JPH0710248B2 - 便座機構 - Google Patents
便座機構Info
- Publication number
- JPH0710248B2 JPH0710248B2 JP61503797A JP50379786A JPH0710248B2 JP H0710248 B2 JPH0710248 B2 JP H0710248B2 JP 61503797 A JP61503797 A JP 61503797A JP 50379786 A JP50379786 A JP 50379786A JP H0710248 B2 JPH0710248 B2 JP H0710248B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet
- seat
- seat portion
- shaft
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT; ACCESSORIES THEREFOR, e.g. TOILET ACCESSORIES
- A47K13/00—Seats or covers for all kinds of closets
- A47K13/10—Devices for raising and lowering ; Collapsible or rotating seats or covers
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Toilet Supplies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、使用時以外は便器から自動的に上揚されて便
座の衛生状態を維持し易く構成された便座に関する 〔背景技術〕 先行技術の中にもこのような目的で提示された機構の例
がいくつかある。ウィルソン(Wilson)の米国特許第2,
812,522号は、便座が使用時や便座蓋の重量によって降
下状態に保持されていない限り、座部を上揚させるよう
に構成されたばね機構を開示している。また同様の機能
を有する機構がマーキュア(Mercur)の米国特許第2,81
4,049号にも開示されている。
座の衛生状態を維持し易く構成された便座に関する 〔背景技術〕 先行技術の中にもこのような目的で提示された機構の例
がいくつかある。ウィルソン(Wilson)の米国特許第2,
812,522号は、便座が使用時や便座蓋の重量によって降
下状態に保持されていない限り、座部を上揚させるよう
に構成されたばね機構を開示している。また同様の機能
を有する機構がマーキュア(Mercur)の米国特許第2,81
4,049号にも開示されている。
このような機構には、使用者が着座するまで座部を手で
下降位置に保持しておかねばならない上、使用者が立ち
上がると直ちに座部が上昇するという欠点がある。スパ
ーーゼル他(Sperzel et al)の米国特許第2,353,133号
にも記載されているとおり、これらの特徴から生じる不
都合のために、上記のような機構は広く使用されるに至
らなかった。前記スパーゼル他の米国特許は、ラッチ構
造を組入れた構成の改良を提示しているが、この構成の
場合も使用者が立ち上がるとすぐに座部が上揚位置に移
動しようとするという問題を克服する機構にはなってい
ない。
下降位置に保持しておかねばならない上、使用者が立ち
上がると直ちに座部が上昇するという欠点がある。スパ
ーーゼル他(Sperzel et al)の米国特許第2,353,133号
にも記載されているとおり、これらの特徴から生じる不
都合のために、上記のような機構は広く使用されるに至
らなかった。前記スパーゼル他の米国特許は、ラッチ構
造を組入れた構成の改良を提示しているが、この構成の
場合も使用者が立ち上がるとすぐに座部が上揚位置に移
動しようとするという問題を克服する機構にはなってい
ない。
本発明の目的は、以上に挙げた欠点を克服する便座機構
を提供することである。本発明の一形態としての便座機
構は、便器の一端部に支承される軸に取付けられ、この
軸と共に回動可能な座部と、前記軸に支持され、この軸
回りに回動可能な便蓋と、前記軸に固着され、かつこの
軸に関して前記座部と反対側に延在する部材を有し、こ
のアーム部材に取付けられ、座部を前記便蓋に付着する
ように上向きの付勢力を与える付勢手段と、前記座部の
下側に取り付けられ、座部が便器上の位置で便蓋の重量
を受けているとき、便器に吸着する少なくとも1つの吸
着手段とを備え、 前記吸着手段は、便蓋が解放されて上方に開くとき、前
記付勢手段の付勢力に対抗して所定の時間だけ座部を便
器に吸着させた状態に維持することを特徴としている。
