JPH07101528B2 - 記録媒体走行装置の操作装置 - Google Patents
記録媒体走行装置の操作装置Info
- Publication number
- JPH07101528B2 JPH07101528B2 JP3107559A JP10755991A JPH07101528B2 JP H07101528 B2 JPH07101528 B2 JP H07101528B2 JP 3107559 A JP3107559 A JP 3107559A JP 10755991 A JP10755991 A JP 10755991A JP H07101528 B2 JPH07101528 B2 JP H07101528B2
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばテ−プレコ−ダ等
の記録媒体走行装置の操作装置に関する。
の記録媒体走行装置の操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】第1のモ−ド,第2のモ−ドをそれぞれ
設定するため本体から突出し並んで設けられた第1及び
第2のプッシュ式操作部材を備え、両部材を同時に押し
込み位置まで移動させることが出来るテ−プレコ−ダ
は、例えば実開昭55−118362号公報に記載され
ており既に知られている。
設定するため本体から突出し並んで設けられた第1及び
第2のプッシュ式操作部材を備え、両部材を同時に押し
込み位置まで移動させることが出来るテ−プレコ−ダ
は、例えば実開昭55−118362号公報に記載され
ており既に知られている。
【0003】この従来のテ−プレコ−ダにおいて、第1
のプッシュ式操作部材は第1のモ−ドとしてテ−プ早送
りモ−ドを設定するための早送りモ−ド設定釦であり、
第2のプッシュ式操作部材は第2のモ−ドとしてテ−プ
早巻戻しモ−ドを設定するための早巻戻しモ−ド設定釦
である。
のプッシュ式操作部材は第1のモ−ドとしてテ−プ早送
りモ−ドを設定するための早送りモ−ド設定釦であり、
第2のプッシュ式操作部材は第2のモ−ドとしてテ−プ
早巻戻しモ−ドを設定するための早巻戻しモ−ド設定釦
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のテ−プ
レコ−ダにおいては、第1のプッシュ式操作部材が単独
で押圧されるとテ−プレコ−ダにはテ−プ早送りモ−ド
が設定され、第2のプッシュ式操作部材が単独で押圧さ
れるとテ−プレコ−ダにはテ−プ早巻戻しモ−ドが設定
される。しかし、第1のプッシュ式操作部材と第2のプ
ッシュ式操作部材の両者が同時に押圧されると、テ−プ
レコ−ダにはテ−プ早送りモ−ドやテ−プ早巻戻しモ−
ドではなくテ−プカセットエジェクトモ−ドが設定され
てしまう。
レコ−ダにおいては、第1のプッシュ式操作部材が単独
で押圧されるとテ−プレコ−ダにはテ−プ早送りモ−ド
が設定され、第2のプッシュ式操作部材が単独で押圧さ
れるとテ−プレコ−ダにはテ−プ早巻戻しモ−ドが設定
される。しかし、第1のプッシュ式操作部材と第2のプ
ッシュ式操作部材の両者が同時に押圧されると、テ−プ
レコ−ダにはテ−プ早送りモ−ドやテ−プ早巻戻しモ−
ドではなくテ−プカセットエジェクトモ−ドが設定され
てしまう。
【0005】従って、例えばテ−プレコ−ダの小型化を
図るために第1のプッシュ式操作部材及び第2のプッシ
ュ式操作部材の押圧部が小さく設計されている場合に
は、それぞれのプッシュ式操作部材に対応したモ−ドを
設定する際に、両操作部材が同時に操作されないよう注
意しなければならず、あまり操作性が良いとは言えなか
った。
図るために第1のプッシュ式操作部材及び第2のプッシ
ュ式操作部材の押圧部が小さく設計されている場合に
は、それぞれのプッシュ式操作部材に対応したモ−ドを
設定する際に、両操作部材が同時に操作されないよう注
意しなければならず、あまり操作性が良いとは言えなか
った。
【0006】この発明の目的は、第1のモ−ド,第2の
モ−ドをそれぞれ設定するために設けられた第1及び第
2のプッシュ式操作部材を備え、第1のプッシュ式操作
部材と第2のプッシュ式操作部材の両者が同時に押圧さ
れた場合でも、第2のプッシュ式操作部材を単独で押し
込み位置に移動させたときに設定される第2のモ−ドを
設定することが出来、操作性が良好な記録媒体走行装置
の操作装置を提供することにある。
モ−ドをそれぞれ設定するために設けられた第1及び第
2のプッシュ式操作部材を備え、第1のプッシュ式操作
部材と第2のプッシュ式操作部材の両者が同時に押圧さ
れた場合でも、第2のプッシュ式操作部材を単独で押し
込み位置に移動させたときに設定される第2のモ−ドを
設定することが出来、操作性が良好な記録媒体走行装置
の操作装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
この発明に従った記録媒体走行装置の操作装置は、3個
以上の複数のプッシュ式操作部材が並んで配置されてい
る記録媒体走行装置の操作装置であって:最も端に配置
され、押し込み位置で第1のモードを設定し、復帰位置
で上記第1のモードの設定を解除する第1のプッシュ式
操作部材と;上記第1のプッシュ式操作部材に並んで配
置され、押し込み位置で第2のモードを設定し、復帰位
置で第2のモードの設定を解除する第2のプッシュ式操
作部材と;上記第1のプッシュ式操作部材と上記第2の
プッシュ式操作部材とが共に夫々の押し込み位置に配置
されたときには上記第2のモードを設定する制御手段
と;を具備している。
この発明に従った記録媒体走行装置の操作装置は、3個
以上の複数のプッシュ式操作部材が並んで配置されてい
る記録媒体走行装置の操作装置であって:最も端に配置
され、押し込み位置で第1のモードを設定し、復帰位置
で上記第1のモードの設定を解除する第1のプッシュ式
操作部材と;上記第1のプッシュ式操作部材に並んで配
置され、押し込み位置で第2のモードを設定し、復帰位
置で第2のモードの設定を解除する第2のプッシュ式操
作部材と;上記第1のプッシュ式操作部材と上記第2の
プッシュ式操作部材とが共に夫々の押し込み位置に配置
されたときには上記第2のモードを設定する制御手段
と;を具備している。
【0008】
【作用】上述した如く構成されたこの発明に従った記録
媒体走行装置の操作装置においては、第1のプッシュ式
操作部材を復帰位置から押し込み位置へ移動させると第
1のモ−ドが設定され、第2のプッシュ式操作部材を復
帰位置から押し込み位置へ移動させると第2のモ−ドが
設定される。また第1のプッシュ式操作部材と第2のプ
ッシュ式操作部材を共に復帰位置から押し込み位置へ移
動させると第2のモ−ドが設定される。
媒体走行装置の操作装置においては、第1のプッシュ式
操作部材を復帰位置から押し込み位置へ移動させると第
1のモ−ドが設定され、第2のプッシュ式操作部材を復
帰位置から押し込み位置へ移動させると第2のモ−ドが
設定される。また第1のプッシュ式操作部材と第2のプ
ッシュ式操作部材を共に復帰位置から押し込み位置へ移
動させると第2のモ−ドが設定される。
【0009】
【実施例】以下この発明の一実施例を添付図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【0010】図1には、記録媒体走行装置の一種である
テ−プレコ−ダの外観が概略的に示されており、このテ
−プレコ−ダがこの発明の一実施例に従った操作装置を
備えている。上記テ−プレコ−ダの外装ハウジング10
は略直方体形状をしている。外装ハウジング10の上面
には、1対のリ−ル軸12が配置され開閉蓋14により
覆われたテ−プカセット格納凹所,スピ−カ開口16,
そしてテ−プカウンタ窓18等が配置されている。テ−
プカセット格納凹所にはいわゆるマイクロカセットと呼
ばれている形式のテ−プカセットが着脱自在に格納され
る。外装ハウジング10の隠れている前端面20には、
音量調節摘み,イヤホンジャック,そしてマイクロホン
開口等が配置されている。また、外装ハウジング10の
右側面には、プッシュ式の停止モ−ド設定釦22,録音
モ−ド設定釦24,再生モ−ド設定釦26,早巻戻しモ
−ド設定釦28,そして早送りモ−ド設定釦30が配置
