JPH07101314A - リモートコントロール用送信装置 - Google Patents

リモートコントロール用送信装置

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JPH07101314A
JPH07101314A JP25196393A JP25196393A JPH07101314A JP H07101314 A JPH07101314 A JP H07101314A JP 25196393 A JP25196393 A JP 25196393A JP 25196393 A JP25196393 A JP 25196393A JP H07101314 A JPH07101314 A JP H07101314A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
data
circuit
check data
checked
Prior art date
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Application number
JP25196393A
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English (en)
Inventor
Yutaka Nakajima
豊 中島
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】識別コードが変動して操作できなくなったとき
に、ユーザーにその原因を知らせることができるリモー
トコントロール用送信装置を提供する。 【構成】送信機Tに搭載されたCPU12にはIDコー
ドメモリ14、チェックサム設定回路15及びLED4
が接続されている。チェックサム設定回路15はCPU
12の各入力ポートI0〜I3に接続されたディップス
イッチ20によりチェックデータB0〜B3の設定がで
きるようになっている。このチェックデータB0〜B3
はIDコードSより作成され、予めセットされている。
CPU12は操作信号を入力すると、IDコードSから
被チェックデータA0〜A3を作成し、チェックデータ
B0〜B3と一致しているかの判別をし、一致している
場合にはLED4を点灯させるとともにIDコードSを
送信する。反対に一致していない場合は、LED4を点
灯させないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリモートコントロール用
送信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に自動車のドアのロックにはドア内
に設けられたモータの駆動により施錠又は解錠が行われ
ているものがある。このドアの施錠又は解錠の操作は運
転手が運転席に着座している場合にはドアの内側に設け
られたスイッチの操作により行われる。又、運転者が自
動車の車外からドアの施錠又は解錠の操作を行う場合、
ドアに設けられた鍵孔にキーを挿入し、キーを回動させ
ることにより行われる。
【0003】最近では、リモートコントロール装置を用
いて自動車外の近傍より遠隔操作により施錠又は解錠を
行っている。このリモートコントロール装置の送信機は
イグニッションキーのグリップに設けられたり、キーホ
ルダに設けられたりしている。又、リモートコントロー
ル装置の受信機は自動車の車内に設けられている。
【0004】図6に従来のリモートコントロール装置の
送信機Tのブロック図を示す。図6に示すように、送信
機Tは操作回路31、中央処理装置(以下CPUとい
う)32、デコーダ回路33、変調回路34及び発光回
路35で構成される。CPU32には、予め設定された
識別コード(以下送信側IDコードという)Sを記憶す
るRAMよりなるIDコードメモリ36が接続されてい
る。又、送信機Tには交換可能なバッテリ37が内蔵さ
れている。バッテリ37は操作回路31、CPU32、
デコーダ回路33、変調回路34及び発光回路35に動
作電力を供給するとともに、IDコードメモリ36に電
力を供給し、送信側IDコードSを記憶保持している。
又、送信機Tには送信状態を表示する手段としての発光
ダイオード(以下LEDという)38が設けられてい
る。
【0005】送信機Tの操作回路31に設けられた送信
スイッチを押すと、CPU32はIDコードメモリ36
に記憶された送信側IDコードSをデコーダ回路33に
出力する。デコーダ回路33は送信側IDコードSを並
列−直列変換して変調回路34に出力する。変調回路3
4は所定の周波数で送信側IDコードSを周波数変調し
て変調信号とする。この変調信号は発光回路35にて赤
外線に変換され送出される。この時、同時にLED38
が点灯し、変調信号が送信中であることを表示する。
又、LED38はバッテリ37の電圧が低下したときに
は点灯しなくなり、バッテリ37の容量が減少し、バッ
テリ37の交換時期であることをユーザーに知らせる。
【0006】送信機Tから送出された赤外線は自動車内
に設けられた受信機Rにて受信される。そして、受信信
