JPH0710104A - 薬剤分包機における薬剤供給装置 - Google Patents
薬剤分包機における薬剤供給装置Info
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- JPH0710104A JPH0710104A JP3405494A JP3405494A JPH0710104A JP H0710104 A JPH0710104 A JP H0710104A JP 3405494 A JP3405494 A JP 3405494A JP 3405494 A JP3405494 A JP 3405494A JP H0710104 A JPH0710104 A JP H0710104A
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- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 薬剤分包機に設置される少なくとも一部の複
数の薬剤フィーダに対して、それらに収容された薬剤に
必要な各種の管理を容易に行うことのできる薬剤分包機
における薬剤供給装置を提供すること。 【構成】 おのおの薬剤を個別に収容する多数の薬剤フ
ィーダを具えた薬剤分包機において、少なくとも一部の
複数の薬剤フィーダを互いに組み合わせて構成したもの
である。
数の薬剤フィーダに対して、それらに収容された薬剤に
必要な各種の管理を容易に行うことのできる薬剤分包機
における薬剤供給装置を提供すること。 【構成】 おのおの薬剤を個別に収容する多数の薬剤フ
ィーダを具えた薬剤分包機において、少なくとも一部の
複数の薬剤フィーダを互いに組み合わせて構成したもの
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、薬剤分包機におい
て、分包すべき薬剤を供給する薬剤供給装置に関するも
のである。
て、分包すべき薬剤を供給する薬剤供給装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、薬剤分包機は、おのおの薬剤を
個別に収容する多数の薬剤フィーダを具えていて、従来
のこの種の薬剤フィーダは、それぞれ独立したフィーダ
単体として構成され、薬剤分包機に設けられた多数の置
場所のうち任意の場所にそれぞれ位置決め設置して使用
されるようになっている。
個別に収容する多数の薬剤フィーダを具えていて、従来
のこの種の薬剤フィーダは、それぞれ独立したフィーダ
単体として構成され、薬剤分包機に設けられた多数の置
場所のうち任意の場所にそれぞれ位置決め設置して使用
されるようになっている。
【0003】一方、薬剤には、管理に特別の注意を払う
必要のない通常の薬品の他に、室温よりも低い温度で保
管する必要のある温度管理薬品や、湿気を嫌うため乾燥
した雰囲気で保管する必要のある湿度管理薬品、さらに
は取り扱いに厳重な注意を要する劇薬、麻薬等の薬品が
ある。
必要のない通常の薬品の他に、室温よりも低い温度で保
管する必要のある温度管理薬品や、湿気を嫌うため乾燥
した雰囲気で保管する必要のある湿度管理薬品、さらに
は取り扱いに厳重な注意を要する劇薬、麻薬等の薬品が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
薬剤分包機にあっては、各薬剤フィーダがそれぞれ独立
した単体のものであるうえ、それらの設置場所は多数の
置場所の中から任意に決められるため、たとえば温度管
理薬品や湿度管理薬品を収容した薬剤フィーダが薬剤分
包機の多様な置場所に無秩序で設置されていた場合は、
それらの薬剤フィーダに対してまとめて温度管理または
湿度管理を行うことは不便かつ困難であり、また、たと
えば劇薬、麻薬等の薬品が頻繁に手の届く置場所に設置
されていた場合は、他の薬剤フィーダに薬剤を補給する
つもりで間違って取り出されやすいため、厳重に管理す
ることは困難であり、したがって、薬剤フィーダに収容
された薬剤に必要な管理を行うことが不便かつ困難であ
ることから、実際には必要な管理が充分には行われてい
ない等の問題点があった。
薬剤分包機にあっては、各薬剤フィーダがそれぞれ独立
した単体のものであるうえ、それらの設置場所は多数の
置場所の中から任意に決められるため、たとえば温度管
理薬品や湿度管理薬品を収容した薬剤フィーダが薬剤分
包機の多様な置場所に無秩序で設置されていた場合は、
それらの薬剤フィーダに対してまとめて温度管理または