されている。また外装ハウジング10の隠れている下面
には、電池室開閉蓋が配置されている。なおこの実施例
では相互に隣接して配置されている停止モ−ド設定釦2
2,録音モ−ド設定釦24,再生モ−ド設定釦26,早
巻戻しモ−ド設定釦28,そして早送りモ−ド設定釦3
0の中で最も端に配置されている早送りモ−ド設定釦3
0がこの発明の記録媒体走行装置の操作装置における第
1のプッシュ式操作部材の一例を構成し、また早送りモ
−ド設定釦30の隣に配置されている早巻戻しモ−ド設
定釦28がこの発明の記録媒体走行装置の操作装置にお
ける第2のプッシュ式操作部材の一例を構成している。
そして、第1のプッシュ式操作部材を構成している早送
りモ−ド設定釦30が設定する早送りモ−ドを上記第1
のプッシュ式操作部材により設定される第1のモードの
一例であると見なしており、第2のプッシュ式操作部材
を構成している早巻戻しモ−ド設定釦28が設定する早
巻戻しモ−ドを上記第2のプッシュ式操作部材により設
定される第2のモードの一例であると見なしている。そ
して図から明らかなように、外装ハウジング10の右側
面の停止モ−ド設定釦22,録音モ−ド設定釦24,再
生モ−ド設定釦26は上記右側面の長手方向に相互に隣
接して配置されていて、また早巻戻しモ−ド設定釦2
8,早送りモ−ド設定釦30は上述した如く相互に隣接
している停止モ−ド設定釦22,録音モ−ド設定釦2
4,再生モ−ド設定釦26から上記長手方向に僅かに離
間した位置で相互に隣接して配置されている。
テ−プレコ−ダの外観が概略的に示されており、このテ
−プレコ−ダがこの発明の一実施例に従った操作装置を
備えている。上記テ−プレコ−ダの外装ハウジング10
は略直方体形状をしている。外装ハウジング10の上面
には、1対のリ−ル軸12が配置され開閉蓋14により
覆われたテ−プカセット格納凹所,スピ−カ開口16,
そしてテ−プカウンタ窓18等が配置されている。テ−
プカセット格納凹所にはいわゆるマイクロカセットと呼
ばれている形式のテ−プカセットが着脱自在に格納され
る。外装ハウジング10の隠れている前端面20には、
音量調節摘み,イヤホンジャック,そしてマイクロホン
開口等が配置されている。また、外装ハウジング10の
右側面には、プッシュ式の停止モ−ド設定釦22,録音
モ−ド設定釦24,再生モ−ド設定釦26,早巻戻しモ
−ド設定釦28,そして早送りモ−ド設定釦30が配置
されている。また外装ハウジング10の隠れている下面
には、電池室開閉蓋が配置されている。なおこの実施例
では相互に隣接して配置されている停止モ−ド設定釦2
2,録音モ−ド設定釦24,再生モ−ド設定釦26,早
巻戻しモ−ド設定釦28,そして早送りモ−ド設定釦3
0の中で最も端に配置されている早送りモ−ド設定釦3
0がこの発明の記録媒体走行装置の操作装置における第
1のプッシュ式操作部材の一例を構成し、また早送りモ
−ド設定釦30の隣に配置されている早巻戻しモ−ド設
定釦28がこの発明の記録媒体走行装置の操作装置にお
ける第2のプッシュ式操作部材の一例を構成している。
そして、第1のプッシュ式操作部材を構成している早送
りモ−ド設定釦30が設定する早送りモ−ドを上記第1
のプッシュ式操作部材により設定される第1のモードの
一例であると見なしており、第2のプッシュ式操作部材
を構成している早巻戻しモ−ド設定釦28が設定する早
巻戻しモ−ドを上記第2のプッシュ式操作部材により設
定される第2のモードの一例であると見なしている。そ
して図から明らかなように、外装ハウジング10の右側
面の停止モ−ド設定釦22,録音モ−ド設定釦24,再
生モ−ド設定釦26は上記右側面の長手方向に相互に隣
接して配置されていて、また早巻戻しモ−ド設定釦2
8,早送りモ−ド設定釦30は上述した如く相互に隣接
している停止モ−ド設定釦22,録音モ−ド設定釦2
4,再生モ−ド設定釦26から上記長手方向に僅かに離
間した位置で相互に隣接して配置されている。
【0011】図2には、図1のテ−プレコ−ダの外装ハ
ウジング10の内部に格納されている、停止モ−ド設定
釦22,録音モ−ド設定釦24,再生モ−ド設定釦2
6,早巻戻しモ−ド設定釦28,そして早送りモ−ド設
定釦30の為の操作レバ−装置32の平面図が概略的に
示されている。
ウジング10の内部に格納されている、停止モ−ド設定
釦22,録音モ−ド設定釦24,再生モ−ド設定釦2
6,早巻戻しモ−ド設定釦28,そして早送りモ−ド設
定釦30の為の操作レバ−装置32の平面図が概略的に
示されている。
【0012】操作レバ−装置32を構成している種々の
可動部材は略4角形状の第1の基板40の上面に載置さ
れた種々の平面形状を有する同じ厚さの板材から構成さ
れており、これら種々の可動部材の上に第1の基板40
に対して平行に配置され第1の基板40に固定された略
4角形状の第2の基板42により第1の基板40の上面
からの浮き上がりを防止されている。
可動部材は略4角形状の第1の基板40の上面に載置さ
れた種々の平面形状を有する同じ厚さの板材から構成さ
れており、これら種々の可動部材の上に第1の基板40
に対して平行に配置され第1の基板40に固定された略
4角形状の第2の基板42により第1の基板40の上面
からの浮き上がりを防止されている。
【0013】第1の基板40の上面には、第1の基板4
0の一側縁から突出させた一端部に停止モ−ド設定釦2
2,録音モ−ド設定釦24,再生モ−ド設定釦26,早
巻戻しモ−ド設定釦28,そして早送りモ−ド設定釦3
0が固定され他端部を第1の基板40の一側縁の反対側
の他側縁に向かい延出させた停止モ−ドレバ−44,録
音モ−ドレバ−46,再生モ−ドレバ−48,早巻戻し
モ−ドレバ−50,そして早送りモ−ドレバ−52が載
置されている。これら停止モ−ドレバ−44,録音モ−
ドレバ−46,再生モ−ドレバ−48,早巻戻しモ−ド
レバ−50,そして早送りモ−ドレバ−52は、第1の
基板40の上面に植設された複数の案内ピン54に夫々
の周縁を摺接させることにより、夫々の長手方向に相互
に平行に所定の範囲内で移動自在である。
0の一側縁から突出させた一端部に停止モ−ド設定釦2
2,録音モ−ド設定釦24,再生モ−ド設定釦26,早
巻戻しモ−ド設定釦28,そして早送りモ−ド設定釦3
0が固定され他端部を第1の基板40の一側縁の反対側
の他側縁に向かい延出させた停止モ−ドレバ−44,録
音モ−ドレバ−46,再生モ−ドレバ−48,早巻戻し
モ−ドレバ−50,そして早送りモ−ドレバ−52が載
置されている。これら停止モ−ドレバ−44,録音モ−
ドレバ−46,再生モ−ドレバ−48,早巻戻しモ−ド
レバ−50,そして早送りモ−ドレバ−52は、第1の
基板40の上面に植設された複数の案内ピン54に夫々
の周縁を摺接させることにより、夫々の長手方向に相互
に平行に所定の範囲内で移動自在である。
【0014】停止モ−ドレバ−44,録音モ−ドレバ−
46,再生モ−ドレバ−48,早巻戻しモ−ドレバ−5
0,そして早送りモ−ドレバ−52は、第1の基板40
に形成された開口または切り欠き内に配置されこれらの
レバ−と上記開口または切り欠きの周縁とに掛け渡され
た圧縮コイルばね56の付勢力により、第1の基板40
の一側縁から停止モ−ド設定釦22,録音モ−ド設定釦
24,再生モ−ド設定釦26,早巻戻しモ−ド設定釦2
8,そして早送りモ−ド設定釦30を遠ざけた突出位置
に配置されている。
46,再生モ−ドレバ−48,早巻戻しモ−ドレバ−5
0,そして早送りモ−ドレバ−52は、第1の基板40
に形成された開口または切り欠き内に配置されこれらの
レバ−と上記開口または切り欠きの周縁とに掛け渡され
た圧縮コイルばね56の付勢力により、第1の基板40
の一側縁から停止モ−ド設定釦22,録音モ−ド設定釦
24,再生モ−ド設定釦26,早巻戻しモ−ド設定釦2
8,そして早送りモ−ド設定釦30を遠ざけた突出位置
に配置されている。
【0015】第1の基板40の上面にはさらに第1の基
板40の上記他側縁に沿って主制御レバ−57が配置さ
れている。主制御レバ−57は、早送りモ−ドレバ−5
2の上記他端部の近傍から録音モ−ドレバ−46の上記
他端部の近傍までの間で早巻戻しモ−ドレバ−50,そ
して再生モ−ドレバ−48の上記他端部の近傍をこれら
のレバ−の移動方向と略直交する方向に延出しており、
