JPH07102339B2 - 液体の塗布装置 - Google Patents
液体の塗布装置Info
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- JPH07102339B2 JPH07102339B2 JP6769390A JP6769390A JPH07102339B2 JP H07102339 B2 JPH07102339 B2 JP H07102339B2 JP 6769390 A JP6769390 A JP 6769390A JP 6769390 A JP6769390 A JP 6769390A JP H07102339 B2 JPH07102339 B2 JP H07102339B2
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- coating liquid
- coated
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Description
置に関するものである。
塗布液を塗布することは従来より行なわれており、これ
らのためにロールスプレッダー、カーテンフローコータ
ー、エアスプレー、ナイフコーター等の塗布装置が使用
されている。
液型硬化性樹脂などの硬化型塗布液の塗布にも使用され
ている。
や硬化型液体の塗布に使用した場合には、例えばスプレ
ーコーターでは乾燥物や硬化物によってノズル詰まりが
生じ、またロールコーター、ナイフコーターではロール
やナイフの表面に乾燥物や硬化物が付着して塗布量を狂
わせたり、塗布液が均一に塗布されず斑になるという問
題を生じている。
給した塗布液のすべてが被塗物に転写されず、ロール表
面に薄い層となって塗布液の一部が残り、この塗布液が
ロール表面状で乾いたり硬化したりして固化し、そのた
め先にロールに供給した塗布液が順に被塗物に塗布され
なくなり、ついには装置の塗布部に形成されている液溜
りの塗布液が硬化する結果を生じている。
めのもので、従来のカーテンコーターの有する、先に塗
布部を供給した塗布液が先に塗布されるという、先入れ
先出しの利点と、ナイフコーターの均一充填塗布、及び
ロールコーターの簡素な組み合わせた装置に、硬化が進
んだ塗布液を液溜りから外に除去する手段を併せたもの
である。
塗布液溜りを形成することにより先に供給した塗布液が
先に塗布出来る、また液溜りが回転しないため塗布液の
部分的な乾きが防止出来る、その結果斑、カスレ、筋、
色ムラなどの塗布不良が減少し、均一な塗布が可能とな
る。
塗物を搬送するためのベルトコンベア等の搬送手段と、
該被塗物搬送路上に設けられた特殊ナイフ状の塗布量制
御面を備えた塗布量制御部材と、該制御部材との間に適
当な間隔の塗布液溜りを形成するための塗布液保留部材
と、該制御部材と保留部材との間の塗布液溜りに被塗物
に塗布される量にほぼ近い量の塗布液を順次供給するた
めの塗布液供給手段とからなることを特徴とする。
ることなく、板状またはシート状の被塗物を塗布部に送
り込むことが出来るものであればよく、ローラーコンベ
ア、チエンコンベア、エプロンコンベア等であってもよ
い。
状の塗布量制御面を備えたもので、該塗布量制御面と板
状被塗物との間に供給される塗布液が全て被塗物面に塗
布される形状のものとする。具体的には、ロール状又は
パイプ状部材に適当な長さのナイフ状の板状体が被塗物
と接触する部分に設けられているものでもよく、また適
度な弾性を有するゴムロールの一部を切断加工してナイ
フ状の塗布量制御面を形成したものでもよい。また更
に、平板もしくはL型の鋼材にナイフ状板状体の一方の
端部を固定し、他方の端部(先端部)側が鋭角状に被塗
物面に接するようにしたものも使用できる。
来のナイフコーターのそれよりも鋭角であることが好ま
しく、また鋭角状で被塗物面と向き合う部分の長さも小
さいほうが好ましい。ナイフ状の板状体を用いるとき
は、該板状体は薄鋼板のような適当な弾性(しなり)を
有するものが好ましい。
被塗物面に所定の塗布量を塗布出来るものであればよ
い。ナイフ状の塗布量制御面は、ナイフコーターの場合
と同様に被塗物面に鋭角状に接するように配置するが、
その先端部は被塗物面に平行に近い鋭角で接するように
するとよい。
のの場合には、従来のロールコーターによる塗布では、
