JPH07101596B2 - 進行波管増幅器 - Google Patents
進行波管増幅器Info
- Publication number
- JPH07101596B2 JPH07101596B2 JP5248459A JP24845993A JPH07101596B2 JP H07101596 B2 JPH07101596 B2 JP H07101596B2 JP 5248459 A JP5248459 A JP 5248459A JP 24845993 A JP24845993 A JP 24845993A JP H07101596 B2 JPH07101596 B2 JP H07101596B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wave tube
- voltage
- traveling
- collector
- cathode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J23/00—Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
- H01J23/02—Electrodes; Magnetic control means; Screens
- H01J23/027—Collectors
- H01J23/0275—Multistage collectors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J23/00—Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
- H01J23/34—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the tube and not otherwise provided for
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J25/00—Transit-time tubes, e.g. klystrons, travelling-wave tubes, magnetrons
- H01J25/34—Travelling-wave tubes; Tubes in which a travelling wave is simulated at spaced gaps
- H01J25/36—Tubes in which an electron stream interacts with a wave travelling along a delay line or equivalent sequence of impedance elements, and without magnet system producing an H-field crossing the E-field
Landscapes
- Microwave Amplifiers (AREA)
- Microwave Tubes (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、進行波管のコレクタ
電位を低く設定して動作させる構成の進行波管増幅器に
関する。
電位を低く設定して動作させる構成の進行波管増幅器に
関する。
【0002】
【従来の技術】電位低下型コレクタを有する進行波管を
用いた進行波管増幅器においては、進行波管のカソード
と高周波作用部との間に印加される電圧即ちボディ電圧
Vbは、通常、小信号同期電圧Vbs即ちカソード電流
を一定にしたときに動作周波数における小信号利得が最
大となるボディ電圧に等しく設定される。或いは場合に
よってこのボディ電圧Vbは、小信号同期電圧Vbsよ
りも若干高く、進行波管の電子効率εeが最大になる電
圧Vbeに同等か、或いは上記VbsとVbeとの中間
の電圧、若しくはそれ以上の電圧に設定させる。
用いた進行波管増幅器においては、進行波管のカソード
と高周波作用部との間に印加される電圧即ちボディ電圧
Vbは、通常、小信号同期電圧Vbs即ちカソード電流
を一定にしたときに動作周波数における小信号利得が最
大となるボディ電圧に等しく設定される。或いは場合に
よってこのボディ電圧Vbは、小信号同期電圧Vbsよ
りも若干高く、進行波管の電子効率εeが最大になる電
圧Vbeに同等か、或いは上記VbsとVbeとの中間
の電圧、若しくはそれ以上の電圧に設定させる。
【0003】ただし、電子効率εeは、電子ビームから
高周波エネルギーへの変換効率であり、高周波飽和出力
電力Po、ボディ電圧Vb、カソード電流Ikから、 εe = Po/(Vb×Ik) で定義される。なお、小信号とは、高周波出力が電子ビ
ームエネルギー(Vb×Ik)に対して無視できる程度
に小さいことをいう。
高周波エネルギーへの変換効率であり、高周波飽和出力
電力Po、ボディ電圧Vb、カソード電流Ikから、 εe = Po/(Vb×Ik) で定義される。なお、小信号とは、高周波出力が電子ビ
ームエネルギー(Vb×Ik)に対して無視できる程度
に小さいことをいう。
【0004】ボディ電圧を上記小信号同期電圧Vbsに
等しく設定した場合は高い利得が得られ、また、電子効
