JPH07101007B2 - V型エンジンの吸気装置 - Google Patents
V型エンジンの吸気装置Info
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- JPH07101007B2 JPH07101007B2 JP15899494A JP15899494A JPH07101007B2 JP H07101007 B2 JPH07101007 B2 JP H07101007B2 JP 15899494 A JP15899494 A JP 15899494A JP 15899494 A JP15899494 A JP 15899494A JP H07101007 B2 JPH07101007 B2 JP H07101007B2
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- Japan
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1824—Number of cylinders six
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は動的効果によって吸気の
充填効率を高めるようにしたV型エンジンの吸気装置の
レイアウトに関するものである。
充填効率を高めるようにしたV型エンジンの吸気装置の
レイアウトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、吸気の動的効果によって充填
効率を高めるようにしたエンジンの吸気装置は種々知ら
れている。例えば、V型エンジンにおいて、特開昭59
−565号公報に示されるように、ブランチ部に相当す
る湾曲した個々の吸気通路と、この個々の吸気通路に連
通した拡大室に相当する空間とを有する吸気マニホール
ドを配置することにより慣性過給効果をもたせ、充填効
率を高めたものがある。また、この公報に示されたもの
では、吸気系をV型エンジンの両バンク間にレイアウト
し、全体の小型化を図っている。
効率を高めるようにしたエンジンの吸気装置は種々知ら
れている。例えば、V型エンジンにおいて、特開昭59
−565号公報に示されるように、ブランチ部に相当す
る湾曲した個々の吸気通路と、この個々の吸気通路に連
通した拡大室に相当する空間とを有する吸気マニホール
ドを配置することにより慣性過給効果をもたせ、充填効
率を高めたものがある。また、この公報に示されたもの
では、吸気系をV型エンジンの両バンク間にレイアウト
し、全体の小型化を図っている。
【0003】一方、動的効果の手段としては、上記慣性
効果の他に共鳴効果により充填効率を高める手法があ
り、例えば、特開昭61−241418号公報に見られ
るように、吸気順序が隣合わない2つの気筒群のサージ
タンクを上流側及び下流側でそれぞれ連通した環状吸気
通路を形成し、共鳴過給を行なわせるようにしたものが
ある。
効果の他に共鳴効果により充填効率を高める手法があ
り、例えば、特開昭61−241418号公報に見られ
るように、吸気順序が隣合わない2つの気筒群のサージ
タンクを上流側及び下流側でそれぞれ連通した環状吸気
通路を形成し、共鳴過給を行なわせるようにしたものが
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開昭59−565号
公報に示されたものでは、Vバンク内に吸気マニホール
ドをレイアウトし、コンパクト化を図っているものの、
その吸気系に代えて共鳴効果を持たせるべく特開昭61
−241418号公報に示されているような吸気系をV
型エンジンの両バンク間に配置すると、上流側及び下流
側連通管部が長大化しているため、エンジン気筒列方向
の突出量が著しく増大し、エンジンルーム内の他部品と
の干渉を招き、近年要求されているエンジンルーム内の
コンパクト化に寄与できないといった問題があった。
公報に示されたものでは、Vバンク内に吸気マニホール
ドをレイアウトし、コンパクト化を図っているものの、
その吸気系に代えて共鳴効果を持たせるべく特開昭61
−241418号公報に示されているような吸気系をV
型エンジンの両バンク間に配置すると、上流側及び下流
側連通管部が長大化しているため、エンジン気筒列方向
の突出量が著しく増大し、エンジンルーム内の他部品と
の干渉を招き、近年要求されているエンジンルーム内の
コンパクト化に寄与できないといった問題があった。
【0005】本発明は上記の事情に鑑み、動的過給を利
用して効果的に充填効率を高めることができるととも
に、吸気系を充分にコンパクトにレイアウトすることが
できるV型エンジンの吸気装置を提供するものである。
用して効果的に充填効率を高めることができるととも
