JPH07104234B2 - 自動分析装置 - Google Patents

自動分析装置

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JPH07104234B2
JPH07104234B2 JP2170288A JP17028890A JPH07104234B2 JP H07104234 B2 JPH07104234 B2 JP H07104234B2 JP 2170288 A JP2170288 A JP 2170288A JP 17028890 A JP17028890 A JP 17028890A JP H07104234 B2 JPH07104234 B2 JP H07104234B2
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capsule
granular
container
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博好 松尾
紀和 相見
清司 田中
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/02Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a plurality of sample containers moved by a conveyor system past one or more treatment or analysis stations
    • G01N35/04Details of the conveyor system
    • G01N2035/0474Details of actuating means for conveyors or pipettes
    • G01N2035/0479Details of actuating means for conveyors or pipettes hydraulic or pneumatic
    • G01N2035/0481Pneumatic tube conveyors; Tube mails; "Rohrpost"

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  • Investigating And Analyzing Materials By Characteristic Methods (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は鋼凝固試料、パック状の鋼や銑鉄の試料、スラ
グや溶融パウダー等の粉・粒状分析試料の自動分析装置
に関するものである。
[従来の技術] 鉄鋼製造工場における鋼凝固試料、パック状銑鉄試料、
粉・粒状分析試料(スラグ、焼結鉱、溶融パウダー等)
の成分分析は従来それぞれの採取箇所から手搬送または
気送搬送手段により各専用の分析室の前処理工程に搬送
し、その殆どを手作業で試料のハンドリングをしながら
前処理危機に供給処理して払出をし専用の分析機器にか
けていた。
このように分析室は鉄鋼製造工場の各製造工程毎に分散
配置されており、非効率的でありかつ分析機器の重複設
置により設備が大幅にかさむ等の問題があった。
最近これらの自動化設備として特公平2−16994号公報
で開示の技術がある。これは、ケースレス試料搬送用の
気送装置を採用しこれで裸の試料を本測定系統と予備測
定系統に切り替え搬出し、各系統は、搬送ロボットを前
処理加工設備と分析機器への試料トランスファに組み込
みかつ各測定データを自動処理する計算器を付設したも
のである。
[発明が解決しようとする課題] 上記自動化設備は、気送装置としてケースを使用しない
ため裸で搬送可能な形状と大きさの試料のみに適用さ
れ、粉末試料、粒・塊状試料等の不定形試料の分析には
全く適用できない。
このため鉄鋼製造工場における分析試料搬送機、前処理