湿度管理を行うことは不便かつ困難であり、また、たと
えば劇薬、麻薬等の薬品が頻繁に手の届く置場所に設置
されていた場合は、他の薬剤フィーダに薬剤を補給する
つもりで間違って取り出されやすいため、厳重に管理す
ることは困難であり、したがって、薬剤フィーダに収容
された薬剤に必要な管理を行うことが不便かつ困難であ
ることから、実際には必要な管理が充分には行われてい
ない等の問題点があった。
【0005】この発明は上記従来のもののもつ問題点を
解決して、薬剤分包機に設置される少なくとも一部の複
数の薬剤フィーダに対して、それらに収容された薬剤に
必要な各種の管理を容易に行うことのできる薬剤分包機
における薬剤供給装置を提供することを目的とするもの
である。
解決して、薬剤分包機に設置される少なくとも一部の複
数の薬剤フィーダに対して、それらに収容された薬剤に
必要な各種の管理を容易に行うことのできる薬剤分包機
における薬剤供給装置を提供することを目的とするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、おのおの薬剤を個別に収容する多数の薬剤
フィーダを具えた薬剤分包機において、少なくとも一部
の複数の薬剤フィーダを互いに組み合わせて構成したも
のである。
成するため、おのおの薬剤を個別に収容する多数の薬剤
フィーダを具えた薬剤分包機において、少なくとも一部
の複数の薬剤フィーダを互いに組み合わせて構成したも
のである。
【0007】
【作用】この発明は上記手段を採用したことにより、薬
剤分包機に設置された多数の薬剤フィーダのうち、互い
に関連のある薬剤を収容した複数の薬剤フィーダが結合
され、そのため、この結合された複数の薬剤フィーダに
対しては、それらに収容された薬剤に必要な各種の管理
がまとめて容易に、しかも確実に行われることとなる。
剤分包機に設置された多数の薬剤フィーダのうち、互い
に関連のある薬剤を収容した複数の薬剤フィーダが結合
され、そのため、この結合された複数の薬剤フィーダに
対しては、それらに収容された薬剤に必要な各種の管理
がまとめて容易に、しかも確実に行われることとなる。
【0008】
【実施例】図1はこの発明による薬剤供給装置の一実施
例を示し、この薬剤供給装置は、図示しない適宜の薬剤
分包機の所定位置に設置して使用されるものであって、
互いに結合された複数(たとえば6個)の薬剤フィーダ
1、1、…によって構成されている。各薬剤フィーダ1
は、多数の薬剤を収容する中空容器状のカセット2と、
カセット2を着脱自在に載置させるベース3とから構成
され、すべてのカセツト2、2、…は、着脱可能な棒状
の結合部材4によって横に並べて一体に結合され、また
すべてのベース3、3、…は、着脱可能な枠状の結合部
材5によって横に並べて一体に結合されている。
例を示し、この薬剤供給装置は、図示しない適宜の薬剤
分包機の所定位置に設置して使用されるものであって、
互いに結合された複数(たとえば6個)の薬剤フィーダ
1、1、…によって構成されている。各薬剤フィーダ1
は、多数の薬剤を収容する中空容器状のカセット2と、
カセット2を着脱自在に載置させるベース3とから構成
され、すべてのカセツト2、2、…は、着脱可能な棒状
の結合部材4によって横に並べて一体に結合され、また
すべてのベース3、3、…は、着脱可能な枠状の結合部
材5によって横に並べて一体に結合されている。
【0009】図2、3に示すように、各カセット2は、
ベース3に載置される際ベース3の段部6と嵌合して位
置決めされる枠板7が周囲に形成された長方形の底板8
を具えている。底板8の所定位置には下方へ筒状に延び
た貫通孔9が形成され、また底板8には、貫通孔9を中
心として底板8にほぼ内接する大きさの円筒部10が上
方へ立設され、そのため円筒部10の底面は底板8によ
って構成されている。円筒部10の上方には、断面積が
底板8の大きさにほぼ等しい拡大部11が連設され、そ
のためこの拡大部11の断面積は円筒部10の断面積に
比べてずっと大きく構成されている。12は薬剤の補給
等、結合されたカセット2、2、…をベース3、3、…
から着脱するときに使用される把手であり、結合部材
4、5を取り外して薬剤フィーダ1、1、…をそれぞれ
個別に取り扱う際にも把手として利用できるように、各
薬剤フィーダ1にそれぞれ設けられている。
ベース3に載置される際ベース3の段部6と嵌合して位
置決めされる枠板7が周囲に形成された長方形の底板8
を具えている。底板8の所定位置には下方へ筒状に延び
た貫通孔9が形成され、また底板8には、貫通孔9を中
