JPH0710128B2 - 分岐線の自動接続方法及び装置 - Google Patents
分岐線の自動接続方法及び装置Info
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- JPH0710128B2 JPH0710128B2 JP36113691A JP36113691A JPH0710128B2 JP H0710128 B2 JPH0710128 B2 JP H0710128B2 JP 36113691 A JP36113691 A JP 36113691A JP 36113691 A JP36113691 A JP 36113691A JP H0710128 B2 JPH0710128 B2 JP H0710128B2
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- wire
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通電中の架空電線に分
岐線を接続する工事において、電線に掛け止めて使用
し、電線の皮剥ぎ、絶縁カバ一体型締付コネクタの装着
及びその締付接続の作業を自動的に、安全かつ確実に行
うことができる方法及びその装置に関するものである。
岐線を接続する工事において、電線に掛け止めて使用
し、電線の皮剥ぎ、絶縁カバ一体型締付コネクタの装着
及びその締付接続の作業を自動的に、安全かつ確実に行
うことができる方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来通電中の架空電線に分岐線を接続す
るには、電線の皮剥ぎ、芯線のブラッシング、コネクタ
やスリーブ等の接続具の電線への装着等の各種作業を要
し、これらの作業はホットスティックの先端に各工具を
取付けて、作業者が高所作業用バケット等に載って、ホ
ットスティックを手で持ちながら操作していたものであ
る。
るには、電線の皮剥ぎ、芯線のブラッシング、コネクタ
やスリーブ等の接続具の電線への装着等の各種作業を要
し、これらの作業はホットスティックの先端に各工具を
取付けて、作業者が高所作業用バケット等に載って、ホ
ットスティックを手で持ちながら操作していたものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこれらの
ホットスティックによる電線接続処理作業は、作業者の
誤操作等で感電するおそれもあり、安全性の点で不完全
であるとともに作業性も悪く、確実性に欠ける等の問題
点があった。
ホットスティックによる電線接続処理作業は、作業者の
誤操作等で感電するおそれもあり、安全性の点で不完全
であるとともに作業性も悪く、確実性に欠ける等の問題
点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
することを目的とし、架空電線に掛け止めることができ
るフレーム上に、電線の軸線に対してほぼ垂直方向に上
下動自在にカセットマガジン取付台を設けてこれをモー
タにて駆動するようにし、前記カセットマガジン取付台
上には電線を挾んでその上方位置にフレームを電線に掛
止した際に前記電線を受け入れ、皮剥ぎ用ロータの回転
によって電線の被覆を所定幅で剥ぎ取ることができる皮
剥ぎ機を、また下方位置には皮剥ぎ完了後、前記カセッ
トマガジン取付台の上昇移動によって前記カセットマガ
ジン取付台にセットしたカセットマガジンの絶縁カバ一
体型締付コネクタの電線受け入れ部へ電線を受け入れ、
回転動作にて締付コネクタを締付けることができるコネ
クタ締付ソケットを各対向して一体に設け、電線、分岐
線、締付コネクタの三者を一体に締付接続することがで
きるようにして分岐線の自動接続装置を構成した。
することを目的とし、架空電線に掛け止めることができ
るフレーム上に、電線の軸線に対してほぼ垂直方向に上
下動自在にカセットマガジン取付台を設けてこれをモー
タにて駆動するようにし、前記カセットマガジン取付台
上には電線を挾んでその上方位置にフレームを電線に掛
止した際に前記電線を受け入れ、皮剥ぎ用ロータの回転
によって電線の被覆を所定幅で剥ぎ取ることができる皮
剥ぎ機を、また下方位置には皮剥ぎ完了後、前記カセッ
トマガジン取付台の上昇移動によって前記カセットマガ
ジン取付台にセットしたカセットマガジンの絶縁カバ一
体型締付コネクタの電線受け入れ部へ電線を受け入れ、
回転動作にて締付コネクタを締付けることができるコネ
クタ締付ソケットを各対向して一体に設け、電線、分岐
線、締付コネクタの三者を一体に締付接続することがで
きるようにして分岐線の自動接続装置を構成した。
【0005】
【作用】本発明の自動接続装置は、例えばマニプレータ
その他所要の作業機により吊り下げて通電中の架空電線
に接近させる。カセットマガジン取付台には予め分岐線
を装着した絶縁カバ一体型締付コネクタを取付けたカセ
ットマガジンをセットしておく。また、フレームを電線
に掛止した後、カセットマガジン取付台にホットスティ
ックのような作業工具によりカセットマガジンをセット
するようにしてもよい。(但し、この場合はフレームを
電線に確実に掛け止めてから行うものである。)
その他所要の作業機により吊り下げて通電中の架空電線
に接近させる。カセットマガジン取付台には予め分岐線
を装着した絶縁カバ一体型締付コネクタを取付けたカセ
ットマガジンをセットしておく。また、フレームを電線
に掛止した後、カセットマガジン取付台にホットスティ
ックのような作業工具によりカセットマガジンをセット
するようにしてもよい。(但し、この場合はフレームを
電線に確実に掛け止めてから行うものである。)
【0006】フレームを電線の所定位置に持ち来たし、
側方から電線をフレームの切欠部に掛止したら、まず電
線把持機に電線把持動作を行わせ、これで装置全体を電
線に安定して掛け止める。またこの時電線はフレームの
掛止とともに皮剥ぎ機に受け入れられ、この状態で皮剥
ぎ機の補助ガイドを閉じ、皮剥ぎ機内の皮剥ぎ用ロータ
を電線周りに回転させて電線の被覆を所定幅で剥ぎ取っ
た後、前記皮剥ぎ用ロータを逆回転させ、前記皮剥ぎ用
ロータに付設したブラッシにより前記剥ぎ取り部分の電
線露出周面をブラッシングし、然る後、前記補助ガイド
を開放して前記皮剥ぎ用ロータの蓋体を自重により開口
し、次いで前記カセットマガジン取付台および皮剥ぎ機
を上昇させ、前記カセットマガジン取付台にセットした
絶縁カバ一体型締付コネクタの電線受け入れ部を前記電
線の露出面に係合した状態で前記カセットマガジン取付
台および皮剥ぎ機の上昇を停止し、次いで前記カセット
マガジン取付台のコネクタ締付ソケットを回転し、前記
絶縁カバ一体型締付コネクタを電線に締付けて、電線、
分岐線、締付コネクタの三者を一体に接続する。接続完
了後、前記皮剥ぎ機の補助ガイドを閉じ、前記カセット
マガジン取付台および皮剥ぎ機、コネクタ締付ソケット
を所要位置に下降するとともに電線把持機による電線の
把持を解き、装置を電線から取り外す。
側方から電線をフレームの切欠部に掛止したら、まず電
