JPH07102549B2 - 木製パネル用面材貼付装置 - Google Patents

木製パネル用面材貼付装置

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JPH07102549B2
JPH07102549B2 JP2850792A JP2850792A JPH07102549B2 JP H07102549 B2 JPH07102549 B2 JP H07102549B2 JP 2850792 A JP2850792 A JP 2850792A JP 2850792 A JP2850792 A JP 2850792A JP H07102549 B2 JPH07102549 B2 JP H07102549B2
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正明 野島
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Misawa Homes Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、框材が四角枠状に組
まれてなる枠体に、面材を貼付するに際して用いられる
木製パネル用面材貼付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、木質系のプレハブ住宅等にあって
は、壁や床あるいは屋根等を、木製のパネルによって施
工する手段が実施されている。このようなプレハブ住宅
の施工に適用される木製パネルとしては、例えば図7に
示すような構造のものがある。この木製パネルは、縦框
材1a、1aと横框材1b、1bによって四角枠状に組
んだ枠体1の内側に縦、横に延在する補強用芯材2a、
2bを配して枠組2とし、さらにこれら補強用芯材2
a、2bと縦横の框材1a、1bに囲まれた内部にグラ
スウール等の断熱材3を充填するとともに、前記枠体1
の表裏両面に、それぞれ合板からなる面材4、4を貼付
したものである。
【0003】ところで、従来このような木製パネルを製
造するには、前工程として枠体1を構成する縦横の框材
1a、1bに相欠き溝加工を施し、次にこれら框材1
a、1bの相欠き溝を組み合わせて枠体1を形成し、次
いでこの枠体1内部に補強用芯材2a、2bを十字等に
組んで枠組2を形成し、その後この枠組2の両面に合板
(面材)4、4を貼るといった方法によりなされている。
そして、これらの製造工程は、例えば図8に示すような
製造設備を用いることによって実施されている。
【0004】この製造工程を説明すると、まず水平な平
板5a を有する作業台5に相欠き溝加工を施した框材
1a、1bを載せて二人の作業員A、Bにより、これら
框材1a、1bを枠状に組んだ後、この枠状に組んだ枠
体1を同様に水平な平板6aを有する次の作業台6に移
し替えて、この作業台6上において、十字に組んでなる
補強用芯材2a、2bを取り付ける。なお、各框材1
a、1b並びに補強用芯材2a、2b等は、自動釘打ち
機等により、作業員A、Bの手で釘打ちされることは言
うまでもない。次に、枠体1に補強用芯材2a、2bを
取り付けた枠組2に、接着剤塗布用の粘着ローラ7aを
有する接着剤塗布装置7によって接着剤を塗布する。そ
して、作業台8の平板8a上において、枠組2の一面に
面材4を貼り、これを裏返して、接着剤塗布装置7に送
り、接着剤塗布装置7の粘着ローラ7aを通すことによ
って、枠組2のもう一方の面に接着剤を塗布する。
【0005】次いで、この接着剤の塗布と同時に枠組2
の内部に所定の大きさ、形状に切断した断熱材3を充填
し、作業台9の平板9aにおいて、枠組2の上面より面
材4を貼る。さらに、図示略のプレス機によって面材4
と枠組2とを圧締し、その後ステープル打ちあるいは釘
打ちを施して面材4を枠組2に確実に固定し、図7に示
すような木製パネルを得る。ここで、前記面材4は予め
仕上げ代を見込んで大きめの外形寸法とされており、図
に示すような製造装置による製造工程の後、後工程とし
て、通常サイザー加工が施され、枠組の寸法に合った所