心として底板8にほぼ内接する大きさの円筒部10が上
方へ立設され、そのため円筒部10の底面は底板8によ
って構成されている。円筒部10の上方には、断面積が
底板8の大きさにほぼ等しい拡大部11が連設され、そ
のためこの拡大部11の断面積は円筒部10の断面積に
比べてずっと大きく構成されている。12は薬剤の補給
等、結合されたカセット2、2、…をベース3、3、…
から着脱するときに使用される把手であり、結合部材
4、5を取り外して薬剤フィーダ1、1、…をそれぞれ
個別に取り扱う際にも把手として利用できるように、各
薬剤フィーダ1にそれぞれ設けられている。
【0010】円筒部10内に配置される整列盤13は、
整列部14と挿通部15とが合成樹脂で一体成形された
ものである。整列部14は上面がその中心16から下り
勾配をなし、かつ円周方向に三分割されてそれぞれ円周
方向に沿って同一方向に傾斜した傾斜面17、17、1
7が、相互間にそれぞれ段差18を介して形成され、ま
た周囲には薬剤を1錠ずつ整列させて収容する凹所1
9、19、…が、それぞれ隔壁20、20、…を隔てて
円周方向に均等間隔で多数形成されている。
整列部14と挿通部15とが合成樹脂で一体成形された
ものである。整列部14は上面がその中心16から下り
勾配をなし、かつ円周方向に三分割されてそれぞれ円周
方向に沿って同一方向に傾斜した傾斜面17、17、1
7が、相互間にそれぞれ段差18を介して形成され、ま
た周囲には薬剤を1錠ずつ整列させて収容する凹所1
9、19、…が、それぞれ隔壁20、20、…を隔てて
円周方向に均等間隔で多数形成されている。
【0011】一方、挿通部15は整列部14の上面から
その中心軸線に沿って下方へ延びた円筒形をなし、下部
内周にはスプライン21が形成され、また下端付近の外
周には溝22が形成されている。
その中心軸線に沿って下方へ延びた円筒形をなし、下部
内周にはスプライン21が形成され、また下端付近の外
周には溝22が形成されている。
【0012】そして、挿通部15を貫通孔9に上方から
挿通して整列部14を円筒部10内に配置し、整列部1
4の下面が円筒部10の底板8に接した状態で、貰通孔
9から下方へ突出した挿通部15にワッシャ23を遊嵌
したうえ弾性リング24を溝22に嵌合することによっ
て、整列盤13は、カセット2にがたなくしかも回転可
能に取付けられている。
挿通して整列部14を円筒部10内に配置し、整列部1
4の下面が円筒部10の底板8に接した状態で、貰通孔
9から下方へ突出した挿通部15にワッシャ23を遊嵌
したうえ弾性リング24を溝22に嵌合することによっ
て、整列盤13は、カセット2にがたなくしかも回転可
能に取付けられている。
【0013】このような整列盤13はそのすべてを合成
樹脂で一体成形することも可能であるが、溝22は成形
による場合いわゆる「だれ」または「ひけ」の現象が生
じてその位置が挿通部15の軸線方向に沿って一定しな
くなってしまうため、溝22だけは機械加工によって形
成することが好ましい。
樹脂で一体成形することも可能であるが、溝22は成形
による場合いわゆる「だれ」または「ひけ」の現象が生
じてその位置が挿通部15の軸線方向に沿って一定しな
くなってしまうため、溝22だけは機械加工によって形
成することが好ましい。
【0014】各カセット2の円筒部10の高さは、整列
盤13の隔壁20、20、…の高さと同程度、すなわ
ち、隔壁20、20、…の高さとほぼ等しいか、または
わずかに高く形成されていて、そのため整列盤13の凹
所19、19、…より上方の部分は、円筒部10の上方
に連なる拡大部11内に配置されている。
盤13の隔壁20、20、…の高さと同程度、すなわ
ち、隔壁20、20、…の高さとほぼ等しいか、または
わずかに高く形成されていて、そのため整列盤13の凹
所19、19、…より上方の部分は、円筒部10の上方
に連なる拡大部11内に配置されている。
【0015】ここで、円筒部10の高さが隔壁20、2
0、…の高さとほぼ等しい高さに形成されている場合
も、各凹所19、19、…への薬剤の整列は比較的円滑
に行われるが、円筒部10の高さが隔壁20、20、…
の高さよりわずかに高く形成されている場合には、それ
が薬剤1錠分の高さ以下程度であっても、隔壁20、2
0、…および凹所19、19、…の上方において円筒部
10と整列盤13との間に形成される環状部分によっ
て、薬剤はある程度予備的に整列されるため、各凹所1
9、19、…への薬剤の整列はより一層円滑に行われる
ものである。
