JPH07104706A - 液晶表示装置 - Google Patents
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- JPH07104706A JPH07104706A JP24520593A JP24520593A JPH07104706A JP H07104706 A JPH07104706 A JP H07104706A JP 24520593 A JP24520593 A JP 24520593A JP 24520593 A JP24520593 A JP 24520593A JP H07104706 A JPH07104706 A JP H07104706A
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Abstract
ーフェース信号を受付けて、表示することができる液晶
表示装置を提供する。 【構成】 CPU101は、1120×780ドットの
表示データを出力する。液晶パネル7は、上記解像度よ
り少ない1024×768ドットの表示ドットを有す
る。上記液晶パネル7の表示画面は、複数の線状に配列
した画素から構成される。データ変換部4は、となりあ
う2本の線の対応する位置にあるドットに対応する上記
表示データを入力されて、1本分の表示データを作成
し、上記2本分の表示データを上記1本分の表示データ
と入れ替える。
Description
タ等の表示装置として利用される液晶表示装置におい
て、コンピュータ本体が出力する表示データの有する解
像度と液晶表示装置の解像度が異なるときの表示方式に
関する。
体が出力する、表示データおよびタイミング信号を含む
インターフェース信号を受け、これを液晶表示用の駆動
信号に変換し、液晶駆動手段に与える。液晶駆動手段は
与えられた駆動信号のうちの表示データを、表示データ
に応じた液晶駆動電圧に変換し、液晶パネルに出力す
る。液晶パネルは、この液晶駆動電圧を受けて、画像の
表示を行っている。ここで、入力されるインターフェー
ス信号と液晶パネルとの解像度が異なる場合、例えば入
力されるインターフェース信号の解像度が液晶パネルの
解像度より大きい場合、特開昭57−115593号公
報に記載のように、入力インターフェース信号に含まれ
る表示データの一部を削除することにより、液晶パネル
の解像度に合わせていた。この従来例は、表示対象を文
字に限定し、文字の種類ごとに文字の周辺にある空白部
分のドットを削除することとした。削除する部分は、文
字の種類ごとに指定する必要があった。
を対象とし、文字以外の表示データの場合については考
慮していないという問題がある。本発明の目的は、表示
データの種類にかかわらず、液晶表示装置と異なる解像
度を有するインターフェース信号を受付けて、表示する
ことができる液晶表示装置を提供することである。
に、外部のデータ出力手段が出力する、予め定められた
第1の解像度を有する表示データを受付け、上記第1の
解像度より少ない第2の解像度を有し、上記表示データ
に基づいた表示を行う液晶ディスプレイとを有し、上記
液晶ディスプレイの表示画面は、複数の線状に配列した
ドットから構成される液晶表示装置であって、となりあ
うm本の上記線状に配列したドットに表示される上記表
示データに基づいて、n本分(n<m)の表示データを
作成し、上記m本分の表示データ中のk本分(n<k≦
m)の表示データを上記n本分の表示データで入れ替え
るデータ変換手段を有することとしたものである。
タ本体等から送られてきた表示データを液晶表示装置の
解像度に合うように、中間調データを用いた表示データ
に変換する。このため、液晶表示装置の解像度と異なる
解像度の出力装置を想定して、パーソナルコンピュータ
本体等が出力した表示データでも、液晶表示装置で表示
することが可能になる。
コンピュータシステムの実施例を図1〜10を用いて説
明する。図1は本発明を適用したパーソナルコンピュー
タシステムのブロック図であり、1は中央処理装置(以
下、CPUと称す)101等を搭載したパーソナルコン
ピュータ又はワークステーション本体(以下ではPCと
呼ぶ)、2は表示データ、3はタイミング信号、4はP
C1の表示データを液晶表示用の信号に変換するデータ
変換部、5は液晶表示データ、6は液晶表示タイミング
信号、7は液晶パネルである。データ変換部4と液晶パ
ネル7とは、液晶表示装置を構成する。データ変換部4
は、PC1からの表示データ2を液晶パネル7の解像度
に合わせて拡大縮小変換した液晶表示データ5、液晶表
示タイミング信号6を生成する。液晶表示データ5と、
液晶表示タイミング信号6とを合わせて駆動信号と呼
ぶ。なお、前述の液晶駆動電圧への変換は、液晶パネル
7内で行われる。ここで、表示データ2は、赤(以下
R)、緑(以下G)、青(以下B)各色4ビットの階調