に、吸気系を充分にコンパクトにレイアウトすることが
できるV型エンジンの吸気装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の装置は、V型エ
ンジンの各気筒の吸気ポートに通じる吸気通路に、一方
のバンクの気筒へ吸気を供給する第1吸気供給通路と他
方のバンクの気筒へ吸気を供給する第2吸気供給通路と
両吸気供給通路を連通する上流側連通部分および下流連
通部分とからなって、環状に形成された環状通路を設け
たV型エンジンの吸気装置であって、上記両吸気供給通
路を、両バンク間に、通路軸方向が気筒列方向と略平行
となるように配置するとともに、該両吸気供給通路に対
して上記下流側連通部分を折り曲げて、該下流側連通部
分と両吸気供給通路とが上下に重なるように配置したも
のである。ことを特徴とするV型エンジンの吸気装置。
ンジンの各気筒の吸気ポートに通じる吸気通路に、一方
のバンクの気筒へ吸気を供給する第1吸気供給通路と他
方のバンクの気筒へ吸気を供給する第2吸気供給通路と
両吸気供給通路を連通する上流側連通部分および下流連
通部分とからなって、環状に形成された環状通路を設け
たV型エンジンの吸気装置であって、上記両吸気供給通
路を、両バンク間に、通路軸方向が気筒列方向と略平行
となるように配置するとともに、該両吸気供給通路に対
して上記下流側連通部分を折り曲げて、該下流側連通部
分と両吸気供給通路とが上下に重なるように配置したも
のである。ことを特徴とするV型エンジンの吸気装置。
【0007】
【作用】上記の構成によると、上記環状通路を通って伝
播する圧力波により各気筒間で共鳴効果が得られる。そ
して、この環状通路がV型エンジンの両バンク間に設け
られ、両バンク間のスペースが有効利用される。とく
に、この環状通路には、圧力波の伝播経路となるが吸気
の流通経路とはならない下流側連通部分が存在すること
から、この下流側連通部分を折り曲げてこれと上記両吸
気供給通路とが上下に重なるように配置されることによ
り、出力が確保されつつ、環状通路がエンジン気筒列方
向に大きく突出することが避けられて、コンパクトな構
造が得られる。
播する圧力波により各気筒間で共鳴効果が得られる。そ
して、この環状通路がV型エンジンの両バンク間に設け
られ、両バンク間のスペースが有効利用される。とく
に、この環状通路には、圧力波の伝播経路となるが吸気
の流通経路とはならない下流側連通部分が存在すること
から、この下流側連通部分を折り曲げてこれと上記両吸
気供給通路とが上下に重なるように配置されることによ
り、出力が確保されつつ、環状通路がエンジン気筒列方
向に大きく突出することが避けられて、コンパクトな構
造が得られる。
【0008】
【実施例】図1および図2は本発明の装置をV型6気筒
エンジンに適用した場合の一実施例を示しており、V型
エンジンの一方のバンク1には、1番、2番、3番の3
つの気筒3a,3b,3cが設けられ、他方のバンク2
には、4番、5番、6番の3つの気筒3d,3e,3f
が設けられている。各気筒の点火順序(吸気順序)は、
例えば、1番気筒3a、4番気筒3d、2番気筒3b、
5番気筒3e、3番気筒3c、6番気筒3fの順とされ
て、一方のバンク1における各気筒3a〜3cが吸気順
序の連続しない第1気筒グループを構成し、他方のバン
ク2における各気筒3d〜3fが吸気順序の連続しない
第2気筒グループを構成している。各気筒3a〜3fに
はそれぞれ吸気ポート4a〜4fおよび排気ポート5a
〜5fが配設されており、これら吸気ポート4a〜4f
および排気ポート5a〜5fは、図外の吸気弁および排
気弁によってそれぞれ所定のタイミングで開閉される。
エンジンに適用した場合の一実施例を示しており、V型
エンジンの一方のバンク1には、1番、2番、3番の3
つの気筒3a,3b,3cが設けられ、他方のバンク2
には、4番、5番、6番の3つの気筒3d,3e,3f
が設けられている。各気筒の点火順序(吸気順序)は、
例えば、1番気筒3a、4番気筒3d、2番気筒3b、
5番気筒3e、3番気筒3c、6番気筒3fの順とされ
て、一方のバンク1における各気筒3a〜3cが吸気順
序の連続しない第1気筒グループを構成し、他方のバン
ク2における各気筒3d〜3fが吸気順序の連続しない
第2気筒グループを構成している。各気筒3a〜3fに
はそれぞれ吸気ポート4a〜4fおよび排気ポート5a
〜5fが配設されており、これら吸気ポート4a〜4f
および排気ポート5a〜5fは、図外の吸気弁および排
気弁によってそれぞれ所定のタイミングで開閉される。
【0009】上記各気筒の吸気ポート4a〜4fは、拡
大室を有しない環状通路6に接続され、この環状通路6
が、エアクリーナ8およびスロットル弁9を介して吸気