線把持機に電線把持動作を行わせ、これで装置全体を電
線に安定して掛け止める。またこの時電線はフレームの
掛止とともに皮剥ぎ機に受け入れられ、この状態で皮剥
ぎ機の補助ガイドを閉じ、皮剥ぎ機内の皮剥ぎ用ロータ
を電線周りに回転させて電線の被覆を所定幅で剥ぎ取っ
た後、前記皮剥ぎ用ロータを逆回転させ、前記皮剥ぎ用
ロータに付設したブラッシにより前記剥ぎ取り部分の電
線露出周面をブラッシングし、然る後、前記補助ガイド
を開放して前記皮剥ぎ用ロータの蓋体を自重により開口
し、次いで前記カセットマガジン取付台および皮剥ぎ機
を上昇させ、前記カセットマガジン取付台にセットした
絶縁カバ一体型締付コネクタの電線受け入れ部を前記電
線の露出面に係合した状態で前記カセットマガジン取付
台および皮剥ぎ機の上昇を停止し、次いで前記カセット
マガジン取付台のコネクタ締付ソケットを回転し、前記
絶縁カバ一体型締付コネクタを電線に締付けて、電線、
分岐線、締付コネクタの三者を一体に接続する。接続完
了後、前記皮剥ぎ機の補助ガイドを閉じ、前記カセット
マガジン取付台および皮剥ぎ機、コネクタ締付ソケット
を所要位置に下降するとともに電線把持機による電線の
把持を解き、装置を電線から取り外す。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図について説明する。
図1は自動接続装置の正面図、図2は同右側面図、図3
は同平面図、図4は電線把持機の縦断面図、図5は皮剥
ぎ機の正面図、図6は同右側面図、図7は皮剥ぎ用ロー
タの右側面図、図8は図7の右側面図、図9は皮剥ぎ用
ロータの開放状態斜視図、図10はカセットマガジン取
付台の右側面図、図11は図10の平面図、図12はカ
セットマガジンの正面図、図13は同左側面図、図14
は同平面図、図15は絶縁カバ一体型締付コネクタの平
面図、図16は同縦断面図、図17は同分解斜視図、図
18は絶縁カバ一体型締付コネクタを装着したカセット
マガジンをカセットマガジン取付台にセットした状態を
示す右側面図、図19はカセットマガジン取付台および
コネクタ締付ソケットの駆動機構説明図、図20は自動
接続装置の概略斜視図、図21は本発明自動接続装置を
用いた作業状態の一例を示す斜視図である。
図1は自動接続装置の正面図、図2は同右側面図、図3
は同平面図、図4は電線把持機の縦断面図、図5は皮剥
ぎ機の正面図、図6は同右側面図、図7は皮剥ぎ用ロー
タの右側面図、図8は図7の右側面図、図9は皮剥ぎ用
ロータの開放状態斜視図、図10はカセットマガジン取
付台の右側面図、図11は図10の平面図、図12はカ
セットマガジンの正面図、図13は同左側面図、図14
は同平面図、図15は絶縁カバ一体型締付コネクタの平
面図、図16は同縦断面図、図17は同分解斜視図、図
18は絶縁カバ一体型締付コネクタを装着したカセット
マガジンをカセットマガジン取付台にセットした状態を
示す右側面図、図19はカセットマガジン取付台および
コネクタ締付ソケットの駆動機構説明図、図20は自動
接続装置の概略斜視図、図21は本発明自動接続装置を
用いた作業状態の一例を示す斜視図である。
【0008】この実施例の分岐線の自動接続装置1は、
図1乃至図3および図20、図21に示すように、架空
電線Aに掛け止めることができる切欠部2aを設けたフ
レーム2と、前記フレーム2上に電線Aの軸線に対して
ほぼ垂直方向に上下動自在に設けられた上下昇降カセッ
トマガジン取付台3と、前記カセットマガジン取付台3
に一体に設けられた電線の皮剥ぎ機4と、電線Aを挾ん
で皮剥ぎ機4の下方に位置して前記カセットマガジン取
付台3に一体に設けられたコネクタ締付ソケット5とを
具備している。
図1乃至図3および図20、図21に示すように、架空
電線Aに掛け止めることができる切欠部2aを設けたフ
レーム2と、前記フレーム2上に電線Aの軸線に対して
ほぼ垂直方向に上下動自在に設けられた上下昇降カセッ
トマガジン取付台3と、前記カセットマガジン取付台3
に一体に設けられた電線の皮剥ぎ機4と、電線Aを挾ん
で皮剥ぎ機4の下方に位置して前記カセットマガジン取
付台3に一体に設けられたコネクタ締付ソケット5とを
具備している。
【0009】フレーム2は平面視ほぼ矩形に構成され、
両側に架空電線Aを把持するための電線把持機6を備え
ている。
両側に架空電線Aを把持するための電線把持機6を備え
ている。
【0010】電線把持機6は、図4に示すように、フレ
ーム2に固着された本体7と本体7に設けられた左右一
対の把持部材8,9を備えている。この把持部材8,9
は本体7のスライダー10にアリ溝11を介して横方向
即ち矢印方向に開閉自在に設けられており、把持用モー
タ12の正逆回転によりギヤ13を介して正逆回転され
るネジ杆14にて前記スライダー10を上下動すること
により、横方向に開閉され、閉動時に把持部材8,9間
で電線Aを把持するものである。なお前記モータ12の
駆動は図示してないリモコンスイッチの把持ボタンのO
N操作により行われるものであり、把持動作完了時の停
止は把持用モータ12の過電流検出により行われるもの
である。
ーム2に固着された本体7と本体7に設けられた左右一
対の把持部材8,9を備えている。この把持部材8,9
は本体7のスライダー10にアリ溝11を介して横方向
即ち矢印方向に開閉自在に設けられており、把持用モー
タ12の正逆回転によりギヤ13を介して正逆回転され
るネジ杆14にて前記スライダー10を上下動すること
により、横方向に開閉され、閉動時に把持部材8,9間
で電線Aを把持するものである。なお前記モータ12の
駆動は図示してないリモコンスイッチの把持ボタンのO
N操作により行われるものであり、把持動作完了時の停
止は把持用モータ12の過電流検出により行われるもの
である。
【0011】カセットマガジン取付台3は、図1に示す
ように、フレーム2に上下端を支承したボールネジ15
に上下動自在に螺合したボールナット16に連結板17
にて一体に設けられている。また前記ボールネジ15の
上端にはギヤ18が取付けられ、前記ギヤ18には図
2,3に示すように、フレーム2の上方部に取付けられ
た正逆回転モータ19のギヤ20が噛合され、これによ
って前記ボールネジ15は正逆回転され、ボールナット
16を上下方向に移動できるように構成されている。
ように、フレーム2に上下端を支承したボールネジ15
に上下動自在に螺合したボールナット16に連結板17
にて一体に設けられている。また前記ボールネジ15の
上端にはギヤ18が取付けられ、前記ギヤ18には図
2,3に示すように、フレーム2の上方部に取付けられ
た正逆回転モータ19のギヤ20が噛合され、これによ
って前記ボールネジ15は正逆回転され、ボールナット
16を上下方向に移動できるように構成されている。
【0012】図10,図11によく示すように、カセッ
トマガジン取付台3は、角筒状に形成したケーシング3
a内にカセットマガジンロック用のレバー体3bを収納
し、これをピン3cにより揺動自在に枢着するととも
に、前記レバー体3bの先端側aをケーシング3aの前
面に突出し、基端側bの上面係止部cを常時ケーシング
