JPH07102700A - 構築物のライニング構造 - Google Patents
構築物のライニング構造Info
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- JPH07102700A JPH07102700A JP5269411A JP26941193A JPH07102700A JP H07102700 A JPH07102700 A JP H07102700A JP 5269411 A JP5269411 A JP 5269411A JP 26941193 A JP26941193 A JP 26941193A JP H07102700 A JPH07102700 A JP H07102700A
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- lining structure
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/24—Structural elements or technologies for improving thermal insulation
- Y02A30/254—Roof garden systems; Roof coverings with high solar reflectance
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B80/00—Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings
- Y02B80/32—Roof garden systems
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】広場,公園,イベント会場等の屋上のガーデン
等に天然芝の植栽を行うに、基礎上の防水ライニングが
確実にその機能を具備するようにする。 【構成】アスファルト層5,5' 間にステンレスパネル
6を挾装させ上部に遮水シート10を敷設し、基礎1上
にセットし、上部に土壌3を介して植栽2を植生する。 【効果】ライニング層本体4' が複合ボードにされて軽
量で取り扱い性が良く、低コストで施工が出来、地震等
の外力によっても物理的な変形や歪が生ぜず、充分な防
水性と植栽に対する耐根性が保証される。
等に天然芝の植栽を行うに、基礎上の防水ライニングが
確実にその機能を具備するようにする。 【構成】アスファルト層5,5' 間にステンレスパネル
6を挾装させ上部に遮水シート10を敷設し、基礎1上
にセットし、上部に土壌3を介して植栽2を植生する。 【効果】ライニング層本体4' が複合ボードにされて軽
量で取り扱い性が良く、低コストで施工が出来、地震等
の外力によっても物理的な変形や歪が生ぜず、充分な防
水性と植栽に対する耐根性が保証される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】開示技術は、公園や庭園,イベン
ト会場のガーデン,ビルやマンションの屋上等に植生さ
れる庭,屋上,庭園等に天然芝,草花,樹木等の植栽層
を形成する構築物の基礎上のライニングの構造の技術分
野に属する。
ト会場のガーデン,ビルやマンションの屋上等に植生さ
れる庭,屋上,庭園等に天然芝,草花,樹木等の植栽層
を形成する構築物の基礎上のライニングの構造の技術分
野に属する。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、市民生活が向上すると、
衣,食,住の基本的生活の充実とその向上は勿論のこ
と、その質的向上が求められるようになり、公害問題,
環境調和問題の地球規模でのクローズアップと共に、意
匠的審美性の深い生活が求められるようになって市街地
の町並や道路等の整備拡充が成されるようになり、公園
や市街地の広場等に於ける緑化運動,景観促進が広く行
われるようになり、イベント会場やビル内の通路,市民
住宅の庭園,マンションの屋上等のガーデンの天然芝や
草花,樹木の植栽層等の施設が採り入れられるようにな
り、個人的な美的感覚による自然の採り入ればかりでな
く、地方公共団体による市街地再開発計画にも積極的に
組み込まれるようになってきている。
衣,食,住の基本的生活の充実とその向上は勿論のこ
と、その質的向上が求められるようになり、公害問題,