を導入する共通吸気通路7に接続されている。
大室を有しない環状通路6に接続され、この環状通路6
が、エアクリーナ8およびスロットル弁9を介して吸気
を導入する共通吸気通路7に接続されている。
【0010】上記環状通路6は、一方のバンク1の吸気
ポート4a〜4cに短い枝管10a〜10cを介して通
じて、このバンク1の各気筒へ吸気を供給する第1吸気
供給通路6aと、他方のバンク2の各吸気ポート4d〜
4fに短い枝管10d〜10fを介して通じて、このバ
ンク2の各気筒へ吸気を供給する第2吸気供給通路6b
と、上流側連通部分6dと、下流連通部分6cとを有し
ている。
ポート4a〜4cに短い枝管10a〜10cを介して通
じて、このバンク1の各気筒へ吸気を供給する第1吸気
供給通路6aと、他方のバンク2の各吸気ポート4d〜
4fに短い枝管10d〜10fを介して通じて、このバ
ンク2の各気筒へ吸気を供給する第2吸気供給通路6b
と、上流側連通部分6dと、下流連通部分6cとを有し
ている。
【0011】上記両吸気供給通路6a、6bは上流側及
び下流側の二方向に延び、その両側で上記上流側連通部
分6d及び下流連通部分6cを介して互いに連なること
により環状をなしており、上記上流側連通部分6dは共
通吸気通路7に接続されている。
び下流側の二方向に延び、その両側で上記上流側連通部
分6d及び下流連通部分6cを介して互いに連なること
により環状をなしており、上記上流側連通部分6dは共
通吸気通路7に接続されている。
【0012】この環状通路6のうちで吸気流通経路以外
の部分である下流側連通部分6bは、吸気流通経路とな
る部分と比べて細く形成されている。つまり、当実施例
の場合、環状通路6において、一方のバンク1の各吸気
ポート4a〜4cおよび他方のバンク2の各吸気ポート
4d〜4fがそれぞれ接続された部分と、上流側連通部
分(通路6a,6bが上流側に延びて互いに連なる部
分)6dとは、共通吸気通路7から各気筒3a〜3fに
導入される吸気が通過する吸気流通経路となるが、下流
側連通部分(通路6a,6bが下流側に延びて互い連な
る部分)6cは吸気流通経路から外れていて、ほとんど
吸気が流れない。そこで、上記の吸気流通経路となる部
分は吸気抵抗を小さくして吸気流通量を確保するに必要
な通路面積S1 を有するように形成され、一方、上記下
流側連通部分6cは、吸気流通経路となる部分よりも小
さな通路面積S2 に形成されている。
の部分である下流側連通部分6bは、吸気流通経路とな
る部分と比べて細く形成されている。つまり、当実施例
の場合、環状通路6において、一方のバンク1の各吸気
ポート4a〜4cおよび他方のバンク2の各吸気ポート
4d〜4fがそれぞれ接続された部分と、上流側連通部
分(通路6a,6bが上流側に延びて互いに連なる部
分)6dとは、共通吸気通路7から各気筒3a〜3fに
導入される吸気が通過する吸気流通経路となるが、下流
側連通部分(通路6a,6bが下流側に延びて互い連な
る部分)6cは吸気流通経路から外れていて、ほとんど
吸気が流れない。そこで、上記の吸気流通経路となる部
分は吸気抵抗を小さくして吸気流通量を確保するに必要
な通路面積S1 を有するように形成され、一方、上記下
流側連通部分6cは、吸気流通経路となる部分よりも小
さな通路面積S2 に形成されている。
【0013】ところで、図1では吸気系の通路構成を模
式的に表しているが、V型エンジンに組込んだ実際のレ
イアウトとしては、図2のように、両バンク1,2間の
空間部において、上記環状通路6の両吸気供給通路6
a,6bが互いに平行に気筒配列方向に沿って延び、エ
ンジン本体の前後両側において互いに連なるように配置
される。そして、環状通路6の上流側部分および下流側
部分はエンジン本体の前後両側において適宜折曲げら
れ、例えば、環状通路6の上流側部分は片側のバンク2
の端部に沿って折曲げられて、バンク2外側部で共通吸
気通路7に接続されている。一方、環状通路6の下流側
連通部分6cは、上記両吸気供給通路6a,6bと上下
に重なり合うように、上側に折返されている。
式的に表しているが、V型エンジンに組込んだ実際のレ
イアウトとしては、図2のように、両バンク1,2間の
空間部において、上記環状通路6の両吸気供給通路6
a,6bが互いに平行に気筒配列方向に沿って延び、エ
ンジン本体の前後両側において互いに連なるように配置
される。そして、環状通路6の上流側部分および下流側
部分はエンジン本体の前後両側において適宜折曲げら
れ、例えば、環状通路6の上流側部分は片側のバンク2
の端部に沿って折曲げられて、バンク2外側部で共通吸
気通路7に接続されている。一方、環状通路6の下流側
連通部分6cは、上記両吸気供給通路6a,6bと上下
に重なり合うように、上側に折返されている。