3aの上面切欠口3dより外部へ突出するようスプリン
グ3eにて支持されている。また前記カセットマガジン
取付台3は中折れ用シャフト3fにより先端部側が自重
で下方に回動するように形成されている。なお前記回動
はカセットマガジン取付台3の基端部側の下部に設けら
れたエアシリンダ3gの作動によって行われるものであ
る。即ち、図11によく示すように前記エアシリンダ3
gのロッド3hの先端には板体3iが固着され、かつ前
記板体3iにはロック用ピン3jがロッド3hと平行に
設けられており、このロック用ピン3jが前記エアシリ
ンダ3gの作動によって先端部側の側壁3kに設けられ
た係止用孔3lから外れることにより、前記先端部側が
前記中折れ用シャフト3fを支点として自重により下方
へ回動し、フレーム2の底部上面に当接して停止するよ
うに構成されている。なお前記エアシリンダ3gのロッ
ド3hは付勢用スプリング(図示せず)を内蔵している
ものである。
トマガジン取付台3は、角筒状に形成したケーシング3
a内にカセットマガジンロック用のレバー体3bを収納
し、これをピン3cにより揺動自在に枢着するととも
に、前記レバー体3bの先端側aをケーシング3aの前
面に突出し、基端側bの上面係止部cを常時ケーシング
3aの上面切欠口3dより外部へ突出するようスプリン
グ3eにて支持されている。また前記カセットマガジン
取付台3は中折れ用シャフト3fにより先端部側が自重
で下方に回動するように形成されている。なお前記回動
はカセットマガジン取付台3の基端部側の下部に設けら
れたエアシリンダ3gの作動によって行われるものであ
る。即ち、図11によく示すように前記エアシリンダ3
gのロッド3hの先端には板体3iが固着され、かつ前
記板体3iにはロック用ピン3jがロッド3hと平行に
設けられており、このロック用ピン3jが前記エアシリ
ンダ3gの作動によって先端部側の側壁3kに設けられ
た係止用孔3lから外れることにより、前記先端部側が
前記中折れ用シャフト3fを支点として自重により下方
へ回動し、フレーム2の底部上面に当接して停止するよ
うに構成されている。なお前記エアシリンダ3gのロッ
ド3hは付勢用スプリング(図示せず)を内蔵している
ものである。
【0013】図1,図2に示すように皮剥ぎ機4はカセ
ットマガジン取付台3の上方に位置して前記連結板17
にて一体に設けられている。即ち、前記皮剥ぎ機4は前
記カセットマガジン取付台3と一体の連結板17に固着
されたフレーム21と、前記フレーム21に取付けられ
たハウジング22と、前記ハウジング22内に回転自在
に収容される皮剥ぎ用ロータ23とから構成される。
ットマガジン取付台3の上方に位置して前記連結板17
にて一体に設けられている。即ち、前記皮剥ぎ機4は前
記カセットマガジン取付台3と一体の連結板17に固着
されたフレーム21と、前記フレーム21に取付けられ
たハウジング22と、前記ハウジング22内に回転自在
に収容される皮剥ぎ用ロータ23とから構成される。
【0014】図5,図6に示すように、ハウジング22
はほぼ円筒状を成しほぼ90°開放した皮剥ぎ用ロータ
23の挿入用開口24を備えるとともに、内側に皮剥ぎ
用ロータ23の抱き込み空間25を備えている。前記抱
き込み空間25の周壁22aは断面円弧状を成してい
る。前記ハウジング22の両側壁22b,22cの間に
は、抱き込み空間25に露出しないよう駆動軸26が架
設されている。前記駆動軸26にはギヤ27が固着さ
れ、前記ギヤ27にはハウジング22の上部に設けた減
速機付き正逆回転モータ28の出力軸29に取付けたギ
ヤ30が噛合しており、従って前記ギヤ27はモータ2
8により正逆回転駆動する。
はほぼ円筒状を成しほぼ90°開放した皮剥ぎ用ロータ
23の挿入用開口24を備えるとともに、内側に皮剥ぎ
用ロータ23の抱き込み空間25を備えている。前記抱
き込み空間25の周壁22aは断面円弧状を成してい
る。前記ハウジング22の両側壁22b,22cの間に
は、抱き込み空間25に露出しないよう駆動軸26が架
設されている。前記駆動軸26にはギヤ27が固着さ
れ、前記ギヤ27にはハウジング22の上部に設けた減
速機付き正逆回転モータ28の出力軸29に取付けたギ
ヤ30が噛合しており、従って前記ギヤ27はモータ2
8により正逆回転駆動する。
【0015】図6によく示すように前記挿入用開口24
の一部にはピン31により上端を前記ハウジング22に
枢着された補助ガイド32が設けられている。前記補助
ガイド32は内周壁面がギヤ面33に構成されていると
ともに上端腕部34の上面をハウジング22に取付けた
エアシリンダ35のロッド36下面により押圧すること
により前記ピン31を支点として閉じ側に回動するよう
に構成されている。
の一部にはピン31により上端を前記ハウジング22に
枢着された補助ガイド32が設けられている。前記補助
ガイド32は内周壁面がギヤ面33に構成されていると
ともに上端腕部34の上面をハウジング22に取付けた
エアシリンダ35のロッド36下面により押圧すること
により前記ピン31を支点として閉じ側に回動するよう
に構成されている。
【0016】図7ないし図9によく示すように、皮剥ぎ
用ロータ23は、ほぼ円筒状で、中心部に電線Aを貫通
させる空間23aを有し、この空間23a内に電線Aを
抱き込むことができるように軸方向に沿って2つ割りに
され、一辺側で互いに開閉可能に蝶着されている。従っ
て前記皮剥ぎ用ロータ23は一方の半部である本体37
と、他方の半部である蓋体38とから構成されている。
本体37の一端側には両者間が閉じた状態で互いに結合
して円形の受動ギヤ39を構成するギヤ片40,41が
固着されている。また本体37と蓋体38の相互蝶着側
の辺の間には、剥がれた電線Aの被覆Bを排出するため
の開口42が形成されている。
用ロータ23は、ほぼ円筒状で、中心部に電線Aを貫通
させる空間23aを有し、この空間23a内に電線Aを
抱き込むことができるように軸方向に沿って2つ割りに
され、一辺側で互いに開閉可能に蝶着されている。従っ
て前記皮剥ぎ用ロータ23は一方の半部である本体37
と、他方の半部である蓋体38とから構成されている。
本体37の一端側には両者間が閉じた状態で互いに結合
して円形の受動ギヤ39を構成するギヤ片40,41が
固着されている。また本体37と蓋体38の相互蝶着側
の辺の間には、剥がれた電線Aの被覆Bを排出するため
の開口42が形成されている。
【0017】図8,図9に示すように、蓋体38の蝶着
側の辺には、カッタ43が固着されている。前記カッタ
43は矩形の平板状のもので、一辺側に刃43aを備え
ており、皮剥ぎ用ロータ23の半径方向に対して所定角
度傾斜して固着されており、前記皮剥ぎ用ロータ23が
正回転(図7の矢印方向)したときに前記刃43aが電
線Aの被覆Bに食い込み、所定幅の電線被覆を切り剥が
すことができるようになっている。また刃43aの両端
には、その面からわずかに起立する起立刃43bが形成
されている。この起立刃43bにより、切り剥がす電線
被覆Bの幅の両端の切断を円滑に行うことができるよう