定の寸法となるよう配慮されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな木製パネルの製造にあっては、その生産性を向上す
るため各工程が種々改善されるに伴い、特に枠組への面
材の貼付工程について以下に述べるような不都合が生じ
ている。近年、面材を枠組に接着するための接着剤が従
来のものに比べ格段に改良されたことから、ステープル
打ちや釘打ちといった固定操作を行なわなくても十分に
面材を枠組に固定し得るようになってきている。しか
し、その反面、接着剤がいわゆる瞬間接着剤と呼ばれる
速硬性のタイプになっているため、枠組上に面材を一旦
置いたらその置き直しがきかないといった問題が生じて
いる。
【0007】一方、面材についても、その材料コストの
低減化を図るため、サイザーによる仕上げ代をできるだ
け少なくしたいとの要望がある。ところが、このように
仕上げ代を少なくすると、面材を枠組上に配置するうえ
でのあそびが少なくなる。そして、このようにあそびが
少なくなると、前述したように接着剤の硬化が速いため
置き直しがきかないことから、面材の枠組への位置決め
配置が極めて注意を要する、すなわち作業性の悪い工程
となってしまうのである。この発明は前記事情に鑑みて
なされたもので、その目的とするところは、速硬性の接
着剤によって枠組に面材を貼付するに際し、面材の位置
決め配置を精度良くしかも自動的に行なえるようにした
面材貼付装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の木製パネル用面
材貼付装置では、框材によって矩形枠状に組まれた枠体
に、矩形状の面材を貼付するための面材貼付装置であっ
て、前記枠体を搬送するための搬送手段と、この搬送手
段によって搬送された枠体を受け入れる位置決め台と、
裏面に予め接着剤を塗布した面材を載置するための面材
セット台と、該面材セット台に載置された面材を吸着移
送し、前記位置決め台上の枠体の上に面材を載置する吸
着機と、位置決め台上に昇降自在に配置されて面材を枠
体に押圧するプレス機とからなり、前記位置決め台に枠
体の位置を決める枠体位置決め手段を設け、前記面材セ
ット台に面材の位置を決める面材位置決め手段を設け、
かつ該面材セット台の上面に円形状の凹部を形成し、前
記吸着機に、面材を着脱自在に吸着保持する吸着保持手
段を設け、かつ該吸着機を前記位置決め台上に移動させ
る移動手段を設けてなることを前記課題の解決手段とし
た。
【0009】
【作用】この発明の木製パネル用面材貼付装置によれ
ば、搬送手段によって搬送された枠体が位置決め手段に
よって位置決め台上の所定位置に配置され、さらに面材
セット台上に載置された面材が面材位置決め手段によっ
て所定位置に配置され、これが吸着機によって前記位置
決め台上の枠体上に移送される。そして、プレス機が作
動することにより、枠体上に面材が貼着される。また、
面材セット台に円形状の凹部が形成されていることによ
り、該セット台と面材裏面との接触面積が小となり、こ
れによって面材とセット台とのくっつきの度合いが軽減
され、また該セット台上に面材を載置する際、あるいは
その後吸着機によってセット台上から面材を引き上げる
際に、面材の角部が該凹部に引っ掛かることが防止され
る。
【0010】
【実施例】図1ないし図6は本発明の木製パネル用面材
貼付装置の一実施例を示す図であり、これら図において
符号10は木製パネル用面材貼付装置(以下、貼付装置
と略称する)である。この貼付装置10は、図1ないし
図6に示すように枠体1を搬送するための搬送機(搬送
手段)11と、この搬送機によって搬送された枠体1を
受け入れる位置決め台12と、裏面に予め接着剤を塗布
した面材4を載置するための面材セット台13と、該面
材セット台13に載置された面材4を吸着移送し、前記
位置決め台12上の枠体1の上に面材4を載置する吸着
機14と、位置決め台12上に昇降自在に配置されて面
材4を枠体1に押圧するプレス機15とから構成された
ものである。
【0011】搬送機11は、ベルトコンベア等の公知の
搬送手段によってなるもので、枠体1をその長手方向に
