JPH07101005B2 - 防音形エンジン発電機の水冷式冷却装置 - Google Patents

防音形エンジン発電機の水冷式冷却装置

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JPH07101005B2
JPH07101005B2 JP62213514A JP21351487A JPH07101005B2 JP H07101005 B2 JPH07101005 B2 JP H07101005B2 JP 62213514 A JP62213514 A JP 62213514A JP 21351487 A JP21351487 A JP 21351487A JP H07101005 B2 JPH07101005 B2 JP H07101005B2
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達敏 梅田
信治 中井
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Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本発明は、防音形エンジン発電機の水冷式冷却装置に関
し、エンジン発電機の設置スペースが小さくてすむう
え、防音性能が向上する技術である。
《前提となる基本構造》 防音形エンジン発電機の水冷式冷却装置には、基本的な
構造が次のようになっているものがある。
例えば第1図と第2図、又は第3図に示すように、防音
ケース2内で、機械室Aの前部から上部に亘って排風路
Bを形成し、機械室Aの後部に吸風口Xを開口し、排風
路Bの風下側に排風口Yを開口し、機械室Aの前部に水
冷式エンジン6を、機械室Aの後部に発電機7を配置
し、機械室Aの風下側にラジエータ20を設け、ラジエー
タファン21を吸風口Xから機械室A及び排風路Bを経て
排風口Yに至る間に設け、ラジエータファン21の送風力
により、冷却風を吸風口Xから吸込み、機械室Aを前向
きに通過させて発電機7・エンジン6を冷却したのち、
排風路Bを経て排風口Yから排出させることによりラジ
エータ20を冷却するように構成したものである。
《従来の技術》 上記の基本構造において、従来では、防音形エンジン発
電機1を具体化するための構造として、実公昭61−2272
号公報に示すものがある。
これは、第3図に示すように、機械室Aの前部でエンジ
ン6の前側空間にラジエータ20及びラジエータファン21
を設け、排風路Bの終端部を後方へ延設してエンジン6
の上側に位置させたものである。
《発明が解決しようとする問題点》 上記従来構造では次の問題がある。
(イ)ラジエータ20の厚さの分だけ防音ケース2の前後
方向の長さが長くなるので、防音形エンジン発電機1の
設置スペースが大きい。
(ロ)排風路Bは、上部排風路10の前後方向の長さが短
くて全長が短くならざるを得ない。このため、排風路B
の内周壁に吸音材を装着してもエンジン6の騒音を十分
に吸音することができず、排風口Yからの漏音が大き
い。
本発明は、防音形エンジン発電機の設置スペースを小さ
くするとともに、防音性能を向上することを目的とす
る。
《問題点を解決するための手段》 本発明は、上記目的を達成するために、例えば第1図と
第2図に示すように、前記基本構造において、防音ケー
ス2内で、エンジン6より後側で発電機7の上側の空間
にラジエータ室Cを設け、ラジエータ室Cの底壁をエン
ジン6の上面よりも低く位置させ、ラジエータ室Cに排
風路Bの出口を連通し、ラジエータ室C内にラジエータ
20を設けるとともに、ラジエータ20より風下側に排風口
Yをあけ、ラジエータ室Cに副吸風口26をあけて、この
副吸風口26から外気を吸入可能に構成し、排風路Bの少
なくともラジエータ室C寄りの排風路10の周面に吸音材
15を装着したことを特徴とする。
《作用》 本発明は次のように作用する。
ラジエータファン21が作動することで、冷却風の一部が
吸風口Xから吸込まれ、機械室Aを前向きに通過して発
電機7・エンジン6を冷却したのち、排風路Bを経てラ
ジエータ室Cへ流れ込む。また、冷却風は、上記吸風口
Xから吸込まれる他に副吸風口26から直接ラジエータ室
Cへ流れ込む。そして、機械室A及び副吸風口26を経て
ラジエータ室Cへ流れ込んだ冷却風は、ラジエータ20を
冷却したのち、排風口Yから排出される。
一方、エンジン6の騒音は、ラジエータファン21による
送風にのって機械室Aから排風路B及びラジエータ室C
の排風口Yを経て外部へ漏れようとする。ところが、ラ
ジエータ室Cへの冷却風は、上述したように機械室Aと
副吸風口26とに分流されており、機械室Aを流れる送風
量は、機械室A内の発電機7・エンジン6を冷却できる
程度の比較的少量でよいため、排風口Yから外部へ漏れ
るエンジン6の騒音が少なくなる。しかも、排風路Bを
通るエンジン6の騒音は、吸音材15によって吸収される
ため、ラジエータ室Cへ漏れるエンジン6の騒音が更に
少なくなる。
また、発電機7の上面はエンジン6の上面よりも低いた