を提供することである。本発明の一形態としての便座機
構は、便器の一端部に支承される軸に取付けられ、この
軸と共に回動可能な座部と、前記軸に支持され、この軸
回りに回動可能な便蓋と、前記軸に固着され、かつこの
軸に関して前記座部と反対側に延在する部材を有し、こ
のアーム部材に取付けられ、座部を前記便蓋に付着する
ように上向きの付勢力を与える付勢手段と、前記座部の
下側に取り付けられ、座部が便器上の位置で便蓋の重量
を受けているとき、便器に吸着する少なくとも1つの吸
着手段とを備え、 前記吸着手段は、便蓋が解放されて上方に開くとき、前
記付勢手段の付勢力に対抗して所定の時間だけ座部を便
器に吸着させた状態に維持することを特徴としている。
図面の簡単な説明 本発明の実施態様として提案する1つの例を添付図面に
示す。
示す。
第1図は本発明を組入れた便座機構の平面図である。
第2図は第1図に示した構成の側面図である。
第3図は第1図の3−3線に沿って取った部分断面図で
ある。
ある。
図示のアセンブリは、装着プレート12を介して便器11に
装着されている座部10を含む。
装着されている座部10を含む。
座部10は装着プレート12上の15において軸支される1対
のシャフト14に対して突出部13を介して取付けられてお
り、突出部13がねじ25によってシャフト14に固定されて
いるため、座部10はシャフト14と共に回転する。
のシャフト14に対して突出部13を介して取付けられてお
り、突出部13がねじ25によってシャフト14に固定されて
いるため、座部10はシャフト14と共に回転する。
突出部13の外側で蓋16がシャフト14に自由に軸支され
る。
る。
それぞれ重り18を備えた1対のアーム17がシャフト14の
外側端部に固定されてそこから後方に延びている。アー
ム17の長さおよび重さ18の質量は、蓋16を座部の上に下
降させない限り、シャフト14の回転によって重り18が座
部10を上揚させているように選択する。この時、蓋の重
量も座部10の上昇を阻止できる程度とする。
外側端部に固定されてそこから後方に延びている。アー
ム17の長さおよび重さ18の質量は、蓋16を座部の上に下
降させない限り、シャフト14の回転によって重り18が座
部10を上揚させているように選択する。この時、蓋の重
量も座部10の上昇を阻止できる程度とする。
このアーム17と重り18は、座部10が便蓋16に付着するよ
うに上向きの付勢力を与える付勢手段を構成する。この
重りは、異なる便器の座部の重量に合わせて、調整可能
なカウンターバランス機構で構成できる。
うに上向きの付勢力を与える付勢手段を構成する。この
重りは、異なる便器の座部の重量に合わせて、調整可能
なカウンターバランス機構で構成できる。
座部10が便器11の前部の上表面に重なり合う位置で該座
部10の下側表面に装着プレート19が装着される。装着プ
レート19は間隔をあけて平行に配設した1対の下向きに
突出する壁20,20を備える。プレート19の下表面に吸着
手段としての吸着盤21が装着されており、この吸着盤21
に座部が下降位置にある時に該吸着盤と便器11との間の
空間と連通するブリード管22が設けられている。
部10の下側表面に装着プレート19が装着される。装着プ
レート19は間隔をあけて平行に配設した1対の下向きに
突出する壁20,20を備える。プレート19の下表面に吸着
手段としての吸着盤21が装着されており、この吸着盤21
に座部が下降位置にある時に該吸着盤と便器11との間の
空間と連通するブリード管22が設けられている。
一定長のフレキシブルチューブ23が管22に取り付けられ
ており、壁20の一方を通過してそこで止めねじ24の内側
端部と接触しているため、ねじ24の調整によって外気か
ら吸着盤21へと空気の流入する速度を制御することがで
きる。
ており、壁20の一方を通過してそこで止めねじ24の内側
端部と接触しているため、ねじ24の調整によって外気か
ら吸着盤21へと空気の流入する速度を制御することがで
きる。
以上から理解されるように、座部を下降させて使用者の
体重により便器11に対して押圧すると、吸着盤21が便器
の上表面に対して確実に押圧されると共に、壁20によっ
て吸着盤の過剰圧縮が防止される。使用者が立ち上がっ
ても、重り18が座部10を上揚する働きは吸着盤21によっ
て阻止されており、チューブ23から吸着盤へ十分な量の
空気が流入して初めて重り18が吸着盤21を便器11との係
合から解放してこれを上揚することが可能になる。
体重により便器11に対して押圧すると、吸着盤21が便器
の上表面に対して確実に押圧されると共に、壁20によっ
て吸着盤の過剰圧縮が防止される。使用者が立ち上がっ
ても、重り18が座部10を上揚する働きは吸着盤21によっ