被塗物の塗布面の終端部に塗布液が多量に残りその部分
が盛り上がった塗布面となっている。本発明の液体塗布
量制御部材では、ナイフ状の塗布量制御面の先端が被塗
物の塗布面よりも下方にあるようにする。即ち、液体塗
布中はナイフ状の塗布量制御面の先端部は被塗物面に接
しているが、合板等の被塗物が液体塗布量制御部材を通
過したとき、塗布量制御面の先端は被塗物面終端の塗布
液を拭きとって被塗物面より下方に落ちる構成とする。
被塗物に対し塗布液の切れがよくきれいに仕上がる。
物移動方向の上流側に、塗布量制御部材と適当な間隔で
設けられて液溜りを形成し、上方に配置された塗布液供
給手段から供給されてくる塗布液を適当量液溜りに保持
できるものであればよい。保留部材は、通常、板状被塗
物の表面に対して塗布液と接する面が垂直となるように
設けるとよく、板状体でもまた角状でもロール状でもよ
い。
材を設けてもよい。
制御部材と保留部材と一方又は両方に冷却水を通すこと
により液溜りの塗布液の温度を制御して硬化等を遅らせ
るようにすることが出来る。
ムをかけ、移動可能に被覆すると表面に付着した硬化物
を系外に除去することが出来る。
の液溜りの上方に設けられ、塗布液が二液型の場合、主
剤と硬化剤を高速回転するローターにより瞬時に混合し
棒状に吐出する注入機が使用される。
る。塗布液が空気中の酸素や水分によって硬化するよう
なものの場合には、液溜りへ塗布液をパイプで供給する
ようにしてもよい。また、塗布液供給手段は、これらに
限定されることなく塗布量制御部材と、塗布液保留部材
との間の塗布液溜りに塗布液を供給出来るものであれば
よい。
ないが、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、ユリア・ホルム
アルデヒド樹脂等の硬化型樹脂液が挙げられる。
塗布装置の表面に残って乾いたり硬化していた塗布液が
無駄なく使用出来る。
上り面に加え、ロールコーター簡単な構造を組み合せた
装置のため保守管理が簡単に出来る。
本発明はこれに限られるものではない。
は図面に示すように、搬送手段としてベルトコンベア
8、塗布量制御部材としてのナイフ状塗布ロール1、塗
布液保留部材としての保留板2、塗布液供給手段として
の塗布液注入機3から塗布部がなっている。必要に応じ
保留板2にフィルム4を移動可能にかけ、表面に付着し
た硬化物を除去する。
置の塗布部に至りその表面に樹脂液7が塗布される。
状の塗布量制御面を備えたナイフ状塗布ロール1と保留
板2の間の液溜り6に供給され、ここに一時溜るが液溜
り6の下端は被塗物である合板5の表面であり、合板5
は図中左側より右方向に移動させられているため、合板
5表面上の樹脂液7は合板5と共に移動し、ナイフ上の
塗布ロール1によって余分な樹脂液7はしごかれて所定
量だけ合板5の表面に塗布され塗布層7′が形成され
る。なお、本例でのナイフ状の塗布ロール1はロールコ
ーターのロールのようには回転せず、通常停止した状態
で塗布液をしごいて塗布量を調整する。本例のナイフ状
の塗布ロール1は、図に示すように、ロール部11にナイ
フ状の板状体12が接合した構成となっており、被塗物面
に対してほぼ垂直な面とその下方に連設された上方より
被塗物搬送方向に下降する傾斜面とからなるナイフ状の
板状体12によって塗布量制御面が形成され、その先端部
は合板5と平行に近い状態で接している。合板5がナイ
フ状の塗布ロール1を通過するとき、第2図に示すよう
に、板状体12の先端は合板5の塗布面より下に落ち、そ
の際塗布面終端の余分な塗布液をぬぐい取り終端部を奇
麗に仕上げる。従来のロールコーターの場合には、第3
図に示すようにロール20が合板5から離れるとき塗布面
終端部に多量の塗布液を転写するため凸部となって残
る。
6と接する側の面の覆うように張設され、巻き戻しロー
ル4aから巻き戻されて保留板2を経て巻き取りロール4b
に巻き取られる。
く均一に充填塗布ができ、また液切れの良い仕上り面に
塗布ができ、長時間作業しても何ら不都合は生じなかっ
た。
に使用されている塗布装置部に生じていた乾燥物や硬化
物が発生しないため、常に流動性のある塗布液を保つこ
とが出来る、またナイフコーターの均一充填塗布によ
り、液切れの良い仕上り面に加え、ロールコーターの簡
素な構造を組み合せた装置のため保守管理がし易くなっ
