JPH07103652B2 - ユニット式建物における竪樋の施行方法 - Google Patents

ユニット式建物における竪樋の施行方法

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JPH07103652B2
JPH07103652B2 JP1281212A JP28121289A JPH07103652B2 JP H07103652 B2 JPH07103652 B2 JP H07103652B2 JP 1281212 A JP1281212 A JP 1281212A JP 28121289 A JP28121289 A JP 28121289A JP H07103652 B2 JPH07103652 B2 JP H07103652B2
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gutter
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vertical gutter
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克則 大西
良一 鈴木
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ユニット式建物における竪樋の施工方法に関
する。
(従来の技術) 従来、ユニット式建物に竪樋を設置する施工は、複数の
ユニットを積み重ねてユニット式建物を組み立てた後に
行っていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来のように、ユニット式建物を組み立
てた後に竪樋を設置する場合、竪樋本体や樋支持具や樋
継手等の各部品を、ユニット式建物の各階毎にそれぞれ
分けて運搬しなければならず面倒である。
そこで、本発明は、上記従来の問題に着目し、部品を運
搬する手間を短縮して効率良く竪樋を設置することがで
きるユニット式建物における竪樋の施工方法を提供する
ことを目的としている。
(課題を解説するための手段) 本発明は、上述のような課題を解決することを目的とし
てなされたもので、この目的達成のために、本発明のユ
ニット式建物における竪樋の施工方法は、ユニットを上
下に積み重ねる前に、上階を構成するユニットに竪樋を
取り付けると共に、下階を構成するユニットに、上端部
が引き伸ばし可能な竪樋を取り付け、前記ユニットを積
み重ねた後に、上階の竪樋と下階の竪樋とを接続する竪
樋の施工方法であって、前記竪樋取付時に、上階を構成
するユニットの接合面から竪樋の下端部が突出しないよ
うにすると共に、下階を構成するユニットの接合面から
竪樋の上端部が突出しないようにし、前記竪樋接続時
に、下階の竪樋の上端部を上方へ引き伸ばして、上階の
竪樋の下端部に接続するようにした方法である。
(作 用) 本発明の竪樋の施工方法では、ユニットを上下に積み重
ねる前に、各ユニットに竪樋を取り付ける作業を行うよ
うにしたので、上階を構成するユニットに竪樋を取り付
ける作業が、下階を構成するユニットに竪樋を取り付け
る作業と同じレベル(地上)でできるようになる。ま
た、ユニットを積み重ねた後は、下階の竪樋の上端部を
上方へ引き伸ばして上階の竪樋の下端部に接続するだけ
で良いので、これらによって、各ユニットに部品を持ち
運ぶ手間が短縮できる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
第1図〜第3図は竪樋の施工方法を示したユニットの縦
断面図で、Aは上階のバルコニーを構成するユニット、
A′は下階のバルコニーを構成するユニットである。
尚、各ユニットA,A′は、天井梁1,1′、床梁2、外壁パ
ネル3,3′、内壁パネル4,4′、床パネル5、天井パネル
6,6′等を備えている。そして、前記床パネル5には、
外壁パネル3側へ水が集まるように若干の勾配が設けら
れており、前記外壁パネル6寄りの位置には排水口51が
形成されている。また、11,11′は野緑で、天井パネル
3,3′はこの野緑11,11′に固定されている。
そこで、これらのユニットA,A′を積み重ねることによ
って構成されるユニット式建物に、竪樋B,B′を設置す
る際の施工方法について説明する。
まず、第1図に示すように、前記ユニットA,A′を積み
重ねる前に、工場において各ユニットA,A′に竪樋B,B′
を取り付ける。
上階のバルコニーを構成するユニットAには、排水ドレ
イン7と、竪樋本体8と、樋継手9を取り付ける。即
ち、前記排水ドレイン7は排水口51に接着し、前記竪樋
本体8は樋支持具10によって内壁パネル4に取り付け
る。尚、排水ドレイン7は、高さが排水口51の深さより
も若干高いものを用いるのが望ましい。また、竪樋本体
8は、下端の開口部が所定の間隔を置いて排水口51に対
向するように設置する。更に、前記樋継手9は、大径部
91と小径部92とで構成され、前記大径部91が竪樋本体8
の上端部を差し込み可能に形成され、前記小径部92が排
水ドレイン7の下端部を受け入れ可能に形成されたもの
を用い、小径部92を竪樋本体8の上端部に差し込ませる
ようにする。そうすることにより、竪樋Aの上端部は、
この樋継手9を竪樋本体8に対して上下へスライドさせ
ることにより、引き伸ばし可能になる。