号と受信機Rに予め設定されている受信側IDコードと
が比較され、一致しているときにはドアロック制御が行
われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、送信機Tの
送信スイッチを押してもドアの施解錠ができなくなるこ
とがある。これには三つの原因が考えられる。一つ目に
は、バッテリ37の容量が減少して電圧が低下して、各
回路の動作電圧を下回ったときで、このときLED38
も点灯しなくなる。
【0008】二つ目には、送信機T又は受信機Rの故障
によりドアロック制御信号が出力されなくなったとき
で、このときは故障箇所によりLED38が点灯する場
合と、点灯しない場合がある。
【0009】三つ目には、バッテリ37が静電気等の電
子ノイズを受けて一時的に電圧が低下し、IDコードメ
モリ36に記憶された送信側IDコードSが変わってし
まったときがある。このときバッテリ37の電圧が復帰
すればLED38は点灯し、送信側IDコードSを送信
することはできるが、受信側IDコードとは異なるため
ドアを施解錠することができない。
【0010】そして、ユーザーは一つ目のバッテリ37
の容量の減少が原因のときは、LED38が点灯しなく
なるので検知することができ、バッテリ37を交換する
ことで再びドアの施解錠ができるようになる。しかし、
二つ目の送信機T又は受信機Rの故障が原因のときと三
つ目のバッテリ37の電圧が一時的に低下して送信側I
DコードSが変わってしまったことが原因のときはとも
に送信スイッチを押すとLED38は点灯するので、ユ
ーザーはどちらの原因であるかは区別ができなかった。
【0011】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は識別コードが変動して操
作できなくなったときに、ユーザーにその原因を知らせ
ることができるリモートコントロール用送信装置を提供
することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、請求項1記載の発明は、予め設定された識
別コードを操作手段により送信するリモートコントロー
ル用送信装置において、識別コードに基づいて予め作成
されたチェックデータを設定するチェックデータ設定手
段と、操作手段が操作される度に、識別コードに基づい
て被チェックデータを作成する被チェックデータ作成手
段と、チェックデータと被チェックデータを比較判別す
る判別手段と、その判別結果を報知する報知手段とを設
けたことをその要旨とする。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載のリ
モートコントロール用送信装置において、チェックデー
タ設定手段は識別コードより短いチェックデータを設定
するものであり、被チェックデータ作成手段は操作手段
が操作される度に、識別コードに基づいて識別コードよ
り短い被チェックデータを作成するものであることをそ
の要旨とする。
【0014】
【作用】従って、本発明の請求項1記載の発明によれ
ば、予め識別コードに基づいてチェックデータを作成す
る。被チェックデータ作成手段は操作手段が操作される
と、識別コードに基づいて被チェックデータを作成す
る。そして、判別手段によりチェックデータと被チェッ
クデータを比較し、一致している場合には報知手段によ
りその旨を報知するとともに識別コードを送信する。逆
に、チェックデータと被チェックデータとが一致しない
場合には報知手段によりその旨を報知する。従って、ユ
ーザーはその報知手段によって識別コードの変動の有無
を知ることができる。
【0015】請求項2記載の発明によれば、識別コード
より短いチェックデータと識別コードより短い被チェッ
クデータを比較判別するので、被チェックデータ作成手
段と判別手段が簡単な構成で済む。
【0016】
【実施例】以下、本発明を車両のドアロック用リモート
コントロール装置の送信装置に具体化した一実施例を図
1〜図5に従って説明する。
【0017】図2に示すようにキーホルダ1には送信機
Tが内蔵されている。キーホルダ1の上面には押しボタ
ン2と発光ダイオード(以下LEDという)4が設けら
れている。キーホルダ1の前面には赤外線発光素子から
なる発光部3が設けられている。又、図示しない自動車
の車内には受信機Rが設けられている。
【0018】図1に示すように、送信機Tには操作回路
11が設けられている。操作回路11には前記押しボタ
ン2が設けられている。又、操作回路11には中央処理
装置(以下CPUという)12が接続されている。操作
回路11は押しボタン2の操作により、押下信号をCP
U12に出力する。
【0019】CPU12には加算回路部13が内蔵され
ている。又、CPU12にはIDコードメモリ14、チ
ェックサム設定回路15、送信状態を表示する手段とし
ての前記LED4及びデコーダ回路16が接続されてい
る。IDコードメモリ14はRAMからなり、本実施例
では予め設定した24ビットの識別コード(以下送信側
IDコードという)Sを記憶している。IDコードメモ
リ14は送信機Tに内蔵された交換可能なバッテリ17