て阻止されており、チューブ23から吸着盤へ十分な量の
空気が流入して初めて重り18が吸着盤21を便器11との係
合から解放してこれを上揚することが可能になる。
本発明の重要な特徴によると、吸着盤が使用者の体重だ
けでなく便座蓋16の重量によって十分に押圧されて便器
と係合するように、また蓋16を上揚しても使用者に対す
る不都合とならないようにねじ24による時間調節を行な
ってその時間は便座が定位置に残るように、吸着盤の弾
性力を選択する。
けでなく便座蓋16の重量によって十分に押圧されて便器
と係合するように、また蓋16を上揚しても使用者に対す
る不都合とならないようにねじ24による時間調節を行な
ってその時間は便座が定位置に残るように、吸着盤の弾
性力を選択する。
従って吸着盤21(必要に応じて1つ以上としても良い)
は便座蓋16の重さと関連して選択する。壁20が吸着盤21
の過剰圧縮を防止する働きをしており、これがないと使
用者の体重は蓋の重量をはるかに上回るため使用中に吸
着盤が過剰圧縮されることになる。
は便座蓋16の重さと関連して選択する。壁20が吸着盤21
の過剰圧縮を防止する働きをしており、これがないと使
用者の体重は蓋の重量をはるかに上回るため使用中に吸
着盤が過剰圧縮されることになる。
このように本発明によると、先に挙げた先行技術を超え
る利点を有する便座機構が提供される。蓋またはカバー
を降ろしていた場合、蓋を上揚してから座部が自動的に
上昇するまでの間に適宜に選択した遅延時間が介在する
ことになる。またこの遅延時間は使用後に座部が上揚さ
れる前にも発生する。この構成はキット形式で製造する
のに特に適し、特定範囲の便座に使用することが可能で
ある。
る利点を有する便座機構が提供される。蓋またはカバー
を降ろしていた場合、蓋を上揚してから座部が自動的に
上昇するまでの間に適宜に選択した遅延時間が介在する
ことになる。またこの遅延時間は使用後に座部が上揚さ
れる前にも発生する。この構成はキット形式で製造する
のに特に適し、特定範囲の便座に使用することが可能で
ある。
図示の実施態様の構成の詳細部については本発明の範囲
を逸脱することなく変更できることが理解されよう。例
えば、釣り合い重り18の代わりに1つまたは複数のばね
を用いることができるし、吸着盤への空気送入によって
遅延時間を設定する代わりに他の選択的構成を設けて遅
延時間の設定を行なうようにすることもできる。便器か
ら座部を遅延解放する選択的装置を使用しても良い。さ
らに、釣り合い重りを調節して各種の便座の重量および
形状に対応させることもできる。
を逸脱することなく変更できることが理解されよう。例
えば、釣り合い重り18の代わりに1つまたは複数のばね
を用いることができるし、吸着盤への空気送入によって
遅延時間を設定する代わりに他の選択的構成を設けて遅
延時間の設定を行なうようにすることもできる。便器か
ら座部を遅延解放する選択的装置を使用しても良い。さ
らに、釣り合い重りを調節して各種の便座の重量および
形状に対応させることもできる。
本発明によれば、便蓋を座部側に倒せば、座部は吸着手
段により便器上に吸着し、使用後、着座者の立ち上がっ
た後の所定時間後には、付勢手段による上向きの付勢力
により、自動的に座部は便蓋に付着する方向に回動する
ため、便蓋を開いた位置では座部は所定の時間遅れの後
で必ず便蓋に付着する位置に置かれるので、座部の上面
を清潔に維持できる。
段により便器上に吸着し、使用後、着座者の立ち上がっ
た後の所定時間後には、付勢手段による上向きの付勢力
により、自動的に座部は便蓋に付着する方向に回動する
ため、便蓋を開いた位置では座部は所定の時間遅れの後
で必ず便蓋に付着する位置に置かれるので、座部の上面
を清潔に維持できる。
Claims (6)
- 【請求項1】便器(11)の一端部に支承される軸(14)
に取付けられ、この軸と共に回動可能な座部(10)と、 前記軸(14)に支持され、この軸回りに回動可能な便蓋
(16)と、 前記軸(14)に固着され、かつこの軸に関して前記座部
(10)と反対側に延在する部材を有し、この部材に取付
けられ、座部(10)を前記便蓋(16)に付着するように
上向きの付勢力を与える付勢手段(17,18)と、 前記座部(10)の下側に取り付けられ、座部(10)が便
器(11)上の位置で便蓋(16)の重量を受けていると
き、便器(11)に吸着する少なくとも1つの吸着手段
(21)とを備え、 前記吸着手段は、便蓋(16)が解放されて上方に開くと
き、前記付勢手段(17,18)の付勢力に対抗して所定の
時間だけ座部(10)を便器(11)に吸着させた状態に維
持することを特徴とする便座機構。 - 【請求項2】付勢手段は、カウンターバランス機構から
なることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の便座機
構。 - 【請求項3】カウンターバランス機構は、座部(10)の
重量に合わせて調整可能であることを特徴とする請求の
範囲第2項記載の便座機構。 - 【請求項4】付勢手段は、少なくとも1つのばねを含ん
でいることを特徴とする請求項の範囲第1項に記載の便
座機構。 - 【請求項5】吸着手段は、座部(10)と便器(11)との
間に位置する吸着盤であり、この吸着盤の解放時間を変
えるブリード管(22)の弁を備えていることを特徴とす
る請求の範囲第1項に記載の便座機構。 - 【請求項6】吸着手段の過剰圧縮を防止するために、座
部(10)の下側には、平行に間隔をあけて下方に突出す
る一対の壁(20,20)を備える少なくとも1つの取り付
けプレート(19)が設けられていることを特徴とする請
求の範囲第1項に記載の便座機構。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AU1573 | 1985-07-22 | ||
| AUPH157385 | 1985-07-22 | ||
| PCT/AU1986/000187 WO1987000412A1 (en) | 1985-07-22 | 1986-06-30 | Toilet seat mechanism |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63500285A JPS63500285A (ja) | 1988-02-04 |
| JPH0710248B2 true JPH0710248B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=3771189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61503797A Expired - Lifetime JPH0710248B2 (ja) | 1985-07-22 | 1986-06-30 | 便座機構 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4910810A (ja) |
| EP (1) | EP0233204A4 (ja) |
| JP (1) | JPH0710248B2 (ja) |
| GB (1) | GB2190933B (ja) |
| GR (1) | GR861831B (ja) |
| IL (1) | IL79413A0 (ja) |
| IN (1) | IN164908B (ja) |
| MY (1) | MY102375A (ja) |
| NZ (1) | NZ216784A (ja) |
| PH (1) | PH25282A (ja) |
| WO (1) | WO1987000412A1 (ja) |
| ZA (1) | ZA865232B (ja) |
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- 1986-06-30 WO PCT/AU1986/000187 patent/WO1987000412A1/en not_active Ceased
- 1986-06-30 EP EP19860904042 patent/EP0233204A4/en not_active Withdrawn
- 1986-06-30 JP JP61503797A patent/JPH0710248B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-08 NZ NZ216784A patent/NZ216784A/xx unknown
- 1986-07-14 ZA ZA865232A patent/ZA865232B/xx unknown
- 1986-07-15 PH PH8634018A patent/PH25282A/en unknown
- 1986-07-15 IL IL79413A patent/IL79413A0/xx unknown
- 1986-07-15 GR GR861831A patent/GR861831B/el unknown
- 1986-07-18 IN IN543/CAL/86A patent/IN164908B/en unknown
-
1987
- 1987-09-29 MY MYPI87002138A patent/MY102375A/en unknown
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