率εeが最大になる電圧Vbe或いはそれよりも若干高
く設定した場合はカソード電流を最小にできるので長寿
命にすることができる。
等しく設定した場合は高い利得が得られ、また、電子効
率εeが最大になる電圧Vbe或いはそれよりも若干高
く設定した場合はカソード電流を最小にできるので長寿
命にすることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】進行波管増幅器の効率
を決定するのは、電源の効率や高周波回路の損失等を除
くと、進行波管の総合効率εt、即ち進行波管の高周波
出力電力と全消費電力との比である。ところが、以上の
ような従来の進行波管増幅器において、前述のボディ電
圧Vbの設定は、増幅利得の向上或いは長寿命化を目的
として設定されるものであり、コレクタ電位を低下させ
て動作させる場合においては、必ずしも、進行波管増幅
器の総合効率を最適化するものではないことを、本発明
者らは見出だした。
を決定するのは、電源の効率や高周波回路の損失等を除
くと、進行波管の総合効率εt、即ち進行波管の高周波
出力電力と全消費電力との比である。ところが、以上の
ような従来の進行波管増幅器において、前述のボディ電
圧Vbの設定は、増幅利得の向上或いは長寿命化を目的
として設定されるものであり、コレクタ電位を低下させ
て動作させる場合においては、必ずしも、進行波管増幅
器の総合効率を最適化するものではないことを、本発明
者らは見出だした。
【0006】この発明は、進行波管の総合効率εtを従
来よりも向上させることができる進行波管増幅器を提供
することを目的とする。
来よりも向上させることができる進行波管増幅器を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、電位低下型
の複数個のコレクタ電極を備える進行波管とそれに動作
電圧を与える電源とを備え、進行波管のカソードに対す
るボディ電圧が高周波作用部の小信号利得が最大となる
小信号同期電圧よりも低く設定されてなる進行波管増幅
器である。
の複数個のコレクタ電極を備える進行波管とそれに動作
電圧を与える電源とを備え、進行波管のカソードに対す
るボディ電圧が高周波作用部の小信号利得が最大となる
小信号同期電圧よりも低く設定されてなる進行波管増幅
器である。
【0008】
【作用】この発明によれば、進行波管の総合効率を従来
以上に高めることができ、したがって、進行波管増幅器
の全体の高効率動作が得られる。
以上に高めることができ、したがって、進行波管増幅器
の全体の高効率動作が得られる。
【0009】
【実施例】この発明の進行波管増幅器の全体構成の概略
は、図1の通りである。同図において、符号1は空胴結
合型の遅波回路からなる高周波作用部、2は複数個のコ
レクタ電極を内蔵するコレクタ、3は高周波出力部、4
は高周波入力部、5は電子銃部の電子ビーム放出用カソ
ード、6はそれを加熱するためのヒータ、7はアノー
ド、8は電源、9は電子ビームをあらわしている。ま
た、Vhはヒータ加熱電源、Vaはカソードとアノード
との間にビーム加速電圧を印加するためのアノード電
源、Vbはカソードと高周波作用部との間に加速電圧を
印加するためのボディ電圧電源、Vcはコレクタの各電
極に電圧を印加するためのコレクタ電源をあらわしてい
る。ここで、カソードに対するコレクタ電圧Vc1〜Vc4
は、カソードに対するボディ電圧Vbよりも低い電圧に
設定してある。なお、以下、特に断らない限り、電圧は
カソード電位に対する値をあらわす。
は、図1の通りである。同図において、符号1は空胴結
合型の遅波回路からなる高周波作用部、2は複数個のコ
レクタ電極を内蔵するコレクタ、3は高周波出力部、4
は高周波入力部、5は電子銃部の電子ビーム放出用カソ
ード、6はそれを加熱するためのヒータ、7はアノー
ド、8は電源、9は電子ビームをあらわしている。ま
た、Vhはヒータ加熱電源、Vaはカソードとアノード
との間にビーム加速電圧を印加するためのアノード電
源、Vbはカソードと高周波作用部との間に加速電圧を
印加するためのボディ電圧電源、Vcはコレクタの各電
極に電圧を印加するためのコレクタ電源をあらわしてい
る。ここで、カソードに対するコレクタ電圧Vc1〜Vc4
は、カソードに対するボディ電圧Vbよりも低い電圧に
設定してある。なお、以下、特に断らない限り、電圧は
カソード電位に対する値をあらわす。
【0010】さてこの発明の実施例は、上記のようにコ
レクタ電位をボディ部よりも低くして動作させるととも
に、ボディ電圧を高周波作用部の小信号利得が最大とな
る小信号同期電圧よりも低く設定して動作させるように
構成してある。このような動作電圧の設定により、図2
に示す特性が得られた。同図は4個の電位低下型コレク
タ電極を備える進行波管についての、ボディ電圧Vbに
対する総合効率εt(同図a)、電子効率εe(同図
b)、及び小信号利得Gss(同図c)の変化を示した
ものである。ただし、進行波管の高周波出力電力Po
は、各ボディ電圧で一定である。
レクタ電位をボディ部よりも低くして動作させるととも
に、ボディ電圧を高周波作用部の小信号利得が最大とな
る小信号同期電圧よりも低く設定して動作させるように
構成してある。このような動作電圧の設定により、図2