搬送し、該搬送機11の前方に連続して配置された位置
決め台12に送り込むものである。また、この搬送機1
1には、その両側に搬送機11の移送方向に沿ってLア
ングル状の位置決めガイド16、16が配設されてい
る。これら位置決めガイド16、16は、その間隔が予
め枠体1の幅(短手方向の長さ)にほぼ一致するよう配
置されたものである。そして、これら位置決めガイド1
6、16間を通って移送されることにより、枠体1は位
置決め台12上に到達した際、その縦框1a、1aが所
定の位置に規定されるようになっている。
【0012】位置決め台12は、図2に示すように搬送
機11の搬送面に連続する矩形状のテーブル面12aを
有し、かつこのテーブル面12aを前記搬送機11に連
続して配設されたもので、その長手方向を搬送機11の
移送方向に一致させて配置されたものである。この位置
決め台12には、そのテーブル面12aの両側(長辺
側)に前記位置決めガイド16、16と長さ方向を一致
させて位置決めバー17、17が配設されている。これ
ら位置決めバー17、17は、前記位置決めガイド1
6、16によって位置決めされて送られた枠体1を、さ
らにその縦框1a、1aが所定位置を維持するよう配設
されたものであり、その間隔が枠体1の幅(短手方向の
長さ)にほぼ一致するよう配置されたものである。
【0013】また、この位置決め台12のテーブル面1
2aには、その幅方向(位置決めバー17、17と直交
する方向)に一対の移動バー18、18が架設されてい
る。これら移動バー18、18は、いずれも直板状のバ
ー本体18aと、その両端部にバー本体18aに直交し
て連結された連結板18b、18bとからなる平面視略
コ字状のもので、その連結板18b、18bの端部がエ
アシリンダ19、19のピストンロッドの先端に固定さ
れ、また連結板18b、18bの略中央部が回動板2
0、20に固定されたものである。
【0014】エアシリンダ19、19および回動板2
0、20は、位置決め台12に移動自在に設けられた取
付け板21、21に取付けられたものである。エアシリ
ンダ19、19は、取付け板21、21の下端部に前方
に突出して設けられた突出板21a、21aにそれぞれ
ピン結合されたもので、そのピストンロッドを鉛直方向
に向けて昇降させるものである。回動板20、20は、
それぞれ取付け板21に回動自在に軸支されたものであ
る。そして、このような構成のもとに移動バー18、1
8は、エアシリンダ19…が作動してそのピストンロッ
ドが下降することにより、図2中二点鎖線で示すように
前記回動板20…の軸を支点としてバー本体18a、1
8aを上昇させる。
【0015】また、取付け板21、21は、位置決め台
12の側部に前記位置決めバー17、17の長さ方向に
沿って設けられたレール板22、22に移動自在に架け
られたもので、レール板22、22の下方に設けられた
チェーン23の一部にそれぞれ連結されたものである。
チェーン23は、レール板22の長さ方向に沿って配設
された一対の歯車24、24間に架けわたされたもの
で、その、歯車24、24の上側に位置する部分にて一
方の取付け板21(図2中左側の取付け板)に連結し、
下側に位置する部分にて他方の取付け板21(図2中右
側の取付け板)に連結したものである。そして、このよ
うな構成により取付け板21、21は、一方の歯車24
に連結されたモータ(図示略)の作動によるチェーン2
3の回動移動により、図3中二点鎖線で示すように互い
に近接し、あるいは離間するようになっている。
【0016】面材セット台13は、図1に示すように脚
台13aの上に矩形板状の作業板13bを固定してなる
もので、脚台13aの底部に車輪25…を有し、これら
車輪25…がレール26上を走行することによって移動
可能にされたものである。ここでレール26は、前記位
置決め台12に向かって延びたもので、これにより面材
セット台13は位置決め台12に向かって接近し、かつ
これより離間する方向に移動するようになっている。ま
た、脚台13aにはその底部にてレール26の長さ方向
に延びる搬送チェーン27が連結されており、この搬送