になっている。
側の辺には、カッタ43が固着されている。前記カッタ
43は矩形の平板状のもので、一辺側に刃43aを備え
ており、皮剥ぎ用ロータ23の半径方向に対して所定角
度傾斜して固着されており、前記皮剥ぎ用ロータ23が
正回転(図7の矢印方向)したときに前記刃43aが電
線Aの被覆Bに食い込み、所定幅の電線被覆を切り剥が
すことができるようになっている。また刃43aの両端
には、その面からわずかに起立する起立刃43bが形成
されている。この起立刃43bにより、切り剥がす電線
被覆Bの幅の両端の切断を円滑に行うことができるよう
になっている。
【0018】本体37には、皮剥ぎ用ロータ23内に電
線Aを抱き込んだ状態において、電線Aの外周に接触す
る位置と離れる位置との間で半径方向に移動自在に研磨
用のブラッシ44が設けられている。即ち、前記ブラッ
シ44の背面の取付台44aには図7に示すようにスプ
リング45が設けられている。従ってブラッシ44は常
時はスプリング45により電線Aの外周に接触すべく、
皮剥ぎ用ロータ23の軸心に向って付勢されている。ま
た本体37にはブラッシロック用のスライダーピース4
6が設けられている。前記スライダーピース46は前記
本体37の外周面37aにその一端の摩擦面46aを少
しく突出し、かつ他端係止部46bを前記ブラッシ44
の取付台44aの突出部44bに係止できるよう前記本
体37の空隙部37b内に挿入され、かつ両側部のスラ
イド片部46cを本体37のスライド用溝37c内にス
ライド自在に嵌入して、前記本体37の軸周りにスライ
ド可能に設けられており、従って皮剥ぎ用ロータ23が
図7示の矢印方向に回転して皮剥ぎを行う時は前記スラ
イダーピース46の摩擦面46aがハウジング22の周
壁22aの内面との摩擦力によって自動的に図7の一点
鎖線示の位置に移動し、前記取付台44aの突出部44
bとスライダーピース46の係止部46bの係止は外
れ、ブラッシ44の外周方向への移動はスプリング45
を圧縮することにより自由となり、従って皮剥ぎは支障
なく行われる。また、図7において皮剥ぎ用ロータ23
を逆回転(図7の矢印方向と反対方向)すると、前記ス
ライダーピース46は摩擦面46aの作用により図7の
点線位置に移動してその係止部46bが前記取付台44
aの突出部44bと係止可能となるので、前記ブラッシ
44の外周方向への移動は阻止され、その結果、電線A
の露出面はブラッシされることになる。
線Aを抱き込んだ状態において、電線Aの外周に接触す
る位置と離れる位置との間で半径方向に移動自在に研磨
用のブラッシ44が設けられている。即ち、前記ブラッ
シ44の背面の取付台44aには図7に示すようにスプ
リング45が設けられている。従ってブラッシ44は常
時はスプリング45により電線Aの外周に接触すべく、
皮剥ぎ用ロータ23の軸心に向って付勢されている。ま
た本体37にはブラッシロック用のスライダーピース4
6が設けられている。前記スライダーピース46は前記
本体37の外周面37aにその一端の摩擦面46aを少
しく突出し、かつ他端係止部46bを前記ブラッシ44
の取付台44aの突出部44bに係止できるよう前記本
体37の空隙部37b内に挿入され、かつ両側部のスラ
イド片部46cを本体37のスライド用溝37c内にス
ライド自在に嵌入して、前記本体37の軸周りにスライ
ド可能に設けられており、従って皮剥ぎ用ロータ23が
図7示の矢印方向に回転して皮剥ぎを行う時は前記スラ
イダーピース46の摩擦面46aがハウジング22の周
壁22aの内面との摩擦力によって自動的に図7の一点
鎖線示の位置に移動し、前記取付台44aの突出部44
bとスライダーピース46の係止部46bの係止は外
れ、ブラッシ44の外周方向への移動はスプリング45
を圧縮することにより自由となり、従って皮剥ぎは支障
なく行われる。また、図7において皮剥ぎ用ロータ23
を逆回転(図7の矢印方向と反対方向)すると、前記ス
ライダーピース46は摩擦面46aの作用により図7の
点線位置に移動してその係止部46bが前記取付台44
aの突出部44bと係止可能となるので、前記ブラッシ
44の外周方向への移動は阻止され、その結果、電線A
の露出面はブラッシされることになる。
【0019】なお蓋体38には図8示のように、軸47
により回転ギヤ48が設けられており、図6実線示のよ
うに補助ガイド32を閉じ側に回動した際に、前記補助
ガイド32のギヤ面33と噛合するように構成されてい
る。
により回転ギヤ48が設けられており、図6実線示のよ
うに補助ガイド32を閉じ側に回動した際に、前記補助
ガイド32のギヤ面33と噛合するように構成されてい
る。
【0020】図18,図19に示すように、コネクタ締
付ソケット5はカセットマガジン取付台3と一体に設け
られている。即ち、前記コネクタ締付ソケット5はカセ
ットマガジン取付台3と一体に固着されたギヤボックス
49に支承されたマイタギヤ50付回転軸51に、ユニ
バーサルジョイント52を介してほぼ水平状に連結され
た回転軸53にスプリング54を介在して軸方向に摺動
自在に取付けられている。そして前記マイタギヤ50に
は、図1ないし図3および図19に示すようにフレーム
2に上下端部を回転自在に支承した縦型スプライン軸5
5のスプラインナット56に設けたマイタギヤ57が噛
合しており、前記縦型スプライン軸55の回転を前記コ
ネクタ締付ソケット5に伝達するとともに前記ギヤボッ
クス49の上下移動を支障なく行えるように構成されて
いる。
付ソケット5はカセットマガジン取付台3と一体に設け
られている。即ち、前記コネクタ締付ソケット5はカセ
ットマガジン取付台3と一体に固着されたギヤボックス
49に支承されたマイタギヤ50付回転軸51に、ユニ
バーサルジョイント52を介してほぼ水平状に連結され
た回転軸53にスプリング54を介在して軸方向に摺動
自在に取付けられている。そして前記マイタギヤ50に
は、図1ないし図3および図19に示すようにフレーム
2に上下端部を回転自在に支承した縦型スプライン軸5
5のスプラインナット56に設けたマイタギヤ57が噛
合しており、前記縦型スプライン軸55の回転を前記コ
ネクタ締付ソケット5に伝達するとともに前記ギヤボッ
クス49の上下移動を支障なく行えるように構成されて
いる。
【0021】また前記縦型スプライン軸55の下部に
は、図19によく示すように、スプロケット58が固着
されており、前記スプロケット58はフレーム2に取付
けたギヤボックス59の回転軸60に固着したスプロケ
ット61とチエン62で連繋されるとともに前記回転軸
60と減速機63の出力軸64がマイタギヤ65,66
で連結され、さらに前記減速機63の入力軸67はカッ
プリング68、平ギヤ69,70にて正逆回転駆動モー
タ71ヘ連結されており、従って前記正逆回転駆動モー
タ71の駆動により前記縦型スプライン軸55を正逆回
転することができる。
は、図19によく示すように、スプロケット58が固着
されており、前記スプロケット58はフレーム2に取付
けたギヤボックス59の回転軸60に固着したスプロケ