また、下階のバルコニーを構成するユニットA′にも、
上述のようにして排水ドレイン(図示省略)と、竪樋本
体8′と、樋継手9′を取り付ける。
この竪樋取付時に、時に注意する点は、上階のバルコニ
ーを構成するユニットAの接合面から竪樋Bの下端部が
突出しないようにすると共に、下階のバルコニーを構成
するユニットA′の接合面から竪樋B′の上端部が突出
しないようにすることである。即ち、下階のバルコニー
を構成するユニットA′の上に、上階のバルコニーを構
成するユニットAを積み重ねた際には、上階のユニット
Aの床梁2と下階のユニットA′の天井梁1′とが接合
することから、上階のユニットAは、床梁2の下面20が
下階のユニットA′との接合面となり、下階のユニット
A′は、天井梁1′の上面10′が上階のユニットAとの
接合面となる。従って、上階のバルコニーを構成するユ
ニットAにおいては、排水ドレイン7の下端部が、床梁
2の下面20から突出しないようにし、下階のバルコニー
を構成するユニットA′においては、樋継手9′の上端
部が、天井梁1′の上面10′から突出しないようにす
る。
次に、第2図に示すように、各ユニットA,A′を現場に
運び、下階のバルコニーを構成するユニットA′を基礎
に据え付けると共に、上階のバルコニーを構成するユニ
ットAを前記ユニットA′の上に積み重ね、各ユニット
A,A′を例えばボルトとナットで結合する。
次に、第3図に示すように、下階の樋継手9を上方へス
ライドさせて竪樋B′の上端部を引き伸ばし、その樋継
手9′を上階の排水ドレイン7の下端部に接続する。
尚、この竪樋B,B′の接続作業は、下階の竪樋B′近傍
の天井パネル6′を野緑11′から取り外して天井の一部
を開口し、その開口部から天井裏に手を挿入して行うと
良い。
このように、ユニットA,A′を積み重ねた後、上階の竪
樋Bと下階の竪樋B′とを接続することにより施工を完
了する。
そこで、本実施例の竪樋の施工方法では、ユニットA,
A′を上下に積み重ねる前に、各ユニットA,A′に竪樋B,
B′を取り付ける作業を行うようにしたので、上階を構
成するユニットAに竪樋Bを取り付ける作業が、下階を
構成するユニットA′に竪樋B′を取り付ける作業と同
じレベル(地上)でできるようになる。また、ユニット
をA,A′積み重ねた後は、下階の竪樋B′の上端部を上
方へ引き伸ばして上階の竪樋Bの下端部に接続するだけ
で良いので、これらによって、各ユニットA,A′に部品
を持ち運ぶ手間が短縮でき、ユニット式建物に効率良く
竪樋B,B′を設置することができるようになる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発明
の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明
に含まれる。
例えば、実施例では、竪樋を、排水ドレインと竪樋本体
と樋継手とで構成したが、竪樋本体と樋継手との間に樋
エルボや呼樋を介在させる等してもよい。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明の竪樋の施工方法にあ
っては、各ユニットに部品を持ち運ぶ手間が短縮できる
ので、ユニット式建物に効率良く竪樋を設置することが
できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は竪樋の施工方法を示した建物ユニット
の縦断面図である。 A,A′……ユニット 10′……天井梁の上面(接合面) 20……床梁の下面(接合面) B,B′……竪樋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ユニットを上下に積み重ねる前に、上階を
    構成するユニットに竪樋を取り付けると共に、下階を構
    成するユニットに、上端部が引き伸ばし可能な竪樋を取
    り付け、前記ユニットを積み重ねた後に、上階の竪樋と
    下階の竪樋とを接続する竪樋の施工方法であって、前記
    竪樋取付時に、上階を構成するユニットの接合面から竪
    樋の下端部が突出しないようにすると共に、下階を構成
    するユニットの接合面から竪樋の上端部が突出しないよ
    うにし、前記竪樋接続時に、下階の竪樋の上端部を上方
    へ引き伸ばして、上階の竪樋の下端部に接続するように
    したことを特徴とするユニット式建物における竪樋の施
    工方法。
JP1281212A 1989-10-26 1989-10-26 ユニット式建物における竪樋の施行方法 Expired - Fee Related JPH07103652B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0826627B2 (ja) * 1989-11-28 1996-03-13 ミサワホーム株式会社 住宅ユニットの隠蔽式縦樋の接続方法
JP2563738B2 (ja) * 1992-11-05 1996-12-18 ミサワホーム株式会社 ユニット建物

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JPH03140557A (ja) 1991-06-14

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