JPH0710429Y2 - 非接触式idカ−ド - Google Patents
非接触式idカ−ドInfo
- Publication number
- JPH0710429Y2 JPH0710429Y2 JP1984036572U JP3657284U JPH0710429Y2 JP H0710429 Y2 JPH0710429 Y2 JP H0710429Y2 JP 1984036572 U JP1984036572 U JP 1984036572U JP 3657284 U JP3657284 U JP 3657284U JP H0710429 Y2 JPH0710429 Y2 JP H0710429Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- specific code
- card
- loop antenna
- circuit board
- printed circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は出入口管理装置等に特定人の識別手段として使
用される非接触式IDカードに関する。
用される非接触式IDカードに関する。
この種のIDカードは例えば第1図に示すようにして使用
される。
される。
すなわち、非接触IDカード(1)内に特定人を識別する
ためのデータを書き込んだリードオンリーメモリ(RO
M)(2)およびこの内容を読み取るマイクロプロセツ
サ(CPU)(3)等からなる特定コード発生処理部
(4)と、この処理部(4)からの出力により駆動され
る発振回路(5)とを有し、この発信回路(5)からの
特定発信周波数、例えば300MHzの繰り返し発信された特
定コード信号Sを別に設けた発信信号検出装置(6)で
受信し、これを解読して例えば出入口管理装置に設けら
れた施錠装置を解錠するようにして使用される。
ためのデータを書き込んだリードオンリーメモリ(RO
M)(2)およびこの内容を読み取るマイクロプロセツ
サ(CPU)(3)等からなる特定コード発生処理部
(4)と、この処理部(4)からの出力により駆動され
る発振回路(5)とを有し、この発信回路(5)からの
特定発信周波数、例えば300MHzの繰り返し発信された特
定コード信号Sを別に設けた発信信号検出装置(6)で
受信し、これを解読して例えば出入口管理装置に設けら
れた施錠装置を解錠するようにして使用される。
しかるに非接触式IDカード(1)の発振回路(5)から
発振される特定コード信号の出力が弱いと発振信号検出
装置(6)に前記IDカード(1)を直接接触させない限
り発信信号を検出できない場合があり、非接触式である
ことのこの種カードの特徴が薄れるという難点があつ
た。
発振される特定コード信号の出力が弱いと発振信号検出
装置(6)に前記IDカード(1)を直接接触させない限
り発信信号を検出できない場合があり、非接触式である
ことのこの種カードの特徴が薄れるという難点があつ
た。
本考案は上記の事情に鑑みてなされたもので、特定人で
あることを識別するための特定コードの入出力を行う特
定コード発生処理部と、この処理部に接続され特定コー
ド信号を出力するための発振回路とが絶縁性の基板に取
り付けられた非接触式IDカードにおいて、上記基板の一
面に設けられて上記特定コード信号の発振勢力を補うた
めのループアンテナと、一極がこのループアンテナ側の
上記基板に他極が上記ループアンテナに対する側の上記
基板にそれぞれ設けられて上記基板の誘電率を利用し上
記発振回路と上記ループアンテナとを結合する結合コン
デンサを設けたので特定コード信号の発振出力を大幅に
強め、極めて効率良く発振信号検出装置に伝達し、本来
の非接触の検出機能を失うことなく確実に上記検出装置
を作動させることができると共に、IDカードの携帯性や
利便等を維持・向上させることができプリント回路基板
を安価に制作でき、且つ取扱も容易な非接触式IDカード
を提供するものである。
あることを識別するための特定コードの入出力を行う特
定コード発生処理部と、この処理部に接続され特定コー
ド信号を出力するための発振回路とが絶縁性の基板に取
り付けられた非接触式IDカードにおいて、上記基板の一
面に設けられて上記特定コード信号の発振勢力を補うた
めのループアンテナと、一極がこのループアンテナ側の
上記基板に他極が上記ループアンテナに対する側の上記
基板にそれぞれ設けられて上記基板の誘電率を利用し上
記発振回路と上記ループアンテナとを結合する結合コン
デンサを設けたので特定コード信号の発振出力を大幅に
強め、極めて効率良く発振信号検出装置に伝達し、本来
の非接触の検出機能を失うことなく確実に上記検出装置
を作動させることができると共に、IDカードの携帯性や
利便等を維持・向上させることができプリント回路基板
を安価に制作でき、且つ取扱も容易な非接触式IDカード
を提供するものである。
以下に本考案の一実施例を第1図と同一部分には同一符
号を付した第2図および第3図を参照して説明する。
号を付した第2図および第3図を参照して説明する。
特定コード発生処理部(4)に接続された発振回路