により電力を供給され、送信側IDコードSを記憶保持
している。
【0020】チェックサム設定回路15は、図3に示す
ようにCPU12の4ビットの各入力ポートI0〜I3
に対してそれぞれ抵抗R0〜R3を介して電源電圧Vc
に接続されるとともに、ディップスイッチ20の各スイ
ッチ20a〜20dを介して接地されるようになってい
る。そして、ディップスイッチ20の各スイッチ20a
〜20dを選択操作して各入力ポートI0〜I3を電源
電圧Vcに接続するか、接地するかによって、4ビット
の「1」,「0」からなるチェックサムのためのデータ
(以下、チェックデータという)B0〜B3が設定さ
れ、CPU12に入力される。このチェックデータB0
〜B3は前記IDコードメモリ14に予め設定した送信
側IDコードSに基づいて以下のように予め決められて
いる。
【0021】すなわち、送信側IDコードSの上位より
6ビットずつを4つのグループG3〜G0に分け、それ
ぞれ各グループ毎にその6ビットを加算する。各グルー
プG3〜G0の加算結果は桁上がりを無視した最下位1
ビットの値とし、その各グループG3〜G0の1ビット
の値を最上位のグループG3の値A3から最下位のグル
ープG0の値A0まで4ビットのチェックサムのデータ
(以下、被チェックデータという)A0〜A3を作成す
る。なお、通常のチェックサムのために被チェックデー
タA0〜A3を作成する場合には、前記加算回路部13
が行うようになっている。
【0022】そして、本実施例では、図4に示すような
24ビットの送信側IDコードSが設定されている場
合、最下位のグループG0の値A0は「1」、最下位の
グループG0の次のグループG1の値A1は「1」、そ
の次のグループG2の値A2は「0」、最上位のグルー
プG3の値A3は「1」となる。この「1,0,1,
1」の被チェックデータA0〜A3に対して4ビットの
チェックデータB0〜B3がCPU12にセットされ
る。
【0023】即ち、チェックデータB0は被チェックデ
ータA0と同じ「1」に、チェックデータB1は被チェ
ックデータA1と同じ「1」に、チェックデータB2は
被チェックデータA2と同じ「0」に、チェックデータ
B3は被チェックデータA3と同じ「1」にそれぞれ値
が決定される。そして、この場合には、ディップスイッ
チ20の各スイッチ20a,20c,20dを開路して
入力ポートI0,I2,I3を抵抗R0,R2,R3を
介して電源電圧Vcに接続し、スイッチ20bを閉路し
て入力ポートI2を接地することになる。即ち、「1,
0,1,1」のチェックデータB0〜B3がCPU12
に入力される。
【0024】そして、CPU12はこの「1,0,1,
1」よりなる4ビットのチェックデータB0〜B3と送
信側IDコードSに基づいて前記加算回路部13が演算
した4ビットの被チェックデータA0〜A3とを比較す
る。この比較は加算回路部13にて行うようになってい
る。この加算回路部13において、チェックデータB0
〜B3と被チェックデータA0〜A3との排他的論理和
をとることによって比較する。即ち、チェックデータB
0と被チェックデータA0、チェックデータB1と被チ
ェックデータA1、チェックデータB2と被チェックデ
ータA2、チェックデータB3と被チェックデータA3
とでそれぞれ排他的論理和をとる。
【0025】そして、排他的論理和が全て「0」である
とき、チェックデータB0〜B3と被チェックデータA
0〜A3とが一致、即ち送信側IDコードSは予め設定
した当初のコードであると判断する。反対に、それぞれ
の排他的論理和のうち少なくとも一つ「1」であると
き、チェックデータB0〜B3と被チェックデータA0
〜A3とが不一致、即ち送信側IDコードSは予め設定
した当初のコードでないと判断する。つまり、バッテリ
17の電圧が何らかの原因で一時的に低下してIDコー
ドメモリ14に当初設定した24ビットの送信側IDコ
ードSが変動すると、その変動した送信側IDコードS
に基づいて作成した被チェックデータA0〜A3の値が
当初の「1,0,1,1」とは異なることになる。例え
ば、被チェックデータA0〜A3の値が「1,0,1,
0」となると、チェックデータB0と被チェックデータ
A0との排他的論理和は「1」となる。
【0026】そして、チェックデータB0〜B3と被チ
ェックデータA0〜A3とが不一致と判断したとき、C
PU12は前記LED4を点灯させないようにしてユー
ザにバッテリ17の電圧が一時的に低下してIDコード
メモリ14に当初設定した送信側IDコードSが変動し
た旨を知らせるようになっている。
【0027】一方、チェックデータB0〜B3と被チェ
ックデータA0〜A3とが不一致と判断したとき、CP
U12はIDコードメモリ14から読み出した送信側I
DコードSを次段のデコーダ回路16に出力するととも
に、LED4を点灯させるようになっている。
【0028】前記デコーダ回路16には変調回路18が
接続されている。デコーダ回路16は送信側IDコード
Sを入力すると、並列−直列変換して変調回路18に出
力する。変調回路18には発光回路19が接続されてい
る。変調回路18は入力した信号を所定の周波数のキャ