に示す特性が得られた。同図は4個の電位低下型コレク
タ電極を備える進行波管についての、ボディ電圧Vbに
対する総合効率εt(同図a)、電子効率εe(同図
b)、及び小信号利得Gss(同図c)の変化を示した
ものである。ただし、進行波管の高周波出力電力Po
は、各ボディ電圧で一定である。
【0011】同図の(b)から明らかなように、進行波
管の遅波回路自体の電子効率εeが最大となるボディ電
圧Vbeは、12.05kVである。また、同図の
(c)に示すように、小信号利得が最大となるボディ電
圧Vbsは、12.0kVであり、これはVbeよりも
少し低い電圧である。これに対して、同図の(a)から
明らかなように、ボディ電圧Vbが前記のVbs、及び
Vbeよりも低い、11.8kVで総合効率εtが最大
となった。したがって、ボディ電圧をこの総合効率最大
の電圧Vbtに設定することによって、進行波管増幅器
全体の効率が従来装置よりも約1%以上高めることがで
きる。この効率改善は、例えば電位低下型コレクタ電極
を、4個から5個に増やして改善できる値に近いもので
ある。因みに、コレクタ電極の増加は、たとえ1個の増
加でも、部品数や寸法、重量、コレクタ電源の増加を伴
うので、とくに人工衛星に搭載する進行波管増幅器等で
は避けなければならず、したがってそれだけこの発明の
有効性は明らかであろう。
管の遅波回路自体の電子効率εeが最大となるボディ電
圧Vbeは、12.05kVである。また、同図の
(c)に示すように、小信号利得が最大となるボディ電
圧Vbsは、12.0kVであり、これはVbeよりも
少し低い電圧である。これに対して、同図の(a)から
明らかなように、ボディ電圧Vbが前記のVbs、及び
Vbeよりも低い、11.8kVで総合効率εtが最大
となった。したがって、ボディ電圧をこの総合効率最大
の電圧Vbtに設定することによって、進行波管増幅器
全体の効率が従来装置よりも約1%以上高めることがで
きる。この効率改善は、例えば電位低下型コレクタ電極
を、4個から5個に増やして改善できる値に近いもので
ある。因みに、コレクタ電極の増加は、たとえ1個の増
加でも、部品数や寸法、重量、コレクタ電源の増加を伴
うので、とくに人工衛星に搭載する進行波管増幅器等で
は避けなければならず、したがってそれだけこの発明の
有効性は明らかであろう。
【0012】図3は、電位低下型コレクタの内蔵コレク
タ電極数を変えた場合の、ボディ電圧Vbに対する総合
効率εtの変化を示している。同図中の曲線C2 は2個
のコレクタ電極の場合、曲線C3 は3個のコレクタ電極
の場合、曲線C4 は4個のコレクタ電極の場合である。
なお、各コレクタ電極の電圧配分は、コレクタ電源の簡
易化を考慮して整数比とし、且つ最大効率が得られる最
適電圧分配比に設定した場合である。即ち、2個のコレ
クタ電極の場合(C2 )は、高周波作用部に最も近い第
1コレクタ電極の印加電圧をVc1とし、その後ろの第2
コレクタ電極の印加電圧をVc2としたとき、Vc1:Vc2
=2:1に設定したものである。同様に、3個のコレク
タ電極の場合(C3 )は、第1、第2、及び第3コレク
タ電極の各印加電圧の比を、Vc1:Vc2:Vc3=3:
2:1に設定したものである。さらに、4個のコレクタ
電極の場合(C4 )は、第1、第2、第3、及び第4コ
レクタ電極の各印加電圧の比を、Vc1:Vc2:Vc3:V
c4=5:4:2:1に設定したものであり、これは図2
の(a)の特性にほぼ対応している。
タ電極数を変えた場合の、ボディ電圧Vbに対する総合
効率εtの変化を示している。同図中の曲線C2 は2個
のコレクタ電極の場合、曲線C3 は3個のコレクタ電極
の場合、曲線C4 は4個のコレクタ電極の場合である。
なお、各コレクタ電極の電圧配分は、コレクタ電源の簡
易化を考慮して整数比とし、且つ最大効率が得られる最
適電圧分配比に設定した場合である。即ち、2個のコレ
クタ電極の場合(C2 )は、高周波作用部に最も近い第
1コレクタ電極の印加電圧をVc1とし、その後ろの第2
コレクタ電極の印加電圧をVc2としたとき、Vc1:Vc2
=2:1に設定したものである。同様に、3個のコレク
タ電極の場合(C3 )は、第1、第2、及び第3コレク
タ電極の各印加電圧の比を、Vc1:Vc2:Vc3=3:
2:1に設定したものである。さらに、4個のコレクタ
電極の場合(C4 )は、第1、第2、第3、及び第4コ
レクタ電極の各印加電圧の比を、Vc1:Vc2:Vc3:V
c4=5:4:2:1に設定したものであり、これは図2
の(a)の特性にほぼ対応している。
【0013】同図から明らかなように、2個のコレクタ
電極の場合(C2 )は、ボディ電圧が高周波作用部の小
信号利得が最大となる小信号同期電圧Vbs(12.0
kV)よりも極くわずか低い約11.95kVで総合効
率εtが最大(46.6%)となった。それに対して、
3個のコレクタ電極の場合(C3 )は、ボディ電圧が小
信号同期電圧Vbsよりも0.1kV低い、約11.9
kVで総合効率εtが最大(48.7%)となった。ま
た、4個のコレクタ電極の場合(C4 )は、ボディ電圧
が小信号同期電圧Vbsよりもさらに低い約11.8k
Vで総合効率εtが最大(50.8%)となった。具体
的には、4個のコレクタ電極の場合(C4 )は、カソー