第1の基板40の上面に植設された複数の案内ピン58
に夫々の周縁を摺接させることにより、長手方向に所定
の範囲内で移動自在である。
板40の上記他側縁に沿って主制御レバ−57が配置さ
れている。主制御レバ−57は、早送りモ−ドレバ−5
2の上記他端部の近傍から録音モ−ドレバ−46の上記
他端部の近傍までの間で早巻戻しモ−ドレバ−50,そ
して再生モ−ドレバ−48の上記他端部の近傍をこれら
のレバ−の移動方向と略直交する方向に延出しており、
第1の基板40の上面に植設された複数の案内ピン58
に夫々の周縁を摺接させることにより、長手方向に所定
の範囲内で移動自在である。
【0016】そして主制御レバ−57もまた、第1の基
板40に形成された開口内に配置され主制御レバ−57
と上記開口の周縁とに掛け渡された圧縮コイルばね60
の付勢力により、図2で右方向に付勢されている。
板40に形成された開口内に配置され主制御レバ−57
と上記開口の周縁とに掛け渡された圧縮コイルばね60
の付勢力により、図2で右方向に付勢されている。
【0017】早送りモ−ドレバ−52,早巻戻しモ−ド
レバ−50,録音モ−ドレバ−46の上記他端部には係
合爪52a,50a,46aが形成されていて、主制御
レバ−57の周面上でこれらの係合爪52a,50a,
46aに対応する位置にはこれらの係合爪52a,50
a,46aと係合する為の被係合爪52b,50b,4
6bが形成されている。
レバ−50,録音モ−ドレバ−46の上記他端部には係
合爪52a,50a,46aが形成されていて、主制御
レバ−57の周面上でこれらの係合爪52a,50a,
46aに対応する位置にはこれらの係合爪52a,50
a,46aと係合する為の被係合爪52b,50b,4
6bが形成されている。
【0018】停止モ−ドレバ−44の上記他端部と主制
御レバ−57の停止モ−ドレバ−側の端面とには第1の
基板40の上面に基端部が回動自在に支持された略L字
形状の連結レバ−62の2つの延出端が当接している。
御レバ−57の停止モ−ドレバ−側の端面とには第1の
基板40の上面に基端部が回動自在に支持された略L字
形状の連結レバ−62の2つの延出端が当接している。
【0019】録音モ−ドレバ−46の上面上の所定の位
置には第2の基板42に形成されている開口を貫通して
第2の基板42の上面上に突出している消去ヘッド64
が固定されており、再生モ−ドレバ−48の上面上の所
定の位置には第2の基板42に形成されている開口を貫
通して第2の基板42の上面上に突出している録再ヘッ
ド66が固定されている。再生モ−ドレバ−48の上面
上の上記とは別の所定の位置には第2の基板42に形成
されている開口を貫通して第2の基板42の上面上に突
出している図示しないピンチロ−ラも回転自在に支持さ
れている。
置には第2の基板42に形成されている開口を貫通して
第2の基板42の上面上に突出している消去ヘッド64
が固定されており、再生モ−ドレバ−48の上面上の所
定の位置には第2の基板42に形成されている開口を貫
通して第2の基板42の上面上に突出している録再ヘッ
ド66が固定されている。再生モ−ドレバ−48の上面
上の上記とは別の所定の位置には第2の基板42に形成
されている開口を貫通して第2の基板42の上面上に突
出している図示しないピンチロ−ラも回転自在に支持さ
れている。
【0020】主制御レバ−57の周面上で再生モ−ドレ
バ−48の上記他端部48aに対応する位置には、主制
御レバ−57の早送りモ−ドレバ−側の端面に向かい傾
斜された摺接面48bが形成されている。
バ−48の上記他端部48aに対応する位置には、主制
御レバ−57の早送りモ−ドレバ−側の端面に向かい傾
斜された摺接面48bが形成されている。
【0021】再生モ−ドレバ−48の周辺には録音モ−
ドレバ−46に向かい突出した係合爪48cが形成され
ていて、係合爪48cには第1の基板40の上面に回動
自在に取り付けられ再生モ−ドレバ−48の長手方向に
略延出した回動係合レバ−67の一方延出部(図2では
下方延出部)が付勢手段70の付勢力により時計回り方
向において当接しており、上記下方延出部には再生モ−
ドレバ−48の係合爪48cよりも主制御レバ−57に
接近した位置に被係合爪48dが形成されている。
ドレバ−46に向かい突出した係合爪48cが形成され
ていて、係合爪48cには第1の基板40の上面に回動
自在に取り付けられ再生モ−ドレバ−48の長手方向に
略延出した回動係合レバ−67の一方延出部(図2では
下方延出部)が付勢手段70の付勢力により時計回り方
向において当接しており、上記下方延出部には再生モ−
ドレバ−48の係合爪48cよりも主制御レバ−57に
接近した位置に被係合爪48dが形成されている。
【0022】第1の基板40において早巻戻しモ−ドレ
バ−50の上記他端部と再生モ−ドレバ−48の上記他
端部48aとの間及び再生モ−ドレバ−48の上記他端
部48aと録音モ−ドレバ−46の上記他端部との間に
は、第2の基板42に形成された開口から第2の基板4
2の上方に突出した1対のリ−ル軸12が回転自在に取
り付けられていて、1対のリ−ル軸12は第1の基板4
0の下面側において1対のリ−ル軸12に同心的に固定
された入力歯車12aを有している。さらに、後者の入
力歯車12aには、第1の基板40の下面に回転自在に
取り付けられた反転歯車12bが噛合されている。
バ−50の上記他端部と再生モ−ドレバ−48の上記他
端部48aとの間及び再生モ−ドレバ−48の上記他端
部48aと録音モ−ドレバ−46の上記他端部との間に
は、第2の基板42に形成された開口から第2の基板4
2の上方に突出した1対のリ−ル軸12が回転自在に取
り付けられていて、1対のリ−ル軸12は第1の基板4
0の下面側において1対のリ−ル軸12に同心的に固定
された入力歯車12aを有している。さらに、後者の入
力歯車12aには、第1の基板40の下面に回転自在に
取り付けられた反転歯車12bが噛合されている。
【0023】第1の基板40において早巻戻しモ−ドレ
バ−50と再生モ−ドレバ−48との間には、第2の基
板42に形成された開口から第2の基板42の上方に突
出したキャプスタン軸68が1対のリ−ル軸12よりも
第1の基板40の前記一側縁寄りの位置に回転自在に取
り付けられている。キャプスタン軸68は第1の基板4
0の下面側において図示されていないフライホイ−ルに
同心的に固定されていて、フライホイ−ルは図示されて
いないゴムベルトにより図示されていない両方向モ−タ
の回転軸に連結されている。
バ−50と再生モ−ドレバ−48との間には、第2の基
板42に形成された開口から第2の基板42の上方に突
出したキャプスタン軸68が1対のリ−ル軸12よりも
第1の基板40の前記一側縁寄りの位置に回転自在に取
り付けられている。キャプスタン軸68は第1の基板4
0の下面側において図示されていないフライホイ−ルに
同心的に固定されていて、フライホイ−ルは図示されて
いないゴムベルトにより図示されていない両方向モ−タ
の回転軸に連結されている。
【0024】キャプスタン軸68にはさらに第1の基板
40の下面側において上記フライホイ−ルに同心的に出
力歯車68aが固定されていて、第1の基板40の上面
側においてキャプスタン軸68に回動自在に取り付けら
れた遊星レバ−68bに第1の基板40の円弧状開口を
介して第1の基板40の下面側で回転自在に取り付けら
れた遊星歯車68cが噛合している。
40の下面側において上記フライホイ−ルに同心的に出
力歯車68aが固定されていて、第1の基板40の上面
側においてキャプスタン軸68に回動自在に取り付けら
れた遊星レバ−68bに第1の基板40の円弧状開口を
介して第1の基板40の下面側で回転自在に取り付けら
れた遊星歯車68cが噛合している。
【0025】遊星レバ−68bは第1の基板40上の付
勢手段72により、早巻戻しモ−ドレバ−50の周辺か
ら再生レバ−48に向かい突出された遊星レバ−操作腕
50c上に押圧されていて、この状態で遊星歯車68c
は前者の入力歯車12aに噛合している。
勢手段72により、早巻戻しモ−ドレバ−50の周辺か
ら再生レバ−48に向かい突出された遊星レバ−操作腕
50c上に押圧されていて、この状態で遊星歯車68c
は前者の入力歯車12aに噛合している。