リア信号(本実施例では38kHz)で周波数変調し、
その変調信号を発光回路19に出力する。発光回路19
には前記発光部3が設けられている。発光回路19は入
力した変調信号に基づいて発光部3を発光させ、変調信
号を赤外線で送出する。
【0029】尚、操作回路11、CPU12、デコーダ
回路16、変調回路18、発光回路19及びLED4は
前記バッテリ17により動作電力が供給されている。次
に前記のように構成されたリモートコントロール装置の
作用について説明する。
【0030】運転者は自動車に近づき、ドアを解錠すべ
くキーホルダ1の押しボタン2を押す。キーホルダ1に
内蔵された送信機Tは押しボタン2の操作により、押下
信号をCPU12に出力する。CPU12は押下信号を
入力すると、IDコードメモリ14より送信側IDコー
ドSを読み出す。そして、CPU12は送信側IDコー
ドSが変動していないかの判別を図5のフローチャート
に従って行う。まず、CPU12は送信側IDコードS
の上位より6ビットずつを4つのグループG0〜G3に
分け、それぞれそのグループ毎に6ビットを加算回路部
13にて加算する。加算結果は桁上がりを無視した最下
位1ビットの値とし、4ビットの被チェックデータA0
〜A3を作成する。(ステップ1)。そして、CPU1
2はチェックサム設定回路15より4ビットのチェック
データB0〜B3をCPU12の各入力ポートI0〜I
3より入力し、前記被チェックデータA0〜A3ととも
に同じく加算回路部13に入力する。加算回路部13は
両者の対応する各ビットについてそれぞれ排他的論理和
をとる(ステップ2)。CPU12はその結果により送
信側IDコードSから作成された被チェックデータA0
〜A3とチェックデータB0〜B3が一致しているかの
判別をする(ステップ3)。すなわち、全てのビットが
「0」になったとき、CPU12は送信側IDコードS
は変動していないとして、送信側IDコードSをデコー
ダ回路16に出力するとともに、LED4を点灯させる
(ステップ4)。デコーダ回路16は入力した送信側I
DコードSを並列−直列変換して変調回路18に出力す
る。変調回路18は所定の周波数で送信側IDコードS
を周波数変調して変調信号とする。この変調信号は発光
回路19にて赤外線に変換され、送出される。送信機T
から送出された赤外線は自動車内に設けられた受信機R
にて受信される。そして、受信信号と受信機Rに予め設
定されている受信側IDコードとが比較され、一致して
いるときにはドアロック制御が行われる。
【0031】逆に、バッテリ17の電圧が一時的に低下
して送信側IDコードSが変動している場合には、被チ
ェックデータA0〜A3とチェックデータB0〜B3の
排他的論理和の結果の少なくとも一つのビットに「1」
が出力される。このとき、CPU12は送信側IDコー
ドSが変動しているとして、LED4を点灯させないよ
うにする(ステップ5)。このように押しボタン2を押
してもLED4が点灯しないことから、ユーザーにバッ
テリ17の電圧が一時的に低下してIDコードメモリ1
4に当初設定した送信側IDコードSが変動しているこ
とを知らせることができる。
【0032】このように本実施例によれば、チェックサ
ム設定回路15を設け、チェックサム設定回路15から
チェックデータB0〜B3をCPU12に出力する。C
PU12はこのチェックデータB0〜B3とIDコード
メモリ14から読み出した送信側IDコードSに基づい
て作成した被チェックデータA0〜A3とを比較する。
そして、CPU12はチェックデータB0〜B3と被チ
ェックデータA0〜A3とが不一致の場合、IDコード
メモリ14に当初設定した送信側IDコードSがバッテ
リ17の一時的な電圧の低下により変動したと判断し、
LED4を点灯させないようにした。従って、リモート
コントロール装置によるドアロックの制御ができなくな
った場合に、バッテリ17の電圧の一時的な低下が原因
で、送信側IDコードSが変動しているとき及びバッテ
リ17の容量が減少したときはLED4は点灯しない。
一方、送信機T及び受信機Rの故障によるときはLED
4は点灯する。従って、ユーザーはドアロックの制御が
できなくなった原因をLED4により容易に知ることが
できる。
【0033】又、本実施例では、24ビットの送信側I
DコードSをCPU12の加算回路部13にて4ビット
の被チェックデータA0〜A3に作成した。その結果、
チェックサム設定回路15は4ビットの被チェックデー
タA0〜A3に対応して4ビットという比較的小さいチ
ェックデータB0〜B3を作るだけなので、そのチェッ
クサム設定回路15の回路規模を小さくすることができ
る。
【0034】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、
例えば次のように変更してもよい。 (1)上記実施例では、赤外線を用いて送受信を行った
場合に適用したが、短波等を用いて送受信を行う場合に
適用してもよい。
【0035】(2)上記実施例では、本発明の送信機T
をキーホルダ1に搭載した場合に適用したが、送信機T