【0014】このような当実施例の吸気装置によると、
上記環状通路6によって後述のような共鳴効果が得ら
れ、エンジン出力が高められる。しかも、エンジン全高
を高くせず、かつ、エンジンの前後方向等にも大きく突
出することなく、環状通路6等がコンパクトにエンジン
本体に組込まれることとなる。
上記環状通路6によって後述のような共鳴効果が得ら
れ、エンジン出力が高められる。しかも、エンジン全高
を高くせず、かつ、エンジンの前後方向等にも大きく突
出することなく、環状通路6等がコンパクトにエンジン
本体に組込まれることとなる。
【0015】すなわち、上記環状通路6は上記両バンク
1,2間に配置されて、その両吸気供給通路6a,6b
が気筒列方向と平行に延びているが、上記下流側連通部
分6cが上記両吸気供給通路6a,6bと上下に重なり
合うように折返されていることにより、エンジンの気筒
列方向外方に環状通路6の端部が大きく突出することが
防止される。また、上記下流側連通部分6cは折り返し
状に屈曲しているので、上方に大きく突出するようなこ
ともない。さらに当実施例のように下流側連通部分6c
が細く形成されていると、これを上記のように屈曲させ
た状態で、上下方向のコンパクト化がより一層図られ
る。
1,2間に配置されて、その両吸気供給通路6a,6b
が気筒列方向と平行に延びているが、上記下流側連通部
分6cが上記両吸気供給通路6a,6bと上下に重なり
合うように折返されていることにより、エンジンの気筒
列方向外方に環状通路6の端部が大きく突出することが
防止される。また、上記下流側連通部分6cは折り返し
状に屈曲しているので、上方に大きく突出するようなこ
ともない。さらに当実施例のように下流側連通部分6c
が細く形成されていると、これを上記のように屈曲させ
た状態で、上下方向のコンパクト化がより一層図られ
る。
【0016】そして、上記下流側連通部分6cは、圧力
波の伝播経路となるが吸気の流通経路とはならないの
で、これを上記のように屈曲させても吸気抵抗の増大を
招くようなことはない。従って、エンジン出力が確保さ
れつつ、上記両バンク1,2間のスペースに環状通路6
がコンパクトにレイアウトされることとなる。なお、上
記両吸気供給通路6が吸気拡大室を有しないことによっ
ても、コンパクト化が図られる。
波の伝播経路となるが吸気の流通経路とはならないの
で、これを上記のように屈曲させても吸気抵抗の増大を
招くようなことはない。従って、エンジン出力が確保さ
れつつ、上記両バンク1,2間のスペースに環状通路6
がコンパクトにレイアウトされることとなる。なお、上
記両吸気供給通路6が吸気拡大室を有しないことによっ
ても、コンパクト化が図られる。
【0017】次に、この実施例の装置による場合の共鳴
効果による出力向上の作用を、図3を参照して説明す
る。
効果による出力向上の作用を、図3を参照して説明す
る。
【0018】吸気順序が連続しない同一気筒グループの
各吸気ポート付近、例えば第1気筒グループの各吸気ポ
ート4a〜4c付近には、第1気筒グループの各気筒の
作動によりそれぞれの吸気行程途中で負圧となって吸気
行程終期に正圧となる基本的圧力振動(図3の線A)が
生じる。ある気筒の吸気ポート付近に生じた圧力波は、
その吸気ポートから上流側と下流側の二方向に分かれて
それぞれ環状通路6を周回するように伝播し、環状通路
6をほぼ一周して同一グループの他の気筒の吸気ポート
に作用する。この場合、環状通路6は拡大室を有しない
ので、圧力波は反転することなく伝播される。
各吸気ポート付近、例えば第1気筒グループの各吸気ポ
ート4a〜4c付近には、第1気筒グループの各気筒の
作動によりそれぞれの吸気行程途中で負圧となって吸気
行程終期に正圧となる基本的圧力振動(図3の線A)が
生じる。ある気筒の吸気ポート付近に生じた圧力波は、
その吸気ポートから上流側と下流側の二方向に分かれて
それぞれ環状通路6を周回するように伝播し、環状通路
6をほぼ一周して同一グループの他の気筒の吸気ポート
に作用する。この場合、環状通路6は拡大室を有しない
ので、圧力波は反転することなく伝播される。
【0019】そして、圧力波が環状通路6をほぼ一周す
る時間と上記の基本的圧力振動の周期τとが一致する状
態となったとき、すなわち環状通路6全体の長さL(枝
管容積などの影響も考慮した等価管長)と上記周期τと
の関係が τ=L/a …… a:音速 となったときは、図3に矢印で示すように1番気筒3a
に生じて環状通路6を伝播した圧力波が2番気筒3bに
生じた圧力波と重なり、同様にして2番気筒3bから伝
播した圧力波が3番気筒3cに生じる圧力波と重なり、
3番気筒3cから伝播した圧力波が1番気筒3aに生じ
る圧力波と重なる。こうして、第1気筒グループの気筒
相互間で圧力波が共振して図3に線Bで示すように圧力