0、…の高さとほぼ等しい高さに形成されている場合
も、各凹所19、19、…への薬剤の整列は比較的円滑
に行われるが、円筒部10の高さが隔壁20、20、…
の高さよりわずかに高く形成されている場合には、それ
が薬剤1錠分の高さ以下程度であっても、隔壁20、2
0、…および凹所19、19、…の上方において円筒部
10と整列盤13との間に形成される環状部分によっ
て、薬剤はある程度予備的に整列されるため、各凹所1
9、19、…への薬剤の整列はより一層円滑に行われる
ものである。
【0016】各カセット2の底板8には、所定の一箇所
において凹所19と連通する供給口25が形成されてい
る。また、供給口25の真上位置において円筒部10か
ら拡大部11にかけての側面には、複数のスリット2
6、26、…が上下方向に間隔を隔てて形成され、この
うち取り扱う薬剤の大きさに適合した高さのスリット2
6に仕切板27が差し込んでねじ止めされ、それにより
この仕切板27が、供給口25に対応した位置にある凹
所19の上端に蓋をして、その凹所19内の薬剤より上
方にある整列前の薬剤が、凹所19内の薬剤とともに排
出されることを防止するようになっている。
において凹所19と連通する供給口25が形成されてい
る。また、供給口25の真上位置において円筒部10か
ら拡大部11にかけての側面には、複数のスリット2
6、26、…が上下方向に間隔を隔てて形成され、この
うち取り扱う薬剤の大きさに適合した高さのスリット2
6に仕切板27が差し込んでねじ止めされ、それにより
この仕切板27が、供給口25に対応した位置にある凹
所19の上端に蓋をして、その凹所19内の薬剤より上
方にある整列前の薬剤が、凹所19内の薬剤とともに排
出されることを防止するようになっている。
【0017】各ベース3には、適宜のモータ28が取り
付けられ、モータ28の回転軸にはスプライン軸29が
固着され、対応したカセット2がベース3に位置決めし
て載置されると、整列盤13のスプライン21がスプラ
イン軸29に係合されるようになっている。そして、こ
の状態でモータ28を駆動させると、整列盤13が第3
図の矢印方向に沿って凹所19、19、…の1ピッチ分
ずつ回転し、この整列盤13の回転にともなって、カセ
ット2内の薬剤は、傾斜面17、17、17によって上
方へ押し上げられつつ一方向に攪拌されながら凹所1
9、19、…内に整列して収容され、仕切板27の真下
位置に到達した薬剤から順に、供給口25を通って1錠
ずつ落下して排出されるようになっている。
付けられ、モータ28の回転軸にはスプライン軸29が
固着され、対応したカセット2がベース3に位置決めし
て載置されると、整列盤13のスプライン21がスプラ
イン軸29に係合されるようになっている。そして、こ
の状態でモータ28を駆動させると、整列盤13が第3
図の矢印方向に沿って凹所19、19、…の1ピッチ分
ずつ回転し、この整列盤13の回転にともなって、カセ
ット2内の薬剤は、傾斜面17、17、17によって上
方へ押し上げられつつ一方向に攪拌されながら凹所1
9、19、…内に整列して収容され、仕切板27の真下
位置に到達した薬剤から順に、供給口25を通って1錠
ずつ落下して排出されるようになっている。
【0018】また、各ベース3には、供給口25の真下
位置にホトインタラプタ30が固着され、対応したカセ
ット2の供給口25を通って落下する薬剤が、ホトイン
タラプタ30の発光素子31から受光素子32に至る光
路を遮光することによって、ホトインタラプタ30が薬
剤の落下を検出するようになっている。
位置にホトインタラプタ30が固着され、対応したカセ
ット2の供給口25を通って落下する薬剤が、ホトイン
タラプタ30の発光素子31から受光素子32に至る光
路を遮光することによって、ホトインタラプタ30が薬
剤の落下を検出するようになっている。
【0019】つぎに上記のように構成された薬剤供給装
置の作用について説明する。まず、この薬剤供給装置の
すべての薬剤フィーダ1、1、…には、互いに関連のあ
る薬剤を収容しておく。
置の作用について説明する。まず、この薬剤供給装置の
すべての薬剤フィーダ1、1、…には、互いに関連のあ
る薬剤を収容しておく。
【0020】たとえば、室温よりも低い温度で保管する
必要のある温度管理薬品を薬剤フィーダ1、1、…にそ
れぞれ収容した場合は、この薬剤供給装置を適宜の温度
管理装置と組み合わせることによって、薬剤フィーダ
1、1、…に収容された薬剤の温度管理がまとめて容易
に、しかも確実に行える。
必要のある温度管理薬品を薬剤フィーダ1、1、…にそ