環境調和問題の地球規模でのクローズアップと共に、意
匠的審美性の深い生活が求められるようになって市街地
の町並や道路等の整備拡充が成されるようになり、公園
や市街地の広場等に於ける緑化運動,景観促進が広く行
われるようになり、イベント会場やビル内の通路,市民
住宅の庭園,マンションの屋上等のガーデンの天然芝や
草花,樹木の植栽層等の施設が採り入れられるようにな
り、個人的な美的感覚による自然の採り入ればかりでな
く、地方公共団体による市街地再開発計画にも積極的に
組み込まれるようになってきている。
【0003】しかしながら、かかる植栽態様は一種の造
園施工の態様であって、道路整備等と共に当該施設施工
は排水性と共に防水性が極めて重要であり、植栽層が自
然土壌の上に形成されていない場合には、水はけが悪
く、極端な場合には当該エリヤの水害等の原因ともな
り、近隣設備に対する種々の不都合さも生じかねない問
題がある。
園施工の態様であって、道路整備等と共に当該施設施工
は排水性と共に防水性が極めて重要であり、植栽層が自
然土壌の上に形成されていない場合には、水はけが悪
く、極端な場合には当該エリヤの水害等の原因ともな
り、近隣設備に対する種々の不都合さも生じかねない問
題がある。
【0004】例えば、図4に示す様な庭園,イベント会
場,屋上のガーデン等の施設に於ける基礎1が人工物で
ある場合に、該基礎1上に形成する所定の草花や天然
芝,樹木等の植栽2を自然植生にするべく、該植栽2の
パーライトやおが屑等を含む人工土壌の土砂3との間に
ライニング層4を介装し、植生のために必要なシャワー
リングや自然降水の水はけは該ライニング層4の設計角
度の傾斜を介して図示しない適宜の溝により排水するよ
うにしているが、経時的に緩慢な浸透水の基礎1に対す
る防水は司どるにライニング層4をして上下のコンクリ
ート層5,5' 間にスチールパネル6を挾装し、土砂3
に保水させて排水を行う等しており、又、更には植栽2
の耐根性に対処するような技術が開発されて一部実用に
供されている。
場,屋上のガーデン等の施設に於ける基礎1が人工物で
ある場合に、該基礎1上に形成する所定の草花や天然
芝,樹木等の植栽2を自然植生にするべく、該植栽2の
パーライトやおが屑等を含む人工土壌の土砂3との間に
ライニング層4を介装し、植生のために必要なシャワー
リングや自然降水の水はけは該ライニング層4の設計角
度の傾斜を介して図示しない適宜の溝により排水するよ
うにしているが、経時的に緩慢な浸透水の基礎1に対す
る防水は司どるにライニング層4をして上下のコンクリ
ート層5,5' 間にスチールパネル6を挾装し、土砂3
に保水させて排水を行う等しており、又、更には植栽2
の耐根性に対処するような技術が開発されて一部実用に
供されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、該種在
来態様のライニング構造では所定の大面積に当該ライニ
ング層4を敷設するに、ユニットライニング相互を近接
させ合って施工を行わねばならず、該ユニットライニン
グはそれ自体相当面積であるために、極めて大重量であ
り、施工に際し重筋労働等が伴うこととなり、施工が難
しいという難点があるうえに、所謂3K(キタナイ,キ
ツイ,キケン)等による労働力不足からコスト高を招く
不利点があり、又、取り扱い性が悪いという不具合があ
った。
来態様のライニング構造では所定の大面積に当該ライニ
ング層4を敷設するに、ユニットライニング相互を近接
させ合って施工を行わねばならず、該ユニットライニン
グはそれ自体相当面積であるために、極めて大重量であ
り、施工に際し重筋労働等が伴うこととなり、施工が難
しいという難点があるうえに、所謂3K(キタナイ,キ
ツイ,キケン)等による労働力不足からコスト高を招く
不利点があり、又、取り扱い性が悪いという不具合があ
った。
【0006】そして、植栽2の根2' は極めてその成長
力が強く、岩石,鉄骨等をも食い込むことは周知の通り
であり、該根2' が成長に伴いコンクリート層5,5'
を腐蝕部分から貫通するような虞もあり、又、該根2'
の侵入亀裂部分から浸透水が基礎1に発する虞もある。
力が強く、岩石,鉄骨等をも食い込むことは周知の通り
であり、該根2' が成長に伴いコンクリート層5,5'
を腐蝕部分から貫通するような虞もあり、又、該根2'
の侵入亀裂部分から浸透水が基礎1に発する虞もある。
【0007】そして、一たん施工されると、在来態様の
ライニング層4にあっては防蝕性が悪いために経時的腐