振動が強められ、同様に第2気筒グループの気筒相互間
でも共振が生じて圧力振動が強められる。この共鳴効果
により、各気筒の充填効率が高められることとなる。
る時間と上記の基本的圧力振動の周期τとが一致する状
態となったとき、すなわち環状通路6全体の長さL(枝
管容積などの影響も考慮した等価管長)と上記周期τと
の関係が τ=L/a …… a:音速 となったときは、図3に矢印で示すように1番気筒3a
に生じて環状通路6を伝播した圧力波が2番気筒3bに
生じた圧力波と重なり、同様にして2番気筒3bから伝
播した圧力波が3番気筒3cに生じる圧力波と重なり、
3番気筒3cから伝播した圧力波が1番気筒3aに生じ
る圧力波と重なる。こうして、第1気筒グループの気筒
相互間で圧力波が共振して図3に線Bで示すように圧力
振動が強められ、同様に第2気筒グループの気筒相互間
でも共振が生じて圧力振動が強められる。この共鳴効果
により、各気筒の充填効率が高められることとなる。
【0020】なお、図3では、同一気筒グループにおい
て生じる圧力振動の1つの圧力波が次の圧力波に重なる
ように伝播する基本的共振状態を示したが、圧力波が1
つおきや2つおきの圧力波に重なるように伝播するとき
にも共振状態が得られ、従って、上記の基本的共振状態
が得られるエンジン回転数の整数倍のエンジン回転数で
も共振状態が得られる。
て生じる圧力振動の1つの圧力波が次の圧力波に重なる
ように伝播する基本的共振状態を示したが、圧力波が1
つおきや2つおきの圧力波に重なるように伝播するとき
にも共振状態が得られ、従って、上記の基本的共振状態
が得られるエンジン回転数の整数倍のエンジン回転数で
も共振状態が得られる。
【0021】このように上記環状通路6によって共鳴効
果をもたせた吸気装置によると、下流側連通経路を設け
ずに上流側に圧力反転部を有する構造とした場合と比
べ、高速域での充填効率向上に有利となる。
果をもたせた吸気装置によると、下流側連通経路を設け
ずに上流側に圧力反転部を有する構造とした場合と比
べ、高速域での充填効率向上に有利となる。
【0022】つまり、第1気筒グループの各吸気ポート
に通じる通路と第2気筒グループの各吸気ポートに通じ
る通路とを上流側にのみ延ばした状態でこの両通路の集
合部を圧力反転部とする構造とした場合、上記集合部で
負圧から正圧に反転して反射された圧力波が自気筒に作
用して吸気行程終期の圧力を強める状態となったときに
充填効率が高められ、このときの圧力振動の周期τと吸
気ポートから集合部までの通路長さL´(等価管長)と
の関係は τ/2=2L´/a …… となる。そして、上記圧力振動の周期τはエンジン回転
数が高くなるにつれて短くなるので、高速域で過給効果
を高めるには上記通路長さを短く設定する必要がある
が、各気筒の吸気ポートから通路集合部までの通路長さ
には、気筒相互の吸気ポート間長さ分の較差があり、集
合部までの通路長さを短くする程、相対的に上記較差が
大きくなり、各気筒に作用する圧力波のアンバランスが
大きくなるため、全体的な充填効率を高めることは困難
となる。
に通じる通路と第2気筒グループの各吸気ポートに通じ
る通路とを上流側にのみ延ばした状態でこの両通路の集
合部を圧力反転部とする構造とした場合、上記集合部で
負圧から正圧に反転して反射された圧力波が自気筒に作
用して吸気行程終期の圧力を強める状態となったときに
充填効率が高められ、このときの圧力振動の周期τと吸
気ポートから集合部までの通路長さL´(等価管長)と
の関係は τ/2=2L´/a …… となる。そして、上記圧力振動の周期τはエンジン回転
数が高くなるにつれて短くなるので、高速域で過給効果
を高めるには上記通路長さを短く設定する必要がある
が、各気筒の吸気ポートから通路集合部までの通路長さ
には、気筒相互の吸気ポート間長さ分の較差があり、集
合部までの通路長さを短くする程、相対的に上記較差が
大きくなり、各気筒に作用する圧力波のアンバランスが
大きくなるため、全体的な充填効率を高めることは困難
となる。
【0023】これに対し、当実施例の装置によると、前
記式が成立するときに共鳴効果が得られ、この式と
式とを比べると、圧力振動の周期τが同じであれば、
環状通路6全体の等価管長Lは前記式による場合の等
価管長L´の4倍となり、高速域でも、気筒毎の圧力波
伝播経路の較差が相対的に小さいので、各気筒に作用す
る圧力波のアンバランスが小さくなる。従って、高速域
で有効に充填効率を高めることができる。
記式が成立するときに共鳴効果が得られ、この式と
式とを比べると、圧力振動の周期τが同じであれば、
環状通路6全体の等価管長Lは前記式による場合の等
価管長L´の4倍となり、高速域でも、気筒毎の圧力波
伝播経路の較差が相対的に小さいので、各気筒に作用す