ット61とチエン62で連繋されるとともに前記回転軸
60と減速機63の出力軸64がマイタギヤ65,66
で連結され、さらに前記減速機63の入力軸67はカッ
プリング68、平ギヤ69,70にて正逆回転駆動モー
タ71ヘ連結されており、従って前記正逆回転駆動モー
タ71の駆動により前記縦型スプライン軸55を正逆回
転することができる。
【0022】図12ないし図14に示すように、カセッ
トマガジン72は、カセットマガジン取付台3の外側に
嵌合してセットできるようほぼ角筒状に形成されるとと
もにその上面には嵌合先端側にコネクタ受け部73が、
また基端側にはコネクタ押え部74が設けられている。
即ち、前記コネクタ受け部73は図18に示すように予
め分岐線A1を装着した絶縁カバ一体型締付コネクタ7
5のナット絶縁キャップ75a側を受けることができる
ように固着して設けられており、またコネクタ押え部7
4はその受け溝部74a,74bに前記絶縁カバ一体型
締付コネクタ75の締付ボルト絶縁キャップ75bおよ
びガイド杆絶縁キャップ75cをそれぞれ受けることが
できるよう、前記カセットマガジン72の上面に設けた
ガイド杆76にガイド孔部74cをスライド自在に嵌合
している。また前記コネクタ押え部74はスプリング7
7により常時、基端側の把持部78の前面に押圧されて
いるとともに前記カセットマガジン72の基端側内には
ロック用レバー79が収納されピン80により枢着さ
れ、前記ロック用レバー79の先端側係止部81はスプ
リング82により常時前記カセットマガジン72上面の
孔部72aから外部へ突出するように構成されている。
トマガジン72は、カセットマガジン取付台3の外側に
嵌合してセットできるようほぼ角筒状に形成されるとと
もにその上面には嵌合先端側にコネクタ受け部73が、
また基端側にはコネクタ押え部74が設けられている。
即ち、前記コネクタ受け部73は図18に示すように予
め分岐線A1を装着した絶縁カバ一体型締付コネクタ7
5のナット絶縁キャップ75a側を受けることができる
ように固着して設けられており、またコネクタ押え部7
4はその受け溝部74a,74bに前記絶縁カバ一体型
締付コネクタ75の締付ボルト絶縁キャップ75bおよ
びガイド杆絶縁キャップ75cをそれぞれ受けることが
できるよう、前記カセットマガジン72の上面に設けた
ガイド杆76にガイド孔部74cをスライド自在に嵌合
している。また前記コネクタ押え部74はスプリング7
7により常時、基端側の把持部78の前面に押圧されて
いるとともに前記カセットマガジン72の基端側内には
ロック用レバー79が収納されピン80により枢着さ
れ、前記ロック用レバー79の先端側係止部81はスプ
リング82により常時前記カセットマガジン72上面の
孔部72aから外部へ突出するように構成されている。
【0023】なお前記カセットマガジン72の先端側上
面にはカセットマガジン取付台3のレバー体3bの基端
側bの上面係止部cを係止できる開口部72bが設けら
れているとともに、基端側下部にはピン83によりロッ
ク用レバー押上げ把手84が枢着されており、前記押上
げ把手84を上方ヘ回動するとロック用レバー79の係
止部81がコネクタ押え部74から外れ、前記コネクタ
押え部74がスプリング77の復元力により原位置に戻
るようになっている。なお上記した各部の駆動モータお
よびエアシリンダ等は予め所定の動作を行うべくプログ
ラミングされた周知のプログラムコントローラおよびこ
れを遠隔操作可能のリモートコントローラによって行わ
れるように構成されている。
面にはカセットマガジン取付台3のレバー体3bの基端
側bの上面係止部cを係止できる開口部72bが設けら
れているとともに、基端側下部にはピン83によりロッ
ク用レバー押上げ把手84が枢着されており、前記押上
げ把手84を上方ヘ回動するとロック用レバー79の係
止部81がコネクタ押え部74から外れ、前記コネクタ
押え部74がスプリング77の復元力により原位置に戻
るようになっている。なお上記した各部の駆動モータお
よびエアシリンダ等は予め所定の動作を行うべくプログ
ラミングされた周知のプログラムコントローラおよびこ
れを遠隔操作可能のリモートコントローラによって行わ
れるように構成されている。
【0024】この実施例の自動接続装置1は地上におい
て装置1に装備した制御装置の主電源(図示せず)をO
Nにする。次に予め分岐線A1を装着した絶縁カバ一体
型締付コネクタ75を取付けたカセットマガジン72を
装置1のカセットマガジン取付台3にセットする(図1
8)。この場合、前記絶縁カバ一体型締付コネクタ75
の絶縁キャップ75aは前記カセットマガジン取付台3
と一体のコネクタ締付ソケット48に嵌入され、また前
記コネクタ締付ソケット48はスプリング54を圧縮し
た状態になっている(図18)。次にウインチまたはマ
ニプレータ等の作業機により装置1を吊り下げて通電中
の架空電線Aに接近させ、フレーム2の切欠部2aを電
線Aに掛止する。
て装置1に装備した制御装置の主電源(図示せず)をO
Nにする。次に予め分岐線A1を装着した絶縁カバ一体
型締付コネクタ75を取付けたカセットマガジン72を
装置1のカセットマガジン取付台3にセットする(図1
8)。この場合、前記絶縁カバ一体型締付コネクタ75
の絶縁キャップ75aは前記カセットマガジン取付台3
と一体のコネクタ締付ソケット48に嵌入され、また前
記コネクタ締付ソケット48はスプリング54を圧縮し
た状態になっている(図18)。次にウインチまたはマ
ニプレータ等の作業機により装置1を吊り下げて通電中
の架空電線Aに接近させ、フレーム2の切欠部2aを電
線Aに掛止する。
【0025】次に前記制御装置のリモコン(図示せず)
の電源をONにし、同リモコンスイッチの把持ボタン
(図示せず)をONにすると電線把持機6のモータ12
が作動して前記フレーム2の切欠部2aと同一レベルに
位置している把持部材8,9間で電線Aを把持し、装置
1全体を電線Aに安定して掛け止められる(図21)。
なお前記モータ12の停止はモータ12自体の過電流検
出により行われる。
の電源をONにし、同リモコンスイッチの把持ボタン
(図示せず)をONにすると電線把持機6のモータ12
が作動して前記フレーム2の切欠部2aと同一レベルに
位置している把持部材8,9間で電線Aを把持し、装置
1全体を電線Aに安定して掛け止められる(図21)。
なお前記モータ12の停止はモータ12自体の過電流検
出により行われる。
【0026】次いでリモコンスイッチのスタートボタン
(図示せず)をONにすると、皮剥ぎ機4のエアシリン
ダ35が作動し、ロッド36で補助ガイド32の上端腕
部34を押圧してこれを閉じ側に回動する(図6実
線)。次に皮剥ぎ機6の正逆回転モータ28が正回転し
て皮剥ぎ用ロータ23を正回転し電線Aの被覆Bの剥ぎ
取りが行われる。即ち、前記モータ28が正回転すると
ギヤ30、ギヤ27、皮剥ぎ用ロータ23の受動ギヤ3
9を経て前記皮剥ぎ用ロータ23がハウジング22の周
壁22aの内周に沿って図6の矢印方向に回転し、カッ
タ43が電線Aの被覆Bに食い込み、電線Aの周りを回
