙管Pを製造する。
【0062】このように、この紙管製造装置は、用紙1
1を移送装置8によって供給部3から取り出し、巻取部
4へ移送する間に、ホットメルトガン29からホットメ
ルト44を噴射して、用紙11の長さ方向の一方の端部
に沿って塗布し、その塗布した用紙11をマンドレル1
下方に移送した後、マンドレル1の吸引孔34を負圧に
保ち、用紙11を吸着し、マンドレル1を回転駆動して
用紙11を巻き締めるという紙管Pの製造方法を行なっ
て、接着剤を用紙全面に塗布しなくても紙管Pを製造で
きるようにしたことにより、例えば、新聞用紙等の薄く
て腰の弱い古紙を紙管Pに形成することができる。
【0063】なお、この紙管の製造方法は、古紙を用い
た紙管の製造に適するのであるが、これに限定されるこ
とはなく、例えばマンドレルの吸引力等を調整すること
により、厚紙やそれ以外の紙管用紙にも適用できる。
【0064】
【効果】この発明は、以上のような方法により、リボン
状の紙管用紙の長さ方向の一端に添って接着剤を塗布
し、その接着剤の塗布された用紙をマンドレルが吸着
し、巻き取るようにしたので、薄くて腰の弱い例えば新
聞紙等の古紙から紙管を製造することができる。
【0065】また、マンドレルに巻き取った紙管用紙を
マンドレルの吸引孔から排気をおこない取り外す方法で
は、マンドレルに形成された紙管を紙管とマンドレル間
に空気層を設けて、紙管の取り外しをスムースに行なえ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の紙管製造装置の一部縦断断面図
【図2】実施例の紙管製造装置の平面図
【図3】ガイド装置の作用図
【図4】実施例の紙管製造装置の作用図
【図5】移送装置の作用図
【図6】マンドレルの作用図
【図7】実施例の紙管製造装置によって製造される平巻
紙管
【図8】スパイラル紙管の製造方法の模式図
【図9】平巻紙管の製造方法の模式図
【符号の説明】
1 マンドレル 11 紙管用紙 34 吸引孔(マンドレル) 44 ホットメルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定長に切断したリボン状の紙管用紙
    に、その長さ方向の一方の端部に添って接着剤を塗布
    し、その接着剤を塗布した用紙を、軸方向に沿って複数
    の吸引孔の形成されたマンドレルと対向させ、マンドレ
    ルの吸引孔を負圧にして、前記紙管用紙の他方の端部を
    吸引した後、マンドレルを回転駆動し、紙管用紙を巻き
    締める紙管製造方法。
  2. 【請求項2】 上記マンドレルに巻き取った紙管用紙
    を、マンドレルの吸引孔から排気を行い取り外す請求項
    1記載の紙管製造方法。
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