る圧力波のアンバランスが小さくなる。従って、高速域
で有効に充填効率を高めることができる。
【0024】また、上記環状通路6において、吸気流通
経路以外の部分である前記下流側連通部分6cが細く形
成されていることにより、充填効率がより一層高められ
る。つまり、一般に圧力波が通路を通して伝播されると
き、ある程度までは通路面積が小さくなるほど圧力波が
強められる傾向がある。ただし、圧力波が伝播される上
記環状通路6のうちで、吸気の流通経路ともなる部分を
細くすると吸気流通抵抗が増大して吸気の導入が阻害さ
れる。そこで、吸気流通経路以外の部分を細くしておく
ことにより、吸気の流通に支障をきたすことなく圧力波
が強められ、有効に共鳴効果が高められることとなる。
実際に、上記下流側連通部分6cを細くした場合と環状
通路6全体を一定径とした場合とについて各種エンジン
回転数での平均有効圧力を調べると、環状通路6全体を
50mmの一定径(通路長さは約880mm)とした場合に
は、第4図に破線Cでつないだ値となったのに対し、上
記下流側連通部分6cを直径40mmに細くした場合は第
4図に実線でつないだ値となり、平均有効圧力が高めら
れた。
経路以外の部分である前記下流側連通部分6cが細く形
成されていることにより、充填効率がより一層高められ
る。つまり、一般に圧力波が通路を通して伝播されると
き、ある程度までは通路面積が小さくなるほど圧力波が
強められる傾向がある。ただし、圧力波が伝播される上
記環状通路6のうちで、吸気の流通経路ともなる部分を
細くすると吸気流通抵抗が増大して吸気の導入が阻害さ
れる。そこで、吸気流通経路以外の部分を細くしておく
ことにより、吸気の流通に支障をきたすことなく圧力波
が強められ、有効に共鳴効果が高められることとなる。
実際に、上記下流側連通部分6cを細くした場合と環状
通路6全体を一定径とした場合とについて各種エンジン
回転数での平均有効圧力を調べると、環状通路6全体を
50mmの一定径(通路長さは約880mm)とした場合に
は、第4図に破線Cでつないだ値となったのに対し、上
記下流側連通部分6cを直径40mmに細くした場合は第
4図に実線でつないだ値となり、平均有効圧力が高めら
れた。
【0025】なお、上記実施例の構造によると、共通吸
気通路7から導入される吸気は環状通路6の上流側部分
を通って各気筒に供給されるが、図5に示すように、V
型エンジンの各バンク1,2の気筒へ吸気を供給する第
1,第2吸気供給通路6a,6bと両側の連通部分6
c,6c′とからなる環状通路6の大部分を、吸気導入
用の通路から独立させて形成しておいてもよい。すなわ
ちこの実施例では、共通吸気通路7とこの通路7から2
又に分岐した分岐吸気通路7a,7bとで吸気導入のた
めの主吸気系が構成され、上記分岐吸気通路7a,7b
の下流端部が吸気ポート近傍の環状通路6に接続されて
いる。この構造によると、外部から導入された吸気は、
上記分岐吸気通路7a,7bから、環状通路6の吸気ポ
ート近傍部分のみを通って各気筒に供給される。従っ
て、環状通路6における両気筒グループ間の両側各連通
部分6c,6c′がいずれも吸気の流通経路とはならず
に、圧力波の伝播のみを行なうこととなる。
気通路7から導入される吸気は環状通路6の上流側部分
を通って各気筒に供給されるが、図5に示すように、V
型エンジンの各バンク1,2の気筒へ吸気を供給する第
1,第2吸気供給通路6a,6bと両側の連通部分6
c,6c′とからなる環状通路6の大部分を、吸気導入
用の通路から独立させて形成しておいてもよい。すなわ
ちこの実施例では、共通吸気通路7とこの通路7から2
又に分岐した分岐吸気通路7a,7bとで吸気導入のた
めの主吸気系が構成され、上記分岐吸気通路7a,7b
の下流端部が吸気ポート近傍の環状通路6に接続されて
いる。この構造によると、外部から導入された吸気は、
上記分岐吸気通路7a,7bから、環状通路6の吸気ポ
ート近傍部分のみを通って各気筒に供給される。従っ
て、環状通路6における両気筒グループ間の両側各連通
部分6c,6c′がいずれも吸気の流通経路とはならず
に、圧力波の伝播のみを行なうこととなる。
【0026】この実施例による場合も、図5では通路構
成を模式的に示しているが、V型エンジンに組み込む場
合のレイアウトとしては、両バンク1,2間において上
記両吸気供給通路6a,6bを気筒列方向と平行に配置
するとともに、吸気の流通経路とはならない連通部分を
吸気供給通路6a,6bと上下に重なるように折り返
し、例えば、上記両側各連通部分6c,6c′をともに
吸気供給通路6a,6b上に折り返すようにしておけば
よい。さらに、上記両側連通部分6c,6dを細く形成
しておけばよい。
成を模式的に示しているが、V型エンジンに組み込む場