【0026】次に上述した如く構成されている操作レバ
−装置32の動作について説明する。図2は停止モ−ド
が設定されているときの操作レバ−装置32の状態を示
している。図1の開閉蓋14に覆われたテ−プカセット
格納凹所中にはテ−プカセットが既に格納されていると
する。まず再生モ−ド設定釦26が押圧されると、再生
モ−ドレバ−48は係合爪48cを回動係合レバ−67
の対応する
−装置32の動作について説明する。図2は停止モ−ド
が設定されているときの操作レバ−装置32の状態を示
している。図1の開閉蓋14に覆われたテ−プカセット
格納凹所中にはテ−プカセットが既に格納されていると
する。まず再生モ−ド設定釦26が押圧されると、再生
モ−ドレバ−48は係合爪48cを回動係合レバ−67
の対応する
【0027】被係合爪48dに係合させるまで主制御レ
バ−57に向かい移動し、上記係合により押し込み位置
に保持される。上述した移動中に再生モ−ドレバ−48
はその他端部48aを主制御レバ−57の摺接面48b
に摺接させることにより主制御レバ−57をその圧縮コ
イルばね60の付勢力に抗して停止モ−ドレバ−44の
他端部から遠ざかるよう移動させる。
バ−57に向かい移動し、上記係合により押し込み位置
に保持される。上述した移動中に再生モ−ドレバ−48
はその他端部48aを主制御レバ−57の摺接面48b
に摺接させることにより主制御レバ−57をその圧縮コ
イルばね60の付勢力に抗して停止モ−ドレバ−44の
他端部から遠ざかるよう移動させる。
【0028】上述した如く再生モ−ドレバ−48が上記
押し込み位置に保持されると、再生モ−ドレバ−48上
の録再ヘッド66及び前述の図示しないピンチロ−ラが
上記テ−プカセット格納凹所中で一方(図2では左方)
のリ−ル軸12に被せられたリ−ルハブと他方(図2で
は右方)のリ−ル軸12に被せられたリ−ルハブとの間
で磁気テ−プに押圧され、図示しないピンチロ−ラはキ
ャプスタン68と協働して磁気テ−プを挟持する。
押し込み位置に保持されると、再生モ−ドレバ−48上
の録再ヘッド66及び前述の図示しないピンチロ−ラが
上記テ−プカセット格納凹所中で一方(図2では左方)
のリ−ル軸12に被せられたリ−ルハブと他方(図2で
は右方)のリ−ル軸12に被せられたリ−ルハブとの間
で磁気テ−プに押圧され、図示しないピンチロ−ラはキ
ャプスタン68と協働して磁気テ−プを挟持する。
【0029】上述した如く再生モ−ドレバ−48が上記
押し込み位置に保持されるとさらに、図示されていない
前述の両方向モ−タは所定の速度でキャプスタン68を
矢印Aで示す方向に回転させるよう制御される。キャプ
スタン68のこの回転は遊星歯車68cにより一方(図
2では左方)のリ−ル軸12に伝達され、上記テ−プカ
セット中の磁気テ−プは他方(図2では右方)のリ−ル
軸12に被せられたリ−ルハブ上から上記一方(図2で
は左方)のリ−ル軸12に被せられたリ−ルハブ上へと
キャプスタン68と協働する上記図示しないピンチロ−
ラの作用により所定の速度で巻き取られる。そして、再
生モ−ドレバ−48が上記押し込み位置に保持されるこ
とにより上記磁気テ−プに接触された再生モ−ドレバ−
48上の録再ヘッド66が所定の速度で走行する磁気テ
−プから磁気テ−プに前もって記録されていた情報を再
生する。
押し込み位置に保持されるとさらに、図示されていない
前述の両方向モ−タは所定の速度でキャプスタン68を
矢印Aで示す方向に回転させるよう制御される。キャプ
スタン68のこの回転は遊星歯車68cにより一方(図
2では左方)のリ−ル軸12に伝達され、上記テ−プカ
セット中の磁気テ−プは他方(図2では右方)のリ−ル
軸12に被せられたリ−ルハブ上から上記一方(図2で
は左方)のリ−ル軸12に被せられたリ−ルハブ上へと
キャプスタン68と協働する上記図示しないピンチロ−
ラの作用により所定の速度で巻き取られる。そして、再
生モ−ドレバ−48が上記押し込み位置に保持されるこ
とにより上記磁気テ−プに接触された再生モ−ドレバ−
48上の録再ヘッド66が所定の速度で走行する磁気テ
−プから磁気テ−プに前もって記録されていた情報を再
生する。
【0030】次に録音モ−ド設定釦24を押圧すると、
録音モ−ドレバ−46は係合爪46aを主制御レバ−5
7の対応する被係合爪46bに係合させるまで主制御レ
バ−57に向かい移動し、上記係合により押し込み位置
に保持される。上述した係合の直前に録音モ−ドレバ−
46は係合爪46aを主制御レバ−57の周辺で対応す
る被係合爪46bの入口に形成されている傾斜面に摺接
させることにより主制御レバ−57をその圧縮コイルば
ね60の付勢力に抗して停止モ−ドレバ−44の他端部
から一旦遠ざかるよう移動させ、上記係合により主制御
レバ−57は圧縮コイルばね60の付勢力により停止モ
−ドレバ−44の他端部に近づくよう当初の位置に向か
い移動する。この往復動によっても主制御レバ−57は
再生モ−ドレバ−48の為の回動係合レバ−67の他方
延出部(図2では上方延出部)に当接せず、再生モ−ド
レバ−48は前述の押し込み位置に保持されたままであ
る。
録音モ−ドレバ−46は係合爪46aを主制御レバ−5
7の対応する被係合爪46bに係合させるまで主制御レ
バ−57に向かい移動し、上記係合により押し込み位置
に保持される。上述した係合の直前に録音モ−ドレバ−
46は係合爪46aを主制御レバ−57の周辺で対応す
る被係合爪46bの入口に形成されている傾斜面に摺接
させることにより主制御レバ−57をその圧縮コイルば
ね60の付勢力に抗して停止モ−ドレバ−44の他端部
から一旦遠ざかるよう移動させ、上記係合により主制御
レバ−57は圧縮コイルばね60の付勢力により停止モ
−ドレバ−44の他端部に近づくよう当初の位置に向か
い移動する。この往復動によっても主制御レバ−57は
再生モ−ドレバ−48の為の回動係合レバ−67の他方
延出部(図2では上方延出部)に当接せず、再生モ−ド
レバ−48は前述の押し込み位置に保持されたままであ
る。
【0031】録音モ−ドレバ−46が上記押し込み位置
に保持されることにより録音モ−ドレバ−46上の消去
ヘッド64も上記磁気テ−プに接触され、上記磁気テ−
プに既に接触されている録再ヘッド66が上述した再生
モ−ド設定時と同様に所定の速度で所定の方向に走行さ
れている磁気テ−プに情報を記録する。
に保持されることにより録音モ−ドレバ−46上の消去
ヘッド64も上記磁気テ−プに接触され、上記磁気テ−
プに既に接触されている録再ヘッド66が上述した再生
モ−ド設定時と同様に所定の速度で所定の方向に走行さ
れている磁気テ−プに情報を記録する。
【0032】テ−プレコ−ダに上述した如く録音モ−ド
が設定されている間(即ち、録音モ−ドレバ−46及び
再生モ−ドレバ−48が押し込み位置に配置されている
間)には、早送りモ−ドレバ−52及び早巻戻しモ−ド
レバ−54の他端部(図2では上端部)が主制御レバ−
57の周辺において対応する被係合爪52b及び54b
が形成されていない部位と対向している。従ってこの状
態で早巻戻しモ−ド設定釦28または早送りモ−ド設定
釦30を押圧しても早巻戻しモ−ドレバ−50の他端部
及び早送りモ−ドレバ−52の他端部が主制御レバ−5
7の周辺の上記部位に当接してしまい早巻戻しモ−ドレ
バ−50及び早送りモ−ドレバ−52を主制御レバ−5
7に向かい移動させることは出来ない。即ち、録音モ−
ドが設定されている間には、早送りモ−ドまたは早巻戻
しモ−ドを設定することは出来ない。早送りモ−ドまた
は早巻戻しモ−ドを設定するには、まず停止モ−ド設定
釦22を押圧してテ−プレコ−ダに一旦停止モ−ドを設
定しなければならない。
が設定されている間(即ち、録音モ−ドレバ−46及び
再生モ−ドレバ−48が押し込み位置に配置されている
間)には、早送りモ−ドレバ−52及び早巻戻しモ−ド
レバ−54の他端部(図2では上端部)が主制御レバ−
57の周辺において対応する被係合爪52b及び54b
が形成されていない部位と対向している。従ってこの状
態で早巻戻しモ−ド設定釦28または早送りモ−ド設定
釦30を押圧しても早巻戻しモ−ドレバ−50の他端部
及び早送りモ−ドレバ−52の他端部が主制御レバ−5
7の周辺の上記部位に当接してしまい早巻戻しモ−ドレ