を図2に示すようなイグニッションキー5に搭載した場
合に適用してもよい。
【0036】(3)上記実施例では、被チェックデータ
A0〜A3とチェックデータB0〜B3が一致しなくな
ったときに、LED4が点灯しないようにしてユーザー
に知らせるようにしたが、逆にLED4を点滅させた
り、音で報知したりする等の報知方法を採るようにして
もよい。
【0037】(4)上記実施例では、24ビットの送信
側IDコードSの上位より6ビットずつを4つのグルー
プG0〜G3に分け、それぞれそのグループ毎にに6ビ
ットを加算して4ビットの被チェックデータA0〜A3
を作成していたが、ビット数は各グループG0〜G3に
均等に分ける必要はなく、任意のビット数のグループG
0〜G3に分けてもよい。この場合、チェックデータB
0〜B3もこれに合わせて予め設定する必要がある。
又、24ビット全てを加算し、その加算結果の最下位ビ
ットより5ビット目以降の桁上がりは無視して4ビット
の被チェックデータA0〜A3を作成するようにしても
よい。この場合も同様に、チェックデータB0〜B3を
これに合わせて予め設定する必要がある。
【0038】(5)上記実施例では、チェックデータを
4ビットとしたが、チェックデータのビット数は任意の
数であってもよい。ビット数を増やすことにより、チェ
ックデータと被チェックデータが一致しているかの判別
がより確実にできる。
【0039】(6)上記実施例では、チェックサム設定
回路15のチェックデータの設定をディップスイッチ2
0により行うようにしていたが、ディップスイッチ20
の代わりに、配線パターンを断線するか又は断線させな
いかによって「1」,「0」を設定するようにしてもよ
い。
【0040】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の請求項1記
載の発明によれば、ユーザーが報知手段により識別コー
ドの変動の有無を知ることができるという優れた効果が
ある。
【0041】請求項2記載の発明によれば、被チェック
データ作成手段と判別手段が簡単な構成で済むという優
れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を車両用リモートコントロール装置の送
信装置に具体化した一実施例を示すブロック図である。
【図2】キーホルダ、イグニッションキー及び受信機R
を示す斜視図である。
【図3】チェックサム設定回路を示す回路図である。
【図4】送信側IDコードから被チェックデータを作成
するときのフォーマット図である。
【図5】CPUの送信側IDコードの比較判別処理動作
を示すフローチャート図である。
【図6】従来の車両用リモートコントロール装置を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
4…報知手段としてのLED、11…操作回路、12…
判別手段としてのCPU、13…被チェックデータ作成
手段としての加算回路部、15…チェックサム設定回
路、S…送信側IDコード、A0〜A3…被チェックデ
ータ、B0〜B3…チェックデータ、T…送信機。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め設定された識別コードを操作手段に
    より送信するリモートコントロール用送信装置におい
    て、 識別コードに基づいて予め作成されたチェックデータを
    設定するチェックデータ設定手段と、 操作手段が操作される度に、識別コードに基づいて被チ
    ェックデータを作成する被チェックデータ作成手段と、 チェックデータと被チェックデータを比較判別する判別
    手段と、 その判別結果を報知する報知手段とを設けたリモートコ
    ントロール用送信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のリモートコントロール用
    送信装置において、 チェックデータ設定手段は識別コードより短いチェック
    データを設定するものであり、 被チェックデータ作成手段は操作手段が操作される度
    に、識別コードに基づいて識別コードより短い被チェッ
    クデータを作成するものであるリモートコントロール用
    送信装置。
JP25196393A 1993-10-07 1993-10-07 リモートコントロール用送信装置 Pending JPH07101314A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104851257A (zh) * 2014-12-19 2015-08-19 北汽福田汽车股份有限公司 遥控器及其方法、接收遥控器报文的设备及其方法、车辆

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104851257A (zh) * 2014-12-19 2015-08-19 北汽福田汽车股份有限公司 遥控器及其方法、接收遥控器报文的设备及其方法、车辆

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