JPH07104423B2 - 高燃焼度用燃料集合体用の上部ノズル - Google Patents
高燃焼度用燃料集合体用の上部ノズルInfo
- Publication number
- JPH07104423B2 JPH07104423B2 JP3352486A JP35248691A JPH07104423B2 JP H07104423 B2 JPH07104423 B2 JP H07104423B2 JP 3352486 A JP3352486 A JP 3352486A JP 35248691 A JP35248691 A JP 35248691A JP H07104423 B2 JPH07104423 B2 JP H07104423B2
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- spring
- fuel assembly
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】既知の如く高燃焼度用燃料集合体
にあって、その照射成長が大きくなることから、当該縦
方向寸法を短くしなければならず、かかる高燃焼度用燃
料集合体に対して、原子炉内にあって、可燃吸収棒集合
体(BPA)の如き内挿物を、当該燃料集合体の制御棒
案内管に、押圧スプリングの弾力により押入されるに当
り、短い寸法とした上記高燃焼度用燃料集合体の上部ノ
ズルに、押圧スプリングの押圧力を充分に作用させるこ
とができなくなる。本発明はこのような場合に、上記の
ノズルにつき付帯物を設置することで、押圧スプリング
の押圧力を充分に発揮させ、内挿物が原子炉冷却材の流
れにより振動し、これにより、当該内挿物が損傷してし
まうのを防止しようとするものである。
にあって、その照射成長が大きくなることから、当該縦
方向寸法を短くしなければならず、かかる高燃焼度用燃
料集合体に対して、原子炉内にあって、可燃吸収棒集合
体(BPA)の如き内挿物を、当該燃料集合体の制御棒
案内管に、押圧スプリングの弾力により押入されるに当
り、短い寸法とした上記高燃焼度用燃料集合体の上部ノ
ズルに、押圧スプリングの押圧力を充分に作用させるこ
とができなくなる。本発明はこのような場合に、上記の
ノズルにつき付帯物を設置することで、押圧スプリング
の押圧力を充分に発揮させ、内挿物が原子炉冷却材の流
れにより振動し、これにより、当該内挿物が損傷してし
まうのを防止しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】図4に示す通り、加圧水型原子炉用の原
子燃料集合体1は、上部ノズル2と下部ノズル3との間
に多数の燃料棒4と制御棒案内管(シンブル管)5が引
き揃えの状態にて、複数段に配設された支持格子6によ
って結束され、当該制御棒案内管5により、上、下部ノ
ズル2、3が結合されたもので、図中7はホールドダウ
ンスプリングを示している。
子燃料集合体1は、上部ノズル2と下部ノズル3との間
に多数の燃料棒4と制御棒案内管(シンブル管)5が引
き揃えの状態にて、複数段に配設された支持格子6によ
って結束され、当該制御棒案内管5により、上、下部ノ
ズル2、3が結合されたもので、図中7はホールドダウ
ンスプリングを示している。
【0003】上記の如き原子燃料集合体にあっては、近
年その高燃焼度化が図られており、かかる高燃焼度用燃
料集合体は、照射成長が大きくなるので、従来寸法のま
まであると、当該高燃焼度用燃料集合体を原子炉内にお
ける下部炉心板上に載設したとき、その上部ノズル側
は、燃焼が進行した時に上部炉心板と干渉する虞れが生
ずることとなり、このため、高燃焼度用燃料集合体の全
長を短くしなければならない。
年その高燃焼度化が図られており、かかる高燃焼度用燃
料集合体は、照射成長が大きくなるので、従来寸法のま
まであると、当該高燃焼度用燃料集合体を原子炉内にお
ける下部炉心板上に載設したとき、その上部ノズル側
は、燃焼が進行した時に上部炉心板と干渉する虞れが生
ずることとなり、このため、高燃焼度用燃料集合体の全
長を短くしなければならない。
【0004】また、高燃焼度用でない普通の原子燃料集
合体1は、図1の(B)における左側に明示の如く、原
子炉8の下部炉心板8aに下部ノズル3を載置し、その
上部ノズル2と原子炉8の上部炉心板8bとの間に、所
謂内挿物9を狭装することで、その押圧スプリング9a
の押圧力によって、内挿物9を上部ノズル2の図5に示
す如き平板状のアダプタプレート2aに対して圧着させ
るようにしている。
合体1は、図1の(B)における左側に明示の如く、原
子炉8の下部炉心板8aに下部ノズル3を載置し、その
上部ノズル2と原子炉8の上部炉心板8bとの間に、所
謂内挿物9を狭装することで、その押圧スプリング9a
の押圧力によって、内挿物9を上部ノズル2の図5に示
す如き平板状のアダプタプレート2aに対して圧着させ