バ−50及び早送りモ−ドレバ−52を主制御レバ−5
7に向かい移動させることは出来ない。即ち、録音モ−
ドが設定されている間には、早送りモ−ドまたは早巻戻
しモ−ドを設定することは出来ない。早送りモ−ドまた
は早巻戻しモ−ドを設定するには、まず停止モ−ド設定
釦22を押圧してテ−プレコ−ダに一旦停止モ−ドを設
定しなければならない。
【0033】停止モ−ド設定釦22を押圧すると、停止
モ−ドレバ−44は連結レバ−62を介して主制御レバ
−57を圧縮コイルばね60の付勢力に抗して停止モ−
ドレバ−44の他端部から遠ざかるよう大きく移動させ
る。主制御レバ−57のこの大きな移動は、主制御レバ
−57の被係合爪46bに対する録音モ−ドレバ−46
の他端部の係合爪46aの係合を解除させるのはもちろ
んのこと、主制御レバ−57による回動係合レバ−67
の他方延出部(図2では上方延出部)の押圧を生じさせ
る。この押圧により回動係合レバ−67は付勢手段70
の付勢力に抗して回動し、その被係合爪48dに対する
再生モ−ドレバ−48の係合爪48cの係合を解除す
る。上述した如く係合爪46a及び係合爪48cの係合
が解除された録音モ−ドレバ−46及び再生モ−ドレバ
−48は夫々の圧縮コイルばね56の付勢力により図2
に示されている当初の位置に復帰し、図示しない前述の
両方向モ−タもキャプスタン68の回転を停止させるよ
う制御され、テ−プレコ−ダに停止モ−ドが設定され
る。
モ−ドレバ−44は連結レバ−62を介して主制御レバ
−57を圧縮コイルばね60の付勢力に抗して停止モ−
ドレバ−44の他端部から遠ざかるよう大きく移動させ
る。主制御レバ−57のこの大きな移動は、主制御レバ
−57の被係合爪46bに対する録音モ−ドレバ−46
の他端部の係合爪46aの係合を解除させるのはもちろ
んのこと、主制御レバ−57による回動係合レバ−67
の他方延出部(図2では上方延出部)の押圧を生じさせ
る。この押圧により回動係合レバ−67は付勢手段70
の付勢力に抗して回動し、その被係合爪48dに対する
再生モ−ドレバ−48の係合爪48cの係合を解除す
る。上述した如く係合爪46a及び係合爪48cの係合
が解除された録音モ−ドレバ−46及び再生モ−ドレバ
−48は夫々の圧縮コイルばね56の付勢力により図2
に示されている当初の位置に復帰し、図示しない前述の
両方向モ−タもキャプスタン68の回転を停止させるよ
う制御され、テ−プレコ−ダに停止モ−ドが設定され
る。
【0034】次に早送りモ−ド設定釦30を押圧する
と、早送りモ−ドレバ−52は係合爪52aを図3に示
す如く主制御レバ−57の対応する被係合爪52bに係
合させるまで主制御レバ−57に向かい移動し、上記係
合により押し込み位置に保持される。上述した係合の直
前に早送りモ−ドレバ−52は係合爪52aを主制御レ
バ−57の周辺で対応する被係合爪52bの入口に形成
されている傾斜面に摺接させることにより主制御レバ−
57をその圧縮コイルばね60の付勢力に抗して停止モ
−ドレバ−44の他端部から一旦遠ざかるよう移動さ
せ、上記係合により主制御レバ−57は圧縮コイルばね
60の付勢力により停止モ−ドレバ−44の他端部に近
づくよう当初の位置に向かい移動する。
と、早送りモ−ドレバ−52は係合爪52aを図3に示
す如く主制御レバ−57の対応する被係合爪52bに係
合させるまで主制御レバ−57に向かい移動し、上記係
合により押し込み位置に保持される。上述した係合の直
前に早送りモ−ドレバ−52は係合爪52aを主制御レ
バ−57の周辺で対応する被係合爪52bの入口に形成
されている傾斜面に摺接させることにより主制御レバ−
57をその圧縮コイルばね60の付勢力に抗して停止モ
−ドレバ−44の他端部から一旦遠ざかるよう移動さ
せ、上記係合により主制御レバ−57は圧縮コイルばね
60の付勢力により停止モ−ドレバ−44の他端部に近
づくよう当初の位置に向かい移動する。
【0035】図3には、図1の開閉蓋14に覆われたテ
−プカセット格納凹所中に格納されたテ−プカセット8
0と、上記テ−プカセット格納凹所中で上記他方(図2
では右方)のリ−ル軸12に被せられたリ−ルハブ80
aと、上記テ−プカセット格納凹所中で上記一方(図2
では左方)のリ−ル軸12に被せられたリ−ルハブ80
bと、これらのリ−ルハブ80a,80b間でキャプス
タン68に接触し再生モ−ドレバ−48上の録再ヘッド
66及び図示されていないピンチロ−ラや録音モ−ドレ
バ−46上の消去ヘッド64に対して対向するよう延出
した磁気テ−プ80cが示されている。
−プカセット格納凹所中に格納されたテ−プカセット8
0と、上記テ−プカセット格納凹所中で上記他方(図2
では右方)のリ−ル軸12に被せられたリ−ルハブ80
aと、上記テ−プカセット格納凹所中で上記一方(図2
では左方)のリ−ル軸12に被せられたリ−ルハブ80
bと、これらのリ−ルハブ80a,80b間でキャプス
タン68に接触し再生モ−ドレバ−48上の録再ヘッド
66及び図示されていないピンチロ−ラや録音モ−ドレ
バ−46上の消去ヘッド64に対して対向するよう延出
した磁気テ−プ80cが示されている。
【0036】上述した如く早送りモ−ドレバ−52が上
記押し込み位置に保持されるとさらに、図示されていな
い前述の両方向モ−タは前記所定の速度でキャプスタン
68を矢印Aで示す方向に回転させるよう制御される。
キャプスタン68のこの回転は遊星歯車68cにより一
方(図3では左方)のリ−ル軸12に伝達され、テ−プ
カセット80中の磁気テ−プ80cは他方(図2では右
方)のリ−ル軸12に被せられたリ−ルハブ80b上か
ら上記一方(図2では左方)のリ−ル軸12に被せられ
たリ−ルハブ80a上へと巻き取られる。
記押し込み位置に保持されるとさらに、図示されていな
い前述の両方向モ−タは前記所定の速度でキャプスタン
68を矢印Aで示す方向に回転させるよう制御される。
キャプスタン68のこの回転は遊星歯車68cにより一
方(図3では左方)のリ−ル軸12に伝達され、テ−プ
カセット80中の磁気テ−プ80cは他方(図2では右
方)のリ−ル軸12に被せられたリ−ルハブ80b上か
ら上記一方(図2では左方)のリ−ル軸12に被せられ
たリ−ルハブ80a上へと巻き取られる。
【0037】この間には再生モ−ドレバ−48上の録再
ヘッド66及び図示されていないピンチロ−ラや録音モ
−ドレバ−46上の消去ヘッド64は磁気テ−プ80c
に接触しておらず、上記図示されていないピンチロ−ラ
はキャプスタン68と協働して磁気テ−プ80cを挟持
していないので、リ−ルハブ80a上に巻き取られた磁
気テ−プ80cの直径が大きくなればなるほど上記他方
(図2では右方)のリ−ルハブ80b上から上記一方
(図2では左方)のリ−ルハブ80a上へと向かう磁気
テ−プ80cの走行速度は増大する。
ヘッド66及び図示されていないピンチロ−ラや録音モ
−ドレバ−46上の消去ヘッド64は磁気テ−プ80c
に接触しておらず、上記図示されていないピンチロ−ラ
はキャプスタン68と協働して磁気テ−プ80cを挟持
していないので、リ−ルハブ80a上に巻き取られた磁
気テ−プ80cの直径が大きくなればなるほど上記他方
(図2では右方)のリ−ルハブ80b上から上記一方
(図2では左方)のリ−ルハブ80a上へと向かう磁気
テ−プ80cの走行速度は増大する。
【0038】次に早巻戻しモ−ド設定釦28を押圧する
と、早巻戻しモ−ドレバ−50は係合爪50aを図4に
示す如く主制御レバ−57の対応する被係合爪50bに
係合させるまで主制御レバ−57に向かい移動し、上記
係合により押し込み位置に保持される。上述した係合の
直前に早巻戻しモ−ドレバ−50は係合爪50aを主制
御レバ−57の周辺で対応する被係合爪50bの入口に
形成されている傾斜面に摺接させることにより主制御レ
バ−57をその圧縮コイルばね60の付勢力に抗して停
止モ−ドレバ−44の他端部から一旦遠ざかるよう移動
させ、上記係合により主制御レバ−57は圧縮コイルば
ね60の付勢力により停止モ−ドレバ−44の他端部に
近づくよう当初の位置に向かい移動する。
と、早巻戻しモ−ドレバ−50は係合爪50aを図4に
示す如く主制御レバ−57の対応する被係合爪50bに
係合させるまで主制御レバ−57に向かい移動し、上記
