JPH07103754A - 距離測定装置及び軌道敷建築限界測定方法 - Google Patents
距離測定装置及び軌道敷建築限界測定方法Info
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- JPH07103754A JPH07103754A JP25179193A JP25179193A JPH07103754A JP H07103754 A JPH07103754 A JP H07103754A JP 25179193 A JP25179193 A JP 25179193A JP 25179193 A JP25179193 A JP 25179193A JP H07103754 A JPH07103754 A JP H07103754A
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- 238000000691 measurement method Methods 0.000 title 1
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 17
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Landscapes
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 平行光線により空間に三角形をつくり三角法
により、距離の測定を行う距離測定装置と、この装置に
て軌道敷周辺の建築限界測定方法を提供する。 【構成】 距離測定装置1は台座上に設けられた基準レ
ール5とその上を移動自在な角度調整装置7とその装置
に取り付けられた平行光線発射装置9とからなる。角度
調整装置7は円形の分度器13、角度アジャスタープレ
ート15、ベースプレート17と走行フレーム19とか
らなる。この距離測定装置1の基準レール5上の2ヶ所
から被測定建築物の目標ポイントを平行光線にて照射
し、その2ヶ所の位置をスケール11上にて読み取り、
2ヶ所間の距離を測定する。また発射角を角度調整装置
上にて読み取る。空間につくられた目標ポイントと上記
2ヶ所からなる三角形から三角法により高さ及び離隔を
算出し、目標ポイントが建築限界値内にあるかの確認を
する。この方法により精度の高い、遠隔測定が出来る。
により、距離の測定を行う距離測定装置と、この装置に
て軌道敷周辺の建築限界測定方法を提供する。 【構成】 距離測定装置1は台座上に設けられた基準レ
ール5とその上を移動自在な角度調整装置7とその装置
に取り付けられた平行光線発射装置9とからなる。角度
調整装置7は円形の分度器13、角度アジャスタープレ
ート15、ベースプレート17と走行フレーム19とか
らなる。この距離測定装置1の基準レール5上の2ヶ所
から被測定建築物の目標ポイントを平行光線にて照射
し、その2ヶ所の位置をスケール11上にて読み取り、
2ヶ所間の距離を測定する。また発射角を角度調整装置
上にて読み取る。空間につくられた目標ポイントと上記
2ヶ所からなる三角形から三角法により高さ及び離隔を
算出し、目標ポイントが建築限界値内にあるかの確認を
する。この方法により精度の高い、遠隔測定が出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】距離測定装置と軌道敷周辺の建築
物の建築限界測定方法に関する。
物の建築限界測定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】軌道敷の建築限界測定に従来使用してい
る装置は、一辺が軌道幅を持ちその対辺に水平方向の基
軸を有する長方形の枠からなる台座と直角三角形の定規
とを有する。
る装置は、一辺が軌道幅を持ちその対辺に水平方向の基
軸を有する長方形の枠からなる台座と直角三角形の定規
とを有する。
【0003】この装置を用いた測定方法は次のようにな
される。まず台座の基軸を上方にその対辺を軌道面上に
跨置し、直立させる。その基軸上に直角三角定規の直角
を挟む一辺を置き、その他辺を基軸の上方に垂直に立て
て支持し、目標ポイントに当接するまで基軸上をスライ
ドしながら移動する。当接したら基軸からの目標ポイン
ト迄の高さを測定する。その高さに軌道上面から基軸上
面までの高さを加算し、軌道上面から目標ポイントまで
の高さを算出する。また同時に軌道の中央ラインから基
軸上での目標ポイントの直下位置までの距離(離隔)を
基軸上面のスケールで測定する。
される。まず台座の基軸を上方にその対辺を軌道面上に
跨置し、直立させる。その基軸上に直角三角定規の直角
を挟む一辺を置き、その他辺を基軸の上方に垂直に立て
