JPH0710267Y2 - 分光光度計の測光回路 - Google Patents
分光光度計の測光回路Info
- Publication number
- JPH0710267Y2 JPH0710267Y2 JP1671390U JP1671390U JPH0710267Y2 JP H0710267 Y2 JPH0710267 Y2 JP H0710267Y2 JP 1671390 U JP1671390 U JP 1671390U JP 1671390 U JP1671390 U JP 1671390U JP H0710267 Y2 JPH0710267 Y2 JP H0710267Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control system
- spectrophotometer
- light source
- photometric circuit
- lighting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Description
本考案は、分光光度計の光電子増培管のダイノード電圧
を制御する制御系の初期設定装置に関する。
を制御する制御系の初期設定装置に関する。
光源の発光エネルギーは、波長によって大幅に異なって
いるので、分光光度計においては、光電子増培管のダイ
ノードに印加する電圧を自動的に上下に調整して測光出
力を一定値に保つ自動制御系(ダイノードフィードバッ
ク系)と手動制御系の2つの制御系が通常備えられて、
任意に切換えられるようになっている。従来の分光光度
計では、装置電源投入後の初期設定においては、常に自
動制御系に設定されるようになっているが、ランプ切れ
やランプ点灯失敗が起きた時には、入射光量が極端に少
なくなり、自動制御系は光電子増培管から出力される信
号強度を或る設定値まで上げようとして、ダイノードに
最大の電圧を印加することとなり、光電子増培管の劣化
をまねいていると云う問題があった。
いるので、分光光度計においては、光電子増培管のダイ
ノードに印加する電圧を自動的に上下に調整して測光出
力を一定値に保つ自動制御系(ダイノードフィードバッ
ク系)と手動制御系の2つの制御系が通常備えられて、
任意に切換えられるようになっている。従来の分光光度
計では、装置電源投入後の初期設定においては、常に自
動制御系に設定されるようになっているが、ランプ切れ
やランプ点灯失敗が起きた時には、入射光量が極端に少
なくなり、自動制御系は光電子増培管から出力される信
号強度を或る設定値まで上げようとして、ダイノードに
最大の電圧を印加することとなり、光電子増培管の劣化
をまねいていると云う問題があった。
本考案は、分光光度計において、光電子増培管に不要な
高電圧をかけて、高電子増培管の劣化を促進するような
事態をなくし、高電子増培管の寿命を延ばすことを目的
とする。
高電圧をかけて、高電子増培管の劣化を促進するような
事態をなくし、高電子増培管の寿命を延ばすことを目的
とする。
ダイノードフィードバック方式の自動制御系と、手動制
御系とを備えた分光光度計の測光回路において、光源点
灯状態を検知する点灯検知手段と、上記検知手段で光源
点灯状態が正常であれば測光回路を自動制御系に切換え
上記検知手段で光源点灯状態が不良であれば測光回路を
手動制御系に切換える切換え手段とを設けた。
御系とを備えた分光光度計の測光回路において、光源点
灯状態を検知する点灯検知手段と、上記検知手段で光源
点灯状態が正常であれば測光回路を自動制御系に切換え
上記検知手段で光源点灯状態が不良であれば測光回路を
手動制御系に切換える切換え手段とを設けた。
本考案によれば、分光光度計の装置電源投入後の初期設
定において、測光回路を自動制御系にする手動制御系に
するかの切換えをする前に、光源の点灯状態を確認し、
正常な点灯状態であれば自動制御系へ、異常な点灯状態
であれば手動制御系へセットするようにしたことで、分
光光度計始動時の初期化動作において点灯状態不良に起
因する光電子増培管への高電圧印加を防止することがで
き、光電子増培管の劣化を防ぎ、光電子増培管の寿命を
延ばすことができた。
定において、測光回路を自動制御系にする手動制御系に
するかの切換えをする前に、光源の点灯状態を確認し、
正常な点灯状態であれば自動制御系へ、異常な点灯状態
であれば手動制御系へセットするようにしたことで、分
光光度計始動時の初期化動作において点灯状態不良に起
因する光電子増培管への高電圧印加を防止することがで
き、光電子増培管の劣化を防ぎ、光電子増培管の寿命を
延ばすことができた。
第1図に本考案の一実施例を示す。第1図において、1
は光源の点灯状態をモニターする点灯モニター、2はCP
Uで、点灯モニター1からの信号が点灯状態良好を示す
場合は、切換スイッチ3で検出器(光電子増培管)6と
自動制御系5を接続し、点灯モニター1からの信号が点
灯状態不良を示す場合は、切換スイッチ3で検出器6と
手動制御系4を接続するように制御する。この制御動作
は、分光測定中に光源に断線その他の事故が起こったと
きにも行われる。 第2図に上述実施例の要部詳細を示す。第2図で、Lは
光源用電源で、光源が点灯するとk点はローレベル、不
点灯ではハイレベルとなる。このk点のハイ,ローの信
号が、入出力回路I/Oを経てCPUに入力される。CPUは分
光光度計に電源が投入されると、ボリュームVの摺動子
を0電位位置へ、スイッチSW1,SW2を夫々接点a側に切
換える。スイッチSW1,SW2のこの接続状態では、光電子
増培管Pの出力はプリアンプAを経て、コンパレータC
に入力され、規準電圧源Eの電圧と比較されて、コンパ
レータCの出力が高電圧発生回路Hに入力され、高電圧
発生回路Hの出力が高電子増培管Pのダイノードに印加
されて、ダイノードフィードバックが行われる。ここで
光源が不点灯であると、その状態をCPUはI/Oを介して検
知し、スイッチSW1,SW2を夫々接点b側に切換える。こ
のスイッチSW1,SW2の接続状態では、手動制御の状態で
コンパレータの一端子には、ボリュームVの摺動子電圧
が印加され、+端子には高電圧発生回路Hの出力電圧が
分圧抵抗Rで分圧された電圧が印加される。当初ボリュ
ームVの摺動子は、0電位位置に動かされているので、
0電位と高電圧発生回路の分圧電圧とが、コンパレータ
で比較されることになり、光電子増培管のダイノード電
圧は0になって動くことになる。その後ボリュームVを
手動操作することにより、高電圧発生回路Hの出力を任
意に手動設定することができる。SW1,SW2はCPUに指令を
与えることにより、任意に接点a側からb側へ切換える
ことができる。
は光源の点灯状態をモニターする点灯モニター、2はCP
Uで、点灯モニター1からの信号が点灯状態良好を示す
場合は、切換スイッチ3で検出器(光電子増培管)6と