れぞれ収容した場合は、この薬剤供給装置を適宜の温度
管理装置と組み合わせることによって、薬剤フィーダ
1、1、…に収容された薬剤の温度管理がまとめて容易
に、しかも確実に行える。
【0021】また、湿気を嫌うため乾燥した雰囲気で保
管する必要のある湿度管理薬品を薬剤フィーダ1、1、
…にそれぞれ収容した場合は、この薬剤供給装置を適宜
の湿度管理装置と組み合わせることによって、薬剤フィ
ーダ1、1、…に収容された薬剤の湿度管理がまとめて
容易に、しかも確実に行える。
管する必要のある湿度管理薬品を薬剤フィーダ1、1、
…にそれぞれ収容した場合は、この薬剤供給装置を適宜
の湿度管理装置と組み合わせることによって、薬剤フィ
ーダ1、1、…に収容された薬剤の湿度管理がまとめて
容易に、しかも確実に行える。
【0022】さらに、取り扱いに厳重な注意を要する劇
薬、麻薬等の薬品を薬剤フィーダ1、1、…にそれぞれ
収容した場合は、この薬剤供給装置の着脱、とくに結合
されたカセット2、2、…の着脱をたとえば鍵がなけれ
ば行えないようにすることによって、薬剤フィーダ1、
1、…に収容された薬剤の厳重な管理がまとめて容易
に、しかも確実に行えることとなる。
薬、麻薬等の薬品を薬剤フィーダ1、1、…にそれぞれ
収容した場合は、この薬剤供給装置の着脱、とくに結合
されたカセット2、2、…の着脱をたとえば鍵がなけれ
ば行えないようにすることによって、薬剤フィーダ1、
1、…に収容された薬剤の厳重な管理がまとめて容易
に、しかも確実に行えることとなる。
【0023】このような薬剤供給装置の各カセット2に
薬剤を収容する際は、円筒部10の高さが整列盤13の
隔壁20、20、…の高さと同程度に形成されているた
め、カセット2の設置スペースに対する内容積の割合は
最大限に拡張され、また、カセット2、2、…相互間に
は無駄な空間が全くないため、薬剤供給装置の設置スペ
ースに対する内容積の割合は最大限に拡張され、したが
って、薬剤供給装置全体の薬剤の収容量は最大限にまで
増大することとなる。
薬剤を収容する際は、円筒部10の高さが整列盤13の
隔壁20、20、…の高さと同程度に形成されているた
め、カセット2の設置スペースに対する内容積の割合は
最大限に拡張され、また、カセット2、2、…相互間に
は無駄な空間が全くないため、薬剤供給装置の設置スペ
ースに対する内容積の割合は最大限に拡張され、したが
って、薬剤供給装置全体の薬剤の収容量は最大限にまで
増大することとなる。
【0024】しかも、各カセット2の円筒部10の高さ
は、薬剤を整列させて収容するのに必要な凹所19、1
9、…の輪郭を構成するという円筒部10本来の機能に
は実質的に支障を及ぼさないため,各凹所19、19、
…には薬剤が適切に整列して収容されることとなる。
は、薬剤を整列させて収容するのに必要な凹所19、1
9、…の輪郭を構成するという円筒部10本来の機能に
は実質的に支障を及ぼさないため,各凹所19、19、
…には薬剤が適切に整列して収容されることとなる。
【0025】このようにして薬剤が多数収容された各カ
セット2をそれに対応した各ベース3に位置決めして載
置したうえ、適宜の薬剤排出指令にしたがってモータ2
8を作動させると、整列盤13が回転し、この整列盤1
3の回転にともなって、カセット2内の薬剤は、傾斜面
17、17、17によって上方へ押し上げられつつ一方
向に攪拌されながら凹所19、19、…内に整列して収
容されるとともに、仕切板27の真下位置に到達した薬
剤から順に、供給口25を通って1錠ずつ落下して排出
されることとなる。
セット2をそれに対応した各ベース3に位置決めして載
置したうえ、適宜の薬剤排出指令にしたがってモータ2
8を作動させると、整列盤13が回転し、この整列盤1
3の回転にともなって、カセット2内の薬剤は、傾斜面
17、17、17によって上方へ押し上げられつつ一方
向に攪拌されながら凹所19、19、…内に整列して収
容されるとともに、仕切板27の真下位置に到達した薬
剤から順に、供給口25を通って1錠ずつ落下して排出
されることとなる。
【0026】そして、この落下する薬剤はホトインタラ
プタ30を通過し、そのときホトインタラプタ30の発
光素子31から受光素子32に至る光路を遮光すること
によって、ホトインタラプタ30が薬剤の落下を検出す
ることとなる。
プタ30を通過し、そのときホトインタラプタ30の発
光素子31から受光素子32に至る光路を遮光すること
によって、ホトインタラプタ30が薬剤の落下を検出す
ることとなる。