て支持し、目標ポイントに当接するまで基軸上をスライ
ドしながら移動する。当接したら基軸からの目標ポイン
ト迄の高さを測定する。その高さに軌道上面から基軸上
面までの高さを加算し、軌道上面から目標ポイントまで
の高さを算出する。また同時に軌道の中央ラインから基
軸上での目標ポイントの直下位置までの距離(離隔)を
基軸上面のスケールで測定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの方法では三
角定規を基軸上に立てて手で支持し、そのスケール上で
目標ポイントの高さを測定する。よって目標ポイントま
でスケールが当接しなければ測定できないので測定能
力、測定精度に限界がある。そこで精度の高い、遠隔測
定できる機器とその機器を使用して軌道敷建築限界測定
方法を提供するものである。
角定規を基軸上に立てて手で支持し、そのスケール上で
目標ポイントの高さを測定する。よって目標ポイントま
でスケールが当接しなければ測定できないので測定能
力、測定精度に限界がある。そこで精度の高い、遠隔測
定できる機器とその機器を使用して軌道敷建築限界測定
方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1発明の距離測定装置
は、台座と、該台座上に設けられた基準レールと、該基
準レール上を移動自在に設けられた平行光線発射装置
と、該平行光線発射装置による平行光線発射方向を所定
範囲の任意な方向に調整する調整装置と、を備えたこと
を特徴とするものである。
は、台座と、該台座上に設けられた基準レールと、該基
準レール上を移動自在に設けられた平行光線発射装置
と、該平行光線発射装置による平行光線発射方向を所定
範囲の任意な方向に調整する調整装置と、を備えたこと
を特徴とするものである。
【0006】第2発明の軌道敷建築限界測定方法は、第
1発明記載の距離測定装置を用いて、軌道敷周辺の建築
物の建築限界を測定する際に、軌道上に上記台座を配置
し、上記基準レール上に於ける所定の2ヶ所の位置か
ら、上記調整装置を調整して、平行光線を上記建築物の
同一の被測定目標ポイントに照射し、この時の上記基準
レール上の2ヶ所の位置、及び平行光線発射方向に基
き、上記軌道からの上記被測定目標ポイントの離隔及び
上記軌道上面からの上記被測定目標ポイントの高さを算
出することを特徴とするものである。
1発明記載の距離測定装置を用いて、軌道敷周辺の建築
物の建築限界を測定する際に、軌道上に上記台座を配置
し、上記基準レール上に於ける所定の2ヶ所の位置か
ら、上記調整装置を調整して、平行光線を上記建築物の
同一の被測定目標ポイントに照射し、この時の上記基準
レール上の2ヶ所の位置、及び平行光線発射方向に基
き、上記軌道からの上記被測定目標ポイントの離隔及び
上記軌道上面からの上記被測定目標ポイントの高さを算
出することを特徴とするものである。
【0007】
【作用】第1発明の距離測定装置は台座上に基準レール
を設けて、平行光線発射装置をその基準レール上に移動
可能に設けている。よってこの距離測定装置は空間に平
行光線を利用して目標ポイントと基準レール上に一辺を
有する三角形をつくり三角法により高さや、距離を遠隔
測定することが出来る。
を設けて、平行光線発射装置をその基準レール上に移動
可能に設けている。よってこの距離測定装置は空間に平
行光線を利用して目標ポイントと基準レール上に一辺を
有する三角形をつくり三角法により高さや、距離を遠隔
測定することが出来る。
【0008】第2発明の軌道敷建築限界測定方法は上記
距離測定装置を用いて軌道敷周辺の建築限界を測定する
方法である。上記の原理により、例えば建築物の被測定
目標ポイントを測定する場合、上記基準レール上の2ヶ
所から一方を90度、他方を60度の平行光線で同一目
標ポイントを照射し、この2ヶ所と目標ポイントとで空
間に直角三角形をつくり、三平方の定理により簡単に基
準レールから被測定目標ポイント迄の高さ及び離隔を測
定することが出来る。上記平行光線の発射角を他の所定
方向にとり三角法にて算出することもできる。よってこ
の測定器により目標ポイントにスケールを当接して測定
する必要がなく、遠隔位置から被測定建築物の高さ及び
離隔を容易に得ることができ、軌道敷建築限界内に該当
するかの確認をすることが出来る。
距離測定装置を用いて軌道敷周辺の建築限界を測定する
方法である。上記の原理により、例えば建築物の被測定
目標ポイントを測定する場合、上記基準レール上の2ヶ
所から一方を90度、他方を60度の平行光線で同一目
標ポイントを照射し、この2ヶ所と目標ポイントとで空
間に直角三角形をつくり、三平方の定理により簡単に基
準レールから被測定目標ポイント迄の高さ及び離隔を測