ドに対するボディ電圧Vbを11.8kVに、高周波作
用部に最も近い第1コレクタ電極のカソードに対する電
圧を効率の上で最適な6.8kVに、その下流の第2コ
レクタ電極の電圧を5.44kVに、第3コレクタ電極
の電圧を2.72kVに、最終段の第4コレクタ電極の
電圧を1.36kVにそれぞれ設定して、最大効率が得
られた。
電極の場合(C2 )は、ボディ電圧が高周波作用部の小
信号利得が最大となる小信号同期電圧Vbs(12.0
kV)よりも極くわずか低い約11.95kVで総合効
率εtが最大(46.6%)となった。それに対して、
3個のコレクタ電極の場合(C3 )は、ボディ電圧が小
信号同期電圧Vbsよりも0.1kV低い、約11.9
kVで総合効率εtが最大(48.7%)となった。ま
た、4個のコレクタ電極の場合(C4 )は、ボディ電圧
が小信号同期電圧Vbsよりもさらに低い約11.8k
Vで総合効率εtが最大(50.8%)となった。具体
的には、4個のコレクタ電極の場合(C4 )は、カソー
ドに対するボディ電圧Vbを11.8kVに、高周波作
用部に最も近い第1コレクタ電極のカソードに対する電
圧を効率の上で最適な6.8kVに、その下流の第2コ
レクタ電極の電圧を5.44kVに、第3コレクタ電極
の電圧を2.72kVに、最終段の第4コレクタ電極の
電圧を1.36kVにそれぞれ設定して、最大効率が得
られた。
【0014】このことから、2個以上のコレクタ電極を
内蔵し、ボディ電圧を高周波作用部の小信号利得が最大
となる小信号同期電圧Vbsよりも低い値に設定するこ
とにより、総合効率を高めることができることが裏付け
られた。そしてとくに、3個以上のコレクタ電極を内蔵
する場合には、ボディ電圧は小信号同期電圧Vbsの9
9.5%(上記例では11.95kV)以下の電圧に設
定して動作させることが、高効率を得る上で一層望まし
い。
内蔵し、ボディ電圧を高周波作用部の小信号利得が最大
となる小信号同期電圧Vbsよりも低い値に設定するこ
とにより、総合効率を高めることができることが裏付け
られた。そしてとくに、3個以上のコレクタ電極を内蔵
する場合には、ボディ電圧は小信号同期電圧Vbsの9
9.5%(上記例では11.95kV)以下の電圧に設
定して動作させることが、高効率を得る上で一層望まし
い。
【0015】なおまた、進行波管の高周波作用部とし
て、ヘリックス型遅波回路を使用することができる。さ
らにまた、進行波管の高周波作用部は、位相速度が遅波
回路の途中又は出力部に近い領域で徐々に上昇又は低下
する速度テーパ付遅波回路とすることによって、一層効
果を確実に得ることができる。
て、ヘリックス型遅波回路を使用することができる。さ
らにまた、進行波管の高周波作用部は、位相速度が遅波
回路の途中又は出力部に近い領域で徐々に上昇又は低下
する速度テーパ付遅波回路とすることによって、一層効
果を確実に得ることができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
進行波管の総合効率、したがってまた進行波管増幅器全
体の効率を従来よりも確実に高めることができる。
進行波管の総合効率、したがってまた進行波管増幅器全
体の効率を従来よりも確実に高めることができる。
【図1】この発明の実施例を示す概略構成図である。
【図2】図1に示す実施例の効果を説明する特性図であ
る。
る。
【図3】この発明の効果を説明する特性図である。
1…高周波作用部、 2…コレクタ、 5…電子銃部のカソード、 8…電源、 9…電子ビーム、 Vb…ボディ電圧電源、 Vc…コレクタ電源、 Vbs…小信号同期電圧。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 哲生 東京都千代田区岩本町二丁目12番5号 株 式会社宇宙通信基礎技術研究所内 (72)発明者 井手 秀樹 栃木県大田原市下石上1385番の1 株式会 社東芝 那須電子管工場内 (72)発明者 鬼橋 浩志 栃木県大田原市下石上1385番の1 株式会 社東芝 那須電子管工場内
Claims (2)
- 【請求項1】 電子放出カソードを有する電子銃部、遅
波回路を有し電子ビームと相互作用をうる高周波作用
部、及び複数個のコレクタ電極を備える進行波管と、前
記進行波管の各部に動作電圧を与えるように設けられた
電源とを備え、上記進行波管のカソードに対する高周波
作用部ボディ電位よりも上記コレクタ電極の電位が低く
設定されて動作させられる進行波管増幅器において、 上記進行波管のカソードに対するボディ電圧は、高周波
作用部の小信号利得が最大となる小信号同期電圧よりも
低く設定されてなることを特徴とする進行波管増幅器。 - 【請求項2】 進行波管は3個以上のコレクタ電極を備
え、且つカソードに対するボディ電圧が小信号同期電圧
の99.5%以下に設定されてなる請求項1記載の進行
波管増幅器。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5248459A JPH07101596B2 (ja) | 1992-12-09 | 1993-09-10 | 進行波管増幅器 |