係合により押し込み位置に保持される。上述した係合の
直前に早巻戻しモ−ドレバ−50は係合爪50aを主制
御レバ−57の周辺で対応する被係合爪50bの入口に
形成されている傾斜面に摺接させることにより主制御レ
バ−57をその圧縮コイルばね60の付勢力に抗して停
止モ−ドレバ−44の他端部から一旦遠ざかるよう移動
させ、上記係合により主制御レバ−57は圧縮コイルば
ね60の付勢力により停止モ−ドレバ−44の他端部に
近づくよう当初の位置に向かい移動する。
【0039】主制御レバ−57のこの往復動により、主
制御レバ−57の被係合爪52bに対する再生モ−ドレ
バ−48の係合爪52aの係合が解除され、再生モ−ド
レバ−48はその圧縮コイルばね56の付勢力により図
2に示された当初の位置に復帰する。
制御レバ−57の被係合爪52bに対する再生モ−ドレ
バ−48の係合爪52aの係合が解除され、再生モ−ド
レバ−48はその圧縮コイルばね56の付勢力により図
2に示された当初の位置に復帰する。
【0040】早巻戻しモ−ドレバ−50が上述した如く
押し込み位置に保持されると、早巻戻しモ−ドレバ−5
0の遊星レバ−操作腕50cが遊星レバ−68bを付勢
手段72の付勢力に抗してキャプスタン68の回りに時
計回り方向に回動させ、遊星レバ−68bは遊星歯車6
8cを前記一方(図4では左方)のリ−ル軸12の入力
歯車12aから離間させ代わりに前記他方(図4では右
方)のリ−ル軸12の入力歯車12aの為の反転歯車1
2bに噛合させる。早巻戻しモ−ドレバ−50が上述し
た如く押し込み位置に保持されることによりまた、図示
されていない前述の両方向モ−タは前記所定の速度でキ
ャプスタン68を矢印Aで示す時計回り方向に回転させ
るよう制御される。キャプスタン68のこの回転は遊星
歯車68cにより前記他方(図4では右方)のリ−ル軸
12に伝達され、このリ−ル軸12を図4において矢印
Bで示す反時計回り方向に回転させる。そしてテ−プカ
セット80中の磁気テ−プ80cは前記一方(図4では
左方)のリ−ル軸12に被せられたリ−ルハブ上から前
記他方(図4では右方)のリ−ル軸12に被せられたリ
−ルハブ上へと巻き取られる。
押し込み位置に保持されると、早巻戻しモ−ドレバ−5
0の遊星レバ−操作腕50cが遊星レバ−68bを付勢
手段72の付勢力に抗してキャプスタン68の回りに時
計回り方向に回動させ、遊星レバ−68bは遊星歯車6
8cを前記一方(図4では左方)のリ−ル軸12の入力
歯車12aから離間させ代わりに前記他方(図4では右
方)のリ−ル軸12の入力歯車12aの為の反転歯車1
2bに噛合させる。早巻戻しモ−ドレバ−50が上述し
た如く押し込み位置に保持されることによりまた、図示
されていない前述の両方向モ−タは前記所定の速度でキ
ャプスタン68を矢印Aで示す時計回り方向に回転させ
るよう制御される。キャプスタン68のこの回転は遊星
歯車68cにより前記他方(図4では右方)のリ−ル軸
12に伝達され、このリ−ル軸12を図4において矢印
Bで示す反時計回り方向に回転させる。そしてテ−プカ
セット80中の磁気テ−プ80cは前記一方(図4では
左方)のリ−ル軸12に被せられたリ−ルハブ上から前
記他方(図4では右方)のリ−ル軸12に被せられたリ
−ルハブ上へと巻き取られる。
【0041】この間には再生モ−ドレバ−48上の録再
ヘッド66及び図示されていないピンチロ−ラや録音モ
−ドレバ−46上の消去ヘッド64は磁気テ−プに接触
しておらず、上記図示されていないピンチロ−ラはキャ
プスタン68と協働して磁気テ−プ80cを挟持してい
ないので、前記他方のリ−ルハブ上に巻き取られた磁気
テ−プ80cの直径が大きくなればなるほど前記一方
(図4では左方)のリ−ルハブ上から前記他方(図4で
は右方)のリ−ルハブ上へと向かう磁気テ−プの走行速
度は増大する。
ヘッド66及び図示されていないピンチロ−ラや録音モ
−ドレバ−46上の消去ヘッド64は磁気テ−プに接触
しておらず、上記図示されていないピンチロ−ラはキャ
プスタン68と協働して磁気テ−プ80cを挟持してい
ないので、前記他方のリ−ルハブ上に巻き取られた磁気
テ−プ80cの直径が大きくなればなるほど前記一方
(図4では左方)のリ−ルハブ上から前記他方(図4で
は右方)のリ−ルハブ上へと向かう磁気テ−プの走行速
度は増大する。
【0042】早巻戻しモ−ドレバ−50が上述した如く
押し込み位置に保持されている間に、早送りモ−ド設定
釦30,再生モ−ド設定釦26,録音モ−ド設定釦2
4,そして停止モ−ド設定釦22が押圧されると、前述
した如くこれらに対応する早送りモ−ドレバ−52,再
生モ−ドレバ−48,録音モ−ドレバ−46,そして停
止モ−ドレバ−44が前述の押し込み位置に到達する直
前または到達することにより主制御レバ−57をその圧
縮コイルばね60の付勢力に抗して停止モ−ドレバ−4
4の他端部から遠ざかるよう移動させるので、早巻戻し
モ−ドレバ−50は主制御レバ−57の被係合爪50b
に対する係合爪50aの係合が解除されその圧縮コイル
ばね56の付勢力により図2に示された当初の位置に復
帰する。そして代わりに早送りモ−ドレバ−52,再生
モ−ドレバ−48,または再生モ−ドレバ−48及び録
音モ−ドレバ−46が前述の押し込み位置に保持され、
早送りモ−ド,再生モ−ド,録音モ−ド,または停止モ
−ドが設定される。
押し込み位置に保持されている間に、早送りモ−ド設定
釦30,再生モ−ド設定釦26,録音モ−ド設定釦2
4,そして停止モ−ド設定釦22が押圧されると、前述
した如くこれらに対応する早送りモ−ドレバ−52,再
生モ−ドレバ−48,録音モ−ドレバ−46,そして停
止モ−ドレバ−44が前述の押し込み位置に到達する直
前または到達することにより主制御レバ−57をその圧
縮コイルばね60の付勢力に抗して停止モ−ドレバ−4
4の他端部から遠ざかるよう移動させるので、早巻戻し
モ−ドレバ−50は主制御レバ−57の被係合爪50b
に対する係合爪50aの係合が解除されその圧縮コイル
ばね56の付勢力により図2に示された当初の位置に復
帰する。そして代わりに早送りモ−ドレバ−52,再生
モ−ドレバ−48,または再生モ−ドレバ−48及び録
音モ−ドレバ−46が前述の押し込み位置に保持され、
早送りモ−ド,再生モ−ド,録音モ−ド,または停止モ
−ドが設定される。
【0043】早送りモ−ドレバ−52が前述した如く押
し込み位置に保持されている間に、早巻戻しモ−ド設定
釦28,再生モ−ド設定釦26,録音モ−ド設定釦2
4,そして停止モ−ド設定釦22が押圧された場合も、
早送りモ−ドレバ−52は図2に示された当初の位置に
復帰し、かわりに早巻戻しモ−ドレバ−50,再生モ−
ドレバ−48,または再生モ−ドレバ−48及び録音モ
−ドレバ−46が前述の押し込み位置に保持され、早巻
戻しモ−ド,再生モ−ド,録音モ−ド,または停止モ−
ドが設定される。
し込み位置に保持されている間に、早巻戻しモ−ド設定
釦28,再生モ−ド設定釦26,録音モ−ド設定釦2
4,そして停止モ−ド設定釦22が押圧された場合も、
早送りモ−ドレバ−52は図2に示された当初の位置に
復帰し、かわりに早巻戻しモ−ドレバ−50,再生モ−
ドレバ−48,または再生モ−ドレバ−48及び録音モ
−ドレバ−46が前述の押し込み位置に保持され、早巻
戻しモ−ド,再生モ−ド,録音モ−ド,または停止モ−
ドが設定される。
【0044】次に停止モ−ドが設定されている間に早送
りモ−ド設定釦30及び早巻戻しモ−ド設定釦28が同
時に押圧されると、早送りモ−ドレバ−52及び早巻戻
しモ−ドレバ−50は夫々の係合爪52a,50aを図
5に示す如く主制御レバ−57の対応する被係合爪52
b,50bに係合させるまで主制御レバ−57に向かい
移動し、上記係合により押し込み位置に保持される。上
述した係合の直前に早送りモ−ドレバ−52及び早巻戻
しモ−ドレバ−50は係合爪52a,50aを主制御レ
バ−57の周辺で対応する被係合爪52a,50bの入
口に形成されている傾斜面に摺接させることにより主制
御レバ−57をその圧縮コイルばね60の付勢力に抗し
て停止モ−ドレバ−44の他端部から一旦遠ざかるよう
移動させ、上記係合により主制御レバ−57は圧縮コイ
ルばね60の付勢力により停止モ−ドレバ−44の他端
部に近づくよう当初の位置に向かい移動する。なお早送