定することが出来る。上記平行光線の発射角を他の所定
方向にとり三角法にて算出することもできる。よってこ
の測定器により目標ポイントにスケールを当接して測定
する必要がなく、遠隔位置から被測定建築物の高さ及び
離隔を容易に得ることができ、軌道敷建築限界内に該当
するかの確認をすることが出来る。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例につき説明する。図1
(A)は距離測定装置1の正面図、(B)は(A)のX
−X断面図を示す。距離測定装置1は台座3に設けられ
た基準レール5と基準レール5上を移動自在な角度調整
装置7とその装置に取り付けられた平行光線発射装置9
とから構成される。
(A)は距離測定装置1の正面図、(B)は(A)のX
−X断面図を示す。距離測定装置1は台座3に設けられ
た基準レール5と基準レール5上を移動自在な角度調整
装置7とその装置に取り付けられた平行光線発射装置9
とから構成される。
【0010】台座3は2本の支柱4a、4bを平面的に
組建て、両支柱4a、4bの各々同一側に設けられた開
閉脚4c、4dを両支柱4a、4bを含む平面に直角に
開く構造になっている。基準レール5は前記台座3の上
部に取り付けられている。この基準レール5は角型C鋼
からなるレール6を開溝面を正面にして上下の支持部5
a、5bにより挾持されて居る。その支持部5aの上側
にレール6に沿ってスケール11を設け、支持部5bの
下側にレール6に沿って帯状をなすマイナス極集電装置
37を設けている。上記基準レール5の下側横梁上にバ
ッテリ30が取り付けられている。
組建て、両支柱4a、4bの各々同一側に設けられた開
閉脚4c、4dを両支柱4a、4bを含む平面に直角に
開く構造になっている。基準レール5は前記台座3の上
部に取り付けられている。この基準レール5は角型C鋼
からなるレール6を開溝面を正面にして上下の支持部5
a、5bにより挾持されて居る。その支持部5aの上側
にレール6に沿ってスケール11を設け、支持部5bの
下側にレール6に沿って帯状をなすマイナス極集電装置
37を設けている。上記基準レール5の下側横梁上にバ
ッテリ30が取り付けられている。
【0011】図2、図3は角度調整装置7と平行光線発
射装置9との構成説明図で、図2はその正面図、図3は
図2のX−X断面図を示す。角度調整装置7は円形の分
度器13、角度アジャスタープレート15、ベースプレ
ート17と走行フレーム19とからなる。
射装置9との構成説明図で、図2はその正面図、図3は
図2のX−X断面図を示す。角度調整装置7は円形の分
度器13、角度アジャスタープレート15、ベースプレ
ート17と走行フレーム19とからなる。
【0012】平行光線発射装置9は円筒形をなし、上面
に発射口20を有し、円形の分度器13の中心に直径方
向に取付具21a、21bにて取り付けられている。取
付具21a,21bは分度器13にボルトにて固定され
ている。分度器13は電気絶縁性透明合成樹脂からな
り、その中心でボルト23にて角度アジャスタープレー
ト15とベースプレート17とに軸支されている。分度
器13はボルト23に対し回転可能であり、平行光線発
射装置9と一体に回転する。この回転により任意の発射
方向に回転させることが出来る。分度器13には基準レ
ール5に対する発射角を示す角度が目盛られている。又
その外周には、発射角45度、60度、75度、90度
の位置に凹部14a、14b,14c、14dを設け、
その凹部に嵌合し、回転を制止する角度設定レバー14
を角度アジャスタープレート15上に設けている。
に発射口20を有し、円形の分度器13の中心に直径方
向に取付具21a、21bにて取り付けられている。取
付具21a,21bは分度器13にボルトにて固定され
ている。分度器13は電気絶縁性透明合成樹脂からな
り、その中心でボルト23にて角度アジャスタープレー
ト15とベースプレート17とに軸支されている。分度
器13はボルト23に対し回転可能であり、平行光線発
射装置9と一体に回転する。この回転により任意の発射
方向に回転させることが出来る。分度器13には基準レ
ール5に対する発射角を示す角度が目盛られている。又
その外周には、発射角45度、60度、75度、90度
の位置に凹部14a、14b,14c、14dを設け、
その凹部に嵌合し、回転を制止する角度設定レバー14
を角度アジャスタープレート15上に設けている。
【0013】角度アジャスタープレート15は電気絶縁
性透明合成樹脂からなり、逆台形をなし、ベースプレー
ト17と2本のボルト25a、25bにて軸支されてい
る。また上部に図3に示す距離測定装置1の位置指示部
材16を有する。ベースプレート17は電気絶縁性透明
合成樹脂からなり、逆台形をなし、走行フレーム19に