【0027】なお、上記実施例では、6個の薬剤フィー
ダ1、1、…を結合して薬剤供給装置を構成したが、薬
剤供給装置を構成する薬剤フィーダの個数は任意に増減
することができ、また、結合部材4、5を取り外すこと
によって、各薬剤フィーダ1はそれぞれ独立したフィー
ダ単体として使用することができる。
ダ1、1、…を結合して薬剤供給装置を構成したが、薬
剤供給装置を構成する薬剤フィーダの個数は任意に増減
することができ、また、結合部材4、5を取り外すこと
によって、各薬剤フィーダ1はそれぞれ独立したフィー
ダ単体として使用することができる。
【0028】また、結合する複数の薬剤フィーダは、温
度、湿度等の管理薬品を収容したものや、劇薬、麻薬等
を収容したものに限らず、たとえば、診療科別に使用さ
れる薬品を収容したものを任意個数ずつ結合したり、ま
たは担当医師別に使用される薬品を収容したものを任意
個数ずつ結合することができ、いずれの場合も、結合さ
れたカセット2、2、…がベース3、3、…に設置され
ているかどうかを、単一の適宜のスイッチによって検出
することができ、そのため、このスイッチの出力を利用
して、薬剤供給装置の設置を確認するだけでなく、たと
えばそれと組み合わせられる各種の管理装置等を作動さ
せることもできる。
度、湿度等の管理薬品を収容したものや、劇薬、麻薬等
を収容したものに限らず、たとえば、診療科別に使用さ
れる薬品を収容したものを任意個数ずつ結合したり、ま
たは担当医師別に使用される薬品を収容したものを任意
個数ずつ結合することができ、いずれの場合も、結合さ
れたカセット2、2、…がベース3、3、…に設置され
ているかどうかを、単一の適宜のスイッチによって検出
することができ、そのため、このスイッチの出力を利用
して、薬剤供給装置の設置を確認するだけでなく、たと
えばそれと組み合わせられる各種の管理装置等を作動さ
せることもできる。
【0029】さらに、上記実施例では整列盤13の挿通
部15とモータ28とをスプライン係合するようにした
が、挿通部15とモータ28または他の駆動部材とをス
プライン係合以外の適宜の手段により係合するようにし
てもよく、また上記実施例では挿通部15にワッシャ2
3を遊嵌したうえ弾性リング24を溝22に嵌合するこ
とによって、整列盤13をカセット2に取り付けるよう
にしたが、他の適宜の手段によって整列盤13をカセッ
ト2に取り付けるようにしてもよく、さらに、整列盤1
3の傾斜面17、17、17や隔壁20、20、…の形
状等は上記実施例のものに限定せず、その他この発明は
上記実施例の種々の変更、修正が可能であることはいう
までもない。
部15とモータ28とをスプライン係合するようにした
が、挿通部15とモータ28または他の駆動部材とをス
プライン係合以外の適宜の手段により係合するようにし
てもよく、また上記実施例では挿通部15にワッシャ2
3を遊嵌したうえ弾性リング24を溝22に嵌合するこ
とによって、整列盤13をカセット2に取り付けるよう
にしたが、他の適宜の手段によって整列盤13をカセッ
ト2に取り付けるようにしてもよく、さらに、整列盤1
3の傾斜面17、17、17や隔壁20、20、…の形
状等は上記実施例のものに限定せず、その他この発明は
上記実施例の種々の変更、修正が可能であることはいう
までもない。
【0030】
【発明の効果】この発明は上記のように構成したので、
薬剤分包機に設置される多数の薬剤フィーダのうち、互
いに関連のある薬剤を収容した複数の薬剤フィーダを結
合することができ、そのため、この結合された複数の薬
剤フィーダに対して、それらに収容された薬剤に必要な
各種の管理をまとめて容易に、しかも確実に行うことが
でき、また、結合する薬剤フィーダの個数は必要に応じ
て任意に増減することができるため、いつでも最適個数
の薬剤フィーダを一括して取り扱うことができる等のす
ぐれた効果を有するものである。
薬剤分包機に設置される多数の薬剤フィーダのうち、互
いに関連のある薬剤を収容した複数の薬剤フィーダを結
合することができ、そのため、この結合された複数の薬
剤フィーダに対して、それらに収容された薬剤に必要な
各種の管理をまとめて容易に、しかも確実に行うことが
でき、また、結合する薬剤フィーダの個数は必要に応じ
て任意に増減することができるため、いつでも最適個数
の薬剤フィーダを一括して取り扱うことができる等のす
ぐれた効果を有するものである。
【図1】一実施例を示す展開正面図
【図2】一部切欠した拡大縦断側面図
【図3】カセットを1個だけ示す平面図