| US08/162,887 US5568014A (en) | 1992-12-09 | 1993-12-08 | Traveling-wave tube amplifier having collector potential lower than body potential |
| DE4342071A DE4342071C2 (de) | 1992-12-09 | 1993-12-09 | Wanderfeldröhrenverstärker |
| FR9314784A FR2699022B1 (fr) | 1992-12-09 | 1993-12-09 | Amplificateur à tube à onde progressive. |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35149692 | 1992-12-09 | ||
| JP4-351496 | 1992-12-09 | ||
| JP5248459A JPH07101596B2 (ja) | 1992-12-09 | 1993-09-10 | 進行波管増幅器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06231698A JPH06231698A (ja) | 1994-08-19 |
| JPH07101596B2 true JPH07101596B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=26538781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5248459A Expired - Lifetime JPH07101596B2 (ja) | 1992-12-09 | 1993-09-10 | 進行波管増幅器 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5568014A (ja) |
| JP (1) | JPH07101596B2 (ja) |
| DE (1) | DE4342071C2 (ja) |
| FR (1) | FR2699022B1 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5942852A (en) * | 1997-06-05 | 1999-08-24 | Hughes Electronics Corporation | Efficient, highly linear traveling wave tube using collector with high backstreaming current under saturated drive |
| US6111358A (en) * | 1998-07-31 | 2000-08-29 | Hughes Electronics Corporation | System and method for recovering power from a traveling wave tube |
| SE514120C2 (sv) | 1999-03-09 | 2001-01-08 | Ericsson Telefon Ab L M | Anordning i strömförsörjningsenhet för gallerputsat mikrovågsrör av O-typ |
| US6262536B1 (en) * | 2000-02-18 | 2001-07-17 | Litton Systems, Inc. | Crowbar circuit for linear beam device having multi-stage depressed collector |
| US6462474B1 (en) * | 2000-03-21 | 2002-10-08 | Northrop Grumman Corp. | Grooved multi-stage depressed collector for secondary electron suppression |
| US6552490B1 (en) * | 2000-05-18 | 2003-04-22 | Communications And Power Industries | Multiple stage depressed collector (MSDC) klystron based amplifier for ground based satellite and terrestrial communications |
| US6760230B2 (en) | 2001-02-28 | 2004-07-06 | Andrew Corporation | Compact, high efficiency, high isolation power amplifier |
| JP3590039B2 (ja) * | 2002-07-24 | 2004-11-17 | 沖電気工業株式会社 | 半導体装置及びその製造方法 |
| WO2005017939A2 (en) * | 2003-06-30 | 2005-02-24 | Massachusetts Institute Of Technology | Ribbon-beam travelling wave amplifier with a single-sided slow-wave structure |
