JPH0710501B2 - ダイヤモンド砥石車 - Google Patents

ダイヤモンド砥石車

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Publication number
JPH0710501B2
JPH0710501B2 JP1093943A JP9394389A JPH0710501B2 JP H0710501 B2 JPH0710501 B2 JP H0710501B2 JP 1093943 A JP1093943 A JP 1093943A JP 9394389 A JP9394389 A JP 9394389A JP H0710501 B2 JPH0710501 B2 JP H0710501B2
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JP
Japan
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base metal
grinding wheel
peripheral edge
tip
diamond
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Application number
JP1093943A
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JPH02274468A (ja
Inventor
正人 五味
Original Assignee
株式会社オリエンタルダイヤ工具研究所
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Publication date
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主として超硬丸鋸(チップソー)の再研磨に
用いる所謂さら形のダイヤモンド砥石車に関する。
〔従来の技術〕
従来よりこの種ダイヤモンド砥石車としては、第8図に
示すように、さら形に成形されたアルミニュウム製また
は鉄合金製等の台金1の周縁部2の縁面に、砥石部分と
なるダイヤモンド砥粒を含有する砥粒層3が固着された
構造のものが一般的である。
そして、このダイヤモンド砥石車は台金1の中心軸孔4
の部分で研磨機の砥石軸(図示しない)に垂直に装着さ
れ、高速回転によって主として超硬丸鋸(チップソー)
5の再研磨に用いられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、従来のダイヤモンド砥石車では、第9図に示
すように、垂直回転している砥石車の砥粒層3に対して
水平配置の超硬丸鋸(チップソー)5を往復動させてチ
ップ6を研磨するものであるから、刃底7が狭くてピッ
チの細かい超硬丸鋸(チップソー)の場合には、台金1
の先端1aと刃底部分8が当たってしまうためにチップ6
の一部分を残しての研磨に止まってチップ6の全体を研
磨することができないばかりか、研磨時において砥石車
の台金1が裏面より押し曲げられてダイヤ砥粒層3が台
金1より剥離し、その破片が周囲に高速飛散する等の危
険があった。
本発明は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑み
なされたもので、その目的とするところは、刃底が狭く
てピッチの細かい超硬丸鋸(チップソー)であっても、
チップの全体を容易に、かつ精度良く研磨することがで
き、しかも研磨時において台金の先端と刃底部分が当た
ることがないために、ダイヤ砥粒層の剥離事故がなく
て、砥石の破壊防止に優れると共に、耐久性にも優れた
ダイヤモンド砥石車を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本発明は、台金の一方面の周
縁部に、鋼または特殊鋼等からなるリム円板が突設固着
されると共に、該リム円板の周縁部にダイヤモンド(天
然、合成)砥粒を含有する砥粒層が固着された構成を特
徴とするものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照してその作用と共に
説明する。
第1図は本発明に係るダイヤモンド砥石車の一例での平
面図、第2図は同上II-II線に沿った断面図で、これら
図において、鉄等の金属製台金10は略逆台形状を呈し、
その中心には軸孔11を有する。
台金10における表面積の大きい面の周縁部に周設の断面
L形段部12には鋼、特殊鋼または燐青銅からなり、かつ
所要の板厚を有するドーナツ状のリム円板13が、その表
面を台金表面と合致させ、かつそのコ字形切欠部15が等
間隔で規則的に周設された周縁先端部14を台金10の先端
10aより外方に所要量突出させて水平に嵌合されると共
に、リム円板13の周縁部と台金10との重合適所(好まし
くは台金10における背面側の断面短辺と斜辺との交叉部
位)においてリム円板13側より止着の複数の止めビス16
によって一体的に固着され、更にリム円板13の周縁先端
部14には、砥石部分となるダイヤモンド(天然、合成)
砥粒を含有する砥粒層17が所定の厚みでコ字形切欠部15
を埋めるようにし、かつその下面が周縁先端部14の下面
と平坦な同一面状となるようにして電着等の公知手段に
より、かつコ字形切欠部15による接触面積の増大によっ
て一体的にして、強固に固着されている。
なお、台金10に対するリム円板13の固着は、止めビス16
による外、第6図に示すように、スポット溶接18によっ
て固着することも可能である。
そして、以上の構成になるダイヤモンド砥石車は、その
台金中心の軸孔11の部分で研磨機の砥石軸(図示しな
い)に垂直に装着され、高速回転によってその砥粒層17
を介し超硬丸鋸(チップソー)5のチップ6の研磨に用
いられる。
〔発明の効果〕
しかして、本発明によれば、砥石部分となる砥粒層17
は、台金10に水平に突き出し固着された薄いリム円板13
の周縁先端部14の外周にコ字形切欠部15を埋めるように
し、かつその下面が周縁先端部14の下面と平坦な同一面
状となるようにして一体的に固着されているから、砥粒
層17の部分を含むリム円板13の台金10よりの突き出し部
分の厚みが薄くなり、したがって、従来の砥石車では研
磨が困難であった刃底が狭くてピッチの細かい超硬丸鋸
(チップソー)のチップの全面研磨が容易にできると共
に、リム円板13は台金10より突き出し固着されているか
ら、研磨時に台金10の先端10aと刃底部分8が当たるこ
とがないので、台金10を裏面より押し曲げて砥粒層17を
台金10より剥離させてしまうという事故は皆無となる。
また、リム円板13は鋼や特殊鋼または燐青銅製であって
弾力を有し、しかも研磨時におけるリム円板13の弾力の
強弱はリム円板13の台金先端10aよりの突き出し量とリ
ム円板13の厚みにより適宜に設定することができるもの
であるから、研磨時における砥石面(砥粒層面)の衝撃
がやわらげられてソフトで、仕上面が細かく、高精度に
研磨することができる等の優れた工業的価値を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るダイヤモンド砥石車の一例での一
部を省略して示す平面図、第2図は同上II-II線に沿っ
た断面図、第3図はリム円板と砥粒層との固着状態を示
す斜視図、第4図は同上IV-IV線に沿った断面図、第5
図は第3図のV-V線に沿った断面図、第6図は本発明の
他例を示す断面図、第7図は研磨状態の説明図、第8図
は従来例を示す断面図、第9図は従来例による研磨状態
の説明図である。 10……台金 10a……台金先端 11……軸孔 13……リム円板 14……周縁先端部 17……ダイヤ砥粒層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中心に軸孔11を有する略逆台形状の台金10
    における表面積の大きい面の外周縁部に、鋼または特殊
    鋼等からなるドーナツ状のリム円板13がそのコ字形切欠
    部15が周設された周縁先端部14を台金先端10aより水平
    に突出させ、かつ台金上面と同一面状になるようにして
    固着されると共に、該リム円板13の周縁先端部14の外周
    にはダイヤモンド砥粒を含有する砥粒層17がコ字形切欠
    部15を埋めるようにし、かつその下面が周縁先端部14の
    下面と平坦な同一面状となるようにして一体的に固着さ
    れた構成を特徴とするダイヤモンド砥石車。
JP1093943A 1989-04-13 1989-04-13 ダイヤモンド砥石車 Expired - Lifetime JPH0710501B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1093943A JPH0710501B2 (ja) 1989-04-13 1989-04-13 ダイヤモンド砥石車

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JP1093943A JPH0710501B2 (ja) 1989-04-13 1989-04-13 ダイヤモンド砥石車

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Publication Number Publication Date
JPH02274468A JPH02274468A (ja) 1990-11-08
JPH0710501B2 true JPH0710501B2 (ja) 1995-02-08

Family

ID=14096517

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JP1093943A Expired - Lifetime JPH0710501B2 (ja) 1989-04-13 1989-04-13 ダイヤモンド砥石車

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110421460B (zh) * 2019-07-26 2024-05-31 浙江工业大学 一种基于复合梯度弹性小工具的分级研抛装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60175566U (ja) * 1984-04-26 1985-11-20 新日産ダイヤモンド工業株式会社 研削砥石

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JPH02274468A (ja) 1990-11-08

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