合のレイアウトとしては、両バンク1,2間において上
記両吸気供給通路6a,6bを気筒列方向と平行に配置
するとともに、吸気の流通経路とはならない連通部分を
吸気供給通路6a,6bと上下に重なるように折り返
し、例えば、上記両側各連通部分6c,6c′をともに
吸気供給通路6a,6b上に折り返すようにしておけば
よい。さらに、上記両側連通部分6c,6dを細く形成
しておけばよい。
【0027】このようにレイアウトすることにより、第
1の実施例と同様に、エンジン前後方向及び上下方向の
コンパクト化が図られる。
1の実施例と同様に、エンジン前後方向及び上下方向の
コンパクト化が図られる。
【0028】図6は本発明のさらに別の実施例を示し、
この実施例では、環状通路6の通路長さを可変としてい
る。すなわち、環状通路6における吸気供給通路6a,
6bの下流側を連通する下流側連通部分6cに、その途
中を短絡する短絡連通部6eが設けられ、この短絡連通
部6eに第1切替弁11が設けられるとともに、これよ
り下流の連通部分6cに第2切替弁12が設けられてい
る。この構造によると、第1切替弁11を閉じて第2切
替弁12を開いた状態では環状通路6が比較的長く、第
1切替弁11を開いて第2切替弁12を閉じた状態では
環状通路6の実質的な長さが短くなるので、図外の制御
手段により、エンジン回転数に応じて上記各切替弁1
1,12の開閉を切替えることにより、異なる回転数域
でそれぞれ共鳴効果を高めることができる。
この実施例では、環状通路6の通路長さを可変としてい
る。すなわち、環状通路6における吸気供給通路6a,
6bの下流側を連通する下流側連通部分6cに、その途
中を短絡する短絡連通部6eが設けられ、この短絡連通
部6eに第1切替弁11が設けられるとともに、これよ
り下流の連通部分6cに第2切替弁12が設けられてい
る。この構造によると、第1切替弁11を閉じて第2切
替弁12を開いた状態では環状通路6が比較的長く、第
1切替弁11を開いて第2切替弁12を閉じた状態では
環状通路6の実質的な長さが短くなるので、図外の制御
手段により、エンジン回転数に応じて上記各切替弁1
1,12の開閉を切替えることにより、異なる回転数域
でそれぞれ共鳴効果を高めることができる。
【0029】この実施例による場合も、図6では通路構
成を模式的に示しているが、V型エンジンに組み込む場
合のレイアウトとしては、両バンク1,2間において上
記両吸気供給通路6a,6bを気筒列方向と平行に配置
するとともに、下流側連通部分6cを吸気供給通路6
a,6bと上下に重なるように折り返すことにより、エ
ンジン前後方向及び上下方向のコンパクト化が図られ
る。さらに、下流側連通部分6cの通路径を小さくし、
この部分で上記のように通路長さを可変にしておけば、
この通路長さを可変にする機構もコンパクトに組込まれ
ることとなる。
成を模式的に示しているが、V型エンジンに組み込む場
合のレイアウトとしては、両バンク1,2間において上
記両吸気供給通路6a,6bを気筒列方向と平行に配置
するとともに、下流側連通部分6cを吸気供給通路6
a,6bと上下に重なるように折り返すことにより、エ
ンジン前後方向及び上下方向のコンパクト化が図られ
る。さらに、下流側連通部分6cの通路径を小さくし、
この部分で上記のように通路長さを可変にしておけば、
この通路長さを可変にする機構もコンパクトに組込まれ
ることとなる。
【0030】なお、上記実施例では、環状通路6を拡大
室を有しないものとしているが、拡大室を有する環状通
路に適用してもよい。
室を有しないものとしているが、拡大室を有する環状通
路に適用してもよい。
【0031】また、上記実施例では、環状通路6のうち
で折り返し状に屈曲される下流側連通部6cの通路面積
を他の部分の通路面積と比較して小さくしているが、下
流側連通部を他の部分と同じ通路面積としてもよい。
で折り返し状に屈曲される下流側連通部6cの通路面積
を他の部分の通路面積と比較して小さくしているが、下
流側連通部を他の部分と同じ通路面積としてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明は、各気筒の吸気ポ
ートに通じる吸気通路に環状通路を設けているため、共
鳴効果により充填効率を高めることができる。しかも、
このような吸気系をV型エンジンの両バンク間に配置
し、とくに、環状通路のうちで吸気の流通経路とならな
い下流側連通部分を吸気供給通路と上下に重なるように
折り曲げてレイアウトしているため、出力を確保しつ
つ、気筒列方向外方へ環状通路が大きく突出することを
防止して、コンパクトな吸気装置を得ることができる。
ートに通じる吸気通路に環状通路を設けているため、共
鳴効果により充填効率を高めることができる。しかも、