データを持ち、タイミング信号3に同期してシリアルに
送られてくるものとして以下説明する。また、以後の説
明の簡単化のために、液晶ディスプレイ7は1024×
768ドットの画素で構成され、PC1は表示モードに
応じて1120×780ドット(以下表示モード1と称
す)または640×480ドット(以下、表示モード2
と称す)の表示データ及びタイミング信号を出力するも
のとする。図2は本発明の表示モードを示す図であり、
データ変換部4は、表示モードを判別し、表示モードに
応じて、表示モード1の場合には縮小処理を、表示モー
ド2の場合には拡大処理を実行する。また、液晶パネル
7の表示可能色は4096色とし、PC1は1画素あた
りR(赤)G(緑)B(青)それぞれ4ビットのアトリ
ビュート(階調データ)で表して水平方向に左から右へ
順次1画素分ずつ出力しそれを上から下への水平ライン
分順次繰り返す、いわゆるラスタ操作を行うものとす
る。
次説明する。まず、第1の動作例として、中間調ライン
置換/挿入方式について図3を用いて説明する。図3は
表示モード1のときの中間調ライン置換、表示モード2
のときの挿入の様子を表す図であり、8、9は水平方向
の置換又は挿入位置を表す第一、第二水平抽出ライン、
10、11は垂直方向の置換又は挿入位置を表す第一、
第二垂直抽出ライン、12は第一、第二水平抽出ライン
8、9の中間調を計算した水平中間調ライン、13は第
一、第二垂直抽出ライン10、11の中間調を計算した
垂直中間調ラインであり、表示モード1の場合、水平、
垂直抽出第一、第二ラインから、各々水平、垂直中間調
データラインを生成し、第一水平抽出ライン8を水平中
間調ライン12に、第一垂直抽出ライン10を垂直中間
調ライン13に置き換え、第二抽出水平、垂直ライン
9、11を削除することにより縮小処理を、抽出ライン
の間に中間調ラインを挿入することにより拡大処理を実
現する。抽出ラインの位置は、等間隔に任意に設定して
もよいし、表示データが少ないラインを判別してもよ
い。図4は置換、削除する水平垂直抽出ラインの位置を
表示データの量から判定する方法を示す図であり、14
は背景色と異なる色が表示されている画素数を各垂直ラ
イン別に積算したもの、15は背景色と異なる色が表示
されている画素数を各水平ライン別に積算したもの、1
6は、積算結果14、15から決定した挿入、削除を行
う水平垂直ラインの位置であり、表示データのなるべく
少ない位置を判別して置換、挿入位置としていることを
示している。更に、ウインドウが表示されている画面で
は、ウインドウ領域外を検出して挿入位置としてもよ
い。図5に中間調の算出方法を示す。例えば、図5(1)
に示す2画素から中間調画素を作成するには、RGBそ
れぞれのアトリビュートの平均値
構成する画素分繰り返すことで中間調ラインを算出でき
る。さらに、水平垂直ラインが交差する点等で、図5
(2)に示すような多画素から中間調を算出する場合で
も、4画素分のアトリビュートデータの平均
上記平均値を算出する際に、小数点以下の端数が発生す
ることがあるが、この端数処理は、背景色のアトリビュ
ートによって背景色と異なる色が出力される方向に変更
されることが望ましい。例えば、背景が黒(R=00
0,G=000,B=000)の場合は、RGBの各々
の平均値算出時に端数を切上げまたは四捨五入し、白
(R=111,G=111,B=111)の場合は切捨
てすることにより、背景色と異なる色を表示できる。背
景色が、青(R=000,G=000,B=111)の
ように、RGB各色ごとにアトリビュートが異なる場合
は、RGの階調算出時は切上げ処理を、B算出時には切
捨て処理というように処理を振り分ける。さらに、縮小
処理において抽出ラインを3ラインとする第2の方式に
ついて図6を用いて説明する。ここでは、水平ラインの
みを例に説明するが垂直ラインも同様の処理を行う。図
6において、17、18、19は第一、第二、第三抽出
ライン、20はこの3ラインの表示データの平均から求
めた中間調ラインであり、第二抽出ライン18を中間調
データライン20に置き換え、第三抽出ライン19を削
除することにより縮小処理を実現する。垂直方向に関し
ても同様の処理を行うため、抽出ラインの交点では9画
素の表示データの平均を算出すればよい。中間調データ
の求め方は第1の例と同様である。次に、第1の例を実
現するためのデータ変換部4のハードウェア構成の一実
施例を図7、8を用いて説明する。図7は表示モード1
を実現する場合のデータ変換部4の内部構成の一実施例
であり、21は表示データ2のうちのR表示データ、2
2はG表示データ、23はB表示データ、24はRデー
タ変換部、25はGデータ変換部、26はBデータ変換
部、27はB液晶表示データ、28はG液晶表示デー
タ、29はR液晶表示データ、51は表示モード判別
部、52は表示モード信号、30は液晶表示タイミング
信号生成部、31は液晶表示タイミング信号であり、表
示モード判別部51は、タイミング信号3から表示モー
ドを判別し、表示モード信号52を出力する。データ変
換部24,25,26は、各々表示データ21,22,
23を、R、G、B独立で、表示モード信号52が表わ
す解像度に合わせて処理する。液晶表示タイミング信号
生成部30は、タイミング信号3から表示モード信号5
2が表わす出力解像度に合わせた液晶表示タイミング信
号6を生成する。
一実施例であり、Gデータ変換部25、Bデータ変換部
26も同様の構成である。図11において、53は縮小
処理部、54は拡大処理部、55は縮小表示データ、5
6は拡大表示データ、57は解像度切替手段であり、縮
小処理部53は表示モード信号52が表示モード1を表
わす場合、R表示データ21を縮小表示データ55に変
換し、このとき拡大処理部54は動作しない。拡大処理
部54は表示モード信号21が表示モード2を表わす場
合、R表示データ21を拡大表示データ56に変換し、
このとき縮小処理部53は動作しない。解像度切替手段
57は表示モード信号52に従って、表示モード1を表
わすときは縮小表示信号55を、表示モード2を表わす
ときは拡大表示信号56をR液晶表示信号29として出
力する。本実施例では2つの表示モードに対応するた
め、縮小処理部53、拡大処理部54が設けられている
がさらにいくつかの縮小処理部あるいは拡大処理部を設
けることにより、他の解像度にも対応することができ
る。
例である。ここで、表示データの水平方向のドットの並
びをラインと呼ぶこととし、以下説明する。つまり、本
発明で用いる液晶パネル7は1024ドット×768ラ
インということになる。図8において、32はラッチ、
33は前ドットデータ、34は水平演算部、35は水平
中間調データ、36は水平セレクタ、37は水平デー
タ、38はラインメモリ、39は垂直セレクタ、40は
前ラインデータ、41は演算用水平データ、42は垂直
演算部、43は垂直中間調データ、44は出力水平デー
タ、45は出力セレクタである。ラッチ32はR表示デ
ータ21をラッチするため出力は一ドット分前の表示デ
ータである前ドットデータ33を出力する。水平演算部
34は前ドットデータ33とR表示データ21を演算
し、水平中間調データ35を出力する。水平セレクタ3
6はR表示データ21が液晶パネル7のどの位置のデー
タであるかによって、水平中間調データ35、R表示デ
ータ21のいずれかを選択して水平データ37として出
力する。詳細は後で説明する。ラインメモリ38は水平
データ37を一ライン分記憶し、次のラインの表示デー
タ入力時に読み出す、つまり一ライン前のデータである
前ラインデータ40として出力する。垂直セレクタ39
は水平データ37が液晶パネル7のどの位置のデータで
あるかによって、垂直演算部42、出力セレクタ45の
いずれかへ出力する。詳細は後で説明する。垂直演算部
42は前ラインデータ40と演算用水平データ41を演
算し垂直中間調データ43として出力する。出力セレク
タ45はR表示データ21が液晶パネル7どの位置のデ
ータであるかによって垂直中間調データ43、出力水平
データ44のいずれかをR液晶表示データ29として出
力する。詳細は後で説明する。図12は、拡大処理部5
4の内部構成の一実施例である。58は中間調データ用
フレームメモリ、59は表示データ用フレームメモリ、
60は中間調読み出しデータ、61は表示読み出しデー
タであり、それ以外の構成は縮小処理部53と同様であ
る。
34は縮小処理と同様の動作をし、水平セレクタ36
は、R表示データ21が第一垂直抽出ライン上のデータ
ならばR表示データ21を出力後、次のドットのR表示
データ21が来る前に中間調水平データ35を出力し、
垂直ラインの挿入を行う。ラインメモリ38、垂直セレ
クタ39、垂直演算部42は縮小処理と同様の動作を
し、垂直中間調データ43を中間調データ用フレームメ
モリ58に、出力水平データ44を表示データ用フレー
ムメモリ59にそれぞれ一画面分記憶し、次の一画面の
表示データ入力時に、表示読み出しデータ61の間の任
意の位置に垂直中間調読み出しデータ60を挿入するよ
うに読み出すことで水平ラインの挿入を行う。
詳細を、図1、7、8、11を用いて説明する。図1に
おいて、データ変換部4は表示データ2、タイミング信
号3から、出力する液晶パネル7に合わせた液晶表示デ
ータ5、液晶表示タイミング信号6に変換する。図7に
おいて、表示モード判別部51はタイミング信号3から
表示モードを判別し、表示する液晶パネル7の解像度に
合わせた表示モード信号52を生成する。表示モードの
判別はタイミング信号3のクロック数を数えることによ
り行うこともできるし、表示モード判別部51を持たず
に、外部から表示モード信号52を与えることも可能で
ある。表示データ2は、R、G、B各々独立にRデータ
変換部24、Gデータ変換部25、Bデータ変換部26
に入力され、表示モード信号52が表わす表示モードに
合わせた液晶表示データ5に変換される。また、液晶表
示タイミング信号生成部30は、タイミング信号3か
ら、表示モード信号52が表わす表示モードに合わせた
液晶表示タイミング信号6を生成する。Rデータ変換部
24の表示データ変換に関する動作の詳細を、図11を
用いて説明する。なお、Gデータ変換部25、Bデータ
変換部26も同様の動作である。図11において、縮小
処理部53は表示モード信号52が表示モード1を表わ
すときに動作し、縮小表示データ55を生成する。拡大
処理部54は表示モード信号52が表示モード2を表わ
すときに動作し、拡大表示データ56を生成する。解像
度切り替え手段57は表示モード信号52に従って、表
示モード1のときは縮小表示データ55を、表示モード
2のときは拡大表示データ56を選択して出力する。先
に説明したが、さらにいくつかの縮小処理部、拡大処理
部を設けることにより、あらゆる解像度に対応するデー
タ変換部を構成することができる。縮小処理部53の動
作の詳細を図8を用いて説明する。図8において、ラッ
チ32は入力されるR表示データ21をラッチするた
め、ラッチ32が出力するデータはR表示データ21よ
り一ドット前のデータに当たる前ドット表示データ33
となる。水平演算部34は前ドット表示データ33、R
表示データ21の中間調データを演算し、水平中間調デ
ータ35として出力する。水平セレクタ36は、R表示
データ21が第一垂直抽出ライン上のデータならば水平
中間調データ35を出力し、第二垂直抽出ライン上のデ
ータならばどちらも出力せず、どちらの垂直抽出ライン
上のデータでもなければR表示データ21を水平データ
37として出力する。ラインメモリ38は水平データ3
7を一ライン分記憶し、次のラインの水平データ37の
データ入力時に読み出すため、ラインメモリ38が出力
するデータは水平データ37より一ライン前の前ライン
表示データ40となる。垂直セレクタ39は、水平デー
タ37が第一水平抽出ライン上のデータならばどちらに
も出力せず、第二水平抽出ライン上のデータならば垂直
演算部42へ演算用水平データ41として出力し、どち
らの抽出ライン上のデータでもなければ出力セレクタ4
5へ出力水平データ44として出力する。垂直演算部4
2は前ラインデータ40と演算用水平データ41の中間
調データを演算し、垂直中間調データ43として出力す
る。出力セレクタ45は水平データ37が第一水平抽出
ライン上のデータならばどちらも出力せず、第二水平抽
出ライン上のデータならば垂直中間調データ43を出力
し、どちらの水平抽出ライン上のデータでもなければ出
力水平データ44を出力する。以上の動作によって、図
3に示す中間調置換による縮小処理を実現できる。中間
調挿入による拡大処理の詳細を図12を用いて説明す
る。図12において、ラッチ32、垂直演算部34は縮
小処理と同様の動作をし、水平セレクタ36は、R表示
データ21が第一垂直抽出ライン上のデータならばR表
示データ21を出力後、次のドットのR表示データ21
が来る前に中間調水平データ35を出力することで垂直
ラインの挿入が可能となる。ラインメモリ38、垂直セ
レクタ39、垂直演算部42は縮小処理と同様の動作を
し、垂直中間調データ43を中間調データ用フレームメ
モリ51に、出力水平データ44を表示データ用フレー
ムメモリ52にそれぞれ一画面分記憶し、次の一画面の
表示データ入力時に、出力水平読み出しデータ53の間
の任意の位置に垂直中間調読み出しデータ54を挿入す
るように読み出すことで水平ラインの挿入が可能とな
る。また、挿入ラインが等間隔の場合、例えばnライン
に一本、中間調データを挿入する場合、(n+1)個の
ラインメモリを設け、挿入する中間調データとラインデ
ータを記憶し、次のデータ入力時、nライン分記憶する
間に中間調ラインデータも含めた(n+1)ライン分の
データを読み出すことにより、フレームメモリをもたず
に水平ラインの挿入が可能となる。以上の処理を行うデ
ータ変換部4は、CPU101を用いたソフトウエアで
もよいし、ハードウエアにより構成されてもよい。ま
た、PC1内に存在してもよいし、液晶パネル7に内蔵
されていてもよい。
て解像度を変換する方式について図9を用いて説明す
る。図9はローパスフィルタを用いたRデータ変換部2
4の内部構成を示す図であり、46はD/A変換部、4
7はアナログR表示データ、48はローパスフィルタ、
49は平滑化R表示データ、50はA/D変換部であ
り、表示モード判別部51は先に説明した動作と同様で
ある。D/A変換部46はデジタル出力されたR表示デ
ータ21を一旦アナログR表示データ47に変換する。
ローパスフィルタ48は、このアナログR表示データ4
7を平滑化する。最後に液晶ディスプレイの解像度に合
わせた液晶表示タイミング信号6を用い、A/D変換回
路でもう一度デジタル信号へ変換する。入力されるタイ
ミング信号3よりも液晶表示タイミング信号6の周波数
が高ければ拡大処理に低ければ縮小処理となる。拡大処
理時の表示データの信号変換例を図10に示す。タイミ
ング信号3より周波数の高い液晶タイミング信号6を用
いているため、拡大処理されたR表示データ29が生成
される。また、以上述べてきた拡大縮小手法は、PC1
から出力される表示データを直接液晶パネルの解像度と
同等になるように拡大縮小処理を実行するように説明し
てきたが、拡大縮小を段階的に実行する手法を用いても
よい。例えば、640×480ドットで表現された表示
データを1120×780ドットに変換する場合、ま
ず、表示データを一旦2倍にあたる1280×960ド
ットに拡大し、この拡大されたデータを1120×78
0ドットに縮小すればよい。最初から1120×780
ドットに拡大しようとすると、挿入するライン数が多い
ため時間がかかるが、2倍にあたる1280×960ド
ットに拡大するのは、処理が簡単なため早い処理がで
き、その後のライン数を少し低減すれば良いので、全体
としても早い処理ができる。この反対に、図1の液晶パ
ネル7の解像度が640×480ドットで、PC1から
1120×780ドットの表示データが出力された場合
には、まったく反対の手順で縮小処理を実行することに
より、同様に早い処理が可能である。なお、本発明にお
いては、液晶ディスプレイに供給される表示データがど
のような解像度であるかを判断する手段、例えば、コン
ピュータ本体から入力されるタイミング信号から判断す
る手段を設けることにより、自動的にどのように解像度
を調整すれば良いかを判断することができる。
ズムを用いて表示データを拡大縮小することにより、液
晶表示装置の解像度と異なる解像度を想定して出力され
た表示データでも表示することができるようになる。す
なわち、マルチスキャン表示が可能な液晶表示装置が提
供できる。また、多数のソフトウェアがすでに流通して
いる現状を考慮すると、本方式を採用することにより、
多数のソフトウエアを修正して、液晶表示装置の解像度
にあわせた信号をコンピュータ本体から出力せずに、マ
ルチスキャンが実現できるため、安価なシステムの提供
が可能である。
換部、30…液晶表示タイミング信号生成部、32…ラ
ッチ、34…水平演算部、36…水平セレクタ、38…
ラインメモリ、39…垂直セレクタ、42…垂直演算
部、45…出力セレクタ、46…デジタル/アナログ変
換、48…ローパスフィルタ、50…アナログ/デジタ
ル変換部、101…CPU。
Claims (13)
- 【請求項1】外部のデータ出力手段が出力する、予め定
められた第1の解像度を有する表示データを受付け、 上記第1の解像度より少ない第2の解像度を有し、上記
表示データに基づいた表示を行う液晶ディスプレイを有
し、 上記液晶ディスプレイの表示画面は、複数の線状に配列
したドットから構成される液晶表示装置であって、 となりあうm本の上記線状に配列したドットに表示され
る上記表示データに基づいて、n本分(n<m)の表示
データを作成し、上記m本分の表示データ中のk本分
(n<k≦m)の表示データを上記n本分の表示データ
で入れ替えるデータ変換手段を有することを特徴とする
液晶表示装置。 - 【請求項2】請求項1記載の液晶表示装置において、 mは、2であり、 nは、1であり、 kは、2であることを特徴とする液晶表示装置。
- 【請求項3】請求項1記載の液晶表示装置において、 mは、3であり、 nは、1であり、 kは、2であることを特徴とする液晶表示装置。
- 【請求項4】請求項1、2または3記載の液晶表示装置
において、 上記第1の解像度の整数倍である第3の解像度を有する
表示データを生成する生成手段を有し、 上記データ変換手段は、上記第3の解像度を有する表示
データを上記第2の解像度を有する表示データに変換す
ることを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項5】外部のデータ出力手段が出力する、予め定
められた第1の解像度を有する表示データを受付け、 上記第1の解像度より多い第2の解像度を有し、上記表
示データに基づいた表示を行う液晶ディスプレイを有
し、 上記液晶ディスプレイの表示画面は、複数の線状に配列
したドットから構成される液晶表示装置であって、 となりあうm本の上記線状に配列したドットに表示され
る表示データに基づいて、n本分(n<m)の表示デー
タを作成し、上記m本分の表示データに上記n本分の表
示データを加えるデータ変換手段を有することを特徴と
する液晶表示装置。 - 【請求項6】請求項5記載の液晶表示装置において、 mは、2であり、 nは、1であり、 上記データ変換手段は、となりあう上記2本分の表示デ
ータの間に上記作成した1本分のデータを挿入すること
を特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項7】請求項5または6記載の液晶表示装置にお
いて、 上記第1の解像度の1/p(pは整数)倍である第3の
解像度を有する表示データを生成する生成手段を有し、 上記データ変換手段は、上記第3の解像度を有する表示
データを上記第2の解像度を有する表示データに変換す
ることを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項8】請求項2、3または6記載にされた液晶表
示装置において、 上記データ変換手段は、1本分の表示データを作成する
際に、上記m本分の線状に配列したドットの対応する位
置にあるドットに表示される表示データの平均値を各位
置ごとに求めることを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項9】請求項1から8のいずれかに記載された液
晶表示装置において、 上記表示データは、カラー表示用のデータであり、 上記ドットの各々は、複数の色要素から構成されてお
り、 上記データ変換手段は、色要素ごとにn本分の表示デー
タを作成することを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項10】請求項1から9のいずれかに記載された
液晶表示装置において、 上記データ変換手段は、n本分の表示データを作成する
際に1未満の端数が発生した場合、画面の背景部分に表
示される表示データと上記n本分の表示データとの差が
大きくなるように、上記n本分の表示データの1未満の
端数の切り上げまたは切り捨てを行って整数化すること
を特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項11】外部のデータ出力手段が出力する、予め
定められた第1の解像度を有する表示データを受付け、 上記解像度と異なる第2の解像度を有し、上記表示デー
タに基づいた表示を行う液晶ディスプレイとを有し、上
記液晶ディスプレイの表示画面は、複数の線状に配列し
たドットから構成される液晶表示装置であって、 上記データ出力手段は、第1の解像度に対応した周波数
を有するデジタル信号として上記表示データを出力し、 上記データ出力手段が出力する表示データをアナログ信
号に変換し、第2の解像度に対応した周波数を有するデ
ジタル信号へ変換するデータ変換手段を有することを特
徴とする液晶表示装置。 - 【請求項12】外部のデータ出力手段が出力する、予め
定められた第1の解像度を有する表示データを受付け、 上記第1の解像度は、複数の異なる解像度を取ることが
可能であり、 上記第1の解像度と異なる第2の解像度を有し、上記表
示データに基づいた表示を行う液晶ディスプレイを有
し、 上記液晶ディスプレイの表示画面は、複数の線状に配列
したドットから構成される液晶表示装置であって、 上記外部からの表示データの有する解像度を判定する判
定手段と、 上記判定結果より、上記表示データの解像度が第2の解
像度になるように、上記表示データを変換するデータ変
換手段とを有し、 上記データ変換手段は、 第1の解像度の方が第2の解像度より大きい場合は、と
なりあうm本の上記線状に配列したドットに表示される
上記表示データに基づいて、n本分(n<m)の表示デ
ータを作成し、上記m本分の表示データ中のk本分(n
<k≦m)の表示データを上記n本分の表示データで入
れ替え、 第1の解像度の方が第2の解像度より小さい場合は、と
なりあうq本の上記線状に配列したドットに表示される
表示データに基づいて、r本分(r<q)の表示データ
を作成し、上記q本分の表示データに上記r本分の表示
データを加えることを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項13】請求項1から12のいずれかに記載され
た液晶表示装置において、 上記外部より入力された表示データに基づいて、上記表
示データのうち、データ変換の対象となる表示データを
検出する検出手段を有することを特徴とする液晶表示装
置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24520593A JP3642580B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | ドットマトリックス表示システム及びこのシステムでの表示データ変換方法 |
| US08/315,714 US6118429A (en) | 1993-09-30 | 1994-09-30 | Liquid crystal display system capable of reducing and enlarging resolution of input display data |
| US09/614,910 US6310602B1 (en) | 1993-09-30 | 2000-07-12 | Liquid crystal display system capable of reducing and enlarging resolution of input display data |
| US09/924,583 US6587120B2 (en) | 1993-09-30 | 2001-08-09 | Liquid crystal display system capable of reducing and enlarging resolution of input display data |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24520593A JP3642580B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | ドットマトリックス表示システム及びこのシステムでの表示データ変換方法 |
Publications (2)
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|---|---|
| JPH07104706A true JPH07104706A (ja) | 1995-04-21 |
| JP3642580B2 JP3642580B2 (ja) | 2005-04-27 |
Family
ID=17130192
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Country Status (1)
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|---|---|
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100304899B1 (ko) * | 1999-07-31 | 2001-09-29 | 구자홍 | 모니터의 허용범위 초과 영상 표시장치 및 방법 |
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-
1993
- 1993-09-30 JP JP24520593A patent/JP3642580B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| USRE41522E1 (en) | 1995-10-20 | 2010-08-17 | Seiko Epson Corporation | Method and apparatus for scaling up and down a video image |
| USRE42656E1 (en) | 1995-10-20 | 2011-08-30 | Seiko Epson Corporation | Method and apparatus for scaling up and down a video image |
| USRE43641E1 (en) | 1995-10-20 | 2012-09-11 | Seiko Epson Corporation | Method and apparatus for scaling up and down a video image |
| US7053877B2 (en) | 1995-11-30 | 2006-05-30 | Hitachi, Ltd. | Liquid crystal display control device |
| US7202848B2 (en) | 1995-11-30 | 2007-04-10 | Hitachi, Ltd. | Liquid crystal display control device |
| US7808469B2 (en) | 1995-11-30 | 2010-10-05 | Hitachi, Ltd. | Liquid crystal display control device |
| US8184084B2 (en) | 1995-11-30 | 2012-05-22 | Hitachi, Ltd. | Liquid crystal display control device |
| KR100304899B1 (ko) * | 1999-07-31 | 2001-09-29 | 구자홍 | 모니터의 허용범위 초과 영상 표시장치 및 방법 |
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|---|---|
| JP3642580B2 (ja) | 2005-04-27 |
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