チェーン27がモータ(図示略)およびこれに連結され
た歯車(歯車)によって走行することにより面材セット
台13はレール26の長さ方向に移動するようになって
いる。
【0017】作業板13bは、その長手方向が位置決め
台12の長手方向に平行となるよう脚台13b上に配置
されたものであり、作業面13bにはその長手方向およ
び短手方向に沿ってそれぞれ切欠28a、28b、28
bが形成されている。切欠28a内には棒レール29が
配設されており、この棒レール29には矩形板状の面材
位置決め部材30、30が該棒レール29に沿って進退
可能に取付けられている。また、切欠28b、28bに
もレール等からなる移動手段が設けられており、このよ
うな移動手段に連結して作業板13bの長辺側にはそれ
ぞれ細板状の面材位置決め定規31、31が配設されて
いる。これら面材位置決め定規31、31は、それぞれ
作業面13cの長手方向に沿って配置されたものであ
り、前記移動手段によって接近し、かつ離間するよう構
成されたものである。
【0018】そして、このような構成により面材セット
台13は、その作業面13c上に面材4を載置して前記
面材位置決め部材30、30および面材位置決め定規3
1、31を互いに接近する方向に移動させることによ
り、該面材位置決め部材30、30および面材位置決め
定規31、31によって面材4を予め設定された所定位
置に移動配置させるものとなっている。また、作業面1
3cには、小径の円形状凹部32が多数形成されてい
る。これら凹部32…は、後述するように吸着機14に
よって作業面13c上から面材4を引き上げる際、予め
面材4裏面に塗布された水状の接着剤(プライマー)の
影響により面材4が作業面13cにくっつき、引き上げ
られなくなるのを防止したもので、作業面13cと面材
4裏面との接触面積を小とし、これによりくっつきの度
合いを軽減したものである。ここで、これら凹部32の
形状を円形状にしたのは、作業面13c上に面材4を載
置する際、あるいはその後吸着機14によって作業面1
3c上から面材4を引き上げる際、面材4の角部が該凹
部32に引っ掛からないようにするためである。
【0019】吸着機14は、図1に示すように位置決め
台12に隣接して配置されたもので、矩形状の枠14a
と、該枠14aの上部に架け渡された一対の梁材14
b、14bと、これら梁材14b、14bにエアシリン
ダ14c、14cを介して昇降自在に取付けられた板材
14dと、該板材14dに下方に向けて固定された複数
の吸盤(図示略)とから概略構成されたものである。枠
14aは、その長辺が位置決め台12の長手方向に平行
となり、かつ枠14aの短辺が位置決め台12の短手方
向に平行となるよう配置されたもので、枠14aが図1
中二点鎖線で示した相対向する一対の案内枠33、33
間に、該案内枠33の長さ方向に移動自在に挟持された
ものである。
【0020】吸盤は、真空ポンプ等の負圧源(図示略)
に接続されたもので、この負圧源の作動によって後述す
るように面材セット台13上の面材4を吸着保持するも
のである。このような構成により吸着機14は、エアシ
リンダ14c、14cの作動により板材14dを降下さ
せ、吸盤14e…によって面材を吸着保持した後板材1
4dを上昇させるようになっている。また、案内枠3
3、33による枠14aの挟持は、枠14aの上下にそ
れぞれ設けられた車34によってなされており、これら
車34…が案内枠33、33に内接して走行することに
より、枠14aは案内枠33、33間を移動するように
なっている。
【0021】また、吸着機14は、案内枠33、33に
内接して設けられた移送枠35、35に案内されるもの
で、移送枠35、35のそれぞれの内側に配設された歯
車36、36およびこれらに架け渡されたチェーン37
によって図1に示す位置と位置決め台12上との間を移
動するようになっている。なお、チェーン37の回動
は、一方の歯車36に連結されたモータ(図示略)の駆
動によりなされるようになっている。そして、チェーン
37の回動により吸着機14は、枠14aが案内枠3
3、33間を移動することにより、位置決め台12上に
移動するようになっている。