(5)に所定長さのループアンテナ(7)を結合コンデ
ンサ(8)を介して接続する。
(5)に所定長さのループアンテナ(7)を結合コンデ
ンサ(8)を介して接続する。
上記のループアンテナ(7)の長さは次式によつて算出
された波長λ(cm)をN(整数)で除した長さとする。
された波長λ(cm)をN(整数)で除した長さとする。
λ=V/F ・・・(1) ここに、λ;波長(cm)、V;電磁波の伝ぱん速度(cm/s
ec)、F;発振周波数(Hz)とする。今、例えば発振周波
数F=600MHzとすると、V=3×1010cm/secであるか
ら、上記(1)式にこれを代入して、 λ=3×1010/6×108=50(cm)を得る。
ec)、F;発振周波数(Hz)とする。今、例えば発振周波
数F=600MHzとすると、V=3×1010cm/secであるか
ら、上記(1)式にこれを代入して、 λ=3×1010/6×108=50(cm)を得る。
最も望ましいのは、λ/2程度、すなわち、25cm程度のル
ープが形成できれば良いが、IDカードの携帯性や現実に
使用されている名刺大の大きさのカードを利用する等考
慮してλを整数で除した値、すなわちλ/4=12.5cm程度
にし、600MHzの発振周波数を使用する場合には12.5cmの
長さのループアンテナ(7)を接続する。
ープが形成できれば良いが、IDカードの携帯性や現実に
使用されている名刺大の大きさのカードを利用する等考
慮してλを整数で除した値、すなわちλ/4=12.5cm程度
にし、600MHzの発振周波数を使用する場合には12.5cmの
長さのループアンテナ(7)を接続する。
第3図は上記ループアンテナ(7)の具体的な形成方法
の一実施例を示し、この実施例では、プリント回路基板
(9)の一面に形成した導電パターン(10)を利用す
る。
の一実施例を示し、この実施例では、プリント回路基板
(9)の一面に形成した導電パターン(10)を利用す
る。
導電パターン(10)によつて形成したループアンテナに
発振回路(5)との連結はプリント回路基板(9)自体
の誘電率を利用した静電容量すなわち結合コンデンサ
(8)により連結する。この時の静電容量Cは次記
(2)式によつて与えられる。
発振回路(5)との連結はプリント回路基板(9)自体
の誘電率を利用した静電容量すなわち結合コンデンサ
(8)により連結する。この時の静電容量Cは次記
(2)式によつて与えられる。
C=0.0885・εS/d(PF) ・・・(2) ここに、d;プリント回路基板の両面の導電パターン間の
距離、S;対向面積、ε;誘電率。例えば、誘電率ε=7,
d=1.6mm,S=1cm2のものを用いると、C=3.87PFが得
られる。
距離、S;対向面積、ε;誘電率。例えば、誘電率ε=7,
d=1.6mm,S=1cm2のものを用いると、C=3.87PFが得
られる。
尚、上記の実施例ではループアンテナをプリント回路基
板の導電パターンを利用して形成するようにしたが、特
にこれに限ることなく、適当な材料で別個に形成しカー
ド表面に貼着する等種々の方法が考えられる。
板の導電パターンを利用して形成するようにしたが、特
にこれに限ることなく、適当な材料で別個に形成しカー
ド表面に貼着する等種々の方法が考えられる。
以上のように本考案によれば、特定人であることを識別
するための特定コードの入出力を行う特定コード発生処
理部と、この処理部に接続され特定コード信号を出力す
るための発振回路とが絶縁性の基板に取り付けられた非
接触式IDカードにおいて、上記基板の一面に設けられて
上記特定コード信号の発振勢力を補うためのループアン
テナと、一極がこのループアンテナ側の上記基板に他極
が上記ループアンテナに対する側の上記基板にそれぞれ
設けられて上記基板の誘電率を利用し上記発振回路と上
記ループアンテナとを結合する結合コンデンサを設けた
ので、特定コード信号の発振出力を大幅に強め、極めて
効率良く発振信号検出装置に伝達し、本来の非接触の検
出機能を失うことなく確実に上記検出装置を作動させる
ことができると共に、IDカードの携帯性や利便等を維持
・向上させることができ、プリント回路基板を安価に製
作でき、且つ取扱いも容易である等の効果を有するもの
である。
するための特定コードの入出力を行う特定コード発生処
理部と、この処理部に接続され特定コード信号を出力す
るための発振回路とが絶縁性の基板に取り付けられた非
接触式IDカードにおいて、上記基板の一面に設けられて
上記特定コード信号の発振勢力を補うためのループアン
テナと、一極がこのループアンテナ側の上記基板に他極
が上記ループアンテナに対する側の上記基板にそれぞれ
設けられて上記基板の誘電率を利用し上記発振回路と上
記ループアンテナとを結合する結合コンデンサを設けた
ので、特定コード信号の発振出力を大幅に強め、極めて
効率良く発振信号検出装置に伝達し、本来の非接触の検
出機能を失うことなく確実に上記検出装置を作動させる
ことができると共に、IDカードの携帯性や利便等を維持
・向上させることができ、プリント回路基板を安価に製
作でき、且つ取扱いも容易である等の効果を有するもの
である。
第1図は従来の非接触式IDカードの構成を示すブロツク
図、第2図は本考案に係る同じく非接触式IDカードの構
成を示すブロツク図、第3図は上記本考案に係るIDカー
ドにおけるループアンテナの形成方法の一例を示すプリ
ント回路基板であつて、同図(a)はその平面図、同図
(b)は同図(a)のA−A線に沿う断面図である。 (1)……非接触式IDカード (4)……特定コード発生処理部 (5)……発振回路、(7)……ループアンテナ (8)……結合コンデンサ (9)……プリント回路基板 (10)……導電パターン
図、第2図は本考案に係る同じく非接触式IDカードの構
成を示すブロツク図、第3図は上記本考案に係るIDカー
ドにおけるループアンテナの形成方法の一例を示すプリ
ント回路基板であつて、同図(a)はその平面図、同図
(b)は同図(a)のA−A線に沿う断面図である。 (1)……非接触式IDカード (4)……特定コード発生処理部 (5)……発振回路、(7)……ループアンテナ (8)……結合コンデンサ (9)……プリント回路基板 (10)……導電パターン
Claims (1)
- 【請求項1】特定人であることを識別するための特定コ
ードの入出力を行う特定コード発生処理部と、この特定
コード発生処理部に接続され特定コード信号を出力する
ための発振回路とが方形のプリント回路基板に取付けら
れた非接触式IDカードにおいて、上記プリント回路基板
の一面一角部に始端と終端が設けられ外縁部に沿って導
電パターンとして形成されて上記特定コード信号の発振
勢力を補うループアンテナと、上記プリント回路基板の
他面の上記ループアンテナの上記始端及び上記終端対向
部位にそれぞれ設けられて上記プリント回路基板の誘導
率を利用して上記発振回路と上記ループアンテナとを結
合する結合コンデンサとを設けたことを特徴とする非接
触式IDカード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984036572U JPH0710429Y2 (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 非接触式idカ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984036572U JPH0710429Y2 (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 非接触式idカ−ド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60153365U JPS60153365U (ja) | 1985-10-12 |
| JPH0710429Y2 true JPH0710429Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=30541880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984036572U Expired - Lifetime JPH0710429Y2 (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 非接触式idカ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710429Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4684152B2 (ja) * | 2006-04-06 | 2011-05-18 | 東芝Itコントロールシステム株式会社 | 磁界ループアンテナ |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS575584Y2 (ja) * | 1977-04-11 | 1982-02-02 | ||
| DE3143915A1 (de) * | 1981-11-05 | 1983-05-11 | Brown, Boveri & Cie Ag, 6800 Mannheim | Identitaetskarte |
| JPS58187860U (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-13 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | デ−タカ−ド |
| JPS60142794A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-27 | 株式会社東芝 | カ−ドチエツク装置 |
-
1984
- 1984-03-14 JP JP1984036572U patent/JPH0710429Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60153365U (ja) | 1985-10-12 |
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