機器、分析機器の完全統合自動化は不可能である。
またケースレスであるため気送搬送前の試料形状成形作
業、サンプラー形状の制約、気送管の内壁摩滅損傷によ
る早期配管保守工事や早期更新工事、気送管肉厚増大設
計製作等と問題を有する。さらに搬出側における裸試料
の排出姿勢を一定に維持させることが困難なため、各測
定系統に試料を受け渡すロボットは複雑な構造と機能を
必要とし、その制作が極めて困難でかつ高価なものとな
る。
本発明は、成形試料、サンプリングのままの固形試料・
粉末試料・粒塊状試料など各種形成の試料の自動分析を
可能としかつ分析試料搬送機、前処理機器、分析機器の
統合化およびこれらの自動化をに可能ならしめた自動分
析装置を提供するものである。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決する本発明の特徴とする手段は 1.パック状銑鉄試料、粉・粒状分析試料の各採取箇所毎
に設けられ試料を同一外観形状の気送カプセルを用いて
発送する発送ステーションと、振分器を有する振分ステ
ーションを気送管で連結し、振分ステーションと銑鉄試
料分析ライン、粉・粒状試料分析ラインの各々の受取ス
テーションを気送管で連結した試料気送装置を設け、 受取ステーションに連設の銑鉄試料分析ラインは、押出
式試料取出装置−把持式試料搬送機−研磨機−移載・搬
送機−蛍光X線分析装置を順次配列して構成し、 受取ステーションに連設の粉・粒状試料分析ラインは、
粉・粒状試料取出装置−容器付搬送機−試料粉砕・成形
機−移載・搬送機を順次配列して構成する共に成形パッ
クの移載・搬送機を前記蛍光X線分析装置に連接したこ
とを特徴とする自動分析装置、及び 2.鋼凝固試料、パック状銑鉄試料、粉・粒状分析試料の
各採取箇所毎に設けられ試料を同一外観形状の気送カプ
セルを用いて発送する発送ステーションと、振分器を有
する振分ステーションを気送管で連結し、振分ステーシ
ョンと鋼試料分析ライン、銑鉄試料分析ライン、粉・粒
状試料分析ラインの各々の受取ステーションを気送管で
連結した試料気送装置を設け、 受取ステーションに連設の鋼試料分析ラインは、押出式
試料取出装置−移載・搬送機−切断・研磨機−移載・搬
送機−発光分光分析装置を順次配列して構成し、 受取ステーションに連設の銑鉄試料分析ラインは、押出
式試料取出装置−移載・搬送機−研磨機−移載・搬送機
−蛍光X線分析装置を順次配列して構成し、 受取ステーションに連設の粉・粒状試料分析ラインは、
粉・粒状試料取出装置−容器付搬送機−試料粉砕・成形
機−移載・搬送機を順次配列して構成する共に成形パッ
クの移載・搬送機を前記蛍光X線分析装置に連接したこ
とを特徴とする自動分析装置、 にある。
[作用] 即ち、本発明は、前記試料気送装置の発送ステーション
を鉄鋼製造工場の各製造工程における試料採取箇所毎に
配設し、ここからの採取試料を同一外観形状の気送カプ
セル内に装填して気送管を介して一ヶ所に設置した複数
の分析ラインの振分ステーションに搬送し、振分ステー
ションの振分器により該当分析ラインの受入ステーショ
ンに該当気送管を介して同一排出姿勢で供給する。
受入ステーションにより搬送されたカプセル内試料は該
当分析ラインの試料取出装置により取出され、前記搬送
機により分析のための切断、研磨、破砕、プレス成形、
溶融成形等の事前処理装置に円滑かつ迅速に自動供給さ
れる。事前処理装置で処理された試料は、当該搬送機で
分析装置に自動供給され成分分析される。
[実施例] (実施例1) 次に本発明の実施例を第1図、第3図と共に詳細に説明
する。
本例は、製銑工程の自動分析装置である。
第1図において、試料気送装置1は、分析試料を後述の
カプセルS内に装填して搬送するもので銑鉄分析試料や
粉粒状高炉滓分析試料の種類と試料No.等を設定する設
定盤S0を各々具備した1高炉No.1鋳床用の発送ステーシ
ョン1−1、1高炉No.2鋳床用の発送ステーション1−
2,2高炉No.1鋳床の発送ステーション1−3、2高炉No.