左右両側に2本のスペーサー27を嵌装したボルト29
a,29bにて軸支されている。また中央部には前記マ
イナス極集電装置37に当接するローラベアリング35
とそれを支持する支持金具36を有する。
性透明合成樹脂からなり、逆台形をなし、ベースプレー
ト17と2本のボルト25a、25bにて軸支されてい
る。また上部に図3に示す距離測定装置1の位置指示部
材16を有する。ベースプレート17は電気絶縁性透明
合成樹脂からなり、逆台形をなし、走行フレーム19に
左右両側に2本のスペーサー27を嵌装したボルト29
a,29bにて軸支されている。また中央部には前記マ
イナス極集電装置37に当接するローラベアリング35
とそれを支持する支持金具36を有する。
【0014】図4に上記走行フレーム19の外観図を示
す。走行フレーム19はアルミパイプからなり、その中
央部に2個のベアリング39、40を設け、その両端部
には2個づつのベアリング41、42及び43、44を
設けている。上記中央部のベアリング39、40、は図
5(A)に示すように図4のX−X断面からみてベアリ
ング面が直交するように取り付けられ、その直交する2
つの周面にてレール6の開溝上端部6aを当接するよう
に設けられている。又両端部のベアリング41、42及
び43、44は図5(B)に示すように図4のY−Y断
面からみて、それぞれベアリング面が直交するように取
り付けられ、その直交する2つの周面にてレール6の開
溝下端部6bを当接するように設けられている。この上
下を当接することにより走行フレーム19はレール6に
挾持されている。
す。走行フレーム19はアルミパイプからなり、その中
央部に2個のベアリング39、40を設け、その両端部
には2個づつのベアリング41、42及び43、44を
設けている。上記中央部のベアリング39、40、は図
5(A)に示すように図4のX−X断面からみてベアリ
ング面が直交するように取り付けられ、その直交する2
つの周面にてレール6の開溝上端部6aを当接するよう
に設けられている。又両端部のベアリング41、42及
び43、44は図5(B)に示すように図4のY−Y断
面からみて、それぞれベアリング面が直交するように取
り付けられ、その直交する2つの周面にてレール6の開
溝下端部6bを当接するように設けられている。この上
下を当接することにより走行フレーム19はレール6に
挾持されている。
【0015】図2に示すように、レール6はバッテリ3
0のプラス極に電気的に接続され、プラス極集電装置を
なしている。そのレール6からベアリング44を通じケ
ーブル31に電気的に接続され、ケーブル31にて平行
光線発射装置9に電気的に接続されている。
0のプラス極に電気的に接続され、プラス極集電装置を
なしている。そのレール6からベアリング44を通じケ
ーブル31に電気的に接続され、ケーブル31にて平行
光線発射装置9に電気的に接続されている。
【0016】他方バッテリ30のマイナス極はマイナス
集電装置37に電気的に接続され、そのマイナス極集電
装置37からローラベアリング35を通じその支持金具
36にケーブル33を電気的に接続し、そのケーブル3
3により平行光線発射装置9に電気的に接続されてい
る。
集電装置37に電気的に接続され、そのマイナス極集電
装置37からローラベアリング35を通じその支持金具
36にケーブル33を電気的に接続し、そのケーブル3
3により平行光線発射装置9に電気的に接続されてい
る。
【0017】上記距離測定装置1を使用して鉄道に於け
る軌道敷建築限界測定方法について図6に一例を挙げて
説明する。上記距離測定装置1を鉄道線路(軌道)40
上に両開閉脚4c、4dを開脚し、基準レール5が被測
定建築物の目標ポイントPの方向に向く位置に設置す
る。
る軌道敷建築限界測定方法について図6に一例を挙げて
説明する。上記距離測定装置1を鉄道線路(軌道)40
上に両開閉脚4c、4dを開脚し、基準レール5が被測
定建築物の目標ポイントPの方向に向く位置に設置す
る。
【0018】平行光線が基準レール上面に対して上方垂
直に照射する方向に平行光線発射装置9をセットする。
この状態にて平行光線が上記目標ポイントPを照射する
位置Q1迄移動し、位置指示部材16により基準レール
5上のスケール11にて軌道中央ラインZからの距離X
を読み取る。
直に照射する方向に平行光線発射装置9をセットする。
この状態にて平行光線が上記目標ポイントPを照射する
位置Q1迄移動し、位置指示部材16により基準レール
5上のスケール11にて軌道中央ラインZからの距離X
を読み取る。
【0019】続いて平行光線発射装置9を基準レール5
に対して照射角60度をなす方向にセットする。前記同
様に基準レール5上を移動しながら、再度平行光が上記