転することにより、被覆Bを所定の幅にわたって剥ぎ取
る。また剥ぎ取られた断片Cは、ほぼ断面C字状になっ
て、その弾性により蓋体38の外側を握るように付着し
ている(図7)。なお前記皮剥ぎ用ロータ23の回転は
通常2回転行われるようになっており、位置の検出は近
接スイッチ(図示せず)により行っている。さらに前記
皮剥ぎ用ロータ23が正回転するときは、ブラッシロッ
ク用のスライダーピース46の摩擦面46aがハウジン
グ22の周壁22aの内面との摩擦力によって自動的に
図7の一点鎖線示の位置に移動し、前記スライダーピー
ス46の係止部46bはブラッシ44の取付台44aの
突出部44bから外れているので、ブラッシ44の外周
方向へ移動はスプリング45を圧縮することにより自由
であり、従って皮剥ぎは何ら支障なく行われる。
(図示せず)をONにすると、皮剥ぎ機4のエアシリン
ダ35が作動し、ロッド36で補助ガイド32の上端腕
部34を押圧してこれを閉じ側に回動する(図6実
線)。次に皮剥ぎ機6の正逆回転モータ28が正回転し
て皮剥ぎ用ロータ23を正回転し電線Aの被覆Bの剥ぎ
取りが行われる。即ち、前記モータ28が正回転すると
ギヤ30、ギヤ27、皮剥ぎ用ロータ23の受動ギヤ3
9を経て前記皮剥ぎ用ロータ23がハウジング22の周
壁22aの内周に沿って図6の矢印方向に回転し、カッ
タ43が電線Aの被覆Bに食い込み、電線Aの周りを回
転することにより、被覆Bを所定の幅にわたって剥ぎ取
る。また剥ぎ取られた断片Cは、ほぼ断面C字状になっ
て、その弾性により蓋体38の外側を握るように付着し
ている(図7)。なお前記皮剥ぎ用ロータ23の回転は
通常2回転行われるようになっており、位置の検出は近
接スイッチ(図示せず)により行っている。さらに前記
皮剥ぎ用ロータ23が正回転するときは、ブラッシロッ
ク用のスライダーピース46の摩擦面46aがハウジン
グ22の周壁22aの内面との摩擦力によって自動的に
図7の一点鎖線示の位置に移動し、前記スライダーピー
ス46の係止部46bはブラッシ44の取付台44aの
突出部44bから外れているので、ブラッシ44の外周
方向へ移動はスプリング45を圧縮することにより自由
であり、従って皮剥ぎは何ら支障なく行われる。
【0027】次に皮剥ぎ用ロータ23が所定数回転して
被覆Bの剥ぎ取りが完了したら自動的にモータ28が逆
回転して、前記皮剥ぎ用ロータ23を反対方向へ回転す
る。この反転により、今度は前記スライダーピース46
が自動的に図7の点線位置に移動して、係止部46を取
付台44aの突出部44bに係止可能となるので、前記
ブラッシ44の外周方向への移動は阻止され、この間に
ブラッシ44で電線Aの露出面は研磨される。なおこの
場合は皮剥ぎ用ロータ23の回転は4回転行われるよう
になっており、位置の検出は近接スイッチ(図示せず)
により行っている。
被覆Bの剥ぎ取りが完了したら自動的にモータ28が逆
回転して、前記皮剥ぎ用ロータ23を反対方向へ回転す
る。この反転により、今度は前記スライダーピース46
が自動的に図7の点線位置に移動して、係止部46を取
付台44aの突出部44bに係止可能となるので、前記
ブラッシ44の外周方向への移動は阻止され、この間に
ブラッシ44で電線Aの露出面は研磨される。なおこの
場合は皮剥ぎ用ロータ23の回転は4回転行われるよう
になっており、位置の検出は近接スイッチ(図示せず)
により行っている。
【0028】皮剥ぎ、ブラッシが終了すると補助ガイド
32のエアシリンダ35がOFFになり、ロッド36が
原位置に復帰して前記補助ガイド32および皮剥ぎ用ロ
ータ23の蓋体38が自重により開く。次に正逆回転モ
ータ19が正回転することによりボールネジ15が回転
し、皮剥ぎ機4およびカセットマガジン取付台3は共に
上昇する。そしてカセットマガジン72に取付けた絶縁
カバ一体型締付コネクタ75の電線受け入れ部75dと
電線Aの露出面部が同一レベルになった時リミットスイ
ッチ(図示せず)の作用によって前記正逆回転モータ1
9が回転を停止し、ボールネジ15の回転が停止して皮
剥ぎ機4およびカセットマガジン取付台3の上昇は停止
する。
32のエアシリンダ35がOFFになり、ロッド36が
原位置に復帰して前記補助ガイド32および皮剥ぎ用ロ
ータ23の蓋体38が自重により開く。次に正逆回転モ
ータ19が正回転することによりボールネジ15が回転
し、皮剥ぎ機4およびカセットマガジン取付台3は共に
上昇する。そしてカセットマガジン72に取付けた絶縁
カバ一体型締付コネクタ75の電線受け入れ部75dと
電線Aの露出面部が同一レベルになった時リミットスイ
ッチ(図示せず)の作用によって前記正逆回転モータ1
9が回転を停止し、ボールネジ15の回転が停止して皮
剥ぎ機4およびカセットマガジン取付台3の上昇は停止
する。
【0029】次いで、正逆回転駆動モータ71が正回転
することにより、図19示のように所要の伝導機構を経
てコネクタ締付ソケット5が回転し、締付コネクタ75
は締付けられる。なお前記コネクタ締付ソケット5は締
付が終了するまで、スプリング54の復元力により絶縁
カバ一体型締付コネクタ75のナット絶縁キャップ75
aに一体に嵌合して回転を続けるものであり、また締付
コネクタ75の締付ボルト絶縁キャップ75bとガイド
杆絶縁キャップ75cは、締付コネクタ75の締付けが
進むに従い、自動的にコネクタ押え部74の受け溝部7
4a,75bから外れるようになる。さらにコネクタ締
付け終了後における前記モータ71の駆動停止動作は過
電流検出にて行う。次に前記モータ71が停止すると前
記補助ガイド32のエアシリンダ35がONになり、補
助ガイド32は再び閉じ側に回動する。このようにする
ことによってフレーム2内の作業空間を広く利用するこ
とができる。
することにより、図19示のように所要の伝導機構を経
てコネクタ締付ソケット5が回転し、締付コネクタ75
は締付けられる。なお前記コネクタ締付ソケット5は締
付が終了するまで、スプリング54の復元力により絶縁
カバ一体型締付コネクタ75のナット絶縁キャップ75
aに一体に嵌合して回転を続けるものであり、また締付
コネクタ75の締付ボルト絶縁キャップ75bとガイド
杆絶縁キャップ75cは、締付コネクタ75の締付けが
進むに従い、自動的にコネクタ押え部74の受け溝部7
4a,75bから外れるようになる。さらにコネクタ締
付け終了後における前記モータ71の駆動停止動作は過
電流検出にて行う。次に前記モータ71が停止すると前
記補助ガイド32のエアシリンダ35がONになり、補
助ガイド32は再び閉じ側に回動する。このようにする
ことによってフレーム2内の作業空間を広く利用するこ
とができる。
【0030】次いで、前記縦型ボールネジ15の正逆回
転モータ19が逆回転することにより、カセットマガジ
ン取付台3、コネクタ締付ソケット5、皮剥ぎ機4は下
降するが、この場合前記コネクタ締付ソケット5は、ユ
ニバーサルジョイント52、スプリング54の働きによ
り、容易に絶縁カバ一体型締付コネクタ75のナット絶
縁キャップ75aから外れ、カセットマガジン取付台3