| FR2860916B1 (fr) * | 2003-10-10 | 2006-01-21 | Thales Sa | Amplificateur avec tube electronique a collecteurs |
| GB2411517A (en) * | 2004-02-27 | 2005-08-31 | E2V Tech Uk Ltd | Collector arrangement |
| US7368874B2 (en) * | 2005-02-18 | 2008-05-06 | Communications and Power Industries, Inc., Satcom Division | Dynamic depressed collector |
| US7579778B2 (en) * | 2006-07-11 | 2009-08-25 | L-3 Communications Electron Technologies, Inc. | Traveling-wave tube with integrated ion trap power supply |
| RU2573597C1 (ru) * | 2014-09-18 | 2016-01-20 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Рязанский государственный радиотехнический университет" | Электровакуумный прибор свч |
| CN104538270A (zh) * | 2014-12-11 | 2015-04-22 | 南京三乐电子信息产业集团有限公司 | 超小型化多级降压收集极及其装配方法 |
| RU2612028C1 (ru) * | 2014-12-29 | 2017-03-02 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Рязанский государственный радиотехнический университет" | Электровакуумный прибор СВЧ |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3325677A (en) * | 1963-11-08 | 1967-06-13 | Litton Prec Products Inc | Depressed collector for crossed field travelling wave tubes |
| US3369191A (en) * | 1965-01-15 | 1968-02-13 | Hughes Aircraft Co | High power microwave noise generator employing traveling-wave tube type device with reflected electron beam |
| US4000471A (en) * | 1975-10-14 | 1976-12-28 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | TWT grid circuit utilizing feedback |
| JPS55113239A (en) * | 1979-02-23 | 1980-09-01 | Nec Corp | Power source device for traveling-wave tube |
| FR2480497A1 (fr) * | 1980-04-15 | 1981-10-16 | Thomson Csf | Collecteur deprime a plusieurs etages pour tube hyperfrequence et tube hyperfrequence comportant un tel collecteur |
| DE3311674A1 (de) * | 1983-03-30 | 1984-10-04 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Schaltungsanordnung zur temperaturabhaengigen kathodenstromnachfuehrung in wanderfeldroehren |
| DE3610524C2 (de) * | 1986-03-27 | 1995-06-22 | Thomson Tubes Electroniques | Schaltungsanordnung zum Schutz gegen thermische Überlastung von Wanderfeldröhren-Verstärkern mit Mehrkollektor-Wanderfeldröhren |
| JPH0688189B2 (ja) * | 1988-08-11 | 1994-11-09 | 日立精機株式会社 | 自動工具交換装置の工具交換方法 |