【0022】プレス機15は、矩形板状のプレス板38
が、図示略の架台に下方に向けて固定された油圧シリン
ダ39…のピストンロッドの下端部に取付け固定され、
かつ前記架台に摺動自在に取付けられたガイド棒40、
40に支持されてなるもので、プレス板38を前記位置
決め台12の直上に配したものである。そして、このよ
うな構成のもとにプレス機15は、油圧シリンダ39…
の作動によってプレス板38を昇降させるものとなって
おり、下降させた際所定時間その状態を維持することに
より、位置決め台12上に移送された枠体1とその上に
置かれた面材4を押圧するようになっている。
【0023】このような構成の貼付装置10を用いて枠
体1に面材4を貼着するには、まず搬送機11により予
め組まれた枠体1を位置決め台12上に移送する。する
と、枠体1は搬送機11の位置決めガイド16にその縦
框1a、1aが位置決めされた状態で位置決め台12上
に送られ、さらに位置決めバー17、17によって縦框
1a、1aが位置決めされる。またこのとき、枠体1が
搬送機11上の所定位置に達すると、リミットスイッチ
等からなる制御機構(図示略)が働いてエアシリンダ1
9、19が作動し、そのピストンロッドが後退すること
によって図2に示すように移動バー18のバー本体18
aが上昇し、枠体1の位置決め台12上への移動を可能
にする。
【0024】そして、枠体1が位置決め台12のテーブ
ル面12a上に移動すると、制御機構(図示略)が働く
ことによってエアシリンダ19、19が作動してバー本
体18aが図3中実線で示すように下降し、さらにその
状態で取付け板21、21が互いに近接する方向に移動
することにより、図3中二点鎖線で示すように枠体1の
横框1b、1bの位置決めがなされる。一方、面材セッ
ト台13では、人手などによって作業板13b上に面材
4をセットし、面材位置決め部材29と面材位置決め定
規30との駆動源をスイッチオンする。すると、これら
面材位置決め部材29、29面材位置決め定規30、3
0は、互いに近接する方向に移動し、それぞれ面材4の
長辺側および短辺側を挟持して作業板13b上の所定位
置に面材4をセットする。なお、面材については、製造
するパネルの寸法に応じて、複数の面材4を同時に作業
板13b上に置き、合わせて一枚の面材4としてもよ
い。
【0025】このようにして面材4が所定位置にセット
されると、搬送チェーン27が走行して面材セット台1
3が図4中二点鎖線で示すように吸着機14の直下に移
動する。さらに、面材セット台13が移動し所定位置に
て停止すると、吸着機14のエアシリンダ14c、14
cが作動し、図5中実線で示すように吸盤14e…によ
って面材4が吸着保持される。そして、面材4を吸着保
持した吸着機14は、チェーン37が回動することによ
って案内枠33、33間を移動し、図5中二点鎖線で示
すように位置決め台12上の所定の位置に移動する。す
なわち吸着機14は、吸着保持した面材4を先に位置決
め台12上に移送された枠体1の直上に位置させるよう
移動して停止するのである。そして、この位置にて再度
板材14dを下降させ、負圧源の作動を停止させること
によって吸盤14e…による面材4の吸着保持を解除
し、面材4を枠体1上に載置する。
【0026】次いで、吸着機14を図5中実線で示した
位置に復帰させ、さらに図6中二点鎖線で示すようにプ
レス機15の油圧シリンダ39…を作動させることによ
ってプレス板38を下降させ、所定時間面材4を枠体1
に押圧する。その後、位置決め台12上の面材4が貼着
された枠体1を次工程に搬送し、以下前記した工程を繰
り返して順次枠体1に面材4を貼着する。
【0027】このような木製パネル用面材貼付装置にあ
っては、搬送機11により搬送された枠体1を位置決め
バー17、17と移動バー18、18とによって位置決
め台12上の所定位置に配置し、さらに面材セット台1
3上に載置した面材4を面材位置決め部材30、30と
面材位置決め定規31、31とによって所定位置に配置
することにより、これを吸着機14で前記位置決め台1
2上の枠体1上に移送しプレス機15でプレスすること