め、発電機7の上側に空間が生じる。従って、この空間
にラジエータ室Cを設けることで、ラジエータ室Cが防
音ケース2の上面から突出するのが抑制され、防音ケー
ス2の全高が低くなる。
《実施例》 以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図と第2図は本発明の実施例を示し、第1図は防音
形エンジン発電機の縦断側面図、第2図は第1図のII−
II線矢視断面図である。
図中、1は、熱供給発電装置用の防音形エンジン発電
機、2はその防音ケースで、この防音ケース2は前後方
向に長く形成されており、矢印Fは前面側を示し、矢印
Rは後面側を示している。
上記防音ケース2は、前面板2a・後面板2b・上面板2c・
底面板2d及び側面板2e・2fで六面が密閉状に覆われてお
り、その内部に機械室Aと排風路B及びラジエータ室C
が形成され、側面板2e側がメンテナンス側となってい
る。
機械室Aには、支持台3上に複数の防振ゴム4を介して
立形水冷式ガスエンジン6及び発電機7が前後に支持さ
れる。そして、エンジン6で発電機7を駆動することに
より発電を行うと同時に、その際エンジン6に発生した
排熱を排ガス熱交換器及び冷却水熱交換器で温水として
回収するようになっている。上記の機械室Aの後部が、
後面板2bの下部に形成した吸風口Xで防音ケース2の外
側空間に連通される。
排風路Bは、エンジン6の前側空間に設けた前部排風路
9と、エンジン6の上側空間で防音ケース2の隅部に設
けた上部排風路10とからなり、機械室Aの前側空間と前
部排風路9の下部空間とが連通孔12で連通される。この
連通孔12内に換気ファン13が設けられ、これがエンジン
6に連動連結されている。また、上部排風路10の内周壁
には吸音材15が装着される。
ラジエータ室Cは、防音ケース2内でエンジン6より後
側で発電機7の上側に形成されており、排風路Bよりも
深くなっている。即ち、機械室Aとラジエータ室Cとを
区画する仕切壁18が設けられ、これは側壁18aと底壁18b
とで構成される。側壁18aは上面板2cから発電機7前部
へ向けて落とし込ませてなり、この側壁18aの下端から
発電機7の上側に沿って底壁18bが後方へ延設される。
上記ラジエータ室Cにラジエータ20が吸風面を下向きに
して配設される。そして、ラジエータ室Cのラジエータ
20より風上側が排風路Bに連通されるとともに、ラジエ
ータ室Cの上壁を構成する上面板2cにラジエータ20の排
風面に臨ませて排風口Yが開口される。このラジエータ
20の下方位置にラジエータファン21及びファン駆動用電
動機22が導風板24で支持される。また、ラジエータ室C
の後壁を構成する上面板2bの上部に副吸風口26が形成さ
れる。この副吸風口26は、ヒンジ27と弁板28で開閉自在
に構成されており、ラジエータ室Cの負圧時に開いて外
気を吸入するようになっている。
そして、エンジン発電機1の運転時において、排熱回収
量が少なくてエンジン6の冷却水温度が高いときには、
換気ファン13に加えてラジエータファン21がファン駆動
用電動機22で駆動される。これら両ファン13・21の送風
力により、吸風口Xから吸込まれた冷却風が、機械室A
を前向きに通過して発電機7・エンジン6を冷却したの
ち排風路Bを経てラジエータ室Cに流入する。この冷却
風と副吸風口26から吸入された冷却風とがラジエータ20
を冷却したあと排風口Yから排出される。一方、排熱回
収量が多くてエンジン6の冷却水温度が十分に低いとき
には、ラジエータファン21の運転が停止され、副吸風口
26が閉じて、換気ファン13の送風力だけで機械室A内の
換気・冷却がなされるのである。
なお、上記実施例では、防音形エンジン発電機1を熱供
給発電装置用に構成したが、これは、エンジ溶接機等の
ように発電専用に構成したものであってもよい。
また、水冷式エンジン6を立形ガスエンジンで構成する
としたが、これは、横形であってもよく、ディーゼルエ
ンジンやガソリンエンジンであってもよい。
また、上面板2cに排風口Yを形成してこれにラジエータ
20を上向き姿勢に臨ませるとしたが、これに代えて、後
面板2b又は側面板2e・2fに排風口Yを形成して、これに
ラジエータ20を立向き姿勢に臨ませるようにしてもよ
い。
さらに、防音ケース2の外部空間と機械室Aの後部と
は、防音ケース2の外面板に形成した吸風口Xで直接連
通することに代えて、吸風ダクトを介して連通してもよ
く、この場合、吸風ダクトの風下端に吸風口Xが形成さ
れる。また同様に、防音ケース2の外部空間とラジエー
タ室Cとは、防音ケース2の外面板に形成した排風口Y
で直接連通することに代えて、排風ダクトを介して連通
してもよく、この場合、排風ダクト風上端に排風口Yが
形成される。
また、ラジエータファン21は吸風口Xから機械室Aおよ
び排風路Bを経て排風口Yに至る間に設ければよく、例
えば、換気ファン13を省略してその位置にラジエータフ
ァン21を設け、これをエンジン6に連動連結してもよ
い。
《発明の効果》 本発明は、上記のように構成され作用することから次の
