JPH07101683A - 巻上兼牽引装置 - Google Patents
巻上兼牽引装置Info
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- JPH07101683A JPH07101683A JP25422593A JP25422593A JPH07101683A JP H07101683 A JPH07101683 A JP H07101683A JP 25422593 A JP25422593 A JP 25422593A JP 25422593 A JP25422593 A JP 25422593A JP H07101683 A JPH07101683 A JP H07101683A
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- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 abstract 1
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Abstract
とする。 【構成】 巻上兼牽引装置の駆動軸1にブレーキ装置1
1を取付ける。駆動軸1を駆動するための駆動歯車13
を減速歯車装置19を介して電動機1に連結し、減速歯
車装置19内にクラッチ装置19を設ける。駆動軸1を
遊転させる際にはブレーキ装置11のブレーキ作用を解
除すると共にクラッチ装置19の係合作用を解除する。
Description
る。
力又は牽引力が作用したときに駆動軸に対して逆転防止
のブレーキ力を付与するブレーキ装置と、駆動軸を回転
させるための手動レバーとを具備した巻上兼牽引装置が
公知である(特公昭63−3837号公報参照)。この
巻上兼牽引装置では手動レバーを往復揺動せしめること
によって例えば荷物を少しずつ上昇或いは下降させるよ
うにしている。
えば手動により短時間でフックを引き下げたい場合があ
り、この場合にブレーキ装置がブレーキ作用を行ってい
るとフックを手動で引き下げることができない。そこで
この巻上兼牽引装置では手動でフックを引き下げたい場
合には駆動軸が遊転しうるようにブレーキ作用を解除し
うるようにしている。
兼牽引装置において駆動軸を電動機により駆動するよう
にした場合にも例えばフックを短時間で引き下げたい場
合がある。しかしながらこのような場合には単にブレー
キを解除させても駆動軸が電動機に連結されているため
にフックを引き下げることができないという問題を生ず
る。
めに本発明によれば、巻上兼牽引用の駆動軸と、駆動軸
に巻上力又は牽引力が作用したときに駆動軸に対して逆
転防止のブレーキ力を付与するブレーキ装置と、動力伝
達系を介して駆動軸に連結された電動機と、動力伝達系
内に配置されたクラッチ装置とを具備し、駆動軸を遊転
させる際にはブレーキ装置のブレーキ作用を解除すると
共にクラッチ装置の係合作用を解除するようにしてい
る。
装置本体に着脱装置を介して着脱自在に取付けられてお
り、着脱装置が電動機および巻上兼牽引装置に夫々形成
されかつ電動機の取付け時に互いに嵌合する突起および
溝と、電動機に回転可能にかつ軸方向に移動可能に取付
けられて電動機の取付け時に巻上兼牽引装置本体に形成
されたねじ部に螺着される電動機固締用スリーブと、ス
リーブを巻上兼牽引装置本体に向けて付勢するばねとを
具備している。
ブレーキ作用を解除すると共にクラッチ装置の係合作用
を解除して駆動軸と電動機との連結が断たれる。第2番
目の発明では、溝に突起を嵌合させることにより電動機
が正規の位置に取付けられ、スリーブによって電動機が
固締され、ばねによってスリーブの弛みが阻止される。
承された駆動軸、4は軸受5,6により支承されかつロ
ードシーブ7を有する従動軸を夫々示し、ロードシーブ
7の周りにはフックを具えた巻上兼牽引用チェーン8が
かけられている。駆動軸1と従動軸4とは減速歯車9,
10を介して互いに連結されており、従って駆動軸1が
回転するとそれに伴なってロードシーブ7が回転する。
れる。このブレーキ装置11は駆動軸1上に形成された
ねじ山12に螺合する駆動歯車13と、駆動軸1に対し
てスプライン嵌合された従動部材14と、従動部材14
上において回転可能に支承された外歯付制動板15と、
制動板15の両側に配置された摩擦板16と、制動板1
5の外歯17と係合して矢印X方向に向かう制動板15
の回転のみを許容する爪片18とを具備する。図2に示
されるように駆動歯車13は動力伝達系を構成する減速
歯車装置19を介して電動機20に連結され、従って電
動機20が駆動されると駆動歯車13が回転駆動せしめ
られる。
回転するとねじ山12の作用によって駆動歯車13は制
動板15および摩擦板16を従動部材14に対して締付
ける方向に移動し、斯くして従動部材14は駆動歯車1
3および制動板15、摩擦板16と共に回転することに
なる。従動部材14が回転すると駆動軸1およびロード
シーブ7が回転し、それによってチェーン8の巻上又は
牽引作用が行われる。
と反対方向に回転せしめられるとねじ山12の作用によ
って駆動歯車13は従動部材14から離れる方向に移動
する。その結果、従動部材14に対する制動板15およ
び摩擦板16の締付け力が弱まるためにチェーン8に加
わっている荷重により駆動軸1が矢印Xと反対方向に回
転する。駆動軸1が矢印Xと反対方向に回転するとねじ
山12の作用によって駆動歯車13が従動部材14に向
かって移動し、駆動歯車13が制動板15および摩擦板
16を再び従動部材14に対して締付けるために駆動軸
1の回転が停止する。このように駆動歯車13を矢印X
と反対方向に少し回転させるとそれに伴なって駆動軸1
も矢印Xと反対方向に少し回転し、これが繰返されてチ
ェーン8の巻下げ作用が行われる。
歯車13により制動板15および摩擦板16が従動部材
14に対して締付けられるためにブレーキが作用し、斯
くしてチェーン8を手動で引張ることができない。この
場合、チェーン8を手動で引張れるようにするにはブレ
ーキ作用が生じないようにする必要があり、次にこのブ
レーキ作用を解除する機構について説明する。
ブ21がスプライン嵌合され、更に駆動軸1の端部には
円形状をなす端板22が固定される。また、中空スリー
ブ21周りおよび端板22周りには円筒状把手23が回
転可能にかつ軸方向に移動可能に挿入される。端板22
と把手23間には把手23を駆動歯車13に向けて押圧
しかつ把手23に対して矢印Xと反対向きの捩り力を与
えるコイルばね24が挿入される。更に、駆動歯車13
と把手23間にも駆動部材13と把手23とを連結する
コイルばね25が挿入される。また、駆動歯車13と把
手23間にはこれら駆動歯車13および把手23から突
出する多数の係合突起が形成されており、次にこれら係
合突起について図3を参照しつつ説明する。なお、これ
ら係合突起について駆動歯車13から突出するものには
サフィックスaを、把手23から突出するものにはサフ
ィックスbを、中空スリーブ21から突出するものには
サフィックスcを夫々付して示す。また、図3(A)お
よび図4(A)において手前に見える係合突起をハッチ
ングで示す。
の円弧状外側突起26aと一対の内側突起27aとが突
出しており、把手23からは一対の外側突起28bと一
対の円弧状内側突起29bが突出しており、中空スリー
ブ21上には一対の突起30cが突出している。図3は
ブレーキ作用を行っているときを示しており、このとき
には一対の円弧状内側突起29b間に形成される溝31
b内に突起30cが嵌合している。
ね24に抗して把手23を図1において右側に引張って
突起30cから溝31bを引抜く。突起30cから溝3
1bを引抜くとコイルばね24のばね力により把手23
が図1の矢印Xと反対方向に回転して図4に示されるよ
うに円弧状内側突起29bが突起30cに乗上げた状態
で図1の矢印Xと反対方向に回転する。このように把手
23が図1の矢印Xと反対方向に回転せしめられるとコ
イルばね25を介して駆動歯車13も矢印Xと反対方向
に回転して駆動歯車13が摩擦板16から離れる。次い
で把手23の回転運動は外側突起28bが円弧状外側突
起26aに当接することにより止まり、駆動歯車13の
回転運動は内側突起27aが突起30cに当接すること
により止まる。
ると駆動軸1が回転したときに駆動歯車13は摩擦板1
6から離れた状態で回転するだけであり、従って何らブ
レーキ作用を行わないことになる。一方、ブレーキ作用
を行わせる場合には把手23を図1の矢印X方向に回転
させる。このとき駆動歯車13もコイルばね25を介し
て矢印X方向に回転し、その結果駆動歯車13が摩擦板
16に接触する。次いで把手23を更に図1の矢印X方
向に回転させ、溝31bが突起30cに対面するとコイ
ルばね24のばね力により溝31bが図3に示すように
突起30cに嵌合せしめられる。
ついて説明する。図2を参照すると減速歯車装置19内
において入力軸40が回転可能に支承されており、この
入力軸40の外端面に形成された断面角形孔41内には
電動機20の断面角形出力軸42が嵌着される。入力軸
40の内端小径部には内歯車43が形成され、この内歯
車43と内歯車43の周囲に形成された外歯車44との
間には複数個の遊星歯車45が配置される。これら遊星
歯車45は減速歯車装置19内において回転可能に支承
された中間軸46によりシャフト47を介して支持され
る。この中間軸46の小径部はクラッチ装置48に連結
される。
部上に形成されたスプライン49と、このスプライン4
9に係合可能なスプライン50を有しかつ中間軸46の
小径部上をその軸線方向に摺動可能なスライダ51と、
このスライダ51の外周面上に形成された歯車52と常
時噛合しかつシャフト53により回転可能に支承された
歯車54と、スライダ51を右方に向けて押圧する圧縮
ばね55と、スライダ51を駆動するためにスライダ5
1と整列配置されかつハウジング57内において摺動回
転可能に支持されたクラッチ操作部材56とを具備す
る。このハウジング内には軸方向に延びるスリット57
aと、このスリット57aに連結されかつ円周方向に延
びるスリット57bとが形成され、クラッチ操作部材5
6はスリット57a内に突出するピン58を具備する。
歯車54は一体形成された減速歯車59を介して駆動歯
車13に連結される。
6のピン58がスリット57a内に位置するときには中
間軸46の小径部に形成されたスプライン49とスライ
ダ51に形成されたスプライン50とは係合しておら
ず、従ってこのときにはクラッチ装置48のクラッチ係
合作用が解除されている。これに対してクラッチ操作部
材56を圧縮ばね55に抗して押込むとスライダ51が
左方に移動してスプライン49とスプライン50とが係
合し、斯くしてクラッチ装置48のクラッチが係合状態
となる。クラッチが係合すると電動機20の駆動力が減
速歯車装置19を介して駆動歯車13に伝達される。ク
ラッチが係合した後、クラッチ操作部材56を回転させ
てピン58をスリット57bに挿入するとクラッチは係
合した状態に保持される。
ときにはブレーキ装置11のブレーキ作用が解除され
る。しかしながらこのとき駆動歯車13が減速歯車装置
19を介して電動機20に連結されていると減速歯車装
置19の減速比が大きいために駆動歯車13は駆動軸1
が回転しても回転しないことになる。その結果、チェー
ン8を手動で引張ると駆動歯車13が従動部材14に向
けて移動してブレーキ作用を行い、斯くしてチェーン8
を手動で引張れなくなる。そこで本発明による実施例で
はチェーン8を手動で引張るときにはブレーキ装置11
によるブレーキ作用を解除すると共にクラッチ装置19
によるクラッチの係合が解除される。クラッチの係合が
解除されると駆動歯車13は駆動軸1と共に回転し、即
ち駆動軸1は遊転状態となり、斯くしてチェーン8を手
動により引張ることができるようになる。
気ドリルを用いており、この電動機20は減速歯車装置
19に対して着脱自在である。次にこの電動機20の着
脱装置について説明する。図2を参照すると入力軸40
周りの減速歯車装置19の電動機取付端面60上には外
方に向けて突出する一対の突起、図2に示す実施例では
一対のガイドピン61が植接されている。これに対して
電動機20の端面上にはこれらガイドピン61を受容可
能な溝、即ち円孔62が形成されている。また、電動機
1の先端部の外周面上には中空円筒状のスリーブ63が
回転可能にかつ軸方向に摺動可能に挿入されている。ス
リーブ63の先端部内周面上には減速歯車装置19に形
成された外ねじ山64と螺合可能な内ねじ山65が形成
されている。更にスリーブ63と電動機20の本体間に
はスリーブ63を外方に向けて押圧する圧縮ばね66が
挿入されている。
際にはまず初めに電動機20の断面角形出力軸42を断
面角形孔41内に挿入しつつ円孔62をガイドピン61
上に嵌着する。このように円孔26をガイドピン61上
に嵌着することによって電動機1の出力軸42の軸線を
断面角形孔41の軸線に完全に一致させることができ、
斯くして出力軸42と断面角形孔41の片当りによる摩
耗や振動の発生を完全に阻止することができる。次いで
スリーブ63の内ねじ山65を減速歯車装置19に形成
された外ねじ山64に螺着することによって電動機1が
減速歯車装置19に固締される。スリーブ63が締付け
られると圧縮ばね66のばね力によってスリーブ63が
弛むのが阻止される。
は電動機1を取はずし、例えばクランク状レバーの断面
角形先端部を断面角形孔41内に挿入して手動によりク
ランク状レバーを回せばよい。
ができるようになり、また2番目の発明においては耐久
性の向上と振動の発生を阻止することができる。
である。
す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 巻上兼牽引用の駆動軸と、駆動軸に巻上