りモ−ド設定釦30と早巻戻しモ−ド設定釦28とは全
く同時に押圧される必要はなく、多少の時間的ずれがあ
ってもさしつかえない。
りモ−ド設定釦30及び早巻戻しモ−ド設定釦28が同
時に押圧されると、早送りモ−ドレバ−52及び早巻戻
しモ−ドレバ−50は夫々の係合爪52a,50aを図
5に示す如く主制御レバ−57の対応する被係合爪52
b,50bに係合させるまで主制御レバ−57に向かい
移動し、上記係合により押し込み位置に保持される。上
述した係合の直前に早送りモ−ドレバ−52及び早巻戻
しモ−ドレバ−50は係合爪52a,50aを主制御レ
バ−57の周辺で対応する被係合爪52a,50bの入
口に形成されている傾斜面に摺接させることにより主制
御レバ−57をその圧縮コイルばね60の付勢力に抗し
て停止モ−ドレバ−44の他端部から一旦遠ざかるよう
移動させ、上記係合により主制御レバ−57は圧縮コイ
ルばね60の付勢力により停止モ−ドレバ−44の他端
部に近づくよう当初の位置に向かい移動する。なお早送
りモ−ド設定釦30と早巻戻しモ−ド設定釦28とは全
く同時に押圧される必要はなく、多少の時間的ずれがあ
ってもさしつかえない。
【0045】主制御レバ−57を圧縮コイルばね60の
付勢力に抗して移動させるには早送りモ−ドレバ−52
及び早巻戻しモ−ドレバ−50のいずれか一方の上記移
動のみで足り、早送りモ−ドレバ−52及び早巻戻しモ
−ドレバ−50の両者を共に押し込み位置に保持させる
ためには、圧縮コイルばね60の付勢力に抗して移動し
た主制御レバ−57が圧縮コイルばね60の付勢力によ
り当初の位置に向かい移動する前に早送りモ−ドレバ−
52及び早巻戻しモ−ドレバ−50の残りの他方が押し
込み位置への移動を完了していればよい。
付勢力に抗して移動させるには早送りモ−ドレバ−52
及び早巻戻しモ−ドレバ−50のいずれか一方の上記移
動のみで足り、早送りモ−ドレバ−52及び早巻戻しモ
−ドレバ−50の両者を共に押し込み位置に保持させる
ためには、圧縮コイルばね60の付勢力に抗して移動し
た主制御レバ−57が圧縮コイルばね60の付勢力によ
り当初の位置に向かい移動する前に早送りモ−ドレバ−
52及び早巻戻しモ−ドレバ−50の残りの他方が押し
込み位置への移動を完了していればよい。
【0046】早巻戻しモ−ドレバ−50が上述した如く
押し込み位置に保持されると、早巻戻しモ−ドレバ−5
0の遊星レバ−操作腕cが遊星レバ−68bを付勢手段
72の付勢力に抗してキャプスタン68の回りに時計回
り方向に回動させ、遊星レバ−68bは遊星歯車68c
を前記一方(図5では左方)のリ−ル軸12の入力歯車
12aから離間させ代わりに前記他方(図5では右方)
のリ−ル軸12の入力歯車12aの為の反転歯車12b
に噛合させる。早巻戻しモ−ドレバ−50が上述した如
く押し込み位置に保持されることによりまた、図示され
ていない前述の両方向モ−タは前記所定の速度でキャプ
スタン68を矢印Aで示す時計回り方向に回転させるよ
う制御される。キャプスタン68のこの回転は遊星歯車
68cにより前記他方(図5では右方)のリ−ル軸12
に伝達され、このリ−ル軸12を図4において矢印Bで
示す反時計回り方向に回転させる。そしてテ−プカセッ
ト80中の磁気テ−プ80cは前記一方(図5では左
方)のリ−ル軸12に被せられたリ−ルハブ上から前記
他方(図5では右方)のリ−ル軸12に被せられたリ−
ルハブ上へと巻き取られる。
押し込み位置に保持されると、早巻戻しモ−ドレバ−5
0の遊星レバ−操作腕cが遊星レバ−68bを付勢手段
72の付勢力に抗してキャプスタン68の回りに時計回
り方向に回動させ、遊星レバ−68bは遊星歯車68c
を前記一方(図5では左方)のリ−ル軸12の入力歯車
12aから離間させ代わりに前記他方(図5では右方)
のリ−ル軸12の入力歯車12aの為の反転歯車12b
に噛合させる。早巻戻しモ−ドレバ−50が上述した如
く押し込み位置に保持されることによりまた、図示され
ていない前述の両方向モ−タは前記所定の速度でキャプ
スタン68を矢印Aで示す時計回り方向に回転させるよ
う制御される。キャプスタン68のこの回転は遊星歯車
68cにより前記他方(図5では右方)のリ−ル軸12
に伝達され、このリ−ル軸12を図4において矢印Bで
示す反時計回り方向に回転させる。そしてテ−プカセッ
ト80中の磁気テ−プ80cは前記一方(図5では左
方)のリ−ル軸12に被せられたリ−ルハブ上から前記
他方(図5では右方)のリ−ル軸12に被せられたリ−
ルハブ上へと巻き取られる。
【0047】この間には再生モ−ドレバ−48上の録再
ヘッド66及び図示されていないピンチロ−ラや録音モ
−ドレバ−46上の消去ヘッド64は磁気テ−プに接触
しておらず、上記図示されていないピンチロ−ラはキャ
プスタン68と協働して磁気テ−プ80cを挟持してい
ないので、前記他方のリ−ルハブ上に巻き取られた磁気
テ−プ80cの直径が大きくなればなるほど前記一方
(図4では左方)のリ−ルハブ上から前記他方(図4で
は右方)のリ−ルハブ上へと向かう磁気テ−プの走行速
度は増大する。
ヘッド66及び図示されていないピンチロ−ラや録音モ
−ドレバ−46上の消去ヘッド64は磁気テ−プに接触
しておらず、上記図示されていないピンチロ−ラはキャ
プスタン68と協働して磁気テ−プ80cを挟持してい
ないので、前記他方のリ−ルハブ上に巻き取られた磁気
テ−プ80cの直径が大きくなればなるほど前記一方
(図4では左方)のリ−ルハブ上から前記他方(図4で
は右方)のリ−ルハブ上へと向かう磁気テ−プの走行速
度は増大する。
【0048】この実施例においては、早巻戻しモ−ド設
定釦28が単独で押圧された場合はもちろんのこと早送
りモ−ド設定釦30及び早巻戻しモ−ド設定釦28が同
時に押圧された場合でも、テ−プレコ−ダに早巻戻しモ
−ドが設定される。早巻戻しモ−ドはテ−プレコ−ダに
おいて比較的頻繁に使用されるモ−ドなので、テ−プレ
コ−ダの小型化を図るために早巻戻しモ−ド設定釦28
及び早送りモ−ド設定釦30が小さく形成されている場
合や、図1に示されるようにテ−プレコ−ダの右側面上
で早巻戻しモ−ド設定釦28が最も外側に位置しておら
ず単独で操作しにくい場合でも、早巻戻しモ−ドの設定
の為に早巻戻しモ−ド設定釦28だけでなく早送りモ−
ド設定釦30も合わせて使用出来ることはテ−プレコ−
ダの操作性を向上させる。
定釦28が単独で押圧された場合はもちろんのこと早送
りモ−ド設定釦30及び早巻戻しモ−ド設定釦28が同
時に押圧された場合でも、テ−プレコ−ダに早巻戻しモ
−ドが設定される。早巻戻しモ−ドはテ−プレコ−ダに
おいて比較的頻繁に使用されるモ−ドなので、テ−プレ
コ−ダの小型化を図るために早巻戻しモ−ド設定釦28
及び早送りモ−ド設定釦30が小さく形成されている場
合や、図1に示されるようにテ−プレコ−ダの右側面上
で早巻戻しモ−ド設定釦28が最も外側に位置しておら
ず単独で操作しにくい場合でも、早巻戻しモ−ドの設定
の為に早巻戻しモ−ド設定釦28だけでなく早送りモ−
ド設定釦30も合わせて使用出来ることはテ−プレコ−
ダの操作性を向上させる。
【0049】早送りモ−ドレバ−52及び早巻戻しモ−
ドレバ−50の両者が上述した如く同時に押し込み位置
に保持されている間に再生モ−ド設定釦26,録音モ−
ド設定釦24,そして停止モ−ド設定釦22が押圧され
た場合には、早送りモ−ドレバ−52及び早巻戻しモ−
ドレバ−50の両者は図2に示された当初の位置に復帰
し、かわりに再生モ−ドレバ−48,または再生モ−ド
レバ−48及び録音モ−ドレバ−46が前述の押し込み
位置に保持され、再生モ−ド,録音モ−ド,または停止
モ−ドが設定される。
ドレバ−50の両者が上述した如く同時に押し込み位置
に保持されている間に再生モ−ド設定釦26,録音モ−
ド設定釦24,そして停止モ−ド設定釦22が押圧され
た場合には、早送りモ−ドレバ−52及び早巻戻しモ−
ドレバ−50の両者は図2に示された当初の位置に復帰
し、かわりに再生モ−ドレバ−48,または再生モ−ド
レバ−48及び録音モ−ドレバ−46が前述の押し込み
位置に保持され、再生モ−ド,録音モ−ド,または停止
モ−ドが設定される。
【0050】
【発明の効果】以上詳述したことから明らかなように、
