JPH07104965B2 - 自動販売機のコイン処理装置 - Google Patents
自動販売機のコイン処理装置Info
- Publication number
- JPH07104965B2 JPH07104965B2 JP30709489A JP30709489A JPH07104965B2 JP H07104965 B2 JPH07104965 B2 JP H07104965B2 JP 30709489 A JP30709489 A JP 30709489A JP 30709489 A JP30709489 A JP 30709489A JP H07104965 B2 JPH07104965 B2 JP H07104965B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coin
- slot
- return
- chute
- flip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 101
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 37
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 37
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 16
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 10
- 230000009191 jumping Effects 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 5
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000013461 design Methods 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 2
- FAPWRFPIFSIZLT-UHFFFAOYSA-M Sodium chloride Chemical compound [Na+].[Cl-] FAPWRFPIFSIZLT-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- WYTGDNHDOZPMIW-RCBQFDQVSA-N alstonine Natural products C1=CC2=C3C=CC=CC3=NC2=C2N1C[C@H]1[C@H](C)OC=C(C(=O)OC)[C@H]1C2 WYTGDNHDOZPMIW-RCBQFDQVSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
- 239000011780 sodium chloride Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、自動販売機のコイン処理装置に係り、とく
に、コイン投入口に投入されたコインを跳ね上げ機構に
よって跳ね上げてコインメカニズムに導入するものに関
する。
に、コイン投入口に投入されたコインを跳ね上げ機構に
よって跳ね上げてコインメカニズムに導入するものに関
する。
(従来の技術) 一般に、自動販売機では、実公昭53−33600号公報ある
いは実開昭63−97182号公報等に示されているように、
本体の接客面となる前面扉に、商品の選択ボタンや販売
口が設けられているとともに、コイン投入口とコイン返
却口が設けられている。
いは実開昭63−97182号公報等に示されているように、
本体の接客面となる前面扉に、商品の選択ボタンや販売
口が設けられているとともに、コイン投入口とコイン返
却口が設けられている。
そして、前面扉の裏面側にはコインメカニズムが設けら
れ、このコインメカニズムが、コイン投入口から投入さ
れたコインを投入口シュート等を介して導入することに
より販売信号を出力し、これを条件に選択ボタンで指定
された商品を販売口に払出すとともに、投入金額に対し
て釣銭等がある場合には、コイン返却口に釣銭を払出す
等の販売動作処理が行なうようになっている。
れ、このコインメカニズムが、コイン投入口から投入さ
れたコインを投入口シュート等を介して導入することに
より販売信号を出力し、これを条件に選択ボタンで指定
された商品を販売口に払出すとともに、投入金額に対し
て釣銭等がある場合には、コイン返却口に釣銭を払出す
等の販売動作処理が行なうようになっている。
ところで、このコインメカニズムが、重力を利用して、
上端部から投入コインを導入し、コインが上方から下方
に所定の流動距離をもって落下する過程で、コインの正
偽や金種等を判別し、さらに、釣銭を含む返却コインを
下端部から払出す関係で、コイン投入口はコインメカニ
ズムの上部に設け、コイン返却口はコインメカニズムの
下部に設けることになる。
上端部から投入コインを導入し、コインが上方から下方
に所定の流動距離をもって落下する過程で、コインの正
偽や金種等を判別し、さらに、釣銭を含む返却コインを
下端部から払出す関係で、コイン投入口はコインメカニ
ズムの上部に設け、コイン返却口はコインメカニズムの
下部に設けることになる。
そして、このコイン投入口とコイン返却口の位置は、コ
インメカニズムの大きさや設置位置に左右されるが、通
常は、購入利用者のコインの投入操作に不自然な姿勢を
強いない適性な高さにコイン投入口を設けているので、
このコイン投入口の高さを基準として、コインメカニズ
ムの設置位置が決められ、これにともなって、コイン返
却口の位置も決定する。
インメカニズムの大きさや設置位置に左右されるが、通
常は、購入利用者のコインの投入操作に不自然な姿勢を
強いない適性な高さにコイン投入口を設けているので、
このコイン投入口の高さを基準として、コインメカニズ
ムの設置位置が決められ、これにともなって、コイン返
却口の位置も決定する。
したがって、コイン投入口が購入利用者の腰の高さより
上方となる前面扉の中段より上に配置されているのに対
して、コイン返却口は床面側に近い下段よりに配置され
ているのが一般的である。
上方となる前面扉の中段より上に配置されているのに対
して、コイン返却口は床面側に近い下段よりに配置され
ているのが一般的である。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、従来の自動販売機では、適性な高さに
コイン投入口を配設すると、これよりコインメカニズム
の少なくとも上下方向の寸法にプラスアルファー分を加
えた下方にコイン返却口が設けられるので、コイン返却
口には適性な高さ位置が得られず、購入利用者の釣銭等
の返却コインの取出し動作に、不自然な屈み込み姿勢を
強いるようになり、返却コインの取出しを忘れたままで
立去る原因にもなっていた。
コイン投入口を配設すると、これよりコインメカニズム
の少なくとも上下方向の寸法にプラスアルファー分を加
えた下方にコイン返却口が設けられるので、コイン返却
口には適性な高さ位置が得られず、購入利用者の釣銭等
の返却コインの取出し動作に、不自然な屈み込み姿勢を
強いるようになり、返却コインの取出しを忘れたままで
立去る原因にもなっていた。
これに対して、コイン返却口に適性な高さを求めると、
逆にコイン投入口が適性位置から上方に外れた位置にな
って、コインの投入動作がやり難くなる。
逆にコイン投入口が適性位置から上方に外れた位置にな
って、コインの投入動作がやり難くなる。
したがって、コインの投入とコインの取出しの双方の使
い勝手を満足させるようなものは得られず、そのいずれ
かが犠牲になることは避けられなかった。
い勝手を満足させるようなものは得られず、そのいずれ
かが犠牲になることは避けられなかった。
また、設計構造上において、コイン投入口とコイン返却
口が前面扉の上下に分散すると、構造の制約を受けて、
前面扉の意匠上の制約を受けることにもなっていた。
口が前面扉の上下に分散すると、構造の制約を受けて、
前面扉の意匠上の制約を受けることにもなっていた。
さらに、コインメカニズムの上方に、コイン投入口を設
けることによる問題として、コイン投入口から洗剤液や
食塩水等の液体を流込んでコインメカニズムの制御回路
等に侵入させ、商品や釣銭等の払出機構に誤動作を誘発
させ、釣銭や商品を只取りしようする被害が頻発してい
ることもあり、その改善が望まれている。
けることによる問題として、コイン投入口から洗剤液や
食塩水等の液体を流込んでコインメカニズムの制御回路
等に侵入させ、商品や釣銭等の払出機構に誤動作を誘発
させ、釣銭や商品を只取りしようする被害が頻発してい
ることもあり、その改善が望まれている。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、コイン
投入口とコイン返却口の双方を、ともにコインの投入動
作や取出し動作が容易な適正な高さにすることを目的と
するものである。
投入口とコイン返却口の双方を、ともにコインの投入動
作や取出し動作が容易な適正な高さにすることを目的と
するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、商品の選択ボタンや販売口を有する接客面に
コイン投入口とコイン返却口を設け、コイン投入口から
投入されたコインを上端部から導入することにより販売
信号を出力するとともに釣銭等の返却コインを下端部か
らコイン返却口に払出す販売動作処理機能を有するコイ
ンメカニズムを内蔵した自動販売機において、上記コイ
ン投入口に投入されたコインを跳ね上げ機構によって上
方に跳ね上げ、跳ね上げられたコインを導入シュートに
よりコインメカニズムの上端部に案内して導入するコイ
ン処理装置であって、導入シュートを傾斜させ、この導
入シュートの傾斜方向の下側となる側部に上記コインメ
カニズムまで跳ね上げられずに導入シュートを落下する
落下コインを分岐させる分岐シュートを接続し、この分
岐シュートにより落下コインを上記跳ね上げ機構と上記
コイン投入口の間に案内するものである。
コイン投入口とコイン返却口を設け、コイン投入口から
投入されたコインを上端部から導入することにより販売
信号を出力するとともに釣銭等の返却コインを下端部か
らコイン返却口に払出す販売動作処理機能を有するコイ
ンメカニズムを内蔵した自動販売機において、上記コイ
ン投入口に投入されたコインを跳ね上げ機構によって上
方に跳ね上げ、跳ね上げられたコインを導入シュートに
よりコインメカニズムの上端部に案内して導入するコイ
ン処理装置であって、導入シュートを傾斜させ、この導
入シュートの傾斜方向の下側となる側部に上記コインメ
カニズムまで跳ね上げられずに導入シュートを落下する
落下コインを分岐させる分岐シュートを接続し、この分
岐シュートにより落下コインを上記跳ね上げ機構と上記
コイン投入口の間に案内するものである。
(作用) 本発明の自動販売機のコイン処理装置では、コイン投入
口から投入されたコインを跳ね上げ機構によって上方に
跳ね上げ、跳ね上げたコインを導入シュートでコインメ
カニズムの上端部に案内し、コインメカニズムの上端部
に導入する。そして、釣銭等の返却コインは、コインメ
カニズムの下端部からコイン返却口に払出される。
口から投入されたコインを跳ね上げ機構によって上方に
跳ね上げ、跳ね上げたコインを導入シュートでコインメ
カニズムの上端部に案内し、コインメカニズムの上端部
に導入する。そして、釣銭等の返却コインは、コインメ
カニズムの下端部からコイン返却口に払出される。
また、跳ね上げ機構によって跳ね上げられたコインがコ
インメカニズムに到達しないで導入シュートを落下した
場合、落下コインは、傾斜した導入シュートの傾斜方向
の下側となる側部に沿って落下し、導入シュートから分
岐シュートに入って、再び跳ね上げ機構によって導入シ
ュートからコインメカニズムに跳ね上げられる。
インメカニズムに到達しないで導入シュートを落下した
場合、落下コインは、傾斜した導入シュートの傾斜方向
の下側となる側部に沿って落下し、導入シュートから分
岐シュートに入って、再び跳ね上げ機構によって導入シ
ュートからコインメカニズムに跳ね上げられる。
(実施例) 本発明の自動販売機のコイン処理装置の実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
第5図において、1は自動販売機の本体で、この本体1
の前面には接客面となる開閉自在の前面扉2が設けら
れ、この前面扉2の中段から上段の範囲に利用者が購入
する商品を選択するための複数の選択ボタン3が設けら
れているとともに、この前面扉2中段には選択された商
品を払出す販売口4が設けられ、この販売口4に隣接し
て、代金を投入するコイン投入口5と釣銭や不良コイン
等の返却コインが払出されるコイン返却口6が設けられ
ている。
の前面には接客面となる開閉自在の前面扉2が設けら
れ、この前面扉2の中段から上段の範囲に利用者が購入
する商品を選択するための複数の選択ボタン3が設けら
れているとともに、この前面扉2中段には選択された商
品を払出す販売口4が設けられ、この販売口4に隣接し
て、代金を投入するコイン投入口5と釣銭や不良コイン
等の返却コインが払出されるコイン返却口6が設けられ
ている。
そして、上記前面扉2の裏面側には、上記コイン返却口
6の上方に位置して、コインメカニズム7が配設されて
いるとともに、このコインメカニズム7の上端部と上記
コイン投入口5の間に位置してコイン搬送手段8が配設
され、コイン投入口5から投入されたコインが、コイン
搬送手段8によって、上方に搬送され、コインメカニズ
ム7上端部に導入されるようになっている。
6の上方に位置して、コインメカニズム7が配設されて
いるとともに、このコインメカニズム7の上端部と上記
コイン投入口5の間に位置してコイン搬送手段8が配設
され、コイン投入口5から投入されたコインが、コイン
搬送手段8によって、上方に搬送され、コインメカニズ
ム7上端部に導入されるようになっている。
このコインメカニズム7は、販売動作処理機能を有し、
コインが上方から下方に所定の流動距離をもって落下す
る過程で、コインの正偽や金種等を判別して、投入金額
に応じた販売信号を出力し、これを条件に、上記本体1
内において、図示しない商品の排出機構が上記選択ボタ
ン3で指定された商品を商品コラムから排出するととも
に、この商品を商品搬送手段9が上方に搬送して前面扉
2の販売口4に払出すようになっており、そして、投入
金額に対して釣銭等の返却コインがある場合には、コイ
ンメカニズム7の下端部からコイン返却口6に返却コイ
ンを払出すようになっている。
コインが上方から下方に所定の流動距離をもって落下す
る過程で、コインの正偽や金種等を判別して、投入金額
に応じた販売信号を出力し、これを条件に、上記本体1
内において、図示しない商品の排出機構が上記選択ボタ
ン3で指定された商品を商品コラムから排出するととも
に、この商品を商品搬送手段9が上方に搬送して前面扉
2の販売口4に払出すようになっており、そして、投入
金額に対して釣銭等の返却コインがある場合には、コイ
ンメカニズム7の下端部からコイン返却口6に返却コイ
ンを払出すようになっている。
なお、10は釣銭や残金を返却させるための返却レバー、
11は投入金額や残金を表示する金額表示器、12は釣銭切
れを表示する釣銭切れ表示器であり、これらは、上記販
売口4、コイン投入口5及びコイン返却口6とともに、
前面扉2の中段に設けられ、また、13は複数の商品見本
を上記選択ボタン3に対応して展示する展示室である。
11は投入金額や残金を表示する金額表示器、12は釣銭切
れを表示する釣銭切れ表示器であり、これらは、上記販
売口4、コイン投入口5及びコイン返却口6とともに、
前面扉2の中段に設けられ、また、13は複数の商品見本
を上記選択ボタン3に対応して展示する展示室である。
このように、前面扉2の中段つまり床面から適性高さ位
置にコイン投入口5の他に、コイン返却口6及び販売口
4、さらに、返却レバー10、金額表示器11、釣銭切れ表
示器12等が設けられているので、その確認が容易で、と
くに、コインの投入動作や返却コイン及び商品の取出し
動作に不自然な姿勢を強いることがなく、しかも、これ
によって空きスペースとなった前面扉2の下段側は、商
品のPR文字や絵模様等が施される看板部14とすることが
できる。
置にコイン投入口5の他に、コイン返却口6及び販売口
4、さらに、返却レバー10、金額表示器11、釣銭切れ表
示器12等が設けられているので、その確認が容易で、と
くに、コインの投入動作や返却コイン及び商品の取出し
動作に不自然な姿勢を強いることがなく、しかも、これ
によって空きスペースとなった前面扉2の下段側は、商
品のPR文字や絵模様等が施される看板部14とすることが
できる。
上記コイン搬送手段8は、第3図及び第4図に示すよう
に、跳ね上げ機構21と導入シュート22とで構成され、上
記コイン投入口5から投入されたコインCを投入口シュ
ート23を介して跳ね上げ機構21に受入れ、受入れたコイ
ンCを跳ね上げ機構21が上方に跳ね上げ、跳ね上げられ
たコインCを逆J字状の案内通路24を有する導入シュー
ト22がコインメカニズム7の上端部の導入口25に案内し
て導入するようになっている。
に、跳ね上げ機構21と導入シュート22とで構成され、上
記コイン投入口5から投入されたコインCを投入口シュ
ート23を介して跳ね上げ機構21に受入れ、受入れたコイ
ンCを跳ね上げ機構21が上方に跳ね上げ、跳ね上げられ
たコインCを逆J字状の案内通路24を有する導入シュー
ト22がコインメカニズム7の上端部の導入口25に案内し
て導入するようになっている。
すなわち、上記跳ね上げ機構21は、矩形板状のベース28
を中心に構成され、このベース28の一側端面には上記投
入口シュート23の先端部に対する切欠部29が形成され、
ベース28の後側面には、切欠部29からベース28の上側端
面に向かう円弧状のコインCの案内溝30が形成されてい
るとともに、この案内溝30に内接する円形の凹部31が案
内溝30よりも深く形成され、この凹部31に回転円板32が
配設され、この回転円板32の後側面外周部に一対の突部
33が突設されている。
を中心に構成され、このベース28の一側端面には上記投
入口シュート23の先端部に対する切欠部29が形成され、
ベース28の後側面には、切欠部29からベース28の上側端
面に向かう円弧状のコインCの案内溝30が形成されてい
るとともに、この案内溝30に内接する円形の凹部31が案
内溝30よりも深く形成され、この凹部31に回転円板32が
配設され、この回転円板32の後側面外周部に一対の突部
33が突設されている。
そして、第1図にも示すように、上記ベース28の後側面
には上記案内溝30の凹部31から外れた先端部を覆う固定
カバー36がねじ37等によって固定され、この固定カバー
36に上記案内溝30の残りの部分を覆う可動カバー38が軸
39を介してベース28に進退自在に設けられている。
には上記案内溝30の凹部31から外れた先端部を覆う固定
カバー36がねじ37等によって固定され、この固定カバー
36に上記案内溝30の残りの部分を覆う可動カバー38が軸
39を介してベース28に進退自在に設けられている。
そして、この可動カバー38は、軸39に装着されたばね40
によってベース28から離れる方向に付勢されているとと
もに、図示しないソレノイドによってベース28に接近す
る方向に付勢されるようになっており、通常の通電時に
は付勢力の強いソレノイドによってベース28に接近し、
停電等の非通電時にはばね40によってベース28から離間
し、さらに、上記返却レバー10が操作されると、強制的
にベース28から引き離されるようになっており、この可
動カバー38がベース28から離れると、ベース28の案内溝
30にあるコインCが落下するようになっている。
によってベース28から離れる方向に付勢されているとと
もに、図示しないソレノイドによってベース28に接近す
る方向に付勢されるようになっており、通常の通電時に
は付勢力の強いソレノイドによってベース28に接近し、
停電等の非通電時にはばね40によってベース28から離間
し、さらに、上記返却レバー10が操作されると、強制的
にベース28から引き離されるようになっており、この可
動カバー38がベース28から離れると、ベース28の案内溝
30にあるコインCが落下するようになっている。
そして、このベース28と可動カバー38の下方には図示し
ない返却通路が形成され、この返却通路を通して上記ベ
ース28の案内溝30から落下したコインCを上記コイン返
却口6に払出すようになっている。
ない返却通路が形成され、この返却通路を通して上記ベ
ース28の案内溝30から落下したコインCを上記コイン返
却口6に払出すようになっている。
なお、上記可動カバー38には上記案内溝30に膨出する2
本のビート41が案内溝30に沿って形成されている。
本のビート41が案内溝30に沿って形成されている。
そうして、上記跳ね上げ機構21の回転円板32は、取付板
44に取付けられたモータ45によって第3図反時計方向に
高速回転し、これによって、一対の突部33が案内溝30の
円弧状の底部を含む一部の区間を上記切欠部29側からベ
ース28の上側端面側に向かって高速移動するようになっ
ている。
44に取付けられたモータ45によって第3図反時計方向に
高速回転し、これによって、一対の突部33が案内溝30の
円弧状の底部を含む一部の区間を上記切欠部29側からベ
ース28の上側端面側に向かって高速移動するようになっ
ている。
そして、上記モータ45は、投入口シュート23に配設され
た図示しない検知スイッチが上記コイン投入口5から投
入されたコインを検知することによって、始動するよう
になっている。
た図示しない検知スイッチが上記コイン投入口5から投
入されたコインを検知することによって、始動するよう
になっている。
したがって、上記コイン投入口5からコインCが投入さ
れると、モータ45が始動して回転円板32が高速で回転
し、コインCが投入口シュート23を介してベース28の切
欠部29に入ると、コインCは切欠部29から案内溝30に落
下し、これによって、コインCは、高速で移動する突部
33によって、案内溝30を移動した後、案内溝30の先端部
から上方に跳ね上げられ、跳ね上げられたコインCは、
案内溝30の先端部に接続された逆J字状の導入シュート
22の案内通路24を通って、コインメカニズム7の上端部
の導入口25に入るようになっている。
れると、モータ45が始動して回転円板32が高速で回転
し、コインCが投入口シュート23を介してベース28の切
欠部29に入ると、コインCは切欠部29から案内溝30に落
下し、これによって、コインCは、高速で移動する突部
33によって、案内溝30を移動した後、案内溝30の先端部
から上方に跳ね上げられ、跳ね上げられたコインCは、
案内溝30の先端部に接続された逆J字状の導入シュート
22の案内通路24を通って、コインメカニズム7の上端部
の導入口25に入るようになっている。
なお、コインCは金額によって厚さが異なるが、この跳
ね上げ機構21では、ソレノイドによってベース28に方向
に付勢された可動カバー38が、コインCの厚さに応じて
移動することで、コインCの厚さの相違を吸収し、金額
の異なるコインCに対して、常に、可動カバー38のビー
ト41が当接して、コインCを回転円板32の側面に押付け
るようになっており、さらに、このビート41を当接する
ことにより、コインCと可動カバー38の摺動抵抗を軽減
している。
ね上げ機構21では、ソレノイドによってベース28に方向
に付勢された可動カバー38が、コインCの厚さに応じて
移動することで、コインCの厚さの相違を吸収し、金額
の異なるコインCに対して、常に、可動カバー38のビー
ト41が当接して、コインCを回転円板32の側面に押付け
るようになっており、さらに、このビート41を当接する
ことにより、コインCと可動カバー38の摺動抵抗を軽減
している。
また、上記跳ね上げ機構21のベース28及び導入シュート
22は、第2図に示すように、ベース28の案内溝30を設け
た後側面方向に傾斜しているとともに、導入シュート22
の案内通路24はコインCがその厚さ方向に複数枚同時に
移動できる幅を備えており、この案内通路24の傾斜方向
上側の内側面24aがベース28の案内溝30の底面30aに連な
っているとともに、案内通路24の傾斜方向下側の内側面
24bの下端部が外側に拡開している。
22は、第2図に示すように、ベース28の案内溝30を設け
た後側面方向に傾斜しているとともに、導入シュート22
の案内通路24はコインCがその厚さ方向に複数枚同時に
移動できる幅を備えており、この案内通路24の傾斜方向
上側の内側面24aがベース28の案内溝30の底面30aに連な
っているとともに、案内通路24の傾斜方向下側の内側面
24bの下端部が外側に拡開している。
なお、第2図は機能を明確にするために、コインCの移
動経路に沿った断面構造を示したものである。
動経路に沿った断面構造を示したものである。
そして、第1図にも示すように、上記ベース28の後側面
上側部に分岐シュート51が取付けられ、この分岐シュー
ト51が導入シュート22の下端部とベース28の切欠部29を
連結し、とくに、上記導入シュート22の案内通路24の傾
斜方向下側の内側面24bに分岐シュート51の傾斜方向下
側の内側面51aが連なっており、何等かの原因でコイン
Cが案内通路24内を上昇通過しきれずに落下すると、こ
の落下コインCは案内通路24の内側面24bに沿って導入
シュート22の傾斜方向下側に接続した分岐シュート51に
入り、この分岐シュート51によりベース28の切欠部29に
戻され、再び、跳ね上げ機構21の回転円板32によって導
入シュート22に跳ね上げられるようになっている。
上側部に分岐シュート51が取付けられ、この分岐シュー
ト51が導入シュート22の下端部とベース28の切欠部29を
連結し、とくに、上記導入シュート22の案内通路24の傾
斜方向下側の内側面24bに分岐シュート51の傾斜方向下
側の内側面51aが連なっており、何等かの原因でコイン
Cが案内通路24内を上昇通過しきれずに落下すると、こ
の落下コインCは案内通路24の内側面24bに沿って導入
シュート22の傾斜方向下側に接続した分岐シュート51に
入り、この分岐シュート51によりベース28の切欠部29に
戻され、再び、跳ね上げ機構21の回転円板32によって導
入シュート22に跳ね上げられるようになっている。
また、図示しないが、上記本体1内には、商品を収納す
る複数の商品コラムと、コインメカニズム7からの販売
指令に応じて商品コラム内に収納された商品を一個ずつ
排出させる排出機構が設けられているが、商品コラムに
サーペンタイン方式を採用したものでは、商品を重力を
利用して上方から下方に搬送するため、商品は商品コラ
ムの下端部から排出されることになり、したがって、商
品の収納量を確保するために、商品コラムを長くする
と、排出機構によって商品コラムから排出された商品
は、本体1の下段に位置するため、上記前面扉2の中段
に設けられた販売口4に対して直接払出すことができ
ず、このため、上記商品搬送手段9が、商品コラムから
排出された商品を、本体1内の下方で受入れて、上方に
搬送し、販売口4に払出すようになっている。
る複数の商品コラムと、コインメカニズム7からの販売
指令に応じて商品コラム内に収納された商品を一個ずつ
排出させる排出機構が設けられているが、商品コラムに
サーペンタイン方式を採用したものでは、商品を重力を
利用して上方から下方に搬送するため、商品は商品コラ
ムの下端部から排出されることになり、したがって、商
品の収納量を確保するために、商品コラムを長くする
と、排出機構によって商品コラムから排出された商品
は、本体1の下段に位置するため、上記前面扉2の中段
に設けられた販売口4に対して直接払出すことができ
ず、このため、上記商品搬送手段9が、商品コラムから
排出された商品を、本体1内の下方で受入れて、上方に
搬送し、販売口4に払出すようになっている。
なお、商品搬送手段9には、たとえば、バケットを上下
動させるエレベータ、あるいは、無端状のベルトコンベ
ア等の適当な搬送手段を採用することができる。
動させるエレベータ、あるいは、無端状のベルトコンベ
ア等の適当な搬送手段を採用することができる。
そうして、この実施例では、上述したような構成におい
て、コイン投入口5からコインCが投入されると、投入
口シュート23に設けられた検知スイッチがこれを検知し
て、跳ね上げ機構21のモータ45を始動させて回転円板32
が高速回転する。
て、コイン投入口5からコインCが投入されると、投入
口シュート23に設けられた検知スイッチがこれを検知し
て、跳ね上げ機構21のモータ45を始動させて回転円板32
が高速回転する。
そして、コインCは、投入口シュート23を介して跳ね上
げ機構21のベース28の切欠部29から案内溝30に落下し、
コインCは、回転円板32の高速で移動する突部33によっ
て、案内溝30を移動した後、案内溝30の先端部から上方
に勢いよく跳ね上げられ、跳ね上げられたコインCは、
案内溝30の先端部に接続された逆J字状の導入シュート
22の案内通路24を一気に上昇して、コインメカニズム7
の上端部の導入口25に入る。
げ機構21のベース28の切欠部29から案内溝30に落下し、
コインCは、回転円板32の高速で移動する突部33によっ
て、案内溝30を移動した後、案内溝30の先端部から上方
に勢いよく跳ね上げられ、跳ね上げられたコインCは、
案内溝30の先端部に接続された逆J字状の導入シュート
22の案内通路24を一気に上昇して、コインメカニズム7
の上端部の導入口25に入る。
したがって、この跳ね上げによるコインCの搬送速度
は、従来の重力のみを利用したコインメカニズムへのコ
イン導入速度と比べて遅くなることはない。
は、従来の重力のみを利用したコインメカニズムへのコ
イン導入速度と比べて遅くなることはない。
そして、跳ね上げ機構21によって跳ね上げられたコイン
Cが、何等かの原因で、導入シュート22の案内通路24内
を上昇通過しきれずに落下した場合には、この落下コイ
ンCは案内通路24の傾斜方向下側の内側面24bに沿って
分岐シュート51に入り、この分岐シュート51により跳ね
上げ機構21のベース28の切欠部29に戻され、再び、跳ね
上げ機構21の回転円板32によって導入シュート22に跳ね
上げられるようになっている。
Cが、何等かの原因で、導入シュート22の案内通路24内
を上昇通過しきれずに落下した場合には、この落下コイ
ンCは案内通路24の傾斜方向下側の内側面24bに沿って
分岐シュート51に入り、この分岐シュート51により跳ね
上げ機構21のベース28の切欠部29に戻され、再び、跳ね
上げ機構21の回転円板32によって導入シュート22に跳ね
上げられるようになっている。
また、コインCが導入シュート22の案内通路24内を上昇
通過しきれずに案内通路24の傾斜方向下側の内側面24b
に沿って落下しているときに、次のコインCが跳ね上げ
機構21によって跳ね上げられた場合には、跳ね上げられ
たコインCは案内通路24の傾斜方向上側の内側面24a側
を上昇するので、両方のコインCが衝突することがな
い。
通過しきれずに案内通路24の傾斜方向下側の内側面24b
に沿って落下しているときに、次のコインCが跳ね上げ
機構21によって跳ね上げられた場合には、跳ね上げられ
たコインCは案内通路24の傾斜方向上側の内側面24a側
を上昇するので、両方のコインCが衝突することがな
い。
なお、跳ね上げ機構21のモータ45の停止は、図示しない
検知スイッチがコインCの投入を検知してから所定時間
経過した後に通電を止めるタイマー等によって行なう
が、タイマー等によって設定した駆動時間内に次のコイ
ンCの投入があった場合には、先の経過時間をクリヤー
し、新たなコインCの検知を起点にして所定時間経過し
た後に通電を止める他、たとえば、コインメカニズム7
の導入口25に検知スイッチを設け、コインCが連続的に
投入された場合の最後のコインCがコインメカニズム7
に入った時点をもって通電を止めるようにしたり、ある
いは、商品の価格以上の金額のコインCをコインメカニ
ズム7が検出した時点をもって通電を止めるようにして
もよい。
検知スイッチがコインCの投入を検知してから所定時間
経過した後に通電を止めるタイマー等によって行なう
が、タイマー等によって設定した駆動時間内に次のコイ
ンCの投入があった場合には、先の経過時間をクリヤー
し、新たなコインCの検知を起点にして所定時間経過し
た後に通電を止める他、たとえば、コインメカニズム7
の導入口25に検知スイッチを設け、コインCが連続的に
投入された場合の最後のコインCがコインメカニズム7
に入った時点をもって通電を止めるようにしたり、ある
いは、商品の価格以上の金額のコインCをコインメカニ
ズム7が検出した時点をもって通電を止めるようにして
もよい。
また、商品の販売を行なっている通常の通電時には、釣
銭や不良コイン等の返却コインは、コインメカニズム7
を通過した後、その下端部からその下方に設けられたコ
イン返却口6に対して払出される点は従来と変わらない
が、コインメカニズム7の導入口25がコイン投入口5の
上方に位置し、コイン投入口5から投入されたコインC
を跳ね上げ機構21によってコインCの導入口25に跳ね上
げているので、販売が中止されている停電等の非通電時
には、跳ね上げ機構21が作動せず、これを知らずにコイ
ン投入口5からコインCが投入されたような場合には、
従来のように投入コインをコインメカニズムを介してコ
イン返却口に返却することはできないことになる。
銭や不良コイン等の返却コインは、コインメカニズム7
を通過した後、その下端部からその下方に設けられたコ
イン返却口6に対して払出される点は従来と変わらない
が、コインメカニズム7の導入口25がコイン投入口5の
上方に位置し、コイン投入口5から投入されたコインC
を跳ね上げ機構21によってコインCの導入口25に跳ね上
げているので、販売が中止されている停電等の非通電時
には、跳ね上げ機構21が作動せず、これを知らずにコイ
ン投入口5からコインCが投入されたような場合には、
従来のように投入コインをコインメカニズムを介してコ
イン返却口に返却することはできないことになる。
このため、この実施例では、跳ね上げ機構21において、
図示しないソレノイドとばね40を用い、通常の通電時に
は、可動カバー38がソレノイドによってベース28に向か
って移動した使用可能な状態に保持しているのに対し、
停電等の非通電時には、ソレノイドの断電により、可動
カバー38がばね40によってベース28から離れた開放状態
としているので、停電等の非通電時には、コイン投入口
5から投入されたコインCを、ベース28と可動カバー38
の間から下方の図示しない返却通路に落下させ、この返
却通路を介して、ただちにコイン返却口6に返却させる
ようになっている。
図示しないソレノイドとばね40を用い、通常の通電時に
は、可動カバー38がソレノイドによってベース28に向か
って移動した使用可能な状態に保持しているのに対し、
停電等の非通電時には、ソレノイドの断電により、可動
カバー38がばね40によってベース28から離れた開放状態
としているので、停電等の非通電時には、コイン投入口
5から投入されたコインCを、ベース28と可動カバー38
の間から下方の図示しない返却通路に落下させ、この返
却通路を介して、ただちにコイン返却口6に返却させる
ようになっている。
また、上記停電等の非通電時以外にも、跳ね上げ機構21
がモータ45の故障等で作動しない場合も想定され、この
場合には、ソレノイドが通電状態となっているので、コ
イン投入口5から投入されたコインCが跳ね上げ機構21
のベース28の案内溝30に止まることになるが、このよう
な時には、返却レバー10を操作して強制的に可動カバー
38をベース28から引き離すことによって、コインCを、
ベース28と可動カバー38の間から下方の図示しない返却
通路に落下させ、この返却通路を介して、ただちにコイ
ン返却口6に返却させるようになっている。
がモータ45の故障等で作動しない場合も想定され、この
場合には、ソレノイドが通電状態となっているので、コ
イン投入口5から投入されたコインCが跳ね上げ機構21
のベース28の案内溝30に止まることになるが、このよう
な時には、返却レバー10を操作して強制的に可動カバー
38をベース28から引き離すことによって、コインCを、
ベース28と可動カバー38の間から下方の図示しない返却
通路に落下させ、この返却通路を介して、ただちにコイ
ン返却口6に返却させるようになっている。
なお、この跳ね上げ機構21からのコインCの返却は、ベ
ース28の傾斜によって確実に行なわれるようになってい
る。
ース28の傾斜によって確実に行なわれるようになってい
る。
このようにして、コインメカニズム7から払出される返
却コインCを受入れるコイン返却口6は、従来よりも上
方に位置させて、コイン投入口5と同様に、適正な高さ
に設けることができるから、返却コインCの確認が容易
で、コインCの投入動作と同様に、返却コインCの取出
し動作にも不自然な姿勢を強いられることがなく、その
取扱いが極めて容易なものとなる。
却コインCを受入れるコイン返却口6は、従来よりも上
方に位置させて、コイン投入口5と同様に、適正な高さ
に設けることができるから、返却コインCの確認が容易
で、コインCの投入動作と同様に、返却コインCの取出
し動作にも不自然な姿勢を強いられることがなく、その
取扱いが極めて容易なものとなる。
また、コイン投入口5及びコイン返却口6とともに、販
売口4も前面扉2の中段に設けてあるので、商品の取出
し動作にも不自然な姿勢を強いられることがなく、しか
も、前面扉2の下段側の構造をシンプルにしているの
で、構造上のネックが解消されて、この部分をたとえば
看板部14として利用する場合には極めて好都合となる。
売口4も前面扉2の中段に設けてあるので、商品の取出
し動作にも不自然な姿勢を強いられることがなく、しか
も、前面扉2の下段側の構造をシンプルにしているの
で、構造上のネックが解消されて、この部分をたとえば
看板部14として利用する場合には極めて好都合となる。
なお、このように前面扉2の下段側を看板部14として利
用する場合には、上述のように、販売口4も中段付近に
設けることが望ましいが、少なくともコイン返却口6が
上方にあるならば、販売口4が下方にあっても、前面扉
2の下段部分に開口する部分は、従来の2か所に比べて
1か所となるので、構造上の制約が軽減されて上記看板
部14の他に、意匠上の斬新さを盛り込む上で、設計製造
上有利なことは変わりなく、この空きスペースを利用し
て集客力を高めることが可能となる。
用する場合には、上述のように、販売口4も中段付近に
設けることが望ましいが、少なくともコイン返却口6が
上方にあるならば、販売口4が下方にあっても、前面扉
2の下段部分に開口する部分は、従来の2か所に比べて
1か所となるので、構造上の制約が軽減されて上記看板
部14の他に、意匠上の斬新さを盛り込む上で、設計製造
上有利なことは変わりなく、この空きスペースを利用し
て集客力を高めることが可能となる。
また、コインメカニズム7のコイン導入口25は、コイン
投入口5の上方にあって、コイン投入口5と分離された
状態となるので、コインメカニズム7に組込まれている
制御回路等を誤動作させて商品や釣銭を只取りすること
を目的として、コイン投入口5から洗剤液や食塩水等の
液体等が流込また場合に、この液体がコインメカニズム
7に入ることはなく、コイン投入口5とコインメカニズ
ム7の間に介在されたコイン搬送手段8の跳ね上げ機構
21まで侵入したとしても、ベース28と可動カバー38の隙
間等を経て下方に流下し、被害を防ぐことができる。
投入口5の上方にあって、コイン投入口5と分離された
状態となるので、コインメカニズム7に組込まれている
制御回路等を誤動作させて商品や釣銭を只取りすること
を目的として、コイン投入口5から洗剤液や食塩水等の
液体等が流込また場合に、この液体がコインメカニズム
7に入ることはなく、コイン投入口5とコインメカニズ
ム7の間に介在されたコイン搬送手段8の跳ね上げ機構
21まで侵入したとしても、ベース28と可動カバー38の隙
間等を経て下方に流下し、被害を防ぐことができる。
なお、上述した実施例の跳ね上げ機構21では、回転円板
32の側面に突設した突部33によって、コインCの外周面
を蹴飛ばすようにしてコインCを跳ね上げるようにした
が、これに限らず、第6図ないし第8図に示すように、
回転ロッド61によってコインCの外周面を蹴飛ばすよう
にしてもよく、さらに、この場合、第6図の変形例及び
先の実施例のように、回転ロッド61や回転円板32の回転
中心とコインCの軸方向に平行にしてもよく、第7図及
び第8図の変形例に示すように、回転ロッド61の回転半
径方向とコインCの軸方向を一致させてもよい。
32の側面に突設した突部33によって、コインCの外周面
を蹴飛ばすようにしてコインCを跳ね上げるようにした
が、これに限らず、第6図ないし第8図に示すように、
回転ロッド61によってコインCの外周面を蹴飛ばすよう
にしてもよく、さらに、この場合、第6図の変形例及び
先の実施例のように、回転ロッド61や回転円板32の回転
中心とコインCの軸方向に平行にしてもよく、第7図及
び第8図の変形例に示すように、回転ロッド61の回転半
径方向とコインCの軸方向を一致させてもよい。
また、上述した実施例の跳ね上げ機構21では、可動カバ
ー38に形成したビート41をコインCに当接することによ
って、コインCの摺動抵抗を軽減しているが、これに限
らず、第9図に示すように、可動カバー38に軸支した複
数のローラ64をコインCに当接することによって、コイ
ンCの摺動抵抗を軽減してもよい。
ー38に形成したビート41をコインCに当接することによ
って、コインCの摺動抵抗を軽減しているが、これに限
らず、第9図に示すように、可動カバー38に軸支した複
数のローラ64をコインCに当接することによって、コイ
ンCの摺動抵抗を軽減してもよい。
そして、上述した実施例では、コインCの側面方向に傾
斜させた導入シュート22を用いたが、これに限らず、第
10図に示すようなコインCの外周面方向に傾斜させた導
入シュート67を用い、この導入シュート67の傾斜方向の
下側に分岐シュート68を接続してもよい。
斜させた導入シュート22を用いたが、これに限らず、第
10図に示すようなコインCの外周面方向に傾斜させた導
入シュート67を用い、この導入シュート67の傾斜方向の
下側に分岐シュート68を接続してもよい。
なお、上述した実施例では、導入シュート22とともに、
跳ね上げ機構21のベース28も傾斜させたが、このベース
28は垂直にしてもよく、この場合、可動カバー28を開い
たときのコインCの返却を確実にするために、ベース28
の案内溝30の下側部を傾斜させるとよい。
跳ね上げ機構21のベース28も傾斜させたが、このベース
28は垂直にしてもよく、この場合、可動カバー28を開い
たときのコインCの返却を確実にするために、ベース28
の案内溝30の下側部を傾斜させるとよい。
さらに、上述した実施例の跳ね上げ機構21及び第6図な
いし第9図の各変形例では、回転円板32の側面に突設し
た突部33によって、コインCの外周面を蹴飛ばすように
してコインCを跳ね上げるようにしたが、これ限らず、
上述した実施例の跳ね上げ機構21において、回転円板32
の突部33を無くした構造で、回転円板32の側面とコイン
Cの側面との摩擦によって、コインCを跳ね上げるよう
にしてもよい。
いし第9図の各変形例では、回転円板32の側面に突設し
た突部33によって、コインCの外周面を蹴飛ばすように
してコインCを跳ね上げるようにしたが、これ限らず、
上述した実施例の跳ね上げ機構21において、回転円板32
の突部33を無くした構造で、回転円板32の側面とコイン
Cの側面との摩擦によって、コインCを跳ね上げるよう
にしてもよい。
そして、このように、回転円板32の側面とコインCの側
面の摩擦によってコインCを跳ね上げる場合には、第9
図に示したように、可動カバー38に複数のローラ64を設
け、コインCの反対側の側面の抵抗を軽減するとよい。
面の摩擦によってコインCを跳ね上げる場合には、第9
図に示したように、可動カバー38に複数のローラ64を設
け、コインCの反対側の側面の抵抗を軽減するとよい。
また、上述した実施例では、跳ね上げ機構21において、
可動カバー38を、ばね40によってベース28から離れる方
向付勢し、ソレノイドによってベース28に押し付ける方
向に付勢したが、ソレノイドを設けない場合、可動カバ
ー38をばね40によってベース28に押し付けるようにし
て、コインCの返却は返却レバー10による手動操作のみ
で行なう。
可動カバー38を、ばね40によってベース28から離れる方
向付勢し、ソレノイドによってベース28に押し付ける方
向に付勢したが、ソレノイドを設けない場合、可動カバ
ー38をばね40によってベース28に押し付けるようにし
て、コインCの返却は返却レバー10による手動操作のみ
で行なう。
上述したように、本発明によれば、自動販売機におい
て、コイン投入口から投入されたコインを跳ね上げ機構
によって上方に跳ね上げ、跳ね上げたコインを導入シュ
ートでコインメカニズムの上端部に案内し、コインメカ
ニズムの上端部に導入するので、コインメカニズムをコ
イン投入口よりも高い位置に設けることができるととも
に、コイン返却口を、従来よりも高い位置に引き上げ
て、従来は上方に離間していたコイン投入口に接近させ
ることができ、これによって、コイン投入口とコイン返
却口の双方を、ともにコインの投入動作や取出し動作が
容易な適正な高さにすることができる。
て、コイン投入口から投入されたコインを跳ね上げ機構
によって上方に跳ね上げ、跳ね上げたコインを導入シュ
ートでコインメカニズムの上端部に案内し、コインメカ
ニズムの上端部に導入するので、コインメカニズムをコ
イン投入口よりも高い位置に設けることができるととも
に、コイン返却口を、従来よりも高い位置に引き上げ
て、従来は上方に離間していたコイン投入口に接近させ
ることができ、これによって、コイン投入口とコイン返
却口の双方を、ともにコインの投入動作や取出し動作が
容易な適正な高さにすることができる。
そして、跳ね上げ機構によってコインを跳ね上げ、導入
シュートを介してコインをコインメカニズムに導入する
ので、コイン投入口に対するコインの投入からコインメ
カニズムに対するコインの導入までの導入時間が、従来
の重力のみを利用したコイン導入時間と比べてとくに遅
くなることはない。
シュートを介してコインをコインメカニズムに導入する
ので、コイン投入口に対するコインの投入からコインメ
カニズムに対するコインの導入までの導入時間が、従来
の重力のみを利用したコイン導入時間と比べてとくに遅
くなることはない。
とくに、跳ね上げ機構によって跳ね上げられたコインが
コインメカニズムに到達しないで導入シュートを落下し
た場合、落下したコインは、傾斜した導入シュートの傾
斜方向の下側となる側部に沿って落下し、導入シュート
から分岐シュートに入って、再び跳ね上げ機構によって
導入シュートからコインメカニズムに跳ね上げられるの
で、投入したコインを確実にコインメカニズムに導入す
ることができる。
コインメカニズムに到達しないで導入シュートを落下し
た場合、落下したコインは、傾斜した導入シュートの傾
斜方向の下側となる側部に沿って落下し、導入シュート
から分岐シュートに入って、再び跳ね上げ機構によって
導入シュートからコインメカニズムに跳ね上げられるの
で、投入したコインを確実にコインメカニズムに導入す
ることができる。
図は本発明の実施例を示し、第1図は自動販売機のコイ
ン処理装置の跳ね上げ機構と導入シュートと分岐シュー
トの関係を示す斜視図、第2図はその説明図、第3図は
跳ね上げ機構の分解斜視図、第4図はその縦断面図、第
5図は自動販売機の正面図であり、第6図は跳ね上げ機
構の変形例を示す断面図、第7図及び第8図は跳ね上げ
機構の他の変形例を示す断面図、第9図は跳ね上げ機構
のさらに他の変形例を示す断面図、第10図は導入シュー
ト及び分岐シュートの変形例を示す断面図である。 2……接客面となる前面扉、3……選択ボタン、4……
販売口、5……コイン投入口、6……コイン返却口、7
……コインメカニズム、21……跳ね上げ機構、22……導
入シュート、51……分岐シュート、67……導入シュー
ト、68……分岐シュート、C……コイン。
ン処理装置の跳ね上げ機構と導入シュートと分岐シュー
トの関係を示す斜視図、第2図はその説明図、第3図は
跳ね上げ機構の分解斜視図、第4図はその縦断面図、第
5図は自動販売機の正面図であり、第6図は跳ね上げ機
構の変形例を示す断面図、第7図及び第8図は跳ね上げ
機構の他の変形例を示す断面図、第9図は跳ね上げ機構
のさらに他の変形例を示す断面図、第10図は導入シュー
ト及び分岐シュートの変形例を示す断面図である。 2……接客面となる前面扉、3……選択ボタン、4……
販売口、5……コイン投入口、6……コイン返却口、7
……コインメカニズム、21……跳ね上げ機構、22……導
入シュート、51……分岐シュート、67……導入シュー
ト、68……分岐シュート、C……コイン。
Claims (1)
- 【請求項1】商品の選択ボタンや販売口を有する接客面
にコイン投入口とコイン返却口を設け、コイン投入口か
ら投入されたコインを上端部から導入することにより販
売信号を出力するとともに釣銭等の返却コインを下端部
からコイン返却口に払出す販売動作処理機能を有するコ
インメカニズムを内蔵した自動販売機において、 上記コイン投入口に投入されたコインを跳ね上げ機構に
よって上方に跳ね上げ、跳ね上げられたコインを導入シ
ュートによりコインメカニズムの上端部に案内して導入
するコイン処理装置であって、 導入シュートを傾斜させ、この導入シュートの傾斜方向
の下側となる側部に上記コインメカニズムまで跳ね上げ
られずに導入シュートを落下する落下コインを分岐させ
る分岐シュートを接続し、この分岐シュートにより落下
コインを上記跳ね上げ機構と上記コイン投入口の間に案
内することを特徴とする自動販売機のコイン処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30709489A JPH07104965B2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 自動販売機のコイン処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30709489A JPH07104965B2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 自動販売機のコイン処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03166683A JPH03166683A (ja) | 1991-07-18 |
| JPH07104965B2 true JPH07104965B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=17964954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30709489A Expired - Fee Related JPH07104965B2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 自動販売機のコイン処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07104965B2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-27 JP JP30709489A patent/JPH07104965B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03166683A (ja) | 1991-07-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8844704B2 (en) | Money item dispensing apparatus | |
| KR100610029B1 (ko) | 코인 호퍼장치 및 자동판매기용 코인 처리장치 | |
| JPH07104965B2 (ja) | 自動販売機のコイン処理装置 | |
| JPS6129038B2 (ja) | ||
| JP2520762B2 (ja) | 自動販売機のコイン処理装置 | |
| JP3126740B2 (ja) | 遊技用媒体貸出装置 | |
| JP2002150373A (ja) | 硬貨投入装置及び自動販売機 | |
| JP2514098B2 (ja) | 自動販売機のコイン処理装置 | |
| JPH0763543B2 (ja) | パチンコ玉貸装置 | |
| JP4431090B2 (ja) | メダル送り装置 | |
| JP4579176B2 (ja) | メダル送り装置 | |
| JP4133093B2 (ja) | 硬貨処理装置 | |
| JP3128041U (ja) | 硬貨搬送装置および硬貨処理装置 | |
| JP4693716B2 (ja) | メダル貸出機 | |
| JPH0810472B2 (ja) | 自動販売機のコイン処理装置 | |
| AU2003200087B2 (en) | Coin hopper and processor | |
| JP4768449B2 (ja) | メダル貸出機 | |
| JP4707618B2 (ja) | 遊技機用台間機 | |
| JP4444903B2 (ja) | メダル貸出機 | |
| JPH0230273B2 (ja) | ||
| JPH0871233A (ja) | 遊技設備 | |
| JPH0381190B2 (ja) | ||
| JPS6261999B2 (ja) | ||
| JPH0785340A (ja) | 自動販売機の硬貨搬送装置 | |
| JPH0330082A (ja) | 自動販売機の硬貨搬送装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |