JPH0710185Y2 - 植物様空気吹出装置および空気調和システム - Google Patents

植物様空気吹出装置および空気調和システム

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JPH0710185Y2
JPH0710185Y2 JP11751590U JP11751590U JPH0710185Y2 JP H0710185 Y2 JPH0710185 Y2 JP H0710185Y2 JP 11751590 U JP11751590 U JP 11751590U JP 11751590 U JP11751590 U JP 11751590U JP H0710185 Y2 JPH0710185 Y2 JP H0710185Y2
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JP
Japan
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air
plant
leaves
duct
floor
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP11751590U
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English (en)
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JPH0474240U (ja
Inventor
正史 関
敏弘 宇田川
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TOYO. SS. CO., LTD.
Original Assignee
TOYO. SS. CO., LTD.
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  • Central Air Conditioning (AREA)
  • Duct Arrangements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は空調用の空気吹出装置および同装置を備える室
内空調システムに関する。
〈従来技術とその欠点〉 最近のOA機器の増加による内部発生熱の増大、組織変更
等による室内レイアウト変更に対する空調の対応やオフ
ィスワーカーへの快適環境の提供等に対応すべく空調の
パーソナル化が図られており、その一例として第4図の
ように二重床で給気用ダクト31を構成し、ダクトの空気
を床32、机33、パーテイション34、給気ポスト35等の吹
出口から空調室36内へ送り込む空調システムが開発され
ている。
しかし、このシステムによるものでは以下の欠点が挙げ
られる。
(a) 床吹出口付近の気流が大きくなるので、数を多
く設置する必要がある。
(b) 床面からの冷風気流によりオフィスワーカーに
不快感を与える。
(c) 床からの吹出し空気が床面の埃を舞い上げ、非
常に非衛生的である。
(d) 給気ポスト等による吹出の場合、無気質的で冷
たい感じのものとなり、オフィスワーカーに安らぎを与
えない。
(e) 床面の吹出口が詰まったり、あるいは吹出口か
ら塵埃が床下ダクトに落ちて同ダクト内を汚し、また多
数の吹出口があるため清掃に支障を来たすことがある。
〈考案の目的〉栄本考案は従来の前述した(a)〜
(e)の欠点が除去され、室内インテリアとしても有効
な空気吹出装置および室内空調システムを提供できるよ
うにした。
〈考案の手段〉 本考案は空気吹出装置が幹部、枝部および葉部を中空体
で構成して葉部に吹き出し用の空気孔をあけた合成樹脂
等よりなる植物様模造体のものとしてあり、また同装置
により室内を空調するようにしてある。
〈実施例〉 以下に本考案の一実施例を第1〜3図に示す一具体例に
より説明する。
第1図は本考案に係る植物様吹出装置を示し、観葉植物
の形に似せた模造体1にプラスチックス等で形成してあ
る。
しかして植物模造体1は幹部2、枝部3、葉部4の部分
のすべてを中空体に成形し、幹部へその下端から供給さ
れた空気が枝部3から葉部4へ送り込まれ、葉部内へ送
り込まれた空気は葉にあけた多数の空気孔5から外部へ
吹き出されるようにしてあり、模造体はダクトを構成し
ている。
また、この植物様吹出装置内には風量調節用のダンパー
6を適宜設けてある。
ダンパー6は幹部2内へ設けるばあいもあるし、あるい
は第1図のように各枝部3の基部へ設けて、各枝部への
給気量を制御し、葉部からの吹出量を調節するようにす
るばあいもある。
ダンパーの開閉制御には種々の手段があるが、その一例
を挙げると、手動により外部から操作する機構のものと
するばあいもあるし、あるいはモータにより開閉駆動さ
れ、モータは管理センターからの指令により駆動制御さ
れる機構のものもある。
また葉部が大きいもののばあいは、各葉部の付け根部分
(基部)に風量調節ダンパー6を設けるばあいもあり、
符号6aはダンパー回転軸の摘みを示。
なお、幹部、枝部、葉部はそれぞれ自然の色に近いもの
に着色してある。
第3図は前述した植物様吹出装置1を備える空調システ
ムを示す。
空調室7は、例えば天井に吸込用の上部ダクト8を有
し、床下に給気用の下部ダクト9を有するものとし、上
部ダクト8内の空気は機械室10内に入り、中の空調器11
にて調温、調湿されて送風機12により下部ダクトへ送り
込まれ、その空気は床板9a上に立設してある植物様吹出
装置1へその下部の開口部13から送り込まれて、葉部4
の空気孔5から空調室内へ排気される。
しかして空調室7内の空気は上部ダクトの天井板8aにあ
けた吸込孔14より上部ダクト8内へ入り、機械室10内の
空調器11にて調温、調湿されて下部ダクト9へ再び送り
出される。
また、必要に応じては鉢15に植えた形の小型模造体1を
構成して、鉢15を室内の台やデスク16上に取り付け、幹
部2の下部と下部ダクト9とを給気パイプ17で接続し、
デスク上の模造体から空気が吹き出されるようにする。
床に設置した模造体のばあいは、幹部の下部や鉢15の中
にも送風機18を設けて模造体への送風を補うようにする
ばあいもある。
〈本考案の効果〉 以上の説明から明らかなように、本考案においては次に
列挙する効果を奏し得る。
(1) 外観が植物状であるので、室内の視覚環境を向
上せしめることができ、精神衛生上すぐれた効果があ
る。
(2) 床面からの吹出気流による不快感がなくなり、
また床面の埃を舞い上げるということもなくて衛生的で
ある。
(3) 幹部の基部植木鉢状のスペースの中に給気ファ
ンを組み込むことにより、下部ダクトの高さ寸法を小さ
くできる。
(4) 葉部の数量を多く設置することにより吹出用空
気孔付近の気流速度も適正に保つことができる。
(4)数種類の観葉植物型吹出口を用意し、適宜交換す
ることにより気分転換、ストレス解消に役立つ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る吹出装置の一部破断正面図、 第2図は葉部の一部破断斜視図、 第3図は室内空調システムの断面図、 第4図は従来の空調システム図である。 図中 1……模造体、2……幹部 3……枝部、4……葉部 5……空気孔、7……空調室 8……上部ダクト、8a……天井板 9……下部ダクト、9a……床 10……機械室、11……空調器 12……送風機、13……下部開口部 14……吸込孔、15……鉢 16……デスク、17……給気パイプ 18……送風機

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】幹部、枝部および葉部を中空体で構成して
    葉部に吹き出し用の空気孔をあけた合成樹脂等よりなる
    植物様模造体の前記幹部の基部が空調器に接続されてな
    る植物様空気吹出装置。
  2. 【請求項2】床下に給気用の下部ダクトが、天井下に吸
    気用上部ダクトが設けられ、この上部ダクト内の空気が
    機械室内の空調器にて調温されて下部ダクト内へ送り込
    まれる空調室内の前記床上に、幹部、枝部および葉部を
    中空体で構成して葉部に吹き出し用の空気孔をあけた合
    成樹脂等よりなる植物様模造体が、その基部を下部ダク
    ト内に開口せしめて立設されてなる空気調和システム。
JP11751590U 1990-11-08 1990-11-08 植物様空気吹出装置および空気調和システム Expired - Lifetime JPH0710185Y2 (ja)

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JP11751590U JPH0710185Y2 (ja) 1990-11-08 1990-11-08 植物様空気吹出装置および空気調和システム

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JPH0474240U JPH0474240U (ja) 1992-06-29
JPH0710185Y2 true JPH0710185Y2 (ja) 1995-03-08

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JPH0474240U (ja) 1992-06-29

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