前述した如く構成されているこの発明の記録媒体走行装
置の操作装置においては、第1のプッシュ式操作部材と
第2のプッシュ式操作部材とを共に押し込み位置に移動
させたときでも第2のプッシュ式操作部材を単独で押し
込み位置に移動させたときに設定される第2のモードが
設定されるので、記録媒体走行装置の操作性が向上す
る。即ち、この発明の記録媒体走行装置の操作装置の3
つ以上のプッシュ式操作部材の中で最も端に配置された
第1のプッシュ式操作部材は第2のプッシュ式操作部材
とは反対側にはプッシュ式操作部材がないので容易に単
独で操作することが出来る。 さらに第2のプッシュ式操
作部材はその一方の側に第1のプッシュ式操作部材が並
んで配置されており他方の側にさらに別のプッシュ式操
作部材が配置されているため単独で操作しにくい場合が
あるが、この発明の記録媒体走行装置の操作装置におい
ては、第2のプッシュ式操作部材とともに第1のプッシ
ュ式操作部材を操作しても第2のモ−ドが設定されるよ
うになっているので、隣のプッシュ式操作部材を押圧し
ないよう注意しながら第2のプッシュ式操作部材を押圧
しなければならないといった煩雑な操作から解放され操
作が容易となっている。
前述した如く構成されているこの発明の記録媒体走行装
置の操作装置においては、第1のプッシュ式操作部材と
第2のプッシュ式操作部材とを共に押し込み位置に移動
させたときでも第2のプッシュ式操作部材を単独で押し
込み位置に移動させたときに設定される第2のモードが
設定されるので、記録媒体走行装置の操作性が向上す
る。即ち、この発明の記録媒体走行装置の操作装置の3
つ以上のプッシュ式操作部材の中で最も端に配置された
第1のプッシュ式操作部材は第2のプッシュ式操作部材
とは反対側にはプッシュ式操作部材がないので容易に単
独で操作することが出来る。 さらに第2のプッシュ式操
作部材はその一方の側に第1のプッシュ式操作部材が並
んで配置されており他方の側にさらに別のプッシュ式操
作部材が配置されているため単独で操作しにくい場合が
あるが、この発明の記録媒体走行装置の操作装置におい
ては、第2のプッシュ式操作部材とともに第1のプッシ
ュ式操作部材を操作しても第2のモ−ドが設定されるよ
うになっているので、隣のプッシュ式操作部材を押圧し
ないよう注意しながら第2のプッシュ式操作部材を押圧
しなければならないといった煩雑な操作から解放され操
作が容易となっている。
【図1】記録媒体走行装置の一種であり、この発明の一
実施例に従った操作装置を備えているテ−プレコ−ダの
外観を概略的に示す斜視図である。
実施例に従った操作装置を備えているテ−プレコ−ダの
外観を概略的に示す斜視図である。
【図2】図1のテ−プレコ−ダの外装ハウジングの内部
に格納されている操作レバ−装置を停止モ−ド設定状態
で概略的に示す平面図である。
に格納されている操作レバ−装置を停止モ−ド設定状態
で概略的に示す平面図である。
【図3】図2の操作レバ−装置において早送りモ−ドレ
バ−を単独で押し込み位置に保持することにより早送り
モ−ドが設定された状態を概略的に示す平面図である。
バ−を単独で押し込み位置に保持することにより早送り
モ−ドが設定された状態を概略的に示す平面図である。
【図4】図2の操作レバ−装置において早巻戻しモ−ド
レバ−を単独で押し込み位置に保持することにより早巻
戻しモ−ドが設定された状態を概略的に示す平面図であ
る。
レバ−を単独で押し込み位置に保持することにより早巻
戻しモ−ドが設定された状態を概略的に示す平面図であ
る。
【図5】図2の操作レバ−装置において早送りモ−ドレ
バ−及び早巻戻しモ−ドレバ−の両者を同時に押し込み
位置に保持することにより早巻戻しモ−ドが設定された
状態を概略的に示す平面図である。
バ−及び早巻戻しモ−ドレバ−の両者を同時に押し込み
位置に保持することにより早巻戻しモ−ドが設定された
状態を概略的に示す平面図である。
12…リ−ル軸,12a…入力歯車,12b…反転歯
車,50…早巻戻しモ−ドレバ−(第2のプッシュ式操
作部材),50a…係合爪,50b…被係合爪,50c
…遊星レバ−操作腕,52…早送りモ−ドレバ−(第1
のプッシュ式操作部材),52a…係合爪,52b…被
係合爪,54…案内ピン,56…圧縮コイルばね,57
…主制御レバ−,58…案内ピン,60…圧縮コイルば
ね,68…キャプスタン,68a…出力歯車,68b…
遊星レバ−,68c…遊星歯車。
車,50…早巻戻しモ−ドレバ−(第2のプッシュ式操
作部材),50a…係合爪,50b…被係合爪,50c
…遊星レバ−操作腕,52…早送りモ−ドレバ−(第1
のプッシュ式操作部材),52a…係合爪,52b…被
係合爪,54…案内ピン,56…圧縮コイルばね,57
…主制御レバ−,58…案内ピン,60…圧縮コイルば
ね,68…キャプスタン,68a…出力歯車,68b…
遊星レバ−,68c…遊星歯車。
Claims (1)
- 【請求項1】 3個以上の複数のプッシュ式操作部材が
並んで配置されている記録媒体走行装置の操作装置であ
って、 最も端に配置され、押し込み位置 で第1のモードを設定
し、復帰位置で上記第1のモードの設定を解除する第1
のプッシュ式操作部材と、 上記第1のプッシュ式操作部材に並んで配置され、押し
込み位置で第2のモードを設定し、復帰位置で第2のモ
ードの設定を解除する第2のプッシュ式操作部材と、 上記第1のプッシュ式操作部材と上記第2のプッシュ式
操作部材とが共に夫々の押し込み位置に配置されたとき
には上記第2のモードを設定する制御手段と、 を具備したことを特徴とする記録媒体走行装置の操作装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3107559A JPH07101528B2 (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 記録媒体走行装置の操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3107559A JPH07101528B2 (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 記録媒体走行装置の操作装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56046915A Division JPS57162139A (en) | 1981-03-30 | 1981-03-30 | Operating lever device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0512757A JPH0512757A (ja) | 1993-01-22 |
| JPH07101528B2 true JPH07101528B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=14462249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3107559A Expired - Lifetime JPH07101528B2 (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 記録媒体走行装置の操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07101528B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4728644U (ja) * | 1971-04-30 | 1972-12-01 | ||
| JPS5422407U (ja) * | 1977-07-15 | 1979-02-14 |
-
1991
- 1991-05-13 JP JP3107559A patent/JPH07101528B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0512757A (ja) | 1993-01-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960423 |