自動制御系5を接続し、点灯モニター1からの信号が点
灯状態不良を示す場合は、切換スイッチ3で検出器6と
手動制御系4を接続するように制御する。この制御動作
は、分光測定中に光源に断線その他の事故が起こったと
きにも行われる。 第2図に上述実施例の要部詳細を示す。第2図で、Lは
光源用電源で、光源が点灯するとk点はローレベル、不
点灯ではハイレベルとなる。このk点のハイ,ローの信
号が、入出力回路I/Oを経てCPUに入力される。CPUは分
光光度計に電源が投入されると、ボリュームVの摺動子
を0電位位置へ、スイッチSW1,SW2を夫々接点a側に切
換える。スイッチSW1,SW2のこの接続状態では、光電子
増培管Pの出力はプリアンプAを経て、コンパレータC
に入力され、規準電圧源Eの電圧と比較されて、コンパ
レータCの出力が高電圧発生回路Hに入力され、高電圧
発生回路Hの出力が高電子増培管Pのダイノードに印加
されて、ダイノードフィードバックが行われる。ここで
光源が不点灯であると、その状態をCPUはI/Oを介して検
知し、スイッチSW1,SW2を夫々接点b側に切換える。こ
のスイッチSW1,SW2の接続状態では、手動制御の状態で
コンパレータの一端子には、ボリュームVの摺動子電圧
が印加され、+端子には高電圧発生回路Hの出力電圧が
分圧抵抗Rで分圧された電圧が印加される。当初ボリュ
ームVの摺動子は、0電位位置に動かされているので、
0電位と高電圧発生回路の分圧電圧とが、コンパレータ
で比較されることになり、光電子増培管のダイノード電
圧は0になって動くことになる。その後ボリュームVを
手動操作することにより、高電圧発生回路Hの出力を任
意に手動設定することができる。SW1,SW2はCPUに指令を
与えることにより、任意に接点a側からb側へ切換える
ことができる。
本考案によれば、光源点灯状態正常時には、光電子増培
管の制御系を自動的に自動制御系に接続し、光源点灯状
態不良時には、光電子増培管の制御系を手動制御系に接
続することで、光電子増培管に不用に高い電圧を印加す
ることが無くなり、検出器の寿命を延ばすことができ
た。また、光電子増培管の寿命延長だけのためであれ
ば、分光光度計の光源点灯の際は、常に測光回路を手動
制御状態にし、光源点灯後手動的に自動制御に切換えて
も良いが、分光光度計の始動動作が面倒である。本考案
によれば、点灯状態が正常であれば、自動制御系に自動
的に設定されることから、測定能率が低下することもな
い。
管の制御系を自動的に自動制御系に接続し、光源点灯状
態不良時には、光電子増培管の制御系を手動制御系に接
続することで、光電子増培管に不用に高い電圧を印加す
ることが無くなり、検出器の寿命を延ばすことができ
た。また、光電子増培管の寿命延長だけのためであれ
ば、分光光度計の光源点灯の際は、常に測光回路を手動
制御状態にし、光源点灯後手動的に自動制御に切換えて
も良いが、分光光度計の始動動作が面倒である。本考案
によれば、点灯状態が正常であれば、自動制御系に自動
的に設定されることから、測定能率が低下することもな
い。
第1図は本考案の一実施例の構成図、第2図は上記実施
例における要部詳細図である。 1……点灯モニター、2……CPU、3……切換スイッ
チ、4……手動制御系、5……自動制御系、6……検出
器。
例における要部詳細図である。 1……点灯モニター、2……CPU、3……切換スイッ
チ、4……手動制御系、5……自動制御系、6……検出
器。
Claims (1)
- 【請求項1】ダイノードフィードバック方式の自動制御
系と、手動制御系とを備えた分光光度計の測光回路にお
いて、光源点灯状態を検知する点灯検知手段と、上記検
知手段で光源点灯状態が正常であれば測光回路を自動制
御系に切換え上記検知手段で光源点灯状態が不良であれ
ば測光回路を手動制御系に切換える切換え手段とを設け
たことを特徴とする分光光度計の測光回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1671390U JPH0710267Y2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 分光光度計の測光回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1671390U JPH0710267Y2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 分光光度計の測光回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03109027U JPH03109027U (ja) | 1991-11-08 |
| JPH0710267Y2 true JPH0710267Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=31519968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1671390U Expired - Lifetime JPH0710267Y2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 分光光度計の測光回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710267Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002165857A (ja) * | 2000-12-05 | 2002-06-11 | ▲高▼島 二郎 | 前立腺マッサージ器 |
| JP2010181205A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Shimadzu Corp | 分光蛍光光度計 |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP1671390U patent/JPH0710267Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002165857A (ja) * | 2000-12-05 | 2002-06-11 | ▲高▼島 二郎 | 前立腺マッサージ器 |
| JP2010181205A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Shimadzu Corp | 分光蛍光光度計 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03109027U (ja) | 1991-11-08 |
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