の下降に何ら支障を来さない。また前記カセットマガジ
ン取付台3の下降動作は所定位置に設けられたリミット
スイッチ(図示せず)により検出されて停止する。そし
て次に前記カセットマガジン取付台3下部のエアシリン
ダ3gが作動してロック用ピン3jを側壁3kの係止用
孔3lから外すことにより、前記カセットマガジン取付
台3の先端部側が中折れ用シャフト3fを支点として自
重により下方へ回動し、フレーム2内の作業空間を広く
利用することができるようにする。以上の動作はフレー
ム2に取付けられたプログラムコントローラP.Cに予
めプログラミングされたプログラムに従って行われる。
転モータ19が逆回転することにより、カセットマガジ
ン取付台3、コネクタ締付ソケット5、皮剥ぎ機4は下
降するが、この場合前記コネクタ締付ソケット5は、ユ
ニバーサルジョイント52、スプリング54の働きによ
り、容易に絶縁カバ一体型締付コネクタ75のナット絶
縁キャップ75aから外れ、カセットマガジン取付台3
の下降に何ら支障を来さない。また前記カセットマガジ
ン取付台3の下降動作は所定位置に設けられたリミット
スイッチ(図示せず)により検出されて停止する。そし
て次に前記カセットマガジン取付台3下部のエアシリン
ダ3gが作動してロック用ピン3jを側壁3kの係止用
孔3lから外すことにより、前記カセットマガジン取付
台3の先端部側が中折れ用シャフト3fを支点として自
重により下方へ回動し、フレーム2内の作業空間を広く
利用することができるようにする。以上の動作はフレー
ム2に取付けられたプログラムコントローラP.Cに予
めプログラミングされたプログラムに従って行われる。
【0031】次にリモコンスイッチの把持ボタン(図示
せず)を押すことにより電線把持機6のモータ12を逆
回転させて把持部材8,9による電線把持を解除する。
この場合の停止位置はリミットスイッチ(図示せず)に
より行う。そしてフレーム2を電線Aから取り外し、フ
レーム2の所定位置に設けたリセットスイッチ(図示せ
ず)を押すことにより、前記カセットマガジン取付台
3、コネクタ締付ソケット5、皮剥ぎ機4を原位置に下
降し、原位置に達した時に別のリミットスイッチ(図示
せず)の働きより下降を停止する。次にリモコン電源
(図示せず)をOFFにし、皮剥ぎ用ロータ23の開口
42から剥ぎ取った被覆Bの断片Cをドライバ等にて取
り外して作業を終了する。
せず)を押すことにより電線把持機6のモータ12を逆
回転させて把持部材8,9による電線把持を解除する。
この場合の停止位置はリミットスイッチ(図示せず)に
より行う。そしてフレーム2を電線Aから取り外し、フ
レーム2の所定位置に設けたリセットスイッチ(図示せ
ず)を押すことにより、前記カセットマガジン取付台
3、コネクタ締付ソケット5、皮剥ぎ機4を原位置に下
降し、原位置に達した時に別のリミットスイッチ(図示
せず)の働きより下降を停止する。次にリモコン電源
(図示せず)をOFFにし、皮剥ぎ用ロータ23の開口
42から剥ぎ取った被覆Bの断片Cをドライバ等にて取
り外して作業を終了する。
【0032】
【発明の効果】本発明によると、架空電線に掛け止める
ことができるフレーム上に、電線の軸線に対してほぼ垂
直方向に上下動自在にカセットマガジン取付台を設けて
これをモータにて駆動するようにし、前記カセットマガ
ジン取付台上には電線を挾んでその上方位置にフレーム
を電線に掛止した際に前記電線を受け入れ、皮剥ぎ用ロ
ータの回転によって電線の被覆を所定幅で剥ぎ取ること
ができる皮剥ぎ機を、また下方位置には皮剥ぎ完了後、
前記カセットマガジン取付台の上昇移動によって前記カ
セットマガジン取付台にセットしたカセットマガジンの
絶縁カバ一体型締付コネクタの電線受け入れ部へ電線を
受け入れ、回転動作にて締付コネクタを締付けることが
できるコネクタ締付ソケットを各対向して一体に設け、
電線、分岐線、締付コネクタの三者を一体に締付接続す
ることができるようにして分岐線の自動接続装置を構成
したため、電線の皮剥ぎ、絶縁カバ一体型締付コネクタ
の装着およびその締付接続の作業を順を追って自動的に
安全かつ確実に行うことができるとともに装置全体を小
型化でき、かつフレーム内の作業空間を広く利用するこ
とができる等の効果がある。
ことができるフレーム上に、電線の軸線に対してほぼ垂
直方向に上下動自在にカセットマガジン取付台を設けて
これをモータにて駆動するようにし、前記カセットマガ
ジン取付台上には電線を挾んでその上方位置にフレーム
を電線に掛止した際に前記電線を受け入れ、皮剥ぎ用ロ
ータの回転によって電線の被覆を所定幅で剥ぎ取ること
ができる皮剥ぎ機を、また下方位置には皮剥ぎ完了後、
前記カセットマガジン取付台の上昇移動によって前記カ
セットマガジン取付台にセットしたカセットマガジンの
絶縁カバ一体型締付コネクタの電線受け入れ部へ電線を
受け入れ、回転動作にて締付コネクタを締付けることが
できるコネクタ締付ソケットを各対向して一体に設け、
電線、分岐線、締付コネクタの三者を一体に締付接続す
ることができるようにして分岐線の自動接続装置を構成
したため、電線の皮剥ぎ、絶縁カバ一体型締付コネクタ
の装着およびその締付接続の作業を順を追って自動的に
安全かつ確実に行うことができるとともに装置全体を小
型化でき、かつフレーム内の作業空間を広く利用するこ
とができる等の効果がある。
【図1】自動接続装置の正面図である。
【図2】自動接続装置の右側面図である。
【図3】自動接続装置の平面図である。
【図4】電線把持機の縦断面図である。
【図5】皮剥ぎ機の正面図である。
【図6】皮剥ぎ機の右側面図である。
【図7】皮剥ぎ用ロータの右側面図である。
【図8】図7の右側面図である。
【図9】皮剥ぎ用ロータの開放状態斜視図である。
【図10】カセットマガジン取付台の右側面図である。
【図11】図10の平面図である。
【図12】カセットマガジンの正面図である。
【図13】カセットマガジンの左側面図である。
【図14】カセットマガジンの平面図である。
【図15】絶縁カバ一体型締付コネクタの平面図であ
る。
る。
【図16】絶縁カバ一体型締付コネクタの縦断面図であ
る。
る。
【図17】絶縁カバ一体型締付コネクタの分解斜視図で
ある。
ある。
【図18】絶縁カバ一体型締付コネクタを装着したカセ
ットマガジンをカセットマガジン取付台にセットした状
態を示す右側面図である。
ットマガジンをカセットマガジン取付台にセットした状
態を示す右側面図である。
【図19】カセットマガジン取付台及びコネクタ締付ソ
ケットの駆動機構説明図である。
ケットの駆動機構説明図である。
【図20】自動接続装置の概略斜視図である。
【図21】本発明の自動接続装置を用いた作業状態の一
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
