JPH07102952B2 - エレベータ用空気調和機の凝結水排水装置 - Google Patents

エレベータ用空気調和機の凝結水排水装置

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JPH07102952B2 JP63204355A JP20435588A JPH07102952B2 JP H07102952 B2 JPH07102952 B2 JP H07102952B2 JP 63204355 A JP63204355 A JP 63204355A JP 20435588 A JP20435588 A JP 20435588A JP H07102952 B2 JPH07102952 B2 JP H07102952B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はエレベータかごに設置された空気調和機から発
生する凝結水をかごの外部へ排出するエレベータ用空気
調和機の凝結水排水装置に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種のエレベータ用空気調和機の凝結水排水装
置としては、例えば、実公昭52−6133号公報に記載され
た技術が知られている。
第5図は従来のエレベータ用空気調和機の凝結水排水装
置をエレベータかごが下方位置にある状態を示す昇降路
の縦断面図、第6図は従来のエレベータ用空気調和機の
凝結水排水装置をエレベータかごの上方位置にある状態
を示す昇降路の縦断面図である。
図において、1は最上階、2は最下階、3は昇降路、3a
は昇降路壁、4はエレベータかごである。5はエレベー
タかご4の上部に設置された空気調和機、7は導管6を
介して前記空気調和機5に接続された貯留タンク、8は
エレベータかご4の最上昇位置と最下降位置とのほぼ中
間位置において昇降路壁3aに配設された排水口、9は貯
留タンク7の下部と排水口8とを接続する可撓性水管で
あり、その下部にはU字状彎曲部10が垂下されている。
上記のように構成された従来のエレベータ用空気調和機
の凝結水排水装置は、次のように動作する。
空気調和機5が冷房または除湿運転に入ると、空気調和
機5の熱交換器から発生した凝結水は導管6を介して貯
留タンク7内に貯留される。そして、貯留タンク7が満
水になると、第5図に示すように、凝結水Wは可撓性水
管9に流れ込んでそのU字状彎曲部10に貯留される。
この状態において、第6図に示すように、エレベータか
ご4が最上階1等の上方位置へ運転されると、排水口8
より上位のU字状彎曲部10内の凝結水Wが落差により排
水口8を介して昇降路3の外部に排出される。一方、エ
レベータかご4が上層階に送られることなく、下方位置
にて昇降を繰り返している場合には、エレベータかご4
が最下階2またはその近辺に下降したとき、貯留タンク
7より上位のU字状彎曲部10内の凝結水Wが落差により
貯留タンク7内に逆流して貯留される。
[発明が解決しようとする課題] 従来のエレベータ用空気調和機の凝結水排水装置は上記
のように構成されているから、上方階に利用者がいなか
ったり、或いは、上方階への運転を休止している場合な
ど、エレベータかご4が下方位置で運転されている場合
に、可撓性水管9内の凝結水Wが排水口8に排出され
ず、許容量を越えた凝結水Wが貯留タンク7から溢れ出
て、昇降路3内の他の機器に錆等の悪影響を及ぼす可能
性があった。
一方、他の先行技術をみると、実公昭53−4603号公報、
実開昭62−17280号公報に記載の技術がある。
実公昭53−4603号公報に掲載の技術は、エレベータかご
に設置された空気調和機から発生した凝結水を、エレベ
ータかごの上方位置で排水口に排出するものであり、前
述の従来例に相当する。また、実開昭62−179280号公報
に掲載の技術は、エレベータかごが所定回数昇降しても
最下階に到来しなかったとき、エレベータかごを最下階
に強制運転する技術を開示している。しかし、エレベー
タかごの昇降回数と、空気調和機から発生した凝結水と
の間には、何等の関係もないために、その設定回数を小
さくしたり、エレベータかごの停止中に空気調和機の運
転を中止する必要があり、乗客に対するサービスが低下
する。
そこで、本発明は昇降路内の機器に凝結水の貯留タンク
からの溢水がかかり、それによる悪影響を回避できると
共に、乗客に対するサービスの向上が期待できるエレベ
ータ用空気調和機の凝結水排水装置の提供を課題とする
ものである。
[課題を解決するための手段] 本発明にかかるエレベータ用空気調和機の凝結水排水装
置は、エレベータかごに設置された空気調和機から発生
した凝結水を貯留する貯留タンクと、その貯留タンクと
排水口とを接続しエレベータかごの上方位置で凝結水を
排水口に排出する可撓性水管と、エレベータかごを最上
昇位置と最下降位置との間で運転または停止制御するか
ご運転制御手段と、エレベータかごの下方位置を検出す
るかご位置検出手段と、エレベータかごの下方位置にお
ける運転時間を検出する時限測定手段と、エレベータか
ごが下方位置で所定時間以上運転されたとき、エレベー
タかごが上方位置に運転されるようにかご運転制御手段
を制御する制御手段からなるものである。
[作用] 本発明においては、空気調和機から発生した凝結水は貯
留タンク内及び可撓性水管内に流入してそこに貯留され
る。そして、この状態でエレベータかごが上方位置に運
転されると、可撓性水管内の凝結水の水位が排水口より
上位となり、凝結水が可撓性水管から排水口に排出され
る。一方、かご位置検出手段と時限測定手段との信号に
基づき、エレベータかごが下方位置で所定時間以上運転
されていることが確認されると、制御手段がかご運転制
御手段を制御して、エレベータかごを上方位置に上昇さ
せる。したがって、この場合も可撓性水管内の凝結水が
排水口に排出されて、凝結水の貯留タンクからの溢水が
未然に防止される。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を図面に基づいて説
明する。
第1図は本発明を具体化した一実施例によるエレベータ
用空気調和機の凝結水排水装置の構成要素の機能を説明
する機能ブロック図、第2図は前記エレベータ用空気調
和機の凝結水排水装置の制御回路を概略的に示すブロッ
ク図、第3図は第2図の制御回路で運転されるエレベー
タかご4を示す昇降路3の縦断面図、第4図は前記エレ
ベータ用空気調和機の凝結水排水装置の動作を第2図の
メモリ20に格納された制御プログラムのフローチャート
である。
第3図において、1は最上階、2は最下階、3は昇降
路、3aは昇降路壁、4はエレベータかごである。5はエ
レベータかご4の上部に設置されエレベータかご4内に
冷風等の調和空気を送る空気調和機、6は空気調和機5
の図示しない熱交換器から発生した凝結水をエレベータ
かご4の下部に導く導管、7は前記導管6に導かれた凝
結水を貯留するようにエレベータかご4の下部に設置さ
れた貯留タンクである。
8はエレベータかご4の最上昇位置と最下降位置とのほ
ぼ中間位置において昇降路壁3aに配設された排水口、9
は前記排水口8と貯留タンク7の下部とを接続する可撓
性水管である。前記可撓性水管9の下部には貯留タンク
7の容量を超えた凝結水Wを貯留するU字状彎曲部10が
垂下状に形成されている。そして、貯留タンク7の水面
が排水口8より上方に位置するエレベータかご4の上方
位置において、U字状彎曲部10内の凝結水Wが排水口8
に排出される。
第1図、第2図において、32は前記エレベータかご4の
昇降位置を検出するかご位置検出器12からなるかご位置
検出手段、33は昇降路3内の湿度を検出する湿度検出器
13からなる湿度検出手段である。また、35はエレベータ
かご4を昇降路3内の最上昇位置と最下降位置との間で
運転制御または停止制御するかご運転制御手段で、エレ
ベータかご4を運転するかご運転回路15、エレベータか
ご4を停止するかご停止回路16からなる。37は前記空気
調和機5の運転及び停止を制御する空気調和機運転回路
17からなる空気調和機運転手段である。
18はこの実施例の制御手段を構成するマイクロコンピュ
ータであり、第2図に示すように、CPU19と、ROM及びRA
Mを有するメモリ20と、入力回路21と、出力回路22と、
タイマ14からなる時限測定手段34で構成される。そし
て、前記かご位置検出器12、湿度検出器13は入力回路21
を介してCPU19に接続されている。前記かご運転回路1
5、かご停止回路16及び空気調和機運転回路17は出力回
路22を介してCPU19に接続されている。
上記のように構成された本実施例のエレベータ用空気調
和機の凝結水排水装置は、次のように動作する。
エレベータの運転時において空気調和機5が冷房または
除湿運転されると、第3図に示すように、空気調和機5
の熱交換器から発生した凝結水Wは導管6を介して貯留
タンク7内に貯留される。そして、貯留タンク7が満水
になると、凝結水Wは貯留タンク7から可撓性水管9の
U字状彎曲部10内に流出してそこに貯留される。この状
態で、第3図の二点鎖線で示すように、エレベータかご
4が上方位置に上昇運転されると、可撓性水管9内の凝
結水Wの水位が排水口8より上位となるため、凝結水W
は落差で可撓性水管9から排水口8に流出して昇降路3
の外部に排出される。
一方、エレベータの運転と同時に第4図に示す本実施例
のエレベータ用空気調和機の凝結水排水装置の制御プロ
グラムがCPU19の制御のもとでその処理が開始される。
まず、ステップS1で空気調和機5の起動が判断される
と、ステップS2でタイマ14をスタートさせ、次に、ステ
ップS3でかご位置検出器12の信号に基づき、貯留タンク
7が排水口8より下位にエレベータかご4の位置がある
か、即ち、下方位置が判断される。
なお、ステップS1で空気調和機5の起動が判断できない
とき、または、ステップS3で下方位置が判別されないと
き、ステップS16でタイマ14をクリアする。なお、前記
タイマ14は時限測定手段34を構成する。
そして、エレベータかご4のかご位置検出手段32を構成
するかご位置検出器12で下方位置が判断されると、ステ
ップS4及びステップS6で、湿度検出手段33を構成する湿
度検出器13の信号に基づき、昇降路3内の湿度が検出さ
れ、まず、ステップS4で60%以上の湿度が検出された場
合には、タイマ14の時限データに基づき、エレベータか
ご4の下方位置における運転時間が計測され、ステップ
S5で30分の運転時間を越えたことが判断されると、ステ
ップS9においてエレベータかごが前記下方位置で所定時
間以上運転されたときに、エレベータかごが前記上方位
置に運転されるように、前記かご運転制御手段35を制御
する制御手段38の制御でかご運転回路15を介してエレベ
ータかご4が上方位置へ運転される。
また、ステップS6で60%未満30%以上の湿度が検出され
た場合には、ステップS7でエレベータかご4の下方位置
における運転時間が45分を経過したことを確認したの
ち、ステップS9でエレベータかご4が上方位置へ運転さ
れる。
更に、昇降路3内の湿度が30%未満であれば、前記ステ
ップS6からステップS8に進み、エレベータかご4の下方
位置における運転時間が60分を経過したことを判断する
と、ステップS9にてエレベータかご4が上方位置へ運転
される。
こうして、エレベータかご4が、例えば、最上階等の所
定の前記上方位置に運転されると、ステップS10でエレ
ベータかご4の上昇運転異常を判断するタイマ14をクリ
アと同時にスタートさせる。ステップS11でエレベータ
かご4が上方位置にあることが判断されると、ステップ
S12でタイマ14をクリアさせる。ステップS13でかご停止
回路16によりエレベータかご4が停止される。したがっ
て、前述したように、可撓性水管9内の凝結水Wの水位
が排水口8より上位となり、凝結水Wは落差で可撓性水
管9から排水口8に流出して昇降路3の外部に排出され
る。
なお、前記ステップS9におけるかご運転回路15の上昇運
転指令にもかかわらず、故障時の原因でエレベータかご
4が下方位置に滞在し続けた場合には、ステップS11か
らステップS14に進み、例えば、上昇異常を判断する時
間である10分の所定時間が経過した時点で、ステップS1
5で空気調和機運転手段37としての空気調和機運転回路1
7により空気調和機5の運転が停止される。したがっ
て、空気調和機5から凝結水Wが発生せず、その結果、
貯留タンク7からの凝結水Wの溢水が防止される。
上記実施例のエレベータ用空気調和機の凝結水排水装置
は、エレベータかご4に設置された空気調和機5と、そ
の空気調和機5から発生した凝結水Wを貯留する貯留タ
ンク7と、その貯留タンク7と排水口8とを接続しエレ
ベータかご4の上方位置で凝結水Wを排水口8に排出す
る可撓性水管9と、エレベータかご4を最上昇位置と最
下降位置との間で運転するかご運転制御手段35としての
かご運転回路15及びかご停止回路16と、エレベータかご
4の下方位置を検出するかご位置検出手段32としてのか
ご位置検出器12と、エレベータかご4の下方位置におけ
る運転時間を検出する時限測定手段34としてのタイマ14
と、昇降路3内の湿度を検出する湿度検出手段33として
の湿度検出器13と、エレベータかご4が下方位置で所定
時間以上運転されたときにエレベータかご4が上方位置
に運転されるようにかご運転制御手段35を制御する制御
手段38と、かご運転制御手段35の異常の場合には空気調
和機5の運転が停止される空気調和機運転手段37として
の空気調和機運転回路17とを備えるものである。
したがって、本実施例のエレベータ用空気調和機の凝結
水排水装置によれば、エレベータかご4が所定時間以上
下方位置で運転されている場合、マイクロコンピュータ
18の制御でかご運転回路15を介してエレベータかご4が
上方位置に運転され、そこで可撓性水管9内の凝結水W
が排水口8に排出される。それ故、貯留タンク7からの
凝結水Wの溢水が未然に防止されて、昇降路内に設置さ
れた機器に溢水がかかって錆等が発生したり、電気的絶
縁が悪くなったりするという悪影響を与えるおそれがな
くなる。
また、本実施例では、湿度検出器13が検出した昇降路3
内の湿度の違いに対応して、エレベータかご4が下方位
置から上方位置へ上昇運転されるタイミングを三段階に
相違させているので、高湿度時における凝結水Wの早期
の溢水、及び低湿度時におけるエレベータかご4の無駄
な移動をそれぞれ防止することができる。
そして、本実施例では、かご運転制御手段35の異常の場
合、空気調和機5の運転が空気調和機運転回路17で停止
されるから、かご運転制御手段35の異常による凝結水W
の溢水を防止できる。
なお、前記実施例では、三段階の湿度に応じてエレベー
タかご4の上昇運転タイミングを設定したが、本発明を
実施する場合には、これに限定されるものではなく、湿
度の違いに応じて前記上昇運転タイミングを更に細分化
して設定してもよく、また、湿度と上昇運転タイミング
との関係を適宜に変更することも可能である。更に、排
水時にはエレベータの各階の扉を閉じた状態でエレベー
タかご4が上昇運転されるように構成すれば、利用者が
所望しない上方階に誤って運ばれるおそれがなくなる。
ところで、上記実施例のエレベータかご4を最上昇位置
と最下降位置との間で運転または停止制御するかご運転
制御手段35は、かご運転回路15及びかご停止回路16で構
成されるものであるが、本発明を実施する場合の運転ま
たは停止制御するかご運転制御手段35は、通常の上昇ま
たは下降、停止が制御できる手段であればよい。
また、上記実施例の上方位置より下位のエレベータかご
4の下方位置を検出するかご位置検出手段32は、上方位
置より下位のエレベータかご4の下方位置を検出するも
のであるが、本発明を実施する場合は、所定の全階を検
出するかご位置の検出手段を使用して、所定の上方位置
より下位のエレベータかご4の下方位置を検出するよう
にしてもよい。
そして、上記実施例のエレベータかご4の前記下方位置
における運転時間を検出する時限測定手段34は、マイク
ロコンピュータ18が内蔵するタイマ14を使用するもので
あるが、本発明を実施する場合には、外部に付設したタ
イマ、時計等の使用が可能である。
更に、上記実施例のかご位置検出手段32と前記時限測定
手段34との信号に基づき、エレベータかご4が前記下方
位置で所定時間以上運転されたときに、エレベータかご
4が前記上方位置に運転されるように、前記かご運転制
御手段35を制御する制御手段38は、マイクロコンピュー
タ18を使用しているが、本発明を実施する場合には、下
方位置にあることと所定の時限だけ下方位置に滞在して
いることとの論理和構成によりかご運転制御手段35を制
御するように構成すればよい。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明におけるエレベータ用空気
調和機の凝結水排水装置は、エレベータかごの最上昇位
置と最下降位置との間の昇降路壁に設けられた排水口と
エレベータかごに設置された空気調節機で発生した凝結
水を貯留する貯留タンクとを接続し、貯留タンクが排水
口より上方に位置するエレベータかごの上方位置におい
て凝結水を排水口に排出する可撓性水管と、エレベータ
かごの下方位置を検出するかご位置検出手段、エレベー
タかごの下方位置に継続して存在する運転時間を検出す
る時限測定手段の信号により、エレベータかごが下方位
置で所定時間以上運転されたときに、エレベータかごが
上方位置に運転されるように制御する制御手段とを備え
るものであるから、エレベータかごが所定時間以上下方
位置で運転されている場合に、エレベータかごを上方位
置へ上昇させて、可撓性水管内の凝結水を排水口に排出
でき、それにより、凝結水の貯留タンクからの溢水を未
然に防止して、昇降路内に設置された機器に溢水がかか
って錆等が発生したり、電気的絶縁が悪くなったりする
という悪影響を与える昇降路内の機器への錆等の悪影響
を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化した一実施例によるエレベータ
用空気調和機の凝結水排水装置の構成要素の機能を説明
する機能図、第2図は第1図のエレベータ用空気調和機
の凝結水排水装置の制御回路を概略的に示すブロック
図、第3図は第2図の制御回路で運転されるエレベータ
かごを示す昇降路の縦断面図、第4図は第1図のエレベ
ータ用空気調和機の凝結水排水装置の作用を示すフロー
チャート、第5図は従来のエレベータ用空気調和機の凝
結水排水装置をエレベータかごの下方位置で示す昇降路
の縦断面図、第6図は従来のエレベータ用空気調和機の
凝結水排水装置をエレベータかごの上方位置で示す昇降
路の縦断面第図である。 図において、 3a:昇降路壁、4:エレベータかご、5:空気調和機、7:貯
留タンク、9:可撓性水管、32:かご位置検出手段、34:時
限測定手段、35:かご運転制御手段、18:マイクロコンピ
ュータ である。 なお、図中、同一符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エレベータかごに設置された空気調和機で
    発生した凝結水を貯留する貯留タンクと、 前記エレベータかごの最上昇位置と最下降位置との間の
    昇降路壁に設けられた排水口と前記貯留タンクとを接続
    し、前記貯留タンクが排水口より上方に位置する前記エ
    レベータかごの上方位置において凝結水を排水口に排出
    する可撓性水管と、 前記エレベータかごを最上昇位置と最下降位置との間で
    運転または停止制御するかご運転制御手段と、 前記上方位置より下位の前記エレベータかごの下方位置
    を検出するかご位置検出手段と、 前記エレベータかごの前記下方位置に継続して存在する
    運転時間を検出する時限測定手段と、 前記かご位置検出手段と前記時限測定手段との信号によ
    り、前記エレベータかごが前記下方位置で所定時間以上
    運転されたときに、前記エレベータかごが前記上方位置
    に運転されるように、前記かご運転制御手段を制御する
    制御手段と を具備することを特徴とするエレベータ用空気調和機の
    凝結水排水装置。
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