と同一目標ポイントを照射する位置Q2の軌道中央ライ
ンZからの距離X1 を前記同様にして読み取る。
に対して照射角60度をなす方向にセットする。前記同
様に基準レール5上を移動しながら、再度平行光が上記
と同一目標ポイントを照射する位置Q2の軌道中央ライ
ンZからの距離X1 を前記同様にして読み取る。
【0020】この両位置Q1とQ2との距離X2=X−X1
及び両位置の平行光線の発射角90度と60度とから
目標ポイントPの基準レール5上面からの高さH2は三
平方の定理により、高さH2=X2×√3 である。よって
目標ポイントPの軌道40上面Lからの高さHは、上記
高さH2に軌道40上面Lから基準レール5上面までの
高さH1 を加算することにより、高さH=H1+H2であ
る。離隔Xは軌道の中央ラインZから測定した上記距離
Xである。
及び両位置の平行光線の発射角90度と60度とから
目標ポイントPの基準レール5上面からの高さH2は三
平方の定理により、高さH2=X2×√3 である。よって
目標ポイントPの軌道40上面Lからの高さHは、上記
高さH2に軌道40上面Lから基準レール5上面までの
高さH1 を加算することにより、高さH=H1+H2であ
る。離隔Xは軌道の中央ラインZから測定した上記距離
Xである。
【0021】このようにして目標ポイントPの高さH及
び離隔Xが測定され、建築限界値内にあるかの判定が出
来る。尚平行光線発射角は上記一例以外の他の所定角度
で空間に三角形を形成する方法で行っても、その測定結
果から三角法で高さH、離隔Xを算出すればよい。
び離隔Xが測定され、建築限界値内にあるかの判定が出
来る。尚平行光線発射角は上記一例以外の他の所定角度
で空間に三角形を形成する方法で行っても、その測定結
果から三角法で高さH、離隔Xを算出すればよい。
【0022】この距離測定装置1による測定は空間に三
角形をつくり三角法にて高さH、離隔Xを測定するの
で、遠隔測定が出来、かつ精度の高い測定値が得られ
る。ょって三角定規を手で持って測定する従来方法では
軌道中心から外方を測定するとき三角定規の支持が不安
定になり精度が悪くなったり、又風の影響を受けて高所
測定が困難になる等の測定に限界があったが、上記距離
測定装置1による方法では遠隔点でも、風のあるときで
も、測定限界がなく同一条件にて精度の高い測定が出来
る。
角形をつくり三角法にて高さH、離隔Xを測定するの
で、遠隔測定が出来、かつ精度の高い測定値が得られ
る。ょって三角定規を手で持って測定する従来方法では
軌道中心から外方を測定するとき三角定規の支持が不安
定になり精度が悪くなったり、又風の影響を受けて高所
測定が困難になる等の測定に限界があったが、上記距離
測定装置1による方法では遠隔点でも、風のあるときで
も、測定限界がなく同一条件にて精度の高い測定が出来
る。
【0023】また測定作業に従来法では台座を持つ人、
定規を持つ人、目盛りを読む人、記録す人、と最低4名
の要員が必要であるが、上記実施例の方法では一人の作
業者にで測定をすることが出来る。前記平行光線は平行
光線発射装置1の発射口20から目標ポイントPに光線
が照射したことが明確に確認できる程度であればよい。
中でもレーザ光線が特に好ましい。
定規を持つ人、目盛りを読む人、記録す人、と最低4名
の要員が必要であるが、上記実施例の方法では一人の作
業者にで測定をすることが出来る。前記平行光線は平行
光線発射装置1の発射口20から目標ポイントPに光線
が照射したことが明確に確認できる程度であればよい。
中でもレーザ光線が特に好ましい。
【0024】
【発明の効果】本発明は平行光線を利用して空間に三角
形をつくり三角法により距離を測定する機器であるか
ら、軌道敷の建築限界測定ではこの機器を用いることに
より、測定操作が簡単に出来る。さらに遠隔測定が出
来、且つ精度の高い測定値が得られる。
形をつくり三角法により距離を測定する機器であるか
ら、軌道敷の建築限界測定ではこの機器を用いることに
より、測定操作が簡単に出来る。さらに遠隔測定が出
来、且つ精度の高い測定値が得られる。
【図1】 距離測定装置の説明図であり、(A)は正面
全体図、(B)はX−X断面図である。
全体図、(B)はX−X断面図である。
【図2】 平行光線発射装置と角度調整装置の正面説明
図である。
図である。
【図3】 図2のX−X断面図である。
【図4】 走行フレームの外観図である。
【図5】 走行フレームの支持ベアリングの構成説明図
であり、(A)は図5のX−X断面からみた説明図、
(B)は図5のY−Y断面からみた説明図である。
であり、(A)は図5のX−X断面からみた説明図、
(B)は図5のY−Y断面からみた説明図である。
【図6】 建築眼界測定方法の説明図である。
1・・距離測定装置 3・・台座 5・・基準レ
ール 6・・レール 7・・角度調整装置 9・・平行光線発射装置
11・スケール 13・分度器 15・角度アジャスタープレ
ート 17・ベースプレート 19・走行フレーム
30・バッテリ
ール 6・・レール 7・・角度調整装置 9・・平行光線発射装置
11・スケール 13・分度器 15・角度アジャスタープレ
ート 17・ベースプレート 19・走行フレーム
30・バッテリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木股 昭一 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 吉村 龍二 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】台座と、 該台座上に設けられた基準レールと、 該基準レール上を移動自在に設けられた平行光線発射装
置と、 該平行光線発射装置による平行光線発射方向を所定範囲
の任意な方向に調整する調整装置と、 を備えたことを特徴とする距離測定装置。 - 【請求項2】請求項1記載の距離測定装置を用いて、軌
道敷周辺の建築物の建築限界を測定する際に、 軌道上に上記台座を配置し、 上記基準レール上に於ける所定の2ヶ所の位置から、上
記調整装置を調整して、平行光線を上記建築物の同一の
被測定目標ポイントに照射し、 この時の上記基準レール上の2ヶ所の位置、及び平行光
線発射方向に基き、上記軌道からの上記被測定目標ポイ
ントの離隔及び上記軌道上面からの上記被測定目標ポイ
ントの高さを算出することを特徴とする軌道敷建築限界
測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25179193A JPH07103754A (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | 距離測定装置及び軌道敷建築限界測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25179193A JPH07103754A (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | 距離測定装置及び軌道敷建築限界測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07103754A true JPH07103754A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=17227992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25179193A Pending JPH07103754A (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | 距離測定装置及び軌道敷建築限界測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07103754A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100466213B1 (ko) * | 2002-07-11 | 2005-01-13 | 한국전력공사 | 건축물과 배전선로간의 수평이격거리 측량 장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56168105A (en) * | 1980-04-23 | 1981-12-24 | Pharos Ab | Apparatus for checking dimensional accuracy |
-
1993
- 1993-10-07 JP JP25179193A patent/JPH07103754A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56168105A (en) * | 1980-04-23 | 1981-12-24 | Pharos Ab | Apparatus for checking dimensional accuracy |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100466213B1 (ko) * | 2002-07-11 | 2005-01-13 | 한국전력공사 | 건축물과 배전선로간의 수평이격거리 측량 장치 |
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