蝕が生じ、防水性が低下し、又、耐根性も劣化するとい
う欠点があった。
ライニング層4にあっては防蝕性が悪いために経時的腐
蝕が生じ、防水性が低下し、又、耐根性も劣化するとい
う欠点があった。
【0008】そして、当該在来態様にあってはステンレ
スパネル6の防蝕性が充分でないのみならず、地震等の
外力により物理的に変形したり、歪を受けたりして防蝕
性や耐根性を充分に経時的に保持出来ないマイナス点が
あった。
スパネル6の防蝕性が充分でないのみならず、地震等の
外力により物理的に変形したり、歪を受けたりして防蝕
性や耐根性を充分に経時的に保持出来ないマイナス点が
あった。
【0009】又、ライニング層4が経年的に欠陥になる
と、構造上の制約から該ライニング層4の交換,補修等
が出来ないという不具合もあった。
と、構造上の制約から該ライニング層4の交換,補修等
が出来ないという不具合もあった。
【0010】
【発明の目的】この出願の発明の目的は上述従来技術に
基づく公園,庭園,ガーデン等の所定の人工基礎に植栽
を行う等に際しての基礎としてのライニングの防水性や
排水性,耐根性の問題点を解決すべき技術的課題とし、
当該基礎が充分な防蝕性を保持し、施工後の機能が劣化
せず、施工がし易く、しかも、低コストで施工完了後の
防蝕性や耐根性も良好で、設備の1つとして充分な対応
性を有し、環境調和問題にも充分にマッチングするよう
にして建設産業における施工後の技術利用分野に益する
優れた構築物のライニング構造を提供せんとするもので
ある。
基づく公園,庭園,ガーデン等の所定の人工基礎に植栽
を行う等に際しての基礎としてのライニングの防水性や
排水性,耐根性の問題点を解決すべき技術的課題とし、
当該基礎が充分な防蝕性を保持し、施工後の機能が劣化
せず、施工がし易く、しかも、低コストで施工完了後の
防蝕性や耐根性も良好で、設備の1つとして充分な対応
性を有し、環境調和問題にも充分にマッチングするよう
にして建設産業における施工後の技術利用分野に益する
優れた構築物のライニング構造を提供せんとするもので
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段・作用】上述目的に沿い先
述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成
は、前述課題を解決するために、公園,家庭の庭園,広
場,イベント会場,ビルの屋上のガーデン等を形成する
に、人工基礎上に天然芝や草花,樹木等の植栽を植生さ
せるに、該基礎に下層のアスファルト層と上層のアスフ
ァルト層間に防蝕性の高いステンレスパネルを挾装させ
て防水性のボードのライニングを防水性のユニットボー
ドごとにラビリンス嵌合を介して近接状態にして敷設
し、そのうえにパーライトやおが屑や土砂等の人工土壌
を形成して所定に植栽を行い、、或いは、植栽を形成し
ない基礎露呈の態様にあっても施工後は適宜にシャワー
リングし、又、降水による排水は経時的に排水溝より排
水され、排水性が良く、防水性に富み、又、経時的防蝕
性にも優れ、植栽に対する耐根性も良好で、防水機能が
常に保持されて補修等はほとんど行う必要がなく、施工
に際し軽量で取り扱い性が良く、安全で、しかも、量産
が可能でコスト的にも安くすることが出来、基礎の構築
物と共に植栽を組み込んだ一種のガーデンシステムとす
ることが出来るようにした技術的手段を講じたものであ
る。
述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成
は、前述課題を解決するために、公園,家庭の庭園,広
場,イベント会場,ビルの屋上のガーデン等を形成する
に、人工基礎上に天然芝や草花,樹木等の植栽を植生さ
せるに、該基礎に下層のアスファルト層と上層のアスフ
ァルト層間に防蝕性の高いステンレスパネルを挾装させ
て防水性のボードのライニングを防水性のユニットボー
ドごとにラビリンス嵌合を介して近接状態にして敷設
し、そのうえにパーライトやおが屑や土砂等の人工土壌
を形成して所定に植栽を行い、、或いは、植栽を形成し
ない基礎露呈の態様にあっても施工後は適宜にシャワー
リングし、又、降水による排水は経時的に排水溝より排
水され、排水性が良く、防水性に富み、又、経時的防蝕
性にも優れ、植栽に対する耐根性も良好で、防水機能が
常に保持されて補修等はほとんど行う必要がなく、施工
に際し軽量で取り扱い性が良く、安全で、しかも、量産