によって面材4を枠体1上に精度よく貼着することがで
きる。また、面材セット台13に凹部32…を形成した
ことにより、該セット台13と面材4の裏面との接触面
積が小となり、これによって面材4とセット台13との
くっつきの度合いを軽減して予め面材4裏面に塗布され
た水状の接着剤(プライマー)の影響により面材4が作
業面13cにくっつき、引き上げられなくなるのを防止
することができる。また、凹部32…を円形状にしたこ
とにより、該セット台13上に面材4を載置する際、あ
るいはその後吸着機14によってセット台13上から面
材4を引き上げる際に、面材4の角部が該凹部32に引
っ掛かることを防止することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明の木製パネ
ル用面材貼付装置は、搬送手段によって搬送された枠体
を位置決め手段により位置決め台上の所定位置に配置
し、さらに面材セット台上に載置した面材を面材位置決
め手段により所定位置に配置し、これを吸着機によって
前記位置決め台上の枠体上に移送した後、プレス機で押
圧して枠体上に面材を貼着するようにしたものであるか
ら、枠体上への面材の位置決め配置を精度良くしかも自
動的に行なうことができる。また、面材セット台に凹部
を形成し、該セット台と面材裏面との接触面積を小とし
たことにより、面材とセット台とのくっつきの度合いを
軽減して予め面材裏面に塗布された接着剤の影響により
面材がセット台にくっつき、引き上げられなくなるのを
防止することができる。また、凹部を円形状にしたこと
により、該セット台上に面材を載置する際、あるいはそ
の後吸着機によってセット台上から面材を引き上げる際
に、面材の角部が該凹部に引っ掛かることを防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の木製パネル用面材貼付装置の概略構成
図である。
【図2】位置決め台の動作を説明するための斜視図であ
る。
【図3】位置決め台の動作を説明するための斜視図であ
る。
【図4】図1に示した木製パネル用面材貼付装置の動作
を説明するための側面図である。
【図5】図1に示した木製パネル用面材貼付装置の動作
を説明するための側面図である。
【図6】図1に示した木製パネル用面材貼付装置の動作
を説明するための側面図である。
【図7】木製パネルの概略構成図である。
【図8】従来の木製パネル製造用の設備を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 枠体 4 面材 10 木製パネル用面材貼付装置 11 搬送機 12 位置決め台 13 面材セ
ット台 14 吸着機 15 プレス
機 17 位置決めバー 18 移動バ
ー 30 面材位置決め部材 31 面材位
置決め定規 32 凹部 33 案内枠 34 車 35 移動枠 36 歯車 37 チェー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 框材によって矩形枠状に組まれた枠体
    に、矩形状の面材を貼付するための面材貼付装置であっ
    て、 前記枠体を搬送するための搬送手段と、この搬送手段に
    よって搬送された枠体を受け入れる位置決め台と、裏面
    に予め接着剤を塗布した面材を載置するための面材セッ
    ト台と、該面材セット台に載置された面材を吸着移送
    し、前記位置決め台上の枠体の上に面材を載置する吸着
    機と、位置決め台上に昇降自在に配置されて面材を枠体
    に押圧するプレス機とからなり、前記位置決め台に枠体
    の位置を決める枠体位置決め手段を設け、前記面材セッ
    ト台に面材の位置を決める面材位置決め手段を設け、か
    つ該面材セット台の上面に円形状の凹部を形成し、前記
    吸着機に、面材を着脱自在に吸着保持する吸着保持手段
    を設け、かつ該吸着機を前記位置決め台上に移動させる
    移動手段を設けてなることを特徴とする木製パネル用面
    材貼付装置。
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