1 自動接続装置 2 フレーム 3 上下昇降カセットマガジン取付台 4 皮剥ぎ機 5 コネクタ締付ソケット 6 電線把持機 8 把持部材 9 把持部材 12 把持用モータ 15 ボールネジ 16 ボールナット 17 連結板 22 ハウジング 23 皮剥ぎ用ロータ 28 減速機付き正逆回転モータ 32 補助ガイド 35 エアシリンダ 43 カッタ 44 ブラッシ 55 縦型スプライン軸 71 正逆回転駆動モータ 72 カセットマガジン 75 絶縁カバ一体型締付コネクタ A 電線 A1 分岐線 B 被覆 C 断片 B・T バッテリー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 391011386 日本バーンデイ株式会社 神奈川県川崎市川崎区駅前本町3番地1 (71)出願人 000005186 株式会社フジクラ 東京都江東区木場1丁目5番1号 (71)出願人 000001890 三和テッキ株式会社 東京都品川区南品川6丁目5番19号 (71)出願人 591265633 株式会社華陽電機工業所 東京都港区浜松町2丁目1番6号 (72)発明者 伊藤 雅章 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東 京電力株式会社内 (72)発明者 海原 紀幸 東京都港区芝浦4丁目8番33号 株式会社 関電工内 (72)発明者 阿部 好秋 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 小幡 智男 栃木県小山市西黒田87 三英社総合研究所 内 (72)発明者 田辺 彰 東京都港区高輪三丁目26番33号 日本バー ンデイ株式会社内 (72)発明者 町田 浩一 東京都江東区木場一丁目5番1号 藤倉電 線株式会社内 (72)発明者 河西 耕二 山梨県中巨摩郡玉穂町中楯810番地 三和 テッキ株式会社 甲府工場内 (72)発明者 若松 一美 千葉県佐倉市大作1丁目8番1号 株式会 社 華陽電機工業所 佐倉工場内
Claims (5)
- 【請求項1】 自動接続装置における上下昇降カセット
マガジン取付台に、予め分岐線を装着した絶縁カバ一体
型締付コネクタのカセットマガジンをセットし、この状
態で自動接続装置のフレームを架空電線に掛止して前記
カセットマガジン取付台と一体に設けた皮剥ぎ機に前記
電線を受け入れるか、もしくは自動接続装置のフレーム
を架空電線に掛止して前記カセットマガジン取付台と一
体に設けた皮剥ぎ機に前記電線を受入れた後に、前記カ
セットマガジン取付台に、分岐線を装着した絶縁カバ一
体型締付コネクタのカセットマガジンをセットし、次い
で前記フレームに装備したモータ駆動にて前記皮剥ぎ機
内の皮剥ぎ用ロータを電線周りに回転させ、電線の被覆
を所定幅で剥ぎ取り、次いで上下移動モータを作動させ
て前記上下昇降カセットマガジン取付台および皮剥ぎ機
を上昇させ、前記絶縁カバ一体型締付コネクタの開口部
を前記架空電線の露出面に係合した状態で前記上下昇降
カセットマガジン取付台および皮剥ぎ機の上昇を停止
し、次いで前記上下昇降カセットマガジン取付台のコネ
クタ締付ソケットをモータの駆動にて回転し、前記締付
コネクタを締付けて電線、分岐線、締付コネクタの三者
を一体に接続することを特徴とする分岐線の自動接続方
法。 - 【請求項2】 架空電線に掛け止めることができるフレ
ームと、前記フレーム上に、前記電線の軸線に対してほ
ぼ垂直方向に、上下動自在に設けられたモータ駆動の上
下昇降カセットマガジン取付台と、前記架空電線を挾ん
で前記カセットマガジン取付台の上方部に位置して前記
カセットマガジン取付台と一体に設けられ、かつ前記電
線に対して前記フレームを掛止した際に前記電線を受け
入れ、皮剥ぎ用ロータを電線周りに回転させて電線の被
覆を所定幅で剥ぎ取ることができる皮剥ぎ機と、前記カ
セットマガジン取付台と一体に設けられ、かつ皮剥ぎ完
了後、前記カセットマガジン取付台の上昇移動によって
電線に接近して前記カセットマガジン取付台にセットさ
れた絶縁カバ一体型締付コネクタの開口部へ電線を受け
入れ、前記カセットマガジン取付台と一体に設けられた
コネクタ締付ソケットの回転動作にて電線、分岐線、締
付コネクタの三者を一体に締付接続することができる締
付機とを具備したことを特徴とする分岐線の自動接続装
置。 - 【請求項3】 前記フレームは側方から前記電線を受け
入れ、かつ前記電線に掛止することができる切欠部と、
前記電線を把持することができる電線把持機を有するこ
とを特徴とする請求項2に記載の分岐線の自動接続装
置。 - 【請求項4】 前記皮剥ぎ機は開閉自在の補助ガイドを
有することを特徴とする請求項2または3に記載の分岐
線の自動接続装置。 - 【請求項5】 前記カセットマガジン取付台は中折れ用
シャフトを有することを特徴とする請求項2または3,
4に記載の分岐線の自動接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36113691A JPH0710128B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 分岐線の自動接続方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36113691A JPH0710128B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 分岐線の自動接続方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0698430A JPH0698430A (ja) | 1994-04-08 |
| JPH0710128B2 true JPH0710128B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=18472343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36113691A Expired - Fee Related JPH0710128B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 分岐線の自動接続方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710128B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180078774A (ko) * | 2016-12-30 | 2018-07-10 | 주식회사 유라코퍼레이션 | 고전압와이어 개별차폐 절단기 |
| CN119765134B (zh) * | 2024-12-26 | 2025-12-09 | 国网北京市电力公司 | 一种接火作业设备及其接火作业控制方法 |
-
1991
- 1991-12-20 JP JP36113691A patent/JPH0710128B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0698430A (ja) | 1994-04-08 |
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