2鋳床用の発送ステーション1−4を有し、各発送ステ
ーションに気送支管2−1〜2−4と気送合流管3−1
〜3−3を介して連通し進入カプセルを挟持動作で減速
停止させ所定量下向き回転し、指令信号でカプセル開放
動作をして下降気送管4にカプセルを供給する受信機5
を有し、前記下降気送管4の下端に連通し系外取出気送
管6−1、パック状銑鉄試料分析ライン側搬出気送管6
−2、高炉滓試料分析ライン側搬出気送管6−3に該当
カプセルを振分ける振分ゲート(図示せず)を内蔵した
振分ステーション7を有し、前記搬出気送管6−2,6−
3の該当ライン入側に設けた受取ステーション8−2,8
−3を有する。また、前記各発送ステーションへのカプ
セルセット状態、受取ステーションのカプセル受け取り
状況、各設定盤の設定試料名・No.、分析マイコン9に
接続して分析制御装置20からの分析ラインの稼働状況に
応じて、カプセルの発進順位、カプセルの発進、カプセ
ルのトラッキングをしながら受信機、振分ゲートを操作
し搬送ルートを形成する等の自動制御をする気送制御装
置10を有する。
カプセルSは、第3図(A)に示す如く各試料供用で先
端に内巻きカールS1を形成した先細で前後端開放型の筒
状カプセルであり、第3図(B)に示す如く予めパック
状に切断加工した銑鉄分析試料P1を装填し、第3図
(C)に示す如く着脱可能にした蓋C1を有し内部に粉粒
状高炉滓分析試料P2を収容した鉄製容器Cを装填して気
送搬送するものである。この第3図(B)に示す状態
は、前記受取ステーション8−2に受け取られた状態を
示し、第3図(C)に示す状態は、前記受取ステーショ
ン8−3に受取られた状態を示す。
受取ステーション8−2に連設のパック状の銑鉄試料分
析ラインは、押出式試料取出装置11−把持式移載搬送機
12−研磨機13−把持式移載搬送機14−ベルト式搬送機31
−把持式移載搬送機33−ベルト式搬送機32−把持式移載
搬送機34−蛍光X線分析装置15を順次配列して構成し、
受取ステーション8−3に連設の高炉滓試料(粉・粒状
試料)分析ラインは、粉・粒状試料取出装置16−容器付
のチェーン式搬送機17−試料粉砕・成形機18−把持式移
載搬送機19−ベルト式搬送機41を順次配列して構成する
と共にベルト式搬送機41を前記把持式移載搬送機33に連
接してある。
これら各分析ラインの次の一連の連携動作は、分析制御
装置20により試料トラッキングをしながら自動制御され
る。
[銑鉄試料分析ライン] 押出式試料取出装置11は、挟持式逆転機21により受取
ステーション8−2上のカプセルSを掴み180度逆転さ
せて打ち抜きテーブル22の中央部穴22−1の周囲上に載
せ、その上方に設けた押出機23の押出棒24をカプセル先
端の小穴Hから挿入してカプセルS内銑鉄分析試料P1を
下方に押出し該中央部穴22−1を落下挿通させその直下
の受けテーブル25上に払出すもので、空カプセルSは、
挟持式逆転機21によりストッカー26に排出され再使用に
供される。
把持式移載搬送機12は、前記受けテーブル25上の銑鉄
分析試料P1を把持して研磨機13の研磨テーブル27入側上
にセットする。
研磨機13は、研磨テーブル27入側上の銑鉄分析試料P1
の両側をバイス28により圧接保持しテーブル出側の研磨
機本体29直下に搬送停止し、研磨機本体29の研磨砥石30
を回転始動させながら所定速度で下降移動して銑鉄分析
試料P1の上面[被分析面]を所定量研磨し、この後研磨
砥石30を元の高さ位置迄上昇移動せしめて停止せしめる
と共にバイス28を入側に復帰移動して停止し、次いで試
料の圧接保持を開放し次の試料の研磨動作開始体制に整
える。
ここで開放された研磨済み試料は、前記把持式移載搬
送機12によりベルトコンベアー31上に載せられ、次いで
ベルトコンベアー31からベルトコンベアー32上に把持式
移載搬送機33で移載搬送され、ベルト式搬送機32の搬出
端から把持式移載搬送機34により蛍光X線分析装置15に
供給される。
蛍光X線分析装置15は、XRay源36、分光結晶36′、ス
リット37、光電管38、計測部39等よりなり、搬送機34か
ら分析台35上に受けた試料をコンベアー15−Cで所定の
分析位置に搬送して蛍光X線分析し、計測部39からの測
定データを、パソコン40により処理し分析マイコン9に
送信される。分析完了後試料はコンベアー15−Cで試料
別ストッカーST−3に搬送される。
[高炉滓試料分析ライン] 粉粒状試料取出装置16は、受取ステーション8−3上
のカプセルSを挟持ロボット42で押さえ蓋取器43でカプ
セル内の鉄製容器Cの蓋C1を取り、次いで把持式移載搬
送機42でカプセルSを容器付きのチェーン式搬送機17の
受入側上に待機させたバケット状の受皿(容器)44の直
上迄平行シフトし、続いて所定角度下向き転動させカプ
セルS内鉄製容器C内の高炉滓分析試料P2を受皿44内に
落下排出する。この後挟持式移載搬送機42で空鉄製容器
収容のカプセルSをストッカー45に排出され再使用に供
される。
チェーン式搬送機17は高炉滓分析試料P2を受けた受皿
44を水平状態で試料粉砕・成形機18の受入側に搬送しリ
ターン時に反転し排出し元の受入位置にもどる。
試料粉砕・成形機18はディスク式粉砕機54の受入ホッ
パー46に前記受皿44からの排出試料を受け粉砕し吸引管
47でサイクロン48に搬送捕集しその下部からパック形成
用の容器49内排出する。そして容器49をコンベアー50で
プレス成形機51に搬送して容器49内粉末試料を圧縮しパ
ック状に成形する。この後コンベアー50でプレス成形機
51外に搬出する。図中52は吸引元管、53は容器のフィー
ダである。
コンベアー50からの容器49内パック状試料は、挟持式
移載搬送機19でベルト式搬送機41上に移載されてその搬
送端で前記移載搬送機33によりベルト式搬送機32上に移
載されて挟持式移載搬送機34で前記蛍光X線分析装置15
に供給されて分析され計算部39、パソコン40を介して測
定データが分析マイコン9に導入される。
(実施例2) 次に本発明の他の実施例を第2図、第3図と共に詳細に
説明する。
本例は、製銑工程の自動分析装置である。
第2図において、試料気送装置Aは、分析試料を後述の
カプセルS内に装填して搬送するもので銑鉄分析試料、
鋼分析試料、粉粒状転炉滓分析試料、溶融パウダー等の
種類と試料No.等を設定する設定盤S0を各々具備した1
号転炉用の発送ステーションA−1、2号転炉用の発送
ステーションA−2,3号転炉用の発送ステーションA−
3、トーピードカー用の発送ステーションA−4、脱Si
場用の発送ステーションA−5、脱P,S場用の発送ステ
ーションA−6、1号連続鋳造機用の発送ステーション
A−7、2号連続鋳造機用の発送ステーションA−8、
1号RH脱ガス装置用の発送ステーションA−9、2号RH
脱ガス装置用の発送ステーションA−10を有し、各発送
ステーションに気送支管B−1〜B−10と気送合流管C
−1〜C−7を介して連通し進入カプセルを挟持動作で
減速停止させ所定量下向き回転し、指令信号でカプセル
開放動作をして下降気送管D−1〜D−3にカプセルを
供給する受信機E−1〜E−3を有し、前記各下降気送
管の下端に連通し系外取出気送管F−1〜F−3、と振
分ステーションGの合流管G−Gに連通させた気送枝管
H−1〜H−3に搬送経路を切り替える切替弁I−1〜
I−3を有し、振分ステーションGは、前記合流管G−
1の下端に鋼試料分析ライン側搬送気送管G−1、パッ
ク状銑鉄試料分析ライン側搬出気送管G−2、転炉滓・
溶融パウダー試料分析ライン側搬出気送管G−3に該当
カプセルを振分ける振分ゲート(図示せず)を内蔵す
る。そして前記搬出気送管G−1〜G−3の該当ライン
入側各々には受取ステーションJ−1〜J−3を有す
る。また、前記各発送ステーション、設定盤、受信機、
切替弁、振分ゲート、受取ステーション、分析マイコン
09に接続して分析制御装置020からの分析ラインの稼働
状況,試料の種類、No.、受取ステーションのカプセル
受け取り状況に応じて、カプセルの発進順位、搬送ルー
ト形成操作、カプセルのトラッキング等を自動制御する
気送制御装置010を有する。
カプセルSは、第3図(A)に示す如く各試料供用で先
端に内巻きカールS1を形成した先細で前端に小穴Hを有
する前後端開放型の筒状カプセルであり、第3図(B)
に示す如く予めパック状に切断加工した銑鉄分析試料P1
を装填し、第3図(C)に示す如く着脱可能にした蓋C1
を有し内部に粉粒状転炉滓・溶融パウダー等の分析試料
P2を収容した鉄製容器Cを装填し、第3図(D)に示す
如く採取したままの鋼分析試料P3を挿入して気送搬送す
るものである。この第3図(B)に示す状態は、前記受
取ステーションJ−2に受け取られた状態を示し、第3
図(C)に示す状態は、前記受取ステーションJ−3に
受取られた状態を示し、第3図(D)に示す状態は、前
記受取ステーションJ−1に受け取られた状態を示す。
受取ステーションJ−1に連設の鋼試料分析ラインは、
押出式試料取出装置K−ベルト式搬送機L−切断・研磨
機M−ベルト式搬送機Y−把持式移載搬送機N−発光分
光分析装置Oを順次配列して構成し、受取ステーション
J−2に連設の銑鉄試料分析ラインは、押出式試料取出
装置P−把持式移載搬送機Q−研磨機R−ベルト式搬送
機Z−把持式移載搬送機S1−蛍光X線分析装置Tを順次
配列して構成し、受取ステーションJ−3に連設の粉・
粒状試料分析ラインは、粉・粒状試料取出装置U−容器
付のチェーン式搬送機V−試料粉砕・成形機W−成形パ
ック用ベルト式搬送機Xを順次配列して構成すると共に
ベルト式搬送機Xを把持式移載搬送機S2を介して前記蛍
光X線分析装置Tに連接してある。
これら各分析ラインの次の一連の連携動作は、分析制御
装置020により試料トラッキングをしながら自動制御さ
れる。
[鋼試料分析ライン] 押出式試料取出装置Kは、挟持式逆転機K21により受
取ステーションJ−1上のカプセルSを掴み180度逆転
させて打ち抜きテーブルK22の中央部穴K22−1の周囲上
に載せ、その上方に設けた押出機K23の押出棒K24をカプ
セルS内銑鉄分析試料P1を下方に押出し、該中央部穴K2
2−1を落下挿通させその直下の受けテーブルK25上に乗
せ横押出機K23−2で受けテーブルK25からベツト式搬送
機L上に払出すもので、空カプセルSは、挟持式逆転機
K21によりストッカーK26に排出され再使用に供される。
ベルト式搬送機Lは、前記横押出機K23−2から受け
た鋼分析試料P3を切断・研磨機Mの切断テーブルM27−
1入側上に払い出す。
切断・研磨機Mは、前記鋼分析試料P3の上端をバイス
M28−1で圧接保持して横状態に転動しその状態を維持
して切断機M−1の下方所定位置に移動停止し、次いで
切断機M−1を回転始動させながら所定速度で下降移動
させ鋼分析試料P3の上端部を所定厚に切断する。この
後、切断機M−1を元の高さ位置迄上昇移動せしめて停
止せしめると共にバイスM28−1の試料開放をさせ次の
試料の切断動作開始体制に復帰動作させる。開放した試
料P3の先端部は、セット用ロボトM−3で切断面を上向
きにし研磨テーブルM27−2の入側のバイスM28−2の保
持位置にセットされる。バイスM28−2は、該試料P3を
保持し当研磨機M−2の直下に搬送停止しさせる。次い
で研磨機本体M−2の研磨砥石M30を回転始動させなが
ら所定速度で下降移動して鋼分析試料P3の切断面[被分
析面]を所定量研磨し、この後研磨砥石M30を元の高さ
位置迄上昇移動せしめて停止せしめると共にバイスM28
−2を研磨テーブルM27−2の出側に移動させ試料P3の
先端部圧接保持を開放し次の試料の研磨動作開始体制に
整える。研磨テーブルM27−2の出側に移動させ試料P3
は、移載用ロボットM−4によりベルト式搬送機Yに移
載される。
ベルト式搬送機Yは、試料P3を把持式移載搬送機N側
に搬送する。
ベルト式搬送機Yの搬送端に到来した試料P3は、把持
式移載搬送機Nにより発光分光分析装置Oに供給され
る。
発光分光分析装置Oは、発光スタンド01、回折格子0
2、鏡03、スリット04、光電管05、計測部06等からな
り、該搬送機Nから発光スタンド01上に受けた試料P3を
発光分光分析し、計測部06からの測定データを、パソコ
ン040により処理し分析マイコン09に送信される。
[銑鉄試料分析ライン] 押出式試料取出装置Pは、挟持式逆転機P21により受
取ステーションJ−2上のカプセルSを掴み180度逆転
させて打ち抜きテーブルP22の中央部穴P22−1の周囲上
に載せ、その上方に設けた押出機P23の押出棒P24により
カプセルS内銑鉄分析試料P1を下方に押出し該中央部穴
P22−1を落下挿通させその直下の受けテーブルP25上に
払出すもので、空カプセルSは、挟持式逆転機P21によ
りストッカーP26に排出され再使用に供される。
把持式移載搬送機Qは、前記受けテーブルP25上の銑
鉄分析試料P1を把持して、研磨機Rの研磨テーブルP27
入側上にセットする。
研磨機Rは、研磨テーブルP27入側上の銑鉄分析試料P
1の両側をバイスP28により圧接保持しテーブル出側の研
磨機本体P29直下に搬送停止し、研磨機本体P29の研磨砥
石R30を回転始動させながら所定速度で下降移動して銑
鉄分析試料P1の上面[被分析面]を所定量研磨し、この
後研磨砥石R30を元の高さ位置迄上昇移動せしめて停止
せしめると共にバイスP28を入側に復帰移動して停止し
次いで試料の圧接保持を開放し次の試料の研磨動作開始
体制に整える。
ここで開放された研磨済み試料は、前記把持式移載搬
送機Qによりベルト式搬送気Z上に載せられ次いでベル
ト式搬出機Zの搬出橋から把持式移載搬送機S1により蛍
光X線分析装置Tに供給される。
蛍光X線分析装置Tは、XRay源T36、分光結晶T36′、
スリットT37、光電管T38、計測部T39等よりなり、搬送
機S1から分析台T35上に受けた試料を蛍光X線分析し、
計測部T39からの測定データを、パソコンT40により処理
し分析マイコン09に送信される。
[高炉滓試料分析ライン] 粉・粒状試料取出装置Uは、受取ステーションJ−3
上のカプセルSを挟持ロボットU42で押さえ蓋取器U43で
カプセル内の鉄製容器Cの蓋C1を取り次いで挟持ロボッ
トU42でカプセルSをチェーンコンベアVの受入側上に
待機させた受皿V44の直上迄平行シフトし、続いて所定
角度下向き転動させカプセルS内鉄製容器C内の高炉滓
分析試料P2を受皿V44内に落下排出する。この後挟持式
ロボットU42で空鉄製容器収容のカプセルSをストッカ
ーU45に排出され再使用に供される。
チェーン式搬送機Vは高炉滓分析試料P2を受けた受皿
V44を水平状態で試料粉砕・成形機Wの受入側に搬送
し、リターン時に反転し排出して受皿V44内の試料を排
出し元の受入位置にもどる。
試料粉砕・成形機Wは2基設置されその各々がジョー
クラッシャーW52の受入ホッパーW46に前記受皿W44から
の排出試料を受け粉砕しコンベアーW47を介してディス
クグラインダーW48に供給してさらに微細に粉砕し、そ
の下方のパック形成用の容器W49内排出する。そして容
器W49をコンベアーW50でプレス成形機W51に搬送して容
器W49内粉末試料を圧縮しパック状に成形する。この後
コンベアーW50でプレス成形機W51外に搬出する。図中W5
3は容器W59のフィーダである。
コンベアーW50からの容器W49内パック状試料は、把持
式移載搬送機R0でベルト式搬送機X上に移載されてその
搬送端で前記把持式移載搬送機S2によりベルトコンベア
ーZ上に移載されて把持式移載搬送機S1で前記蛍光X線
分析装置Tに供給されて分析され計算部T39、パソコンT
40を介して測定データが分析マイコン09に導入される。
発光分光分析装置Oと蛍光X線分析装置Tで分析後の試
料は、把持式移載搬送機N、S1によりベルトコンベアー
VC1,VC2に載せられ各々試料別ストッカーST−1,ST−2
に搬送される。
[発明の効果] 本発明は、前記気送装置の適用により、気送搬送前の試
料形状成形作業、サンプラー形状の制約、気送管の内壁
摩滅損傷による早期配管保守工事や早期更新工事、気送
管肉厚増大設計制作等を不要にし、成形試料、サンプリ
ングのままの固形試料・粉末試料・粒塊状試料など各種
形状の試料の自動分析を可能とする。
しかも受取ステーションでの裸試料の排出姿勢を一定に
することができ、各測定系統に試料を受け渡す試料取出
装置を簡単な機構と機能のものにすることができる。
これらによって、分析試料搬送機、前処理機器、分析機
器の統合化およびこれらの自動化を有利に可能ならしめ
たものであり本発明の産業に寄与する効果は、極めて大
きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例1を示す全体説明図である。 第2図は、本発明の実施例2を示す全体説明図である。 第3図(A),(B),(C),(D)の各々は本発明
の各実施例で使用する気送カプセルとそれの内部に各種
試料を装填した状態を示す縦断面図である。 第1図において 1……試料気送装置、S……カプセル、S0……設定盤、
1−1〜1−4……発送ステーション、2−1〜2−4
……気送支管、3−1〜3−3……気送合流管、4……
下降気送管、5……受信機、6−1……系外取出気送
管、6−2,6−3……搬出気送管、7……振分ステーシ
ョン、8−2、8−3……受取ステーション、9……分
析マイコン、10……気送制御装置、11……押出式試料取
出装置、12……把持式移載搬送機、13……研磨機、14…
…把持式移載搬送機、15……蛍光X線分析装置、16……
粉粒状試料取出装置、17……チェーン式搬送機、18……
試料粉砕・成形機、19……把持式移載搬送機、20……分
析制御装置、31……ベルト式搬送機、32……ベルト式搬
送機、33……把持式移載搬送機、34……把持式移載搬送
機、41……ベルト式搬送機。 第2図において S0……設定盤、A−1〜A−10……発送ステーション、
B−1〜B−10……気送支管、C−1〜C−74……気送
合流管、J−1〜J−3……受取ステーション、K……
押出式試料取出装置、L……ベルト式搬送機、M……切
断・研磨機、Y……ベルト式搬送機、N……把持式移載
搬送機、O……分光分光分析装置、P……押出試料取出
装置、Q……把持式移載搬送機、R……研磨機、Z……
ベルト式搬送機、S1……把持式移載搬送機、T……蛍光
X線分析装置、U……粉・粒状試料取出装置、V……チ
ェーン式搬送機、W……試料粉砕・成形機、X……ベル
ト式搬送機、S2……把持式移載搬送機、20……分析制御
装置。 第3図(A),(B),(C),(D)において P1……銑鉄分析試料、P2……高炉滓分析試料、P3……鋼
分析試料、C1……蓋、S……カプセル、S1……カール、
C……鋼容器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01N 35/10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パック状銑鉄試料、先細で後部に蓋を有す
    る容器に入れた粉・粒状分析試料の各採取箇所毎に設け
    られ試料を先端に小穴を有し内部を前記蓋付容器の外観
    形状と同一にした先細の気送カプセルの後端開口部に、
    パック状試料又は粉・粒試料を入れた蓋付容器を先細側
    から挿入してこの気送カプセルを発送する発送ステーシ
    ョンと、振分器を有する振分ステーションを気送管で連
    結し、振分ステーションと銑鉄試料分析ライン、粉・粒
    試料分析ラインの各々の受取ステーションを気送管で連
    結した試料気送装置を設け、 受取ステーションに連設の銑鉄試料分析ラインは、気送
    カプセル内のパック状試料を、同カプセルの先端小穴か
    ら押出棒を挿入して後部開口部から突き出す押出式試料
    取出装置−把持式試料搬送機−研磨機−移載・搬送機−
    蛍光X線分析装置を順次配列して構成し、 受取ステーションに連設の粉・粒状試料分析ラインは、
    気送カプセルを把持しながら同カプセル内にある蓋付容
    器の蓋を取り外し同カプセルを傾動させて該容器内の粉
    ・粒状試料を排出する粉・粒状試料取出装置−前記粉・
    粒状試料取出装置から排出された粉・粒状試料を容器に
    受入れ搬送する容器付搬送機−粉・粒状試料を粉砕し、
    粉砕した試料をプレスしてパック状に成形する試料粉砕
    ・成形機−移載・搬送機を順次配列して構成すると共に
    成形パックの移載・搬送機を前記蛍光X線分析装置に連
    接したことを特徴とする自動分析装置。
  2. 【請求項2】鋼凝固試料、パック状銑鉄試料、先細で後
    部に蓋を有する容器に入れた粉・粒状分析試料の各採取
    箇所毎に設けられ先端に小穴を有し内部を前記蓋付容器
    の外観形状及び鋼凝固試料の外観形状と同一にした先細
    の気送カプセルの後端開口部に、パック状試料又は鋼凝
    固試料の先細側から或いは粉・粒試料を入れた蓋付容器
    の先細側から挿入してこの気送カプセルを発送する発送
    ステーションと、振分器を有する振分ステーションを気
    送管で連結し、振分ステーションと鋼試料分析ライン、
    銑鉄試料分析ライン、粉・粒試料分析ラインの各々の受
    取ステーションを気送管で連結した試料気送装置を設
    け、 受取ステーションに連設の銑鉄試料分析ラインは、気送
    カプセル内のパック状試料を、同カプセルの先端小穴か
    ら押出棒を挿入して後部開口部から突き出す押出式試料
    取出装置−移載・搬送機−切断・研磨機−移載・搬送機
    −発光分光分析装置を順次配列して構成し、 受取ステーションに連設の銑鉄試料分析ラインは、気送
    カプセル内のパック状試料を、同カプセルの先端小穴か
    ら押出棒を挿入して後部開口部から突き出す押出式試料
    取出装置−移載・搬送機−研磨機−移載・搬送機−蛍光
    X線分析装置を順次配列して構成し、 受取ステーションに連設の粉・粒状試料分析ラインは、
    気送カプセルを把持しながら同カプセル内にある蓋付容
    器の蓋を取り外し同カプセルを傾動させて該容器内の粉
    ・粒状試料を排出する粉・粒状試料取出装置−前記粉・
    粒状試料取出装置から排出された粉・粒状試料を容器に
    受入れ搬送する容器付搬送機−粉・粒状試料を粉砕し、
    粉砕した試料をプレスしてパック状に成形する試料粉砕
    ・成形機−移載・搬送機を順次配列して構成する共に成
    形パックの移載・搬送機を前記蛍光X線分析装置に連接
    したことを特徴とする自動分析装置。
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