| FR2661056B1 (fr) * | 1990-04-13 | 1992-06-19 | Thomson Csf | Etage amplificateur a tube hyperfrequence a large bande et faible dispersivite en frequence. |
-
1993
- 1993-09-10 JP JP5248459A patent/JPH07101596B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1993-12-08 US US08/162,887 patent/US5568014A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-12-09 FR FR9314784A patent/FR2699022B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1993-12-09 DE DE4342071A patent/DE4342071C2/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06231698A (ja) | 1994-08-19 |
| DE4342071A1 (de) | 1994-06-16 |
| FR2699022A1 (fr) | 1994-06-10 |
| DE4342071C2 (de) | 1996-12-05 |
| FR2699022B1 (fr) | 1996-10-31 |
| US5568014A (en) | 1996-10-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07101596B2 (ja) | 進行波管増幅器 | |
| US7888873B2 (en) | Dynamic depressed collector | |
| US5977719A (en) | Field emission cathode type electron gun with individually-controlled cathode segments | |
| US2955225A (en) | Electron collector | |
| US4168451A (en) | Multi-cavity klystron amplifiers | |
| JP3492915B2 (ja) | 効率のよい高度に直線性の進行波管 | |
| US4562380A (en) | Tilt-angle electron gun | |
| GB460689A (en) | Improvements in or relating to magnetron tubes and to circuit arrangements incorporating the same | |
| US2369750A (en) | Electronic valve device | |
| US2964671A (en) | High efficiency traveling wave tubes | |
| Latha et al. | Multistage Depressed Collector With Novel Dual Aperture Electrodes for Space Traveling Wave Tubes | |
| JP4192049B2 (ja) | 進行波管増幅装置および電力増幅装置 | |
| US3803442A (en) | Travelling wave tube | |
| RU92008770A (ru) | Усилитель мощности на лампе бегущей волны | |
| JP3096273B2 (ja) | 進行波管 | |
| LeBorgne et al. | Development of an 800 W Ka-band, ring-bar TWT | |
| SU139021A1 (ru) | Электронно-лучевой усилитель СВЧ на ЛОВ или ЛБВ с обратной св зью | |
| JPS59228343A (ja) | マグネトロン | |
| SU486398A1 (ru) | Многосекционный электронный усилитель | |
| JP2002164751A (ja) | 進行波管増幅器 | |
| JP4827355B2 (ja) | 共有コレクタを有する2帯域rf電力管および関連方法 | |
| Curren et al. | High-efficiency helical traveling-wave tube with dynamic velocity taper and advanced multistage depressed collector | |
| JPH0530274Y2 (ja) | ||
| MCDERMOTT et al. | A 20 GHz, 70 watt, 48 percent efficient space communications TWT | |
| JP2591272B2 (ja) | 衛星搭載用進行波管増幅器 |