力又は牽引力が作用したときに駆動軸に対して逆転防止
のブレーキ力を付与するブレーキ装置と、動力伝達系を
介して駆動軸に連結された電動機と、該動力伝達系内に
配置されたクラッチ装置とを具備し、駆動軸を遊転させ
る際にはブレーキ装置のブレーキ作用を解除すると共に
クラッチ装置の係合作用を解除するようにした巻上兼牽
引装置。 - 【請求項2】 上記電動機が巻上兼牽引装置本体に着脱
装置を介して着脱自在に取付けられており、該着脱装置
が電動機および巻上兼牽引装置に夫々形成されかつ電動
機の取付け時に互いに嵌合する突起および溝と、電動機
に回転可能にかつ軸方向に移動可能に取付けられて電動
機の取付け時に巻上兼牽引装置本体に形成されたねじ部
に螺着される電動機固締用スリーブと、該スリーブを巻
上兼牽引装置本体に向けて付勢するばねとを具備してい
る請求項1に記載の巻上兼牽引装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25422593A JP2688167B2 (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | 巻上兼牽引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25422593A JP2688167B2 (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | 巻上兼牽引装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07101683A true JPH07101683A (ja) | 1995-04-18 |
| JP2688167B2 JP2688167B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=17262006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25422593A Expired - Fee Related JP2688167B2 (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | 巻上兼牽引装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2688167B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107720581A (zh) * | 2017-03-05 | 2018-02-23 | 郑州东辰科技有限公司 | 手轮及使用该手轮的手扳葫芦和葫芦装置 |
| JP2024011499A (ja) * | 2022-07-14 | 2024-01-25 | 株式会社キトー | レバーホイスト |
| JP2024504670A (ja) * | 2021-01-19 | 2024-02-01 | コロンバス・マッキノン・インダストリアル・プロダクツ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 巻上機 |
-
1993
- 1993-10-12 JP JP25422593A patent/JP2688167B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107720581A (zh) * | 2017-03-05 | 2018-02-23 | 郑州东辰科技有限公司 | 手轮及使用该手轮的手扳葫芦和葫芦装置 |
| JP2024504670A (ja) * | 2021-01-19 | 2024-02-01 | コロンバス・マッキノン・インダストリアル・プロダクツ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 巻上機 |
| US12515928B2 (en) | 2021-01-19 | 2026-01-06 | Columbus Mckinnon Industrial Products Gmbh | Lifting gear |
| JP2024011499A (ja) * | 2022-07-14 | 2024-01-25 | 株式会社キトー | レバーホイスト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2688167B2 (ja) | 1997-12-08 |
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