るようにしている。
【0005】この際、もちろん当該内挿物9の挿入素子
9bを、前記原子燃料集合体1の制御棒案内管5に挿入
するのであり、当該挿入状態は、押圧スプリング9aに
より押下される内挿物9の中央突部9cが、上部ノズル
2のアダプタプレート2aに上記の如く圧着されること
で保持され、従って、この状態は原子炉8における冷却
材の流れによっても振動を生ずることなく、この結果内
挿物が損傷してしまうといった心配もない。
9bを、前記原子燃料集合体1の制御棒案内管5に挿入
するのであり、当該挿入状態は、押圧スプリング9aに
より押下される内挿物9の中央突部9cが、上部ノズル
2のアダプタプレート2aに上記の如く圧着されること
で保持され、従って、この状態は原子炉8における冷却
材の流れによっても振動を生ずることなく、この結果内
挿物が損傷してしまうといった心配もない。
【0006】ここで、上記の内挿物9とは、加圧水型原
子炉用の原子燃料集合体1における制御棒案内管5内
に、上方から挿入される挿入物の総称であって、プラギ
ングデバイス、BPA(可燃吸収棒集合体)、RCC
(制御棒)、中性子源などを示しており、図6に上記の
BPAが開示されている。この内挿物9にあって、9d
が上部炉心板8bに当接される上位支承部で、これと下
位取付部9eとの間に、前記の押圧スプリング9aが介
装されており、下位取付部9eにビス止めされた挿入素
子9bが下方へ吊設されていて、図中短い方が挿入素子
9bとしてのプラグ棒を示し、長い方がBPR(Bur
nable Posion Rod)を示している。
子炉用の原子燃料集合体1における制御棒案内管5内
に、上方から挿入される挿入物の総称であって、プラギ
ングデバイス、BPA(可燃吸収棒集合体)、RCC
(制御棒)、中性子源などを示しており、図6に上記の
BPAが開示されている。この内挿物9にあって、9d
が上部炉心板8bに当接される上位支承部で、これと下
位取付部9eとの間に、前記の押圧スプリング9aが介
装されており、下位取付部9eにビス止めされた挿入素
子9bが下方へ吊設されていて、図中短い方が挿入素子
9bとしてのプラグ棒を示し、長い方がBPR(Bur
nable Posion Rod)を示している。
【0007】ところが、前掲高燃焼度用燃料集合体1s
の場合は、図1の(B)における右側に示した如く、そ
の縦向寸法が短くなり、従って、その原子炉8における
上部ノズル2の位置も低下することとなるから、これ
に、前記の内挿物9を装荷させるようにすれば、当然の
ことながら、その中央突部9cが上部ノズル2に押当し
たとき、押圧スプリング9aは可成りの伸長状態とな
る。従って、充分な力で内挿物9を高燃焼度用燃料集合
体1sの制御棒案内管5内に挿入しておくことができ
ず、この結果、冷却材の流れによる振動が生ずることと
なる。
の場合は、図1の(B)における右側に示した如く、そ
の縦向寸法が短くなり、従って、その原子炉8における
上部ノズル2の位置も低下することとなるから、これ
に、前記の内挿物9を装荷させるようにすれば、当然の
ことながら、その中央突部9cが上部ノズル2に押当し
たとき、押圧スプリング9aは可成りの伸長状態とな
る。従って、充分な力で内挿物9を高燃焼度用燃料集合
体1sの制御棒案内管5内に挿入しておくことができ
ず、この結果、冷却材の流れによる振動が生ずることと
なる。
【0008】そこで、上記の如き問題を解消するため、
内挿物9を押える押圧スプリングの力が弱化しない程度
だけ、高燃焼度用燃料集合体1sの全長を短くするに止
めることも考慮されているが、これでは、実際上2〜3
mm程度しか短くすることができず、高燃焼度化の充分
な目的を達成することはできない。
内挿物9を押える押圧スプリングの力が弱化しない程度
だけ、高燃焼度用燃料集合体1sの全長を短くするに止
めることも考慮されているが、これでは、実際上2〜3
mm程度しか短くすることができず、高燃焼度化の充分
な目的を達成することはできない。
【0009】また、この問題に解決を与える目的で、上
記内挿物の設計を変更し、これにより高燃焼度用燃料集
合体1sの全長が充分に短くなっても、押圧スプリング
による押圧力が減じないように、することも検討されて
いるが、内挿物のうち寿命の長いプラギングデバイス、
RCCなどを新規なものに取替えるのは経済的でなく、
また、実際上原子炉にあって従来の寸法による原子燃料
集合体と、高燃焼度用燃料集合体とが混在することもあ
り、このような場合、2種類の内挿物を用意して、これ
を使いわけすることは、可成り管理面からしても支障を
生ずることになる。
記内挿物の設計を変更し、これにより高燃焼度用燃料集
合体1sの全長が充分に短くなっても、押圧スプリング
による押圧力が減じないように、することも検討されて
いるが、内挿物のうち寿命の長いプラギングデバイス、
RCCなどを新規なものに取替えるのは経済的でなく、
また、実際上原子炉にあって従来の寸法による原子燃料
集合体と、高燃焼度用燃料集合体とが混在することもあ
り、このような場合、2種類の内挿物を用意して、これ
を使いわけすることは、可成り管理面からしても支障を
生ずることになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の難
点に鑑み検討されたもので、請求項1にあっては、前記
の短くした高燃焼度用燃料集合体にあって、内挿物の構
成に変更を加えるのではなく、その上部ノズルに特殊構
成のスプリングをもった昇降受体を適切に付設すること
で、前記の内挿物を直接上部ノズルによって受承するの
ではなく、上記スプリングの弾力に抗して昇降動自在な
当該昇降受体によって受承するようにし、これにより、
内挿物の前記押圧スプリングによる押圧力にて、上記ス
プリングを押縮可能とする。そして、上記押圧スプリン
グによる内挿物の昇降受体に対する押圧力を、高燃焼度
用燃料集合体の短縮化にも拘わらず、充分な大きさに保
持できるようにし、以て、冷却水の流れによって内挿物
が振動し、これにより損傷を受けるといったことが発生
しないようにするのが、その目的である。
点に鑑み検討されたもので、請求項1にあっては、前記
の短くした高燃焼度用燃料集合体にあって、内挿物の構
成に変更を加えるのではなく、その上部ノズルに特殊構
成のスプリングをもった昇降受体を適切に付設すること
で、前記の内挿物を直接上部ノズルによって受承するの
ではなく、上記スプリングの弾力に抗して昇降動自在な
当該昇降受体によって受承するようにし、これにより、
内挿物の前記押圧スプリングによる押圧力にて、上記ス
プリングを押縮可能とする。そして、上記押圧スプリン
グによる内挿物の昇降受体に対する押圧力を、高燃焼度
用燃料集合体の短縮化にも拘わらず、充分な大きさに保
持できるようにし、以て、冷却水の流れによって内挿物
が振動し、これにより損傷を受けるといったことが発生
しないようにするのが、その目的である。
【0011】さらに、請求項2と請求項3にあっては、
上記請求項1における昇降受体の構成を特殊なものとす
ることで、内挿物により圧縮されるスプリングの作動
を、支障なく行わせ得るようにし、高燃焼度用燃料集合
体としての高い信頼性を得ようとしている。
上記請求項1における昇降受体の構成を特殊なものとす
ることで、内挿物により圧縮されるスプリングの作動
を、支障なく行わせ得るようにし、高燃焼度用燃料集合
体としての高い信頼性を得ようとしている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、請求項1にあっては、上部ノズル本体に
おけるアダプタプレートの中央部にあって、スプリング
の弾力に抗して押下自在とした昇降受体を上向きに突設
し、この昇降受体の上盤には、原子炉の上部炉心板に支
承された内挿物が、その押圧スプリングによる押圧力に
て、高燃焼度用燃料集合体の制御棒案内管内へ、その挿
入素子が押入された状態で、当該内挿物の中央突部を受
承する受座を形成すると共に、前記スプリングが、上記
内挿物の押圧スプリングによる弾力にて、押縮可能なる
よう形成されていることを特徴とする高燃焼度用燃料集
合体用の上部ノズルを提供しようとしている。
成するために、請求項1にあっては、上部ノズル本体に
おけるアダプタプレートの中央部にあって、スプリング
の弾力に抗して押下自在とした昇降受体を上向きに突設
し、この昇降受体の上盤には、原子炉の上部炉心板に支
承された内挿物が、その押圧スプリングによる押圧力に
て、高燃焼度用燃料集合体の制御棒案内管内へ、その挿
入素子が押入された状態で、当該内挿物の中央突部を受
承する受座を形成すると共に、前記スプリングが、上記
内挿物の押圧スプリングによる弾力にて、押縮可能なる
よう形成されていることを特徴とする高燃焼度用燃料集
合体用の上部ノズルを提供しようとしている。
【0013】次に請求項2では、請求項1における昇降
受体に関し、これがアダプタプレートの夫々上高位、下
位に配設された上盤と底盤、そして、これら上盤と底盤
とを連設し、かつ、アダプタプレートの流水孔を貫通し
た連結杆と、当該上盤とアダプタプレートの上面間に介
設したスプリングとによって構成されていることを、そ
の内容としている。
受体に関し、これがアダプタプレートの夫々上高位、下
位に配設された上盤と底盤、そして、これら上盤と底盤
とを連設し、かつ、アダプタプレートの流水孔を貫通し
た連結杆と、当該上盤とアダプタプレートの上面間に介
設したスプリングとによって構成されていることを、そ
の内容としている。
【0014】さらに、請求項3では、同じく請求項1に
おける昇降受体に関し、これがアダプタプレートの夫々
上高位、下位に配設された上盤と底盤、そして上記アダ
プタプレートの上位に載設された中盤および、当該中盤
と前記の底盤とを連設し、かつ、アダプタプレートの流
水孔を貫通した連結杆と、前記上盤と上記の中盤間に介
設したスプリングと、この上盤から垂設された環状の上
位連結曲杆と、この上位連結曲杆に係嵌されて中盤に両
脚端が連設された環状の下位連結曲杆とからなることを
内容としている。
おける昇降受体に関し、これがアダプタプレートの夫々
上高位、下位に配設された上盤と底盤、そして上記アダ
プタプレートの上位に載設された中盤および、当該中盤
と前記の底盤とを連設し、かつ、アダプタプレートの流
水孔を貫通した連結杆と、前記上盤と上記の中盤間に介
設したスプリングと、この上盤から垂設された環状の上
位連結曲杆と、この上位連結曲杆に係嵌されて中盤に両
脚端が連設された環状の下位連結曲杆とからなることを
内容としている。
【0015】
【作用】請求項1の上部ノズルによるときは、原子炉の
下部炉心板上に載置された短い高燃焼度用燃料集合体
に、その上部ノズルと上部炉心板との間に内挿物が装荷
された際、当該内挿物がもっている押圧スプリングの押
圧力が、本発明に係る昇降受体にて受承されることとな
るから、この際、当該押圧力に抗して昇降受体のもつス
プリングが押縮され、従って、押圧スプリングは不本意
な伸長状態とならず、圧縮の状態を保持し得ることにな
る。
下部炉心板上に載置された短い高燃焼度用燃料集合体
に、その上部ノズルと上部炉心板との間に内挿物が装荷
された際、当該内挿物がもっている押圧スプリングの押
圧力が、本発明に係る昇降受体にて受承されることとな
るから、この際、当該押圧力に抗して昇降受体のもつス
プリングが押縮され、従って、押圧スプリングは不本意
な伸長状態とならず、圧縮の状態を保持し得ることにな
る。
【0016】従って、押圧スプリングは普通の原子燃料
集合体におけると同程度の可成り大きな押圧力で、内挿
物を昇降受体に対して押下させることができ、このため
冷却材の流れにより内挿物が振動してしまうこともな
く、この際、押圧スプリングの有するバネ定数に対し
て、スプリングのバネ定数を適切に選定すれば、短くな
った高燃焼度用燃料集合体の場合における上記押下力
を、普通の原子燃料集合体の場合と同一状態に保有させ
ることが可能となる。
集合体におけると同程度の可成り大きな押圧力で、内挿
物を昇降受体に対して押下させることができ、このため
冷却材の流れにより内挿物が振動してしまうこともな
く、この際、押圧スプリングの有するバネ定数に対し
て、スプリングのバネ定数を適切に選定すれば、短くな
った高燃焼度用燃料集合体の場合における上記押下力
を、普通の原子燃料集合体の場合と同一状態に保有させ
ることが可能となる。
【0017】請求項2に示した昇降受体を用いるように
したときは、内挿物の中央突部が上盤に支承されると、
押圧スプリングの弾力によって、スプリングが上盤と上
部ノズルのアダプタプレートとの間で圧縮され、上盤と
連結の連結杆が底盤を押下して昇降受体の下降が許容さ
れ、連結杆はアダプタノズルの流水孔を貫通しているの
で、昇降受体の昇降動も確実に行われ、内挿物のない状
態では、スプリングによって底盤がアダプタプレートの
底面側に当接し、不動の状態が保持される。
したときは、内挿物の中央突部が上盤に支承されると、
押圧スプリングの弾力によって、スプリングが上盤と上
部ノズルのアダプタプレートとの間で圧縮され、上盤と
連結の連結杆が底盤を押下して昇降受体の下降が許容さ
れ、連結杆はアダプタノズルの流水孔を貫通しているの
で、昇降受体の昇降動も確実に行われ、内挿物のない状
態では、スプリングによって底盤がアダプタプレートの
底面側に当接し、不動の状態が保持される。
【0018】請求項3における昇降受体では、中盤と底
盤およびこれらを連結する連着杆によってアダプタプレ
ートに固定されていると共に、この中盤と上盤との間に
介設のスプリングを押縮自在とし、かつ、上位連結曲杆
と下位連結曲杆とが係嵌状態となっていることから、内
挿物の不使用状態での不動状態が確保され、スプリング
の押縮状態でも安定した昇降動を保証することができ
る。
盤およびこれらを連結する連着杆によってアダプタプレ
ートに固定されていると共に、この中盤と上盤との間に
介設のスプリングを押縮自在とし、かつ、上位連結曲杆
と下位連結曲杆とが係嵌状態となっていることから、内
挿物の不使用状態での不動状態が確保され、スプリング
の押縮状態でも安定した昇降動を保証することができ
る。
【0019】本発明を図1乃至図3によって詳記すれ
ば、図1(A)に示した如く、上部ノズル本体20にあ
って、そのアダプタプレート20aの中央部には、スプ
リング10の弾力に抗して押下自在とした昇降受体11
を上向きに突設し、その上盤11aに受座11bが形成
されている。この受座11bには、原子炉8の上部炉心
板8bに支承された内挿物9が、前記したその押圧スプ
リング9aによる押圧力で、図1の(B)に示した通
り、高燃焼度用燃料集合体1sの制御棒案内管5へ、そ
の挿入素子9bが押入された状態にて、その中央突部9
cが受承される。
ば、図1(A)に示した如く、上部ノズル本体20にあ
って、そのアダプタプレート20aの中央部には、スプ
リング10の弾力に抗して押下自在とした昇降受体11
を上向きに突設し、その上盤11aに受座11bが形成
されている。この受座11bには、原子炉8の上部炉心
板8bに支承された内挿物9が、前記したその押圧スプ
リング9aによる押圧力で、図1の(B)に示した通
り、高燃焼度用燃料集合体1sの制御棒案内管5へ、そ
の挿入素子9bが押入された状態にて、その中央突部9
cが受承される。
【0020】従って、図1(B)に示されている通り、
短い高燃焼度用燃料集合体1sに組み込まれた上部ノズ
ル本体20と、原子炉8の上部炉心板8bとの間に、既
に詳記した如く内挿物9を介設するようにした際、内挿
物9の前記下位取付部9eの中央突部9cが、昇降受体
11の受座11bに支承され、これによって内挿物9の
押圧スプリング9aにより下位取付部9eが、スプリン
グ10を押縮する。
短い高燃焼度用燃料集合体1sに組み込まれた上部ノズ
ル本体20と、原子炉8の上部炉心板8bとの間に、既
に詳記した如く内挿物9を介設するようにした際、内挿
物9の前記下位取付部9eの中央突部9cが、昇降受体
11の受座11bに支承され、これによって内挿物9の
押圧スプリング9aにより下位取付部9eが、スプリン
グ10を押縮する。
【0021】このため、押圧スプリング9aはスプリン
グ10の抗力を受けて、伸長状態となることなく、圧縮
状態に保持されるから、可成りの力をもって内挿物9
が、上盤11aに対して押圧されることとなり、この
際、押圧スプリング9aのバネ定数に対して、スプリン
グ10のバネ定数を適度に選定すれば、図1の(B)に
あって、その左右各側に明示の通り、普通の原子燃料集
合体1に対して内挿物9を介設した場合における下位取
付部9eの位置と、短い高燃焼度用燃料集合体1sに施
した内挿物9の下位取付部9eの位置とを、同高位とす
ることができ、このことで、何れの場合にも押圧スプリ
ング9aによる上記の押圧力を同一とすることができ
る。
グ10の抗力を受けて、伸長状態となることなく、圧縮
状態に保持されるから、可成りの力をもって内挿物9
が、上盤11aに対して押圧されることとなり、この
際、押圧スプリング9aのバネ定数に対して、スプリン
グ10のバネ定数を適度に選定すれば、図1の(B)に
あって、その左右各側に明示の通り、普通の原子燃料集
合体1に対して内挿物9を介設した場合における下位取
付部9eの位置と、短い高燃焼度用燃料集合体1sに施
した内挿物9の下位取付部9eの位置とを、同高位とす
ることができ、このことで、何れの場合にも押圧スプリ
ング9aによる上記の押圧力を同一とすることができ
る。
【0022】ここで、上記の条件を満足することができ
るスプリング10のバネ定数k2 は以下のようにして求
めることができる。すなわち、普通の原子燃料集合体1
の場合と、高燃焼度用燃料集合体1sとにおける押圧ス
プリング9aによる押圧力F(ホールドダウン力)が同
一であるとすれば、上記普通の原子燃料集合体1につい
て、 F=k1 (l1 −D+Δl1 0) また、高燃焼度用燃料集合体1sについて F=k1 (x1 +Δl1 0)=k2 (x2 +Δl2 0) x1 +x2 =l1 +l2 −(D+ΔL) の等式が成立する。ここで、 l1 :押圧スプリング9aの取付長 Δl1 :押圧スプリング9aの取付時圧縮長 Δl2 0:押圧スプリング9aのバネ定数 l2 :スプリング10の取付長 k1 :スプリング10の取付時圧縮長 k2 :スプリング10のバネ定数 D:上部炉心板8bと上部ノズルのアダプタプレート2
0aとの間隔 ΔL:高燃焼度用燃料集合体1sの全長短縮量 x1 :高燃焼度用燃料集合体1sの場合の押圧スプリン
グ9aの圧縮量 x2 :高燃焼度用燃料集合体1sの場合のスプリング1
0の圧縮量 であり、上記の式を解くと、 k2 =〔(l1 −D+Δl1 0)/(l2 −ΔL+Δ
l2 0)〕・k1 となる。従って、上記スプリング10の
取付長l2 や高燃焼度用燃料集合体1sの全長短縮量Δ
Lによって、本発明に係るスプリング10のバネ定数k
2 は変化するが、押圧スプリング9aのバネ定数k1 に
対して、上記の式によりk2 が求められることになる。
るスプリング10のバネ定数k2 は以下のようにして求
めることができる。すなわち、普通の原子燃料集合体1
の場合と、高燃焼度用燃料集合体1sとにおける押圧ス
プリング9aによる押圧力F(ホールドダウン力)が同
一であるとすれば、上記普通の原子燃料集合体1につい
て、 F=k1 (l1 −D+Δl1 0) また、高燃焼度用燃料集合体1sについて F=k1 (x1 +Δl1 0)=k2 (x2 +Δl2 0) x1 +x2 =l1 +l2 −(D+ΔL) の等式が成立する。ここで、 l1 :押圧スプリング9aの取付長 Δl1 :押圧スプリング9aの取付時圧縮長 Δl2 0:押圧スプリング9aのバネ定数 l2 :スプリング10の取付長 k1 :スプリング10の取付時圧縮長 k2 :スプリング10のバネ定数 D:上部炉心板8bと上部ノズルのアダプタプレート2
0aとの間隔 ΔL:高燃焼度用燃料集合体1sの全長短縮量 x1 :高燃焼度用燃料集合体1sの場合の押圧スプリン
グ9aの圧縮量 x2 :高燃焼度用燃料集合体1sの場合のスプリング1
0の圧縮量 であり、上記の式を解くと、 k2 =〔(l1 −D+Δl1 0)/(l2 −ΔL+Δ
l2 0)〕・k1 となる。従って、上記スプリング10の
取付長l2 や高燃焼度用燃料集合体1sの全長短縮量Δ
Lによって、本発明に係るスプリング10のバネ定数k
2 は変化するが、押圧スプリング9aのバネ定数k1 に
対して、上記の式によりk2 が求められることになる。
【0023】ここで、図1(A)にて示されている昇降
受体11を具体化した例が図2と図3とに示されてお
り、先ず請求項2に係る図2と図3の(A)(B)につ
き、以下説示する。図2の(A)(B)はPWR燃料集
合体で14×14型の場合を示しており、当該昇降受体
11は上部ノズル本体20におけるアダプタプレート2
0aの夫々上高位と下位とに、上盤11aと底座11c
とが配され、これらの各盤11a、11cをリベットや
溶接手段により連設し、かつアダプタプレート20aに
穿設されている流水孔20bを貫通した4本の連結杆1
1dを具備し、当該上盤11aとアダプタプレート20
aの上面との間に、前記のスプリング10が介装されて
いる。
受体11を具体化した例が図2と図3とに示されてお
り、先ず請求項2に係る図2と図3の(A)(B)につ
き、以下説示する。図2の(A)(B)はPWR燃料集
合体で14×14型の場合を示しており、当該昇降受体
11は上部ノズル本体20におけるアダプタプレート2
0aの夫々上高位と下位とに、上盤11aと底座11c
とが配され、これらの各盤11a、11cをリベットや
溶接手段により連設し、かつアダプタプレート20aに
穿設されている流水孔20bを貫通した4本の連結杆1
1dを具備し、当該上盤11aとアダプタプレート20
aの上面との間に、前記のスプリング10が介装されて
いる。
【0024】ここで、図示の上盤11aは四角形に形成
されているが、円形その他の形状のものでよく、連結杆
11dの本数も1本以上であればよいのであって、本実
施例における上盤11aの前記した受座11bは、その
中央部に嵌合孔11eを貫設し、これに内挿物9におけ
る中央突部9cが嵌合すると共に、その外周部分が嵌合
孔11eの口周縁部に押当するようにして形成されてお
り、従って、内挿物9を使用しない状態ではスプリング
10の弾力により、底盤11cがアダプタプレート20
aの下面に押当し、上盤11aがアダプタプレート20
aの上面から最も高い位置に配在されている。
されているが、円形その他の形状のものでよく、連結杆
11dの本数も1本以上であればよいのであって、本実
施例における上盤11aの前記した受座11bは、その
中央部に嵌合孔11eを貫設し、これに内挿物9におけ
る中央突部9cが嵌合すると共に、その外周部分が嵌合
孔11eの口周縁部に押当するようにして形成されてお
り、従って、内挿物9を使用しない状態ではスプリング
10の弾力により、底盤11cがアダプタプレート20
aの下面に押当し、上盤11aがアダプタプレート20
aの上面から最も高い位置に配在されている。
【0025】次に、図3の(A)(B)に示されている
のは、15×15型のPWR燃料集合体を示しており、
上記のものと実質的に同一構成を有し、ただ昇降受体1
1が90°だけ回動転置されている点が相違し、もちろ
ん、アダプタプレート20aの流水孔20bに係る配設
構成も違っている。要は、アダプタプレート20aの流
水孔20bの形状に応じて適切な昇降受体11を設けれ
ば良い。
のは、15×15型のPWR燃料集合体を示しており、
上記のものと実質的に同一構成を有し、ただ昇降受体1
1が90°だけ回動転置されている点が相違し、もちろ
ん、アダプタプレート20aの流水孔20bに係る配設
構成も違っている。要は、アダプタプレート20aの流
水孔20bの形状に応じて適切な昇降受体11を設けれ
ば良い。
【0026】従って、上記の昇降受体11を採択した場
合には、内挿物9の下位取付部9eにおける中央突部9
cが、上盤11aの嵌合孔11eに嵌合した状態で、当
該上盤11aを押圧スプリング9aによって押下する
と、スプリング10が押縮されて連結杆11dがアダプ
タプレート20aの流水孔20bを通して底盤11cを
押動し、当該底盤11cが自由に降下することとなり、
押下スプリング9aによる強力な押圧力が発揮される。
合には、内挿物9の下位取付部9eにおける中央突部9
cが、上盤11aの嵌合孔11eに嵌合した状態で、当
該上盤11aを押圧スプリング9aによって押下する
と、スプリング10が押縮されて連結杆11dがアダプ
タプレート20aの流水孔20bを通して底盤11cを
押動し、当該底盤11cが自由に降下することとなり、
押下スプリング9aによる強力な押圧力が発揮される。
【0027】次に、図2と図3の(C)に示された昇降
受体11が、夫々14×14型、15×15型のPWR
燃料集合体に用いられている請求項3に係る他実施例を
示しており、この場合には、アダプタプレート20aの
夫々上高位と下位に上盤11aと底座11cが配設され
ているが、アダプタプレート20aの上面に設けた座ぐ
り凹所20cに中盤11fを設置し、これと底盤11c
とを、アダプタプレート20aの流水孔20bに挿通さ
れた4本の連着杆11gにて、リベットや溶接手段によ
り固設することで、アダプタプレート20aに固着す
る。
受体11が、夫々14×14型、15×15型のPWR
燃料集合体に用いられている請求項3に係る他実施例を
示しており、この場合には、アダプタプレート20aの
夫々上高位と下位に上盤11aと底座11cが配設され
ているが、アダプタプレート20aの上面に設けた座ぐ
り凹所20cに中盤11fを設置し、これと底盤11c
とを、アダプタプレート20aの流水孔20bに挿通さ
れた4本の連着杆11gにて、リベットや溶接手段によ
り固設することで、アダプタプレート20aに固着す
る。
【0028】さらに、上記の中盤11fと上盤11aと
の間にスプリング10を介装すると共に、上盤11aか
ら垂設された環状の上位連結曲杆11hと、これに係嵌
されて中盤11fに両脚端が連設された環状の下位連結
曲杆11iとを具備しており、これを使用したとき、上
盤11aが押下されることで、上位連結曲杆11hが、
下位連結曲杆11i内を降下自在であることから、スプ
リング10が押縮可能となり、昇降受体11はアダプタ
プレート20aに前記の如く固定されているので、よ
り、その安定度は高く、また、この場合の上盤11aに
形成された受座11bには、図2の如き嵌合孔11eは
ない。尚17×17型のPWR燃料集合体の場合も、上
記図3の実施例と同様のものを採択することになる。
の間にスプリング10を介装すると共に、上盤11aか
ら垂設された環状の上位連結曲杆11hと、これに係嵌
されて中盤11fに両脚端が連設された環状の下位連結
曲杆11iとを具備しており、これを使用したとき、上
盤11aが押下されることで、上位連結曲杆11hが、
下位連結曲杆11i内を降下自在であることから、スプ
リング10が押縮可能となり、昇降受体11はアダプタ
プレート20aに前記の如く固定されているので、よ
り、その安定度は高く、また、この場合の上盤11aに
形成された受座11bには、図2の如き嵌合孔11eは
ない。尚17×17型のPWR燃料集合体の場合も、上
記図3の実施例と同様のものを採択することになる。
【0029】
【発明の効果】本発明は上記のようにして構成されるも
のであるから、請求項1によるときは、内挿物の押圧ス
プリングにより押縮されるスプリングの弾力によって、
高燃焼度用燃料集合体の全長が小さくなっても、内挿物
を押える力が減少せず、従って冷却材の流れにより内挿
物が振動して損傷するといった心配を解消することがで
きるので、充分な高燃焼度化を図ることができる。
のであるから、請求項1によるときは、内挿物の押圧ス
プリングにより押縮されるスプリングの弾力によって、
高燃焼度用燃料集合体の全長が小さくなっても、内挿物
を押える力が減少せず、従って冷却材の流れにより内挿
物が振動して損傷するといった心配を解消することがで
きるので、充分な高燃焼度化を図ることができる。
【0030】請求項2と請求項3のように、請求項1の
昇降受体を構成することで、簡易な構成で確実に作動
し、耐久性にも富んだものとすることができるので、信
頼性の高い高燃焼度用燃料集合体を提供することができ
る。
昇降受体を構成することで、簡易な構成で確実に作動
し、耐久性にも富んだものとすることができるので、信
頼性の高い高燃焼度用燃料集合体を提供することができ
る。
【図1】(A)は本発明に係る高燃焼度用燃料集合体用
の上部ノズルを示す正面図で、(B)は当該燃料集合体
と普通の原子燃料集合体を原子炉に装荷した状態を示す
正面図である。
の上部ノズルを示す正面図で、(B)は当該燃料集合体
と普通の原子燃料集合体を原子炉に装荷した状態を示す
正面図である。
【図2】(A)は上記上部ノズルの一実施例を示す昇降
受体の近傍部分を示した要部平面図、(B)は同上要部
正面図、(C)は他の昇降受体による場合の同上正面図
である。
受体の近傍部分を示した要部平面図、(B)は同上要部
正面図、(C)は他の昇降受体による場合の同上正面図
である。
【図3】(A)は上記上部ノズルの他実施例を示す昇降
受体の近傍部分を示した要部平面図、(B)は同上要部
正面図、(C)は他の昇降受体による場合の同上正面図
である。
受体の近傍部分を示した要部平面図、(B)は同上要部
正面図、(C)は他の昇降受体による場合の同上正面図
である。
【図4】普通の加圧水型原子炉用である原子燃料集合体
を示した正面図である。
を示した正面図である。
【図5】同上原子燃料集合体の上部ノズルを示す正面図
である。
である。
【図6】原子燃料集合体に原子炉で装填される内挿物と
しての可燃吸収棒集合体を示す正面図である。
しての可燃吸収棒集合体を示す正面図である。
1s 高燃焼度用燃料集合体用 5 制御棒案内管 8 原子炉 8b 上部炉心板 9 内挿物 9a 押圧スプリング 9b 挿入素子 9c 中央突部 10 スプリング 11 昇降受体 11a 上盤 11b 受座 11c 底盤 11d 連結杆 11f 中盤 11g 連着杆 11h 上位連結曲杆 11i 下位連結曲杆 20 上部ノズル本体 20a アダプタプレート 20b 流水孔
Claims (3)
- 【請求項1】 上部ノズル本体におけるアダプタプレー
トの中央部にあって、スプリングの弾力に抗して押下自
在とした昇降受体を上向きに突設し、この昇降受体の上
盤には、原子炉の上部炉心板に支承された内挿物が、そ
の押圧スプリングによる押圧力にて、高燃焼度用燃料集
合体の制御棒案内管内へ、その挿入素子が押入された状
態で、当該内挿物の中央突部を受承する受座を形成する
と共に、前記スプリングが、上記内挿物の押圧スプリン
グによる弾力にて、押縮可能なるよう形成されているこ
とを特徴とする高燃焼度用燃料集合体用の上部ノズル。 - 【請求項2】 昇降受体がアダプタプレートの夫々上高
位、下位に配設された上盤と底盤、そして、これら上盤
と底盤とを連設し、かつ、アダプタプレートの流水孔を
貫通した連結杆と、当該上盤とアダプタプレートの上面
間に介設したスプリングとによって構成されている請求
項1記載の高燃焼度用燃料集合体用の上部ノズル。 - 【請求項3】 昇降受体がアダプタプレートの夫々上高
位、下位に配設された上盤と底盤、そして上記アダプタ
プレートの上位に載設された中盤および、当該中盤と前
記の底盤とを連設し、かつ、アダプタプレートの流水孔
を貫通した連着杆と、前記上盤と上記の中盤間に介設し
たスプリングと、この上盤から垂設された環状の上位連
結曲杆と、この上位連結曲杆に係嵌されて中盤に両脚端
が連設された環状の下位連結曲杆とからなる請求項1記
載の高燃焼度用燃料集合体用の上部ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3352486A JPH07104423B2 (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 高燃焼度用燃料集合体用の上部ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3352486A JPH07104423B2 (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 高燃焼度用燃料集合体用の上部ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0694872A JPH0694872A (ja) | 1994-04-08 |
| JPH07104423B2 true JPH07104423B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=18424401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3352486A Expired - Lifetime JPH07104423B2 (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 高燃焼度用燃料集合体用の上部ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07104423B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4638537B2 (ja) * | 2008-11-28 | 2011-02-23 | 三菱重工業株式会社 | 燃料集合体の衝撃吸収装置及び燃料集合体収納容器 |
-
1991
- 1991-12-13 JP JP3352486A patent/JPH07104423B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0694872A (ja) | 1994-04-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970128 |