JPH0710290B2 - ゴルフ用ティ - Google Patents
ゴルフ用ティInfo
- Publication number
- JPH0710290B2 JPH0710290B2 JP1306191A JP30619189A JPH0710290B2 JP H0710290 B2 JPH0710290 B2 JP H0710290B2 JP 1306191 A JP1306191 A JP 1306191A JP 30619189 A JP30619189 A JP 30619189A JP H0710290 B2 JPH0710290 B2 JP H0710290B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- golf tee
- tee
- mixture
- golf
- resin layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B57/00—Golfing accessories
- A63B57/10—Golf tees
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はゴルフ用ティに関する。
(従来技術) 従来のゴルフ用ティとしては、たとえば木材を切削する
ことによって形成したものや、合成樹脂などを形成する
ことによって形成したものがあった。このようなゴルフ
用ティでは、ティグラウンドなどに放置されたり、折れ
て飛散したりすると、風化したり朽ちることがないた
め、ティグラウンド周辺を汚損し、環境破壊の原因とな
る。また、これらのゴルフ用ティが芝刈機などに引っ掛
かるという不都合が生じる。
ことによって形成したものや、合成樹脂などを形成する
ことによって形成したものがあった。このようなゴルフ
用ティでは、ティグラウンドなどに放置されたり、折れ
て飛散したりすると、風化したり朽ちることがないた
め、ティグラウンド周辺を汚損し、環境破壊の原因とな
る。また、これらのゴルフ用ティが芝刈機などに引っ掛
かるという不都合が生じる。
このような欠点を無くすために、土などを成形して乾燥
することによって、ゴルフ用ティを形成することが考え
られる。このようなゴルフ用ティでは、たとえ放置され
ても風化して土に同化するため、環境破壊が起こらず、
しかも芝刈機などに引っ掛かる心配がない。
することによって、ゴルフ用ティを形成することが考え
られる。このようなゴルフ用ティでは、たとえ放置され
ても風化して土に同化するため、環境破壊が起こらず、
しかも芝刈機などに引っ掛かる心配がない。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、土を成形しさらに乾燥することによって
形成されたゴルフ用ティでは、その折損強度が弱いた
め、ティグラウンドに突き刺すときに折れてしまう。ま
た、強度を大きくするためにゴルフ用ティを太くする
と、重くなりかつティグラウンドに突き刺しにくくな
る。
形成されたゴルフ用ティでは、その折損強度が弱いた
め、ティグラウンドに突き刺すときに折れてしまう。ま
た、強度を大きくするためにゴルフ用ティを太くする
と、重くなりかつティグラウンドに突き刺しにくくな
る。
それゆえに、この発明の主たる目的は、強度が大きく、
かつゴルフ場の環境を破壊しない、ゴルフ用ティを提供
することである。
かつゴルフ場の環境を破壊しない、ゴルフ用ティを提供
することである。
(課題を解決するための手段) この発明は、木節粘土とNa2Oを主成分とするバインダと
の混合物で形成され、その表面に水によって脆弱化する
紫外線硬化形樹脂層が形成された、ゴルフ用ティであ
る。
の混合物で形成され、その表面に水によって脆弱化する
紫外線硬化形樹脂層が形成された、ゴルフ用ティであ
る。
(作用) 木節粘土とNa2Oを主成分とするバインダとの混合物を使
用することによって、粘土のみを用いた場合に比べてゴ
ルフ用ティの弾性が大きくなる。
用することによって、粘土のみを用いた場合に比べてゴ
ルフ用ティの弾性が大きくなる。
表面に硬化した紫外線硬化形樹脂層を形成することによ
って、ゴルフ用ティの強度が大きくなる。しかも、紫外
線硬化形樹脂層は、水によって脆弱化し、かつ木節粘土
とバインダとの混合物質は風化する。
って、ゴルフ用ティの強度が大きくなる。しかも、紫外
線硬化形樹脂層は、水によって脆弱化し、かつ木節粘土
とバインダとの混合物質は風化する。
(発明の効果) この発明によれば、粘土のみを用いたゴルフ用ティに比
べて弾性の大きいゴルフ用ティが得られるため、ゴルフ
用ティが折れにくい。しかも、紫外線硬化形樹脂層によ
ってゴルフ用ティの強度が大きくなり、ティグラウンド
などに簡単に突き刺すことができるゴルフ用ティを得る
ことができる。しかも、このゴルフ用ティがティグラウ
ンドなどに放置されても、水分によって紫外線硬化形樹
脂層が脆弱化し、その後木節粘土とバインダとの混合物
質が風化してしまうため、ゴルフ場の環境破壊や芝刈機
などに引っ掛かるという不都合が生じない。
べて弾性の大きいゴルフ用ティが得られるため、ゴルフ
用ティが折れにくい。しかも、紫外線硬化形樹脂層によ
ってゴルフ用ティの強度が大きくなり、ティグラウンド
などに簡単に突き刺すことができるゴルフ用ティを得る
ことができる。しかも、このゴルフ用ティがティグラウ
ンドなどに放置されても、水分によって紫外線硬化形樹
脂層が脆弱化し、その後木節粘土とバインダとの混合物
質が風化してしまうため、ゴルフ場の環境破壊や芝刈機
などに引っ掛かるという不都合が生じない。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図であり、第2
図は第1図実施例の線II-IIにおける断面図である。こ
のゴルフ用ティ10は、その一端が先鋭状の軸部12を含
む。この軸部12の他端には、皿状の載置部14が形成され
る。このゴルフ用ティ10の内部は、木節粘土とバインダ
との混合物16を用いて形成される。
図は第1図実施例の線II-IIにおける断面図である。こ
のゴルフ用ティ10は、その一端が先鋭状の軸部12を含
む。この軸部12の他端には、皿状の載置部14が形成され
る。このゴルフ用ティ10の内部は、木節粘土とバインダ
との混合物16を用いて形成される。
バインダの材料としては、たとえば84.2重量%のNa2O粉
末,2.8重量%のCaO粉末,4重量%のMgO粉末および9重量
%のK2O粉末が用いられる。これらの材料を混合し、水1
0重量部に対して混合粉末3重量部を入れ、攪拌溶解す
ることによってバインダが得られる。
末,2.8重量%のCaO粉末,4重量%のMgO粉末および9重量
%のK2O粉末が用いられる。これらの材料を混合し、水1
0重量部に対して混合粉末3重量部を入れ、攪拌溶解す
ることによってバインダが得られる。
次に、荒練りした木節粘土95重量%とバインダ5重量%
とを混合し、再度練られて混合物が得られる。木節粘土
は、糊沼に植物と泥とが堆積し、フミン酸の影響で泥が
カオリン化したもので、炭化した木片を含むものであ
る。
とを混合し、再度練られて混合物が得られる。木節粘土
は、糊沼に植物と泥とが堆積し、フミン酸の影響で泥が
カオリン化したもので、炭化した木片を含むものであ
る。
そして、真空ポンプなどを用いて、混合物16中の空気が
除去される。これは、混合物16中に含まれる空気によっ
て、成形後のゴルフ用ティにクラックが発生することを
防ぐためである。空気が除去された混合物16は、直径11
mmの棒状に引き出される。
除去される。これは、混合物16中に含まれる空気によっ
て、成形後のゴルフ用ティにクラックが発生することを
防ぐためである。空気が除去された混合物16は、直径11
mmの棒状に引き出される。
次に、たとえば石膏製の型を用いて棒状の混合物16をプ
レス成形し、これを乾燥機内で約80℃の温度で2時間程
度乾燥することによって硬化させられる。石膏製の型を
用いれば、離型剤などを使用せずに簡単に成形物を型か
ら外すことができる。
レス成形し、これを乾燥機内で約80℃の温度で2時間程
度乾燥することによって硬化させられる。石膏製の型を
用いれば、離型剤などを使用せずに簡単に成形物を型か
ら外すことができる。
さらに、ゴルフ用ティ10の表面には、紫外線硬化形樹脂
層18が形成される。紫外線硬化形樹脂層18の材料として
は、たとえば反応性オリゴマー,反応性モノマー,光開
始剤および消泡剤などの混合物が用いられる。これらの
混合物が粘土の成形物に塗布され、たとえば200〜400nm
の波長の紫外線が照射される。紫外線を照射することに
よって、塗布された混合物の分子にブリッジが生じて混
合物が硬化し、紫外線硬化形樹脂層18が形成される。な
お、この紫外線硬化形樹脂層18は、水に接触することに
よって、約24時間で脆弱化するものである。
層18が形成される。紫外線硬化形樹脂層18の材料として
は、たとえば反応性オリゴマー,反応性モノマー,光開
始剤および消泡剤などの混合物が用いられる。これらの
混合物が粘土の成形物に塗布され、たとえば200〜400nm
の波長の紫外線が照射される。紫外線を照射することに
よって、塗布された混合物の分子にブリッジが生じて混
合物が硬化し、紫外線硬化形樹脂層18が形成される。な
お、この紫外線硬化形樹脂層18は、水に接触することに
よって、約24時間で脆弱化するものである。
このゴルフ用ティ10を使用する場合、軸部12がティグラ
ウンドに突き刺される。そして、載置部14にゴルフボー
ルが載置される。
ウンドに突き刺される。そして、載置部14にゴルフボー
ルが載置される。
このゴルフ用ティ10では、木節粘土とNa2Oを主成分とす
るバインダとの混合物を使用することによって、粘土の
みを用いた場合に比べて弾性の大きいゴルフ用ティ10を
得ることができる。したがって、ゴルフ用ティ10は、使
用中においても折れにくい。
るバインダとの混合物を使用することによって、粘土の
みを用いた場合に比べて弾性の大きいゴルフ用ティ10を
得ることができる。したがって、ゴルフ用ティ10は、使
用中においても折れにくい。
また、紫外線硬化形樹脂層18によって、ゴルフ用ティ10
の強度がさらに大きくなっている。したがって、ティグ
ラウンドにゴルフ用ティ10を突き刺すときも、折れたり
することなく、木製や合成樹脂製のゴルフ用ティと同じ
ように使用することができる。
の強度がさらに大きくなっている。したがって、ティグ
ラウンドにゴルフ用ティ10を突き刺すときも、折れたり
することなく、木製や合成樹脂製のゴルフ用ティと同じ
ように使用することができる。
しかも、このゴルフ用ティ10がティグラウンドに放置さ
れても、水分によって紫外線硬化形樹脂層18が脆弱化
し、さらに内部の混合物16が風化してしまう。そのた
め、ゴルフ場の環境を破壊することがない。また、芝刈
機などにゴルフ用ティが引っ掛かったりする不都合も防
止することができる。
れても、水分によって紫外線硬化形樹脂層18が脆弱化
し、さらに内部の混合物16が風化してしまう。そのた
め、ゴルフ場の環境を破壊することがない。また、芝刈
機などにゴルフ用ティが引っ掛かったりする不都合も防
止することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図である。 第2図は第1図実施例における線II-IIにおける断面図
である。 図において、10はゴルフ用ティ、12は軸部、14は載置
部、16は粘土、18は紫外線硬化形樹脂層を示す。
である。 図において、10はゴルフ用ティ、12は軸部、14は載置
部、16は粘土、18は紫外線硬化形樹脂層を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】木節粘土とNa2Oを主成分とするバインダと
の混合物で形成され、その表面に水によって脆弱化する
紫外線硬化形樹脂層が形成された、ゴルフ用ティ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1306191A JPH0710290B2 (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | ゴルフ用ティ |
| GB9110825A GB2255914A (en) | 1989-11-24 | 1991-05-20 | Golf tee and method of forming same. |
| US07/703,673 US5082264A (en) | 1989-11-24 | 1991-05-21 | Golf tee |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1306191A JPH0710290B2 (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | ゴルフ用ティ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03165788A JPH03165788A (ja) | 1991-07-17 |
| JPH0710290B2 true JPH0710290B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=17954108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1306191A Expired - Lifetime JPH0710290B2 (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | ゴルフ用ティ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5082264A (ja) |
| JP (1) | JPH0710290B2 (ja) |
| GB (1) | GB2255914A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0534840U (ja) * | 1991-10-14 | 1993-05-14 | 勝次 竹野 | 目 釘 |
| JPH0576471U (ja) * | 1992-03-27 | 1993-10-19 | 昭喜 佐藤 | ゴルフ用ティー |
| DE4242175A1 (de) * | 1992-12-15 | 1994-06-16 | Dusan Kopriva | Gebrauchsgegenstand |
| US5431392A (en) * | 1994-05-09 | 1995-07-11 | Carson; Dee L. | Tee off golf tees |
| US6290616B1 (en) * | 1997-05-21 | 2001-09-18 | Dean Tener | Golf tee |
| WO2006007637A1 (en) * | 2004-07-16 | 2006-01-26 | Safe-Tees Down Under Pty Ltd | A biodegradable golf tee and method of making the same |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB243073A (en) * | 1924-08-21 | 1925-11-23 | Leonard Maurice Edward Dent | Improvements in or relating to golf tees |
| US1759657A (en) * | 1929-03-18 | 1930-05-20 | Warren H Mcleod | Golf tee |
| US1815521A (en) * | 1929-04-24 | 1931-07-21 | Miyagi Shinsho | Apparatus for setting seed shellfish |
| US3954263A (en) * | 1974-04-08 | 1976-05-04 | Whelan James D | Growth material and growth tee |
| US4014541A (en) * | 1974-04-26 | 1977-03-29 | Hercules Incorporated | Golf tee |
| US4951945A (en) * | 1987-06-08 | 1990-08-28 | Gamble Robert M | Plastic golf tee |
| JPH0634844B2 (ja) * | 1989-03-30 | 1994-05-11 | 勝次 竹野 | ゴルフ用ティ |
-
1989
- 1989-11-24 JP JP1306191A patent/JPH0710290B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-05-20 GB GB9110825A patent/GB2255914A/en not_active Withdrawn
- 1991-05-21 US US07/703,673 patent/US5082264A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03165788A (ja) | 1991-07-17 |
| GB2255914A (en) | 1992-11-25 |
| GB9110825D0 (en) | 1991-07-10 |
| US5082264A (en) | 1992-01-21 |
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