効果を奏する。
発電機の上面がエンジンの上面よりも低いことによって
発電機の上側に生じた空間にラジエータ室を設けたの
で、エンジンの前側空間にラジエータを設けた場合に比
して防音ケースの前後方向の長さを短くできるうえ、エ
ンジンの上側にラジエータ室を設ける場合に比して、防
音形エンジン発電機の全高を低くできる。つまり、防音
ケース内の空間が有効利用され、防音形エンジン発電機
の全体がコンパクトになり、この結果、設置スペースが
小さくできる。
また、ラジエータ室への冷却風は、機械室と副吸風口と
に分流して流入するため、ラジエータ室への冷却風を全
て機械室を介して流入させる場合に比して、機械室を流
れる送風量を発電機・エンジンを冷却できる程度の量ま
で少なくできる。従って、エンジンの騒音が冷却風にの
って機械室・排風路・ラジエータ室・排風口の経路で外
部へ漏れることが低減される。しかも、排風路を通るエ
ンジンの騒音は、吸音材によって十分に吸収される。こ
れにより、機械室の発電機・エンジンの冷却を損なうこ
となく、ラジエータへの十分な冷却風を確保できるう
え、防音形エンジン発電機の防音性能を高く維持でき
る。
即ち、発電機の上側の空間にラジエータ室を設け、この
ラジエータ室に副吸風口をあけ、更に排風路に吸音材を
装着するといった比較的簡単な構造にもかかわらず、防
音形エンジン発電機の防音性能を高く維持しながら、防
音ケース内の空間を有効利用して防音形エンジン発電機
をコンパクトにできる。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は本発明の実施例を示し、第1図は防音
形エンジン発電機の縦断側面図、第2図は第1図のII−
II線矢視断面図で、第3図は従来例を示す第1図相当図
である。 2……防音ケース、6……エンジン、7……発電機、10
……上部排風路、15……吸音材、20……ラジエータ、21
……ラジエータファン、26……副吸風口、A……機械
室、B……排風路、C……ラジエータ室、X……吸風
口、Y……排風口。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】防音ケース(2)内で、機械室(A)の前
    部から上部に亘って排風路(B)を形成し、上記機械室
    (A)の後部に吸風口(X)を開口し、上記排風路
    (B)の風下側に排風口(Y)を開口し、 上記機械室(A)の前部に水冷式エンジン(6)を、上
    記機械室(A)の後部に発電機(7)を配置し、上記機
    械室(A)の風下側にラジエータ(20)を設け、 ラジエータファン(21)を上記吸風口(X)から上記機
    械室(A)及び上記排風路(B)を経て上記排風口
    (Y)に至る間に設け、 上記ラジエータファン(21)の送風力により、冷却風を
    上記吸風口(X)から吸込み、上記機械室(A)を前向
    きに通過させて上記発電機(7)・上記エンジン(6)
    を冷却したのち、上記排風路(B)を経て上記排風口
    (Y)から排出させることにより上記ラジエータ(20)
    を冷却するように構成した防音形エンジン発電機の水冷
    式冷却装置において、 上記防音ケース(2)内で、上記エンジン(6)より後
    側で上記発電機(7)の上側の空間にラジエータ室
    (C)を設け、このラジエータ室(C)の底壁を上記エ
    ンジン(6)の上面よりも低く位置させ、 このラジエータ室(C)に上記排風路(B)の出口を連
    通し、このラジエータ室(C)内に上記ラジエータ(2
    0)を設けるとともに、このラジエータ(20)より風下
    側に上記排風口(Y)をあけ、 上記ラジエータ室(C)に副吸風口(26)をあけて、こ
    の副吸風口(26)から外気を吸入可能に構成し、 上記排風路(B)の少なくとも上記ラジエータ室(C)
    寄りの排風路(10)の周面に吸音材(15)を装着したこ
    とを特徴とする防音形エンジン発電機の水冷式冷却装
    置。
JP62213514A 1987-08-26 1987-08-26 防音形エンジン発電機の水冷式冷却装置 Expired - Lifetime JPH07101005B2 (ja)

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JPS6456911A JPS6456911A (en) 1989-03-03
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JPS55112820A (en) * 1979-02-22 1980-09-01 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Sound-insulating box for engine-driven electricity generator

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