が可能でコスト的にも安くすることが出来、基礎の構築
物と共に植栽を組み込んだ一種のガーデンシステムとす
ることが出来るようにした技術的手段を講じたものであ
る。
【0012】
【実施例】次に、この出願の発明の1実施例を図1〜図
3に基づいて説明すれば以下の通りである。
3に基づいて説明すれば以下の通りである。
【0013】図示態様は上部に植栽2を施すものであ
る。
る。
【0014】尚、図4と同一態様部分は同一符号を用い
て説明するものとする。
て説明するものとする。
【0015】7はこの出願の発明の要旨の中心を成す構
築物のライニングであって、ライニング層本体4' に上
下のアスファルト層5,5'(ボード状であっても可)が
セットされ、その所定厚さの内部にステンレスパネル6
が設計厚さで介装されており、その上には適宜合成樹脂
製の遮水シート10が敷設されるようにされている。
築物のライニングであって、ライニング層本体4' に上
下のアスファルト層5,5'(ボード状であっても可)が
セットされ、その所定厚さの内部にステンレスパネル6
が設計厚さで介装されており、その上には適宜合成樹脂
製の遮水シート10が敷設されるようにされている。
【0016】又、ライニング層本体4' にあっては図2
に示す様に、遮水シート10には背切り部10' が形成
されてユニットシート相互が着接嵌合して重合され、防
水性を保つように保持され、又、ステンレスパネル6は
その上下層のアスファルト層5,5' に対しユニット端
部が一方側では突出し、一方側では内側に入り込まれて
ラビリンス嵌合部10'',10''' を形成するように
し、緊密にユニットパネル6,6相互が突き合せ的に隣
接され、防水性を確実に保持することが出来るようにさ
れている。
に示す様に、遮水シート10には背切り部10' が形成
されてユニットシート相互が着接嵌合して重合され、防
水性を保つように保持され、又、ステンレスパネル6は
その上下層のアスファルト層5,5' に対しユニット端
部が一方側では突出し、一方側では内側に入り込まれて
ラビリンス嵌合部10'',10''' を形成するように
し、緊密にユニットパネル6,6相互が突き合せ的に隣
接され、防水性を確実に保持することが出来るようにさ
れている。
【0017】又、ステンレスパネル6上にあっては上部
のアスファルト層5と遮水シート10にライニング層本
体4' の端部に排水溝11が図3に示す様に、所定に形
成されている。
のアスファルト層5と遮水シート10にライニング層本
体4' の端部に排水溝11が図3に示す様に、所定に形
成されている。
【0018】そして、施工に際しては所定のコンクリー
ト等の基礎1上にライニング層本体4' をラビリンス部
10'',10''' を介し相互に緊密に嵌合して敷設し、
又、遮水シート10を背切り部10' を介し密接状にオ
ーバーラップを介し敷設し、重層状態にし、その上に出
願人の数多くの先願発明考案のシステムガーデンに開示
されている所定の合成樹脂製のユニットパレット9,9
を相互に隣設状態でセットし、その状態が各ユニットパ
レット9の上に所定厚さの空気層を介して適宜のメッシ
ュ体9' を設けてその上にパーライトやおが屑、及び、
人工土砂3を充填し、植苗、又は、播種により植栽2を
行う。
ト等の基礎1上にライニング層本体4' をラビリンス部
10'',10''' を介し相互に緊密に嵌合して敷設し、
又、遮水シート10を背切り部10' を介し密接状にオ
ーバーラップを介し敷設し、重層状態にし、その上に出
願人の数多くの先願発明考案のシステムガーデンに開示
されている所定の合成樹脂製のユニットパレット9,9
を相互に隣設状態でセットし、その状態が各ユニットパ
レット9の上に所定厚さの空気層を介して適宜のメッシ
ュ体9' を設けてその上にパーライトやおが屑、及び、
人工土砂3を充填し、植苗、又は、播種により植栽2を
行う。
【0019】上述ライニング7の構造にあって植栽2の
根2' はその成長に伴いメッシュ体9' 、及び、空気層
を介しユニットパレット9の排水兼呼吸孔を通りライニ
ング層本体4' に達しても、遮水シート10を貫通せ
ず、又、貫通しても、アスファルト層5,5' 、及び、
ステンレスパネル6により二重,三重に妨げられて貫通
せず、又、地震等の外力によって強度的にライニング層
本体4' が破壊、又は、歪等を受けることなく、防水性
を確実に保持すると共に耐根性を充分に保持することが
出来る。
根2' はその成長に伴いメッシュ体9' 、及び、空気層
を介しユニットパレット9の排水兼呼吸孔を通りライニ
ング層本体4' に達しても、遮水シート10を貫通せ
ず、又、貫通しても、アスファルト層5,5' 、及び、
ステンレスパネル6により二重,三重に妨げられて貫通
せず、又、地震等の外力によって強度的にライニング層
本体4' が破壊、又は、歪等を受けることなく、防水性
を確実に保持すると共に耐根性を充分に保持することが
出来る。
【0020】又、ステンレスパネル6は防蝕性に優れて
いるために、降水やシャワーリングによる浸透水、或い
は、施肥液補給によっても腐蝕せず、しかも、強度,剛
性,防蝕性を経時的に充分保持することが出来る。
いるために、降水やシャワーリングによる浸透水、或い
は、施肥液補給によっても腐蝕せず、しかも、強度,剛
性,防蝕性を経時的に充分保持することが出来る。
【0021】そして、シャワーリングや降水による植栽
2の植生は土壌3に対する浸透水により充分これを行う
ことが出来、又、ユニットパレット9の排水兼呼吸孔か
ら降下し、図3に示す排水溝11より適宜に排水され、
基礎1に達してこれを損壊させる虞は全くない。
2の植生は土壌3に対する浸透水により充分これを行う
ことが出来、又、ユニットパレット9の排水兼呼吸孔か
ら降下し、図3に示す排水溝11より適宜に排水され、
基礎1に達してこれを損壊させる虞は全くない。
【0022】勿論、ステンレスパネル6にあっては充分
な防蝕性が保証されているために排水溝11から当該ス
テンレスパネル6に浸蝕が進む虞も全くない。
な防蝕性が保証されているために排水溝11から当該ス
テンレスパネル6に浸蝕が進む虞も全くない。
【0023】勿論、設計よって当該排水溝11の形成後
適宜に防蝕塗装を行うことは可能である。
適宜に防蝕塗装を行うことは可能である。
【0024】そして、施工完了後、シャワーリングや降
水により植栽2は自然に成育するが、降水等は土壌3に
侵透して排水溝11から所定に排水され、その間、地震
等により基礎1を介して外力が印加された場合であって
も、上下のアスファルト層5,5' は当該外力を吸収
し、又、ステンレスパネル6は充分な強度,剛性を有す
る機能により物理的変形や損壊をライニング7に与える
ことはなく、しかも、防水性や耐根性は充分に施工時の
まま保持される。
水により植栽2は自然に成育するが、降水等は土壌3に
侵透して排水溝11から所定に排水され、その間、地震
等により基礎1を介して外力が印加された場合であって
も、上下のアスファルト層5,5' は当該外力を吸収
し、又、ステンレスパネル6は充分な強度,剛性を有す
る機能により物理的変形や損壊をライニング7に与える
ことはなく、しかも、防水性や耐根性は充分に施工時の
まま保持される。
【0025】尚、この出願の発明の実施態様は上述実施
例に限るものでないことは勿論であり、例えば、複合層
上に植栽2を設けることなく、基礎露呈態様であっても
良く、又、ステンレスパネル表面に微小凹凸部を形成し
てアスファルト層5,5' の粘着性を高めるようにして
も良く、又、基礎との間に介装するアスファルトボード
8との間に適宜の潤滑剤を介装する等しても良い等種々
の態様が採用可能である。
例に限るものでないことは勿論であり、例えば、複合層
上に植栽2を設けることなく、基礎露呈態様であっても
良く、又、ステンレスパネル表面に微小凹凸部を形成し
てアスファルト層5,5' の粘着性を高めるようにして
も良く、又、基礎との間に介装するアスファルトボード
8との間に適宜の潤滑剤を介装する等しても良い等種々
の態様が採用可能である。
【0026】そして、植栽としては天然芝以外に適宜の
草花,樹木を採用することが出来る等も勿論のことであ
る。
草花,樹木を採用することが出来る等も勿論のことであ
る。
【0027】そして、ライニング層本体にあってはユニ
ットごとに隣接状態にしても良いが、工場にて巻取ロー
ル式にして施工現場に於て展延させて施工するようにす
る等も採用可能であることもまた勿論のことである。
ットごとに隣接状態にしても良いが、工場にて巻取ロー
ル式にして施工現場に於て展延させて施工するようにす
る等も採用可能であることもまた勿論のことである。
【0028】
【発明の効果】以上、この出願の発明によれば、基本的
に公園,広場、更には所定の庭園,イベント会場,ビル
の屋上のガーデン等に天然芝等の植栽(植栽がない場合
であっても)を植生するに、基礎に対し直接該植栽の植
生を行うのではなく、該基礎に対する防水性を保持させ
るべく、アスファルト層のライニングを行うに、該アス
ファルト層の表面、或いは、上下両間面にステンレスパ
ネルを介装させるようにしたことにより、ライニング層
のユニットは軽量で取り扱い性が良く、しかも、量産可
能であるために、コスト的に安くつき、施工性も良く、
そのうえ、確実な防蝕性により防水性と耐根性を保持さ
せ、基礎施工後において、植栽がある態様ではその植生
を促進させるばかりでなく、充分な植生を図るシャワー
リングや降水による浸透水の基礎に対する悪影響を阻止
することが出来、しかも、地震等の外力による物理的変
形や歪等を生じさせることがなく、充分な機能を確実に
経時的に具備させ植栽施工と基礎施工の同時施工を行う
ことにより、都市開発等の審美的な施工がスムーズに行
え、又、都市景観等を良好に保持し、環境との緩和も充
分に図れるという優れた効果が奏される。
に公園,広場、更には所定の庭園,イベント会場,ビル
の屋上のガーデン等に天然芝等の植栽(植栽がない場合
であっても)を植生するに、基礎に対し直接該植栽の植
生を行うのではなく、該基礎に対する防水性を保持させ
るべく、アスファルト層のライニングを行うに、該アス
ファルト層の表面、或いは、上下両間面にステンレスパ
ネルを介装させるようにしたことにより、ライニング層
のユニットは軽量で取り扱い性が良く、しかも、量産可
能であるために、コスト的に安くつき、施工性も良く、
そのうえ、確実な防蝕性により防水性と耐根性を保持さ
せ、基礎施工後において、植栽がある態様ではその植生
を促進させるばかりでなく、充分な植生を図るシャワー
リングや降水による浸透水の基礎に対する悪影響を阻止
することが出来、しかも、地震等の外力による物理的変
形や歪等を生じさせることがなく、充分な機能を確実に
経時的に具備させ植栽施工と基礎施工の同時施工を行う
ことにより、都市開発等の審美的な施工がスムーズに行
え、又、都市景観等を良好に保持し、環境との緩和も充
分に図れるという優れた効果が奏される。
【0029】そして、ステンレスパネルの強度,防蝕性
を介して基礎やその上部の植栽施工時に充分な機能発揮
と経時的機能維持を図るようにすることにより、上述効
果をより更に促進させることが出来るという効果があ
る。
を介して基礎やその上部の植栽施工時に充分な機能発揮
と経時的機能維持を図るようにすることにより、上述効
果をより更に促進させることが出来るという効果があ
る。
【図1】この出願の発明の1実施例の全体概略部分縦断
面図である。
面図である。
【図2】ライニング本体の部分拡大概略断面図である。
【図3】ライニングにおける排水溝の取り合い断面図で
ある。
ある。
【図4】従来技術に基づく植栽ライニングの概略縦断面
図である。
図である。
2 植栽 6 金属パネル 4' ライニング層本体 7 ライニング 5,5' アスファルト層 10 遮水シート 10'',10''' ラビリンス
Claims (9)
- 【請求項1】金属パネルを挾装した防水層が付設されて
いる構築物のライニング構造において、該防水層がアス
ファルト層下に防蝕性フラットパネルを介装された複合
ボードにされていることを特徴とする構築物のライニン
グ構造。 - 【請求項2】上記防蝕性フラットパネルがステンレスで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の構築
物のライニング構造。 - 【請求項3】上記フラットパネルがアスファルト層間に
挾装されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の構築物のライニング構造。 - 【請求項4】上記フラットパネルがアスファルト層下に
付装されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の構築物のライニング構造。 - 【請求項5】上記防水層のユニット端縁に排水溝が形成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の構築物のライニング構造。 - 【請求項6】上記複合ボードと植栽層間に遮水シートが
介装されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の構築物のライニング構造。 - 【請求項7】上記複合ボードのユニット相互がラビリン
ス嵌合で連結されるようにされていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の構築物のライニング構造。 - 【請求項8】上記複合ボードがシームレスで1枚にされ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の構
築物のライニング構造。 - 【請求項9】上記施設が植栽層にされていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の構築物のライニング
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5269411A JPH07102700A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 構築物のライニング構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5269411A JPH07102700A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 構築物のライニング構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07102700A true JPH07102700A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=17472046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5269411A Pending JPH07102700A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 構築物のライニング構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07102700A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100426321B1 (ko) * | 1999-11-15 | 2004-04-13 | 주식회사 삼보조경건설 | 옥상 퍼팅 그린 및 그 시공방법 |
| CN108307875A (zh) * | 2018-02-07 | 2018-07-24 | 上海市老教授协会 | 采用天然生物质作为基质材料的楼顶绿化平台和进行绿化的方法 |
| SE2351044A1 (en) * | 2023-09-05 | 2025-03-06 | Hans Pulls | A system for water drainage and protection in gardens and plantations |
-
1993
- 1993-10-04 JP JP5269411A patent/JPH07102700A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100426321B1 (ko) * | 1999-11-15 | 2004-04-13 | 주식회사 삼보조경건설 | 옥상 퍼팅 그린 및 그 시공방법 |
| CN108307875A (zh) * | 2018-02-07 | 2018-07-24 | 上海市老教授协会 | 采用天然生物质作为基质材料的楼顶绿化平台和进行绿化的方法 |
| SE2351044A1 (en) * | 2023-09-05 | 2025-03-06 | Hans Pulls | A system for water drainage and protection in gardens and plantations |
| WO2025053784A1 (en) * | 2023-09-05 | 2025-03-13 | Hans Pulls | A system for water drainage and protection in gardens and plantations |
| SE547160C2 (en) * | 2023-09-05 | 2025-05-06 | Hans Pulls | A system for water drainage and protection in gardens and plantations |
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