1…薬剤フィーダ 2…カセット 3…ベース 4、5…結合部材 6…段部 7…枠板 8…底板 9…貫通孔 10…円筒部 11…拡大部 13…整列盤 14…整列部 15…挿通部 16…中心 17…傾斜面 18…段差 19…凹所 20…隔壁 21…スプライン 22…溝 23…ワッシャ 24…弾性リング 25…供給口 26…スリット 27…仕切板 28…モータ 29…スプライン軸 30…ホトインタラプタ 31…発光素子 32…受光素子
Claims (1)
- 【請求項1】 おのおの薬剤を個別に収容する多数の薬
剤フィーダを具えた薬剤分包機において、少なくとも一
部の複数の薬剤フィーダを互いに組み合わせて構成した
ことを特徴とする薬剤供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3405494A JP2931519B2 (ja) | 1994-01-22 | 1994-01-22 | 薬剤分包機における薬剤供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3405494A JP2931519B2 (ja) | 1994-01-22 | 1994-01-22 | 薬剤分包機における薬剤供給装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2178889A Division JPH02205524A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 錠剤分包機における錠剤供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0710104A true JPH0710104A (ja) | 1995-01-13 |
| JP2931519B2 JP2931519B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=12403579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3405494A Expired - Fee Related JP2931519B2 (ja) | 1994-01-22 | 1994-01-22 | 薬剤分包機における薬剤供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2931519B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002153541A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-05-28 | Tosho Inc | 薬剤フィーダ |
| JP2009226437A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Mori Machinery Corp | ロータリフィーダ |
| CN104290934A (zh) * | 2014-10-31 | 2015-01-21 | 北京汇金英和科技有限公司 | 中药颗粒调剂系统 |
-
1994
- 1994-01-22 JP JP3405494A patent/JP2931519B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002153541A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-05-28 | Tosho Inc | 薬剤フィーダ |
| JP2009226437A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Mori Machinery Corp | ロータリフィーダ |
| CN104290934A (zh) * | 2014-10-31 | 2015-01-21 | 北京汇金英和科技有限公司 | 中药颗粒调剂系统 |
| CN104290934B (zh) * | 2014-10-31 | 2016-08-24 | 北京汇金英和科技有限公司 | 中药颗粒调剂系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2931519B2 (ja) | 1999-08-09 |
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