た。
め、作業終了後の装置の掃除、装置の保守等も容易であ
るなどの利点をも有する。
示す模式図、 第3図は従来の装置による被塗物終端部の仕上り状態を
示す模式図である。 図中、 1……ナイフ状塗布ロール 2……保留板 3……塗布液注入機 4……フィルム 4a……巻き戻しロール 4b……巻き取りロール 5……合板 6……液溜り 7′……合板表面上に塗布された樹脂液 8……ベルトコンベア
Claims (3)
- 【請求項1】合板等の板状被塗物を搬送するためのベル
トコンベア等の搬送手段と、該被塗物搬送路上に設けら
れた特殊なナイフ状の塗布量制御面を備えた塗布量制御
部材と、該制御部材との間に適当な間隔の塗布液溜りを
形成するための塗布液保留部材と、該制御部材と保留部
材との間の塗布液溜りに塗布液を供給するための塗布供
給手段とからなり、かつ、塗布量制御部材が、被塗物面
に対してほぼ垂直な面とその下方に連設された上方より
被塗物搬送方向に下降する傾斜面とからなるナイフ状の
塗布量制御面を備えてなり、ナイフ状の塗布量制御面の
先端が被塗物通過後被塗物塗布面より低い位置となるよ
うに設けられていることを特徴とする液体の塗布装置。 - 【請求項2】塗布液保留部材の塗布液溜り側の面を長尺
のプラスチックフィルム等のフィルムで覆い、該フィル
ムを一方の側から他方の側に随時移動させるようにした
ことを特徴とする請求項1記載の液体の塗布装置。 - 【請求項3】塗布液溜りが、塗布液保留部材の塗布液溜
り側の面を塗布量制御部材の被塗物面に対してほぼ垂直
な面に対してほぼ平行に設けることによって形成され、
そして塗布液供給手段が、塗布液溜りに被塗物に塗布さ
れる量にほぼ近い量の塗布液を上方より順次流下させる
供給手段からなることを特徴とする請求項1または2記
載の液体の塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6769390A JPH07102339B2 (ja) | 1990-03-17 | 1990-03-17 | 液体の塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6769390A JPH07102339B2 (ja) | 1990-03-17 | 1990-03-17 | 液体の塗布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03267167A JPH03267167A (ja) | 1991-11-28 |
| JPH07102339B2 true JPH07102339B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=13352305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6769390A Expired - Lifetime JPH07102339B2 (ja) | 1990-03-17 | 1990-03-17 | 液体の塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07102339B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101245691B1 (ko) * | 2005-12-09 | 2013-03-25 | 주식회사 포스코 | 전기강판 코팅설비의 용액공급장치 |
| JP2013000630A (ja) * | 2011-06-14 | 2013-01-07 | J-Chemical:Kk | 被塗布板表面への塗布剤の塗布方法および装置 |
| CN106733405B (zh) * | 2016-12-13 | 2019-06-25 | 芜湖市天申新材料科技有限公司 | 一种包装用齿形纸滚胶装置 |
-
1990
- 1990-03-17 JP JP6769390A patent/JPH07102339B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03267167A (ja) | 1991-11-28 |
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