このような吸気系をV型エンジンの両バンク間に配置
し、とくに、環状通路のうちで吸気の流通経路とならな
い下流側連通部分を吸気供給通路と上下に重なるように
折り曲げてレイアウトしているため、出力を確保しつ
つ、気筒列方向外方へ環状通路が大きく突出することを
防止して、コンパクトな吸気装置を得ることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す吸気装置概略図であ
る。
る。
【図2】V型エンジンに吸気系を組込んだ構造の一例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】吸気ポート付近の圧力振動を示す図である。
【図4】環状通路を一定径とした場合と吸気流通経路以
外の部分を細くした場合とについて各種エンジン回転数
での平均有効圧力を調べたデータについてのグラフであ
る。
外の部分を細くした場合とについて各種エンジン回転数
での平均有効圧力を調べたデータについてのグラフであ
る。
【図5】本発明の別の実施例を示す吸気装置概略図であ
る。
る。
【図6】本発明のさらに別の実施例を示す吸気装置概略
図である。
図である。
3a〜3f 各気筒 4a〜4f 吸気ポート 6 環状通路 6a,6b 吸気供給通路 6c 連通部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02M 35/104 35/116
Claims (3)
- 【請求項1】 V型エンジンの各気筒の吸気ポートに通
じる吸気通路に、一方のバンクの気筒へ吸気を供給する
第1吸気供給通路と他方のバンクの気筒へ吸気を供給す
る第2吸気供給通路と両吸気供給通路を連通する上流側
連通部分および下流連通部分とからなって、環状に形成
された環状通路を設けたV型エンジンの吸気装置であっ
て、上記両吸気供給通路を、両バンク間に、通路軸方向
が気筒列方向と略平行となるように配置するとともに、
該両吸気供給通路に対して上記下流側連通部分を折り曲
げて、該下流側連通部分と両吸気供給通路とが上下に重
なるように配置したことを特徴とするV型エンジンの吸
気装置。 - 【請求項2】 上記両吸気供給通路は吸気拡大室を有し
ないものである請求項1記載のV型エンジンの吸気装
置。 - 【請求項3】 上記下流側連通部分を上記両吸気供給通
路よりも細く形成した請求項1または2記載のV型エン
ジンの吸気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15899494A JPH07101007B2 (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | V型エンジンの吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15899494A JPH07101007B2 (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | V型エンジンの吸気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07139360A JPH07139360A (ja) | 1995-05-30 |
| JPH07101007B2 true JPH07101007B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=15683907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15899494A Expired - Fee Related JPH07101007B2 (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | V型エンジンの吸気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07101007B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2008108234A1 (ja) | 2007-02-20 | 2010-06-10 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関 |
-
1994
- 1994-07-11 JP JP15899494A patent/JPH07101007B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07139360A (ja) | 1995-05-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |