JPH07103145A - パッケージ型圧縮機 - Google Patents
パッケージ型圧縮機Info
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- JPH07103145A JPH07103145A JP26811093A JP26811093A JPH07103145A JP H07103145 A JPH07103145 A JP H07103145A JP 26811093 A JP26811093 A JP 26811093A JP 26811093 A JP26811093 A JP 26811093A JP H07103145 A JPH07103145 A JP H07103145A
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- Japan
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- condenser
- side chamber
- package
- dehumidification
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パッケージ型圧縮機の小型化を図り、パッケ
ージ内を効率的に冷却できるようにする。 【構成】 防音箱1内には、下側壁部13A、上側壁部
13Bおよび屈曲部13Cとから非直線状に形成される
隔壁13を設け、圧縮機本体2、モータ3、タンク6が
設けられる圧縮側室14と、熱交換器9、凝縮器10、
コンプレッサ12が設けられる除湿側室15とに画成す
る。また、圧縮側室14には圧縮側吸気口16、圧縮側
排気口17を設け、除湿側室15には除湿側吸気口1
9、除湿側排気口20を設ける。そして、屈曲部13C
上には凝縮器10を設置する。大きな容積を占めるタン
ク6と凝縮器10を互い違いに配置することによって全
体をコンパクトに形成でき、また、各圧縮側室14およ
び除湿側室15に十分な冷却用の空気を流通させること
ができ、圧縮機本体2や凝縮器10、コンプレッサ12
等の過熱を防止し、運転効率の向上と長寿命化を図るこ
とができる。
ージ内を効率的に冷却できるようにする。 【構成】 防音箱1内には、下側壁部13A、上側壁部
13Bおよび屈曲部13Cとから非直線状に形成される
隔壁13を設け、圧縮機本体2、モータ3、タンク6が
設けられる圧縮側室14と、熱交換器9、凝縮器10、
コンプレッサ12が設けられる除湿側室15とに画成す
る。また、圧縮側室14には圧縮側吸気口16、圧縮側
排気口17を設け、除湿側室15には除湿側吸気口1
9、除湿側排気口20を設ける。そして、屈曲部13C
上には凝縮器10を設置する。大きな容積を占めるタン
ク6と凝縮器10を互い違いに配置することによって全
体をコンパクトに形成でき、また、各圧縮側室14およ
び除湿側室15に十分な冷却用の空気を流通させること
ができ、圧縮機本体2や凝縮器10、コンプレッサ12
等の過熱を防止し、運転効率の向上と長寿命化を図るこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パッケージ内に圧縮機
本体、モータ、圧縮流体用のタンク、冷凍式除湿装置等
を収容したパッケージ型圧縮機に関する。
本体、モータ、圧縮流体用のタンク、冷凍式除湿装置等
を収容したパッケージ型圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、パッケージと、該パッケージ内
に設けられ、モータによって駆動される圧縮機本体と、
該圧縮機本体から吐出される圧縮流体を貯留するタンク
と、該タンク内に貯留した圧縮流体を前記パッケージの
外部に導出する導出管と、該導出管を周囲から冷却する
ことにより該導出管から導出される圧縮流体の除湿を行
う蒸発器と、該蒸発器との間で冷媒を循環させ、該蒸発
器と共に冷凍式除湿装置を構成した凝縮器とからなるパ
ッケージ型圧縮機は知られている。
に設けられ、モータによって駆動される圧縮機本体と、
該圧縮機本体から吐出される圧縮流体を貯留するタンク
と、該タンク内に貯留した圧縮流体を前記パッケージの
外部に導出する導出管と、該導出管を周囲から冷却する
ことにより該導出管から導出される圧縮流体の除湿を行
う蒸発器と、該蒸発器との間で冷媒を循環させ、該蒸発
器と共に冷凍式除湿装置を構成した凝縮器とからなるパ
ッケージ型圧縮機は知られている。
【0003】この種のパッケージ型圧縮機は、圧縮機本
体がモータによって駆動されると、該圧縮機本体によっ
て空気等の圧縮流体を圧縮し、この圧縮流体をタンク内
に順次貯留する。そして、該タンク内に貯留した圧縮流
体を導出管を介して導出するときには、該導出管を外側
から冷凍式除湿装置の蒸発器によって冷却し、導出管内
の圧縮流体から水分を取除くようになっている。
体がモータによって駆動されると、該圧縮機本体によっ
て空気等の圧縮流体を圧縮し、この圧縮流体をタンク内
に順次貯留する。そして、該タンク内に貯留した圧縮流
体を導出管を介して導出するときには、該導出管を外側
から冷凍式除湿装置の蒸発器によって冷却し、導出管内
の圧縮流体から水分を取除くようになっている。
【0004】ここで、圧縮機本体および冷凍式除湿装置
等を一つのパッケージ内に封入することによって小型化
と騒音防止を図るようにしている。
等を一つのパッケージ内に封入することによって小型化
と騒音防止を図るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術によるパッケージ型圧縮機では、圧縮機本体が圧
縮運転時に圧縮熱等によって発熱し、また、冷凍式除湿
装置は冷媒を凝縮させる凝縮器等が発熱するため、パッ
ケージ内に圧縮機本体および冷凍式除湿装置を近接して
配設した場合に、パッケージ内の温度が上昇して、圧縮
機本体および冷凍式除湿装置の運転効率が悪くなり、こ
れらの寿命が低下してしまうという問題がある。
来技術によるパッケージ型圧縮機では、圧縮機本体が圧
縮運転時に圧縮熱等によって発熱し、また、冷凍式除湿
装置は冷媒を凝縮させる凝縮器等が発熱するため、パッ
ケージ内に圧縮機本体および冷凍式除湿装置を近接して
配設した場合に、パッケージ内の温度が上昇して、圧縮
機本体および冷凍式除湿装置の運転効率が悪くなり、こ
れらの寿命が低下してしまうという問題がある。
【0006】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、本発明は圧縮機本体からの熱が冷凍式除
湿装置に及ぶのを防止でき、圧縮機本体と冷凍式除湿装
置とを効率的に運転できるようにしたパッケージ型圧縮
機を提供することを目的としている。
されたもので、本発明は圧縮機本体からの熱が冷凍式除
湿装置に及ぶのを防止でき、圧縮機本体と冷凍式除湿装
置とを効率的に運転できるようにしたパッケージ型圧縮
機を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明が採用する構成の特徴は、パッケージ内
に途中部位が屈曲した非直線状の隔壁を設け、該隔壁に
よって前記パッケージ内を、圧縮機本体、モータ、およ
びタンクが収容される圧縮側室と凝縮器および蒸発器が
収容される除湿側室とに画成し、かつ前記パッケージに
は該除湿側室と圧縮側室とに独立して空気を流通させる
空気の吸気口および排気口をそれぞれ別々に設けたこと
にある。
ために、本発明が採用する構成の特徴は、パッケージ内
に途中部位が屈曲した非直線状の隔壁を設け、該隔壁に
よって前記パッケージ内を、圧縮機本体、モータ、およ
びタンクが収容される圧縮側室と凝縮器および蒸発器が
収容される除湿側室とに画成し、かつ前記パッケージに
は該除湿側室と圧縮側室とに独立して空気を流通させる
空気の吸気口および排気口をそれぞれ別々に設けたこと
にある。
【0008】
【作用】上記構成により、隔壁の非直線部分を利用し
て、例えば大きな容積を占める圧縮側室のタンクと除湿
側室の凝縮器とをパッケージ内で互い違いとなるように
配設でき、全体をコンパクトに形成することができる。
また、それぞれの独立した吸気口から圧縮側室と除湿側
室に十分な冷却用の空気を流通させることができ、それ
ぞれの冷却風により圧縮機本体と凝縮器とを個別的に冷
却することができる。
て、例えば大きな容積を占める圧縮側室のタンクと除湿
側室の凝縮器とをパッケージ内で互い違いとなるように
配設でき、全体をコンパクトに形成することができる。
また、それぞれの独立した吸気口から圧縮側室と除湿側
室に十分な冷却用の空気を流通させることができ、それ
ぞれの冷却風により圧縮機本体と凝縮器とを個別的に冷
却することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1に基づき、空気
圧縮機に適用した場合を例に挙げて詳述する。
圧縮機に適用した場合を例に挙げて詳述する。
【0010】図中、1はパッケージとしての防音箱を示
し、該防音箱1は振動防止効果の大きい金属板等にプレ
ス成型、溶接等の加工を施すことにより、左,右の側板
部1A,1A、天板部1B、底板部1C、後板部1Dお
よび図示しない前板部とからなる四角形の箱状に形成さ
れている。ここで、該防音箱1内は後述の隔壁13によ
り圧縮側室14と除湿側室15とに画成されている。
し、該防音箱1は振動防止効果の大きい金属板等にプレ
ス成型、溶接等の加工を施すことにより、左,右の側板
部1A,1A、天板部1B、底板部1C、後板部1Dお
よび図示しない前板部とからなる四角形の箱状に形成さ
れている。ここで、該防音箱1内は後述の隔壁13によ
り圧縮側室14と除湿側室15とに画成されている。
【0011】2は防音箱1の圧縮室側室14内に位置し
て、後述のタンク6上に防振ゴム2A,2Aを介して設
置された圧縮機本体を示し、該圧縮機本体2の周囲には
冷却風が流通し易いようにダクト2Bが設けられてい
る。
て、後述のタンク6上に防振ゴム2A,2Aを介して設
置された圧縮機本体を示し、該圧縮機本体2の周囲には
冷却風が流通し易いようにダクト2Bが設けられてい
る。
【0012】3は前記圧縮機本体2の上側に配設された
モータを示し、該モータ3はベルト4を介して圧縮機本
体2の後部側で駆動軸(図示せず)を回転駆動するよう
になっている。また、前記圧縮機本体2の駆動軸にはフ
ァン5が設けられ、該ファン5は駆動軸と一体回転され
ることにより、後述する圧縮側吸気口16から外部の空
気を冷却風として吸込み、圧縮側排気口17を介してパ
ッケージ1の外部に流出させるようになっている。
モータを示し、該モータ3はベルト4を介して圧縮機本
体2の後部側で駆動軸(図示せず)を回転駆動するよう
になっている。また、前記圧縮機本体2の駆動軸にはフ
ァン5が設けられ、該ファン5は駆動軸と一体回転され
ることにより、後述する圧縮側吸気口16から外部の空
気を冷却風として吸込み、圧縮側排気口17を介してパ
ッケージ1の外部に流出させるようになっている。
【0013】6は底板部1C上に防振ゴム6A等を介し
て取付けられたタンクを示し、該タンク6は略円筒状に
形成されてパッケージ1内を左右方向に伸長し、前記圧
縮機本体2等を下側から支持している。そして、該タン
ク6は圧縮機本体2に吐出管7を介して接続され、該圧
縮機本体2から吐出されてくる圧縮空気を順次内部に貯
留するようになっている。
て取付けられたタンクを示し、該タンク6は略円筒状に
形成されてパッケージ1内を左右方向に伸長し、前記圧
縮機本体2等を下側から支持している。そして、該タン
ク6は圧縮機本体2に吐出管7を介して接続され、該圧
縮機本体2から吐出されてくる圧縮空気を順次内部に貯
留するようになっている。
【0014】8は前記タンク6内に貯留した圧縮空気を
防音箱1の外部に導出する導出管を示し、該導出管8は
基端側が圧縮側室14内でタンク6に接続され、先端側
が防音箱1の除湿側室15から外部に引き出され、導出
バルブ8Aに接続されている。また、該導出管8の途中
部分は隔壁13を貫通し、防音箱1内を圧縮側室14か
ら除湿側室15へと延在している。
防音箱1の外部に導出する導出管を示し、該導出管8は
基端側が圧縮側室14内でタンク6に接続され、先端側
が防音箱1の除湿側室15から外部に引き出され、導出
バルブ8Aに接続されている。また、該導出管8の途中
部分は隔壁13を貫通し、防音箱1内を圧縮側室14か
ら除湿側室15へと延在している。
【0015】9は防音箱1の除湿側室15内に位置して
前記導出管8の途中に設けられた蒸発器としての熱交換
器を示し、該熱交換器9は導出管8の周囲を覆い、該熱
交換器9内で液体状態の冷媒を気化させて導出管8を周
囲から冷却するようになっている。
前記導出管8の途中に設けられた蒸発器としての熱交換
器を示し、該熱交換器9は導出管8の周囲を覆い、該熱
交換器9内で液体状態の冷媒を気化させて導出管8を周
囲から冷却するようになっている。
【0016】10は支柱10A,10A,…で支持され
ることにより除湿側室15の上部に配設された凝縮器を
示し、該凝縮器10の下側には該凝縮器10に冷却風を
送風する凝縮器ファン10Bが設けられている。また、
該凝縮器10はモータ3の左側に位置し、該モータ3か
ら隔壁13によって隔てられている。そして、該凝縮器
10は熱交換器9および後述のコンプレッサ12等と共
に冷凍式除湿装置11を構成している。
ることにより除湿側室15の上部に配設された凝縮器を
示し、該凝縮器10の下側には該凝縮器10に冷却風を
送風する凝縮器ファン10Bが設けられている。また、
該凝縮器10はモータ3の左側に位置し、該モータ3か
ら隔壁13によって隔てられている。そして、該凝縮器
10は熱交換器9および後述のコンプレッサ12等と共
に冷凍式除湿装置11を構成している。
【0017】12は底板部1C上に位置して前記タンク
6の左側に配設された冷凍機用のコンプレッサを示し、
該コンプレッサ12は冷媒配管(図示せず)を介して前
記熱交換器9と凝縮器10との間に接続される。そし
て、該コンプレッサ12によって圧縮した冷媒は凝縮器
10内で外側から凝縮器ファン10B等による冷却風に
よって冷却されることにより液化し、熱交換器9側へと
循環した後に気体状態となって、再びコンプレッサ12
で圧縮されるようになっている。
6の左側に配設された冷凍機用のコンプレッサを示し、
該コンプレッサ12は冷媒配管(図示せず)を介して前
記熱交換器9と凝縮器10との間に接続される。そし
て、該コンプレッサ12によって圧縮した冷媒は凝縮器
10内で外側から凝縮器ファン10B等による冷却風に
よって冷却されることにより液化し、熱交換器9側へと
循環した後に気体状態となって、再びコンプレッサ12
で圧縮されるようになっている。
【0018】13は防音箱1内に上下方向に伸長して設
けられた隔壁を示し、該隔壁13は、タンク6とコンプ
レッサ12との間に配設された下側壁部13Aと、モー
タ3と凝縮器10との間に配設された上側壁部13B
と、該上側壁部13Bと下側壁部13Aとの間に配設さ
れた屈曲部13Cとからなり、該屈曲部13Cは上側壁
部13Bをモータ3側に向けて張出させるようにクラン
ク状に屈曲して形成されている。そして、屈曲部13C
上には前記凝縮器ファン10Bの前部に設けられるファ
ンカバー(図示せず)を介して凝縮器10が搭載されて
いる。ここで、該隔壁13の下側壁部13A、上側壁部
13Bおよび屈曲部13Cは後板部1Dと前板部との間
を前後方向に延びることにより、防音箱1の右側に圧縮
機本体2、モータ3、タンク6が収容される圧縮側室1
4を画成し、隔壁13の左側には熱交換器9、凝縮器1
0、コンプレッサ12が収容される除湿側室15を画成
している。
けられた隔壁を示し、該隔壁13は、タンク6とコンプ
レッサ12との間に配設された下側壁部13Aと、モー
タ3と凝縮器10との間に配設された上側壁部13B
と、該上側壁部13Bと下側壁部13Aとの間に配設さ
れた屈曲部13Cとからなり、該屈曲部13Cは上側壁
部13Bをモータ3側に向けて張出させるようにクラン
ク状に屈曲して形成されている。そして、屈曲部13C
上には前記凝縮器ファン10Bの前部に設けられるファ
ンカバー(図示せず)を介して凝縮器10が搭載されて
いる。ここで、該隔壁13の下側壁部13A、上側壁部
13Bおよび屈曲部13Cは後板部1Dと前板部との間
を前後方向に延びることにより、防音箱1の右側に圧縮
機本体2、モータ3、タンク6が収容される圧縮側室1
4を画成し、隔壁13の左側には熱交換器9、凝縮器1
0、コンプレッサ12が収容される除湿側室15を画成
している。
【0019】16は圧縮側室14の下部側でタンク6の
後部側に位置し、防音箱1の後板部1Dに形成された吸
気口としての圧縮側吸気口、17は圧縮側室14の上部
側でモータ3と隔壁13との間に位置して後板部1Dに
形成された圧縮側排気口を示し、該圧縮側排気口17に
は補助排気ファン18が設けられている。そして、該圧
縮側吸気口16はファン5等で圧縮側室14内に外部か
らの空気を吸込むことにより冷却風を発生させ、この冷
却風でタンク6を冷却すると共に、ダクト2B等を介し
て圧縮機本体2を冷却し、モータ3を冷却した後、圧縮
側排気口17から防音箱1の外部に排気される。
後部側に位置し、防音箱1の後板部1Dに形成された吸
気口としての圧縮側吸気口、17は圧縮側室14の上部
側でモータ3と隔壁13との間に位置して後板部1Dに
形成された圧縮側排気口を示し、該圧縮側排気口17に
は補助排気ファン18が設けられている。そして、該圧
縮側吸気口16はファン5等で圧縮側室14内に外部か
らの空気を吸込むことにより冷却風を発生させ、この冷
却風でタンク6を冷却すると共に、ダクト2B等を介し
て圧縮機本体2を冷却し、モータ3を冷却した後、圧縮
側排気口17から防音箱1の外部に排気される。
【0020】19は防音箱1の左の側面部1A下部に設
けられた吸気口としての除湿側吸気口、20は凝縮器1
0の上側に位置して天板部1Bに後部に設けられた除湿
側排気口を示している。そして、除湿側吸気口19から
は前記凝縮器ファン10B等によって防音箱1の外部か
ら除湿側室15内に空気が吸込まれることにより冷却風
が発生し、この冷却風は熱交換器9、凝縮器10、コン
プレッサ12等を冷却した後、除湿側排気口20から外
部に排気されるようになっている。
けられた吸気口としての除湿側吸気口、20は凝縮器1
0の上側に位置して天板部1Bに後部に設けられた除湿
側排気口を示している。そして、除湿側吸気口19から
は前記凝縮器ファン10B等によって防音箱1の外部か
ら除湿側室15内に空気が吸込まれることにより冷却風
が発生し、この冷却風は熱交換器9、凝縮器10、コン
プレッサ12等を冷却した後、除湿側排気口20から外
部に排気されるようになっている。
【0021】21は圧縮側室14側に位置する隔壁13
の一側面に設けられた吸音材を示し、該吸音材21は、
圧縮側室14内でモータ3や圧縮機本体2から発生する
騒音等を吸収し、この騒音が除湿側室15内に伝搬し
て、除湿側吸気口19、除湿側排気口20等から防音箱
1の外に放出されるのを防止している。
の一側面に設けられた吸音材を示し、該吸音材21は、
圧縮側室14内でモータ3や圧縮機本体2から発生する
騒音等を吸収し、この騒音が除湿側室15内に伝搬し
て、除湿側吸気口19、除湿側排気口20等から防音箱
1の外に放出されるのを防止している。
【0022】22は前記隔壁13の屈曲部13Cよりも
上側で、除湿側室15側に位置する上側壁部13Bの他
側面に設けられた緩衝材を示し、該緩衝材22は凝縮器
10と隔壁13の上側壁部13Bとの間に介挿され、圧
縮機本体2やコンプレッサ12等からの振動で凝縮器1
0が防音箱1内で振動しないように該凝縮器10を隔壁
13との間で支持している。
上側で、除湿側室15側に位置する上側壁部13Bの他
側面に設けられた緩衝材を示し、該緩衝材22は凝縮器
10と隔壁13の上側壁部13Bとの間に介挿され、圧
縮機本体2やコンプレッサ12等からの振動で凝縮器1
0が防音箱1内で振動しないように該凝縮器10を隔壁
13との間で支持している。
【0023】本実施例による空気圧縮機は以上に述べた
構成を有するもので、モータ3によって圧縮機本体2を
駆動すると、該圧縮機本体2は図示しない吸込口から空
気を吸込んで圧縮し、この圧縮空気を吐出管7からタン
ク6内に順次吐出して貯留する。
構成を有するもので、モータ3によって圧縮機本体2を
駆動すると、該圧縮機本体2は図示しない吸込口から空
気を吸込んで圧縮し、この圧縮空気を吐出管7からタン
ク6内に順次吐出して貯留する。
【0024】そして、該タンク6内に貯留した圧縮空気
を導出管8を介して外部に導出するときには、該導出管
8を外周側から熱交換器9で冷却することにより、この
圧縮空気中に含まれる水蒸気を除湿させ、乾燥状態の圧
縮空気を導出バルブ8Aから取出し得るようにしてい
る。
を導出管8を介して外部に導出するときには、該導出管
8を外周側から熱交換器9で冷却することにより、この
圧縮空気中に含まれる水蒸気を除湿させ、乾燥状態の圧
縮空気を導出バルブ8Aから取出し得るようにしてい
る。
【0025】而して、本実施例によるパッケージ型の空
気圧縮機では、隔壁13によって防音箱1内を圧縮機本
体2、モータ3、タンク6が設けられる圧縮側室14
と、熱交換器9、凝縮器10、コンプレッサ12が設け
られる除湿側室15とに画成し、圧縮側室14には圧縮
側吸気口16、圧縮側排気口17を設け、除湿側室15
には除湿側吸気口19、除湿側排気口20を設けると共
に、隔壁13を下側壁部13A、上側壁部13Bおよび
屈曲部13Cによって非直線状に形成し、屈曲部13C
上には凝縮器10を設置する構成としたから、以下に述
べる作用効果を奏する。
気圧縮機では、隔壁13によって防音箱1内を圧縮機本
体2、モータ3、タンク6が設けられる圧縮側室14
と、熱交換器9、凝縮器10、コンプレッサ12が設け
られる除湿側室15とに画成し、圧縮側室14には圧縮
側吸気口16、圧縮側排気口17を設け、除湿側室15
には除湿側吸気口19、除湿側排気口20を設けると共
に、隔壁13を下側壁部13A、上側壁部13Bおよび
屈曲部13Cによって非直線状に形成し、屈曲部13C
上には凝縮器10を設置する構成としたから、以下に述
べる作用効果を奏する。
【0026】即ち、隔壁13の下側壁部13Aと上側壁
部13Bとの間に屈曲部13Cを設けることにより、下
側壁部13Aを除湿側室15に向けて張出させることが
でき、上側壁部13Bを圧縮側室14に向けて張出させ
ることができるから、圧縮側室14内で大きな容積を占
めるタンク6を下側壁部13Aに隣接させて、防音箱1
の下側に配設できると共に、除湿側室15内で大きな容
積を占める凝縮器10を上側壁部13Bに隣接させて防
音箱1の上側に配設でき、防音箱1内のスペースを有効
に活用して全体をコンパクトに収容できる。
部13Bとの間に屈曲部13Cを設けることにより、下
側壁部13Aを除湿側室15に向けて張出させることが
でき、上側壁部13Bを圧縮側室14に向けて張出させ
ることができるから、圧縮側室14内で大きな容積を占
めるタンク6を下側壁部13Aに隣接させて、防音箱1
の下側に配設できると共に、除湿側室15内で大きな容
積を占める凝縮器10を上側壁部13Bに隣接させて防
音箱1の上側に配設でき、防音箱1内のスペースを有効
に活用して全体をコンパクトに収容できる。
【0027】また、隔壁13の屈曲部13C上に凝縮器
10を設置することにより、凝縮器10を各支柱10A
と共に下側から安定性をもって支持できる。そして、該
隔壁13にクランク状に屈曲した屈曲部13Cを一体形
成することによって、該屈曲部13Cの後端面を後板部
1Dに左右方向に所定の幅寸法をもって連結することが
でき、これにより防音箱1全体を補強でき該防音箱1に
ビビリ振動等が発生するのを防止できる。
10を設置することにより、凝縮器10を各支柱10A
と共に下側から安定性をもって支持できる。そして、該
隔壁13にクランク状に屈曲した屈曲部13Cを一体形
成することによって、該屈曲部13Cの後端面を後板部
1Dに左右方向に所定の幅寸法をもって連結することが
でき、これにより防音箱1全体を補強でき該防音箱1に
ビビリ振動等が発生するのを防止できる。
【0028】さらに、圧縮側室14と除湿側室15にそ
れぞれ空気の吸気口16,19と排気口17,20とを
設けたから、各圧縮側室14と除湿側室15とにそれぞ
れ独立して冷却風を流通させることができ、圧縮機本体
2からの熱が除湿側室15に伝わるのを確実に防止で
き、圧縮機本体2やコンプレッサ12の運転効率を向上
させて長寿命化を図ることができる。
れぞれ空気の吸気口16,19と排気口17,20とを
設けたから、各圧縮側室14と除湿側室15とにそれぞ
れ独立して冷却風を流通させることができ、圧縮機本体
2からの熱が除湿側室15に伝わるのを確実に防止で
き、圧縮機本体2やコンプレッサ12の運転効率を向上
させて長寿命化を図ることができる。
【0029】さらにまた、圧縮側室14側に位置して隔
壁13の一側面に吸音材21を設けたから、該吸音材2
1によって圧縮側室14内でモータ3や圧縮機本体2か
ら発生する騒音を吸音でき、この騒音が除湿側室15内
に伝搬して除湿側吸気口19、除湿側排気口20等から
防音箱1外に放出されるのを効果的に防止することがで
きる。
壁13の一側面に吸音材21を設けたから、該吸音材2
1によって圧縮側室14内でモータ3や圧縮機本体2か
ら発生する騒音を吸音でき、この騒音が除湿側室15内
に伝搬して除湿側吸気口19、除湿側排気口20等から
防音箱1外に放出されるのを効果的に防止することがで
きる。
【0030】一方、隔壁13の屈曲部13Cよりも上側
で、除湿側室15側に位置する上側壁部13Bの他側面
に緩衝材22を設けたから、該緩衝材22によって凝縮
器10が防音箱1内で振動しないように支持でき、凝縮
器10が防音箱1内で振動し、パッケージ型の空気圧縮
機の設置が不安定となるのを防止できる。
で、除湿側室15側に位置する上側壁部13Bの他側面
に緩衝材22を設けたから、該緩衝材22によって凝縮
器10が防音箱1内で振動しないように支持でき、凝縮
器10が防音箱1内で振動し、パッケージ型の空気圧縮
機の設置が不安定となるのを防止できる。
【0031】従って、本実施例によれば、パッケージ型
の空気圧縮機をコンパクトに形成でき、全体を小型化す
ることができると共に、騒音の低減化や、長寿命化を図
ることができる等、種々の効果を奏する。
の空気圧縮機をコンパクトに形成でき、全体を小型化す
ることができると共に、騒音の低減化や、長寿命化を図
ることができる等、種々の効果を奏する。
【0032】なお、前記実施例では、隔壁13の屈曲部
13Cをクランク状に屈曲させて形成する場合を例に挙
げて説明したが、これに替えて、例えば略「く」字形状
に屈曲する屈曲部を隔壁13に設けるようにしてもよ
い。
13Cをクランク状に屈曲させて形成する場合を例に挙
げて説明したが、これに替えて、例えば略「く」字形状
に屈曲する屈曲部を隔壁13に設けるようにしてもよ
い。
【0033】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明によれば、パ
ッケージ型圧縮機のパッケージ内に途中部位が屈曲した
非直線状の隔壁を設け、該隔壁によって前記パッケージ
内を、圧縮機本体、モータ、およびタンクが収容される
圧縮側室と凝縮器および蒸発器が収容される除湿側室と
に画成し、かつ前記パッケージには該除湿側室と圧縮側
室とに独立して空気を流通させる空気の吸気口および排
気口をそれぞれ別々に設けたから、例えば大きな体積を
占める圧縮側室のタンクや除湿側室の凝縮器を隔壁の非
直線部分を介してパッケージ内で交互に配設すればパッ
ケージ型圧縮機全体を小型化でき、コストダウンが図れ
ると共に、各圧縮側室と除湿側室にそれぞれの独立した
吸気口から十分な冷却用の空気を流通させることがで
き、圧縮機本体および凝縮器の動作効率の向上と長寿命
化を図ることができる。
ッケージ型圧縮機のパッケージ内に途中部位が屈曲した
非直線状の隔壁を設け、該隔壁によって前記パッケージ
内を、圧縮機本体、モータ、およびタンクが収容される
圧縮側室と凝縮器および蒸発器が収容される除湿側室と
に画成し、かつ前記パッケージには該除湿側室と圧縮側
室とに独立して空気を流通させる空気の吸気口および排
気口をそれぞれ別々に設けたから、例えば大きな体積を
占める圧縮側室のタンクや除湿側室の凝縮器を隔壁の非
直線部分を介してパッケージ内で交互に配設すればパッ
ケージ型圧縮機全体を小型化でき、コストダウンが図れ
ると共に、各圧縮側室と除湿側室にそれぞれの独立した
吸気口から十分な冷却用の空気を流通させることがで
き、圧縮機本体および凝縮器の動作効率の向上と長寿命
化を図ることができる。
【図1】本発明の実施例によるパッケージ型の空気圧縮
機を示す縦断面図である。
機を示す縦断面図である。
1 防音箱(パッケージ) 2 圧縮機本体 3 モータ 6 タンク 8 導出管 9 熱交換器(蒸発器) 10 凝縮器 11 冷凍式除湿装置 13 隔壁 13A 下側壁部 13B 上側壁部 13C 屈曲部 14 圧縮側室 15 除湿側室 16 圧縮側吸気口(吸気口) 17 圧縮側排気口(排気口) 19 除湿側吸気口(吸気口) 20 除湿側排気口(排気口)
Claims (1)
- 【請求項1】 パッケージと、該パッケージ内に設けら
れ、モータによって駆動される圧縮機本体と、該圧縮機
本体から吐出される圧縮流体を貯留するタンクと、該タ
ンク内に貯留した圧縮流体を前記パッケージの外部に導
出する導出管と、該導出管を冷却することにより該導出
管から導出される圧縮流体の除湿を行う蒸発器と、該蒸
発器との間で冷媒を循環させる凝縮器とからなるパッケ
ージ型圧縮機において、前記パッケージ内には途中部位
が屈曲した非直線状の隔壁を設け、該隔壁によって前記
パッケージ内を、前記圧縮機本体、モータ、およびタン
クが収容される圧縮側室と凝縮器および蒸発器が収容さ
れる除湿側室とに画成し、かつ前記パッケージには該除
湿側室と圧縮側室とに独立して空気を流通させる空気の
吸気口および排気口をそれぞれ別々に設けたことを特徴
とするパッケージ型圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26811093A JPH07103145A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | パッケージ型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26811093A JPH07103145A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | パッケージ型圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07103145A true JPH07103145A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=17454036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26811093A Pending JPH07103145A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | パッケージ型圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07103145A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007270665A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Hitachi Ltd | パッケージ型圧縮機 |
| JP2011106373A (ja) * | 2009-11-18 | 2011-06-02 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 圧縮機 |
| ITUB20160189A1 (it) * | 2016-01-29 | 2017-07-29 | Christos Akritidis | Impianto per la produzione di aria compressa |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP26811093A patent/JPH07103145A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007270665A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Hitachi Ltd | パッケージ型圧縮機 |
| JP2011106373A (ja) * | 2009-11-18 | 2011-06-02 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 圧縮機 |
| ITUB20160189A1 (it) * | 2016-01-29 | 2017-07-29 | Christos Akritidis | Impianto per la produzione di aria compressa |
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